JP2889481B2 - 血圧降下剤 - Google Patents
血圧降下剤Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
リボ核酸(RNA)又はRNAにRNA分解酵素を作用
させて得られた物を有効成分として含有する血圧降下剤
に関するものである。
めに様々な種類の血圧降下剤(降圧剤)が使用されてい
る。現在臨床で使用されている降圧剤は、降圧利尿剤、
β遮断剤、交感神経抑制剤、血管拡張剤、カルシウム拮
抗剤等があるが、それぞれ多種多様な副作用が存在す
る。本態性高血圧症の治療においては、高脂血症、電解
質異常による腎障害、性機能障害、神経障害等、薬剤の
長期投与の副作用による二次疾患が問題となっている。
また、原因疾患があることによって起こる二次性高血圧
症の治療においては、更に上記薬剤投与による副作用が
重篤である。すなわち、二次性高血圧症は、原因基礎疾
患が改善されなければ高血圧症の改善は見られず、副作
用のある降圧剤の使用は困難である。
剤であるので、そのため、副作用がなく、且つ薬理作用
の強い血圧降下剤の開発が求められている。
来のものが注目されている。微生物由来の血圧降下剤と
しては、本発明者によるエンテロコッカス・フェカリス
の菌体又はその処理物(特開平5−201871)、ク
ロレラ藻体から分離された分子量1万以上の糖蛋白質
(特公昭60−45603号)、乳酸桿菌の高分子画分
中の多糖類(M.Furushiro et al., Agric. Biol. Chem.,
54, 2193-2198(1990) )等が知られている。
としての従来の微生物細胞の高分子画分は、多種多様の
構成成分を含むので品質を一定にすることが難しく、臨
床的使用に際して問題が生じやすい。本発明は、血圧降
下作用を有する構成成分を微生物から分画することによ
り、均質な降圧剤を得、更にこれを処理することによっ
て、より優れた降圧剤を提供するものである。
解決するため、微生物細胞から抽出した高分子画分を分
子量分画およびカラム吸着法で各種成分に分離した。そ
れらの成分をヒトの本態性高血圧症のモデル動物として
繁用されている高血圧自然発症ラット(以下SHRとい
う)に適用したところ、RNA及びRNAにRNA分解
酵素を作用させて得られた物に顕著に血圧を下げる作用
があることを見いだし、本発明を完成するに至った。
は、細胞内のRNA又はRNAにRNA分解酵素を作用
させて得られた物を有効成分とするものである。
により細胞から抽出される成分を分子量分画法又はカラ
ム吸着法で分画してもよいし、有機溶媒等を使用して細
胞から直接取り出す方法等いくつかの方法があるが、R
NAを分画する操作であればどのような方法を使っても
差し支えない。
分は、SHRを用いた実験により顕著な血圧降下作用を
示すことが確認された。また、このRNAにRNA分解
酵素を作用させて得られた物を使用しても血圧降下作用
が見られた。また、微生物由来のRNAだけでなく、実
施例14に示す様に動物細胞から抽出されたRNAでも
血圧降下作用が見られることより、種特有のRNAの構
造に関係なく血圧降下作用がある。RNAを含む画分は
腸内常在微生物又は食用可能な物質から抽出しているた
め、毒性はほとんどなく、SHRに対して経口及び静脈
内に投与を行っても何ら異常は見られなかった。また、
自然物からの精製物でも、合成物でも毒性はほとんどな
い。
にRNA分解酵素を作用させて得られた物は水溶性であ
るため、容易に任意の剤形とすることができる。また、
投与方法も、経口投与(舌下投与を含む)と、非経口投
与(静脈内注射、点滴等)のいずれもが可能である。経
口投与のための錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などに
する場合は、製剤化にあたり、一般に使用されている結
合剤、抱含剤、賦形剤、潤滑剤、崩壊剤、湿潤剤等を必
要に応じて用いることができる。また、経口投与用液体
製剤の場合も、任意の補助成分を用いて、内用水液、振
とう合剤、懸濁液剤、乳剤、シロップ剤等の形態とする
ことができる。
成分として1日0.001〜0.1g/kg体重を通常成人
に対して1日1回又は数回に分けて投与することができ
る。
例の記載によってなんら制限されるものではない。
s )NF−1011(微工研菌寄第12564号)を以
下に示す組成のロゴサ液体培地に接種し(菌数:106
個/ml)、37℃で10〜16時間培養し、生菌数約1
09 個/mlの培養液を得た。得られた培養液を12, 0
00×gで20分間遠心分離して集菌し、蒸留水で2回
洗浄して菌体を得た。
1. 5g FeSO4 ・7H2 O 0. 68g MnSO4 ・2H2 O 2. 4g 蒸留水 100ml
下に示す組成のLB培地に接種し(菌数:106 個/m
l)、37℃で生菌数約109 個/mlに達するまで振盪
培養した。得られた培養液を12, 000×gで20分
間遠心分離して集菌し、蒸留水で2回洗浄して菌体を得
た。
構成成分の分画) 実施例1で得られた菌体80gをpH7に調整した0.
5M 塩化カリウム、40mM酢酸アンモニウム及び1mM酢
酸マグネシウム混合溶液1Lに懸濁し、リゾチームを終
濃度1, 330μg/mlになるよう加え、37℃で2時間
保持した後、生じたプロトプラスト細胞を4, 750×
gで20分間遠心分離して回収した。
HCl溶液(pH8.5)800ml、0.5M EDTA
(pH8)80ml及びSLS(サルコシンナトリウム)
(Fluka 社製)80mlを加えて溶菌させ、これを4℃で
一晩放置後、等量のフェノール/クロロホルム(1:1
(v/v))混液と混和し、10, 000×gで20分
間遠心分離により水層と有機溶媒層に分離した。回収し
た水層を等量のフェノール/クロロホルム(1:1(v
/v))混液と混和し、分離させる作業を2回繰り返
し、核酸画分を抽出した。得られた水層に等量のクロロ
ホルムを混和し、不純物を除去する作業を2回繰り返し
た。得られた水層に2倍量の100%冷エタノールを加
え、染色体DNA(デオキシリボ核酸)を析出させた。
去した後、−80℃で1時間冷却してRNAを多量に含
む画分を析出させ、4℃、10, 000×gで20分間
遠心分離に付して沈澱物を得た。
7.0)、1mMEDTA及び10mMMgCl2 混液に溶
解し、DNaseI(宝酒造社製)を最終濃度が50μ
g/mlになるように添加して37℃で1時間反応させ、混
在するDNAを除いた。フェノール処理で精製した後、
前記と同様にエタノールで沈澱させ、RNA画分を得た
(RNA画分Aとする)。RNA画分Aは凍結乾燥に付
した。
分画) 実施例2で得られた大腸菌の生菌体をpH8に調整した
25%ショ糖、50mMTris・HCl及び0.08M
EDTA混液に懸濁し、リゾチームを終濃度1mg/ml に
なるように加え、細胞のプロトプラスト化を行った。以
下の操作は実施例3に示した方法に従いRNA画分を得
た。
からの構成成分の分画) 実施例1で得られたエンテロコッカス菌体に湿重量の2
倍量の蒸留水を加え、110℃で10分間熱処理を行っ
た後、12, 000×gで20分間遠心分離して上清画
分を集め、凍結乾燥した。上清画分10g(乾燥重量)
を蒸留水100mlに溶解し、分画分子量10, 000の
膜(アドバンテック社製)による限外濾過を行って高分
子画分を得た。
ラム(2.4×13cm)(東ソー社製)による分画を行
った。図1に高分子分画パターンを示す。非吸着画分
(画分B)を溶出除去後、0〜1.4M 塩化ナトリウム
濃度勾配溶出法による溶出物質を前半(画分C)と後半
(画分D)に分けて回収した。各画分を分画分子量3,
500の透析膜で蒸留水に対して透析後、凍結乾燥し
た。
測定) 実施例3で得られたRNA画分Aの核酸量を測定した。
核酸は分光光度計(日立製作所社製 U−2000型)
で波長260nmにおいて1OD260 =40μg/mlRNAに
換算して計算した。該画分Aの核酸含有量は1ml当り
0.7mgであった。
処理〔RNaseA(ベーリンガー・マンハイム社製)
にて消化〕を行ったRNA画分Aについて、1%アガロ
ースゲル電気泳動を行った。結果を図2に示す。
測定) 実施例5で得られた各画分について核酸量を測定した。
核酸量は前記の方法で測定、算出した。画分B、Cの核
酸含有量は0であり、画分Dは1mgあたり0.9mgであ
った。画分D及び酵素処理(DNaseI、RNase
Aにて消化)を行った画分Dについて、1%アガロース
ゲル電気泳動を行った。その結果を図3に示す。画分D
をRNaseA処理したものには泳動バンドが現われな
かった。
2 SO4 を2ml加え、減圧下で封管し、100℃で18
時間加水分解を行った。その後開封しBaCO3 にて中
和し、遠心でBaSO4 を除去した。この処理物10μ
l を薄層(Whatman silicagel K5)にスポットし、酢酸
エチル:イソプロピルアルコール:水=65:22:1
1(v/v/v)の展開溶媒で薄層クロマトグラフィー
を行った。結果を図4に示す。画分Dの処理物はリボー
スと同じ移動度を示したことより、画分DはRNA含有
画分と同定した。
RNA画分の経口投与による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。実施例3で得られたRNA画分Aを生理的
食塩水に溶解し、65mg/kg 体重を胃ゾンデによって経
口投与を行った。対照群には生理的食塩水を投与した。
37℃で12分間保温したラットの尾動脈の収縮期血圧
(mmHg)を投与直前、投与の4、9、24時間後に非観
血式血圧測定装置(MK−1000:室町機械社製)で
測定した。結果を表1に示す(測定値は平均値±SDを
表わす。以下同じ)。
らのRNA画分の静脈内投与による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。
取した各種画分をそれぞれ生理的食塩水に溶解し、20
mg/kg 体重をそれぞれ尾静脈内に投与した。血圧測定方
法は実施例8と同様に行った。血圧測定は投与直前、投
与の3、24時間後に行った。結果を表2に示す。全て
の画分が血圧降下作用を示したが、特に画分DのRNA
含有画分が顕著であった。
た画分Dの尾静脈内投与による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。
した液にRNaseAを100mg/ml 加え、37℃で3
時間反応させてRNaseA処理画分(画分Eとする)
を調製した。画分Eは、1%アガロースゲル電気泳動に
てRNAが低分子化されていることを確認した後実験に
供した。
00mg/ml 濃度に溶解したものを用い、各投与群には投
与試料20mg/kg 体重を尾静脈内に投与した。血圧測定
法は実施例8と同様に行った。血圧測定は投与直前、投
与の3、24時間後に行った。結果を表3に示す。画分
Dと画分Eは、ほぼ同じ降下率を示した。
る血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。
それぞれを生理食塩水に溶解し、各65mg/kg 体重を胃
ゾンデによって経口投与し(対照群には生理的食塩水を
投与した)、実施例8と同様に血圧を測定した。結果は
表4に示すように、画分D及びEの経口投与によって、
静脈内投与の場合と同様の血圧降下が見られた。
口投与による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。実施例4で得られた大腸菌RNA画分を生
理食塩水に溶解し、65mg/kg 体重を胃ゾンデによって
経口投与し(対照群には生理的食塩水を投与した)、実
施例8と同様に血圧を測定した。結果は表5に示すよう
に大腸菌由来のRNA画分投与により投与前の血圧値に
対して約10%の降下を示した。
による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。
グマ社製:R6750 Type XI : Purified from Baker
s yeast )を生理的食塩水に溶解し、実施例11と同様
に経口投与した。結果は表6に示すように酵母由来RN
A投与により血圧降下が見られた。
投与による血圧降下作用) 日本チャールズリバー社より購入した雄性SHR(20
週齢)を各群の平均体重が一定となるように1群8匹ず
つに分けた。
50 Type IV : Purified from Calf Liver )を生理的
食塩水に溶解し、実施例11と同様に経口投与した。結
果を表7に示す。ウシ肝臓由来RNA投与により投与前
の血圧値に対して約10%の降下を示した。
10で得たRNAにRNA分解酵素を作用させて得られ
た物の50mgを、精製でんぷん末50mg及び乳糖200
mgと混合して、錠剤又は顆粒剤にする。
分又は実施例10で得たRNAにRNA分解酵素を作用
させて得られた物100mgを、大豆蛋白100mg及び乳
糖200mgと混合して、錠剤又は顆粒剤にする。
がほとんどなく、経口又は注射いずれの投与方法をとっ
ても本態性高血圧症に著しい効果がありかつ即効性であ
る。これらの特徴を有することにより、医薬品としての
使用に限らず、日常の食品に添加して高血圧症を予防す
ることも可能である。また、RNAであれば由来を問わ
ないので、RNA含量の多い動物及び魚介類の臓器(卵
巣、骨髄、精巣等)等、廃棄されていたものの有効利用
もできる。
画パターンを示した図である。
ースゲル電気泳動のパターンを示した図である。
ースゲル電気泳動のパターンを示した図である。
ラムを示した図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 有効成分としてリボ核酸(RNA)を含
有する血圧降下剤。 - 【請求項2】 有効成分としてリボ核酸にRNA分解酵
素を作用させて得られた物を含有する血圧降下剤。 - 【請求項3】 リボ核酸が、エンテロコッカス・フェカ
リス菌体から得られたものである請求項1又は2記載の
血圧降下剤。 - 【請求項4】 リボ核酸が、大腸菌菌体から得られたも
のである請求項1又は2記載の血圧降下剤。 - 【請求項5】 リボ核酸が、サッカロミセス属酵母から
得られたものである請求項1又は2記載の血圧降下剤。 - 【請求項6】 リボ核酸が、肝臓等の動物の臓器から得
られたものである請求項1又は2記載の血圧降下剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5334066A JP2889481B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 血圧降下剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5334066A JP2889481B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 血圧降下剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07188029A JPH07188029A (ja) | 1995-07-25 |
JP2889481B2 true JP2889481B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=18273134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5334066A Expired - Lifetime JP2889481B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 血圧降下剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889481B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5334066A patent/JP2889481B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07188029A (ja) | 1995-07-25 |
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