JP2900034B2 - プラグキャップ - Google Patents
プラグキャップInfo
- Publication number
- JP2900034B2 JP2900034B2 JP63262769A JP26276988A JP2900034B2 JP 2900034 B2 JP2900034 B2 JP 2900034B2 JP 63262769 A JP63262769 A JP 63262769A JP 26276988 A JP26276988 A JP 26276988A JP 2900034 B2 JP2900034 B2 JP 2900034B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- cap
- electrode
- spark plug
- cap body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Spark Plugs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、内燃機関に使用されるスパークプラグ、
特にセンサー等を内蔵するものに装着されるプラグキャ
ップに関する。
特にセンサー等を内蔵するものに装着されるプラグキャ
ップに関する。
（従来の技術） 従来、内燃機関に使用されるスパークプラグに装着さ
れるプラグキャップは、高電圧を加えることから他の部
位への絶縁を完全に行う必要があるため、絶縁性の高い
樹脂等によりなるものが一般的であり、通常主体金具よ
り上部のコルゲーション部に密着すると共に、上記コル
ゲーション部より突出するプラグ端子に把持体が嵌着す
ることで、プラグコードが固定されるものである。
れるプラグキャップは、高電圧を加えることから他の部
位への絶縁を完全に行う必要があるため、絶縁性の高い
樹脂等によりなるものが一般的であり、通常主体金具よ
り上部のコルゲーション部に密着すると共に、上記コル
ゲーション部より突出するプラグ端子に把持体が嵌着す
ることで、プラグコードが固定されるものである。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記従来のものにおいて、内燃機関の
高出力化に伴って点火系統に対して強化が図られること
により、より高電圧がかけられることとなり、フラッシ
ュオーバー等が起こり易くなるものである。さない、内
燃機関の高出力に伴う点火系統の強化に対しては、スパ
ークプラグ内に圧力センサーを内蔵することによって、
より精密な制御を行うことが提案されている。しかし、
スパークプラグ内に内蔵されるセンサーからの出力に関
して絶縁性が低いことから、正確な情報を得ることがで
きず、点火状態を十分に制御することができない。その
上、内燃機関より発生する振動によって引き起こされる
センサー側端子と演算処理をするコンピュータ（CPU）
に接続するリード線側端子との接続が外れたり、耐水性
及び気密性が熱等により劣化してしまう問題点があり、
また、端子同士の極性を判断することが難しいことか
ら、誤って接続するセンサー等を破損するおそれがあ
る。
高出力化に伴って点火系統に対して強化が図られること
により、より高電圧がかけられることとなり、フラッシ
ュオーバー等が起こり易くなるものである。さない、内
燃機関の高出力に伴う点火系統の強化に対しては、スパ
ークプラグ内に圧力センサーを内蔵することによって、
より精密な制御を行うことが提案されている。しかし、
スパークプラグ内に内蔵されるセンサーからの出力に関
して絶縁性が低いことから、正確な情報を得ることがで
きず、点火状態を十分に制御することができない。その
上、内燃機関より発生する振動によって引き起こされる
センサー側端子と演算処理をするコンピュータ（CPU）
に接続するリード線側端子との接続が外れたり、耐水性
及び気密性が熱等により劣化してしまう問題点があり、
また、端子同士の極性を判断することが難しいことか
ら、誤って接続するセンサー等を破損するおそれがあ
る。
そこで、この発明は上記従来のものの持つ問題点を改
善するものであり、簡単な構造により、内燃機関に使用
されるスパークプラグ、特にセンサーを内蔵するものに
装着される、絶縁性、耐水性及び気密性に優れるプラグ
キャップを提供しようとするものである。
善するものであり、簡単な構造により、内燃機関に使用
されるスパークプラグ、特にセンサーを内蔵するものに
装着される、絶縁性、耐水性及び気密性に優れるプラグ
キャップを提供しようとするものである。
（課題を解決するための手段） そのために、圧力センサーを内蔵し、キャップ本体の
後端部に絶縁体の露出部に周設するセンサー出力取出し
用端子電極を配設するスパークプラグ端子に接続される
コネクタ金具と、このコネクタ金具に接続される高圧コ
ードを具え、かつ先端部に固定され前記端子電極と導通
される半月形ばねの接続電極と該接続電極に接続される
リード線を上記キャップ本体の側部に埋設し、更に上記
キャップ本体の先端部内外周を前記スパークプラグの前
記絶縁体に密着するように被覆するゴム製の被覆層と上
記キャップ本体より上記接続電極の一部が内方に露出し
て、上記出力取出し用端子電極と接触するようにしてな
るものである。更には、半月形ばねの接続電極の電極極
性を上下２段とし、上記接続電極に当接するプラグ側の
出力取出し用端子電極のそれぞれの間隔を等間隔に分割
してなるものである。
後端部に絶縁体の露出部に周設するセンサー出力取出し
用端子電極を配設するスパークプラグ端子に接続される
コネクタ金具と、このコネクタ金具に接続される高圧コ
ードを具え、かつ先端部に固定され前記端子電極と導通
される半月形ばねの接続電極と該接続電極に接続される
リード線を上記キャップ本体の側部に埋設し、更に上記
キャップ本体の先端部内外周を前記スパークプラグの前
記絶縁体に密着するように被覆するゴム製の被覆層と上
記キャップ本体より上記接続電極の一部が内方に露出し
て、上記出力取出し用端子電極と接触するようにしてな
るものである。更には、半月形ばねの接続電極の電極極
性を上下２段とし、上記接続電極に当接するプラグ側の
出力取出し用端子電極のそれぞれの間隔を等間隔に分割
してなるものである。
（作用） 圧力センサーを内蔵し、絶縁体の露出部に周設するセ
ンサー出力取り出し端子電極を配設するスパークプラグ
に、上記構成を具えるプラグキャップを装着することに
より、上記センサーより信号を出力させるときには、上
記プラグキャップ内側に配設される半月形ばねの接続電
極が、絶縁体のコルゲーション部に周設される出力取出
し用端子電極にキャップ本体と被覆層を通し露出して当
接すると共に、弾性によって密着するものであり、外部
からの水分等を防ぎつつ強固に接続を確保するし、もっ
て導通をとることができる。更に上記キャップ本体の先
端部内外周をスパークプラグの前記絶縁体に密着するよ
うにゴム製の被覆層で被覆することから、スパークプラ
グ端子と上記端子電極との間のフラッシュオーバーを防
止し絶縁を行うことができる。また、コルゲーション部
に周設されるプラグ側のセンサー出力取出し用端子電極
を極性によって分け、これら上記端子電極に対応するキ
ャップ側の接続電極をも分割することによって、極性を
誤るることなく正確に接続することができる。
ンサー出力取り出し端子電極を配設するスパークプラグ
に、上記構成を具えるプラグキャップを装着することに
より、上記センサーより信号を出力させるときには、上
記プラグキャップ内側に配設される半月形ばねの接続電
極が、絶縁体のコルゲーション部に周設される出力取出
し用端子電極にキャップ本体と被覆層を通し露出して当
接すると共に、弾性によって密着するものであり、外部
からの水分等を防ぎつつ強固に接続を確保するし、もっ
て導通をとることができる。更に上記キャップ本体の先
端部内外周をスパークプラグの前記絶縁体に密着するよ
うにゴム製の被覆層で被覆することから、スパークプラ
グ端子と上記端子電極との間のフラッシュオーバーを防
止し絶縁を行うことができる。また、コルゲーション部
に周設されるプラグ側のセンサー出力取出し用端子電極
を極性によって分け、これら上記端子電極に対応するキ
ャップ側の接続電極をも分割することによって、極性を
誤るることなく正確に接続することができる。
（実施例） この発明を図に示す実施例により更に説明する。
（１）は、この発明の実施例であるプラグキャップであ
り、このプラグキャップ（１）は、合成樹脂によってコ
ード（６）とコネクタ金具（13）とが接続されて一体に
成形され、このキャップ本体（２）の外周（７）から内
周（８）にわたってシリコンゴム等からなる絶縁性材料
の被覆層（３）を着装する。これと共に、キャップ本体
（２）の後端外周の環状の凹部（2a）と被覆層（３）の
端部内周に突設した凸部（3a）とを嵌合して固定する。
プラグキャップ（１）の内側において、スパークプラグ
（９）の絶縁体の露出部であるコルゲーション部（10）
の周囲に複数、周設するセンサーより引出される出力取
出し用端子電極（11）に当接するように、リード線
（５）に接続される複数の半月形ばねよりなる接続電極
（４）を配設し、その一部は上記被覆層（３）とキャッ
プ本体（２）を貫通する窓（14）より内方に露出してな
るものである。このため、プラグキャップ（１）をスパ
ークプラグ（９）に装着するときには、プラグキャップ
（１）をもってスパークプラグ（９）のコルゲーション
部（10）にキャップ本体（２）の内周（８）に着装され
ているシリコンゴム等からなる被覆層（３）の弾性に抗
して圧入することにより、スパークプラグ（９）の前記
絶縁体のコルゲーション部（10）に密着すると共に、上
記スパークプラグ（９）のコルゲーション部（10）の上
部より突出するプラグ端子（12）が、コード（６）の端
部に設けられるコネクタ金具（13）により把持、固定さ
れる。そして、プラグキャップ（１）の内周を被覆する
被覆層（３）が弾性をもってスパークプラグ（９）のコ
ルゲーション部（10）をも把持する一方、スパークプラ
グ（９）のコルゲーション部（10）の外周に周設される
出力取出し用端子電極（11）に対して、プラグキャップ
（１）の内周に配設される半月形ばねの接続電極（４）
が窓（14）より内方に露出して当接する。これらにより
上記接続電極（４）がスパークプラグ（９）の主体金具
内に内蔵されるセンサーと導通し、プラグキャップ
（１）は、スパークプラグ（９）のプラグ端子（12）が
コード（６）の端部に設けられるコネクタ金具（13）に
より把持、固定されることと被覆層（３）のコルゲーシ
ョン部（10）への密嵌により、内燃機関の振動等に対し
ても強固にスパークプラグ（９）に固定される。その
上、耐水性及び気密性をも向上させて、スパークプラグ
端子と上記端子電極との間のフラッシュオーバーを防止
し絶縁を行うことができると共に、本体（２）と内方被
覆層（３）を貫通する窓（14）より、弾性をもって接続
電極（４）の一部を露出の上、出力取出し用端子電極
（11）に接触するものであるから、その接続を完全にす
るものである。更にはスパークプラグ（９）のコルゲー
ション部（10）の外周に周設される出力取出し用端子電
極（11）の電極極性を二つに分け、上記出力取出し用端
子電極（11）に当接する接続電極（４）をも等間隔に分
離、配置してプラグキャップ（１）のスパークプラグ
（９）への装着時、センサー等から引出される出力取出
し用端子電極（11）の極性を常に一致でき、装着時の極
性を誤ることがない。
（１）は、この発明の実施例であるプラグキャップであ
り、このプラグキャップ（１）は、合成樹脂によってコ
ード（６）とコネクタ金具（13）とが接続されて一体に
成形され、このキャップ本体（２）の外周（７）から内
周（８）にわたってシリコンゴム等からなる絶縁性材料
の被覆層（３）を着装する。これと共に、キャップ本体
（２）の後端外周の環状の凹部（2a）と被覆層（３）の
端部内周に突設した凸部（3a）とを嵌合して固定する。
プラグキャップ（１）の内側において、スパークプラグ
（９）の絶縁体の露出部であるコルゲーション部（10）
の周囲に複数、周設するセンサーより引出される出力取
出し用端子電極（11）に当接するように、リード線
（５）に接続される複数の半月形ばねよりなる接続電極
（４）を配設し、その一部は上記被覆層（３）とキャッ
プ本体（２）を貫通する窓（14）より内方に露出してな
るものである。このため、プラグキャップ（１）をスパ
ークプラグ（９）に装着するときには、プラグキャップ
（１）をもってスパークプラグ（９）のコルゲーション
部（10）にキャップ本体（２）の内周（８）に着装され
ているシリコンゴム等からなる被覆層（３）の弾性に抗
して圧入することにより、スパークプラグ（９）の前記
絶縁体のコルゲーション部（10）に密着すると共に、上
記スパークプラグ（９）のコルゲーション部（10）の上
部より突出するプラグ端子（12）が、コード（６）の端
部に設けられるコネクタ金具（13）により把持、固定さ
れる。そして、プラグキャップ（１）の内周を被覆する
被覆層（３）が弾性をもってスパークプラグ（９）のコ
ルゲーション部（10）をも把持する一方、スパークプラ
グ（９）のコルゲーション部（10）の外周に周設される
出力取出し用端子電極（11）に対して、プラグキャップ
（１）の内周に配設される半月形ばねの接続電極（４）
が窓（14）より内方に露出して当接する。これらにより
上記接続電極（４）がスパークプラグ（９）の主体金具
内に内蔵されるセンサーと導通し、プラグキャップ
（１）は、スパークプラグ（９）のプラグ端子（12）が
コード（６）の端部に設けられるコネクタ金具（13）に
より把持、固定されることと被覆層（３）のコルゲーシ
ョン部（10）への密嵌により、内燃機関の振動等に対し
ても強固にスパークプラグ（９）に固定される。その
上、耐水性及び気密性をも向上させて、スパークプラグ
端子と上記端子電極との間のフラッシュオーバーを防止
し絶縁を行うことができると共に、本体（２）と内方被
覆層（３）を貫通する窓（14）より、弾性をもって接続
電極（４）の一部を露出の上、出力取出し用端子電極
（11）に接触するものであるから、その接続を完全にす
るものである。更にはスパークプラグ（９）のコルゲー
ション部（10）の外周に周設される出力取出し用端子電
極（11）の電極極性を二つに分け、上記出力取出し用端
子電極（11）に当接する接続電極（４）をも等間隔に分
離、配置してプラグキャップ（１）のスパークプラグ
（９）への装着時、センサー等から引出される出力取出
し用端子電極（11）の極性を常に一致でき、装着時の極
性を誤ることがない。
（発明の効果） 以上のとおり、プラグキャップをスパークプラグに装
着することにより、出力取出し用端子電極に半月形ばね
の接続電極が当接することで各部品精度を高度に調整す
ることなく良好な接続が保持される。また、キャップ本
体の外周及び内周をシリコンゴム等からなる複数層によ
って被覆することにより、スパークプラグとの気密性や
耐水性を向上させ、更にはフラッシュオーバーの発生を
防止することができ、もって絶縁性を高め、スパークプ
ラグ内に内蔵させるセンサーの導通を確実なものとする
ことができる。さらに本発明のプラグキャップを用いれ
ば、スパークプラグ自体に出力取出し用のリード線を設
ける必要がないためスパークプラグの耐久性を向上させ
ることのできる等の優れた効果を有するものである。
着することにより、出力取出し用端子電極に半月形ばね
の接続電極が当接することで各部品精度を高度に調整す
ることなく良好な接続が保持される。また、キャップ本
体の外周及び内周をシリコンゴム等からなる複数層によ
って被覆することにより、スパークプラグとの気密性や
耐水性を向上させ、更にはフラッシュオーバーの発生を
防止することができ、もって絶縁性を高め、スパークプ
ラグ内に内蔵させるセンサーの導通を確実なものとする
ことができる。さらに本発明のプラグキャップを用いれ
ば、スパークプラグ自体に出力取出し用のリード線を設
ける必要がないためスパークプラグの耐久性を向上させ
ることのできる等の優れた効果を有するものである。
第１図は、この発明の実施例であるプラグキャップの拡
大断面図、第２図は、使用状態における拡大断面図であ
り、第３図、第４図、第５図はそれぞれ第１図のＡ−
Ａ、Ｂ−Ｂ、Ｃ−Ｃ横断面図を示す。 １…プラグキャップ、２…キャップ本体、３…被覆層、
４…半月形ばねの接続電極、５…リード線、６…コー
ド、７…外周、８…内周、９…スパークプラグ、10…コ
ルゲーション部、11…出力取出し用端子電極、12…プラ
グ端子、13…コネクタ金具。
大断面図、第２図は、使用状態における拡大断面図であ
り、第３図、第４図、第５図はそれぞれ第１図のＡ−
Ａ、Ｂ−Ｂ、Ｃ−Ｃ横断面図を示す。 １…プラグキャップ、２…キャップ本体、３…被覆層、
４…半月形ばねの接続電極、５…リード線、６…コー
ド、７…外周、８…内周、９…スパークプラグ、10…コ
ルゲーション部、11…出力取出し用端子電極、12…プラ
グ端子、13…コネクタ金具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−108186（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−283786（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−29876（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−8993（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−61777（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01T 13/00 - 13/56 H01R 13/15 H01R 13/187 H01R 13/33
Claims (2)
- 【請求項１】圧力センサーを内蔵し、キャップ本体の後
端部に絶縁体の露出部に周設するセンサー出力取出し用
端子電極を配設するスパークプラグ端子に接続されるコ
ネクタ金具と、このコネクタ金具に接続される高圧コー
ドを具え、かつ先端部に固定され前記端子電極と導通さ
れる半月形ばねの接続電極と該接続電極に接続されるリ
ード線を上記キャップ本体の側部に埋設し、更に上記キ
ャップ本体の先端部内外周を前記スパークプラグの前記
絶縁体に密着するように被覆するゴム製の被覆層と上記
キャップ本体より上記接続電極の一部が内方に露出し
て、上記出力取出し用端子電極と接触するようにしてな
るプラグキャップ。 - 【請求項２】上記出力取出し用端子電極と上記半月形ば
ね接続電極は電極特性が自動的に定められる上下２段と
し、それぞれ電極間の間隔を等しくしてなる請求項
（１）記載のプラグキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262769A JP2900034B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | プラグキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262769A JP2900034B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | プラグキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112187A JPH02112187A (ja) | 1990-04-24 |
| JP2900034B2 true JP2900034B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17380334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63262769A Expired - Lifetime JP2900034B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | プラグキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900034B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923042B2 (en) | 2002-09-19 | 2005-08-02 | Denso Corporation | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5127840A (en) * | 1991-09-03 | 1992-07-07 | General Motors Corporation | Spark plug connector |
| US5297971A (en) * | 1992-07-17 | 1994-03-29 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Spark plug cap |
| JP2695738B2 (ja) * | 1992-07-17 | 1998-01-14 | 川崎重工業株式会社 | 点火プラグキャップ |
| JP3092783B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2000-09-25 | 矢崎総業株式会社 | 点火プラグキャップ |
| JP6878881B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2021-06-02 | 株式会社リコー | 外付けユニット、およびレーザ点火装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618993U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-20 | 本田技研工業株式会社 | 点火プラグ用キヤツプ |
| JPS6329876U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63262769A patent/JP2900034B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923042B2 (en) | 2002-09-19 | 2005-08-02 | Denso Corporation | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112187A (ja) | 1990-04-24 |
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