JP2896046B2 - 携帯型ドライヤ - Google Patents

携帯型ドライヤ

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JP2896046B2
JP2896046B2 JP5155249A JP15524993A JP2896046B2 JP 2896046 B2 JP2896046 B2 JP 2896046B2 JP 5155249 A JP5155249 A JP 5155249A JP 15524993 A JP15524993 A JP 15524993A JP 2896046 B2 JP2896046 B2 JP 2896046B2
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宗民 岡野
清助 竹下
晶義 西浦
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Sanyo Denki Co Ltd
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧の異なる電源に接続
しても使用可能な携帯型ドライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドライヤは、例えば特開
昭62−18932号公報に示されているように、電源
電圧が100V系か200V系かを判定する手段を備
え、100V系の場合は2本のヒータを並列接続し、2
00V系の場合は前記2本のヒータを直列接続する構成
としているとともに、送風用のモータはヒータ回路から
電圧を取り出して駆動する構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のドライヤ
は、電源電圧に応じて切換えられるヒータ回路からモー
タ駆動電圧を取り出しているので、モータの回転数など
は電源電圧が100V系と200V系に切換わった場合
でもほぼ一定に保たれ風量は変化しないが、ヒータに通
電しないとモータにも通電できないため、冷風を発生で
きないという問題があった。
【0004】また実開昭63−166103号公報の第
1図によると、抵抗R2とR3の直列回路がブリッジD
1による整流回路に並列接続され、抵抗R2とR3の中
間点がトランジスタTr2のベースに接続されている。
100V系電源電圧から200V系電源電圧に変わった
時に第1のホトトライアックPHC2がオンからオフに
変換する様に、例えば電源電圧が150Vの時に、トラ
ンジスタTr2の変換点(オフからオンに変わるポイン
ト)が定められ、抵抗R2とR3の各設定値が定められ
ている。抵抗R2とR3の設定値に対する各抵抗値の部
品バラツキは通常大きく設定されている。また、トラン
ジスタTr2の変換点に対する実際のベース電圧の部品
バラツキも大きくなっている。従って電源電圧が150
Vを境に前述のトランジスタTr2ベース電圧の部品バ
ラツキに応じた上下変動幅内にある時にトランジスタT
r2は変換する。その結果、低電源電圧(100V系)
120Vの最高電圧が印加されると、トランジスタTr
2は変換しオンし、トランジスタTr1がオフし、ホト
トライアックPHC2とPHC1がオフし、モータ5用
の抵抗RM1とRM2が直列に通電され、高電圧用回路
となりヒータH1とH2が直列に通電され高電圧用回路
となる。その結果、風量と風温が所定量より格段に低く
なる。この様に、抵抗R2とR3の設定値に対する部品
バラツキにより、低電源電圧(100V系)120Vの
最高電圧の時に高電圧用回路となり、高電源電圧(20
0V系)200Vの最低電圧の時に低電圧用回路とな
り、使い勝手が悪い第1の欠点がある。また上記公報の
第1図によると、電圧切換手段はホトトライアックPH
C2を用いており、100V系の電源電圧を印加してス
イッチS1をオンすると、定電圧回路12とモータ5と
抵抗RM1を経てホトトライアックPHC2が通電され
る。しかしこの定電圧回路12はブリッジ等からなり、
モータ5に定電圧を供給するが、抵抗RM1等へは10
0V系の交流電圧が印加される。従ってホトトライアッ
クPHC2は略サインカーブの全波整流電圧を出力する
ので、その電圧の時間変化が急激に大きくなる瞬間にノ
イズ(雑音)を発生し易い第2の欠点がある。この様に
ノイズを発生する原因は、ホトトライアックPHC2の
ターンオフ時に、負荷電流が数マイクロ秒以内という短
い時間内に、ゼロより負荷で制限された電流値まで立ち
上がる事によるものである。また第1図では、電源線に
雑音防止用チョークLを用いているが、これによりコス
トが高くなり、かつこのチョークLでもノイズの発生を
十分には防止できない。よって、本発明はこの様な従来
の欠点を考慮して、抵抗等の設定値に対する部品バラツ
キに係わらずかつ電源電圧が100V系又は200V系
に係わらずに略一定の風温と風量を供給し、ノイズ(雑
音)を発生しにくい携帯型ドライヤを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1リレー接
点の開閉によって高電圧用と低電圧用の回路に切り換え
られるモータ回路と、第2リレー接点の開閉によって高
電圧用と低電圧用の回路に切り換えられるヒータ回路
と、前記モータ回路に給断電する第1スイッチと、前記
ヒータ回路に給断電する第2スイッチと、前記モータ回
路に並列接続されかつ第1ツェナーダイオードと抵抗素
子からなる直列回路と、第1ツェナーダイオードと抵抗
素子の中間点に一端が接続された第2ツェナーダイオー
ドと、前記モータ回路に並列接続されかつリレーとスイ
ッチング素子からなる直列回路とを備え、前記第2ツェ
ナーダイオードの他端は前記スイッチング素子のゲート
に接続され、電源電圧の高低に従う前記第2ツェナーダ
イオードの出力により、前記リレーが前記第1リレー接
点および前記第2リレー接点を連動して開閉し、前記モ
ータ回路を高電圧用又は低電圧用の回路に切り換えるも
のである。
【0006】
【作用】本発明は上記のように構成しているので、10
0V系の低電圧電源に接続した場合は、温風冷風切換回
路の第1スイッチを閉じると、モータ回路に給電される
とともに、モータ回路に並列接続された判定手段によっ
て低電圧電源に接続されていることが判定され、電圧切
換手段の駆動回路がモータ回路とヒータ回路を各々低電
圧用回路に切り換えるべく、前記モータ回路の接点とヒ
ータ回路の接点を連動して切り換える。そして、ヒータ
回路には給電されていないので、冷風が発生する。その
状態で第2スイッチを閉じるとヒータ回路に給電されて
温風が発生する。一方、200V系の高電圧電源に接続
した場合は、温風冷風切換回路の第1スイッチを閉じる
と、モータ回路に給電されるとともに、モータ回路に並
列接続された判定手段によって高電圧電源に接続されて
いることが判定され、電圧切換手段の駆動回路がモータ
回路とヒータ回路を各々高電圧用回路に切り換えるべ
く、前記モータ回路の接点とヒータ回路の接点を連動し
て切り換える。そして、ヒータ回路には給電されていな
いので、冷風が発生する。その状態で第2スイッチを閉
じるとヒータ回路に給電されて温風が発生する。
【0007】また、電源電圧の判定手段をモータ回路と
並列接続しているので、冷風に切り換えられてヒータ回
路への給電が停止された状態であっても確実に電源電圧
を判定することができる。また、電圧切換手段は判定手
段の出力によってモータ回路用接点とヒータ回路用接点
を連動して開閉する駆動回路を有するので、回路構成の
簡素化を図ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図において、交流電源ACは電源プラグ端子1、
1及び温風冷風切換え用のスイッチSWを介してドライ
ヤに供給される。切換スイッチSWは、冷風スイッチS
W1と温風スイッチSW2を有し、切換ノブ(図示せ
ず)が「切」になっている時は両スイッチが開成し、
「切」から「冷風」になると冷風スイッチSW1が閉成
し、「冷風」から「温風」になると冷風スイッチSW1
と温風スイッチSW2の両者が閉成するように切換えら
れる。そして、冷風スイッチSW1は、モータ回路2と
電圧切換回路3と電源電圧判定回路4に給電し、一方、
温風スイッチSW2はヒータ回路5に給電する。
【0009】前記モータ回路2は、ヒータ抵抗h1(1
50オーム)及びh2(220オーム)、ダイオードブ
リッジDB、ファン回転用のモータMなどにより構成し
ている。そして、ヒータ抵抗h2の両端に常閉の第1リ
レー接点ry1を接続し、このリレー接点を電源電圧に
応じて開閉するようにしている。
【0010】前記ヒータ回路は、200V用のヒータH
2(110オーム)と100V用のヒータH1(31オ
ーム)などにより構成している。そして両ヒータの一端
を常閉の第2リレー接点ry2を介して接続し、このリ
レー接点を電源電圧に応じて開閉するようにしている。
【0011】前記電源電圧判定回路4は、コンデンサー
C3、ツェナーダイオードZD1、抵抗R3、ツェナー
ダイオードZD2などにより構成され、抵抗R2,ダイ
オードD1を介してモータ回路2と並列接続されてお
り、抵抗R2を介して充電されるコンデンサーC3の電
圧が低い時(約140V以下の時)はツェナーダイオー
ドZD2が非導通に維持され、高い時(約160V以上
の時)はツェナーダイオードZD2が導通するように構
成されている。
【0012】前記電圧切換回路3は、前記接点ry1、
ry2を連動して開閉する1つのリレ−RY、このリレ
−RYを駆動する1つのサイリスターSCR、などによ
り構成され、前記ツェナーダイオードZD2が導通した
(高電圧と判定された)時、サイリスターSCRが導通
してリレーRYを駆動してその接点ry1、ry2を開
成するよう構成されている。
【0013】次に動作について説明するが、ここで10
0V系の電源に接続されているとする。まず、切換ノブ
を「切」から「冷風」に切換えると、冷風スイッチSW
1が閉じ、温風スイッチSW2は開いたままとなる。そ
して、電源電圧判定回路4において、コンデンサーC3
の電圧が上昇してツェナーダイオードZD1のツェナー
電圧に達した後、抵抗R3の両端電圧が上昇するがツェ
ナーダイオードZD2のツェナー電圧に達せず、低電圧
(100V系)の判定が行われる。その結果、サイリス
ターSCRはゲート電流が流れずオンしないため、第
1、2リレー接点ry1、2は閉じたままとなる。そし
て、モータ回路2はヒータ抵抗h2が短絡されているの
で、ヒータ抵抗h1によって降圧された電圧によりモー
タMを回転駆動させ、ファン(図示せず)を回転して送
風を行う。ここで、ヒータ回路5には通電されていない
ので、冷風が発生する。
【0014】ここで、電源電圧判定回路4をモータ回路
2と並列接続しているので、冷風に切り換えられてヒー
タ回路5への給電が停止された状態であっても確実に電
源電圧を判定することができる。
【0015】続いて、切換ノブを「冷風」から「温風」
に切換えると、温風スイッチSW2が閉じてヒータ回路
5に給電される。ヒータ回路5は第2リレー接点ry2
が閉じているので、ヒータH1とヒータH2が並列接続
された状態で通電され、送風される空気の加熱を行う。
その結果、温風が発生する。
【0016】一方、200V系の電源に接続して使用す
る場合は、切換ノブが「切」から「冷風」に切換えられ
て冷風スイッチSW1が閉じると、電源電圧判定回路4
において、コンデンサーC3の電圧が上昇してツェナー
ダイオードZD1のツェナー電圧に達し、そに後抵抗R
3の両端電圧が上昇してツェナーダイオードZD2のツ
ェナー電圧に達するため、ツェナーダイオードZD2が
導通して高電圧(200V系)の判定が行われる。その
結果、サイリスターSCRはゲート電流が流れてオン
し、リレーRYに電流が流れ、第1、2リレー接点ry
1、2が開放する。ここで、温風スイッチSW2は開放
しているので、第2リレー接点ry2を開放時する時、
その接点にアーク等が発生することがなく、接点ry2
の保護を図ることができる。また、モータ回路2は電源
電圧が2倍となるが、ヒータ抵抗h1とh2が直列接続
されてモータMの駆動電圧を100V系電源の時とほぼ
同じに保ち、ファンによる送風を電源電圧にかかわらず
ほぼ一定とする。
【0017】続いて、切換ノブを「冷風」から「温風」
に切換えると、温風スイッチSW2が閉じてヒータ回路
2に給電される。ヒータ回路2は第2リレー接点ry2
が開いているので、ヒータH1が切り離されてヒータH
2のみに通電されて発熱し、送風される空気の加熱を行
う。ここで、ヒータ回路2は電源電圧が2倍となるが、
その抵抗値が100V系のほぼ2倍となるように設定し
ているので、発熱量は電源電圧にかかわらずほぼ一定に
維持される。
【0018】ここで、電圧切換回路3は、電源電圧判定
回路4の出力に基づき1つのサイリスタSCRとリレ−
RYを駆動させてモータ回路用接点ry1とヒータ回路
用接点ry2を連動して開閉する構成としているので、
回路構成の簡素化を図ることができる。
【0019】尚、上記の実施例では切換ノブにより
「切」「冷風」「温風」(「温風」「冷風」「切」)の
順に切換える場合を例にとり説明したが、これに限られ
るものではなく、例えば、「切」「温風」「冷風」
(「冷風」「温風」「切」)の順に切換える場合にも適
用できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述の様に、第1ツェナーダイ
オード(ZD1)と抵抗素子(R3)との直列回路をモ
ータ回路2に並列接続し、リレー(RY)とスイッチン
グ素子(例えばSCR)との直列回路をモータ回路2に
並列接続する。そして、第1ツェナーダイオード(ZD
1)と抵抗素子(R3)の中間点を、第2ツェナーダイ
オード(ZD2)を介してスイッチング素子(SCR)
のゲートに接続する。電源電圧が150Vの時に抵抗素
子(R3)に印加される電圧すなわち第2ツェナーダイ
オード(ZD2)の変換点(非導通から導通状態に変わ
るポイント)が定められ、第1ツェナーダイオード(Z
D1)と抵抗素子(R3)の各設定値が定められる。抵
抗素子(R3)の設定値に対する抵抗値の部品バラツキ
は通常大きく、第1ツェナーダイオード(ZD1)の設
定値に対するツェナー電圧の部品バラツキは通常小さい
ものである。従って、変換点に於ける抵抗素子(R3)
に印加される電圧は上記第1ツェナーダイオードと抵抗
素子の部品のバラツキの範囲内であり、電源電圧が15
0Vを境に前記両部品のバラツキに応じた電圧(約14
0〜160V)の時に、第2ツェナーダイオード(ZD
2)が確実に変換する。その結果、低電源電圧(100
V系)120Vの最高電圧の132Vが印加されても、
第2ツェナーダイオード(ZD2)は変換することがな
く非導通で、スイッチング素子(SCR)はオフし、リ
レー(RY)は非導通で、第1リレー接点(ry1)は
閉じ、モータ回路2等は低電圧用の回路を維持する。ま
た高電源電圧(200V系)200Vの最低電圧の18
0Vが印加されても第2ツェナーダイオード(ZD2)
は確実に変換され導通しており、スイッチング素子(S
CR)はオンし、リレー(RY)は導通で、第1リレー
接点(ry1)は開きモータ回路2等は高電圧用の回路
を維持する。この様に、電源電圧が100V系か200
V系かに応じて、リレー(RY)はモータ回路2とヒー
タ回路5を低電圧用又は高電圧用の回路に確実に切り換
える。その結果、第1ツェナーダイオード(ZD1)と
抵抗素子(R3)の部品バラツキ、および電源電圧の高
低に係わらず、風温と風量を略一定に維持でき、電圧の
異なる場所に携帯した際の使用勝手を向上する事が出来
る。また、従来の電圧切換手段はホトトライアックを用
いており、このホトトライアックの電圧の時間変化が大
きくなる瞬間に於てノイズが発生していた。それに対し
て本発明では、電圧切換を第1リレー接点(ry1)お
よび第2リレー接点(ry2)で行うので、従来の様な
ノイズの発生を防止できる。
【0021】また、電源電圧の判定手段をモータ回路と
並列接続しているので、冷風に切り換えられてヒータ回
路への給電が停止された状態であっても確実に電源電圧
を判定することができる。また、電圧切換手段は判定手
段の出力によってモータ回路用接点とヒータ回路用接点
を連動して開閉する駆動回路を有するので、回路構成の
簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
2 モータ回路 3 電圧切換回路 4 電源電圧判定回路 5 ヒータ回路 SW 温風冷風切換え用スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 竹下 清助 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (72)発明者 西浦 晶義 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−166103(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 20/10 104

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1リレー接点の開閉によって高電圧用
    と低電圧用の回路に切り換えられるモータ回路と、第2
    リレー接点の開閉によって高電圧用と低電圧用の回路に
    切り換えられるヒータ回路と、前記モータ回路に給断電
    する第1スイッチと、前記ヒータ回路に給断電する第2
    スイッチと、前記モータ回路に並列接続されかつ第1
    ェナーダイオードと抵抗素子からなる直列回路と、第1
    ツェナーダイオードと抵抗素子の中間点に一端が接続さ
    れた第2ツェナーダイオードと、前記モータ回路に並列
    接続されかつリレーとスイッチング素子からなる直列回
    路とを備え、前記第2ツェナーダイオードの他端は前記
    スイッチング素子のゲートに接続され、電源電圧の高低
    に従う前記第2ツェナーダイオードの出力により、前記
    リレーが前記第1リレー接点および前記第2リレー接点
    を連動して開閉し、前記モータ回路を高電圧用又は低電
    圧用の回路に切り換える事を特徴とする携帯型ドライ
    ヤ。
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