JP2893630B2 - 車輌のスポット溶接方法 - Google Patents

車輌のスポット溶接方法

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JP2893630B2 JP7182522A JP18252295A JP2893630B2 JP 2893630 B2 JP2893630 B2 JP 2893630B2 JP 7182522 A JP7182522 A JP 7182522A JP 18252295 A JP18252295 A JP 18252295A JP 2893630 B2 JP2893630 B2 JP 2893630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明はスポット溶接用の電極構造
及びスポット溶接方法に係り、特に鉄道車両の台枠ブロ
ック等を溶接で接合する場合のように、ストレートな電
極で溶接出来ないワークを溶接するのに適したスポット
溶接用電極構造及びスポット溶接方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の台枠ブロック等を溶接で接合
するためには、特開昭62−5712号公報に記載され
ているような、スポット溶接が一般的に用いられてい
る。この公報に記載された例は、ストレートな電極でワ
ークの溶接を行うものである。
【0003】一方、ストレートな電極では溶接出来ない
ワークをスポット溶接する方法は、シリーズスポット溶
接法や、電極ホルダーを傾けたり、曲がった特殊電極を
使用するものが、現代溶接技術大系《第8巻》抵抗溶接
産報出版株式会社 昭和55年1月23日や、カタロ
グ 江戸川特殊金属株式会社 1994年4月に記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ストレートな電極で溶
接出来ないワークは、片側からシリーズスポット溶接法
も使用されている。しかし、ワーク形状の制限や、専用
の設備が必要であり、溶接強度の安定性に劣る、等の欠
点がある。
【0005】電極ホルダーを傾ける方法は、電極のたわ
み等の制約からワーク形状が限定される。曲がった特殊
電極を使用する方法は、電極のたわみ,電極コストで不
利である。また、これらの方法は、溶接機に対しワーク
を特定の方向からのみ挿入可能であり、複雑な構造物の
場合は、作業困難な場合が多い。
【0006】本発明はこのような課題を解決し、作業性
に優れた車輌の台枠のスポット溶接方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、台枠ブロック
の側梁となる鋼板製C字型断面のワークに、台枠ブロッ
クの横梁となるC字型横梁ワークを嵌め込んで組立て、
前記両ワークのフランジをスポット溶接し、一体に組立
てる車輌の台枠ブロックのスポット溶接方法において、
C字型特殊電極を溶接ガン本体の上下いずれか一方側に
取り付け、前記C字型特殊電極の開口部に前記両ワーク
の上下フランジの一方側を挿入した状態で、該両ワーク
の他方側のフランジをスポット溶接し、前記両ワークの
上下位置をそのまま保持しつつ、前記溶接ガン本体に対
する前記C字型特殊電極の設置位置が上下方向で逆にな
るように該C字型特殊電極を前記溶接ガン本体に取り付
け、次に、前記C字型特殊電極の開口部に前記両ワーク
の既溶接側のフランジを挿入した状態で、該両ワークの
未溶接側のフランジをスポット溶接することを特徴とす
る。
【0009】
【0010】
【0011】本発明による車輌の台枠ブロックのスポッ
ト溶接方法によれば、台枠を構成する両ワークの上下フ
ランジの一方側をスポット溶接した後、両ワークの上下
位置をそのまま保持しつつ、溶接ガン本体に対するC字
型特殊電極の設置位置が上下方向で逆になるようにC字
型特殊電極を溶接ガン本体に取り付け、両ワークの未溶
接側のフランジをスポット溶接する。従って、寸法の大
きな台枠ブロックを上下反転させる必要がなく、作業性
に優れた車輌の台枠のスポット溶接方法を提供すること
ができる。
【0012】
【0013】
【0014】
【実施例】以下図に従って本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明を用いて鉄道車両の台枠ブロックをポー
タブルスポット溶接する場合の溶接装置の外観を示す図
である。20は門型走行装置であり、ウインチ21と、
このウインチにフックを介して支持されたスポット溶接
ガン22と、スポット溶接機制御装置23と、ウインチ
21やスポット溶接機制御装置を電源に接続する電源ケ
ーブル24とを備えている。門型走行装置20は、門型
のフレーム25とその下部に取り付けられた車輪26と
を備え、床面に敷設されたレール27の上を走行可能に
構成されている。スポット溶接機制御装置23は、門型
走行装置20の走行制御、ウインチ21の位置および溶
接ガンの昇降の制御及び、スポット溶接の制御をするた
めの装置である。
【0015】ワークすなわち台枠ブロック30は、治具
28上に配置された鋼板のC字型(チャンネル)断面の
側梁ワーク16にC字型(チャンネル状の)横梁ワーク
17を嵌め込み組立て、そのフランジをスポット溶接
し、一体に組立てる。横梁ワーク17の間隔が狭いの
で、溶接ガン本体と横梁ワークが干渉するが、図3以下
で詳細に述べるように、本発明によれば電極本体(1A)
が回転可能なので、電極をスポット溶接位置に位置決め
するのが容易である。
【0016】鉄道車両の台枠ブロックのスポット溶接方
法としては、骨組みや外板等のワークを大きく動かすこ
とが困難なため、ポータブルスポット溶接が採用され
る。なお、門型走行装置1においてスポット溶接の対象
となるワークは、台枠ブロック30に限られず、ステン
レス製車両の屋根構体や側構体等のブロックであっても
良い。
【0017】図2は、図1の溶接装置を利用して各ブロ
ックが製作された車両構体の組立て状態を示す図であ
る。車両構体は、それぞれステンレス鋼を用いて製作さ
れた一対の側構体32、屋根構体33、一対の妻構体3
4と、台枠30の6構体ブロックからなっている。スポ
ット溶接により、6構体ブロックを予めそれぞれ組立て
た後、側構体32、屋根構体33、妻構体34の各ブロ
ックを台枠台枠ブロック30の上に置き、全体をスポッ
ト溶接で一体に組立てて車両構体を作製する。
【0018】図1のスポット溶接ガン22部分の詳細を
図3〜図6に示す。スポット溶接ガン22の電極として
は、ワークの溶接条件に応じて、図4に示す特殊電極1
と、図6に示すストレート電極10,11が選択的に用
いられる。
【0019】図3は、図1のスポット溶接ガン22部分
の拡大斜視図である。1は本発明の特徴であるC字型
(チャンネル状)の特殊電極であり、C字型(チャンネ
ル状)の溶接ガン本体15の下片に回転可能に保持され
ている。10は特殊電極1と対をなす他方の電極であ
り、電極ソケット12、電極ホルダー14を介して溶接
ガン本体15の上片に保持されている。電極ホルダー1
4は、シリンダーにより上下位置を調節可能となってい
る。16,17はワークである。18は、一対の電極に
対して大電流を流すための高電圧を供給する溶接トラン
スを示す。
【0020】図4は、特殊電極1の中央断面を示す図で
あり、図5は特殊電極1の調整ねじ部分の横断面図であ
る。特殊電極1は、略C字型の電極本体1Aと、この電
極本体の開口部上端に設けられた電極9及び開口部下端
に設けられた電極取付軸2を備えている。電極取付軸2
は1/5のテーパーを有し、溶接ガン本体15の電極ソ
ケット13(図6参照)の取付テーパー穴に挿入され、
電極本体1Aを溶接ガン本体15に保持するためのもの
である。3は電極取付軸2の抜け止め、8はその固定ボ
ルトである。電極9を冷却する冷却水を供給するため
に、水冷却管4,冷却水通路6、冷却水ホース口金5,
及び塞ぎ6Aが設けられている。水冷却管4,冷却水通
路6、および却水ホース口金5は、往管と戻り管とから
なる。図5の口金5,5の一方は往管であり、他方は戻
り管である。口金5,5と溶接ガン本体15に設置した冷
却管(図示せず)との間は可撓性管で接続されている。
【0021】電極9は、電極本体1Aの上部のテーパー
穴に挿入して固定する。電極9を装着するテーパー穴と
電極取付軸2とは、C字型の電極本体1Aの開口部先端
付近において、中心が同じ軸線O−O上に位置するよう
にして配置されている。
【0022】図3、図8に示すように、ワーク16,1
7の高さHが低い場合において、ワーク16の上部のフ
ランジとワーク17の上部のフランジとをスポット溶接
する場合には、図3、図4、図8に示すようにC型特殊
電極1を溶接ガン本体15の下部のフレームの電極ソケ
ット13に取り付ける。溶接ガン本体15の上部のフレ
ームの電極はストレート電極である。この状態で溶接ガ
ン本体15を横梁ワーク17,17の間に入れ、次に、
溶接ガン本体15をスポット溶接部に向けて移動させ、
図3、図8のようにC型特殊電極1の開口部内にワーク
16,17の下部フランジを入れる。この状態で、公知
の方法によりスポット溶接機制御装置を駆動させてスポ
ット溶接を行う。作業者は図3、図7、図8において、
ワーク16の左側、すなわちワーク16,17の外側に
位置できるので、作業を容易に行うことができる。C字
型特殊電極1の開口部はワーク17の下部に対する逃げ
となっており、これにより一対の電極9,10をスポッ
ト溶接位置まで深く差し込むことができる。
【0023】電極本体1Aは、溶接ガン本体15に対し
て電極取付軸2を中心に、手動で任意の角度に回転させ
ることが出来る。調整ねじ7は、電極取付軸2のテーパ
ーを溶接機の電極ソケット取付テーパー穴に挿入して取
付けた後、電極本体1Aを手動で回転出来て、しかも溶
接作業時には動かない程度の嵌めあい固さに調整するた
めのものである。そのために、図5に示すように、電極
本体1Aの電極取付軸2中心に対応する位置に、スリッ
ト40を設けている。電極本体1Aと電極取付軸2は導
電率が高くて強度の強い銅合金を使用する。
【0024】一般のワークのスポット溶接の場合は、図
6に示すように、一対のストレート電極10、11を電
極ホルダー14、溶接ガン本体15に取付けて溶接を行
う。ストレート電極で溶接出来ない特殊なワークの場合
に、ストレート電極10、11の一方を電極ホルダー1
4または溶接ガン本体15から電極ソケットとともに取
外し、そのり代わり図4に示す特殊電極1を取付けて溶
接する。
【0025】また、本発明によれば電極本体1Aが回転
するので、電極9をスポット溶接位置に容易に位置決め
できる。これを図7により説明する。ワークすなわち側
梁16と横梁17で囲まれた長方形の空間3に、溶接ガ
ン本体15を挿入してスポット溶接を行う。この場合、
側梁16と横梁17(17A,17B)の交点の部分に
対して傾斜した角度に溶接ガン本体15を配置できれ
ば、溶接ガン本体の先端の電極9を最も奥に挿入でき、
奥からスポット溶接できる。
【0026】この時、図7に示すように、ワーク17
A,17Bの間隔が狭い場合には、C型特殊電極1の開
口部の垂直面1AAがワーク17Aのフランジの端面1
7AAに接触するか、または溶接ガン本体15の端部が
ワーク17Bに接触する。このため、電極を奥のスポッ
ト溶接部にまで挿入できないことになる。
【0027】本発明によれば電極本体1Aが溶接ガン本
体15に対して回転可能なので、図3、図7に示すよう
に、電極本体1Aを電極取付け軸2に対して手動で回転
させ、電極1の開口部の垂直面1AAがフランジの端面
17AAに接触しないようにする。このようにすれば、
電極9をさらに奥に挿入でき、任意の位置のスポット溶
接を行うことができる。
【0028】特殊電極1は、ワークの形状や溶接作業姿
勢により溶接ガン本体15の上側または下側に取り付け
る。例えば、ワークの上側をスポット溶接するときは、
図8のように、特殊電極1をスポット溶接ガン22の下
部電極として使用する。また、ワークの下側をスポット
溶接するときは、図9のように、特殊電極1を溶接ガン
22の上部電極として使用する。
【0029】ワーク17の他端側をスポット溶接する場
合は、図10に示すように、C型特殊電極1の開口部の
向きを逆にし、前記と同様な要領でスポット溶接する。
作業者は図10のワーク16の右側、すなわちワーク1
6,17の外側に位置できるので、作業を容易に行うこ
とができる。
【0030】このようにして、ワーク16,17の上部
フランジのスポット溶接が終了したならば、ワーク1
6,17はその状態で、図9に示すように、C型特殊電
極1を溶接ガン本体15の上部フレームに取付け、下部
フレームにストレート電極11を取り付ける。次に前記
と同様に要領で下部フランジのスポット溶接を行う。こ
れによれば、台枠30のような大きな寸法のワーク(例
えば、20m×2.8m)を上下反転させないでスポッ
ト溶接を行うことができる。また、反転時の台枠30の
変形を防止でき、作業効率を向上できる。図9では、C
型特殊電極1の位置を変更した後、作業を行うように説
明したが、図9の位置にC型特殊電極を設置した溶接ガ
ン4を使用してもよい。
【0031】もし、スポット溶接ガン22の上下の電極
間隔が大きい場合は、下部電極、上部電極として2個の
C型特殊電極1,1を溶接ガン22の上下両方に取り付
けて使用することも出来る。
【0032】なお、ワーク16とワーク17のみを溶接
する場合は、図10のように特殊電極1の向きを、開口
部が内側を向くように変え、ワーク16の外側から作業
する方が作業性が良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、作業性に優れた車輌の
台枠のスポット溶接方法を提供することができるという
効果がある。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いて鉄道車両の台枠ブロックをポー
タブルスポット溶接する場合の溶接装置の外観を示す図
である。
【図2】図1の溶接装置を利用して各ブロックが製作さ
れた車両構体の組立て状態を示す図である。
【図3】本発明の実施例になるスポット溶接ガンの拡大
斜視図である。
【図4】図3の特殊電極の中央断面を示す図である。
【図5】図4の特殊電極の調整ねじ部分のV−V断面図
である。
【図6】一般のワークのスポット溶接の場合の一対電極
構造を示す図である。
【図7】本発明の実施例による電極の位置決めを説明す
る図である。
【図8】ワークの形状や溶接作業姿勢により、特殊電極
を溶接機の下部電極に使用する場合を示した図である。
【図9】ワークの形状や溶接作業姿勢により、特殊電極
を溶接機の上部電極に使用する場合を示した図である。
【図10】ワークのみを溶接するときに、特殊電極の向
きを変えてワークの外側から作業する場合を示した図で
ある。
【符号の説明】
1…特殊電極、1A…電極本体、2…電極取付軸、3…
抜け止め、4…水冷却管、5…冷却水ホース口金、6…
冷却水通路、6A…冷却水穴塞ぎ、7…調整ねじ、8…
固定ボルト、9,10,11…電極、12,13…電極
ソケット、14…電極ホルダー、15…溶接ガン本体、
16,17…ワーク、18…溶接トランス、20…門型
走行装置、22…スポット溶接ガン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台枠ブロックの側梁となる鋼板製C字型断
    面のワークに、台枠ブロックの横梁となるC字型横梁ワ
    ークを嵌め込んで組立て、前記両ワークのフランジをス
    ポット溶接し、一体に組立てる車輌の台枠ブロックのス
    ポット溶接方法において、 C字型特殊電極を溶接ガン本体の上下いずれか一方側に
    取り付け、前記C字型特殊電極の開口部に前記両ワーク
    の上下フランジの一方側を挿入した状態で、該両ワーク
    の他方側のフランジをスポット溶接し、 前記両ワークの上下位置をそのまま保持しつつ、前記溶
    接ガン本体に対する前記C字型特殊電極の設置位置が上
    下方向で逆になるように該C字型特殊電極を前記溶接ガ
    ン本体に取り付け、 次に、前記C字型特殊電極の開口部に前記両ワークの既
    溶接側のフランジを挿入した状態で、該両ワークの未溶
    接側のフランジをスポット溶接する、 ことを特徴とする車輌の台枠ブロックのスポット溶接方
    法。
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