JP2901604B2 - 無線伝送方法 - Google Patents

無線伝送方法

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JP2901604B2
JP2901604B2 JP61175840A JP17584086A JP2901604B2 JP 2901604 B2 JP2901604 B2 JP 2901604B2 JP 61175840 A JP61175840 A JP 61175840A JP 17584086 A JP17584086 A JP 17584086A JP 2901604 B2 JP2901604 B2 JP 2901604B2
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  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 固定無線局から複数の移動無線局にメッセージを伝送
するために時分割多重方法を使用する無線伝送方法。 従来の技術 複数の加入者に共通に利用される伝送媒体(例えば線
路、無線区間)を介してメッセージを送信しるために、
3つの基本方式、すなわち符号分割多重方式、周波数分
割多重方式および時分割多重方式が公知である。 符号分割多重方式では例えば、共通の伝送媒体を介し
て送信される種々のメッセージがベースバンド変調によ
り搬送波に載せられ、これにより生じる、チャネルの帯
域幅に比べて狭帯域の信号が多重変調によって受信機を
表す符号語を用いてチャネル帯域幅を介してスペクトラ
ム拡散される。 信号の識別は、時分割または周波数分割に応じた選択
ではなく、スペクトル符号化に基づいて行われる。符号
分割多重チャネルにおいて重畳された複数のスペクトル
符号化されたメッセージは、受信機において、この受信
機に割り当てられた符号語に基づいて選択される。 周波数分割多重方式では、メッセージの伝送のために
使用される全体の帯域幅がそれぞれのメッセージ伝送チ
ャネルに相応する狭い周波数帯域に分割される。メッセ
ージ伝送が行われている間、加入者はこの種の狭い周波
数帯域を利用できる。 時分割多重方式では、各加入者は唯一の伝送チャネル
の全体の帯域幅を使用できるが、加入者はこのチャネル
を短時間しか利用することが許されない。種々の加入者
のキャラクタまたはキャラクタ列は内部で交錯形成され
ており、相応に高い伝送速度で送出される。その際それ
ぞれの加入者に割り当てられた時分割チャネルはフレー
ム周期の持続時間毎に周期的に繰り返される。 ドイツ連邦共和国特許公開第2537683号公報から、非
同期の時分割多重、符号分割多重および周波数分割多重
を用いた種々のチャネルアルセス方法が使用される。固
定無線局および移動無線局を有する無線伝送系が公知で
ある。 上述の方法の組合せ、およびデジタル無線伝送系への
使用も公知である。例えば“Nachrichtentechnik,Elekt
ronik+Telematic 38(1984)、第7冊、第264頁ないし
第268頁”には、時分割多重方法がスペクトル符号化と
組合せて使用されるデジタル無線伝送系が記載されてい
るが、ここでは符号分割多重方法を用いた種々の加入者
の分離は行われない。音声および/またはデータ伝送の
ための時分割チャネルにおいて(通信チャネルTCH)、
同期を確立するためのビット列、フレーム同期語および
メッセージ自体のビット列が順次に伝送される。メッセ
ージ伝送のための時分割チャネル(3×20TCH)は組織
編成チャネル(3CCH)とともに、持続時間31.5msecを有
する時分割フレームにまとめられている。メッセージと
して音声信号を伝送すべきであれば、A/D変換のために
適応形Δ変調を使用することができる。その際生じたメ
ッセージキャラクタ(ビット)に、送信機で符号が重畳
される。個別のメッセージビットをそれぞれ4ビットか
ら成るブロックにグループ化し、このようにして生じた
ブロックを直交アルファベットによって拡散すると有利
であることが認められている。その際使用される拡散係
数は、帯域拡散の利点を周波数経済性の要求と相互に結
びつけるための妥協的解決である。 これまでの説明から明らかであるように、無線伝送
系、殊に自動移動無線系では、一般に2つの形態の組織
編成チャネルが利用される。第1の形態はセントラル呼
び出しチャネルとしてのみ実現されている場合も多い1
つのセントラル組織編成チャネルに関するものであり、
第2の形態は接続に随伴する組織編成チャネルに関する
ものである。 音声およびデータが伝送されるチャネルを有する無線
伝送系では、無線伝送チャネルを組織編成するために、
移動無線局と固定無線局との間で情報交換できることが
必要である。その他に無線伝送チャネルを介して交換さ
れるメッセージは例えば移動無線局を探索するための情
報、さらに識別過程やチャネル選択過程の実施のための
情報等に関するものである。この種の組織編成チャネル
はとりわけ、接続形成の過程のために用いられ、無線伝
送系に応じて全部または一部のみがセントラル組織編成
チャネルとして実現されている。公衆電話回線網または
無線伝送系の加入者間で既に接続がなされている場合で
あっても、無線伝送チャネルの組織編成についての情報
を交換することがしばしば必要となる。この種の情報は
例えば、接続形成をどのような形態で終了すべきかとい
う情報、伝送チャネル自体に関する状態、系内の送信機
の出力調整に関するメッセージ、隣接する固定無線局と
の無線細胞(ゾーン)交代の際の無線接続の通話時切換
等に関する。 これらの情報交換は、ここでは「接続に随伴する組織
編成チャネル」と称する組織編成チャネルを介して行わ
れる。この組織編成チャネルは無線伝送チャネル自体に
割り当てられている。アナログ無線伝送系では、組織編
成チャネルは帯域外シグナリングの形態で伝送される場
合が多い。また、時分割多重方式または適当なチャネル
符号化方法を使用して、伝送すべき加入者情報との交錯
形成を行うことがある。 帯域外シグナリングが行われる実施形式には次のよう
な欠点がある。すなわち、加入者情報にシグナリング情
報を、例えば変調または適当な符号化により送信機にお
いて重畳しなければならず、かつ受信機で加入者および
シグナリングデータの分離を行わなければならない。さ
らに、「接続に随伴する組織編成チャネル」に対するチ
ャネル容量を、たとえ瞬時的にはこのチャネル全部を利
用することができないとしても一定の使用準備状態に保
持しなければならない。 PCM30伝送系における多重フレームの形成の場合と同
じように、シグナリングデータおよび加入者データの交
錯形成が時分割多重フレームで行われるならば、チャネ
ル容量はこの場合も、たとえ瞬時的にはこのチャネル全
部を利用することができないとしても、シグナリング情
報に対して一定の使用準備状態に保持されなければなら
ない。 発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、共通の無線伝送チャネルを介してシ
グナリングデータおよび加入者データが時分割多重方式
によって伝送されるデジタル無線伝送方法において、シ
グナリングデータおよび加入者データの分離を簡単に実
施することができるようにし、かつ「接続に随伴する組
織編成チャネル」に対するチャネル容量を出来るだけ小
さく抑えて、優先度の高いメッセージを固定無線局から
移動無線局へ一層高速に伝送できるようにすることであ
る。 課題を解決するための手段 この課題は本発明によれば、冒頭に述べた形式の無線
伝送方法において、音声およびデータのようなメッセー
ジを固定無線局から複数の移動無線局に時分割多重フレ
ームの種々異なったタイムスロットである複数の種々異
なった時分割チャネルにおいて伝送し、音声およびデー
タのようなメッセージが伝送されるそれぞれの時分割チ
ャネルは、タイムスロット番号、バンド拡散符号および
所定の時分割多重フレームのそれぞれの伝送搬送波周波
数を含んでいるチャネル識別が割り当てられており、時
分割多重フレームの始めに、別個のタイムスロットにお
いて、シグナリング情報と加入者識別符号とを含んでい
る接続に随伴する組織編成チャネルを伝送し、該接続に
随伴する組織編成チャネルは、前記固定無線局と、前記
時分割多重フレームの種々異なった時分割チャネルに割
り当てられている複数の移動無線局加入者との間の接続
に随伴する情報の伝送に対してのみ使用可能であり、該
所定の接続に随伴する組織編成チャネルでは、時分割多
重フレームにおける伝送チャネルの状態、接続によって
使用される所定の送信機の出力の調整、所定の加入者の
無線接続の、隣接する固定無線局への場合により生じる
通話切換並びに無線接続の終了の形態等のような情報を
含んでいることによって解決される。 発明の作用および効果 時分割多重フレームに1つの「接続に随伴する組織編
成チャネル」を用いる、という本発明のデジタル無線伝
送方法では、この種の「接続に随伴する組織編成チャネ
ル」をこの時分割多重フレームに割当てられた加入者チ
ャネルが共通に使用できるようにしたということによっ
てグループ化効果が得られる。すなわちこの「接続に随
伴する組織編成チャネル」が個々の加入者チャネルがそ
れぞれこの種の「チャネル」を有している場合のチャネ
ルの合計帯域幅より小さな帯域幅しか必要としないとい
うことを意味する。例えば各チャネルに共通する情報は
1つにまとめることができる。さらにシグナリング情報
および加入者情報の分離を簡単に行うことができ、かつ
各加入者チャネル(データ/音声)のチャネル容量をそ
のままにすれば全体として伝送時間を比較的短くできる
ことも有利である。これにより、無線細胞(ゾーン)交
代に基づく通話時切換(ハンドオーバ)時に生じるよう
な高い優先度を有するメッセージを一層迅速に伝送する
ことができる。 実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に
説明する。 第1図の図示の時分割多重フレームZMRは、1つのシ
グナリング用タイムスロットVOおよびこの時分割多重フ
レームZMRに割り当てられている加入者の加入者情報を
伝送するための4つのタイムスロットKNL1〜KNL4を含ん
でいる。以下にタイムスロットKNL1〜KNL4とも称するこ
れら時分割チャネルKNL1〜KLNL4において、例えば符号
化された音声またはデータを伝送することができる。ま
たこれら時分割チャネルKNL1〜KNL4の1つをセントラル
組織編成チャネルとして使用することもできる。時分割
多重フレームZMRの始めに設けられているシグナリング
用タイムスロットVOでは、「接続に随伴する組織編成チ
ャネル」の情報が伝送される。従ってシグナリング用タ
イムスロットVOは以下、「接続に随伴する組織編成チャ
ネル」とも称される。 上述の、時分割チャネルKNL1〜KNL4のいずれにおいて
伝送することもできるセントラル組織編成チャネルと、
「接続に随伴する組織編成チャネル」VOとの相違は次の
通りである。すなわち、セントラル組織編成チャネルは
1つの無線ゾーンにおけるすべての加入者または所定の
加入者群が使用することができるの対し、「接続に随伴
する組織編成チャネル」は、この時分割多重フレームZM
Rに割り当てられた加入者しか使用することができず、
加入者群は意味をなさなくなる。 移動無線局MSの受信機は、「接続に随伴する組織編成
チャネル」およびこの受信機に割り当てられたタイムス
ロットを受信する。この時分割多重フレームZMRにグル
ープ化されている異なった加入者を区別することができ
るようにするために、瞬時のシグナリング情報SGNの他
にユーザ識別符号BIも伝送される。 「接続に随伴する組織編成チャネル」の伝送は、無線
伝送系において非対称形にも対称形にも行うことができ
る。非対称形の伝送の場合には、双方向伝送においてメ
ッセージチャネルのグループ化のために、種々異なった
多重化方式の組合せが使用される。一方対称形の伝送の
場合には、多重化方式の同じ組合せが使用される。非対
称形の伝送の場合には、移動無線局MSから固定無線局BS
への方向では個別の「接続に随伴する組織編成チャネ
ル」が使用され、一方対称形の伝送の場合には、双方向
で同じ「接続に随伴する組織編成チャネル」が使用され
る。 対称形伝送の場合には固定無線局BSからこの無線局に
割り当てられている移動無線局MSへの方向において、
(移動無線局MSから固定無線局BSへの)戻りチャネルへ
のアクセスを組織編成して、衝突を回避することが必要
である。このことは非対称の伝送では必要ない。 第2図から第4図に基づいて、通信チャネルのグルー
プ化のために種々異なった組合せの多重化方法が使用さ
れる、デジタル無線伝送方法の実施例について一層詳細
に説明する。伝送すべきメッセージは、固定の無線局BS
から移動無線局MSへの伝送方向では符号分割多重方式、
時分割多重方式および周波数多重方式の組合せを使用し
た通信チャネルにおいて送信される。移動無線局MSから
固定無線局BSへのメッセージは、例えば相互分離された
狭帯域の周波数チャネルを介して送信することができ
る。 デジタル無線伝送方法の場合、固定無線局BSは細胞
(ゾーン)形態にしたがって空間的に配設されている。
各固定局BSには、メッセージを移動無線局MSへ伝送する
複数の無線伝送チャネルが割り当てられている。 双方向伝送の場合には、通信チャネルのグループ化の
ために多重方式の種々の組合せが使用される。固定無線
局BSから移動無線局MSへの伝送方向では、送信すべきメ
ッセージ(音声またはデータ)が符号分割多重方式、時
分割多重方式および周波数分割多重方式を使用して通信
チャネルに挿入される。このために、固定無線局BSには
殊にTDMマルチプレクサ3、符号語発生器5およびシン
セサイザ9が設けられている(第3図参照)。移動無線
局MSでは、受信されたデジタル信号の通信チャネルの分
離が符号分割多重方式、時分割多重方式および周波数分
割多重方式を使用して行われる。このために移動無線局
MSには殊にシンセサイザ19、相関器24および25およびTD
Mデマルチプレクサ31が設けられている(第4図)。移
動無線局MSから固定無線局BSへの伝送方向に対しては、
相互分離した狭帯域の周波数チャネルにおいて伝送が行
われる。次に、固定無線局BSから移動無線局MSへの伝送
方向に対して実施される多重化について詳しく説明す
る。 固定無線局BSは例えば、32の通信チャネルから成る少
なくとも1つのチャネルセットを有する。1つのチャネ
ルセットにおける種々の移動無線局MSに対する個々の通
信チャネルは、異なったバンド拡散符号語(CDMA)およ
び/または異なったタイムスロット(TDMA)によって相
互に分離される。第2図には3つのこの種のチャネルセ
ットKNL1ないしKNL3が図示されている。この図示の例に
おいてチャネルセットKNL1およびKNL2は同じ無線ゾーン
に属しており、チャネルセットKNL3は隣接する無線ゾー
ンに属している。個々の通信チャネルの特徴(チャネル
識別符号)は、第2図において3つの数字を有する数列
によって示されている。第1数字はそれぞれのタイムス
ロットの番号を示し、第2数字はその都度使用される符
号語を示し、第3数字は使用の搬送波周波数のその都度
の番号を表す。固定無線局BSから移動無線局MSへの伝送
方向における通信チャネルのグループ化は、時分割多重
方式、符号分割多重方式および周波数分割多重方式の連
続的な方法によって可能になる。このような有利なシー
ケンスにより、デジタル無線伝送系の送信および受信装
置の構成が簡単になる。 1つのチャネルセットは例えば、それぞれのタイムス
ロットがそれぞれ1つの加入者に対する情報を含んでい
る数個のタイムスロットを一緒にグループ化して1つの
時分割多重フレームを形成することによって構成され
る。第2図において時分割多重フレームは4つのタイム
スロット、例えば通信チャネル1.1.1から4.1.1を有す
る。時分割多重フレームは例えば800のシンボルから成
り、20msecの周期期間を有する。そのうち20の同期シン
ボルは規則的な間隔でフレームにわたって分配されてい
る。「接続に随伴する組織編成チャネル」に対しては複
数のシンボルが設けられており、フレームの始めに配置
されている。同期ビットは第2図には図示されていな
い。通例、時分割多重フレームは、各16kbitsの有効ビ
ット伝送速度および3kbitの冗長度を備えた4つの音声
チャネルにより占有される。デジタル無線伝送方法にお
いて時分割多重フレームを形成するための唯一の固定的
データは、フレーム長さおよびこの時分割多重フレーム
における「組織編成チャネル」の位置である。 次に、このような時分割多重フレームの情報を適当に
選択された符号語によって拡散する。この符号語は、複
数の時分割多重フレームを同時にかつ同じ搬送周波数に
よって伝送することができるようにする。これら時分割
多重フレームそれぞれの拡散はこのチャネルセットにお
いてこの固有の時分割多重フレームにだけ割り当てられ
ている符号語によって行われる。このことは一方におい
て、1つのチャネルセット内では拡散操作のために他の
時分割多重フレームとは異なっている固有の符号語を有
していることを意味し、また他方において、時分割多重
フレームのタイムスロットにおける情報は同じ符号語に
よって拡散されることを意味する。 第2図に図示の実施例において、チャネルセット毎の
8つの異なった符号語が使用され、すなわちチャネルセ
ットはそれぞれ4つの時分割チャネルを有する8つの異
なった時分割多重フレームを含んでおり、したがってチ
ャネルセット毎に全部で32の通信チャネルが使用され
る。 例えば疑似ランダム、直交または疑似直交の符号語の
ような、拡散操作のために選択された符号シンボルの使
用によって、符号分割多重化におけいてメッセージを同
時に伝送することができる。8つの個別拡散符号は、31
の拡散、すなわち31チップ長を有する。これによりすべ
ての符号分割多重チャネルは固定無線局BSの送信機から
同じ電力によって時間同期して送信される。おのおのの
符号分割多重チャネルに4つのシンボルを使用すること
によって(4つのシンボルは例えば2つのアンチポード
(antipodale)符号語によって表示される)、1つの信
号を形成するために、有効信号の2ビットを結合するこ
とができる。これによりシンボル伝送速度はベースバン
ドのビット伝送速度に比べて半分に低減される。ベース
バンド信号の符号化および同期に対して、6つの異なっ
たシンボルが使用され、そのうち2つの同期のためにの
み使用される。8つの個別拡散符号レベルが4つの時間
的に段階的に重ねられたチャネルによって形成されれ
ば、例えば16kbit/sの32の通信チャネルを伝送すること
ができる。これらは、符号分割拡散後、共通の高周波搬
送波に乗せられて変調される。4相位相変調の使用の
際、32の通信チャネルの伝送に対して例えば1.25MHzの
帯域幅が生じる。時間的に段階的に積み重ねられる、ひ
いては拡散符号レベル毎の通信チャネルの数は、おのお
ののメッセージ伝送チャネルに対して要求されるビット
伝送速度に依存する。 4つの可能なシンボルのうちの1つを形成するために
それぞれ2つのビットを結合するので、一方においてマ
ルチパス受信によって生じる相互シンボル干渉を回避す
るのに十分な、25μs長のシンボル持続時間が残り、他
方において受信装置において相関器に対するコストは低
い。各固定無線局BS内でコードレベルの分離のために利
用される16の拡散符号は例えば対毎に直交しており、一
方同じ搬送波を有する複数の固定無線局BSにおける、種
々異なった同期用シンボルは、任意の時間的ずれがあっ
ても出来るだけ僅かな相互相関積を有するべきである。 拡散に対して例えばゴールド符号を使用することがで
きる。拡散符号の変化は受信装置にほんの僅かな影響し
か及ぼさない。その理由は、受信装置が、プログラミン
グ可能な相関器を有し、この相関器は接続の都度、固定
無線局BSからの指令に基づいてリセットすることができ
るからである。この種のリセット情報を伝送しかつ時分
割多重フレームにおける個別の時分割チャネル(メッセ
ージチャネル)を分離するために、セントラル組織編成
チャネルおよび接続に随伴する組織編成チャネルが統合
されている1つの組織編成チャネルを設けることができ
る。 既述のように、チャネルセットの時分割多重フレーム
は固定無線局BSの送信機において相互に重畳され、共通
に増幅されかつ高周波搬送波に基づいてアンテナを介し
て放射される。移動無線局MSの受信機において受信され
たデジタル信号はベースバンドに混合される。それから
接続形成の際移動無線局に割当てられたタイムスロット
において情報は、これら通信チャネルに対して使用され
た、符号語との相関によって再生される。この符号語は
移動無線局に同時に通報される。したがって移動無線局
MSの受信機において、受信されたデータ信号通信チャネ
ルの分離は逆の順序で行われる。すなわち固定無線局BS
における通信チャネルのグループ化の場合におけるよう
に、周波数、符号および時間に関する多重化分離が行わ
れる。時分割多重フレームのフレーム長さが例えば20ms
であり、拡散符号語のシンボル持続時間が25μsであ
り、拡散が31である場合、チップ持続時間は0.806nsで
ありかつチップ伝送速度は1.24Mcpsである。これにより
チップ持続時間は十分短くなり、申し分のない分解能が
得られかつマルチパスの有効利用を実現でき、フェージ
ングの影響を大幅に回避することができる。 既述のように、チャネルセット毎に少なくとも1つの
共通の組織編成チャネルが設けられており、このチャネ
ルは移動局MSによって接続を形成しかつ所定の特別サー
ビスの実現のために使用される。移動無線局MSは、可能
なチャネルセットの周波数位置、相応の時分割チャネル
およびデジタル無線伝送系内に設けられている組織編成
チャネルに対する符号語がわかる。この知識によって移
動無線局MSはこの無線局に適した組織編成チャネルを探
索しかつそこでアクセス(例えばその都度の組織編成チ
ャネルにおける移動無線局MSから固定無線局BSへの狭帯
域通信の周波数)および接続形成(例えば固定無線局BS
から移動無線局MSへの通信に対する時分割チャネルおよ
び符号語、並びに移動無線局MSから固定無線局BSへの狭
帯域通信に対する周波数)に対する必要なすべての情報
を受信することができる。 固定無線局BSにおいて32以上の通信チャネルが必要で
あれば、複数のチャネルセットは周波数分割多重方式を
使用して相互に重畳することができる。種々のチャネル
セットは、種々の高周波搬送周波数によって伝送され
る。第2図において固定無線局BS1には、チャネルセッ
ト1および2が割当てられている。固定無線局BS1に割
当てられた2つのチャネルセットに対して、同じ符号語
を使用することができる。その理由は、それらが異なっ
た搬送周波数に伝送されるからである。 隣接する固定無線局BSの通信チャネルの分離は、符号
多重方式(使用のチャネルセットに対して異なった符号
語セット)を使用した周波数分割多重方式(これら固定
無線局BSにおいて使用のチャネルセットに対する異なっ
た高周波搬送波)、またはこれら2つの多重方式の組合
せによって行われる。第2図に図示の実施例において、
固定無線局BS2のチャネルセット3は固定無線局BS1の2
つのチャネルセット1および2とは符号語セットにおい
ても(チャネル識別符号の第2数字)、使用の高周波搬
送波においても(チャネル識別符号の第3数字)異なっ
ている。ゾーン間の空間距離が十分に大きい場合(発生
する同一チャネル干渉によって検出される)これらゾー
ンにて使用されたチャネルセット(高周波搬送波および
/または符号語セット)を繰返すことができる。その際
遠隔の無線ゾーンにおいて同じ高周波搬送周波数を使用
することができることおよび/または異なった符号語を
利用することにより、付加的なフレキシビリティおよび
リュースプラニング(reuse−Planning)における自由
度が得られかつ小ゾーン構成の導入が容易になる。 移動無線局MSから固定無線局MSへの伝送方向に対し
て、例えば25KHzパターンにおける周波数チャネルを有
する狭帯域伝送を設定することができる。無線ゾーン自
体において、周波数割当ては固定しておらず、むしろ周
波数は固定無線局BSの決定に任されている。 第3図は、固定無線局BSの送信部のブロック回路図を
示す。ベースバンドにおいて伝送されるデータ/音声信
号は次のように組合わされている。おのおのの個別チャ
ネルのデジタル音声はまずトランスコーダ1においてPC
Mから、伝送に対して必要な、相応に僅かなビット伝送
速度を有する伝送方式に基づいて符号変換される。イン
ターフェイスB−Bにデータソースを接続することがで
きる。データソースないしトランスコーダ1に接続され
ているチャネルエンコーダ2において、伝送チャネルに
おける伝送エラーに対して有意ビットを保護するために
固有のチャネル符号化が付加される。このチャネル符号
化は、伝送すべきサービスに応じて種々異なるようにす
ることができる。チャネルエンコーダ2に接続されてい
るマルチプレクサ3においてデータ流に接続形成に随伴
するシグナリングおよび同期回路4から派生する同期情
報が付加される。TDMマルチプレクサ3の出力側におけ
るTDM信号(Time Division Multiplex−Signal)は、第
3図の実施例において4つの音声/データチャネル、
「接続に随伴するシグナリングチャネル」(チャネル群
のTDMクラスタに対する)並びに移動無線局MSにおける
同期のために必要な同期ビットを含んでいる。同期ビッ
トは、例えばドイツ連邦共和国特許出願第P3511430.4号
明細書において提案されているように、TDM信号に挿入
される。 マルチプレクサ3の出力側におけるTDM信号は、符号
発生器5によってその都度発生される符号語と乗算さ
れ、その際その都度2つのビットは1つの信号を形成す
るために統合されかつ所望の符号によって拡散される。
拡散された信号は、伝送チャネルの特性に整合された方
法によって変調され、これにより例えばその後拡散され
た信号は発振器6から到来する搬送波信号の位相をシフ
トするためにキーイングされ、このようにして情報およ
び符号語を支持する信号が生じ、それは低い中間周波数
によって変調されている(BPSK(Binary Phase Shift K
eying))。変調されたCDM信号は加算器7に供給され
る。加算器の出力側はバンドパスフィルタ8に接続され
ている。これら変調されたCDM信号の8つが、加算およ
びバンドパスフィルタリング後、振幅が多段階である合
成信号を形成し、この信号は最終的に出力周波数に変換
される。 このために、混合発振器としてシンセサイザ9が設け
られている。シンセサイザはデジタル無線伝送系の周波
数範囲内で相応の段階で切換えることができる。シンセ
サイザ9は、FDM(Frequency Division Multiplex−)
段の若干の可能な周波数に対してのみ構成されている。
CDM信号と、相応のシンセサイザ9から供給される周波
数との混合は、バンドパスフィルタ11に接続されている
回路10において行われる。バンドパスフィルタ11の出力
側は出力増幅器12に接続されておりかつそこからフィル
タを通して取出されかつ増幅された伝送信号は送信機結
合器13を介してアンテナ14に達する。通信伝送チャネル
数が32以下である比較的小さな固定無線局BSの場合送信
機結合器13は完全に省略される。 チャネルおよび符号語発生器の設定調整、チャネルエ
ンコーディングの正しい選択およびメッセージの、組織
編成データ流への付加は、固定無線局BSに設けられてい
る制御回路15を用いて行われる。その際選択された伝送
チャネルはCDMレベルにおけるTDMチャネルとすることが
できる(ドイツ連邦共和国特許出願第P3511430.4号明細
書参照)。 第4図は、移動無線局MSの受信部のブロック回路図で
ある。共通の送信/受信アンテナ16によって受信される
信号はデュプレクサ17の受信フィルタを介して受信機の
入力段18に達する。デュプレクサ17の受信フィルタに対
する要求は比較的低いので、単純なサービス機能、例え
ば単純なデータシグナリングを有する移動無線局MSは、
コストの点で有利な解決法が得られる。入力段18におい
て信号は増幅されかつそれからシンセサイザ19から到来
するシンセサイザ周波数によって中間周波数に混合され
る。 中間周波信号は、中間周波部20に供給され、そこで引
続き信号の増幅およびフィルタリングが行われる。シン
セサイザ19に対しても固定無線局BSのシンセサイザ9の
場合と同様、コストの点で有利に実現される簡単なシン
セサイザを使用することができる。中間周波部20には、
隣接の広帯域チャネルに対する隣接チャネル選択を画定
しかつ混合積を抑圧するために用いられるフィルタが設
けられている。本来の雑音フィルタリングは、相関器23
ないし25において行われる。中間周波部20に、振幅調整
回路21が接続されている。この調整回路は、中間周波部
20の出力信号を後続の回路を制御するのに十分なレベル
に増幅しかつこれらの回路が場合により過励振されるの
を防止する。振幅調整回路21は、電界における変動およ
びレベル変動を補償するために推定値を使用し、その結
果移動無線局MSの後続の回路において、線形の処理を実
施することができる。振幅調整回路21の調整時定数は、
実質的にこのような推定値に依存している。 振幅調整回路21の出力側における、電力調整された中
間周波信号は、これに接続されている復調器22において
ベースバンドに変換される。このことは例えばBPSK変調
の使用の際コスタスループの原理にしたがって実施する
ことができ、その結果周波数および位相が一緒に考慮さ
れる。180°の整数倍毎に生じる多義性は、受信された
同期語の極性に基づいて検出しかつ相応に補償すること
ができる(ドイツ連邦共和国特許出願第P3511430.4号明
細書)。 復調器22に3つの相関器23,24および25が接続されて
いる。これら相関器は制御装置26によって丁度その時有
効な符号1および2並びに無線ゾーンにおける全体のチ
ャネルセット全体に対して適している同期コードに設定
調整することができる。制御装置26を用いて、次のよう
にして受信された組織編成データ信号が評価される。す
なわち加入者が所望するサービスのデータおよび所定の
形式の機器に対して設けられている伝送チャネルのデー
タの、組織編成データ流においてこの移動無線局MSが自
由に使用できる切換可能な伝送チャネルの選択に対する
データおよびこの選択された伝送チャネルにおける固定
無線局BSに対する伝送用のアクセス信号に対するデータ
の読出しが行われる。 相関器23ないし25の出力信号は一方においてシンボル
クロック、フレーム並びにビット同期を導き出すために
用いられ、他方においてこの信号は瞬時的に有効なマル
チパスプロフィールを測定するために用いられる。相応
に大きなレベルを有する統一された同期符号が組合わさ
れたチャネル群において同時に放射されるので(西独特
許出願第93511430.4号明細書参照)、同期識別およびマ
ルチパスフィールの評価が保証される。 相関器24および25の出力側は、相関器24および25の出
力信号を標本化しかつその都度の結果を識別段29に供給
する標本化回路27,28に接続されている。その際マルチ
パス伝播のエコーと同期して行われる標本化の結果は、
識別段29においてエコーの振幅に比例して(装置30を用
いて)重み付けされる。識別段29は、送信された符号お
よび符号の極性を推定するために用いられる。このよう
にして推定値により、伝送される最大の確率を有するシ
ンボルの選択が可能になる。識別段29におけるシンボル
−ビット変換後、出力信号は識別段29に接続されている
TDMデマルチプレクサ31に供給される。デマルチプレク
サ31は、チャネルデコーダ32に接続されており、デコー
ダの出力側で伝送されたデータ流が再び取出される。デ
ジタル音声伝送の場合、音声デコーダ33においてデジタ
ル音声信号が復号化され、DA変換器およびこれに接続さ
れているスピーカに供給される。 移動無線局MSが例えばサービス形式“データサービ
ス”を備えているとき、チャネルデコーダ32の出力側に
現われるデータは即座に例えば指示またはプリントアウ
トすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、時分割多重フレームの構成を示す図であり、
第2図は無線ゾーン内の多重形成を説明する図であり、
第3図は固定無線局の送信部のブロック回路図であり、
第4図は移動無線局の受信部のブロック回路図である。 BS…固定無線局、MS…移動無線局、3…TDMマルチプレ
クサ、5…符号語発生器、9,19…シンセサイザ、15,26
…制御回路、23〜25…相関器、31…TDMデマルチプレク

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.固定無線局(BS)から複数の移動無線局(MS)にメ
    ッセージを伝送するために時分割多重方法を使用する無
    線伝送方法において、 音声およびデータのようなメッセージを前記固定無線局
    (BS)から前記複数の移動無線局(MS)に時分割多重フ
    レーム(ZMR)の種々異なったタイムスロットである複
    数の種々異なった時分割チャネル(例えばKNL1〜KNL4;
    1.1.1.〜4.1.1)において伝送し、 音声およびデータのようなメッセージが伝送されるそれ
    ぞれの時分割チャネル(例えばKNL1〜KNL4;1.1.1.〜4.
    1.1)は、タイムスロット番号、バンド拡散符号および
    所定の時分割多重フレームのそれぞれの伝送搬送波周波
    数を含んでいるチャネル識別が割り当てられており、 前記時分割多重フレームの始めに、別個のタイムスロッ
    ト(V0)において、シグナルリング情報(SGN)と加入
    者識別符号(BI)とを含んでいる接続に随伴する組織編
    成チャネル(VO)を伝送し、該接続に随伴する組織編成
    チャネル(VO)は、前記固定無線局(BS)と、前記時分
    割多重フレーム(ZMR)の種々異なった時分割チャネル
    (例えばKNL1〜KNL4;1.1.1.〜4.1.1)に割り当てられて
    いる複数の移動無線局加入者との間の接続に随伴する情
    報の伝送に対してのみ使用可能であり、該所定の接続に
    随伴する組織編成チャネル(VO)では、前記時分割多重
    フレームにおける伝送チャネルの状態、前記接続によっ
    て使用される所定の送信機の出力の調整、所定の加入者
    の無線接続の、隣接する固定無線局(BS)への場合によ
    り生じる通話切換並びに無線接続の終了の形態等のよう
    な情報を含んでいる ことを特徴とする無線伝送方法。
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