JP2894169B2 - 移動観覧席の駆動装置 - Google Patents

移動観覧席の駆動装置

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JP2894169B2
JP2894169B2 JP5223313A JP22331393A JP2894169B2 JP 2894169 B2 JP2894169 B2 JP 2894169B2 JP 5223313 A JP5223313 A JP 5223313A JP 22331393 A JP22331393 A JP 22331393A JP 2894169 B2 JP2894169 B2 JP 2894169B2
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康博 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動観覧席に好適に使
用される駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、椅子を搭載した段床をテレス
コープ状に伸縮移動させることができるようにした移動
観覧席が知られている。しかして、かかる移動観覧席
は、最前列の床を前方に移動させることによって他の床
が順次連結されて引き出されるようになっており、各床
が完全に引き出された状態で観覧に適した段床が形成さ
れるようになっている。また、最前列の床を後退させる
ことによって他の床が順次押し戻され、最終的に全ての
床が重合状態に収納されるようになっている。
【0003】このような移動観覧席においては、最前列
の床を駆動装置により往復動作させるようにしている。
従来の駆動装置としては、ドラムと、このドラムの外周
に巻装されその繰出端を最前列の床の予め決められた箇
所に連結してなるラダーチェーンと、前記ドラムを正逆
回転させて前記ラダーチェーンを巻き取り又は繰り出す
ドラム回転機構とを具備してなるものが知られている。
このラダーチェーンは、リンクメンバを複数本備え、こ
れら各リンクメンバの短辺同士をヒンジを介して回動可
能に蝶着してなるもので、各リングメンバごとに既存の
床面上に転接する車輪が軸着され、該床面に案内されて
進退するようになっている。
【0004】なお、最前列の床や他の段の床の下面にも
車輪が軸着されており、これらの車輪はラダーチェーン
の車輪とともに床面のみに案内されるようにしてある。
その理由は、仮にレール等に案内させるようにすると、
移動観覧席を撤去した状態で床面上にレールが残り、床
面を多目的ホール等として使用できなくなるからであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の駆動装置には、ラダーチェーンやドラムに無理な力が
掛かり易く、これらラダーチェーンやドラムの作動不良
や早期破損を惹起し易いという問題がある。具体的に説
明すると、叙述のようにこの種の移動観覧席は、ラダー
チェーンや床の車輪がレール等に案内されておらず行き
先にある程度の自由度があるため、ラダーチェーンで押
圧または牽引されたときに最前列の床を筆頭にして移動
観覧席全体が蛇行することがある。一方、従来のラダー
チェーンはリンクメンバ同士をヒンジを介して数珠繋ぎ
に連結し、繰出端を最前列の床の一定箇所に連結したも
のであるため、最前列の床が蛇行すると繰出端も床と一
体となって進退方向と直交する方向へ変位し、その変位
量を各ヒンジが吸収して、ラダーチェーン全体が湾曲す
ることになる。そして、その状態で更にラダーチェーン
はドラムの駆動力を繰出端にまで伝達することを要求さ
れる。そのため、各ヒンジに大きなこじれ力が作用し易
く、ヒンジの破損を招く恐れが高いとともに、ドラムに
軸方向の反力が作用してドラム回転機構に悪影響が及び
易いという問題がある。
【0006】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る往復作動体の駆動装置は、ドラ
ムと、このドラムの外周に巻装されその繰出端で移動観
覧席の床を進退方向に付勢するラダーチェーンと、前記
ドラムを正逆回転させて前記ラダーチェーンを巻き取り
又は繰り出すドラム回転機構とを具備してなるものにお
いて、前記ラダーチェーンの繰出端と前記移動観覧席の
との間を、進退方向と略直交する方向への両者の相対
変位を許容する連結機構を介して連結してなることを特
徴とする。
【0008】
【作用】このような構成のものであれば、ラダーチェー
ンと移動観覧席の床との間で、進退方向の力や変位は有
効に伝達されるが、その進退方向と略直交する方向の力
や変位は連結機構において切り離され伝達されないもの
となる。すなわち、本発明によると、移動観覧席の床
蛇行した場合に、ラダーチェーンの繰出端はその蛇行に
よる変位に影響されることなく元の位置を保持し、移動
観覧席の床のみがラダーチェーン繰出端に対して相対変
位動作を行うことになるので、ラダーチェーン全体がヒ
ンジのガタを越えた湾曲姿勢を強いられることがない。
そのため、ヒンジに無理なこじれ力が作用したり、ドラ
ムに軸方向の力が作用したりする不具合が解消されるこ
とになる。また、連結機構が圧縮あるいは引張力によっ
てその相対変位機能に支障をきたしても、ドラムの回転
の反転時、すなわち押圧状態と牽引状態とが切り替わる
度に、連結部分に圧縮、引張のどちらの力も作用しない
無負荷状態の時間が生じ、その間に連結位置がラダーチ
ェーンに無理のかからない位置に円滑に自動的に修正さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図8を参
照して説明する。この実施例の駆動装置1は、図1〜図
4に示すように、移動観覧席2の最前列の床21を駆動
するためのもので、ドラム3と、このドラム3の外周に
巻装されその繰出端41で移動観覧席2の最前列の床2
1を付勢するラダーチェーン4と、前記ドラム3を正逆
回転させて前記ラダーチェーン4を巻き取り又は繰り出
すドラム回転機構5とを具備してなる。
【0010】ドラム3は、例えば、両端板31間に6本
の構造材32を架設してなる横断面略正六角形をなすも
ので、両端板31の軸心部に貫通固設した支軸33の両
端部を支持台6に設けた軸受61に回転自在に支承させ
ている。前記ラダーチェーン4は、5本のリンクメンバ
42を長手方向に直線状に蝶着してなるリンク群43を
複数組備えてなり、各リンク群43同士は、リンクメン
バ42の幅寸法Wよりも大きな距離だけ順次側方に偏位
させて枢結されている。具体的に説明すれば、各リンク
メンバ42は、下方に開口する横断面コ字形のもので、
その両端面は長手方向に対して直交させてある。そし
て、その端面同士を突き合わせた状態で5本のリンクメ
ンバ42をヒンジ44を介して回動可能に蝶着すること
によってリンク群43を構成している。各リンク群43
の終端43Eに位置するリンクメンバ42の側面には、
平面視直角三角形をなすブラケット45が固設してあ
り、そのブラケット45の上面後縁部分45aと後段の
リンク群43の始端43Sに位置するリンクメンバ42
の上面前縁部分42aとをヒンジ46を介して枢結して
いる。なお、各リンクメンバ42の中央部分下面側42
bには、既存床に転接する車輪47がそれぞれ軸着して
あり、また、各リンクメンバ42の中央部分上面42c
には、ドラム3の構造材32間に噛合してドラム3の駆
動力をリンクメンバ42に伝達する歯48が突設してあ
る。ラダーチェーン4の各リンクメンバ42の長手方向
寸法Lは、前記ドラム3の1辺の長さに対応させてあ
り、このドラム3に前記ラダーチェーン4が側面視略正
六角形をなすように巻装されている。
【0011】ドラム回転機構5は、前記ドラム3の支軸
33の延出端に従動スプロケット51を設けるととも
に、ドラム3の近傍に減速機付モータ52を配設し、こ
の減速機付モータ52の動力を駆動スプロケット53と
チェーン54を介して前記従動スプロケット51に伝達
するようにしたものであり、前記減速機付モータ52
は、正逆両方向に作動し得るようになっている。
【0012】以上のような構成において、本実施例は、
ラダーチェーン4の繰出端41と往復作動体である最前
列の床21との間を、往復作動方向と略直交する方向へ
の両者の相対変位を許容する連結機構7を介して連結し
ている。具体的に説明すると、この連結機構7は、図5
〜図7に示すように繰出端41であるところの最先端の
リンクメンバ42の上面前縁部に進退方向と直交する方
向に軸孔を配向させて固着した筒状のスライドベアリン
グ71と、最前列の床21の前端にブラケット72a、
72bを介して架設し軸心を前記スライドベアリング7
1の軸孔に平行な方向に配向させた水平バー73とから
なり、この水平バー73を前記スライドベアリング71
の軸孔に摺動可能に嵌装させている。すなわち、スライ
ドベアリング71はその一端面71aを対応するブラケ
ット72aに当接させる位置から他端面71bを対応す
るブラケット72bに当接させる位置の間で水平バー7
3に対して相対スライド可能であり、そのスライド距離
は最前列の床21の蛇行特性を考慮に入れて設定してあ
る。
【0013】このような構成のものであれば、減速機付
モータ52を例えば正方向に作動させると、ドラム3が
一定方向に回転し、このドラム3の外周に巻装されてい
るラダーチェーン4が繰り出される。そして、その結
果、このラダーチェーン4の繰出端41からスライドベ
アリング71を介して水平バー73に付勢力が伝達さ
れ、さらにその付勢力がブラケット72a、72bを介
して最前列の床21に伝達されて、この最前列の床21
が前方に付勢されつつ移動することになる。また、減速
機付モータ52を逆転させると、ドラム3が逆方向に回
転し、このドラム3の外周に前記ラダーチェーン4が側
面視略六角形状をなすように、すなわち、ドラム3の各
構造材32部分にヒンジ44、46が位置するようにし
て順次巻き取られてゆく。そして、その結果、このラダ
ーチェーン4の繰出端41からスライドベアリング71
を介して水平バー73に牽引力が伝達され、さらにその
牽引力がブラケット72a、72bを介して最前列の床
21に伝達されて、この最前列の床21が後方に付勢さ
れつつ移動することになる。
【0014】そして、この実施例においては、ラダーチ
ェーン4の繰出端41と最前列の床21とをスライドベ
アリング71および水平バー73を主構成要素とする連
結機構7を介して相対変位可能に連結しているため、ラ
ダーチェーン4と最前列の床21との間で進退方向の動
力や変位は有効に伝達されるが、その進退方向と略直交
する方向、すなわち水平バー73の軸方向の力や変位は
連結機構7において切り離され伝達されないものとな
る。そのため、最前列の床21が図8に矢印で示す方向
に蛇行した場合にも、水平バー73がスライドベアリン
グ71に対して図中右方向にスライド移動することによ
り、ラダーチェーン4の繰出端41はその蛇行による変
位力を受けずに元の位置に止どまり、最前列の床21の
みがラダーチェーンの繰出端41に対して相対変位動作
を行うことになる。このため、ラダーチェーン4全体が
ヒンジ44等のガタを越えた湾曲姿勢を強いられること
がなく、常に略直線状の適正な形態を保持し得るものと
なる。ちなみに、従来の駆動装置では、図9に示すよう
に繰出端41が最前列の床21の予め定めた点Pにブラ
ケット等を介して固着されていたため、床21が図中矢
印方向に蛇行すると繰出端41が一体となって追従移動
する以外になく、その変位を各ヒンジ44が吸収してラ
ダーチェーン4全体が激しく湾曲する不具合があった
が、本実施例ではこのようなラダーチエーン4の撓みが
一切なくなる。したがって、ヒンジ44等に無理なこじ
れ力が作用することを防止でき、ドラム3にも軸方向の
力を作用させずに済む。そして、このような構成を通じ
て、駆動装置全体の円滑かつ適正な動作を確保し、移動
観覧席の駆動装置としての信頼性を確実に向上させるこ
とが可能になる。
【0015】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、前記実施例の連結機構はスラ
イドベアリングをリンクメンバ側に設け水平バーを最前
列の床側に設けたが、その逆、すなわちスライドベアリ
ングを最前列の床側に設け水平バーをリンクメンバ側に
設ける構成によってもよい。また、連結機構もスライド
ベアリングと水平バーの組み合わせ以外のものを用いる
こともできる。その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る移動観覧席の駆動装置は、
以上説明したように、ラダーチェーンの繰出端と移動観
覧席の床とを、その進退方向と略直交する方向への両者
の相対変位を許容する連結機構を介して連結したもので
あるから、移動観覧席の床の蛇行による変位を連結機構
で吸収し、ラダーチェーンの湾曲を防止することができ
る。そして、ラダーチェーンの適正な形態を保持した状
態で、該ラダーチェーンにドラムと移動観覧席の床の間
の動力伝達を担わせることができる。また、連結機構が
圧縮あるいは引張力によってその相対変位機能に支障を
きたしても、ドラムの回転の反転時、すなわち押圧状態
と牽引状態とが切り替わる度に、連結部分に圧縮、引張
のどちらの力も作用しない無負荷状態の時間が生じ、そ
の間に連結位置がラダーチェーンに無理のかからない位
置に円滑に自動的に修正されるという簡単な自己修復機
能をも備える。そのため、ラダーチェーンのヒンジの損
壊やドラム回転機構の作動不良などを防止し、円滑な作
動特性を得るとともに、装置の信頼性を確実に向上させ
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式的な側面図。
【図2】同実施例の部分拡大斜視図。
【図3】同実施例の部分拡大底面図。
【図4】図3に於けるA−A線断面図。
【図5】同実施例の要部拡大斜視図。
【図6】同要部の正面図。
【図7】同要部の側面図。
【図8】同実施例の作用説明図。
【図9】従来の不具合を説明する図8に対応した説明
図。
【符号の説明】
1…駆動装置 2…移動観覧席 3…ドラム 4…ラダーチェーン 5…ドラム回転機構 7…連結機構 21…移動観覧席の床(最前列の床) 41…繰出端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 19/02 E04H 3/12 B66D 1/72 F16G 13/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラムと、このドラムの外周に巻装されそ
    の繰出端で移動観覧席の床を進退方向に付勢するラダー
    チェーンと、前記ドラムを正逆回転させて前記ラダーチ
    ェーンを巻き取り又は繰り出すドラム回転機構とを具備
    してなる移動観覧席の駆動装置であって、前記ラダーチ
    ェーンの繰出端と前記移動観覧席の床との間を、進退
    向と略直交する方向への両者の相対変位を許容する連結
    機構を介して連結してなることを特徴とする移動観覧席
    の駆動装置。
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JPS5911516B2 (ja) * 1976-10-29 1984-03-15 松下電工株式会社 昇降装置
JPS58162936A (ja) * 1982-03-20 1983-09-27 Canon Inc ピント合わせとシヤツタ作動との自動制御装置を備えたカメラ
JPS62167195A (ja) * 1986-01-17 1987-07-23 株式会社東芝 巻上装置

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