JP2894864B2 - 印刷処理装置 - Google Patents

印刷処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各宛先毎の各種データ
を所定のタイミングでそれぞれ印刷する印刷装置と、前
記印刷装置にある印刷物および予め印刷され供給される
他の印刷物とを各宛先毎に封筒に封入・封緘する処理装
置とからなる印刷処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の加入者や顧客のある業務分野、例
えば電話事業、データベース事業などでは、それらの加
入者や顧客に、個々に特有の連絡文、例えばサービス利
用に対する請求書や伝達内容などを、送り状に添付して
郵便で送付することがしばしば必要になる。
【0003】このような場合には、各宛先毎に、同封す
る文書枚数が異なるので、それらを高速に印刷できる装
置が望まれている。このような連絡文書には、文書に種
類に応じて予め一定の文章や図形が印刷されているのが
普通であり、1つの宛先に送付する全文書を1台のプリ
ンタで印刷するのは、用紙供給の点で困難であるばかり
か、可変データと共に固定データ(定型文)も印刷する
のは、プリンタの印刷速度を充分に活かすことになら
ず、不経済である。
【0004】従って、このような用途では、文書の種類
(例えば、送り状、請求明細及び請求内容など)に応じ
て別々のプリンタを割り当て、各プリンタにはそれぞれ
に応じた定型文(図形、罫線などを含む)を予め印刷し
た用紙を供給し、各プリンタで個別に可変データを印刷
した文書を各宛先毎に集める印刷処理装置が考えられて
いる。また、さらに効率的なものとして、印刷内容の全
体を所定の区分の印刷量に応じてソートするソート手段
を設けたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の印刷処
理装置は、印刷処理の効率を向上するために、印刷物の
封筒への封入・封緘を行う際、自動接着装置を用いてい
る。封入・封緘される印刷物は通常、封筒内の正しい位
置にあるので問題ないが、異常が発生し、正しい位置か
らずれると印刷物に不要な接着剤が付き、開封後の印刷
物が正しく読むことができない等の問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、印刷物が封
筒内で正し位置にない場合、自動的にそれを検出し、宛
先にそのまま送出されるのを未然に防ぐことを可能にさ
せる印刷処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷処理装置
は、各宛先毎の各種データを所定のタイミングでそれぞ
れ印刷する印刷装置と、前記印刷装置による印刷物およ
び予め印刷され供給される他の印刷物とを各宛先毎に、
接着剤を用いて封筒に封入・封緘する処理装置とからな
る印刷処理装置において、前記印刷物が封入・封緘され
た封筒に光線を照射して、前記印刷物の封筒内の位置を
検出し、位置の合否を判定する光透過検査装置を有し、
もしくは、前記印刷物が封入・封緘された封筒にX線を
照射して、前記印刷物の封筒内の位置を検出し、位置の
合否を判定するX線検査装置を有し、好ましくは、光透
過検査装置またはX線検査装置が、封筒内の印刷物の位
置が不合格であると判断した場合、当該封筒を合格した
ものから排除する排除手段を含む。
【0008】
【作用】該当する印刷物が宛先毎にそれぞれ封筒に封緘
されると、光透過検査装置またはX線検査装置が封筒内
における印刷物の位置を検出し、検出した位置の合否を
判定する。また排除手段がある場合は、不合格の封筒を
自動的に合格のものから排除する。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の印刷処理装置の一実施例を
示すブロック図であって、電話通話料の請求書を印刷
し、封筒に封入・封緘するシステムに適用した場合であ
る。また、図2は、プリンタ10A,10B,10Cに
より印刷された用紙、及びチラシ供給装置18から供給
されるチラシ、並びにプリンタ10Dにより印刷された
封筒紙の移動状況を模式的に示した図である。各プリン
タ10A,10B,10Cには、所定の定型文(固定情
報)が印刷された連続用紙に、振替用紙付きの請求書、
請求内訳及び請求明細に関する定型文(即ち、枠などの
図形や、発行元、挨拶文などを含む固定情報)が予め印
刷された連続用紙が供給されている。また、プリンタ1
0Dには、封筒を形成するための連続用紙が供給されて
いる。プリンタ10A,10B,10C,10Dの印刷
速度は制御回路12により制御可能であり、制御回路1
2は印刷速度制御信号の他に、印刷文字のパターン・デ
ータ(ラスター・データ)D1 ,D2 ,D3,D4 を各
プリンタ10A,10B,10C,10Dに供給してい
る。
【0011】切断装置14A,14B,14Cはそれぞ
れプリンタ10A,10B,10Cから出力される印刷
済みの連続用紙を、各文書毎に切断し、三折りにする。
本実施例では、プリンタ10A,10B,10Cで印刷
される各文書の関連を確認できるように、同じ宛先の文
書には同じバーコードを印刷しており、バーコード読取
り装置16A,16B,16Cが、それぞれ切断装置1
4A,14B,14Cから排出される各カット紙の上記
バーコードを読み取るように配置されている。なお、理
解を容易にするために図2では、プリンタ10A,10
B,10C,10Dについては、印刷ドラムのみを図示
し、切断装置14A,14B,14C及びバーコード読
取り装置16A,16B,16Cについては図示するこ
とを省略したが、文書に施したハッチングは、印刷後で
あることを示している。プリンタ10Aにより印刷され
た請求書は、矢印30Aのように移動し、プリンタ10
Bにより印刷された請求内訳は矢印30Bのように移動
し、プリンタ10Cにより印刷された請求明細は矢印3
0Cのように移動する。
【0012】コンベヤ24によって矢印L方向に搬送さ
れる籠20には、まず、宛先に関係なく同封されるちら
しが、ちらし供給装置18から排出される。籠20が進
行するに従って、プリンタ10Cにより印刷された請求
明細、プリンタ10Bにより印刷された請求内訳、及び
プリンタ10Aにより印刷された振替用紙付きの請求書
が籠20に収容される。駆動装置22はコンベヤベルト
4を駆動する。詳細は後述するが、本実施例ではプリン
タ10A,10B,10Cの印刷速度V1 ,V2 ,V3
を調整して、1つの籠20には、ちらし供給装置18か
らちらしの他に、同じ宛先に対する1又は複数枚の請求
明細、1又は複数枚の請求内訳、1枚の振替用紙付き請
求書が収容されるようになっている。
【0013】封入・封緘装置26は、プリンタ10Dに
より宛先を印刷された連続封筒用紙に、1つの籠20内
の全文書を挿入して、接着剤により封入・封緘し、切断
する。
【0014】光透過検査機40は、コンベヤベルト24
上方に設置された光源と、コンベヤベルト24下方に光
源と対向して設置されたカメラ(例えばCCDイメージ
センサ)と、カメラの画像信号を処理する画像信号処理
装置とから構成されている。
【0015】光透過検査機40は、封入・封緘装置26
から切断搬送されてくる封筒に光源から光線を照射し、
カメラからの封筒の透過画像を画像処理し、内部の印刷
物が規定位置内にあるかどうか検査する。例えば、図3
を参照すると、印刷物PEの外縁PM0 が、封筒EVの
外縁EV0 から所定長内側に規定された限界線EV1
りさらに内側にあることがわかるので合格と判定する。
また、外縁PM0 が限界線EV1 より外に出ていた場合
は不合格とし、不合格信号を出力する。合格、不合格の
場合はそれぞれの音色の音を出力、またはランプ表示等
を行ってオペレータに通知してもよいし、不合格の場合
にオペレータのリセット操作があるまで適当なタイミン
グで全体を一時停止させてもよい。光透過検査機40に
関する前記技術は、従来の撮像技術および画像処理技術
等で容易に理解できるので詳細な説明は省略する。
【0016】搬送方向変換装置41は、光透過検査機4
0が不合格信号を出力すると、アームをコンベヤ面に沿
って、コンベヤ進行方向に対し斜めに突出し(図2にお
いて点線で表示)、当該封筒をコンベヤベルト24外に
導出し、他の合格品と混じらないようにする。コンベヤ
ベルト24外に導出された封筒については、オペレータ
が再検査し、再出力させる必要がある場合には印刷処理
装置に別途指示し再出力させる。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について図4
を参照して説明する。
【0018】本実施例においては、光透過検査機40に
代えてX線検査機(不図示)を用いる。また、封筒に収
容される印刷物については、金属シート等の材料を使用
するか、印刷する印刷装置のプリンタ等のインクを金属
粉入りインクまたは磁性トナー等を使用し、印刷され封
入された印刷物の状態を検出することにより封筒内の印
刷物の位置を判断することができるようにする。
【0019】X線検査機は、コンベヤベルト24上方に
設置されたX線発生器と、コンベヤベルト24下方にX
線発生器と対向して設置されたX線カメラと、X線カメ
ラの画像信号を処理する画像信号処理装置とから構成さ
れている。
【0020】印刷物の印刷は図4(a)のように文字お
よびコーナー印を磁性トナーで印刷し、図4(b)のよ
うに折り畳み、図4(c)のように封入・封緘する。X
線検査機は封筒内の印刷物のコーナー印あるいは文字等
の封筒の外縁からの位置を検出し、封筒内における印刷
物の位置の合否を判定する。不合格であった場合には、
搬送方向変換装置41が不合格の封筒をコンベヤベルト
24外に導出する等の処理を行う。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、封緘され
た印刷物の封筒内の位置の合否を光透過検査装置または
X線検査装置に判定させることにより、印刷物に不都合
に接着剤が付いたものの送出を未然に防止でき、印刷処
理装置の信頼性を著るしく向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷処理装置の第1の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1を模式的に示した説明図である。
【図3】光透過検査装置による封筒のX線による透過画
像を示す図である。
【図4】第2の実施例における印刷物の封入・封緘状態
を示す図である。
【符号の説明】
10A,10B,10C,10D プリンタ 12 制御回路 14A,14B,14C 切断装置 16A,16B,16C バーコード読取り装置 18 ちらし供給装置 20 籠 22 駆動装置 24 コンベヤベルト 26 封入封緘装置 28 ソート回路 40 光透過検査機 41 搬送方向変換装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各宛先毎の各種データを所定のタイミン
    グでそれぞれ印刷する印刷装置と、前記印刷装置にある
    印刷物および予め印刷され供給される他の印刷物とを各
    宛先毎に、接着剤を用いて封筒に封入・封緘する処理装
    置とからなる印刷処理装置において、前記印刷物が封入
    ・封緘された封筒に光線を照射して、前記印刷物の封筒
    内の位置を検出し、位置の合否を判定する光透過検査装
    置を有することを特徴とする印刷処理装置。
  2. 【請求項2】 光透過検査装置が、封筒内の印刷物の位
    置が不合格であると判断した場合、当該封筒を合格した
    ものから排除する排除手段を含むことを特徴とする請求
    項1記載の印刷処理装置。
  3. 【請求項3】 各宛先毎の各種データを所定のタイミン
    グでそれぞれ印刷する印刷装置と、前記印刷装置にある
    印刷物および予め印刷され供給される他の印刷物とを各
    宛先毎に、接着剤を用いて封筒に封入・封緘する処理装
    置とからなる印刷処理装置において、前記印刷物が封入
    ・封緘された封筒にX線を照射して、前記印刷物の封筒
    内の位置を検出し、位置の合否を判定するX線検査装置
    を有することを特徴とする印刷処理装置。
  4. 【請求項4】 X線検査装置が、封筒内の印刷物の位置
    が不合格であると判断した場合、当該封筒を合格したも
    のから排除する排除手段を含むことを特徴とする請求項
    3記載の印刷処理装置。
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