JP2891413B1 - レール転倒防止器 - Google Patents

レール転倒防止器

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JP2891413B1
JP2891413B1 JP7056698A JP7056698A JP2891413B1 JP 2891413 B1 JP2891413 B1 JP 2891413B1 JP 7056698 A JP7056698 A JP 7056698A JP 7056698 A JP7056698 A JP 7056698A JP 2891413 B1 JP2891413 B1 JP 2891413B1
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rail
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prevention device
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細川誠二
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細川 誠二
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Abstract

【要約】 【課題】 コンクリート製の枕木に固定した基盤にレー
ルの長手方向に相対する側板を立設し、該側板の外側面
に、前後の傾斜面を備えた突出部を設け、しかも、クリ
ップを組付けてレールを枕木に締結する締結金具本体に
組付けて用いることのできるレール転倒防止器を提供す
る。 【解決手段】 コンクリート製の枕木bに固定した基盤
にレールRの長手方向に相対する側板1を立設し、該側
板の外側面に、上端から下端方向に漸次互いに近接する
前後の傾斜面11A,11Bを備えた突出部4Aを設
け、しかも、クリップを組付けてレールRを枕木bに締
結する締結金具本体に組付けて用いるものであって、上
部片5aの両側に脚部片5bを相対設した台枠5の上部
片5aに支持部片6を立設し、支持部片6の上端に横設
した筒体7に、先端にレールの側面Raに接するローラ
8を回動自在に枢着した受圧杆9を組付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上部片の両側に脚部片
を相対設した台枠の上部片に支持部片を立設し、該支持
部片の上端に横設した筒体に、先端にレールの側面に接
するローラを回動自在に枢着した受圧杆を組付けたレー
ル転倒防止器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記構成に係るレール転倒防止器は、レ
ールの設定替する際、緊張器による緊張によってレール
が転倒するのを防止するため、レールの長手方向に沿う
適所、殊にレールの曲部近傍に固定的に配置し、ローラ
をレール側面に当接するようにして緊張力によるレール
転倒方向への負荷を受けるために用いるものであるが、
例えば、特開平8−302604号公報所載の通り、枕
木に設けた受部に台枠の下端を一致させるようにして枕
木に組付けて用いるようにした構造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レールをコンクリート
製の枕木に固定するために、金具本体と該金具本体に組
付けるクリップとから成る締結金具を用い、この締結金
具の金具本体を枕木側に予め固定し、レール敷設後、該
金具本体にクリップを組付けて前記レールを枕木に固定
する手段が採られるようになっているが、前記金具本体
は、クリップを組付ける関係上、枕木に固定した基盤に
レールの長手方向に沿って相対する側板を立設し、該側
板の外側面に、上端から下端方向に漸次互いに近接する
前後の傾斜面を備えた突出部を設けた構造になってい
る。
【0004】前記公報所載の従来例は斯様な金具本体を
利用して枕木に組付けられる構造になっていないので、
斯様な金具本体を利用して枕木に組付け、レール設定替
時のレール転倒を防止できる器具が望まれている。
【0005】本発明は斯様な課題の一つの解決手段を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】コンクリート製の枕木に
固定した基盤にレールの長手方向に相対する側板を立設
し、該側板の外側面に、上端から下端方向に漸次互いに
近接する前後の傾斜面を備えた突出部を設け、しかも、
クリップを組付けて前記レールを前記枕木に締結する締
結金具本体に組付けて用いるものであって、上部片の両
側に脚部片を相対設した台枠の上部片に支持部片を立設
し、該支持部片の上端に横設した筒体に、先端にレール
の側面に接するローラを回動自在に枢着した受圧杆を組
付けたレール転倒防止器において、台枠の前記上部片の
先端に、前記突出部の前記前側傾斜面に係止する前側挾
持部片を吊設し、この前側挾持部片に対峙して前記突出
部の前記後側傾斜面に係止する後側挾持部片を設けた移
動板と該移動板の後側に常時位置する規制板を、前記台
枠の前記脚部片に設けた前後方向に長い窓口の下縁にそ
れぞれの両端を受支させて前記台枠に組付けると共に、
前記後側挾持部片を前記後側傾斜面に重合させたとき、
前記移動板の隣接位置に移動させた前記規制板の端部が
係合する切欠を、前記窓口下縁の中間部に設けた構成と
するのである。
【0007】
【実施例】図面は本発明に係るレール転倒防止器の一実
施例を示し、図1は使用状態を示す一部欠截正面図、図
2は使用状態を示す一部欠截平面図、図3は一部分解斜
視図、図4は締結金具によってレールを固定した状態の
平面図である。
【0008】本発明に係るレール転倒防止器Aは、レー
ルRをコンクリート製の枕木bに締結する締結金具Bの
金具本体Baに備えた側板1に組付けて用いるために適
用するようにしたものである。前記締結金具Bは、前記
締結金具本体Baと該金具本体Baに組付けるクリップ
Bbとで構成し、金具本体Baの基盤2を前記枕木bに
固定し、該基盤2の前記レールRの長手方向に相対して
立設した一対の前記側板1,1の外側面側に設けた受止
溝3,3に前記クリップBbを組付け、該クリップBb
と前記枕木bとでレールRを挾持するようにしたもので
ある。しかして、クリップBbを金具本体Baに組付け
て、レールRを締結する前に、レールRの設定替を行
い、緊張器による緊張によってレールRの転倒を防ぐた
めに、本件転倒防止器Aを前記金具本体Baに組付けて
用いるのであって、本発明に係るレール転倒防止器Aは
金具本体Baの側板1の外側面に前記受止溝3を構成す
る突条部4の一部を構成する突出部4Aに設けた、上端
から下端方向に漸次互いに近接する前後の傾斜面11
A,11Bを利用して、レールRに固定した金具本体B
aに組付けて用いるようにしたものである。
【0009】レール転倒防止器Aは、上部片5aの両側
に脚部片5b,5bを相対設した台枠5の上部片5aに
支持部片6を立設し、該支持部片6の上端に横設した筒
体7に、先端にレールRの側(腹)面Raに接するロー
ラ8を回動自在に枢着した受圧杆9を組付け、この受圧
杆9を前記筒体7に螺合した締付けボルト10で押圧し
て前記ローラ8の前記側面Raに対する接触状態を維持
するようにしたものである(詳細は、特開平8−302
604号公報参照)。
【0010】しかして、台枠5の前記上部片5aのレー
ルR側の先端の両側に、金具本体Ba側の前記突出部4
Aの前記前側(レールR側の)傾斜面11Aと傾斜角度
を同じくして該傾斜面11Aに係止する前側挾持部片1
2を吊設し、この前側挾持部片12に対峙して突出部4
Aの前記後側傾斜面11Bと傾斜角度を同じくした傾斜
面aを備えた先端に設けた後側挾持部片13を配し、該
後側挾持部片13を前記台枠5に組付けた移動板14の
下部に設けてある。
【0011】移動板14は、該移動板14の後側(前記
「前側」に対応する)に常時位置する規制板15と共
に、台枠5の前記脚部片5b,5bに設けた、脚部片5
b(台枠)の前後方向に長い窓口16の下縁16aにそ
れぞれの両端を受支させて台枠5に組付けてある。
【0012】窓口16の下縁16aの中間部には、前記
規制板15の端部を係離させる切欠17を設け、切欠1
7は、前記後側挾持部片13(の先端傾斜面a)を前記
後側傾斜面11Bに重合させたとき、移動板14(乃至
後側挾持部片13)の後方への移動を規制するため該移
動板14の隣接位置に配したときの規制板15の端部が
係合するように、窓口下縁16aの中間部に設けてあ
る。
【0013】なお、実施例の移動板14は、別体の後側
挾持部片13素材をねじ21止めして後側挾持部片13
を設けてあるが、後側挾持部片13は移動板14に一体
(同一材で)に設けたものでも良く、要は、切欠17に
係合したときの規制板15の存在によって移動板14
(後側挾持部片13を一体的な)が窓口16の後端方向
に移動せずに、前後の挾持部片12,13によって、前
記突出部4Aの挾持状態を維持するようになっていれば
良い。
【0014】図中、22は、窓口16に沿う移動板14
の移動の規制を確実に行うため規制板15に吊設した突
子である。
【0015】しかして、台枠上部片5aに吊設した前側
挾持部片12を、既設の金具本体Baの側板1の突出部
4Aの前側傾斜面11Aに重合させるようにして、台枠
5の脚部片5b,5b間に金具本体Baの側板1,1が
介在するようにして台枠5(レール転倒防止器A)をレ
ールR上に載置し、移動板14を窓口16に沿って台枠
5(防止器A)の先端方向に移動させて該移動板14に
設けた後側挾持部片13の先端傾斜面aを、前記突出部
4Aの後側傾斜面11Bに重合(係合)せしめ、規制板
15を移動板14との隣接位置に移動させてその端部を
当該位置に存する切欠17に係合させると、突出部4A
は前後の挾持部片12,13で挾持され、すなわち、台
枠5(防止器A)は、締結金具Bの本体Baに固定さ
れ、ローラ8を介するレール緊張時の外力が負荷されて
も、該負荷に耐えて本体Baより外れずにレールRの転
倒を防ぐのである。
【0016】なお、実施例のレール転倒防止器Aは、台
枠5の上部片5aに立設した台枠側部片6´と筒体7の
周側に設けたローラ側部片6´´をねじ24とナットで
締め付けて前記支持部片6としてあるが、これは、実施
例の締結金具本体Ba等転倒防止器Aを固定する対象物
に対応する組付け装置(実施例でいえば、前側挾持部片
12等)を装備した種々の台枠に対して単一種の筒体7
側部材を組付けることにより、種々の転倒防止器を得る
ようにしたもので、組付ける(固定する)対象物を異に
する複数種の台枠に単一種の筒体側部材を共用すること
によって製造コストの低減を意図したためである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、前記の通りの構成であるか
ら、コンクリート製の枕木に固定した基盤にレールの長
手方向に相対する側板を立設し、該側板の外側面に、上
端から下端方向に漸次互いに近接する前後の傾斜面を備
えた突出部を設け、しかも、クリップを組付けて前記レ
ールを前記枕木に締結する締結金具本体に、前記突出部
を利用して組付け固定することができ、突出部を前後の
挾持部片で確実に挾持し、かつ、該挾持状態を窓口に設
けた切欠に係合した規制板によって移動板の動きを規制
することにより維持させることができ、従って、レール
の設定替する際にレールの転倒を確実に防ぐレール転倒
防止器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す一部欠裁正面図。
【図2】使用状態を示す一部欠裁平面図。
【図3】一部分解斜視図。
【図4】締結金具によってレールを固定した状態の平面
図。
【符号の説明】
1 側板 4A 突出部 5 台枠 5a 上部片 5b 脚部片 6 支持部片 7 筒体 8 ローラ 9 受圧杆 11A 前側傾斜面 11B 後側傾斜面 12 前側挾持部片 13 後側挾持部片 14 移動板 16 規制板 16 窓口 16a 窓口の下縁 17 切欠

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製の枕木に固定した基盤に
    レールの長手方向に相対する側板を立設し、該側板の外
    側面に、上端から下端方向に漸次互いに近接する前後の
    傾斜面を備えた突出部を設け、しかも、クリップを組付
    けて前記レールを前記枕木に締結する締結金具本体に組
    付けて用いるものであって、上部片の両側に脚部片を相
    対設した台枠の上部片に支持部片を立設し、該支持部片
    の上端に横設した筒体に、先端にレールの側面に接する
    ローラを回動自在に枢着した受圧杆を組付けたレール転
    倒防止器において、台枠の前記上部片の先端に、前記突
    出部の前記前側傾斜面に係止する前側挾持部片を吊設
    し、この前側挾持部片に対峙して前記突出部の前記後側
    傾斜面に係止する後側挾持部片を設けた移動板と該移動
    板の後側に常時位置する規制板を、前記台枠の前記脚部
    片に設けた前後方向に長い窓口の下縁にそれぞれの両端
    を受支させて前記台枠に組付けると共に、前記後側挾持
    部片を前記後側傾斜面に重合させたとき、前記移動板の
    隣接位置に移動させた前記規制板の端部が係合する切欠
    を、前記窓口下縁の中間部に設けた、レール転倒防止
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2398992R1 (es) * 2011-04-14 2013-08-26 Administrador De Infraestructuras Ferroviarias Adif Piezas de guiado de carriles ferroviarios sin juntas en curvas durante la operacion de liberacion de tensiones longitudinales en el carril.

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