JP2900073B2 - プログラマブルコントローラシステム - Google Patents

プログラマブルコントローラシステム

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子機器を自動制御するプログラマブルコ
ントローラシステムに関し、特に、複数機種のプログラ
マブルコントローラに対して交換的に接続可能なプログ
ラミング装置を有するプログラマブルコントローラシス
テムに関する。
〔従来の技術〕
プログラマブルコントローラは、プログラミング装置
においてユーザにより作成されたシーケンスプログラム
を実行することで電子機器の自動制御を行う。
プログラマブルコントローラには複数機種が用意さ
れ、電子機器の制御内容に即した機能を有するプログラ
マブルコントローラを選択することができるようになっ
ている。
また、複数種のプログラマブルコントローラに対して
汎用的に接続可能なプログラミング装置も開発されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来この種システムではプログラマブ
ルコントローラの性能および機能がレベルアップしてい
るので、新機種もしくはバージョン(性能)向上のプロ
グラマブルコントローラを使用すると、プログラミング
装置では対応できないことがある。具体的には新しい機
能を実施するためのプログラム命令(動作命令)を用い
てシーケンスプログラムを作成してもそのプログラム命
令の解読ができず、プログラマブルコントローラ用のプ
ログラムに言語変換できないという不具合が生じる。こ
のため、あるプログラマブルコントローラでは使用でき
る動作命令を、使用できないプログラマブルコントロー
ラに入力してしまうというユーザの誤入力も生じやす
い。
そこで、本発明の目的はこのような点に鑑みて、プロ
グラミング装置を複数異種のプログラマブルコントロー
ラと交換接続してもユーザのシーケンスプログラムや動
作指示の誤入力を阻止することの可能なプログラマブル
コントローラ,プログラミング装置およびシステムを提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明は、プログ
ラマブルコントローラの実行可能な機能を示す属性情報
を記憶した記憶手段と、当該プログラマブルコントロー
ラがプログラミング装置を接続したときに、前記記憶手
段の属性情報を前記プログラミング装置に送信する送信
手段とを具え、前記属性情報は当該プログラマブルコン
トローラに関連する全機種にわたる動作命令について、
自己において、実行の可否をビット情報の形態で示す属
性情報であることを特徴とする。
また、本発明は、接続のプログラマブルコントローラ
の実行可能な機能を示す属性情報を当該プログラマブル
コントローラから受信する受信手段と、前記プログラマ
ブルコントローラに対する動作命令を入力する入力手段
と、前記受信手段により受信した属性情報に基き、前記
入力手段から入力された動作命令が前記プログラマブル
コントローラにおいて実行可能であるか否かを判定する
判定する判定手段とを具え、前記属性情報は当該プログ
ラマブルコントローラに関連する全機種にわたる動作命
令について、前記プログラマブルコントローラにおい
て、実行の可否をビット情報の形態で示す属性情報であ
ることを特徴とする。
さらに、本発明は、接続のプログラマブルコントロー
ラの実行可能な機能を示す属性情報を当該プログラマブ
ルコントローラから受信する受信手段と、該受信手段に
より受信した属性情報を表示する表示手段とを具え、前
記属性情報は当該プログラマブルコントローラに関連す
る全機種にわたる動作命令について、前記プログラマブ
ルコントローラにおいて、実行の可否をビット情報の形
態で示す属性情報であることを特徴とする。
また、さらに本発明は、プログラマブルコントローラ
の実行可能な機能を示す属性情報を記憶した記憶手段
と、当該プログラマブルコントローラがプログラミング
装置と接続したときに、前記記憶手段の属性情報を前記
プログラミング装置に送信する送信手段とを有し、前記
属性情報は当該プログラマブルコントローラに関連する
全機種にわたる動作命令について、自己において、実行
の可否をビット情報の形態で示す属性情報であるプログ
ラマブルコントローラと、該プログラマブルコントロー
ラから前記属性情報を受信する受信手段と、前記プログ
ラマブルコントローラに対する動作命令を入力する入力
手段と、前記受信手段により受信した属性情報に基き、
前記入力手段から入力された動作命令が前記プログラマ
ブルコントローラにおいて実行可能であるか否かを判定
する判定手段とを有するプログラミング装置とを具えた
ことを特徴とする。
〔作用〕
本発明ではプログラムコントローラではその機種にお
いて実現可能な機能を示す属性情報、すなわち、当該プ
ログラマブルコントローラに関連する全機種にわたる動
作命令について、自己(プログラマブルコントローラ)
において、実行の可否をビット情報の形態で示す属性情
報をプログラミング装置に接続時に送信するようにして
いるので、プログラミング装置では属性情報を表示する
ことにより、プログラマブルコントローラの持つ機能を
知ることができる。その結果、ユーザは機能に応じた動
作指示を行うことができる。
また、ユーザの行った動作指示は、この属性情報に基
き実行の可否が判定手段において自動的にチェックされ
るので、ユーザの誤入力は確実に阻止される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
第1図において、プログラマブルコントローラ1000は
当該プログラマブルコントローラの実行可能な機能を示
す属性情報を記憶した記憶手段1100と、当該プログラマ
ブルコントローラがプログラミング装置と接続したとき
に、前記記憶手段の属性情報を前記プログラミング装置
に送信する送信手段1200とを備えている。
この属性情報は前記プログラマブルコントローラにお
いて実行可能な動作命令を含む。
接続のプログラミング装置2000はプログラマブルコン
トローラ1000の実行可能な機能を示す属性情報を当該プ
ログラマブルコントローラから受信する受信手段2100
と、前記プログラマブルコントローラに対する動作命令
を入力する入力手段2300と、前記受信手段により受信し
た属性情報に基き、前記入力手段から入力された動作命
令が前記プログラマブルコントローラにおいて実行可能
であるか否を判定する判定手段2400とを備えている。ま
た表示手段2200は受信手段2100により受信した属性情報
を表示する。
第2図は本発明実施例の具体的な回路構成を示す。
第2図において、プログラマブルコントローラ100で
は演算プロセッサ101,属性情報メモリ102,入出力インタ
フェース(I/O)103,ユーザ用プログラムメモリ104,入
出力装置105が共通バスに接続されている。
演算プロセッサ101はユーザ用プログラムメモリ104の
シーケンスプログラムを読出し、演算実行することによ
り制御対象機器300の動作制御を行う。具体的には、制
御機器300から動作状態を示す情報信号を入出力装置105
を介して受信し、この情報信号に基き、上記シーケンス
プログラムに規定された論理演算式に従って制御対象機
器に対する動作指示を決定する。
演算プロセッサ101は、プログラミング装置200の接続
を確認したときに、属性情報メモリ102の属性情報をI/O
103を介してプログラミング装置200に送信する。したが
って、演算プロセッサ101が本発明の送信手段として動
作し、属性情報メモリ102が記憶手段として動作する。
演算プロセッサ101はプログラミング装置200から、実
行対象のシーケンスプログラムを受信したときはユーザ
用プログラムメモリ104に格納する。
属性情報メモリ102には不揮発性メモリを用いてお
り、電源“断”においても記憶内容を保持する。属性情
報はプログラマブルコントローラ100の実行可能な各種
機能を示す情報であり、第3図に示すようにテーブル形
態で形成されている。
属性情報の中に含まれる情報としては、プログラマブ
ルコントローラに対して名付けられた機種コード,プロ
グラマブルコントローラ内の動作制御を司どるシステム
プログラムのバージョンNO(プログラムの改版NO),ユ
ーザ用プログラムメモリ104のプログラム格納容量,制
御対象機器に対して入出力可能な点数(具体的には入出
力情報を格納するデータメモリ(不図示)のメモリ容
量),実行可能な動作命令、すなわち、プログラム命令
コードが用意されている。
本例では、動作命令を全機種にわたり、コードの形態
で全てテーブルに記憶し、各プログラマブルコントロー
ラにおいてその実行の可否を示すビット(“1"/“0")
の情報を上記プログラム命令の各々に付加している。
I/O103はプログラミング装置側のI/O206と接続し、入
出力情報の転送を行う。またプログラミング装置200の
接続確認はメッセージ通信方式でよく知られているよう
にプログラミング装置200に対して応答要求を出力し、
その応答信号をI/O103で受信することにより接続を確認
する。
入出力装置105は制御対象機器300と演算プロセッサ10
1との間で入出力する情報信号を伝送方式に対応させて
の変換する処理を行う。
プログラミング装置200では、中央演算処理装置(CP
U)201,属性情報メモリ202,キーボード入力装置203,表
紙装置204,ユーザ用プログラムメモリ205,I/O206がバス
接続されている。
CPU201はプログラマブルコントローラ100と接続した
後、プログラマブルコントローラ100から送信されてく
る属性情報を属性情報メモリ202に格納する。
また、CPU201はキーボード入力装置203から入力され
たシーケンスプログラムのプログラム命令をユーザ用プ
ログラムメモリ205に展開記憶することによりシーケン
スプログラムを作成する。作成のシーケンスプログラム
はキーボード入力装置203からの転送指示に応じてCPU20
1によりプログラマブルコントローラ100へ送信される。
CPU201はこのシーケンスプログラムの作成に先立っ
て、属性情報メモリの記憶内容(属性情報)を表示装置
204に表示させる他、シーケンスプログラムの作成モー
ドでは、上記属性情報に基き、キーボード入力装置203
から入力のプログラム命令が、プログラマブルコントロ
ーラ100において実行可能であるか否かの判定を行う。
特に、プログラム命令が実行不可の場合は表示装置204
にエラーメッセージが表示される。
したがって、CPU201が本発明の受信手段,判定手段と
して動作する。また、キーボード入力装置203が入力手
段,表示装置204が表示手段として動作する。
このようなプログラマブルコントローラシステムの本
発明に関わる動作を第4図および第5図のフローチャー
トを参照して説明する。
なお、第4図はプログラマブルコントローラ100側の
演算プロセッサ101の実行する制御処理手順を示す。第
5図はプログラミング装置200側のCPU201が実行する制
御処理手順を示す。これら制御処理手順は実際にはその
機能を実現するためのプログラム言語の形態で記載され
ている。
第2図において、システムに電源が投入されると、プ
ログラマブルコントローラ100側の演算プロセッサ101で
は第4図の制御手順を開始する。
まず、演算プロセッサ101はI/O103を介してプログラ
ミング装置200に対して応答要求を送信する(第4図の
ステップS100)。
プログラミング装置200のCPU201では上記応答要求を
受信すると(第5図のステップS200)、接続を示す情報
信号を応答する(第5図のステップS201)。
プログラマブルコントローラ100側の演算プロセッサ1
01ではこの応答信号を受信すると、属性情報メモリ102
から属性情報を読出し、プログラミング装置200に送信
する(第4図のステップS102)。
この後、演算プロセッサ101はシステム起動のための
従来通りの初期化処理を実行する(第4図のステップS1
03)。
一方、プログラミング装置200のCPU201はプログラマ
ブルコントローラ100から属性情報を受信すると、属性
情報メモリ202に記憶する。また、表示装置204にも属性
情報を表示し、接続のプログラマブルコントローラの実
行可能な機能や処理内容をユーザに報らせる(第5図の
ステップS202)。
以後、CPU201はキーボード入力装置203から情報が入
力される毎に、属性情報、メモリ202の記憶内容を参照
して入力情報がプログラマブルコントローラ100におい
て処理可能なものであるか否かを判定し、処理可能な入
力情報のみを受付ける。たとえば、シーケンスプログラ
ムの作成モードにおいてプログラム命令が入力された場
合は、CPU201はプログラム命令と属性情報メモリ202の
各プログラム命令とを一致比較することによりプログラ
ム命令の文法上正しいものであることを確認する。次
に、属性情報の中の実行可否情報に基き、入力プログラ
ム命令が実行可能であることを確認する(第5図のステ
ップS204)。
この判定処理において、実行“不可”と判定された場
合は表示装置204にエラーメッセージが表示される(第
5図のステップS205→S207)。また上記判定処理で実行
“可”と判定された場合はその入力情報の指示がCPU201
で実行される。上記作成シーケンスプログラムのプログ
ラム命令の入力の場合は、入力のプログラム命令がユー
ザ用プログラムメモリ205に記憶される(第5図のステ
ップS205→S206)。
以上、説明したように、本実施例ではシステム起動時
に表示装置204に表示された属性情報(第3図参照)を
見ることによりユーザは接続のプログラマブルコントロ
ーラの処理内容を報ることができる。
また、ユーザがキーボード入力装置203から入力した
入力情報はプログラミング装置200において自動的に文
法チェックされるので、ユーザの誤入力が阻止される。
また、接続のプログラマブルコントローラを交換して
も、ユーザは何等の動作指示を行う必要なく、ユーザの
入力操作労力を軽減させることができる。
本発明の他の次に例を挙げることができる。
1)本実施例では電源起動時にプログラマブルコントロ
ーラからプログラミング装置に属性情報を転送する例を
示しているが、その他、故障発生後の復旧時に上記転送
を行ってもよい。
2)チェック対象のプログラム命令の中にはプログラマ
ブルコントローラに対する動作指示たとえば、シーケン
スプログラムの転送命令,実行命令等を含めてもよいこ
とは勿論である。
3)属性情報の表示に対しては、種々の形態が考えられ
る。たとえば、使用可能な命令について一欄表にして文
字形態で表示したり、シーケンス回路における図形記号
の形態で表示することが考えられる。また、使用可能な
命令に、その命令の持つ指示内容を共に表示するとユー
ザにとっては便利となる。
4)プログラマブルコントローラ100の属性情報メモリ1
02には不揮発性メモリを用いればよいが、さらに書き換
え可能なメモリを用いると、プログラマブルコントロー
ラに新機種が追加されたとき、その属性情報を追加登録
することができる。この場合プログラミング装置から追
加の属性情報を入力することになる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、プログラミ
ング装置を複数システムに交換的に接続したり、プログ
ラマブルコントローラを他機種に交換した場合でも、接
続のプログラマブルコントローラにおいて実行可能な機
能を知ることができる。この結果、機種毎に異なる動作
指示についてユーザの誤入力を減少させることができ
る。また、プログラミング装置において接続のプログラ
マブルコントローラの機種に対応した動作命令のチェッ
クを自動的に行うので、ユーザの誤入力が確実に阻止さ
れる。加えて、プログラマブルコントローラ側では機種
が異なっても、全機種共通のフォーマットでビットの値
だけが異なる属性情報を記憶すればよいので、機種毎に
異なる情報テーブルを作成する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例の属性情報テーブルの内容を示す
説明図、 第4図は本発明実施例のプログラマブルコントローラの
実行手順を示すフローチャート、 第5図は本発明実施例のプログラミング装置の実行手順
を示すフローチャートである。 100…プログラマブルコントローラ、101…演算プロセッ
サ、102…属性情報メモリ、103…入出力インタフェース
(I/O)、104…ユーザ用プログラムメモリ、105…入出
力装置、200…プログラミング装置、201…中央演算処理
装置(CPU)、202…属性情報メモリ、203…キーボード
入力装置、204…表示装置、205…ユーザ用プログラムメ
モリ、206…入出力インタフェース(I/O)、300…制御
対象機器。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラマブルコントローラの実行可能な
    機能を示す属性情報を記憶した記憶手段と、 当該プログラマブルコントローラがプログラミング装置
    と接続したときに、前記記憶手段の属性情報を前記プロ
    グラミング装置に送信する送信手段と を具え、前記属性情報は当該プログラマブルコントロー
    ラに関連する全機種にわたる動作命令について、自己に
    おいて、実行の可否をビット情報の形態で示す属性情報
    であることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】接続のプログラマブルコントローラの実行
    可能な機能を示す属性情報を当該プログラマブルコント
    ローラから受信する受信手段と、 前記プログラマブルコントローラに対する動作命令を入
    力する入力手段と、 前記受信手段により受信した属性情報に基き、前記入力
    手段から入力された動作命令が前記プログラマブルコン
    トローラにおいて実行可能であるか否かを判定する判定
    手段と を具え、前記属性情報は当該プログラマブルコントロー
    ラに関連する全機種にわたる動作命令について、前記プ
    ログラマブルコントローラにおいて、実行の可否をビッ
    ト情報の形態で示す属性情報であることを特徴とするプ
    ログラミング装置。
  3. 【請求項3】接続のプログラマブルコントローラの実行
    可能な機能を示す属性情報を当該プログラマブルコント
    ローラから受信する受信手段と、 該受信手段により受信した属性情報を表示する表示手段
    と を具え、前記属性情報は当該プログラマブルコントロー
    ラに関連する全機種にわたる動作命令について、前記プ
    ログラマブルコントローラにおいて、実行の可否をビッ
    ト情報の形態で示す属性情報であることを特徴とするプ
    ログラミング装置。
  4. 【請求項4】プログラマブルコントローラの実行可能な
    機能を示す属性情報を記憶した記憶手段と、 当該プログラマブルコントローラがプログラミング装置
    と接続したときに、前記記憶手段の属性情報を前記プロ
    グラミング装置に送信する送信手段と を有し、前記属性情報は当該プログラマブルコントロー
    ラに関連する全機種にわたる動作命令について、自己に
    おいて、実行の可否をビット情報の形態で示す属性情報
    であるプログラマブルコントローラと、 該プログラマブルコントローラから前記属性情報を受信
    する受信手段と、 前記プログラマブルコントローラに対する動作命令を入
    力する入力手段と、 前記受信手段により受信した属性情報に基き、前記入力
    手段から入力された動作命令が前記プログラマブルコン
    トローラにおいて実行可能であるか否かを判定する判定
    手段と を有するプログラミング装置と を具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    システム。
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