JP3248797B2 - 血流量改善剤及びこれを含有する組成物 - Google Patents

血流量改善剤及びこれを含有する組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血流量改善剤及びこれを
含有する組成物に関し、詳しくは、魚類胆汁及び/又は
その極性溶媒抽出物からなる血流量改善剤及びこれを含
有する医薬品、食品、皮膚外用剤等の組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、循環器系の疾病、例えば動脈硬化
や高血圧は、平均年齢の上昇、平均寿命の上昇に伴っ
て、大きな社会問題となってきている。日本において
は、他の諸国に比べて摂取する塩化ナトリウムの量が多
く、このことが高血圧の発症率を高くしているといわ
れ、高血圧は特に重大な問題となっている。
【0003】従来より、このような高血圧に対しては、
利尿剤の投与、交換神経抑制薬の投与、血管拡張薬の投
与等の治療が行われてきた。しかし、これらは何れも食
欲不振や悪心、嘔吐、めまいといった副作用を引き起こ
す心配があり、長期連続投与が必要な高血圧症の治療に
対して十分であるとは言い難かった。
【0004】また、いわゆるカルシウム拮抗剤には血流
量を改善する作用があり、これにより血圧が下げられる
ことが知られているが、この薬剤には、パーキンソン氏
病の様な副作用があり、やはり長期投与には適していな
い。
【0005】一方、魚類の胆汁は、従来より肝疾患治療
薬として知られており、また、胆汁中の1成分であるシ
ムノールサルフェートの経口での養毛、育毛効果も報告
されている。
【0006】しかし、この魚類胆汁あるいはその抽出物
が血流量を改善する作用を有することは知られておら
ず、またこれを医薬品、食品、皮膚外用剤等に配合し
て、血流量を改善させ、高血圧の治療や皮膚の血行改善
等に用いたという報告は未だされていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたものであり、血流量を改善する作用に優れ、
且つ安全性の高い血流量改善剤、及び安全に長期投与す
ることが可能な血流量改善のための医薬品、食品、皮膚
外用剤等の組成物を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために、鋭意研究を重ねた結果、魚類の胆汁中
に優れた血流量改善作用を有すると共に安全性も高い成
分が存在することを見出だし、本発明を完成するに至っ
た。
【0009】すなわち、本発明は、魚類胆汁及び/又は
その極性溶媒抽出物からなる血流量改善剤及びこれを含
有する組成物である。以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】<1>本発明の血流量改善剤 本発明の血流量改善剤は、魚類胆汁及び/又はその極性
溶媒抽出物よりなる。魚類胆汁の種類としては、特に限
定されないが、胆汁の採集のし易さから、大型魚類、例
えばジンベエザメ、ヨシキリザメの様な魚から得られる
胆汁が好ましい。これらの胆汁は、上記魚類から胆嚢を
取り出し、これを圧搾する等の方法を用いて得ることが
できる。また、市販されているものを使用してもよい。
【0011】上記魚類の胆汁中には、血流量を改善する
作用を有する成分が含まれており、魚類から採集された
胆汁をそのまま用いることも可能であるが、特に食品に
用いる場合など食味などの問題から、抽出により前記成
分を含む抽出物を取り出して、本発明の血流量改善剤と
して用いることが好ましい。本発明において抽出物と
は、このような魚類胆汁の抽出物、更に後述する分画
物、又はこれらの濃縮物のいずれでもよく、またこれら
の混合物でもよい。
【0012】この魚類胆汁を極性溶媒で抽出する方法
は、常法通り行えばよく、連続式で行っても、バッチ式
で行ってもよい。例えば、魚類から採集した胆汁をその
ままあるいは凍結乾燥した後、胆汁の1〜100倍量の
極性溶媒に加えて、室温で数日間、あるいは、溶媒の沸
点付近の温度で数時間浸漬すればよい。また、必要に応
じて、撹拌等の操作を加えても問題はない。その後、抽
出液から抽出残渣を除いて、減圧または限外濾過を行え
ば抽出物は濃縮できる。更に、必要に応じて極性溶媒を
完全に留去して乾固するかまたは凍結乾燥することもで
きる。
【0013】ここで胆汁に対する極性溶媒の量を1〜1
00倍としたが、これは極性溶媒が胆汁と同量未満では
抽出は不十分であり、100倍を越えると不必要な物ま
で抽出してしまうことがあるためである。
【0014】抽出に用いる極性溶剤としては、メタノー
ル、エタノール等のアルコール類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、水等が挙げられ、これらの溶
媒の1種を単独で用いても、または2種以上を混合して
用いてもよい。
【0015】このようにして得られた抽出物を製剤化に
用いてもよいが、さらにこの抽出物のうち血流量を改善
する作用を有する成分を高濃度に含有する分画物を使用
してもよい。分画物を得るためには、上記抽出物を吸着
分配型充填剤、ゲル濾過剤などを充填したカラムに通す
カラムクロマトグラフィー等の方法を用いることができ
る。
【0016】<2>本発明の組成物 本発明の組成物は、上記血流量改善剤を、常法に従って
配合したものであり、例えば、医薬品、食品、皮膚外用
剤等が挙げられる。
【0017】(1)医薬品 本発明の医薬品の剤型は、特に限定されないが、一般に
製剤上許容される無害の一種、或は数種のベヒクル、坦
体、賦形剤、結合剤、防腐剤、安定剤、矯味矯臭剤、コ
ーティング剤等と共に混和して、錠剤、散剤、顆粒剤、
カプセル剤、水薬等の内服剤、軟膏剤、クリーム、水剤
等の外用剤、無菌溶液剤、懸濁液剤等の注射剤とするこ
とができる。これらは、従来公知の技術を用いて製造す
ることができる。
【0018】例えば、上記人参サポニンとコーンスター
チ、ゼラチン等の結合剤、微晶性セルロース等の賦形
剤、馬鈴薯デンプン、アルギン酸ナトリウム等の膨化
剤、乳糖、ショ糖等の甘味剤等を、配剤して散剤、錠
剤、顆粒剤、カプセル剤とすることができる。また、注
射剤とする場合は、溶媒は注射用蒸留水、又はポリエチ
レングリコール等が使用され、或はこれに分散剤、緩衝
剤、防腐剤、抗酸化剤等を必要に応じて添加してもよ
い。外用剤とする場合には、基剤としてワセリン、パラ
フィン、油脂類、ラノリン等が使用される。
【0019】(2)食品 食品に上記血流量改善剤を用いる場合には、一般食品と
して、各々の食品原料に抽出物の所要量を加え、通常の
製造方法により加工製造すればよい。
【0020】(3)皮膚外用剤 本発明の皮膚外用剤についても、剤型は特に限定される
ものではなく、例えば、軟膏、クリーム、乳液、ローシ
ョン、パック、浴用剤等の通常皮膚外用剤として用いら
れているものが挙げられる。これらの皮膚外用剤の製造
は、血流量改善剤を加える以外は、通常の方法で行うこ
とができる。
【0021】また、皮膚外用剤への血流量改善剤の配合
量に関しては、外用剤全量に対して0.1〜10重量%
であることが好ましい。配合量が、0.1重量%未満で
は血流量改善剤としての能力を十分発揮しない場合があ
り、10重量%を越えても、効果が頭打ちになり経済的
でない。
【0022】更に、本発明の皮膚外用剤には、上記血流
量改善剤の他に、皮膚外用剤に一般に用いられている各
種成分、すなわち、水性成分、油性成分、粉末成分、界
面活性剤、保湿剤、増粘剤、色剤、香料、防腐剤、抗酸
化剤、pH調整剤、キレート剤、あるいは紫外線防御
剤、抗炎症剤、ホルモン類、核酸類、各種ビタミン等を
配合することができる。
【0023】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。はじめ
に、本発明の血流量改善剤の実施例を説明する。
【0024】
【実施例1】ジンベイザメの胆汁の凍結乾燥物500g
にエタノール2lを加え、2時間加熱還流した。冷却
後、得られた溶液を濾過して不溶物を取り除き、これを
減圧濃縮して乾固物とした。この乾固物を2lの精製水
に溶解させ、ダイアイオンHP−20(三菱化成(株)
製)を充填したカラムに通した。その後、2lの精製水
を流してカラムを洗浄し、更に、2lのエタノールを流
して吸着物を溶出させた。この溶液を減圧濃縮して、本
発明の血流量改善剤であるジンベザメ胆汁の抽出物を6
4gの褐色アモルファスとして得た。
【0025】<本発明の血流量改善剤の評価>上記実施
例で得られた血流量改善剤について、安全性及び血流量
改善作用に関する評価を行った。
【0026】(1)急性毒性試験 ICRマウス(体重30g、雄性)に、実施例1で得ら
れた血流量改善剤を100mg/mlの濃度で含有する
生理食塩水を、最高投与量で2000mg/kg経口投
与し、その14日後に生死を判定した。
【0027】結果は、最高投与量でも死亡例を認めなか
った。これにより、本発明の血流量改善剤は安全性に優
れていることがわかる。
【0028】(2)亜急性毒性試験 6匹のICRマウス(雄性、体重30〜40g)に、実
施例1で得られた血流量改善剤を100mg/mlの濃
度で含有する生理食塩水を、1000mg/kgの割合
で、連続7日間1日1回経口投与し、投与終了後7日目
に生死を判定した。
【0029】結果は、6匹のマウスとも生存していた。
このことから、本発明の血流量改善剤は安全性に優れて
いることがわかる。
【0030】(3)血流量改善作用 ウィスター系ラット(雄性、体重214g)をペントバ
ルビタールナトリウムで麻酔後、大腿静脈に薬物投与用
のカニュウレを、椎骨動脈に血流量測定用のプローブを
それぞれ装着した。薬物投与前に血流量を測定し、その
後前記カニュウレから実施例1で得られた血流量改善剤
10μgを投与し、投与30分後に再び血流量を測定し
た。
【0031】薬物投与後の血流量測定値から薬物投与前
の血流量測定値を引いて、これを薬物投与前の血流量測
定値で除し100を乗じた値を血流量改善度(%)とし
て、評価に用いた。
【0032】その結果、本発明の血流量改善剤の血流量
改善度は16%であった。これより、本発明の血流量改
善剤は優れた血流量改善作用を有することがわかる。次
に、本発明の血流量改善剤を含有する医薬品、食品、皮
膚外用剤等の組成物の実施例を説明する。なお、以下に
用いる配合量は全て重量部である。
【0033】
【実施例2】 錠剤 表1に示す成分を加湿しながら流動層造粒法により造粒
し、送風乾燥した後、打錠機で打錠して錠剤を得た。
【0034】
【表1】
【0035】
【実施例3】 顆粒剤 表2のA成分をグラッド造粒機に入れ、B成分の5%水
溶液を噴霧しながらこれを造粒し、40℃で乾燥させた
後、整粒して顆粒剤を得た。
【0036】
【表2】
【0037】
【実施例4】 キャンディー 表3のA成分を150℃で加熱溶解し、120℃に冷却
後、B成分を加え、撹拌均一化したものを成型し、冷却
してキャンディーを得た。
【0038】
【表3】
【0039】
【実施例5】 グミ 表4のA成分を110℃で加熱溶解し、別途膨潤溶解し
たB成分を添加し、更にC成分を添加し、型に流し込
み、1昼夜放置後、型からはずしてグミを得た。
【0040】
【表4】
【0041】
【実施例6〜8】 乳液 表5のA成分、B成分、C成分をそれぞれ80℃に加熱
溶解し、A成分にB成分を加え、更にC成分を加え乳化
し、撹拌しながら冷却して乳液を得た。同様にして、本
発明の血流量改善剤を含有しない比較例の乳液を製造し
た。
【0042】
【表5】
【0043】<本発明の皮膚外用剤の評価>上記各実施
例及び比較例で得られた乳液について、実使用テストを
行い、乳液使用後のしっとり感、メークアップ化粧料の
のりに関して評価した。評価は、専門パネラー5名によ
る官能評価により行った。結果を表5の最下欄に人数で
示す。
【0044】この結果から、本発明の乳液は、本発明の
血流量改善剤を含有しない比較例の乳液に比べ、しっと
り感を与え、化粧のりを改善する作用に優れていること
がわかる。
【0045】
【発明の効果】本発明の血流量改善剤は、血流量を改善
する作用に優れ、且つ安全性が高い。また、本発明の医
薬品、食品、皮膚外用剤等の組成物は、この血流量改善
剤を含有することで、血流量改善用、例えば、高血圧治
療用、皮膚血行改善用等の組成物として、安全に長期間
使用することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61P 7/00 A61P 7/00 9/12 9/12 (72)発明者 平井 義和 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 村松 宣江 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 福田 寿之 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (72)発明者 八木 正喜 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (72)発明者 稲岡 靖規 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (72)発明者 小菅 卓夫 静岡県静岡市上足洗3丁目4番18号 (72)発明者 辻 邦郎 静岡県静岡市池田1375−11 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 35/60 A23L 1/30 A61K 7/00 A61K 7/48 A61P 7/00 A61P 9/12 BIOSIS(STN) CAPLUS(STN) MEDLINE(STN) EMBASE(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚類胆汁及び/又はその極性溶媒抽出物
    からなる血流量改善剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の血流量改善剤を含有する
    組成物。
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