JP2890202B2 - ヌカカ防除方法 - Google Patents

ヌカカ防除方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ヌカカ防除方法に関し、詳しくは鶏舎にお
けるヌカカ駆除及び忌避する方法に関する。
〈従来技術〉 従来ニワトリヌカカの殺虫剤としては、カーバメイト
系殺虫剤(例えばバリゾン乳剤など)およびピレスロイ
ド系殺虫剤(例えばフタルスリン乳剤、ペルメトリン乳
剤など)等が知られており、これらを鶏舎内外に散布す
る方法、該薬剤を含浸させた防虫網を側壁に張る方法、
忌避剤塗布法そして蚊取線香などを用い該薬剤を送り込
む送風法が知られている。
〈本発明が解決すべき問題点〉 しかしながら、鶏舎内外に殺虫剤を噴霧する方法ある
いは防虫網の設置する方法においては該殺虫剤散布時に
鶏舎内にいたニワトリヌカカあるいは散布後該殺虫剤付
着面に接触したニワトリヌカカの駆除しかできなかっ
た。
また送風法においては鶏舎中の薬剤濃度が不十分であ
るとともに火を使用するなど問題があった。
〈問題を解決するための手段〉 そこで本発明者らは、前記した従来技術の問題点を解
決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の有効成分を従来
鶏舎・畜舎などで用いられていない方法を用いて、安全
にヌカカを駆除及び忌避できることを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち本発明は、ヌカカを防除するに当たり、有効
成分を吸液芯を用いて加熱蒸散させ、その際蒸散する粒
子の粒子径が0.01〜20ミクロンの大きさとなるように蒸
散させて、ヌカカを防除することを特徴とする鶏舎にお
けるヌカカの加熱蒸散防除方法に係る。
本発明においては、有効成分としては以下の物を例示
することができる。
○2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)
−2−シクロペンテニル クリサンテマート(一般名:
プラレトリン) ○1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル2,2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパン−1−カルボキシレート(以下Cという) ○1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル2,2,3,
3−テトラメチルシクロプロパン−1−カルボキシレー
ト(以下Dという) ○1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル2,2−
ジメチル−3−(2,2−ジクロロビニル)シクロプロパ
ン−1−カルボキシレート(以下Eという) ○3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロ
ペンテニル クリサンテマート(一般名:アレスリン) ○〔5−(2−プロビニル)−2−フリル〕メチル
クリサンテマート ○d−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル
d−トランス−2−,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロ
ロビニル)シクロプロパン−1−カルボキシレート ○〔5−(2−プロビニル)−2−フリル〕メチル
d−トランス−クリサンテマート(一般名:d−T80プラ
メトリン) ○d1−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シ
クロペンテニル d−トランス−クリサンテマート(以
下一般名:d1,d−T80アレスリン 以下Fという) ○d−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニ
ル)−2−シクロペンテニル d−トランス−クリサン
テマート(一般名:d,d−T80プラレトリン:商品名:エ
トック:住友化学工業社製、以下Aという) ○2,2−ジクロロビニル−ジメチル−フォスフェイト
(以下Gという) ○2−(1−メチルエトキシ)フェニル メチルカー
バメイト(以下Hという) ○3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロ
ペンテニル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパン−
1−カルボキシレート(一般名:テラレスリン) ○[(ペンタフルオロフェニル)−メチル]−1R、3R
−3−(2,2−ジクロロエチニル)−2,2−ジメチル−シ
クロプロパンカルボキシレート(一般名:フェンフルス
リン) ○d−トランス−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル
−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル−1−
シクロプロパンカルボキシレート(一般名:ベンフルス
リン) 本発明において、有効成分は上記薬剤以外のものであ
っても、蒸気圧が1.1×10-8mmHgat25℃以上の各種殺虫
剤を用いることができる。
本発明は上記化合物を有効成分としているので低毒性
であり、人畜特にニワトリ、牛、馬、山羊、水牛、豚に
は全く影響を与えることがない。
上記有効成分に加え、従来より用いられている各種添
加剤を添加することもできる。添加剤としては、色素
(青色1号等タール系色素等)、殺菌剤(防腐剤)(塩
化ベンゼトニウムなど)、共力剤(S−421、サイネピ
リン、ピペロニルブトキサイド等)、酸化防止剤(ブチ
ルヒドロキシトルエン等)、目づまり防止剤(アスコル
ビン酸等)、香料などを例示しうる。
上記有効成分は溶液状に調整することもできる。該有
効成分溶液を調整するための溶剤としては、各種の有機
溶剤、代表的には炭化水素系溶剤をいずれも使用できる
が、特に沸点範囲が150〜350℃の脂肪族炭化水素(パラ
フィン系炭化水素及び不飽和脂肪族炭化水素)、好まし
くはn−パラフィン、イソパラフィン等のパラフィン系
炭化水素は、実用上毒性が無く、臭いが無くしかも火災
の危険性が極めて少ない点において好適である。上記炭
化水素以外の有機溶剤としては例えばグリセリン、プロ
ピレングリコール、メタノ−ル、アセトン、キシレン、
クロルセン、イソプロパノールクロロホルム、シリコン
オイル等を例示できる。
上記有効成分の溶剤は、通常有効成分濃度が約0.5〜8
0重量%、好ましくは0.5〜75%重量%となるように調整
される。
上記有効成分は加熱蒸散させたときの粒子径が0.01〜
20ミクロン、好ましくは0.01〜5ミクロンの大きさとな
るよう蒸散することが必要であり、上記範囲をはずれる
場合は、有効成分の拡散が不十分と成るため十分な効果
が達成できなくなり好ましくない。
吸液芯としては、吸液性を有する芯状であればよく、
材質も通常用いられる各種素材、例えばフェルト、木
綿、パルプ、不織布、石綿、無機物成形物等のいずれで
も良く、フェルト芯、素焼芯、パルプ芯および無機質成
形芯が好ましい。該無機質成型芯の具体例としては磁器
多孔質、グラスファイバー、石綿などの無機繊維を石膏
やベントナイト等の結合剤で固めたものや、カオリン、
活性白土、タルク、ケイソウ土、クレー、パーライト、
ベントナイト、アルミナ、シリカ、アルミナシリカ、チ
タニウム、ガラス質火山岩焼成粉末、ガラス質火山灰焼
成粉末等の鉱物質粉末を単独で又は木粉、炭粉、活性炭
等と共に糊剤例えばデキストリン、デンプン、アラビア
ゴム、合成CMC等で固めたものを例示できる。特に好ま
しいのは上記鉱物粉末100重量部と木粉又は該木粉に等
重量までの木粉および/又は活性炭を混合した混合物10
〜300重量部に糊剤を全吸液芯重量の5〜25重量部とな
るまで配合し、更にこれらに水を加えて練合後、押出成
型し乾燥することにより製造される。該吸液芯は吸油速
度が1〜40時間、好ましくは8〜21時間であるのが望ま
しい。この吸液速度とは、液温25℃のn:パラフィン液中
に直径7mm×長さ70mmの支持体をその下部より15mmまで
浸漬し、芯頂にn−パラフィンが達するまでの時間を測
定することにより求められた値を意味する。そして、加
熱温度を一定にした場合上記吸液芯の径は有効成分の蒸
気圧の高低により、高いほど細い芯を用いられ1〜10mm
の範囲から選択される。また上記吸液芯中には、上記鉱
物質粉末、木粉及び糊剤の他更に必要に応じてマラカイ
トグリーンなどの色素、ソルビン酸及びその塩類デヒド
ロ酢酸等のカビ止め剤等を配合することができる。
本発明の加熱方法は、直接加熱と間接加熱に大別でき
る。
直接加熱としては薬液を吸液芯に含浸させ、該吸液芯
を発熱体に接触させて該薬液中の有効成分を気中に蒸散
する方法で、間接加熱としては薬液を含ませた吸液芯を
発熱体からの放射熱により該薬液中の有効成分を気中に
蒸散する方法である。そして、この加熱方法は吸液芯の
形状等により決定される。そして、発熱体としては通常
通電により発熱する発熱体が汎用されるが、これに限定
されることなく、例えば空気酸化発熱材、白金触媒、ハ
ニカム状金属触媒(アルコールとの接触により発熱する
もの)等を利用した発熱材、熱風を発生する発熱材等の
公知のいかなる発熱体であってもかまわない。
薬液を吸液芯に含ませる方法としては、薬液を吸液芯
に滴下し、薬液を該吸液芯中に拡散させるなど通常定量
的に吸液芯に薬液を含浸させる方法、あるいは吸液芯の
一部を薬液中に浸漬し、該吸液芯を毛細管現象により加
熱される部分まで該薬液を含む状態にする方法などが挙
げられるが、一定時間内に薬液中の有効成分が定量的に
蒸散されるような吸液芯への薬液含浸方法であれば上記
の方法に制限されない。
本発明の有効成分の蒸散量はd1,d−T80アレスリン、
d−T80フラメトリンでは0.04mg/h・m3以上、d,d−T80
プラレトリンでは0.01mg/h・m3以上の気中濃度になるよ
うに有効成分液、吸液芯及び/または加熱温度を設定す
る。
また該薬液の蒸散時間はヌカカの発生時において少な
くとも12時間以上連続的に、好ましくは少なくともヌカ
カの飛来時間中(薬10時間:午前2時〜午後6時と午後
6時〜午前0時の間、2回程度に分けて)に連続的に蒸
散させるのがよい。
〈実施例〉 以上本発明を更に詳しく説明するため実施例を挙げ
る。
製剤例 下記の第1表に示す有効成分、有機溶剤及び必要に応
じ化合物のCA、CB、CCの夫々を所定の配合割合で添加混
合して、本発明方法を実施する為の製剤を得た。
CA:3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシトルエン CB:3−t−ブチル−4−ヒドロキシアニソール CC:N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミン なお第1表中溶剤の項における記号は以下のものを示
す。
BA:沸点150〜180℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 BB:沸点180〜210℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 BC:沸点210〜240℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 BD:沸点240〜270℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 BE:沸点270〜300℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 BF:沸点300〜350℃/760mmHgの脂肪族炭化水素 第1表において用いた各有効成分の蒸気圧は次の通り
である。
A:3.5×10-5mmHg at20℃ C:1.6×10-3mmHg at30℃ D:3.0×10-3mmHg at30℃ E:5.0×10-4mmHg at30℃ F:4.2×10-5mmHg at20℃ G:1.3×10-4mmHg at20℃ H:1.0×10-6mmHg at20℃ 実施例 鶏舎(210.6m2)内に市販の加熱蒸散器(アースノー
マット器具、アース製薬(株)商品名)を26.3m2(63.2
m3)に1基となるように等間隔(約2m)で合計8基をセ
ットし、延べ6日間毎日午後6時〜午前9時まで通電
し、有効成分を蒸散させた。なお、同一規模の鶏舎を無
処理区とした。又ライトトラップ(富士工業(株)製)
を鶏舎の中央に1基設置し作動時間は午後6時〜午前9
時まで通電した。鶏は850羽を上記両鶏舎内に収容して
おいた。
なお比較例としてプラレトリン0.5%油剤(灯油99.5
%、プラレトリン0.5%)を加熱せずに延べ6日間上記
と同じ条件下の鶏舎に散布した。得られた結果を下記第
1表に示した。
注)加熱蒸散器には、前記表記載の製剤例No.5,24の液
剤を用いた。
効果判定方法 1.ライトトラップで捕集された昆虫を回収する。
2.捕獲された昆虫のうち大型の蛾類を取り除く。
3.ライトトラップに捕獲されたニワトリヌカカの総重量
を調べその1/10量のニワトリヌカカについて調査(吸血
虫数)を行う。
4.調査を3回繰返し防除指数を求める。
〈発明の効果〉 本発明は上述のごとく,特定の粒子径となるように有
効成分を加熱蒸散させて用いることにより、従来方法で
は予測できない程きわめて高いヌカカの防除効果が達成
できるという特徴を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 秀樹 東京都杉並区荻窪2―26―7 メゾンオ ギ202号 (72)発明者 木村 碩志 兵庫県赤穂市加里屋天王山2476―25 (56)参考文献 実開 昭59−11667(JP,U) 「畜産の研究」,32[7](1978), 939−941 「鶏の研究」,56[9](1981), 110−113 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 25/18 103 A01N 25/00 102 A01K 13/00 CA(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヌカカを防除するに当たり、有効成分を吸
    液芯を用いて加熱蒸散させ、その際蒸散する粒子の粒子
    径が0.01〜20ミクロンの大きさとなるように蒸散させ
    て、ヌカカを防除することを特徴とする鶏舎におけるヌ
    カカの加熱蒸散防除方法。
  2. 【請求項2】有効成分溶液を吸液芯に含ませ、該吸液芯
    を間接加熱により蒸散させる請求項1に記載の鶏舎にお
    けるヌカカの加熱蒸散防除方法。
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「畜産の研究」,32[7](1978),939−941
「鶏の研究」,56[9](1981),110−113

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