JP2899400B2 - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、第1の吹出口と第2の吹出口とを有する空
気調和機の制御装置に関する。
気調和機の制御装置に関する。
従来の技術 近年、冷風用の吹出口と温風用の吹出口を別々に設
け、冷風と温風をそれぞれ最適な方向に吹き出すように
した空気調和機(例えば、実公昭58−39323号公報に示
された空気調和機)が出てきている。
け、冷風と温風をそれぞれ最適な方向に吹き出すように
した空気調和機(例えば、実公昭58−39323号公報に示
された空気調和機)が出てきている。
以下上記従来の空気調和機の制御装置を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第5図は空気調和機の概略縦断面図、第6図は従来の
空気調和機の制御装置の機能ブロック図である。図にお
いて、1は空気調和機本体で、側面に冷風用吹出口2を
有し、底面に温風用吹出口3を有する。4は冷風用吹出
口2に回動自在に設けられ風の吹出角度の変更を行う第
1の風向変更装置であり、第5図の実線位置から破線位
置までの範囲で回動し、暖房運転時に第5図の破線の位
置に回動して冷風用吹出口2をほぼ塞ぐことができるよ
うに構成されている。5は第1の風向変更装置4を駆動
する第1の風向変更モータである。6は温風用吹出口3
に回動自在に設けられ風の吹出角度の変更を行う第2の
風向変更装置であり、第5図の実線位置から破線位置ま
での範囲で回動し、冷房運転時に第5図の実線の位置に
回動して温風用吹出口3をほぼ塞ぐことができるように
構成されている。7は第2の風向変更装置6を駆動する
第2の風向変更モータである。8は空気調和機本体1内
に設けられる送風機で、送風機モータ9により回転す
る。なお、送風機モータ9はH入力、M入力、L入力の
3つの入力を有し、H入力に信号が入力されている間は
強風となる回転数Hで、M入力に信号が入力されている
間は中風となる回転数Mで、L入力に信号が入力されて
いる間は弱風となる回転数Lで回転するものである。10
は送風機8の下流側で空気調和機本体1内に設けられる
熱交換器である。11は第1の風向変更装置4の風向を設
定する第1の風向設定手段で、設定時に設定に応じた信
号を出力する。12は第2の風向変更装置6の風向を設定
する第2の風向設定手段で、設定時に設定に応じた信号
を出力する。13は第1の風向設定手段11の設定内容を記
憶する第1の記憶手段である。14は第2の風向設定手段
12の設定内容を記憶する第2の記憶手段である。15は第
1の記憶手段13の記憶内容を読み出し第1の風向変更装
置4が第1の風向設定手段11で設定した位置にあるとき
検出信号を出力する第1の位置検出手段である。16は第
2の記憶手段14の記憶内容を読み出し第2の風向変更装
置6が第2の風向設定手段12で設定した位置にあるとき
検出信号を出力する第2の位置検出手段である。17は風
量設定手段で、送風機モータ9の回転数をH(強風)、
M(中風)、L(弱風)のいずれかに設定する。18は、
第1の風向設定手段11の出力信号に応じて第1の風向変
更モータ5を動作させ、第1の位置検出手段15の検出信
号により第1の風向変更モータ5を停止する第1の風向
制御装手段19と、第2の風向設定手段12の出力信号に応
じて第2の風向変更モータ7を動作させ、第2の位置検
出手段16の検出信号により第2の風向変更モータ7を停
止する第2の風向制御装手段20と、風量制御手段21とか
らなる空調制御装置で、図示しない電源装置より電源を
供給される。風量制御手段21はH出力、M出力、L出力
を有し、H出力、M出力、L出力はそれぞれ送風機モー
タ9のH入力、M入力、L入力と接続されている。そし
て、風量設定手段15からの信号に応じてH出力、M出
力、L出力のうちの一つから信号を送風機モータ9に送
出する。
空気調和機の制御装置の機能ブロック図である。図にお
いて、1は空気調和機本体で、側面に冷風用吹出口2を
有し、底面に温風用吹出口3を有する。4は冷風用吹出
口2に回動自在に設けられ風の吹出角度の変更を行う第
1の風向変更装置であり、第5図の実線位置から破線位
置までの範囲で回動し、暖房運転時に第5図の破線の位
置に回動して冷風用吹出口2をほぼ塞ぐことができるよ
うに構成されている。5は第1の風向変更装置4を駆動
する第1の風向変更モータである。6は温風用吹出口3
に回動自在に設けられ風の吹出角度の変更を行う第2の
風向変更装置であり、第5図の実線位置から破線位置ま
での範囲で回動し、冷房運転時に第5図の実線の位置に
回動して温風用吹出口3をほぼ塞ぐことができるように
構成されている。7は第2の風向変更装置6を駆動する
第2の風向変更モータである。8は空気調和機本体1内
に設けられる送風機で、送風機モータ9により回転す
る。なお、送風機モータ9はH入力、M入力、L入力の
3つの入力を有し、H入力に信号が入力されている間は
強風となる回転数Hで、M入力に信号が入力されている
間は中風となる回転数Mで、L入力に信号が入力されて
いる間は弱風となる回転数Lで回転するものである。10
は送風機8の下流側で空気調和機本体1内に設けられる
熱交換器である。11は第1の風向変更装置4の風向を設
定する第1の風向設定手段で、設定時に設定に応じた信
号を出力する。12は第2の風向変更装置6の風向を設定
する第2の風向設定手段で、設定時に設定に応じた信号
を出力する。13は第1の風向設定手段11の設定内容を記
憶する第1の記憶手段である。14は第2の風向設定手段
12の設定内容を記憶する第2の記憶手段である。15は第
1の記憶手段13の記憶内容を読み出し第1の風向変更装
置4が第1の風向設定手段11で設定した位置にあるとき
検出信号を出力する第1の位置検出手段である。16は第
2の記憶手段14の記憶内容を読み出し第2の風向変更装
置6が第2の風向設定手段12で設定した位置にあるとき
検出信号を出力する第2の位置検出手段である。17は風
量設定手段で、送風機モータ9の回転数をH(強風)、
M(中風)、L(弱風)のいずれかに設定する。18は、
第1の風向設定手段11の出力信号に応じて第1の風向変
更モータ5を動作させ、第1の位置検出手段15の検出信
号により第1の風向変更モータ5を停止する第1の風向
制御装手段19と、第2の風向設定手段12の出力信号に応
じて第2の風向変更モータ7を動作させ、第2の位置検
出手段16の検出信号により第2の風向変更モータ7を停
止する第2の風向制御装手段20と、風量制御手段21とか
らなる空調制御装置で、図示しない電源装置より電源を
供給される。風量制御手段21はH出力、M出力、L出力
を有し、H出力、M出力、L出力はそれぞれ送風機モー
タ9のH入力、M入力、L入力と接続されている。そし
て、風量設定手段15からの信号に応じてH出力、M出
力、L出力のうちの一つから信号を送風機モータ9に送
出する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の空気調和機の制御装置は、
2つの風向変更装置4,6を駆動する2つの風向変更モー
タ5,7を独立的に制御できるよう構成されているので、
電源装置は2つの風向変更モータ5,7を同時に制御でき
る電力供給能力が必要となり、電源装置が大きなものに
なるという欠点があった。
2つの風向変更装置4,6を駆動する2つの風向変更モー
タ5,7を独立的に制御できるよう構成されているので、
電源装置は2つの風向変更モータ5,7を同時に制御でき
る電力供給能力が必要となり、電源装置が大きなものに
なるという欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するもので電源装置を小型
化できる空気調和機の制御装置を提供することを目的と
する。
化できる空気調和機の制御装置を提供することを目的と
する。
また、上記従来の空気調和機の制御装置は、2つの風
向変更装置4,6の位置に関わらず風量設定手段15の設定
だけで送風機モータ9を制御するので、風量を風量設定
手段15でH(強風)に設定しているとき、2つの風向変
更装置4,6がそれぞれの吹出口2,3をほぼ塞ぐような状態
になると、送風の音が大きくなるという欠点があった。
向変更装置4,6の位置に関わらず風量設定手段15の設定
だけで送風機モータ9を制御するので、風量を風量設定
手段15でH(強風)に設定しているとき、2つの風向変
更装置4,6がそれぞれの吹出口2,3をほぼ塞ぐような状態
になると、送風の音が大きくなるという欠点があった。
他の本発明は、上記課題を解決するもので電源装置を
小型化でき、2つの風向変更装置がそれぞれの吹出口を
ほぼ塞ぐような状態になっても送風の音が大きくならな
い空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
小型化でき、2つの風向変更装置がそれぞれの吹出口を
ほぼ塞ぐような状態になっても送風の音が大きくならな
い空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明の空気調和機の制御装
置は、空気調和機の第1の吹出口に回動自在に設けられ
風の吹出角度の変更を行う第1の風向変更装置と、前記
第1の風向変更装置を駆動する第1の風向変更モータ
と、前記第1の風向変更装置の角度を設定する第1の風
向き設定手段と、前記第1の風向き設定手段の設定内容
を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の風向変更装置
が前記第1の風向き設定手段で設定した角度になったこ
とを検出して検出信号を出力する第1の位置検出手段
と、前記空気調和機の第2の吹出口に回動自在に設けら
れ風の吹出角度の変更を行う第2の風向変更装置と、前
記第2の風向変更装置を駆動する第2の風向変更モータ
と、前記第2の風向変更装置の角度を設定する第2の風
向き設定手段と、前記第2の風向き設定手段の設定内容
を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の風向変更装置
が前記第2の風向き設定手段で設定した角度になったこ
とを検出して検出信号を出力する第2の位置検出手段
と、前記第1の記憶手段の記憶内容に応じて前記第1の
風向変更モータを動作させ、前記第1の位置検出手段の
検出信号により前記第1の風向変更モータを停止すると
ともに前記第1の記憶手段の記憶内容を消去し、前記第
2の記憶手段の記憶内容に応じて前記第2の風向変更モ
ータを動作させ、前記第2の位置検出手段の検出信号に
より前記第2の風向変更モータを停止するとともに前記
第2の記憶手段の記憶内容を消去する風向制御手段とを
備え、前記風向制御手段は、前記第1の風向変更装置と
前記第2の風向変更装置の両方を駆動するときは前記第
1の風向変更モータと前記第2の風向変更モータのどち
らか一方を動作させ、前記第1の風向変更装置もしくは
前記第2の風向変更装置の回動により前記第1の位置検
出手段もしくは前記第2の位置検出手段から検出信号が
出力されると前記第1の風向変更モータと前記第2の風
向変更モータのどちらか他方を動作させるように制御す
る構成となっている。
置は、空気調和機の第1の吹出口に回動自在に設けられ
風の吹出角度の変更を行う第1の風向変更装置と、前記
第1の風向変更装置を駆動する第1の風向変更モータ
と、前記第1の風向変更装置の角度を設定する第1の風
向き設定手段と、前記第1の風向き設定手段の設定内容
を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の風向変更装置
が前記第1の風向き設定手段で設定した角度になったこ
とを検出して検出信号を出力する第1の位置検出手段
と、前記空気調和機の第2の吹出口に回動自在に設けら
れ風の吹出角度の変更を行う第2の風向変更装置と、前
記第2の風向変更装置を駆動する第2の風向変更モータ
と、前記第2の風向変更装置の角度を設定する第2の風
向き設定手段と、前記第2の風向き設定手段の設定内容
を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の風向変更装置
が前記第2の風向き設定手段で設定した角度になったこ
とを検出して検出信号を出力する第2の位置検出手段
と、前記第1の記憶手段の記憶内容に応じて前記第1の
風向変更モータを動作させ、前記第1の位置検出手段の
検出信号により前記第1の風向変更モータを停止すると
ともに前記第1の記憶手段の記憶内容を消去し、前記第
2の記憶手段の記憶内容に応じて前記第2の風向変更モ
ータを動作させ、前記第2の位置検出手段の検出信号に
より前記第2の風向変更モータを停止するとともに前記
第2の記憶手段の記憶内容を消去する風向制御手段とを
備え、前記風向制御手段は、前記第1の風向変更装置と
前記第2の風向変更装置の両方を駆動するときは前記第
1の風向変更モータと前記第2の風向変更モータのどち
らか一方を動作させ、前記第1の風向変更装置もしくは
前記第2の風向変更装置の回動により前記第1の位置検
出手段もしくは前記第2の位置検出手段から検出信号が
出力されると前記第1の風向変更モータと前記第2の風
向変更モータのどちらか他方を動作させるように制御す
る構成となっている。
また、他の本発明の空気調和機の制御装置は、前述の
本発明の空気調和機の制御装置の構成に加えて、第1の
吹出口と第2の吹出口とに風を送る送風機用モータと、
前記送風機用モータの回転数を制御する回転数制御手段
とを有し、前記回転数制御手段は、第1の風向変更装置
及び第2の風向変更装置により第1及び第2の吹出口の
風路が所定量以上閉塞されているときには前記送風機用
モータの回転数を下げる構成となっている。
本発明の空気調和機の制御装置の構成に加えて、第1の
吹出口と第2の吹出口とに風を送る送風機用モータと、
前記送風機用モータの回転数を制御する回転数制御手段
とを有し、前記回転数制御手段は、第1の風向変更装置
及び第2の風向変更装置により第1及び第2の吹出口の
風路が所定量以上閉塞されているときには前記送風機用
モータの回転数を下げる構成となっている。
作用 本発明の空気調和機の制御装置は、第1の風向変更モ
ータと第2の風向変更モータが同時に動作しないので、
電源装置の電力供給能力を従来に比べて小さくできる。
したがって、電源装置を従来に比べて小型化できる。
ータと第2の風向変更モータが同時に動作しないので、
電源装置の電力供給能力を従来に比べて小さくできる。
したがって、電源装置を従来に比べて小型化できる。
また、他の本発明の空気調和機の制御装置は、第1の
風向変更装置及び第2の風向変更装置により第1及び第
2の吹出口の風路が所定量以上閉塞されているときには
送風機用モータの回転数が下がるので、2つの風向変更
装置がそれぞれの吹出口をほぼ塞ぐような状態になって
も送風の音が大きくならない。
風向変更装置及び第2の風向変更装置により第1及び第
2の吹出口の風路が所定量以上閉塞されているときには
送風機用モータの回転数が下がるので、2つの風向変更
装置がそれぞれの吹出口をほぼ塞ぐような状態になって
も送風の音が大きくならない。
実施例 以下、第1の本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明するが、従来と同一構成の部分については同一の符
号を付し、その詳細な説明を省略する。第1図は本発明
の一実施例の空気調和機の制御装置の機能ブロック図、
第2図は同実施例の風向制御手段の制御フローチャート
である。図において、22は第1の風向変更装置4の風向
を設定する第1の風向設定手段である。23は第2の風向
変更装置6の風向を設定する第2の風向設定手段であ
る。24は第1の風向設定手段22の設定内容を記憶する第
1の記憶手段である。25は第2の風向設定手段23の設定
内容を記憶する第2の記憶手段である。26は第1の記憶
手段24の記憶内容を読み出し第1の風向変更装置4が第
1の風向設定手段22で設定した位置にあるとき検出信号
を出力する第1の位置検出手段である。27は第2の記憶
手段25の記憶内容を読み出し第2の風向変更装置6が第
2の風向設定手段23で設定した位置にあるとき検出信号
を出力する第2の位置検出手段である。28は第1の記憶
手段24の記憶内容に応じて第1の風向変更モータ5を動
作させ、第1の位置検出手段26の検出信号により第1の
風向変更モータ5を停止するとともに第1の記憶手段24
の記憶内容を消去し、第2の記憶手段25の記憶内容に応
じて第2の風向変更モータ7を動作させ、第2の位置検
出手段27の検出信号により第2の風向変更モータ7を停
止するとともに第2の記憶手段25の記憶内容を消去する
風向制御手段である。29は空調制御装置であり、風向制
御手段28と風量設定手段21とからなり、図示しない電源
装置より電源を供給される。
説明するが、従来と同一構成の部分については同一の符
号を付し、その詳細な説明を省略する。第1図は本発明
の一実施例の空気調和機の制御装置の機能ブロック図、
第2図は同実施例の風向制御手段の制御フローチャート
である。図において、22は第1の風向変更装置4の風向
を設定する第1の風向設定手段である。23は第2の風向
変更装置6の風向を設定する第2の風向設定手段であ
る。24は第1の風向設定手段22の設定内容を記憶する第
1の記憶手段である。25は第2の風向設定手段23の設定
内容を記憶する第2の記憶手段である。26は第1の記憶
手段24の記憶内容を読み出し第1の風向変更装置4が第
1の風向設定手段22で設定した位置にあるとき検出信号
を出力する第1の位置検出手段である。27は第2の記憶
手段25の記憶内容を読み出し第2の風向変更装置6が第
2の風向設定手段23で設定した位置にあるとき検出信号
を出力する第2の位置検出手段である。28は第1の記憶
手段24の記憶内容に応じて第1の風向変更モータ5を動
作させ、第1の位置検出手段26の検出信号により第1の
風向変更モータ5を停止するとともに第1の記憶手段24
の記憶内容を消去し、第2の記憶手段25の記憶内容に応
じて第2の風向変更モータ7を動作させ、第2の位置検
出手段27の検出信号により第2の風向変更モータ7を停
止するとともに第2の記憶手段25の記憶内容を消去する
風向制御手段である。29は空調制御装置であり、風向制
御手段28と風量設定手段21とからなり、図示しない電源
装置より電源を供給される。
以上のように構成された空気調和機の制御装置につい
て、以下第1の風向設定手段22を設定変更後、続いて第
2の風向設定手段23を設定変更したときの動作を第2図
の制御フローチャートを参照しながら説明する。第1の
風向設定手段22を設定変更すると、第1の風向設定手段
22の設定内容は第1の記憶手段24に記憶され、風向制御
手段28は第1の記憶手段24に記憶された内容を読み出す
(ステップ1)。このとき第1の記憶手段24には第1の
風向設定手段22の設定変更内容が記憶されているので、
風向制御手段28は第1の風向設定手段22に設定変更あり
と判断して(ステップ2をYes側に分岐)、第1の風向
変更モータ5を動作させる(ステップ3)。すると、第
1の風向変更装置4は第1の風向変更モータ5により駆
動され回動を始める。一方、第1の位置検出手段26は第
1の記憶手段24に記憶された位置と現在の第1の風向変
更装置4の位置との比較を継続して行っている。第1の
風向変更装置4が第1の風向設定手段22で設定された位
置まで回動すると、第1の位置検出手段26が検出信号を
出力する。このとき風向制御手段28は第1の位置検出手
段26が検出信号を出力したと判断して(ステップ4をYe
s側に分岐)、第1の風向変更モータ5を停止させ、第
1の記憶手段24の記憶内容を消去し、第2記憶手段25に
記憶された内容を読み出す(ステップ5)。第1の風向
変更モータ5の停止により第1の風向変更装置4の回動
は第1の風向設定手段22で設定された位置で止まる。第
1の風向設定手段22を設定変更してから第1の風向変更
装置4が設定位置までの回動を終了するまでの間に第2
の風向設定手段23を設定変更すると、風向制御手段28
は、第2の記憶手段25から読み出した内容によって第2
の風向設定手段23に設定変更ありと判断して(ステップ
6をYes側に分岐)、第2の風向変更モータ7を動作さ
せる(ステップ7)。すると、第2の風向変更装置6は
第1の風向変更モータ7により駆動され回動を始める。
一方、第2の位置検出手段27は第2の記憶手段25に記憶
された位置と現在の第2の風向変更装置6の位置との比
較を継続して行っている。第2の風向変更装置6が第2
の風向設定手段23で設定された位置まで回動すると、第
2の位置検出手段27が検出信号を出力する。このとき風
向制御手段28は第2の位置検出手段27が検出信号を出力
したと判断して(ステップ8をYes側に分岐)、第2の
風向変更モータ7を停止させ、第2の記憶手段25の記憶
内容を消去する(ステップ9)。第2の風向変更モータ
7の停止により第2の風向変更装置6の回動は第2の風
向設定手段23で設定された位置で止まる。
て、以下第1の風向設定手段22を設定変更後、続いて第
2の風向設定手段23を設定変更したときの動作を第2図
の制御フローチャートを参照しながら説明する。第1の
風向設定手段22を設定変更すると、第1の風向設定手段
22の設定内容は第1の記憶手段24に記憶され、風向制御
手段28は第1の記憶手段24に記憶された内容を読み出す
(ステップ1)。このとき第1の記憶手段24には第1の
風向設定手段22の設定変更内容が記憶されているので、
風向制御手段28は第1の風向設定手段22に設定変更あり
と判断して(ステップ2をYes側に分岐)、第1の風向
変更モータ5を動作させる(ステップ3)。すると、第
1の風向変更装置4は第1の風向変更モータ5により駆
動され回動を始める。一方、第1の位置検出手段26は第
1の記憶手段24に記憶された位置と現在の第1の風向変
更装置4の位置との比較を継続して行っている。第1の
風向変更装置4が第1の風向設定手段22で設定された位
置まで回動すると、第1の位置検出手段26が検出信号を
出力する。このとき風向制御手段28は第1の位置検出手
段26が検出信号を出力したと判断して(ステップ4をYe
s側に分岐)、第1の風向変更モータ5を停止させ、第
1の記憶手段24の記憶内容を消去し、第2記憶手段25に
記憶された内容を読み出す(ステップ5)。第1の風向
変更モータ5の停止により第1の風向変更装置4の回動
は第1の風向設定手段22で設定された位置で止まる。第
1の風向設定手段22を設定変更してから第1の風向変更
装置4が設定位置までの回動を終了するまでの間に第2
の風向設定手段23を設定変更すると、風向制御手段28
は、第2の記憶手段25から読み出した内容によって第2
の風向設定手段23に設定変更ありと判断して(ステップ
6をYes側に分岐)、第2の風向変更モータ7を動作さ
せる(ステップ7)。すると、第2の風向変更装置6は
第1の風向変更モータ7により駆動され回動を始める。
一方、第2の位置検出手段27は第2の記憶手段25に記憶
された位置と現在の第2の風向変更装置6の位置との比
較を継続して行っている。第2の風向変更装置6が第2
の風向設定手段23で設定された位置まで回動すると、第
2の位置検出手段27が検出信号を出力する。このとき風
向制御手段28は第2の位置検出手段27が検出信号を出力
したと判断して(ステップ8をYes側に分岐)、第2の
風向変更モータ7を停止させ、第2の記憶手段25の記憶
内容を消去する(ステップ9)。第2の風向変更モータ
7の停止により第2の風向変更装置6の回動は第2の風
向設定手段23で設定された位置で止まる。
次に第2の風向設定手段23を設定変更後、続いて第1
の風向設定手段22を設定変更したときの動作について説
明する。第2の風向設定手段23を設定変更すると、第2
の風向設定手段23の設定内容は第2の記憶手段25に記憶
され、風向制御手段28は第2の記憶手段25に記憶された
内容を読み出す(ステップ10)。このとき第2の記憶手
段25には第2の風向設定手段23の設定変更内容が記憶さ
れているので、風向制御手段28は第2の風向設定手段23
に設定変更ありと判断して(ステップ11をYes側に分
岐)、第2の風向変更モータ7を動作させる(ステップ
12)。すると、第2の風向変更装置6は第2の風向変更
モータ7により駆動され回動を始める。一方、第2の位
置検出手段27は第2の記憶手段25に記憶された位置と現
在の第2の風向変更装置6の位置との比較を継続して行
っている。第2の風向変更装置6が第2の風向設定手段
23で設定された位置まで回動すると、第2の位置検出手
段27が検出信号を出力する。このとき風向制御手段28は
第2の位置検出手段27が検出信号を出力したと判断して
(ステップ13をYes側に分岐)、第2の風向変更モータ
7を停止させ、第2の記憶手段25の記憶内容を消去し、
第1記憶手段24に記憶された内容を読み出す(ステップ
14)。第2の風向変更モータ7の停止により第2の風向
変更装置6の回動は第2の風向設定手段23で設定された
位置で止まる。第2の風向設定手段23を設定変更してか
ら第2の風向変更装置6が設定位置までの回動を終了す
るまでの間に第1の風向設定手段22を設定変更すると、
風向制御手段28は、第1の記憶手段24から読み出した内
容によって第1の風向設定手段22に設定変更ありと判断
して(ステップ15をYes側に分岐)、第1の風向変更モ
ータ5を動作させる(ステップ16)。すると、第1の風
向変更装置4は第1の風向変更モータ5により駆動され
回動を始める。一方、第1の位置検出手段26は第1の記
憶手段24に記憶された位置と現在の第1の風向変更装置
4の位置との比較を継続して行っている。第1の風向変
更装置4が第1の風向設定手段22で設定された位置まで
回動すると、第1の位置検出手段26が検出信号を出力す
る。このとき風向制御手段28は第1の位置検出手段26が
検出信号を出力したと判断して(ステップ17をYes側に
分岐)、第1の風向変更モータ5を停止させ、第1の記
憶手段24の記憶内容を消去する(ステップ18)。第1の
風向変更モータ5の停止により第1の風向変更装置4の
回動は第1の風向設定手段22で設定された位置で止ま
る。
の風向設定手段22を設定変更したときの動作について説
明する。第2の風向設定手段23を設定変更すると、第2
の風向設定手段23の設定内容は第2の記憶手段25に記憶
され、風向制御手段28は第2の記憶手段25に記憶された
内容を読み出す(ステップ10)。このとき第2の記憶手
段25には第2の風向設定手段23の設定変更内容が記憶さ
れているので、風向制御手段28は第2の風向設定手段23
に設定変更ありと判断して(ステップ11をYes側に分
岐)、第2の風向変更モータ7を動作させる(ステップ
12)。すると、第2の風向変更装置6は第2の風向変更
モータ7により駆動され回動を始める。一方、第2の位
置検出手段27は第2の記憶手段25に記憶された位置と現
在の第2の風向変更装置6の位置との比較を継続して行
っている。第2の風向変更装置6が第2の風向設定手段
23で設定された位置まで回動すると、第2の位置検出手
段27が検出信号を出力する。このとき風向制御手段28は
第2の位置検出手段27が検出信号を出力したと判断して
(ステップ13をYes側に分岐)、第2の風向変更モータ
7を停止させ、第2の記憶手段25の記憶内容を消去し、
第1記憶手段24に記憶された内容を読み出す(ステップ
14)。第2の風向変更モータ7の停止により第2の風向
変更装置6の回動は第2の風向設定手段23で設定された
位置で止まる。第2の風向設定手段23を設定変更してか
ら第2の風向変更装置6が設定位置までの回動を終了す
るまでの間に第1の風向設定手段22を設定変更すると、
風向制御手段28は、第1の記憶手段24から読み出した内
容によって第1の風向設定手段22に設定変更ありと判断
して(ステップ15をYes側に分岐)、第1の風向変更モ
ータ5を動作させる(ステップ16)。すると、第1の風
向変更装置4は第1の風向変更モータ5により駆動され
回動を始める。一方、第1の位置検出手段26は第1の記
憶手段24に記憶された位置と現在の第1の風向変更装置
4の位置との比較を継続して行っている。第1の風向変
更装置4が第1の風向設定手段22で設定された位置まで
回動すると、第1の位置検出手段26が検出信号を出力す
る。このとき風向制御手段28は第1の位置検出手段26が
検出信号を出力したと判断して(ステップ17をYes側に
分岐)、第1の風向変更モータ5を停止させ、第1の記
憶手段24の記憶内容を消去する(ステップ18)。第1の
風向変更モータ5の停止により第1の風向変更装置4の
回動は第1の風向設定手段22で設定された位置で止ま
る。
以上のように、本実施例の空気調和機の制御装置は、
第1の風向変更モータ5と第2の風向変更モータ7が同
時に動作しないので、電源装置の電力供給能力を従来に
比べて小さくできる。したがって、電源装置を従来に比
べて小型化できる。
第1の風向変更モータ5と第2の風向変更モータ7が同
時に動作しないので、電源装置の電力供給能力を従来に
比べて小さくできる。したがって、電源装置を従来に比
べて小型化できる。
次に本発明の他の実施例を図面を参照しながら説明す
るが、前述した実施例と同一構成の部分については同一
の符号を付し、その詳細な説明を省略する。第3図は本
発明の他の実施例の空気調和機の制御装置の機能ブロッ
ク図、第4図は同実施例の閉塞状態検出手段の動作フロ
ーチャートである。図において、30は風向制御手段であ
る。風向制御手段30は、第1、第2の記憶手段24,25か
らの設定内容データと、第1、第2の位置検出手段26,2
7からの検出信号と、第1、第2の風向変更モータ5,7の
制御量から第1、第2の風向変更装置4,6の状態を常に
検出し、その第1、第2の風向変更装置4,6の状態デー
タを出力する以外は前述の実施例の風向制御手段28と同
様である。31は閉塞状態検出手段である。閉塞状態検出
手段31の動作を第4図をもとに説明すると、まず、ステ
ップ19で風向制御手段30の第1、第2の風向変更装置4,
6の状態データを入力し、ステップ20で第1、第2の風
向変更装置4,6により吹出口2,3の風路が所定量以上閉塞
されているかどうか判定し、その結果、吹出口2,3の風
路がが所定量以上閉塞されていると判定すれば、ステッ
プ21で信号を出力してステップ19に戻り、ステップ20に
おいて吹出口2,3の風路がが所定量以上閉塞されていな
いと判定すれば、ステップ22で信号を出力せずにステッ
プ19に戻る動作をする。32は空調制御装置で、風向制御
手段30と閉塞状態検出手段31と風量制御手段21とからな
り、図示しない電源装置より電源を供給される。33は回
転数低減回路であり、閉塞状態検出手段31からの信号を
入力したときは風量制御手段21のH出力、M出力、L出
力の状態に関係なく、送風機モータ9のL入力のみに信
号を出力し、閉塞状態検出手段31から信号を入力してい
ないときは、風量制御手段21のH出力、M出力、L出力
の信号をそのまま送風機モータ9のH入力、M入力、L
入力に送るように一つのOR回路と二つのAND回路と二つ
のNOT回路で構成している。本実施例では風量制御手段2
1と閉塞状態検出手段31と回転数低減回路33とで回転数
制御手段34を構成している。
るが、前述した実施例と同一構成の部分については同一
の符号を付し、その詳細な説明を省略する。第3図は本
発明の他の実施例の空気調和機の制御装置の機能ブロッ
ク図、第4図は同実施例の閉塞状態検出手段の動作フロ
ーチャートである。図において、30は風向制御手段であ
る。風向制御手段30は、第1、第2の記憶手段24,25か
らの設定内容データと、第1、第2の位置検出手段26,2
7からの検出信号と、第1、第2の風向変更モータ5,7の
制御量から第1、第2の風向変更装置4,6の状態を常に
検出し、その第1、第2の風向変更装置4,6の状態デー
タを出力する以外は前述の実施例の風向制御手段28と同
様である。31は閉塞状態検出手段である。閉塞状態検出
手段31の動作を第4図をもとに説明すると、まず、ステ
ップ19で風向制御手段30の第1、第2の風向変更装置4,
6の状態データを入力し、ステップ20で第1、第2の風
向変更装置4,6により吹出口2,3の風路が所定量以上閉塞
されているかどうか判定し、その結果、吹出口2,3の風
路がが所定量以上閉塞されていると判定すれば、ステッ
プ21で信号を出力してステップ19に戻り、ステップ20に
おいて吹出口2,3の風路がが所定量以上閉塞されていな
いと判定すれば、ステップ22で信号を出力せずにステッ
プ19に戻る動作をする。32は空調制御装置で、風向制御
手段30と閉塞状態検出手段31と風量制御手段21とからな
り、図示しない電源装置より電源を供給される。33は回
転数低減回路であり、閉塞状態検出手段31からの信号を
入力したときは風量制御手段21のH出力、M出力、L出
力の状態に関係なく、送風機モータ9のL入力のみに信
号を出力し、閉塞状態検出手段31から信号を入力してい
ないときは、風量制御手段21のH出力、M出力、L出力
の信号をそのまま送風機モータ9のH入力、M入力、L
入力に送るように一つのOR回路と二つのAND回路と二つ
のNOT回路で構成している。本実施例では風量制御手段2
1と閉塞状態検出手段31と回転数低減回路33とで回転数
制御手段34を構成している。
以上のように構成された空気調和機の制御装置につい
て、以下、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風
路を開き、第2の風向変更装置6が温風用吹出口3の風
路を閉塞し、送風機8が中風で回転している状態から、
第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞す
るように第1の風向設定手段22を設定し、その後、第1
の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞する位
置まで回動するまでに第2の風向変更装置6が温風用吹
出口3の風路を開くように第2の風向設定手段23を設定
したときの動作を説明する。
て、以下、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風
路を開き、第2の風向変更装置6が温風用吹出口3の風
路を閉塞し、送風機8が中風で回転している状態から、
第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞す
るように第1の風向設定手段22を設定し、その後、第1
の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞する位
置まで回動するまでに第2の風向変更装置6が温風用吹
出口3の風路を開くように第2の風向設定手段23を設定
したときの動作を説明する。
第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を開
き、第2の風向変更装置6が温風用吹出口3の風路を閉
塞している状態から、第1の風向変更装置4が冷風用吹
出口2の風路を閉塞するように第1の風向設定手段22を
設定すると、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の
風路を閉塞するように風向制御手段30が第1の風向変更
モータ5を動作させる。第1の風向変更装置4の回動に
より冷風用吹出口2の風路が所定量以上閉塞すると、閉
塞状態検出手段31が回転数低減回路33に信号を出力し、
それにより回転数低減回路33は送風機モータ9のM入力
への信号出力をやめて送風機モータ9のL入力に信号を
出力する。すると、送風機8は弱風での回転を始める。
第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞す
る位置まで回動するまでに第2の風向変更装置6が温風
用吹出口3の風路を開くように第2の風向設定手段23を
設定すると、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の
風路を閉塞する位置まで回動した後、第2の風向変更装
置6が温風用吹出口3の風路を開くように風向制御手段
30が第2の風向変更モータ7を動作させる。第2の風向
変更装置6の回動により温風用吹出口3の風路が所定量
以上開くと、閉塞状態検出手段31が回転数低減回路33へ
の信号出力をやめ、それにより回転数低減回路33は送風
機モータ9のL入力への信号出力をやめて送風機モータ
9のM入力に信号を出力する。すると、送風機8は中風
での回転を始める。第2の風向変更装置6が設定位置ま
で回動すると、風向制御手段30により第2の風向変更装
置6の回動が止まる。
き、第2の風向変更装置6が温風用吹出口3の風路を閉
塞している状態から、第1の風向変更装置4が冷風用吹
出口2の風路を閉塞するように第1の風向設定手段22を
設定すると、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の
風路を閉塞するように風向制御手段30が第1の風向変更
モータ5を動作させる。第1の風向変更装置4の回動に
より冷風用吹出口2の風路が所定量以上閉塞すると、閉
塞状態検出手段31が回転数低減回路33に信号を出力し、
それにより回転数低減回路33は送風機モータ9のM入力
への信号出力をやめて送風機モータ9のL入力に信号を
出力する。すると、送風機8は弱風での回転を始める。
第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の風路を閉塞す
る位置まで回動するまでに第2の風向変更装置6が温風
用吹出口3の風路を開くように第2の風向設定手段23を
設定すると、第1の風向変更装置4が冷風用吹出口2の
風路を閉塞する位置まで回動した後、第2の風向変更装
置6が温風用吹出口3の風路を開くように風向制御手段
30が第2の風向変更モータ7を動作させる。第2の風向
変更装置6の回動により温風用吹出口3の風路が所定量
以上開くと、閉塞状態検出手段31が回転数低減回路33へ
の信号出力をやめ、それにより回転数低減回路33は送風
機モータ9のL入力への信号出力をやめて送風機モータ
9のM入力に信号を出力する。すると、送風機8は中風
での回転を始める。第2の風向変更装置6が設定位置ま
で回動すると、風向制御手段30により第2の風向変更装
置6の回動が止まる。
以上のように本実施例の空気調和機の制御装置は、第
1の風向変更装置4及び第2の風向変更装置6により吹
出口2,3の風路が所定量以上閉塞されているときには送
風機用モータ9の回転数が下がるので、2つの風向変更
装置4,6がそれぞれの吹出口2,3をほぼ塞ぐような状態に
なっても送風の音が大きくならない。
1の風向変更装置4及び第2の風向変更装置6により吹
出口2,3の風路が所定量以上閉塞されているときには送
風機用モータ9の回転数が下がるので、2つの風向変更
装置4,6がそれぞれの吹出口2,3をほぼ塞ぐような状態に
なっても送風の音が大きくならない。
発明の効果 以上説明したように本発明の空気調和機の制御装置
は、空気調和機の第1の吹出口に回動自在に設けられ風
の吹出角度の変更を行う第1の風向変更装置と、前記第
1の風向変更装置を駆動する第1の風向変更モータと、
前記第1の風向変更装置の角度を設定する第1の風向き
設定手段と、前記第1の風向き設定手段の設定内容を記
憶する第1の記憶手段と、前記第1の風向変更装置が前
記第1の風向き設定手段で設定した角度になったことを
検出して検出信号を出力する第1の位置検出手段と、前
記空気調和機の第2の吹出口に回動自在に設けられ風の
吹出角度の変更を行う第2の風向変更装置と、前記第2
の風向変更装置を駆動する第2の風向変更モータと、前
記第2の風向変更装置の角度を設定する第2の風向き設
定手段と、前記第2の風向き設定手段の設定内容を記憶
する第2の記憶手段と、前記第2の風向変更装置が前記
第2の風向き設定手段で設定した角度になったことを検
出して検出信号を出力する第2の位置検出手段と、前記
第1の記憶手段の記憶内容に応じて前記第1の風向変更
モータを動作させ、前記第1の位置検出手段の検出信号
により前記第1の風向変更モータを停止するとともに前
記第1の記憶手段の記憶内容を消去し、前記第2の記憶
手段の記憶内容に応じて前記第2の風向変更モータを動
作させ、前記第2の位置検出手段の検出信号により前記
第2の風向変更モータを停止するとともに前記第2の記
憶手段の記憶内容を消去する風向制御手段とを備え、前
記風向制御手段は、前記第1の風向変更装置と前記第2
の風向変更装置の両方を駆動するときは前記第1の風向
変更モータと前記第2の風向変更モータのどちらか一方
を動作させ、前記第1の風向変更装置もしくは前記第2
の風向変更装置の回動により前記第1の位置検出手段も
しくは前記第2の位置検出手段から検出信号が出力され
ると前記第1の風向変更モータと前記第2の風向変更モ
ータのどちらか他方を動作させるように制御する構成と
なっているので、第1の風向変更モータと第2の風向変
更モータが同時に動作せず、電源装置の電力供給能力を
従来に比べて小さくできる。したがって、電源装置を従
来に比べて小型化できる。
は、空気調和機の第1の吹出口に回動自在に設けられ風
の吹出角度の変更を行う第1の風向変更装置と、前記第
1の風向変更装置を駆動する第1の風向変更モータと、
前記第1の風向変更装置の角度を設定する第1の風向き
設定手段と、前記第1の風向き設定手段の設定内容を記
憶する第1の記憶手段と、前記第1の風向変更装置が前
記第1の風向き設定手段で設定した角度になったことを
検出して検出信号を出力する第1の位置検出手段と、前
記空気調和機の第2の吹出口に回動自在に設けられ風の
吹出角度の変更を行う第2の風向変更装置と、前記第2
の風向変更装置を駆動する第2の風向変更モータと、前
記第2の風向変更装置の角度を設定する第2の風向き設
定手段と、前記第2の風向き設定手段の設定内容を記憶
する第2の記憶手段と、前記第2の風向変更装置が前記
第2の風向き設定手段で設定した角度になったことを検
出して検出信号を出力する第2の位置検出手段と、前記
第1の記憶手段の記憶内容に応じて前記第1の風向変更
モータを動作させ、前記第1の位置検出手段の検出信号
により前記第1の風向変更モータを停止するとともに前
記第1の記憶手段の記憶内容を消去し、前記第2の記憶
手段の記憶内容に応じて前記第2の風向変更モータを動
作させ、前記第2の位置検出手段の検出信号により前記
第2の風向変更モータを停止するとともに前記第2の記
憶手段の記憶内容を消去する風向制御手段とを備え、前
記風向制御手段は、前記第1の風向変更装置と前記第2
の風向変更装置の両方を駆動するときは前記第1の風向
変更モータと前記第2の風向変更モータのどちらか一方
を動作させ、前記第1の風向変更装置もしくは前記第2
の風向変更装置の回動により前記第1の位置検出手段も
しくは前記第2の位置検出手段から検出信号が出力され
ると前記第1の風向変更モータと前記第2の風向変更モ
ータのどちらか他方を動作させるように制御する構成と
なっているので、第1の風向変更モータと第2の風向変
更モータが同時に動作せず、電源装置の電力供給能力を
従来に比べて小さくできる。したがって、電源装置を従
来に比べて小型化できる。
また、他の本発明の空気調和機の制御装置は、前述の
本発明の空気調和機の制御装置の構成に加えて、第1の
吹出口と第2の吹出口とに風を送る送風機用モータと、
前記送風機用モータの回転数を制御する回転数制御手段
とを有し、前記回転数制御手段は、第1の風向変更装置
及び第2の風向変更装置により第1及び第2の吹出口の
風路が所定量以上閉塞されているときには前記送風機用
モータの回転数を下げる構成となっているので、第1の
風向変更装置及び第2の風向変更装置により第1及び第
2の吹出口の風路が所定量以上閉塞されているときには
送風機用モータの回転数が下がり、2つの風向変更装置
がそれぞれの吹出口をほぼ塞ぐような状態になっても送
風の音が大きくならない。
本発明の空気調和機の制御装置の構成に加えて、第1の
吹出口と第2の吹出口とに風を送る送風機用モータと、
前記送風機用モータの回転数を制御する回転数制御手段
とを有し、前記回転数制御手段は、第1の風向変更装置
及び第2の風向変更装置により第1及び第2の吹出口の
風路が所定量以上閉塞されているときには前記送風機用
モータの回転数を下げる構成となっているので、第1の
風向変更装置及び第2の風向変更装置により第1及び第
2の吹出口の風路が所定量以上閉塞されているときには
送風機用モータの回転数が下がり、2つの風向変更装置
がそれぞれの吹出口をほぼ塞ぐような状態になっても送
風の音が大きくならない。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の制御装置の機
能ブロック図、第2図は同実施例の風向制御手段の制御
フローチャート、第3図は本発明の他の実施例の空気調
和機の制御装置の機能ブロック図、第4図は同実施例の
閉塞状態検出手段の動作フローチャート、第5図は空気
調和機の概略縦断面図、第6図は従来の空気調和機の制
御装置の機能ブロック図である。 2……冷風用吹出口(第1の吹出口)、3……温風用吹
出口(第2の吹出口)、4……第1の風向変更装置、5
……第1の風向変更モータ、6……第2の風向変更装
置、7……第2の風向変更モータ、8……送風機、9…
…送風機モータ、17……風量設定手段、21……風量制御
手段、22……第1の風向設定手段、23……第2の風向設
定手段、24……第1の記憶手段、25……第2の記憶手
段、26……第1の位置検出手段、27……第2の位置検出
手段、28,30……風向制御手段、34……回転数制御手
段。
能ブロック図、第2図は同実施例の風向制御手段の制御
フローチャート、第3図は本発明の他の実施例の空気調
和機の制御装置の機能ブロック図、第4図は同実施例の
閉塞状態検出手段の動作フローチャート、第5図は空気
調和機の概略縦断面図、第6図は従来の空気調和機の制
御装置の機能ブロック図である。 2……冷風用吹出口(第1の吹出口)、3……温風用吹
出口(第2の吹出口)、4……第1の風向変更装置、5
……第1の風向変更モータ、6……第2の風向変更装
置、7……第2の風向変更モータ、8……送風機、9…
…送風機モータ、17……風量設定手段、21……風量制御
手段、22……第1の風向設定手段、23……第2の風向設
定手段、24……第1の記憶手段、25……第2の記憶手
段、26……第1の位置検出手段、27……第2の位置検出
手段、28,30……風向制御手段、34……回転数制御手
段。
Claims (2)
- 【請求項1】空気調和機の第1の吹出口に回動自在に設
けられ風の吹出角度の変更を行う第1の風向変更装置
と、前記第1の風向変更装置を駆動する第1の風向変更
モータと、前記第1の風向変更装置の角度を設定する第
1の風向き設定手段と、前記第1の風向き設定手段の設
定内容を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の風向変
更装置が前記第1の風向き設定手段で設定した角度にな
ったことを検出して検出信号を出力する第1の位置検出
手段と、前記空気調和機の第2の吹出口に回動自在に設
けられ風の吹出角度の変更を行う第2の風向変更装置
と、前記第2の風向変更装置を駆動する第2の風向変更
モータと、前記第2の風向変更装置の角度を設定する第
2の風向き設定手段と、前記第2の風向き設定手段の設
定内容を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の風向変
更装置が前記第2の風向き設定手段で設定した角度にな
ったことを検出して検出信号を出力する第2の位置検出
手段と、前記第1の記憶手段の記憶内容に応じて前記第
1の風向変更モータを動作させ、前記第1の位置検出手
段の検出信号により前記第1の風向変更モータを停止す
るとともに前記第1の記憶手段の記憶内容を消去し、前
記第2の記憶手段の記憶内容に応じて前記第2の風向変
更モータを動作させ、前記第2の位置検出手段の検出信
号により前記第2の風向変更モータを停止するとともに
前記第2の記憶手段の記憶内容を消去する風向制御手段
とを備え、前記風向制御手段は、前記第1の風向変更装
置と前記第2の風向変更装置の両方を駆動するときは前
記第1の風向変更モータと前記第2の風向変更モータの
どちらか一方を動作させ、前記第1の風向変更装置もし
くは前記第2の風向変更装置の回動により前記第1の位
置検出手段もしくは前記第2の位置検出手段から検出信
号が出力されると前記第1の風向変更モータと前記第2
の風向変更モータのどちらか他方を動作させるように制
御することを特徴とする空気調和機の制御装置。 - 【請求項2】第1の吹出口と第2の吹出口とに風を送る
送風機用モータと、前記送風機用モータの回転数を制御
する回転数制御手段とを有し、前記回転数制御手段は、
第1の風向変更装置及び第2の風向変更装置により第1
及び第2の吹出口の風路が所定量以上閉塞されていると
きには前記送風機用モータの回転数を下げることを特徴
とする請求項(1)記載の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318590A JP2899400B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318590A JP2899400B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187927A JPH04187927A (ja) | 1992-07-06 |
| JP2899400B2 true JP2899400B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18100840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318590A Expired - Fee Related JP2899400B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899400B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2318590A patent/JP2899400B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04187927A (ja) | 1992-07-06 |
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