JP2624304B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2624304B2
JP2624304B2 JP63180911A JP18091188A JP2624304B2 JP 2624304 B2 JP2624304 B2 JP 2624304B2 JP 63180911 A JP63180911 A JP 63180911A JP 18091188 A JP18091188 A JP 18091188A JP 2624304 B2 JP2624304 B2 JP 2624304B2
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卓則 辻
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータ等の出力装置とし
て利用される印字装置に関するものである。
従来の技術 近年、印字装置は高速化,高機能化が求められて来て
いる。特にレーザーダイオードやLEDアレイ等を光源と
して用いる電子写真方式の印字装置は高速かつ高印字品
質の為、著しく利用分野が拡大している。該印字装置の
ように高速なものでは、当然であるが印字データの処理
能力にも高いものが要求される。これら印字データ処理
方式には種々のものが見られるが、大別して2種類の処
理方式にまとめることができる。
以下、2種類の処理方式の従来例を図面を参照して説
明する。第2図はページメモリ方式の従来の印字装置に
おけるブロック図である。印字装置1は、ホストコンピ
ュータ2から送られてくる印字データを処理するコント
ローラ部1aと用紙上に印字を行なう印字部1bに分けられ
る。コントローラ部1aは、データ処理をコントロールす
るCPU3、CPU3を作動させるプログラムが格納されたプロ
グラムROM4、文字コードに対応したフォントデータが格
納されたフォントROM5、ホストコンピュータ2からの印
字データを受信するインターフェース部6、1ページ分
のイメージデータを格納するページメモリ部14、ページ
メモリ部14へフォントをシフトしながら書込むバレルシ
フタ部7、ページメモリ部14に格納されたイメージデー
タを読出し、シリアルデータに変換して印字部1bに出力
するパラレルシリアル変換部10から成る。又、印字部1b
は印字を行なう印字機構部12、印字機構部12を制御する
印字機構制御部11から成る。
以上のように構成されたページメモリ方式の従来の印
字装置について第4図の処理手順図に従ってその動作を
説明する。第4図において印字装置1はホストコンピ
ュータ2から文字コードを受信する。文字コード61H
アルファベット小文字“a"を表わすようになっており、
各文字毎に1対1対応した文字コードが決められてい
る。この文字コードをCPU3が解釈し、フォントROM5から
該当するフォントデータを読出しページメモリ部14へ書
込む。この書込みの際、フォントデータは前記フォント
ROM5からバイト単位あるいはワード単位で読出される
が、前記ページメモリ部14の任意のビット位置にフォン
トを配置するため、フォントデータはバレルシフタ7を
通ってページメモリ部14へ格納される。こうしてページ
メモリ部14内には印字されるイメージそのままのデータ
が1ページ分作られる(第4図)。1ページのイメー
ジ作成が終了すると前記コントローラ部1aは印字部1bに
起動をかけると共に印字データの出力を開始する。印字
データは1ラスター毎にパラレルデータからシリアルデ
ータへパラレルシリアル変換部10で変換されて印字機構
制御部11へ出力され第4図の印字結果が得られる。
以上の様にページメモリ方式の従来の印字装置では印
字される1ページ分のイメージそのままのデータが格納
できる利点がある反面、非常に多くのメモリを必要とす
る欠点を有していた。例えば、300ドット/インチの解
像度でレター用紙(8.5インチ×11インチ)に印字を行
なう場合、約1MB(1メガバイト)のメモリ容量を必要
としていた。上記欠点を解消する為、1/nページのイメ
ージ展開エリアを使用して印字を行なうビデオバンドバ
ッファ方式(以下VBB方式と称す。)の印字装置があ
る。
以下、VBB方式の従来例を図面を参照して説明する。
第3図はVBB方式の従来の印字装置におけるブロック図
である。印字装置1は、ホストコンピュータ2から送ら
れてくる印字データを処理するコントローラ部1a′と用
紙上に印字を行なう印字部1bに分けられる。印字部1bは
前記ページメモリ方式の印字装置の印字部と同じ構成で
ある。コントローラ部1a′は、データ処理をコントロー
ルするCPU3、CPU3を動作させるプログラムが格納された
プログラムROM4、文字コードに対応したフォントデータ
が格納されたフォントROM5、ホストコンピュータ2から
の印字データを受信するインターフェース部6、文字コ
ードをテキストの形で1ページ分格納するテキストメモ
リ部8、1/nページ分のイメージデータを格納するVBB部
9、VBB部9へフォントをシフトしながら書込むバレル
シフタ7、VBB部9に格納されたイメージデータを読出
しシリアルデータに変換して印字部1bに出力するパラレ
ルシリアル変換部10から成る。
以上のように構成されたVBB方式の従来の印字装置に
ついて第4図の処理手順図に従ってその動作を説明す
る。第4図において印字装置1はホストコンピュータ
2から文字コードを受信する。この文字コードをCPU3が
解釈し、テキストメモリ部8内に該文字コードと該文字
のVBB部9内における書込み位置等の情報を付加してテ
キストを作成する。こうして1ページ分の文字コードに
対応したテキスト群がテキストメモリ部8に作成される
(第4図)。1ページのテキスト作成後、CPU3はテキ
ストを先頭より解釈しながらVBB部9へフォントを書込
む。VBB部9は、1/nページ分のメモリ容量しかない為、
CPU3によるテキストの解釈も頭初は1/nページ分しか行
なえない。1/nページ分のイメージが完成した時点で前
記CPU3は印字部1bへ起動をかけ印字が開始される(第4
図)。それと同時にVBB部9より印字データが1ラス
ター毎にパラレルシリアル変換部10に出力されシリアル
データに変換され印字機構制御部11へ出力される。この
1ラスター毎の出力により前記VBB部9内に空エリアが
生じて行く。CPU3は空エリアが生じる度に次行のフォン
トをVBB部9に書込む。このようにVBB部9からの出力と
VBB部9への書込みを交互に繰返して行くことで1ペー
ジの印字が可能となる(第4図)。この為VBB部9は
通常リングバッファ構造がとられ容量的には1ページの
1/nであるが、仮想アドレス空間的には無限に使用する
ことが可能である。
以上の様にVBB方式の従来の印字装置ではページメモ
リ方式の印字装置に対して1/nのVBBとわずかなテキスト
メモリで印字が行なえる為、大幅なメモリ容量の削減が
できる利点がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記VBB方式の印字装置は文字データの
密度が高密度になった場合、CPU3のVBB部9への書込み
時間が長くなる為、VBB部9からの出力に追いつかれ印
字不能となるオーバーランエラーが発生するという欠点
を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、VBB方
式でかつオーバーランエラー発生頻度の少ない印字装置
を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は、文字コード等のコードデータを格納するデ
キストメモリ部とこのコードデータをフォントメモリに
格納されたフォントデータを用いて変換しこのフォント
データを印字を行う通りに配置してイメージにしたイメ
ージデータを格納するとともにこの格納したイメージデ
ータを順次印字部へ出力するVBB部とを同一メモリ空間
に配置し、該空間内においてVBB部の占める容量の割合
をコードデータからイメージデータへの変換速度が印字
部への出力速度に比べて遅い場合には出力速度との差に
応じて多くする。
作用 印字密度の高い低い等に応じてVBBエリア制御部がVBB
のエリアの増減を行い、オーバーランエラーを防止する
ことができると共に限られたメモリ容量を有効に利用す
ることができる。
実施例 第1図は、本発明の印字装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。図に於て8は、テキストメモリ部、9はVB
B部であり、テキストメモリ部8及びVBB部9は同一メモ
リ空間に連続で配置されている。13はCPU3からの指示に
よりVBB部9の容量を増減するVBBエリア制御部、7はVB
B部9へフォントをシフトしながら書込むバレルシフタ
部であり、VBBエリア制御部13で指定されているVBB部9
のアドレスへアクセスする時のみデータがバレルシフタ
部7を通り、テキストメモリ部8のアドレスへアクセス
する時は該バレルシフタ部7を迂回してデータが書込ま
れる構造となっている。それ以外の部分は、従来のVBB
方式の印字装置と同じ構成である。
以上のように構成された本発明の印字装置において第
5図のフローチャート図に従って、印字装置の操作パネ
ルからユーザーが任意にVBB量を可変させる場合の動作
について説明する。印字密度が高いページを印字させる
場合等ユーザーがVBB容量の変更を要望する時(ステッ
プイ)前記操作パネルから所望のVBB容量をキー操作に
より入力設定する(ステップロ)。尚、印字密度が高い
ときはVBB容量を増やすように操作パネルより入力を行
う。またVBB容量の変更が無い場合は現行のVBB容量のま
まとなる。CPU3は設定されたVBB容量をVBBエリア制御部
13へ指示する(ステップハ)。VBBエリア制御部13は指
示されたVBB容量を確保すると共に残りエリアをテキス
トメモリ部8としてアドレスを割付ける(ステップ
ニ)。インターフェース部6はホストコンピュータ2か
ら送られてくる印字データ(文字コード等)を受信し
(ステップホ)、CPU3は受信データのテキストをテキス
トメモリ部8に作成する(ステップヘ)。1ページ分の
テキスト作成が完了するまでステップホ〜トを繰返す
(ステップト)。1ページ分のテキスト作成が完了する
とCPU3は該テキストを解釈しながらフォントROM5からフ
ォントイメージを読み出しバレルシフター部7を通して
VBB部9へ展開する(ステップチ)。現在設定されてい
るVBB容量がフルになるまでステップチ〜リを繰返す。
そしてVBB部9がフルになるとCPU3は印字機構制御部11
へ印字開始を指示する(ステップヌ)。指示された前記
印字機構制御部11は印字機構部12を制御して印字を開始
する(ステップル)。印字が開始されるとVBB部9へ展
開されていたイメージは1ラスター毎にパラレルシリダ
ル変換部10を経由して印字機構制御部11へ出力され出力
された部分はVBB内で空エリアとなる。こうしてVBB内の
空エリアが次行のテキスト展開可能な量になるまでCPU3
は展開待ち状態となる(ステップヲ)。次行のテキスト
が展開可能状態になるとCPU3は再びテキストを解釈しな
がらVBB部9へフォントイメージを展開する(ステップ
ワ)。最終行のテキスト展開が終了するまでステップヲ
〜カが繰返される(ステップカ)。テキスト展開が終了
するとVBB内の全イメージが出力されるのを待って印字
終了となる(ステップヨ)。
以上詳述したように本実施例の印字装置では、VBB容
量が変更することができる構成としたことにより、ペー
ジメモリ方式に対してはメモリ容量が削減できかつ1ペ
ージの展開終了を待たずにVBB容量分の展開のみで印字
に起動がかけられプリント時間も短くなる。又、従来の
VBB方式に対してもオーバーランエラー発生頻度の少な
い印字装置の提供が可能となり、実用的にきわめて有用
である。
本実施例では、VBB容量の変更手段としてユーザーに
よるフロントパネルからの入力として説明したが、その
他に変更手段としてホストコンピュータからのコマンド
による指示やCPU自身がデータ密度を計算することで最
適なVBB容量に変更する構成など種々が考えられ、いず
れの場合も同様の効果が得られる。
発明の効果 本発明の印字装置は文字コード等のコードデータを格
納するテキストメモリ部とこのコードデータをフォント
メモリに格納されたフォントデータを用いて変換しこの
フォントデータを印字を行う通りに配置してイメージに
したイメージデータを格納するとともにこの格納したイ
メージデータを順次印字部へ出力するVBB部とを同一メ
モリ空間に配置し、この空間内においてVBB部の占める
容量の割合をコードデータからイメージデータへの変換
速度が印字部への出力速度に比べて遅い場合には出力と
の差に応じて多くすることを可能としたことにより、テ
キストメモリ部とVBB部を合わせたメモリ容量を従来に
比較して小さくすることができると共に印字密度の高い
低い等に応じてVBBエリアの増減が行え、これに従っ
て、オーバーランエラーの発生を抑えることができ、実
用上優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印字装置のブロック図、第2図は従来
のページメモリ方式の印字装置のブロック図、第3図は
従来のVBB方式の印字装置のブロック図、第4図は従来
の印字装置の処理手順図、第5図は本発明の印字装置の
動作フローチャート図である。 1……印字装置、1a……コントローラ部、1b……印字
部、2……ホストコンピュータ、3……CPU、4……プ
ログラムROM、5……フォントROM、6……インターフェ
ース部、7……バレルシフタ部、8……テキストメモリ
部、9……VBB部、10……パラレルシリアル変換部、11
……印字機構制御部、12……印字機構部、13……VBBエ
リア制御部、14……ページメモリ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 善嗣 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−88025(JP,A) 特開 昭59−180787(JP,A) 特開 昭63−22672(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字コード等のコードデータに対応するフ
    ォントデータが格納されたフォントメモリを備え、コー
    ドデータを格納する第1のエリアとこのコードデータを
    前記フォントメモリに格納されたフォントデータを用い
    て変換しこのフォントデータを印字を行う通りに配置し
    てイメージにしたイメージデータを格納するとともにこ
    の格納したイメージデータを順次印字部へ出力する第2
    のエリアとを備えたメモリと、このメモリ内に占める前
    記第1のエリアと前記第2のエリアの格納できる容量の
    割合をコードデータからイメージデータへの変換速度が
    印字部への出力速度に比べて遅い場合には出力速度との
    差に応じて前記第2のエリアの割合を多くするエリア制
    御手段と、前記第2のエリアよりイメージデータを取り
    出し、そのイメージデータに応じて印字を行う印字手段
    とを有した事を特徴とする印字装置。
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JP2744358B2 (ja) * 1991-04-23 1998-04-28 キヤノン株式会社 イメ−ジデ−タ展開制御装置及びイメ−ジデ−タ展開制御方法

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JPS6288025A (ja) * 1985-10-15 1987-04-22 Oki Electric Ind Co Ltd 受信バツフアメモリの制御方式

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