JPS59131637U - ダンパ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す上面図で、出力部材、
カバ一部材は断面となされており、第２図は正−転時の
側面図、第３図は逆回転時の側面図である。 １・・・出力部材、１ｂ・・・アーム、３・・・固定軸
、４・・・連動ピン、５・・・カバ一部材、５ａ・・・
接触部、５ｂ・・・歯部、６・・・弾性部材、７・・・
ラッチレバー、７ａ・・・連動突起、７ｂ・・・爪部、
９・・・固定軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外部移動体との連動部を有する略回転体状の出力部材と
   、外周にノコギリ状の歯部を有し、内部が前記出力部材
   と接触してフリクションを持って連動するカバ一部材と
   、前記カバ一部材と接触してこのカバ一部材を前記出力
   部材に圧着する弾性部材とをそれぞれ固定軸に回動自在
   に設け、かつ前記カバ一部材の外周近傍に、前記弾性部
   材と連動して前記カバ一部材の歯部に係脱する爪部を有
   するラッチレバーを別の固定軸に回動可能に設け、前記
   出力部材が外部移動体の移動で回転した時には、前記カ
   バ一部材、弾性部材が同一方向に回転し、前記弾性部材
   と連動して回動した前記ラッチレバーの爪部が前記カバ
   一部材の歯部に係止することにより前記カバ一部材の回
   転を止め、前記出力部材とカバ一部材の間のフリクショ
   ンにより前記出力部材にダンバカを与え、逆回転した時
   には、前記弾性部材と連動した前記ラッチレバーの逆方
   向の回動により前記カバ一部材の歯部と前記う・シチレ
   バーの爪部との係止を解除してダンバカをゼロにしたダ
   ンパ装置。