JP2889795B2 - カセットハウジングのダンパー装置 - Google Patents

カセットハウジングのダンパー装置

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JP2889795B2
JP2889795B2 JP5233257A JP23325793A JP2889795B2 JP 2889795 B2 JP2889795 B2 JP 2889795B2 JP 5233257 A JP5233257 A JP 5233257A JP 23325793 A JP23325793 A JP 23325793A JP 2889795 B2 JP2889795 B2 JP 2889795B2
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タエ イグ ソン
ボン ギル グー
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVCRビデオカセ
ットレコーダー)、カムコーダー等のようなテープレコ
ーダーにおいて、ローディング又はエゼクトさせるカセ
ットハウジングが、エゼクトモード時に急激に動作せず
緩やかに且つゆっくり動作するようにしたカセットハウ
ジングのダンパー装置に関するもので、詳しくは構成を
簡素化してテープレコーダーの小型化に適し、所定ダン
ピング力を提供し得るカセットハウジングのダンパー装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、VCR又はカムコーダー等の
ようなテープレコーダーの本体内部にカセットを装着し
ようとする場合、テープローディング機構のカセットハ
ウジングを用いてカセットを装着するようになってい
る。
【0003】一例として、カムコーダーに適用されるテ
ープカセットトップローディング方式にあっては、本体
の両側ブラケットにカセットハウジングをX形レバーで
連結してカセットハウジングが上下方に移動し得るよう
になっている。このようなトップローディング方式のロ
ーディング機構にあっては、テープカセットを本体に装
着しようとする場合、本体の上方を突出したカセットハ
ウジングにテープを挿入した後、カセットハウジングを
下方に押して本体の内方に移動させることによりテープ
カセットを本体の内部に装着し得ることになる。
【0004】一方、このように本体の内部に装着された
カセットを取り出そうとする場合、本体のフロントパネ
ルに備えられたエゼクトボタンを押してカセットハウジ
ングのロッキング状態を解除させると、カセットハウジ
ングとブラケット間に連結されているスプリングの弾力
によりカセットハウジングが上方に突出するのでカセッ
トハウジングからカセットを取り出すことができる。
【0005】このようなカセットローディング機構は、
テープカセットのエゼクトモード時にエゼクトボタンを
押すとカセットハウジングがスプリングの弾性力により
急激に上昇しながら支持部材に衝撃を加えて騒音を発生
させ、これによりカセットハウジングと支持部材が損傷
する問題点を招来することになる。従って、エゼクトモ
ード時にカセットハウジングの急激な上昇動作を防止す
るために支持部材とレバーとの間にダンパーを設置し
た。
【0006】このようなダンパーは粘性流体の粘性を用
いてダンピング力を得る流体ダンパーと、多数のギアを
用いてギア間の摩擦抵抗によりダンピング力を得る機械
式ダンパーとに区分される。
【0007】図11は従来のカムコーダーに用いられる
流体ダンパーの典型的な一例を示す分解斜視図である。
このダンパーは、ブラケット(図示せず)にスクリュー
等の固定手段により固定されるダンパー支持体1と、該
ダンパー支持体1との間に粘性流体を注入した状態で結
合される摩擦板2と、該摩擦板2の外側に粘性流体の漏
洩を防止するために結合されるカバー3と、摩擦板2の
中央部に備えられて、カバー3の通孔3aを通じて露出
される結合部2aに固定されるギア4とから構成され、
前記ギア4はカセットハウジングの下端部に備えられた
セクターギア(図示せず)と噛み合うようになってい
る。
【0008】このように構成される従来の流体ダンパー
にあっては、カセットハウジングが開放される時、摩擦
板2と粘性流体との摩擦力によりX形レバーとの間に連
結されたスプリングの弾性力が緩和されてカセットハウ
ジングの急激な上昇を防止し得ることになる。
【0009】一方、図12は従来のカムコーダーに用い
られる機械式ダンパーの典型的な一例を示す分解斜視図
である。この機械式ダンパーは、ダンパーケーシング1
0に軸ピン11′,12′により設置されるギア11,
12と、スプリング13の介在下で設置されてギア11
の小ギア11aと噛み合うギア14と、ギア12の小ギ
ア12aと噛み合うウォーム15と、該ウォーム15の
大ギア16を取り囲むギアハウジング17とから構成さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の流体ダンパーは支持体、摩擦板、カバー
及びギア等のように比較的多数の部品を使用するので製
品の原価上昇の要因となるだけでなくブラケットに結合
する時に組立厚さが厚くなるので製品の小型化に邪魔と
なった。又、粘性流体の漏洩を防止するためのカバーが
備えられているが、粘性流体の温度上昇時に支持体とカ
バーとの隙間を通じて粘性流体が外部へ流出される心配
があり、温度上昇時に粘性流体の粘性低下により所定ダ
ンピング力を得ることが難しい問題点があった。
【0011】後者の機械式ダンパーは互いに噛み合うギ
アの摩擦力によりダンピング力を得るが、多数のギアを
始めとして使用部品数が多く、別の単一部品としてVC
又はカムコーダーの本体のブラケットに組立されるの
で大型化して製造原価の節減及び小型化に逆行する問題
点があり、ギアの歯間の線接触が歯の全幅にわたって同
時に生ずるスパーギアを使用するため震動と騒音が発生
する問題点もある。
【0012】従って、本発明は前記従来の問題を解決す
るためになされたもので、前述した従来のダンパー装置
の問題点を除去したカセットハウジングのダンパー装置
を提供することをその主目的とする。
【0013】本発明の他の目的は構成を簡素化してテー
プレコーダーの小型化及び軽量化に適したカセットハウ
ジングのダンパー装置を提供することである。
【0014】本発明のさらに他の目的は粘性流体の温度
上昇による外部への流出を防止し得るカセットハウジン
グのダンパー装置を提供することである。
【0015】本発明のさらに他の目的は回転部材と粘性
部材との有効接触面積を増加させてダンピング力を向上
させたカセットハウジングのダンパー装置を提供するこ
とである。
【0016】本発明のさらに他の目的は粘性流体の流動
を円滑にして所定ダンピング力を有するようにしたカセ
ットハウジングのダンパー装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の一様態によると、内部に粘性流体が注
入される凹凸部を有し、機器本体のブラケットに一体に
形成されるダンパー支持体と、ダンパー支持体に回転可
能に結合されるダンパーホイールと、粘性流体が外部へ
流出されることを防止するための多様な形態の流出防止
構造とから構成されるカセットハウジングの流体ダンパ
ーが提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3は本発明
第1の実施の形態を示す図で、図1はカムコーダーに
設置された状態を示す斜視図、図2は分解斜視図、図3
は組立状態を示す拡大断面図である。図1に示すように
カムコーダーは、カムコーダー本体のブラケット20に
X形レバー21,22によりカセットハウジング23が
上下方向に移動可能に設置され、レバー21の下端部と
ブラケット20との間には、カセットハウジング23の
上昇動作時、弾性力を付与するためのスプリング24が
連結され、レバー22の下端部にはセクターギア25が
形成されている。そして本実施の形態のダンパー装置3
0は、そのダンパーホイール32が前記セクターギア2
5と噛み合うようにしてブラケット20の一側に設置さ
れている。
【0019】前記ダンパー30は、図2に示すように、
ブラケット20に一体に形成されたダンパー支持体31
と、外側表面に前記レバー22のセクターギア25と噛
み合う摩擦ギア33を備え、前記ダンパー支持体31に
回転可能に結合されるダンパーホイール32と、図示な
き粘性流体流出防止手段とから構成される。
【0020】そして、前記ダンパー支持体31の中央に
は固定孔31cが形成され、ダンパーホイール32の中
央には通孔34が形成され、この通孔34を通じて固定
ネジ35を固定孔31cに締結することによりダンパー
ホイール32がダンパー支持体31に結合される。
【0021】又、前記ダンパー支持体31には、図3に
示すように、環状の凹部31a及び凸部31bがそれぞ
れ形成され、その凹部31aの内部には粘性流体が注入
され、ダンパーホイール32には環状凹部31a,凸部
31bに対応するように環状の凹部32a及び凸部32
bが形成され、この凹凸部が互いに結合する時に粘性流
体との接触面積を増加させることにより粘性効果を高め
るようになっている。
【0022】さらに、ダンパー支持体31の凹部31a
及び凸部31bとダンパーホイール32の凹部32a及
び凸部32bとの間に形成される粘性流体貯蔵室36に
は粘性流体を吸収するためのスポンジ等の吸収部材37
を挿入した粘性流体流出防止手段が設けられている。
【0023】このように構成された本実施の形態のカセ
ットハウジングダンパー装置は、カセットエゼクトモ
ード時、カセットハウジング23がスプリング24の弾
性復元力により上向移動する時にレバー22のセクター
ギア25と噛み合っている摩擦ギア33が粘性流体の摩
擦抵抗により動力が減少した状態で回転するのでカセッ
トハウジング23がゆっくり且つ穏やかに開放され、こ
れにより衝撃による騒音及び部品の損傷を防止し得るよ
うになる。
【0024】又、粘性流体流出防止手段は、粘性流体が
温度上昇により粘度が低下した場合にダンパー支持体と
ダンパーホイールとの結合部位に生ずる隙間を通じて粘
性流体が外部へ流出されることを防止することができ
る。
【0025】図は本発明の第2の実施の形態のダンパ
ー装置を示す図である。本実施の形態は、粘性流体が圧
力を受けるか温度が上昇して粘度が低下する場合、軸ピ
ンとダンパーホイール間の隙間を通じて粘性流体が外部
へ流出されることを防止するためのものである。
【0026】即ち、ダンパーホイール51は、ダンパー
支持体52に固定される軸ピン53を下狭上広のテーパ
ー形に形成し、その軸ピン53が差し込まれるダンパー
ホイール51の軸孔51aを軸ピン53の形状に対応す
るようにテーパー形に形成したもので、粘性流体が圧力
を受けるか温度が上昇して粘度が低下する場合、ダンパ
ーホイール51が矢印方向の上昇力を受けるため、テー
パーの結合構造によりダンパーホイール51と軸ピン5
3との隙間が減るので粘性流体の流出を防止し得ること
になる。図面のうち、未説明符号54,55,56,5
7はダンパーホイール51とダンパー支持体52の凹凸
部をそれぞれ示す。
【0027】図は本発明の第3の実施の形態のダンパ
ー装置を示す図である。本実施の形態ではダンパーホイ
ールをダンパー支持体に固定する軸ピンの外部をキャッ
プで覆い、ダンパー支持体の凹溝に環状のゴムリングを
挿入して、特に50℃以上の高温で粘性流体の流出を防
止し、粘性流体の粘度低下によるダンピング力の低下を
補償することにより高温でも常温状態のダンピング力を
得るようにしたものである。
【0028】即ち、図乃至図に示すように、凹凸部
71a,71bを有するダンパー支持体71に凹凸部7
1a,71bに対応する凹凸部72a,72bを有する
ダンパーホイール72が軸ピン73により回転可能に固
定され、ダンパーホイール72の外側に付着されたギア
部74の外表面に環状の凹溝74aが形成され、その凹
溝には軸ピンの頭部を取り囲むようにキャップ75が挿
入固定され、ダンパー支持体71の外側凹部71aの内
側底面にはゴムのように熱膨張係数が大きく気密、水密
の材質の環状密封リング76が挿入されてなるものであ
る。
【0029】このように構成された本実施の形態による
と、軸ピン73の外部をダンパーホイール72のギア部
74に押し込まれて固定されたキャップ75が取り囲ん
でいるため、高温状態でダンパーホイール72と軸ピン
73間の隙間を通じて粘性流体が漏洩されても外部への
流出を防止し得ることになる。
【0030】一方、図に示すように、常温ではダンパ
ーホイール72の凸部72bの端部とダンパー支持体7
1の凹部71aの内側に挿入された密封リング76の表
面との間に所定間隔“d”が形成されるが、粘性流体が
高粘度を維持しているため粘性流体の流出が発生しな
い。しかし、図に示すように、例えば50℃以上の高
温状態では密封リング76が膨張するため、密封リング
の表面とダンパーホイール72の凸部72bの端部とが
密着されて密封状態を維持するので高温状態でも粘性流
体の流出を防止し得ることになる。
【0031】又、高温状態では粘性流体の粘度が低下し
てダンピング力が低下するが、密封リング76が膨張し
てダンパーホイール72の凸部72bと接触するので、
それらの間に摩擦力が発生して粘性流体の粘度低下によ
るダンピング力の減少を補償し得ることになる。これに
より、高温でも常温状態の水準のダンピング力が得られ
る。
【0032】図8及び図9は本発明の第4の実施の形態
ダンパー装置を示すで、図8は縦断面図、図9は図
8のA−A線における断面図である。本実施の形態はダ
ンパーホイールの底面に形成された内側摩擦部の外周縁
部に多数の凹溝を形成し、外側摩擦部の内周縁部には内
側摩擦部の凹溝と交差されるように配置される数個の凹
溝を形成して、ダンパーホイールの内外側摩擦部が全体
的にスプライン形状を有するようにすることにより、瞬
間的に過度な駆動力が加わっても粘性流体の流通を円滑
にして粘性流体の外部への流出を防止し、摩擦部をスプ
ライン形状に形成することにより流動空間の拡大による
ダンピング力の低下を補償し得るようにしたものであ
る。
【0033】即ち、内側摩擦部92,外側摩擦部93を
備えるダンパーホイール91がダンパー支持体94に回
転可能に結合されるものあって、ダンパーホイール9
1の内側摩擦部92の外周縁部に数個の凹溝92aを等
間隔で形成し、外側摩擦部93の内周縁部には前記内側
摩擦部92の凹溝92aと交互に配置される数個の凹溝
93aを形成し、前記外側摩擦部93の上側外周縁部に
はダンパー支持体94の凹溝部94aの内周面と密着し
て粘性流体の外部への流出を防止する段差部93bを形
成する。
【0034】前記外側摩擦部93から内側摩擦部92の
凹溝92aまでの直距離“A”と、内側摩擦部92か
ら外側摩擦部93の凹溝93aまでの直距離“B”と
は同じに形成されて、不均一なダンピング力の発生を防
止するようになっている。図面のうち、未説明目号94
bはダンパー支持体の凸部である。
【0035】また、本実施の形態のダンパー装置による
と、カセットハウジングから回転力がギア部96に伝達
されると、ダンパーホイール91の内側摩擦部92,
側摩擦部93がダンパー支持体94の凹溝部94の内
部に充填された粘性流体と摩擦しながら回転することに
なる。この際に、ギア部96を通じて過度な回転力が伝
達されても粘性流体の流動空間、つまりダンパー支持体
94の凹溝部94が広く形成されているため、粘性流
体が凹溝部94a内で円滑に流動するので急激な圧力に
よる外部への流出現象が防止される。
【0036】さらに、内側摩擦部92外側摩擦部93
に形成された凹溝部92a,93aがスプライン形状を
取っているため、ダンパーホイール91の回転時に粘性
摩擦を増加させて充分なダンピング力が得られ、ダンパ
ーホイール91の外側摩擦部93の上側外周縁部に形成
された段差部93bがダンパー支持体94の凹溝部94
aの内周面に常に密着状態を維持するため、粘性流体が
外部へ流出し得ないようにする。
【0037】このような第4の実施の形態によると、粘
性流体の流動空間を広く形成するとともにダンパーホイ
ールの摩擦部をスプライン形状に形成することにより、
粘性流体の流動性を向上させて瞬間的な過度な圧力によ
る粘性流体の外部への流出を防止するとともに向上され
たダンピング力が得られ、段差部により粘性流体の流出
防止効果が得られる。
【0038】図10は本発明の第5の実施の形態のダン
パー装置を示すもので、本実施の形態ではダンパーホイ
ールをダンパー支持体に固定する軸ピンとダンパーホイ
ールとの間の隙間を通じて粘性流体が流出されることを
防止するためのものである。
【0039】即ち、図10に示すように、ダンパー支持
体101の内外側凹溝部102,103にダンパーホイ
ール104の内外側摩擦部105、106が挿入され、
ダンパーホイール104が軸ピン107によりダンバー
支持体101に回転可能に結合されたもので、前記ダン
パー支持体101の内側凹溝部102の底面に円弧状の
断面を有する環状の板スプリング108を挿入し板ス
プリング108の上面がダンパーホイール104の内側
摩擦部105の底面と密着するようにすることにより、
軸ピン107とダンパーホイール104間の隙間を通じ
て粘性流体が外部へ流出することを防止し得るようにし
たものである。なお、前記板スプリング108の代わり
に円形断面のゴムリングを挿入しても同様な効果が得ら
れる。
【0040】以上説明した実施の形態のダンパー装置は
カムコーダーに適用した場合を例として説明したが、こ
れに限定されるものでなく、各種オージオ機器及びビデ
オ機器だけでなくダンパーが使用される全ての製品に用
いることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スポン
ジ、ゴムリング、弾性部材又はダンパーホイールとダン
パー支持体の内部構造を変更して粘性流体の流出を防止
するので、向上されたダンピング力が得られ、特に高温
でも所定ダンピング力を維持し得るダンパー装置であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のダンパー装置がカ
ムコーダーのブラケットに設置された状態を示す斜視図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のダンパー装置を示
す分解斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のダンパー装置を示
す拡大断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のダンパー装置の構
成を示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態のダンパー装置の構
成を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態のダンパー装置にお
ける密封リングが常温状態にある時の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態のダンパー装置にお
ける密封リングが高温状態にある時の断面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態のダンパー装置の構
成を示す断面図である。
【図9】図8のA−A線における断面図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態のダンパー装置の
構成を示す断面図である。
【図11】従来のカムコーダーに用いられる流体ダンパ
ーの典型的な一例を示す分解斜視図である。
【図12】従来のカムコーダーに用いられる機械式ダン
パーの典型的な一例を示す分解斜 図である。
【符号の説明】
20…ブラケット 21,22…レバー 23…カセットハウジング 24…スプリング 25…セクターギア 30…ダンパー 31,52,71,94,101…ダンパー支持体 31a,32a,54,56,71a,72a…凹部 31b,32b,55,57,71b,72b…凸部 31c…固定孔 32,51,72,91,104…ダンパーホイール 33…摩擦ギア 34…通孔 35…固定ネジ 36…貯蔵室 37…吸収部材 51a…軸孔 53,73,107…軸ピン 74,96…ギア部 74a…環状凹溝 75……キャップ 76…密封リング 92,105…内側摩擦部 92a,93a…凹溝 93,106…外側摩擦部 93b…段差部 94a…凹溝部 94b…凸部 102…内側凹溝部 103…外側凹溝部 108…板スプリング
フロントページの続き (31)優先権主張番号 24294/1992 (32)優先日 1992年12月3日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 1968/1993 (32)優先日 1993年2月13日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 2504/1993 (32)優先日 1993年2月23日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 3303/1993 (32)優先日 1993年3月6日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 6887/1993 (32)優先日 1993年4月28日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 イム チョン ラグ 大韓民国,ソウル,ヨンドゥンポ−ク, ムーンリードン 5−カ,ドゥラエ ア パート 1−307 (72)発明者 キム ドン キュー 大韓民国,ソウル,ドンジャク−ク サ ンダンドン 14 (72)発明者 ソン タエ イグ 大韓民国,ソウル,セオチョー−ク,バ ンバエ−ドン,1002−9 (72)発明者 グー ボン ギル 大韓民国,ソウル,セオチョー−ク,バ ンバエ−ドン,981−48 (56)参考文献 特開 昭61−134960(JP,A) 実開 平1−154347(JP,U) 実開 昭59−131637(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/12 F16F 9/52 G11B 15/675 101

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体のブラケットと、 内部に粘性流体が注入される凹凸部を有し、前記ブラケ
    ットに一体に形成されたダンパー支持体と、 前記凹凸部に対応する凹凸部を有し、前記ダンパー支持
    体に回転可能に結合されるダンパーホイールと、 前記ダンパー支持体とダンパーホイールの凹部に挿入さ
    れる吸収性部材とから構成されることを特徴とするカセ
    ットハウジングのダンパー装置。
  2. 【請求項2】 前記吸収性部材がスポンジであることを
    特徴とする請求項1記載のカセットハウジングのダンパ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 機器本体のブラケットと、 内部に粘性流体が注入される凹凸部を有し、前記ブラケ
    ットに一体に形成されたダンパー支持体と、 前記凹凸部に対応する凹凸部を有するダンパーホイール
    と、 前記ダンパーホイールを前記ダンパー支持体に回転可能
    に固定する上広下狭のテーパー形の軸ピンとから構成さ
    れることを特徴とするカセットハウジングのダンパー装
    置。
  4. 【請求項4】 前記軸ピンが挿入されるダンパーホイー
    ルの軸孔は前記軸ピンに対応するテーパー形に形成され
    ることを特徴とする請求項3記載のカセットハウジング
    のダンパー装置。
  5. 【請求項5】 機器本体のブラケットと、 内部に粘性流体が注入される凹凸部を有し、前記ブラケ
    ットに一体に形成されたダンパー支持体と、 前記凹凸部に対応する凹凸部を有するダンパーホイール
    と、 前記ダンパーホイールを、前記ダンパー支持体に回転可
    能に固定する軸ピンと、 該軸ピンの端部外周を取り囲み該軸ピンとダンパーホイ
    ールとの隙間を封止するキャップと、 前記ダンパー支持体の凹部底面に挿入される密封リング
    とから構成されることを特徴とするカセットハウジング
    のダンパー装置。
  6. 【請求項6】 前記密封リングは高熱膨張係数と気密、
    水密性を有することを特徴とする請求項5記載のカセッ
    トハウジングのダンパー装置。
  7. 【請求項7】 前記密封リングはゴム材質によりなるこ
    とを特徴とする請求項6記載のカセットハウジングのダ
    ンパー装置。
  8. 【請求項8】 前記密封リングは前記ダンパー支持体に
    設けられた複数の凹部のうちの外側の凹部の底面に配置
    されることを特徴とする請求項記載のカセットハウジ
    ングのダンパー装置。
  9. 【請求項9】 機器本体のブラケットと、 内部に粘性流体が注入される凹凸部を有し、前記ブラケ
    ットに一体に形成されたダンパー支持体と、 前記凹凸部に対応する凹凸部を有するダンパーホイール
    と、 前記ダンパーホイールを、前記ダンパー支持体に回転可
    能に固定する軸ピンと、 前記ダンパー支持体に設けられた複数の凹部のうちの内
    側の凹部の底面に配置された円弧状の断面を有する環状
    の板スプリングとから構成されることを特徴とするカセ
    ットハウジングのダンパー装置。
  10. 【請求項10】 機器本体のブラケットと、 内部に粘性流体が注入される凹凸部を有し、前記ブラケ
    ットに一体に形成されたダンパー支持体と、 前記凹凸部に対応する凹凸部を有するダンパーホイール
    と、 前記ダンパーホイールを、前記ダンパー支持体に回転可
    能に固定する軸ピンとを具備し、 前記ダンパーホイールの内側凸部の外周面および外側凸
    部の内周面に、それぞれ凸部と溝部が等間隔を置いて交
    互にスプライン状に形成され、 前記ダンパーホイールの外側凸部の外周面に、前記ダン
    パー支持体の凹溝部の内周面に密着接触する段差部が形
    成されていることを特徴とするカセットハウジングのダ
    ンパー装置。
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