JP2891500B2 - スラスタゲート - Google Patents
スラスタゲートInfo
- Publication number
- JP2891500B2 JP2891500B2 JP2998790A JP2998790A JP2891500B2 JP 2891500 B2 JP2891500 B2 JP 2891500B2 JP 2998790 A JP2998790 A JP 2998790A JP 2998790 A JP2998790 A JP 2998790A JP 2891500 B2 JP2891500 B2 JP 2891500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate panel
- shaft
- guide rail
- guide
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H25/00—Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
- B63H25/42—Steering or dynamic anchoring by propulsive elements; Steering or dynamic anchoring by propellers used therefor only; Steering or dynamic anchoring by rudders carrying propellers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、船舶の船体を貫通するスラスタトンネルの
開口部を閉鎖するスラスタゲートの改良に関する。
開口部を閉鎖するスラスタゲートの改良に関する。
（従来の技術） 港内などで船首の向きを変えるために使用されるバウ
スラスタは水面下で船首部を横断方向に貫通するスラス
タトンネルの内部に収装される。このスラスタトンネル
は航行中はスラスタゲートによって閉鎖されるようにな
っている。
スラスタは水面下で船首部を横断方向に貫通するスラス
タトンネルの内部に収装される。このスラスタトンネル
は航行中はスラスタゲートによって閉鎖されるようにな
っている。
このようなスラスタゲートとして例えば特開平1-2331
99号が知られている。
99号が知られている。
これは、船体に略上下方向にガイドレールを配設し、
このガイドレールに沿って上下に駆動されるバックフレ
ームがリンクを介してゲートパネルを吊り上げるように
したものである。
このガイドレールに沿って上下に駆動されるバックフレ
ームがリンクを介してゲートパネルを吊り上げるように
したものである。
バックフレームの上部と下部にはそれぞれ側方へ向け
てピンが突設され、これらのピンがバックフレームの両
側に相対して配設されたコの字型断面のガイドレールの
内側を摺動することにより、バックフレームを上下に案
内する構造となっている。
てピンが突設され、これらのピンがバックフレームの両
側に相対して配設されたコの字型断面のガイドレールの
内側を摺動することにより、バックフレームを上下に案
内する構造となっている。
（発明の課題） ところで、この場合にガイドレールの内側を摺動する
４本のピンはそれぞれバックフレームに固着しているた
め、ガイドレールの配設位置や角度に少しの狂いが生じ
ても、ピンがガイドレールに片当たりし、ゲートパネル
の昇降に抵抗したり、ガイドピンの摩耗の原因となる。
４本のピンはそれぞれバックフレームに固着しているた
め、ガイドレールの配設位置や角度に少しの狂いが生じ
ても、ピンがガイドレールに片当たりし、ゲートパネル
の昇降に抵抗したり、ガイドピンの摩耗の原因となる。
そこで、スラスタゲートをスラスタトンネルヘ設置す
る際はガイドレールとゲートパネルの相対位置と角度と
を精度良く管理しなければならず、それだけ設置工事が
難しいという問題があった。
る際はガイドレールとゲートパネルの相対位置と角度と
を精度良く管理しなければならず、それだけ設置工事が
難しいという問題があった。
本発明は、ゲートパネルの案内構造の改良により上記
問題点を解決することを目的とする。
問題点を解決することを目的とする。
（課題を達成するための手段） 本発明は、船体を横断方向に貫通するスラスタトンネ
ルの開口部を、昇降するゲートパネルで閉鎖するスラス
タゲートにおいて、ゲートパネルの昇降を案内するガイ
ドレールをゲートパネルの後方両側に相対して船体に固
設し、このガイドレールに摺動自由に嵌合する平面状の
摺接部を備えたガイド部材と、このガイド部材に回転自
由に結合するシャフトとを備え、ゲートパネルの上部を
リンクを介してこのシャフトに連結し、同様のガイド部
材に回転自由に結合する別のシャフトでゲートパネルの
下部を支持するとともに、上部のシャフトをガイドレー
ルに沿って駆動するアクチュエータを備えている。
ルの開口部を、昇降するゲートパネルで閉鎖するスラス
タゲートにおいて、ゲートパネルの昇降を案内するガイ
ドレールをゲートパネルの後方両側に相対して船体に固
設し、このガイドレールに摺動自由に嵌合する平面状の
摺接部を備えたガイド部材と、このガイド部材に回転自
由に結合するシャフトとを備え、ゲートパネルの上部を
リンクを介してこのシャフトに連結し、同様のガイド部
材に回転自由に結合する別のシャフトでゲートパネルの
下部を支持するとともに、上部のシャフトをガイドレー
ルに沿って駆動するアクチュエータを備えている。
（作用） アクチュエータを駆動して上のシャフトを引き上げる
と、このシャフトに結合するガイド部材がガイドレール
に沿って摺動し、シャフトにリンクを介して連結するゲ
ートパネルがガイドレールに向かって上端を回動した
後、上方へと引き上げられる。また下のシャフトはこの
回動の支点となるとともに、ガイド部材をガイドレール
に沿って摺動させることで上のシャフトとともにゲート
パネルの上昇を案内する。
と、このシャフトに結合するガイド部材がガイドレール
に沿って摺動し、シャフトにリンクを介して連結するゲ
ートパネルがガイドレールに向かって上端を回動した
後、上方へと引き上げられる。また下のシャフトはこの
回動の支点となるとともに、ガイド部材をガイドレール
に沿って摺動させることで上のシャフトとともにゲート
パネルの上昇を案内する。
各シャフトはガイド部材に回転自由に結合しているた
め、ガイドレールの配設位置の誤差はシャフトの回転に
より吸収され、昇降動作中ガイド部材の平面状の摺接部
はガイドレールに均等圧力で摺接する。このためゲート
パネルはスムーズに昇降する。
め、ガイドレールの配設位置の誤差はシャフトの回転に
より吸収され、昇降動作中ガイド部材の平面状の摺接部
はガイドレールに均等圧力で摺接する。このためゲート
パネルはスムーズに昇降する。
（実施例） 第１図〜第７図に本発明の実施例を示す。
第１図及び第２図において、１はスラスタトンネル２
の開口部を閉鎖するゲートパネル、３はゲートパネル１
を図の実線に示す閉鎖位置と鎖線に示す格納位置のあい
だで昇降させるアクチュエータ、４はゲートパネル１の
昇降を案内すべくゲートパネル１の後方両側の船体５の
内側に相対して固設したコの字形断面の一対のガイドレ
ールである。
の開口部を閉鎖するゲートパネル、３はゲートパネル１
を図の実線に示す閉鎖位置と鎖線に示す格納位置のあい
だで昇降させるアクチュエータ、４はゲートパネル１の
昇降を案内すべくゲートパネル１の後方両側の船体５の
内側に相対して固設したコの字形断面の一対のガイドレ
ールである。
ゲートパネル１には後方に向かってて上部ブラケット
６と下部ブラケット７とがそれぞれ左右２箇所に突設さ
れる。上部ブラケット６には第３図に示すリンク９の一
端がそれぞれヒンジ結合し、これらのリンク９のもう一
端をシャフト８が水平方向に貫通する。また、下部ブラ
ケット７には直角方向に向けてシャフト11がそれぞれ固
着する。
６と下部ブラケット７とがそれぞれ左右２箇所に突設さ
れる。上部ブラケット６には第３図に示すリンク９の一
端がそれぞれヒンジ結合し、これらのリンク９のもう一
端をシャフト８が水平方向に貫通する。また、下部ブラ
ケット７には直角方向に向けてシャフト11がそれぞれ固
着する。
シャフト８と11の端部は第４図〜第６図に示すように
ガイドレール４の内側に嵌合するガイド部材10と12の中
心のブッシュ13の内側に回転自由に嵌合する。このガイ
ド部材10（12）は縦方向に長い矩形断面に形成され、ガ
イドレール４の内壁面に相接する平面状の摺接部22をブ
ッシュ13の両側に備える。
ガイドレール４の内側に嵌合するガイド部材10と12の中
心のブッシュ13の内側に回転自由に嵌合する。このガイ
ド部材10（12）は縦方向に長い矩形断面に形成され、ガ
イドレール４の内壁面に相接する平面状の摺接部22をブ
ッシュ13の両側に備える。
さらに、シャフト８と平行してシャフト15が設けら
れ、このシャフト15の両端がガイド部材10と12の間でガ
イドレール４に嵌合する別のガイド部材16に回転自由に
嵌合する。なお、ガイド部材16はガイド部材10と12と同
様の構造を備える。
れ、このシャフト15の両端がガイド部材10と12の間でガ
イドレール４に嵌合する別のガイド部材16に回転自由に
嵌合する。なお、ガイド部材16はガイド部材10と12と同
様の構造を備える。
シャフト８と15は上下方向の結合部材17を介して一体
に結合し、ゲートパネル１の背後にバックフレーム18を
構成する。アタチュエータ３はバックフレーム18により
ガイドレール４と平行に支持され、上向きに伸縮するピ
ストンロッド3Aの先端を船体２にヒンジ結合する。ま
た、バックフレーム18にはゲートパネル１に向けてスト
ッパ19が固着する。21は閉鎖位置においてゲートパネル
１の下端を船体５に支持する支持部材である。
に結合し、ゲートパネル１の背後にバックフレーム18を
構成する。アタチュエータ３はバックフレーム18により
ガイドレール４と平行に支持され、上向きに伸縮するピ
ストンロッド3Aの先端を船体２にヒンジ結合する。ま
た、バックフレーム18にはゲートパネル１に向けてスト
ッパ19が固着する。21は閉鎖位置においてゲートパネル
１の下端を船体５に支持する支持部材である。
次に作用を説明する。
閉鎖配置からゲートパネル１を開くには、アクチュエ
ータ３を収縮させる。これによりバックフレーム18が持
ち上げられ、ガイド部材10と16がガイドレール４の内側
を摺動する。また、リンク９を介してシャフト８に連結
する上部ブラケット６が船体５の内側へと引き寄せられ
る。一方、ゲートパネル１の下部はガイド部材12にヒン
ジ結合したシャフト11により下部ブラケット７を介して
回転自由に支持されているため、ゲートパネル１はシャ
フト11を支点としてストッパ19に当接するまで上部を船
体５の内側へと回動する。
ータ３を収縮させる。これによりバックフレーム18が持
ち上げられ、ガイド部材10と16がガイドレール４の内側
を摺動する。また、リンク９を介してシャフト８に連結
する上部ブラケット６が船体５の内側へと引き寄せられ
る。一方、ゲートパネル１の下部はガイド部材12にヒン
ジ結合したシャフト11により下部ブラケット７を介して
回転自由に支持されているため、ゲートパネル１はシャ
フト11を支点としてストッパ19に当接するまで上部を船
体５の内側へと回動する。
アクチュエータ３を更に収縮させると、リンク９と上
部ブラケット６を介してゲートパネル１がストッパ19に
当接した状態のまま持ち上げられ、ガイド部材10と12を
ガイドフレーム４に沿って摺動させつつゲートパネル１
が上昇し、第１図及び第２図の鎖線に示す格納位置に至
る。
部ブラケット６を介してゲートパネル１がストッパ19に
当接した状態のまま持ち上げられ、ガイド部材10と12を
ガイドフレーム４に沿って摺動させつつゲートパネル１
が上昇し、第１図及び第２図の鎖線に示す格納位置に至
る。
格納位置からゲートパネル１を閉鎖する時は、アクチ
ュエータ３を伸張させれば、ゲートパネル１がバックフ
レーム18とともに下降し、ゲートパネル１の下端が支持
部材21に当接する。アクチュエータ３を更に伸張させる
と、シャフト８に結合したリンク９が上部ブラケット６
を介してゲートパネル１の上部を船体５の外側へ向かっ
て押し出す。これにより、ゲートパネル１はシャフト11
を支点に上端を図の実線に示す閉鎖位置へと回動する。
ュエータ３を伸張させれば、ゲートパネル１がバックフ
レーム18とともに下降し、ゲートパネル１の下端が支持
部材21に当接する。アクチュエータ３を更に伸張させる
と、シャフト８に結合したリンク９が上部ブラケット６
を介してゲートパネル１の上部を船体５の外側へ向かっ
て押し出す。これにより、ゲートパネル１はシャフト11
を支点に上端を図の実線に示す閉鎖位置へと回動する。
なお、シャフト８と10はそれぞれガイド部材10と12の
ブッシュ13に回転自由に嵌合しているため、ガイドレー
ル４の配設位置に若干の誤差があっても、この誤差は昇
降動作に応じてシャフト８や10が回転することにより吸
収され、ガイド部材10や12とガイドレール４との摺接圧
力は常に摺接部22の全面に分散する。したがって、ゲー
トパネル１は途中で引っ掛かることなくスムーズに昇降
する。
ブッシュ13に回転自由に嵌合しているため、ガイドレー
ル４の配設位置に若干の誤差があっても、この誤差は昇
降動作に応じてシャフト８や10が回転することにより吸
収され、ガイド部材10や12とガイドレール４との摺接圧
力は常に摺接部22の全面に分散する。したがって、ゲー
トパネル１は途中で引っ掛かることなくスムーズに昇降
する。
更に、ガイド部材10と12は縦に長い形状を備え、平面
状の摺接部22とガイドレール４との摺接面積が大きいの
で、閉鎖状態にあっては船体５の外側から作用する外圧
に抗してゲートパネル１を十分に支持することができ
る。
状の摺接部22とガイドレール４との摺接面積が大きいの
で、閉鎖状態にあっては船体５の外側から作用する外圧
に抗してゲートパネル１を十分に支持することができ
る。
なお、ガイド部材10、12及び16の形状を第７図に示す
ように正方形断面とすることもできる。
ように正方形断面とすることもできる。
（発明の効果） 以上のように本発明は、シャフトをガイドレールに摺
接する平面状の摺接部を備えたガイド部材に回転自由に
結合させたので、シャフトとガイド部材が必要に応じて
相対回転することによりガイド部材がガイドレールに均
等圧力で摺接し、ゲートパネルの昇降がスムーズにな
り、ガイド部材の摩耗も減少する。また、ガイド部材の
ガイドレールと摺接部を平面状に形成したので、外圧に
対するゲートパネルの支持力も増加する。
接する平面状の摺接部を備えたガイド部材に回転自由に
結合させたので、シャフトとガイド部材が必要に応じて
相対回転することによりガイド部材がガイドレールに均
等圧力で摺接し、ゲートパネルの昇降がスムーズにな
り、ガイド部材の摩耗も減少する。また、ガイド部材の
ガイドレールと摺接部を平面状に形成したので、外圧に
対するゲートパネルの支持力も増加する。
第１図は本発明の実施例を示すスラスタデートの背面
図、第２図は同じく側面図、第３図は第１図中のＡ−Ａ
矢視図、第４図はガイド部材の正面図、第５図は同じく
水平断面図、第６図は同じく側面図である。 また、第７図は別の実施例を示すガイド部材の垂直断面
図である。 １……ゲートパネル、２……スラスタトンネル、３……
アクチュエータ、４……ガイドレール、５……船体、９
……リンク、8,11,15……シャフト、10,12,16……ガイ
ド部材。22……摺接部。
図、第２図は同じく側面図、第３図は第１図中のＡ−Ａ
矢視図、第４図はガイド部材の正面図、第５図は同じく
水平断面図、第６図は同じく側面図である。 また、第７図は別の実施例を示すガイド部材の垂直断面
図である。 １……ゲートパネル、２……スラスタトンネル、３……
アクチュエータ、４……ガイドレール、５……船体、９
……リンク、8,11,15……シャフト、10,12,16……ガイ
ド部材。22……摺接部。
Claims (1)
- 【請求項１】船体を横断方向に貫通するスラスタトンネ
ルの開口部を、昇降するゲートパネルで閉鎖するスラス
タゲートにおいて、ゲートパネルの昇降を案内するガイ
ドレールをゲートパネルの後方両側に相対して船体に固
設し、このガイドレールに摺動自由に嵌合する平面状の
摺接部を備えたガイド部材と、このガイド部材に回転自
由に結合するシャフトとを備え、ゲートパネルの上部を
リンクを介してこのシャフトに連結し、同様のガイド部
材に回転自由に結合する別のシャフトでゲートパネルの
下部を支持するとともに、上部のシャフトをガイドレー
ルに沿って騒動するアクチュエータを備えたことを特徴
とするスラスタデート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2998790A JP2891500B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | スラスタゲート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2998790A JP2891500B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | スラスタゲート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235785A JPH03235785A (ja) | 1991-10-21 |
| JP2891500B2 true JP2891500B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=12291312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2998790A Expired - Fee Related JP2891500B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | スラスタゲート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2891500B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3077799B1 (fr) * | 2018-02-15 | 2020-06-12 | Stx France S.A. | Navire dont la carene presente au moins une ouverture conformee pour etre obturee par un volet mobile |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2998790A patent/JP2891500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03235785A (ja) | 1991-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |