JP2900520B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2900520B2
JP2900520B2 JP13593290A JP13593290A JP2900520B2 JP 2900520 B2 JP2900520 B2 JP 2900520B2 JP 13593290 A JP13593290 A JP 13593290A JP 13593290 A JP13593290 A JP 13593290A JP 2900520 B2 JP2900520 B2 JP 2900520B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータなどの電子機器の
出力装置として利用される印字装置に関する。
従来の技術 近年、印字装置は高速化,高機能化が求められて来て
いる。とくにレーザーダイオーダやLEDアレイなどを光
源として用いる電子写真方式の印字装置は高速かつ高印
字品質のため、著しく利用分野が拡大している。この印
字装置のように高速なものでは、当然であるが印字デー
タの処理能力にも高いものが要求される。これら印字デ
ータ処理方式には種々のものが見られるが、大別して2
種類の処理方式にまとめることができる。
以下、2種類の処理方式の従来例を図面を参照して説
明する。第5図はページメモリ方式の従来の印字装置に
おけるブロック図である。印字装置15は、ホストコンピ
ュータ2から送られてくる印字データを処理するコント
ローラ部15aと用紙上に印字を行なう印字部15bに分けら
れる。コントローラ部15aは、データ処理をコントロー
ルするCPU3、CPU3を動作させるプログラムが格納された
プログラムROM4、文字コードに対応したフォントデータ
が格納されたフォントROM5、ホストコンピュータ2から
の印字データを受信するインターフェース部6、1ペー
ジ分のイメージデータを格納するページメモリ部16、ペ
ージメモリ部16へフォントをシフトしながら書込むバレ
ルシフタ部7、ページメモリ部16に格納されたイメージ
データを読出し、シリアルデータに変換して印字部15b
に出力するパラレルシリアル変換部10から成る。また、
印字部15bは印字を行なう印字機構部12、印字機構部12
を制御する印字機構制御部11から成る。
以上のように構成されたページメモリ方式の従来の印
字装置について第7図の処理手順図に従ってその動作を
説明する。第7図aにおいて印字装置15はホストコンピ
ュータ2から文字コードを受信する。文字コード61Hは
アルファベット小文字“a"を表わすようになっており、
各文字ごとに1対1対応した文字コードが決められてい
る。この文字コードをCPU3が解釈し、フォントROM5から
該当するフォントデータを読出しページメモリ部16へ書
込む。この書込みの際、フォントデータは前記フォント
ROM5からバイト単位あるいはワード単位で読出される
が、前記ページメモリ部16の任意のビット位置にフォン
トを配置するため、フォントデータはバレルシフタ部7
を通ってページメモリ部16へ格納される。こうしてペー
ジメモリ部16内には印字されるイメージそのままのデー
タが1ページ分作られる(第7図b)。1ページのイメ
ージ作成が終了すると前記コントローラ部15aは印字部1
5bに起動をかけるとともに印字データの出力を開始す
る。印字データは1ラスターごとにパラレルデータから
シリアルデータへパラレルシリアル変換部10で変換され
て印字機構制御部11へ出力され第7図cの印字結果が得
られる。
以上のようにページメモリ方式の従来の印字装置では
印字される1ページ分のイメージそのままのデータが格
納できる利点がある反面、非常に多くのメモリを必要と
する欠点を有していた。たとえば、300ドット/インチ
の解像度でレター用紙(8.5インチ×11インチ)に印字
を行なう場合、約1MB(1メガバイト)のメモリ容量を
必要としていた。上記欠点を解消するため、1/nページ
のイメージ展開エリアを使用して印字を行なうビデオバ
ンドバッファ方式(以下VBB方式と称す。)の印字装置
がある。
以下、VBB方式の従来例を図面を参照して説明する。
第6図はVBB方式の従来の印字装置におけるブロック図
である。印字装置17は、ホストコンピュータ2から送ら
れてくる印字データを処理するコントローラ部17aと用
紙上に印字を行なう印字部17bに分けられる。印字部17b
は前記ページメモリ方式の印字装置の印字部と同じ構成
である。コントローラ部17aは、データ処理をコントロ
ールするCPU3、CPU3を動作させるプログラムが格納され
たプログラムROM4、文字コードに対応したフォントデー
タが格納されたフォントROM5、ホストコンピュータ2か
らの印字データを受信するインターフェース部6、文字
コードをテキストの形で1ページ分格納するテキストメ
モリ部18、1/nページ分のイメージデータを格納するVBB
部19、VBB部19へフォントをシフトしながら書込むバレ
ルシフタ部7、VBB部19に格納されたイメージデータを
読出しシリアルデータに変換して印字部17bに出力する
パラレルシリアル変換部10から成る。
以上のように構成されたVBB方式の従来の印字装置に
ついて第7図の処理手順図に従ってその動作を説明す
る。第4図aにおいて印字装置17はホストコンピュータ
2から文字コードを受信する。この文字コードをCPU3が
解釈し、テキストメモリ部18内にその文字コードとその
文字のVBB部19内における書込み位置などの情報を付加
してテキストを作成する。こうして1ページ分の文字コ
ードに対応したテキスト群がテキストメモリ部18に作成
される(第7図d)。1ページのテキスト作成後、CPU3
はテキストを先頭より解釈しながらVBB部19へフォント
を書込む。VBB部19は1/nページ分のメモリ容量しかない
ため、CPU3によるテキストの解釈も頭初は1/nページ分
しか行なえない。1/nページ分のイメージが完成した時
点で前記CPU3は印字部17bへ起動をかけ印字が開始され
る(第7図e)。それと同時にVBB部19より印字データ
が1ラスターごとにパラレルシリアル変換部10に出力さ
れシリアルデータに変換され印字機構制御部11へ出力さ
れる。この1ラスターごとの出力により前記VBB部19内
に空エリアが生じて行く。CPU3は空エリアが生じる度に
次行のフォントをVBB部19に書込む。このようにVBB部19
からの出力とVBB部19への書込みを交互に繰返して行く
ことで1ページの印字が可能となる(第7図f)。この
ためVBB部19は通常リングバッファ構造がとられ容量的
には1ページの1/nであるが、仮想アドレス空間的には
無限に使用することが可能である。
以上のようにVBB方式の従来の印字装置ではページメ
モリ方式の印字装置に対して1/nのVBBとわずかなテキス
トメモリで印字が行なえるため、大幅なメモリ容量の削
減ができる利点がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記VBB方式の印字装置は、展開手段の
起動が遅れると、CPU3のVBB部19への書込み中にVBB部19
からの出力に追いつかれ印字不能となるオーバーランエ
ラーが発生するという問題を有していた。これを解決す
るために一般的には、ある一定周期で展開手段を起動す
る方式がとられている。しかしながらこの方式において
は、展開テキストの有無、VBB部の空きの存在にかかわ
らず展開手段を起動することになりテキスト作成などの
他の処理効率が減少し、ひいては実効印字速度の低下に
つながる。
本発明は、上記課題を留意し、VBB方式の印字装置で
オーバーランエラー発生頻度が少なくかつ実効印字スピ
ードを上げることが可能な印字装置を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、入力された文
字コードなどのデータをイメージデータに展開し、印字
部によってイメーデータをラスターによって印字する印
字装置であって、入力された文字コードなどのデータを
格納する第1のメモリエリアと、前記文字コードなどの
データをイメージに展開する展開手段と、前記イメージ
に展開されたデータを格納するためのメモリエリアであ
って、1頁分のイメージデータを記憶する容量よりも小
さい容量で、リングバッファ構造を有する第2のメモリ
エリアとを有し、あるラスター出力時刻から次に展開す
べき前記第1のメモリエリアに格納されたデータを展開
して展開後のイメージデータのラスター出力が終了する
時刻までの時間から、第2のメモリエリアの容量分のデ
ータをラスター出力するのに必要な時間を差し引いた時
間を求め、該時間が経過したら、次に展開すべき前記第
1のメモリエリアに格納されたデータの展開を開始する
ように構成するものである。
また、さらに加えて第1,第2のメモリエリアが同一メ
モリ空間に連続で配置されるとともに、その配分比率を
印字密度に応じて変化させるエリア制御手段を有する印
字装置である。
作用 上記構成の本発明の印字装置は、文字コードなどコー
ドデータとして格納する第1のメモリエリアから、たと
えば文字フォントが格納されたフォントROMからフォン
トイメージを読みだし、コードデータをイメージデータ
に展開する手段を展開が不用なとき、または不可能なと
きは展開を停止するものである。
その展開手段の起動を、第2のメモリエリアの空き状
態と、印字すべきイメージデータのページイメージにお
ける位置からオーバーランエラーがなく、また最も効率
的なタイミングを算出し、その結果に基づき展開起動部
から発生される起動信号により行っているものである。
また、印字すべき印字密度により第2のメモリエリア
の大きさを変化させることができるエリア制御手段を設
け、メモリ容量を変化させて、オーバーランエラーがな
く、かつ印字スピードが最も早い、第1のメモリエリア
と第2のメモリエリアの配分比を設定可能なものであ
る。
実 施 例 第1図は、本発明の印字装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。第1図に示すように構成要素として、8は
第1のメモリエリアであるテキストメモリ部、9は第2
のメモリエリアであるVBB部であり、テキストメモリ部
8およびVBB部9は同一メモリ空間に連続で配置されて
いる。13はCPU3からの指示によりVBB部9の容量を増減
するエリア制御手段であるVBBエリア制御部、14はプロ
グラムROM4内の展開起動手段によりセットされ所定の時
間に展開手段を起動する展開起動部、7はVBB部9へフ
ォントをシフトしながら書込むバレルシフタ部であり、
VBBエリア制御部13で指定されているVBB部9のアドレス
へアクセスするときのみデータがバレルシフタ部7を通
り、テキストメモリ部8のアドレスへアクセスするとき
はバレルシフタ部7を迂回してデータが書込まれる構造
となっている。それ以外の部分は、従来のVBB方式の印
字装置と同じ構成である。
以上のように構成された本発明の印字装置において第
2図のフローチャート図に従って、印字装置の操作パネ
ルからユーザーが任意にVBB量を可変させる場合の動作
について説明する。印字密度が高いページを印字させる
場合などユーザーがVBB容量の変更を要望するとき(ス
テップ イ)前記操作パネルから所望のVBB容量をキー
操作により入力設定する(ステップ ロ)。なお、印字
密度が高いときはVBB容量を増やすように操作パネルよ
り入力を行う。またVBB容量の変更が無い場合は現行のV
BB容量のままとなる。CPU3は設定されたVBB容量をVBBエ
リア制御部13へ指示する(ステップ ハ)。VBBエリア
制御部13は指示されたVBB容量を確保するとともに残り
エリアをテキストメモリ部8としてアドレスを割付ける
(ステップ ニ)。インターフェース部6はホストコン
ピュータ2から送られてくる印字データ(文字コードな
ど)を受信し(ステップ ホ)、CPU3は受信データのテ
キストをテキストメモリ部8に作成する(ステップ
ヘ)。1ページ分のテキスト作成が完了するか前ページ
の展開出力が完了するまでステップ ホ〜チを繰返す
(ステップ チ)。1ページ分のテキスト作成が完了す
るとCPU3はそのテキストを解釈しながらフォントROM5か
らフォントイメージを読み出しバレルシフター部7を通
してVBB部9へ展開する(ステップ リ)。現在設定さ
れているVBB容量がフルになるか、VBBエリアに展開する
テキストがなくなるまでステップ リ〜ヌを繰返す。そ
してVBB部9がフルになるか展開テキストがなくなるとC
PU3は印字機構制御部11へ印字開始を指示する(ステッ
プ ル)。指示された前記印字機構制御部11は印字機構
部12を制御して印字を開始する(ステップ ヲ)。つづ
いて展開起動制御手段は次の展開起動時間Tの演算を行
い(ステップ ワ)、展開起動部14へ展開起動時間Tを
セットする(ステップ カ)。印字が開始されるとVBB
部9へ展開されていたイメージは1ラスターごとにパラ
レルシリアル変換部10を経由して印字機構制御部11へ出
力された部分はVBB部9内で空エリアとなる。この出力
が進み次のテキストの展開が可能となった時点で前述の
展開起動部14はタイムアップとなり、ROM内の展開手段
が起動される。起動された展開手段内の流れを第3図の
フローチャートに従って説明すると、VBB部9の空き部
分にテキストを展開し(ステップ ヨ)、これをテキス
ト展開ができなくなるまで繰り返す(ステップ タ)。
テキスト展開ができなくなると再び次の展開起動時間T
を演算し(ステップ レ)、展開起動部14へセットす
る。ここで展開起動時間Tの演算について第4図を基に
説明する。
第4図に示す1ページのイメージを印字する場合に、
ページの上部にある「出力中のラスター」の位置からNE
XTの文字のある「次の展開ラスター」の位置までイメー
ジがなく、空白である場合を示しており、VBB部9へNEX
Tという文字を展開するタイミングを示している。すな
わちVBB部9がリングバッファ構造であるため印字機構
制御部11に出力するイメージのラスターごとに順次VBB
部9のエリア内のイメージ領域が移動して行き、VBB部
9のエリアが丁度第4図の1ページイメージの下部にあ
る位置まで来たときに、初めてNEXTという文字がVBB部
9のエリアに展開できるタイミングになることになる。
ここでt1は次に展開すべきイメージの存在する位置で決
まり、展開幅は出力すべき文字などのデータの表示すべ
きドット数などで決まるものである。VBB幅とはステッ
プ ハで決められるVBB容量により決められたイメージ
容量により決まる。NEXTという文字を展開可能となるの
はVBB幅から展開幅を減じた位置の出力が開始されたと
きである。したがって現在出力中のラスターと次に展開
するラスターとの時間差をt1、VBB幅から展開幅を減じ
たラスター幅Wの時間換算値t2として T=t1−t2 と表わすことができる。
展開起動時間Tをセットすると展開手段を終了し、元
の処理に戻る。全ページの処理が終了するまで以上のス
テップを繰り返す。
以上詳述したように本実施例の印字装置では、VBB部
9への展開が可能かどうかは、ページ内の印字位置とVB
B部9の空きエリアの関係で決まるため、この関係を利
用し次に展開が必要となるまでの間は展開手段を起動せ
ず、展開起動部14へ起動時間をセットするのみである。
このため次に展開起動がなされるまでの間は、次ページ
のテキスト作成が効率良く行え、実効印字スピードの向
上が可能となり実用上きわめて有用である。本実施例で
は、VBB容量を変更できるエリア制御手段を有する印字
装置において説明したが、VBB容量が固定の一般の印字
装置においても同様の効果が得られる。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明の印字装置は、
第1のメモリエリア内のテキストの第2のメモリエリア
内へのイメージ展開を最優先させるとともに、展開が不
可能または不用な間は展開手段の起動を中断させること
を可能ならしめたためオーバーランエラーの発生を抑
え、かつ実効印字スピードを向上させることができ、実
用上優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の印字装置のブロック図、第
2図,第3図は同実施例の印字装置の動作を示すフロー
チャート、第4図は同実施例の印字装置の印字すべきペ
ージイメージと印字タイミングの関係を示した模式図、
第5図は従来のページメモリ方式の印字装置のブロック
図、第6図は従来のVBB方式の印字装置のブロック図、
第7図は従来の印字装置の動作の処理手順を説明するた
めの処理手順図である。 1a……コントローラ部、1b……印字部、3……CPU、4
……プログラムROM、5……フォントROM、6……インタ
ーフェース部、7……バレルシフタ部、8……テキスト
メモリ部、9……VBB部、10……パラレルシリアル変換
部、11……印字機構制御部、12……印字機構部、13……
VBBエリア制御部、14……展開起動部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−30557(JP,A) 特開 平2−72980(JP,A) 特開 平3−164278(JP,A) 特開 昭62−88025(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 5/30 B41J 2/44 G06F 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された文字コードなどのデータをイメ
    ージデータに展開し、印字部によってイメージデータを
    ラスターによって印字する印字装置であって、 入力された文字コードなどのデータを格納する第1のメ
    モリエリアと、 前記文字コードなどのデータをイメージに展開する展開
    手段と、 前記イメージに展開されたデータを格納するためのメモ
    リエリアであって、1頁分のイメージデータを記憶する
    容量よりも小さい容量で、リングバッファ構造を有する
    第2のメモリエリアとを有し、 あるラスター出力時刻から次に展開すべき前記第1のメ
    モリエリアに格納されたデータを展開して展開後のイメ
    ージデータのラスター出力が終了する時刻までの時間か
    ら、第2のメモリエリアの容量分のデータをラスター出
    力するのに必要な時間を差し引いた時間を求め、該時間
    が経過したら、次に展開すべき前記第1のメモリエリア
    に格納されたデータの展開を開始させることを特徴とす
    る印字装置。
  2. 【請求項2】第1のメモリエリアと第2のメモリエリア
    が同一メモリ空間に連続で配置されるとともに、前記第
    1、第2メモリエリアの配分が印字部による印字密度の
    大きさにより変化させるエリア制御手段を有する請求項
    1記載の印字装置。
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