JP2896793B2 - 光起電力装置の製造方法 - Google Patents
光起電力装置の製造方法Info
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- JP2896793B2 JP2896793B2 JP1244141A JP24414189A JP2896793B2 JP 2896793 B2 JP2896793 B2 JP 2896793B2 JP 1244141 A JP1244141 A JP 1244141A JP 24414189 A JP24414189 A JP 24414189A JP 2896793 B2 JP2896793 B2 JP 2896793B2
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、太陽光発電等に利用される光起電力装置の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
一般に、グロー放電法により形成した水素化アモルフ
ァスシリコン〔a-Si:H〕は、形成時の基板温度が高くな
るほど、半導体膜中の水素量,特にSi-H2結合量が減
少し、光学的バンドギャップの減少に伴ない長波長領
域(λ≧600nm)で吸収係数が増加する。
ァスシリコン〔a-Si:H〕は、形成時の基板温度が高くな
るほど、半導体膜中の水素量,特にSi-H2結合量が減
少し、光学的バンドギャップの減少に伴ない長波長領
域(λ≧600nm)で吸収係数が増加する。
そして、アモルファスシリコンからなる光起電力装
置,すなわち水素化アモルファスシリコンを主体とする
pin接合型の光起電力装置にあっては、前述したのSi-
H2結合量の減少は光劣化の減少につながり(例えばJ.No
n-Cryst.Solids,97&98(1987)289参照)、又、前述し
たの長波長領域での吸収係数の増加は発生する光電流
の増大につながる。
置,すなわち水素化アモルファスシリコンを主体とする
pin接合型の光起電力装置にあっては、前述したのSi-
H2結合量の減少は光劣化の減少につながり(例えばJ.No
n-Cryst.Solids,97&98(1987)289参照)、又、前述し
たの長波長領域での吸収係数の増加は発生する光電流
の増大につながる。
前記したpin接合型の光起電力装置を製造する際は、
i型の半導体層の形成温度を高温にするほど、光劣化が
減少して光電流が増大し、光起電力装置の特性及び信頼
性の向上が期待できる。
i型の半導体層の形成温度を高温にするほど、光劣化が
減少して光電流が増大し、光起電力装置の特性及び信頼
性の向上が期待できる。
しかし、200℃を越える高温(Ts>200℃)でi型の半
導体層を形成すると、下地であるドーピング層,すなわ
ちp型もしくはn型の半導体層も高温にさらされ、ドー
ピング層中のドーパント原子や水素が脱離してi型の半
導体層中に拡散し、これが原因で光電変換効率の低下を
招くことになる。
導体層を形成すると、下地であるドーピング層,すなわ
ちp型もしくはn型の半導体層も高温にさらされ、ドー
ピング層中のドーパント原子や水素が脱離してi型の半
導体層中に拡散し、これが原因で光電変換効率の低下を
招くことになる。
従って、i型の半導体層の形成温度はそれほど高温に
することができず、現状では、下地のドーピング層への
影響を考慮して200℃程度に抑える必要がある。
することができず、現状では、下地のドーピング層への
影響を考慮して200℃程度に抑える必要がある。
そのため、特性及び信頼性の向上した光起電力装置を
形成することができない問題点がある。
形成することができない問題点がある。
本発明は、ドーピング層からのドーパント原子等の拡
散を生じることなく高温でi型半導体層を形成し得る光
起電力装置の製造方法を提供しようとするものである。
散を生じることなく高温でi型半導体層を形成し得る光
起電力装置の製造方法を提供しようとするものである。
前記目的を達成するために、本発明の光起電力装置の
製造方法においては、i型の半導体層の形成に先立っ
て、その下地となるp型もしくはn型の半導体層上に水
素量15%以上で且つi型の半導体層と同一構成原子のア
モルファス半導体からなるバッファ層を200℃以下の温
度で形成し、次いでバッファ層上にi型の半導体層を20
0℃を越える温度で水素量10%以下に形成する。
製造方法においては、i型の半導体層の形成に先立っ
て、その下地となるp型もしくはn型の半導体層上に水
素量15%以上で且つi型の半導体層と同一構成原子のア
モルファス半導体からなるバッファ層を200℃以下の温
度で形成し、次いでバッファ層上にi型の半導体層を20
0℃を越える温度で水素量10%以下に形成する。
前記のように構成された本発明の光起電力装置の製造
方法の場合、i型の半導体層の下地となるp型もしくは
n型の半導体層,つまりドーピング層上に、i型の半導
体層の形成に先立って、i型の半導体層と同一構成原子
のアモルファス半導体のバッファ層を200℃以下で形成
するため、次いでバッファ層上にi型の半導体層を200
℃を越える高温で形成しても、ドーピング層中のドーパ
ント原子や水素のi型の半導体層への拡散がバッファ層
で阻止され、ドーパント原子や水素がi型の半導体層中
へ拡散して光電変換効率の低下を招くことがなく、i型
の半導体層を200℃を越える高温で形成して特性及び信
頼性が向上した光起電力装置を得ることができる。
方法の場合、i型の半導体層の下地となるp型もしくは
n型の半導体層,つまりドーピング層上に、i型の半導
体層の形成に先立って、i型の半導体層と同一構成原子
のアモルファス半導体のバッファ層を200℃以下で形成
するため、次いでバッファ層上にi型の半導体層を200
℃を越える高温で形成しても、ドーピング層中のドーパ
ント原子や水素のi型の半導体層への拡散がバッファ層
で阻止され、ドーパント原子や水素がi型の半導体層中
へ拡散して光電変換効率の低下を招くことがなく、i型
の半導体層を200℃を越える高温で形成して特性及び信
頼性が向上した光起電力装置を得ることができる。
本発明の1実施例につき、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の製造方法により形成された光起電力
装置の基本構造を示し、1はガラス等の透光性かつ絶縁
性の基板、2は基板1上に形成された透光性導電酸化物
(TCO)よりなる透明電極、3は透明電極2上に例えば
プラズマCVD法で積層形成された水素化アモルファスシ
リコンを主体とする半導体接合層であり、光入射側に位
置したp型の半導体層(以下p層という)4と,水素量
が15%以上(24%)のバッファ層5と,水素量が10%以
下(7%)のi型の半導体層(以下i層という)6と,n
型の半導体層(以下n層という)7とを順次積層して形
成されている。8は半導体接合層3上に形成された裏面
電極である。
装置の基本構造を示し、1はガラス等の透光性かつ絶縁
性の基板、2は基板1上に形成された透光性導電酸化物
(TCO)よりなる透明電極、3は透明電極2上に例えば
プラズマCVD法で積層形成された水素化アモルファスシ
リコンを主体とする半導体接合層であり、光入射側に位
置したp型の半導体層(以下p層という)4と,水素量
が15%以上(24%)のバッファ層5と,水素量が10%以
下(7%)のi型の半導体層(以下i層という)6と,n
型の半導体層(以下n層という)7とを順次積層して形
成されている。8は半導体接合層3上に形成された裏面
電極である。
そして、バッファ層5はi層6と同一構成原子のi型
アモルファスシリコン層からなり、i層6の形成に先立
ち、基板温度を200℃以下の低温(Ts≦200℃)にして形
成され、i層6は200℃を越える高温で形成される。
アモルファスシリコン層からなり、i層6の形成に先立
ち、基板温度を200℃以下の低温(Ts≦200℃)にして形
成され、i層6は200℃を越える高温で形成される。
つぎに、バッファ層5を設けて形成した光起電力装置
と、バッファ層5を設けずに形成した光起電力装置とに
つき、2次イオン質量分析(SIMS)を用いてそれぞれの
半導体接合層中のドーパント原子であるホウ素〔B〕の
深さ方向の分布を調べたところ、第2図及び第3図に示
す結果が得られた。
と、バッファ層5を設けずに形成した光起電力装置とに
つき、2次イオン質量分析(SIMS)を用いてそれぞれの
半導体接合層中のドーパント原子であるホウ素〔B〕の
深さ方向の分布を調べたところ、第2図及び第3図に示
す結果が得られた。
そして、バッファ層5が設けられない場合、i層6が
高温で形成されると、第3図に示すように、ドーピング
層を形成するp層4中のホウ素〔B〕(ドーパント原
子)がi層6中にまで拡散し、これが原因で光起電力装
置の特性低下を招くものと考えられる。
高温で形成されると、第3図に示すように、ドーピング
層を形成するp層4中のホウ素〔B〕(ドーパント原
子)がi層6中にまで拡散し、これが原因で光起電力装
置の特性低下を招くものと考えられる。
一方、p層4上に200℃以下の低温でバッファ層5を
形成すれば、第2図に示すように、バッファ層5全域に
ドーパント原子が拡散することはない。
形成すれば、第2図に示すように、バッファ層5全域に
ドーパント原子が拡散することはない。
そして、バッファ層5を設け、この層5上に200℃を
越える高温でi層6を形成すると、その際、仮りにバッ
ファ層5中の原子がi層6中に拡散したとしてもその拡
散原子はバッファ層5の構成原子つまりi層6と同一構
成原子であるシリコン〔Si〕と水素〔H〕であり、i層
6の特性には何ら影響を及ぼさず、形成された光起電力
装置は特性が劣化せず、むしろ改善されて向上する。
越える高温でi層6を形成すると、その際、仮りにバッ
ファ層5中の原子がi層6中に拡散したとしてもその拡
散原子はバッファ層5の構成原子つまりi層6と同一構
成原子であるシリコン〔Si〕と水素〔H〕であり、i層
6の特性には何ら影響を及ぼさず、形成された光起電力
装置は特性が劣化せず、むしろ改善されて向上する。
つぎに、第4図は、p層上にi層を基板温度を変えて
形成した場合のp,i層界面におるホウ素〔B〕の深さ方
向の分布をSIMSにより調べた結果を示すものである。
形成した場合のp,i層界面におるホウ素〔B〕の深さ方
向の分布をSIMSにより調べた結果を示すものである。
図中、アはp層上にi層を低温(180℃)で形成した
場合、イはp層上にi層を低温(180℃)で形成した
後,高温(350℃)で1時間アニールした場合、ウはp
層上にi層を高温(350℃)で形成した場合、エはp層
を高温(350℃)で1時間アニールした後,i層を低温(1
80℃)で形成した場合である。
場合、イはp層上にi層を低温(180℃)で形成した
後,高温(350℃)で1時間アニールした場合、ウはp
層上にi層を高温(350℃)で形成した場合、エはp層
を高温(350℃)で1時間アニールした後,i層を低温(1
80℃)で形成した場合である。
第4図より明らかなように、ドーパント原子であるホ
ウ素〔B〕のi層中への拡散が生じるのは、i層を高温
で形成した場合のウだけであり、これを低温で形成する
他のア,イ,エでは拡散が生じない。
ウ素〔B〕のi層中への拡散が生じるのは、i層を高温
で形成した場合のウだけであり、これを低温で形成する
他のア,イ,エでは拡散が生じない。
そして、i型の半導体層の下地となるp層4(ドーピ
ング層)上にバッファ層5を200℃以下の低温で形成す
るため、その後、バッファ層5上にi層6を200℃を越
える高温で形成しても、p層4からのドーパント原子や
水素のi層6への拡散がバッファ層5で阻止され、光電
交換効率の低下を招くことがなく、i層6を高温で形成
して特性及び信頼性が向上した優れた光起電力装置を形
成することができる。
ング層)上にバッファ層5を200℃以下の低温で形成す
るため、その後、バッファ層5上にi層6を200℃を越
える高温で形成しても、p層4からのドーパント原子や
水素のi層6への拡散がバッファ層5で阻止され、光電
交換効率の低下を招くことがなく、i層6を高温で形成
して特性及び信頼性が向上した優れた光起電力装置を形
成することができる。
本発明は、以上説明したように構成されているため、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
i型の半導体層の下地となるp型もしくはn型の半導
体層,つまりドーピング層上に、i型の半導体層の形成
に先立って、水素量15%以上で且つi型の半導体層と同
一構成原子のアモルファス半導体のバッファ層を200℃
以下で形成するため、次いでこのバッファ層上にi型の
半導体層を200℃を越える高温で水素量10%以下に形成
しても、ドーピング層中のドーパント原子や水素のi型
の半導体層への拡散をバッファ層で阻止することがで
き、ドーパント原子や水素がi型の半導体層中に拡散し
て光電交換効率の低下を招くことがなく、i型の半導体
層を200℃を越える温度で形成して特性及び信頼性が向
上した優れた光起電力装置を得ることができる。
体層,つまりドーピング層上に、i型の半導体層の形成
に先立って、水素量15%以上で且つi型の半導体層と同
一構成原子のアモルファス半導体のバッファ層を200℃
以下で形成するため、次いでこのバッファ層上にi型の
半導体層を200℃を越える高温で水素量10%以下に形成
しても、ドーピング層中のドーパント原子や水素のi型
の半導体層への拡散をバッファ層で阻止することがで
き、ドーパント原子や水素がi型の半導体層中に拡散し
て光電交換効率の低下を招くことがなく、i型の半導体
層を200℃を越える温度で形成して特性及び信頼性が向
上した優れた光起電力装置を得ることができる。
第1図は本発明の1実施例の形成された光起電力装置の
断面図、第2図は第1図のバッファ層を設けた場合のド
ーパント原子(ホウ素)の深さ方向の分布図、第3図は
第1図のバッファ層を設けない場合のドーパント原子
(ホウ素)の深さ方向の分布図、第4図はp層上にi層
を基板温度を変えて形成した場合のp,i層界面における
ホウ素の深さ方向の分布図である。 3……半導体接合層、4……p型の半導体層、5……バ
ッファ層、6……i型の半導体層、7……n型の半導体
層。
断面図、第2図は第1図のバッファ層を設けた場合のド
ーパント原子(ホウ素)の深さ方向の分布図、第3図は
第1図のバッファ層を設けない場合のドーパント原子
(ホウ素)の深さ方向の分布図、第4図はp層上にi層
を基板温度を変えて形成した場合のp,i層界面における
ホウ素の深さ方向の分布図である。 3……半導体接合層、4……p型の半導体層、5……バ
ッファ層、6……i型の半導体層、7……n型の半導体
層。
フロントページの続き (72)発明者 中野 昭一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−304673(JP,A) 特開 昭62−60271(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 31/04
Claims (1)
- 【請求項1】アモルファス半導体からなるp型,i型及び
n型の半導体層を積層してなる光起電力装置の製造方法
であって、 前記i型の半導体層の形成に先立って、その下地となる
前記p型もしくは前記n型の半導体層上に水素量15%以
上で且つ前記i型の半導体層と同一構成原子のアモルフ
ァス半導体からなるバッファ層を200℃以下の温度で形
成し、次いで前記バッファ層上に前記i型の半導体層を
200℃を越える温度で水素量10%以下に形成することを
特徴とする光起電力装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244141A JP2896793B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 光起電力装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244141A JP2896793B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 光起電力装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106079A JPH03106079A (ja) | 1991-05-02 |
JP2896793B2 true JP2896793B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=17114371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1244141A Expired - Fee Related JP2896793B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 光起電力装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896793B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3025179B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2000-03-27 | キヤノン株式会社 | 光電変換素子の形成方法 |
US5719076A (en) * | 1996-04-24 | 1998-02-17 | United Solar Systems Corporation | Method for the manufacture of semiconductor devices with optimized hydrogen content |
US6566594B2 (en) | 2000-04-05 | 2003-05-20 | Tdk Corporation | Photovoltaic element |
JP2002222965A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 光電変換素子 |
KR100989615B1 (ko) * | 2009-09-02 | 2010-10-26 | 엘지전자 주식회사 | 태양전지 |
KR20120034965A (ko) | 2010-10-04 | 2012-04-13 | 삼성전자주식회사 | 태양 전지 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260271A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 光起電力装置 |
JP2680579B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1997-11-19 | 三洋電機株式会社 | 光起電力装置 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1244141A patent/JP2896793B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03106079A (ja) | 1991-05-02 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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