JP2891084B2 - 電子打楽器 - Google Patents

電子打楽器

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JP2891084B2
JP2891084B2 JP5352693A JP35269393A JP2891084B2 JP 2891084 B2 JP2891084 B2 JP 2891084B2 JP 5352693 A JP5352693 A JP 5352693A JP 35269393 A JP35269393 A JP 35269393A JP 2891084 B2 JP2891084 B2 JP 2891084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子楽器に関し、特
に、ドラムなどのパーカッション楽器を電子化した電子
打楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、圧力センサなどを備えたパッドを
ケース上部に複数配置し、プレーヤーはドラムスティッ
クや手などによってこのパッドを叩くことで、パッドが
感知するその打撃力(打鍵力)をパーカッション楽器音
に変換するようにしたパーカッション楽器(すなわち、
電子打楽器)が知られている。
【0003】この電子打楽器は、その殆どが、上ケース
と下ケースを組み立てることによって画成されたケーシ
ング内部に、音源部を構成する電子回路部品等を収納し
ており、上ケースには上述したパッドの他、打楽器音を
出力するスピーカなどが装着されるように構成してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電子打楽器における楽器打面部は、上ケースに形成さ
れる凹部に対して、パッドアセンブリを嵌め込む構造と
なっており、これらパッドを装着する部分は、スピーカ
もしくはスピーカからの放音孔を配設する必要があるた
め上ケースと下ケースが嵌合し合う部分より比較的遠く
離れており、また前記上ケース部分の下方には電子回路
基板以外のものは設置されず、ほとんど中空なる構造で
あるのが現状であった。このため、最も大きな外力(打
鍵力)がかかるパッド装着部分は、他の部分に比較して
強度上問題があり、長年の使用によっては凹状に変形し
たり、ともするとパッド周囲に亀裂などを生じる恐れが
ある。
【0005】また、これらの電子打楽器は、上述したパ
ッド装着部分より比較的離れたケース部分(例えば上ケ
ースの端縁部分近傍)に、スピーカなどの質量体を装着
する構造をとっているために、パッド打鍵位置と楽器重
心とがずれて遠くなっている。これにより、パッドへの
打鍵力によって重心周りに大きなモーメントが発生し、
打鍵の反動で楽器本体が飛び跳ねる傾向にあり、加えて
パッド面が楽器設置面に対し斜めに形成されていること
から、プレイに伴って楽器本体が独りで前進してしまう
問題がある。
【0006】この発明は、上述したような問題点に鑑
み、電子打楽器のパッド装着部分の強度を向上するとと
もに、パッドを打鍵した際に反動で打楽器本体が飛び跳
ねるようなことのないような電子打楽器を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明に係る電子打楽器は、打面部を構成するパ
ッドを上ケースに配置し、上下ケース合せ構造の筐体を
有し、この筐体内にスピーカを内蔵してなる電子打楽器
において、前記スピーカを筐体内に固定するスピーカ支
持手段を設けるとともに、前記上ケースのパッド装着部
分を上記スピーカ支持手段により下方支持させることを
特徴としている。
【0008】好ましい実施例においては、前記スピーカ
支持手段は、前記パッド装着部分に一体成形されスピー
カに接するボスを有することを特徴としている。
【0009】また、この発明では、下方開口する上ケー
スと、上方開口して前記上ケースに対し嵌合される下ケ
ースとを備える電子打楽器は、前記下ケースに向かって
突出する前記上ケースの立下り部分の近傍、または上ケ
ースに向かって突出する下ケースの立上り部分の近傍に
設置されるフレーム付きスピーカと、前記下ケースの立
上り部分、またはその近傍に設けられ、前記スピーカを
下方より支持するスピーカ下方支持部と、前記上ケース
の立下り部分に設けられ、前記スピーカを上方より支持
するスピーカ上方支持部と、前記上ケースまたは下ケー
スに設けられ、前記スピーカを側方支持するスピーカ側
方支持部と、前記スピーカの上方に位置する上ケース部
分またはその近傍に設置され、打楽器打面部を構成する
パッドとを有することを特徴としている。
【0010】更に、この発明によれば、打楽器打面部を
構成するパッドを備え、上下ケース合せ構造の筐体を有
する電子打楽器において、該筐体は演奏者側から対向側
に向かって高くなる断面略三角形の形状をもったもので
あり、前記パッドはこの断面略三角形の筐体の斜面に備
えられ、前記筐体内に収納される電子打楽器構成要素の
うち、最も大きな質量を有する構成要素を筐体のリブの
近傍に設けてこの構成要素の上方に前記パッドを配置し
ことを特徴とする電子打楽器が提供される。
【0011】
【作用】パッド装着部分を、その下方よりスピーカ支持
手段によって支持することにより、スピーカとパッド装
着部分とがスピーカ支持手段を介して一体化され、パッ
ドへの打鍵力をスピーカに分散することができる。ま
た、パッド下方にスピーカが位置するため、外力を受け
るパッド打鍵位置と楽器重心とが近接し、重心周りのモ
ーメントが小さくなる。
【0012】
【実施例】図面を参照しながらこの発明の一実施例を以
下、説明する。図1はこの発明の電子打楽器の平面図
(一部断面を含む)であり、図2は図1のA−A線に沿
った電子打楽器側方断面で切って矢視方向にみた断面図
である。図2から明らかなようにこの電子打楽器は全体
的に上ケース2と下ケース9とを上下合せ構造にして形
成されている。図1において、1は電子打楽器を全体的
に示している。電子打楽器1は、この図に示される上ケ
ース2の周縁部分に複数(図では4個)のパッド3を装
着しており、上ケース2の中央部には、図中点線で示す
スピーカ4の背面音(バックホーン)を出すための放音
用スリット5が多数形成されている。なお、このスリッ
ト5間には本電子打楽器1の採り得るリズムパターンや
各種パーカッション名が記載されている。
【0013】また、スリット5の下方であってプレーヤ
ー手前側には、電源スイッチや各作動モード切り換えボ
タン、リズム選択スイッチなど、プレーヤーによって操
作可能な各種操作子を有する打楽器操作部6が設けられ
る。
【0014】図示するように、電子打楽器1の上ケース
2は、4個の円形パッド3を装着するべくパッド3より
一回り大きなパッド装着部分21を備えて形成され、外
形としては略台形の本体部分に対して4つの半円部分が
突出するように形成される。なお、図1において、スピ
ーカ4を挟む中央2個のパッド3の内、右側に位置する
パッド3に示された斜線部分は、パッド3の裏側(外観
から見えない)に位置して上ケース2に一体的に形成さ
れるボス7、8(後述する)を示している。なお、図1
に部分的に示したパッド裏側構造は、図2のB−B線に
沿った断面を示している。
【0015】本実施例によれば、この電子打楽器1は、
組み立ての際、上ケース2に対し下ケース9が(あたか
も弁当箱のように)嵌め込まれ、1つの筺体(ケーシン
グ)10を構成する。したがって、上ケース2の周縁に
は、組み立て状態において電子打楽器1の側壁部分を構
成する立下り部分22が形成され、上ケース2は、この
立下り部分22によって下方が開口する。これに対し、
下ケース9は、電子打楽器1としての底部となる底部分
91と、底部分91の周縁に形成され上ケース立下り部
分22に対して嵌め込まれる立上り部分92とによって
形成される。
【0016】これら上下ケース2、9によって形成され
る筺体10の内部には、上述した放音用スリット5の下
方に、本電子打楽器1の心臓部ともなる音源部分を有す
る電子回路用基板11が、上ケース2より突出する基板
固定用ボス23と、下ケース底部分91より上方に突出
する基板支持ボス93,94との間に挟持される。ま
た、この電子回路用基板11の近傍には、前記各種操作
子からなる操作部6を構成する押しボタン式の音色選択
スイッチ61が設けられ、更に基板11より下方の底部
分91には、電池12が収納され、本電子打楽器1のポ
ータブルユースを可能にしている。当然ながら、この電
子打楽器1は、図示しないACアダプタを用いる通常の
交流電源による作動も可能になっている。
【0017】電子打楽器1における打面部(打鍵部とも
呼ぶ)を構成するパッド3は、ゴムなどの弾力のある材
料より形成され、その下面には、補強部材としての鉄板
13と、打鍵力を電気信号に変換する圧力センサ14と
がそれぞれ装着される。また、パッド3の下面にはその
中央と外周回りに複数のブッシュ31が設けられ、組み
立て状態においては上ケース2に形成された各パッド取
付け穴15にそれぞれ嵌入される。
【0018】本実施例によれば、上下ケース2、9によ
って形成される筺体10は、プレーヤーがパッド3を叩
き易いように、また各種スイッチなどを操作し易いよう
に、上ケース2の面が下ケース9の底部分91に対して
斜めになるように配慮されている。上述したスピーカ4
は、このようなくさび型の筺体10内部にあって、図示
したパッド3の下方に設置される。
【0019】スピーカ4は、下ケース9の後方(図2で
右側)に位置する立上り部分92に当接するスピーカフ
レーム41と、スピーカ本体部分42とによって構成さ
れ、下ケース底部分91に一体形成されるスピーカ支持
台95によって下方支持される。スピーカ支持台95は
また、底部分91より上ケース2に向かって延びるケー
ス合わせボス94にも合体され下ケース底部分91に一
体的に形成される。ケース合わせボス94の先端は、ね
じ16によって、上ケース2のほぼ中央に位置するボス
23に対して基板11を介しながら固定される。
【0020】上ケース2に形成されたパッド装着部分2
1より下ケース9に向かって突出する2つのボス7、8
の内、一方のボス7は、下ケース9に形成されたケース
合わせボス96に対しねじ16を介して固定され、ケー
ス合わせ用ボスを構成する。これに対し、もう一方のボ
ス8は、その先端部で前出のスピーカフレーム41に係
止し、スピーカ4をその上方より下ケース9に向かって
付勢することにより上方支持する。また、このボス8
は、スピーカフレーム41を立上り部分98に押し付け
るべく、そのフレーム係止部分81が立上り部分98に
対して傾斜するように形成される。
【0021】図3に、上記ボス8のスピーカフレーム係
止部分の詳細を示した単体外観の斜視図を示す。フレー
ム係止部分81は、図2に示すように、上ケース2のパ
ッド装着部分の下側に一体形成されたリブ82によって
補強され、その先端にはスピーカフレーム41を挟み込
むための溝83が形成される。この溝83により、スピ
ーカフレーム41はガタつくことなく堅固に下ケース9
の立上り部分98に押し付けられ、またスピーカ本体4
2をスピーカ支持台95に押さえ付けることができる。
なお、本実施例ではケース合わせ用ボス7に関しても同
様に、その下ケース固定部分71(図2)はリブ72に
よって補強されている。
【0022】上述したこれらのボス7、8は、スピーカ
4を挟んでその上方に位置する1組のパッド装着部分3
に対してそれぞれ設けられる。図4は、スピーカ4が指
向する後方から電子打楽器1本体を見た部分的外観(部
分)を示し、図中右側に位置するパッド装着部分21に
ついては図2のC−C線に沿う断面を示している。
【0023】この図4からも明らかなように、スピーカ
4を挟む左右のパッド装着部分21からは、スピーカフ
レーム41の上部を支持するボス8が下方に延び、図2
に示すケース合わせ用ボス7は、図示されたボス8より
手前側に位置することになる(図4に2点鎖線で示
す)。
【0024】更に、スピーカフレーム41は、上述した
ボス8により押圧保持されるとともに、下ケース9の底
部分91より突出する一対の側板リブ92によって両側
より挟持される。この側板リブ92は、図4において左
右方向へのスピーカ4のガタつきを防止するものであ
る。なお、この実施例では更に、スピーカフレーム41
が当接することになる下ケース9の立上り部分98に
は、スピーカ4からの音を楽器後方に向けて出すための
放音用スリット17が多数形成される。
【0025】以上説明したように、この実施例によれ
ば、電子打楽器1のスピーカ4は、楽器の後方に向かっ
て音が出るように筺体10内部に配置され、上ケース2
に設けられた1組のボス8によってスピーカ上部が支持
され、また下ケース9に設けられたスピーカ支持台95
と1組の側板リブ92によってスピーカ下部と側部が支
持されるようにしたため、取り付けねじなどの締付け具
を使用することなくスピーカ4を筺体10内部に堅固に
固定することができる。
【0026】加えて、この実施例では、スピーカフレー
ム41と上ケース2のパッド装着部分21とが、1組の
ボス8を介して一体化されているために、パッド3が受
ける打鍵力(図2の矢印)を、ボス8およびスピーカフ
レーム41を介して下ケース9の底部分91に伝達分散
することができ、パッド装着部分21の強度を高い状態
に維持することができる。
【0027】また、この実施例による電子打楽器1は、
最も大きな力を受けることになるパッド3の下方に、他
の楽器構成部品よりも比較的重量のあるスピーカ4を配
置するため、打鍵されるパッド位置と楽器重心(例え
ば、図2にGで示す)との実質的な距離を、従来の電子
打楽器よりも短くすることができ、これにより打鍵によ
る重心周りのモーメント力を小さくでき、楽器本体の飛
び跳ね(ジャンピング)を抑えることができる。
【0028】以上、この発明による一実施例を説明して
きたが、スピーカをネジ無しで筺体内に固定する形態と
しては、例示したボス8や側板リブ92の他に、例えば
コ字状断面を有する溝(図示せず)を立上り部分98に
一体成形し、スピーカフレーム41を上方より溝に嵌め
入れることで装着するなど、いかなる形態であっても良
い。また、上述した実施例では、ボス8によってスピー
カ4を上から押さえ付ける構造であったが、両側のボス
8のそれぞれの押圧力が下方斜め内側に向くようにスピ
ーカフレーム41を両側上方より押圧保持することによ
り、下方への付勢力をスピーカ中心方向に対しても向け
させ、これにより側板リブ92の機能も兼ね備えさせる
ことも可能である。
【0029】また、実施例では、4つのパッド3の内、
中心の2つのパッド3の間にスピーカ4を配置する構造
であったが、当然両側のパッド3の下方近傍にスピーカ
4を設置するようにして強度を増すようにしても良く、
またジャンピング防止という点では、その他の重量物
(例えば、電源トランスなど)をパッド下方に配置する
ようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電子打楽器本体に内蔵されるスピーカと、パッド装
着部分を一体接続したことにより、パッドへの打鍵力を
スピーカによって支持することができ、ケースのパッド
装着部分の強度を向上することができる。
【0031】更に、パッド下方に重量物であるスピーカ
を配置することにより、外力を受けるパッド打鍵位置と
楽器重心とが近接し、打鍵時の楽器が飛び跳ねを抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としての電子打楽器の平面
図である。
【図2】図1のA−A線に沿う楽器縦断面図である。
【図3】図2に示すリブの外観斜視図である。
【図4】図2のC−C線に沿う断面を含む楽器後方部分
を示す図である。
【符号の説明】
1 電子打楽器 2 上ケース 3 パッド 4 スピーカ 8 リブ(スピーカ上方支持部) 21 パッド装着部分 22 立下り部分 92 側板リブ 95 スピーカ支持台(スピーカ下方支持部) 98 立上がり部分

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打面部を構成するパッドを上ケースに配
    置し、上下ケース合せ構造の筐体を有し、この筐体内に
    スピーカを内蔵してなる電子打楽器において、 前記スピーカを筐体内に固定するスピーカ支持手段を設
    けるとともに、前記上ケースのパッド装着部分を上記ス
    ピーカ支持手段により下方支持させることを特徴とする
    電子打楽器。
  2. 【請求項2】前記スピーカ支持手段は、前記パッド装着
    部分に一体成形されスピーカに接するボスを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子打楽器。
  3. 【請求項3】 下方開口する上ケースと、上方開口して
    前記上ケースに対し嵌合される下ケースとを備える電子
    打楽器であって、 前記下ケースに向かって突出する前記上ケースの立下り
    部分の近傍、または上ケースに向かって突出する下ケー
    スの立上り部分の近傍に設置されるフレーム付きスピー
    カと、 前記下ケースの立上り部分、またはその近傍に設けら
    れ、前記スピーカを下方より支持するスピーカ下方支持
    部と、 前記上ケースの立下り部分に設けられ、前記スピーカを
    上方より支持するスピーカ上方支持部と、 前記上ケースまたは下ケースに設けられ、前記スピーカ
    を側方支持するスピーカ側方支持部と、 前記スピーカの上方に位置する上ケース部分またはその
    近傍に設置され、打楽器打面部を構成するパッドと、を
    有する電子打楽器。
  4. 【請求項4】打楽器打面部を構成するパッドを備え、上
    下ケース合せ構造の筐体を有する電子打楽器において、該筐体は演奏者側から対向側に向かって高くなる断面略
    三角形の形状をもったものであり、 前記パッドはこの断面略三角形の筐体の斜面に備えら
    れ、 前記筐体内に収納される電子打楽器構成要素のうち、最
    も大きな質量を有する構成要素を筐体のリブの近傍に設
    けてこの構成要素の上方に前記パッドを配置した ことを
    特徴とする電子打楽器。
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