JP2891597B2 - ゴム曲り管の製造装置 - Google Patents

ゴム曲り管の製造装置

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JP2891597B2
JP2891597B2 JP4283712A JP28371292A JP2891597B2 JP 2891597 B2 JP2891597 B2 JP 2891597B2 JP 4283712 A JP4283712 A JP 4283712A JP 28371292 A JP28371292 A JP 28371292A JP 2891597 B2 JP2891597 B2 JP 2891597B2
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茂樹 豊田
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征四郎 杉江
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願はゴム曲り管の製造装
に関する。
【0002】
【従来の技術】三次元等に曲ったゴム曲り管を製造する
には、直管状をなす未加硫または半加硫ゴムの成形用材
料(以下、ゴム半製品という)を曲線状のマンドレル上
へ被せる装着工程と、マンドレル上へ装着された状態で
ゴム半製品を加熱して加硫することにより曲線状に形状
固定されたゴム管にする加硫工程と、加硫後のゴム管を
マンドレルから取り外す抜き取り工程とからなる作業が
行われていた。
【0003】さらに、西独特許3042167号には、
マンドレルの先端にそれよりも小径 で直線的な棒状をな
すガイド部材を一体化しておき、このガイド部材の周囲
へ被せた中空ゴム半製品の一端を管状の押し出し部材で
押すことにより、マンドレル上へ被せるようにしたゴム
曲り管の製造装置が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装着工程で
は曲り易いゴム半製品を人手によりマンドレル方向へ押
し込んで装着するため、途中でがゴム半製品が座屈して
曲がらないように慎重にかつ比較的時間をかけてゆっく
りと押し込んで装着しなければならず、時間がかかりそ
のうえ自動化が困難な工程であった。
【0005】しかも、押し出し装置のヘッド部は、マン
ドレルの一般外径部上までゴム半製品の端部を確実に押
し出すことが望まれる。そこで本出願は、装着工程の作
業効率を向上でき、かつ量産に適しそのうえ自動化可能
なゴム曲り管の製造装置の提供を目的とする。
【0006】
【上記課題を解決するための手段】上記課題を解決する
ため、請求項1の発明は、直管状をなす未加硫または半
加硫ゴムのゴム半製品を曲線状のマンドレル上へ被せ、
この状態でゴム半製品を加熱して加硫することによりゴ
ム曲り管を製造する装置において、曲線状のマンドレル
と、このマンドレルに設けられた自由端側の直線部と同
軸線上に配設された直管状のガイド部材と、このガイド
部材の中空部内に支持される直管状のゴム半製品と、こ
のゴム半製品の反マンドレル側端面を押すことによりゴ
ム半製品をガイド部材からマンドレル上へ押し出す押し
出し装置とを備えるとともに、この押し出し装置はゴム
半製品の反マンドレル側端面を押すためのヘッド部を備
え、このヘッド部にマンドレルの自由端を嵌合するため
の凹部を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1のゴム曲り管
製造装置において、押し出し装置はゴム半製品の反マン
ドレル側端面を押すためのヘッド部を備えるとともに、
このヘッド部にゴム半製品の内部空間とヘッド部の外方
空間とを連通する空気通路を 設けたことを特徴とする
【0008】
【作用】請求項の装置によれば、ガイド部材の中空部
内に支持されたゴム半製品の反マンドレル側端面を押し
出し装置によって押すと、ゴム半製品は外周を支持され
たながら座屈することなくガイド部材から押し出されて
マンドレルの周囲に被さる。
【0009】そのうえ、ヘッド部でゴム半製品の反マン
ドレル側端面を押してゴム半製品をマンドレルの外周に
被せたとき、ヘッド部の凹部にマンドレルの自由端を嵌
合させると、マンドレルの一般外径部分まで確実にゴム
半製品を押し込んで装着できる。
【0010】請求項の装置によれば、ヘッド部でゴム
半製品の反マンドレル側端面を押してゴム半製品をマン
ドレルの外周に被せるとき、ゴム半製品内部の空気は、
ヘッド部の空気通路を通って速やかにヘッド部の外方空
間へ移動する。
【0011】
【実施例】図6は本出願に係るゴム曲り管の一実施例方
法における装着工程、加硫工程及び抜き取り工程の各工
程を原理的かつ時系列的に並べて示す図である。
【0012】この図において、A、B、Cの各段階は装
着工程、D段階は加硫工程、E、Fの各段階は抜き取り
工程を示す。なおF段階に示すものは最終製品であるゴ
ム曲り管1の断面形状でもある。このゴム曲り管1は3
次元的に曲っている。
【0013】まず、装着工程においてA段階はマンドレ
ル2とガイド部材3及びゴム半製品4を同軸上に配置さ
せた状態を示す。
【0014】マンドレル2はマンドレル台(図示省略)
へ片持支持され、ゴム曲り管1(F段階)と同形上に曲
った部材であり、その軸線と同軸上に直管状のガイド部
材3が配設されている。
【0015】ガイド部材3の中空部内には同じく直管状
をなすゴム半製品4が挿入され、ガイド部材3の長さ方
向へ移動自在に支持されている。
【0016】ゴム半製品4はEPT、NBR、NBRと
PVCの共重合体、SBR、CR、NR及びその他の適
宜ゴム素材のいずれか又はこれらのうちの適当な組み合
わせからなるブレンド、もしくはこれらのうちの適当な
ものとこれら以外のものとのブレンドであり、必要によ
って、ゴム中に短繊維を練り込んだもの、中間層に補強
糸や織布を入れたもの、表面を補強糸で編み上げたもの
などが用いられる。
【0017】なお、本実施例では、A段階において、ゴ
ム半製品4の装着に先立ってその内部へノズル5を挿入
し、先端より離型剤を吐出させながらゴム半製品4の軸
線方向へ進退動させることにより、ゴム半製品4の内面
に離型剤を塗布するようになっている。
【0018】B段階では、ガイド部材3内へ後述する押
し出し装置の一部を構成するのアーム6を、反マンドレ
ル2側から押し込み、アーム6の先端に取付けられたガ
イド部材3の内径に略等しい大きさのヘッド7をゴム半
製品4の一端に当接させて、ゴム半製品4をマンドレル
2側へ押し出す。
【0019】すると、ゴム半製品4は本来座屈して曲り
易いにもかかわらず、マンドレル2と同軸上で直管状を
なすガイド部材3に周囲をガイドされるため、マンドレ
ル2の手前で座屈して曲がることなく、その先端側から
マンドレル2の周囲へ被さりつつ押し込まれ、マンドレ
ル2の曲り形状に沿って基部2a側へ押し込まれる。
【0020】C段階はゴム半製品4の装着が終了した状
態であり、ゴム半製品4は完全にマンドレル2の周囲へ
装着されてマンドレル2と同一形状に曲がっている。同
時にアーム6及びヘッド7はガイド部材3内から外部へ
後退される。
【0021】D段階は加硫工程であり、ゴム半製品4は
マンドレル2上へ装着された状態で加硫装置8内へ移さ
れ、所定の温度、圧力及び時間で加熱することにより加
硫され、マンドレル2と同一形状に形状固定されたゴム
曲り管1となる。
【0022】E段階は、加硫後に加硫装置8外から出さ
れたマンドレル2上のゴム曲り管1に対して、その一端
を把持部材10で把持した後、把持部材10を先端に取
付けたプランジャ(図示せず)のアーム11をマンドレ
ル2の軸線に沿って後退させることにより、ゴム曲り管
1をマンドレル2から抜き取る。
【0023】このときゴム曲り管1はマンドレル2の軸
線方向へその曲りに応じて変形しながら抜き取られる。
ただし、加硫直後でまだゴム曲り管1が比較的高温であ
るため、抜き荷重を小さくでき、ためにスムーズに作業
できる。
【0024】F段階はこのようにして、抜き取られてか
つ把持部材10が外されゴム曲り管1を示し、ゴム曲り
管1はマンドレル2の曲り形状に対応する加硫後の所定
曲り形状に復元している。
【0025】図1及至図5は本願に使用される製造装置
の一実施例を説明するためのものであり、図1に示すよ
うに、この製造装置はマンドレル2、ガイド部材3及び
押し出し装置12から構成されている。
【0026】押し出し装置12は、前述のアーム6、ヘ
ッド7及びプランジャー13によって構成されている。
プランジャー13はアーム6とももにガイド部材3と同
軸上に配設され、かつ作業台14に支持されている。
【0027】アーム6はプランジャー13によって伸縮
自在であり、最も伸びた位置ではヘッド7がマンドレル
2の自由端2bに当接し、ゴム半製品4を完全にマンド
レル2上へ押し出し可能である。
【0028】なお、図2に明らかなようにヘッド7の先
端部には凹部15が形成され、図4に示すようにマンド
レル2の自由端2bがある程度任意の深さまで嵌合可能
になちぇいる。
【0029】またヘッド7の半径方向に凹部15とヘッ
ド7の外周部大気側と連通する空気通路16が形成され
ている。
【0030】ゴム半製品4は図2、3に明らかなよう
に、若干の間隙をもってガイド部材3の中空部内に支持
されて軸方向移動が容易になっている。なお、図1の符
号17はガイド部材3の支持部材である。
【0031】次に本実施例装置の使用方法を説明する。
図1において、まず、マンドレル2とガイド部材3が同
軸上で配列され、このガイド部材3の中空部内へゴム半
製品4が挿入され、このゴム半製品4の内面へ離型剤が
塗布される。
【0032】その後、押し出し装置12のプランジャー
13によってアーム6を伸ばすと、ヘッド7がガイド部
材3の中空部内へ入り(図4)、ゴム半製品4の反マン
ドレル側端面を押す。
【0033】このため、図4に示すように、ゴム半製品
4はガイド部材3の中空部内をマンドレル2方向へ移動
し、ヘッド4がガイド部材3を通過してマンドレル2側
へ出ると、ゴム半製品4全体がマンドレル2の周囲へ装
着される。
【0034】このとき、ガイド部材3がゴム半製品4の
外周を支持するので、ゴム半製品4はマンドレル2上へ
押し出されるときも座屈せず、装着がスムーズになる。
【0035】しかも、装着時にゴム半製品4内部で圧縮
される空気は、ヘッド7の空気通路16を通ってヘッド
7からガイド部材3の中空部へ押し出されるので、ゴム
半製品4内部の空気による装着時の抵抗を少なくでき
る。
【0036】ゆえに、装着工程における作業時間を著し
く短縮できる。しかも、押し出し装置12を用いて自動
化可能になるのでさらに作業効率が向上する。
【0037】そのうえ、図4に明らかなようにマンドレ
ル2の自由端がヘッド7の凹部15内へある程度の深さ
まで嵌合可能であるから、ゴム半製品4の端部までマン
ドレル2の一般外径部上へ押し出すことができ、ゴム半
製品4の全体をマンドレル2上へ確実に装着できる。
【0038】また、アームの伸び量を調節すれば、ゴム
半製品4のマンドレル2上における端面位置を、ある程
度任意の範囲Lで調節でき、ゴム半製品4の長さにバラ
ツキがある場合等に有利である。
【0039】なお、ヘッド7に凹部15を設けないこと
も当然可能であり、逆に、図5に示したように、ヘッド
7の先端側軸心部18をマンドレル2側へ突出させ、外
周部にゴム半製品4の端面と当接する肩部19と空気通
路16を設けるようにすることもできる。
【0040】
【発明の効果】請求項1の装置によれば、ガイド部材に
支持されたゴム半製品の反マンドレル側端面を押し出し
装置によって押すことにより、ゴム半製品を座屈させず
にガイド部材から押し出してマンドレルへ装着できるた
め、装着工程における作業時間を著しく短縮でき、しか
も、押し出し装置を用いて自動化可能になるのでさらに
作業効率が向上する。
【0041】そのうえ、ヘッド部にマンドレルの自由端
を嵌合可能な凹部を設けたので、ゴム半製品を装着のた
めに押し出すとき、ゴム半製品の端部までマンドレルの
一般 外径部上へ押し出すことができ、ゴム半製品全体を
マンドレル上へ確実に装着できる。
【0042】請求項2の装置によれば、ヘッド部に空気
通路を設けたので、ゴム半製品を押し出すときゴム半製
品内部の空気を空気通路から速やかにヘッド部の外方空
間へ移動させることができ、空気抵抗を少なくして装着
作業をよりスムーズにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例装置の側断面図
【図2】 上記実施例装置要部の拡大した側断面図
【図3】 図2のX−X断面図
【図4】 上記実施例装置要部の動作を説明する図
【図5】 図2におけるヘッド部の変形例
【図6】 実施例方法の原理的工程図
【符号の説明】
1:ゴム曲り管、2:マンドレル、3:ガイド部材、
4:ゴム半製品、5:ノズル、6:アーム、7:ヘッ
ド、8:加硫装置、10:把持部材、12:押し出し装
置、13:ブランジャ、15:凹部、16:空気通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:24 (56)参考文献 西独国特許出願公開3042167(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29D 23/00 B29C 35/02 - 35/06 B29C 53/08 B29C 53/80 - 53/84

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直管状をなす未加硫または半加硫ゴムの
    ゴム半製品を曲線状のマンドレル上へ被せ、この状態で
    ゴム半製品を加熱して加硫することによりゴム曲り管を
    製造する装置において、曲線状のマンドレルと、このマ
    ンドレルに設けられた自由端側の直線部と同軸線上に配
    設された直管状のガイド部材と、このガイド部材の中空
    部内に支持される直管状のゴム半製品と、このゴム半製
    品の反マンドレル側端面を押すことによりゴム半製品を
    ガイド部材からマンドレル上へ押し出す押し出し装置と
    を備えるとともに、この押し出し装置はゴム半製品の反
    マンドレル側端面を押すためのヘッド部を備え、このヘ
    ッド部にマンドレルの自由端を嵌合するための凹部を設
    けたことを特徴とするゴム曲り管の製造装置。
  2. 【請求項2】 押し出し装置はゴム半製品の反マンドレ
    ル側端面を押すためのヘッド部を備えるとともに、この
    ヘッド部にゴム半製品の内部空間とヘッド部の外方空間
    とを連通する空気通路を設けたことを特徴とする請求項
    に記載されたゴム曲り管の製造装置。
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DE3042167A1 (de) 1980-11-08 1982-06-16 Phoenix Ag, 2100 Hamburg Vorrichtung zum aufschieben von schlauchrohlingen auf gekruemmte dorne

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