JP2002249772A - 抗酸化剤及びこれを含有する組成物 - Google Patents
抗酸化剤及びこれを含有する組成物Info
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- JP2002249772A JP2002249772A JP2001049548A JP2001049548A JP2002249772A JP 2002249772 A JP2002249772 A JP 2002249772A JP 2001049548 A JP2001049548 A JP 2001049548A JP 2001049548 A JP2001049548 A JP 2001049548A JP 2002249772 A JP2002249772 A JP 2002249772A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い抗酸化能を有し、活性酸素や脂質過酸化
によって引き起こされる障害を抑制する抗酸化剤及びこ
れを含有する組成物を提供することである。 【解決手段】 トウダイクサ科(Euphorbiaceae)植物
ヨカンシ(Phyllanthusemblica L.)の抽出物を含む抗
酸化剤と、該抗酸化剤を含有することを特徴とする組成
物。
によって引き起こされる障害を抑制する抗酸化剤及びこ
れを含有する組成物を提供することである。 【解決手段】 トウダイクサ科(Euphorbiaceae)植物
ヨカンシ(Phyllanthusemblica L.)の抽出物を含む抗
酸化剤と、該抗酸化剤を含有することを特徴とする組成
物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗酸化剤及び該抗
酸化剤を含有する組成物に関するものである。更に本発
明は、該抗酸化剤を含有する医薬品、医薬部外品、食
品、皮膚外用剤に関するものである。
酸化剤を含有する組成物に関するものである。更に本発
明は、該抗酸化剤を含有する医薬品、医薬部外品、食
品、皮膚外用剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生体内で生成される活性酸素が、
不飽和脂肪酸と反応して過酸化脂質を生じ、人体に悪影
響を及ぼすことが明らかになってきている。例えば、活
性酸素は、虚血障害や放射線障害、過酸化脂質やその酸
化分解物は、核酸や蛋白に作用し、動脈硬化、高血圧
症、それらにより発症するによる血管障害、肝機能障
害、網膜症や白内障などを引き起こす。特に皮膚では、
紫外線などの環境因子の刺激を直接受けるため、活性酸
素が生成しやすく、活性酸素濃度の上昇、過酸化脂質の
生成等のシミ・ソバカス等の異常な色素沈着、炎症、浮
腫、壊死、皺、老化等その影響が顕著である。
不飽和脂肪酸と反応して過酸化脂質を生じ、人体に悪影
響を及ぼすことが明らかになってきている。例えば、活
性酸素は、虚血障害や放射線障害、過酸化脂質やその酸
化分解物は、核酸や蛋白に作用し、動脈硬化、高血圧
症、それらにより発症するによる血管障害、肝機能障
害、網膜症や白内障などを引き起こす。特に皮膚では、
紫外線などの環境因子の刺激を直接受けるため、活性酸
素が生成しやすく、活性酸素濃度の上昇、過酸化脂質の
生成等のシミ・ソバカス等の異常な色素沈着、炎症、浮
腫、壊死、皺、老化等その影響が顕著である。
【0003】又、化粧品、医薬品、飲食品等において
は、油脂類を含有するものが多く、保存中や使用時に活
性酸素と反応して過酸化脂質を生成し、これによる品質
低下や栄養の低下・人体への毒性の発現が大きな問題に
なっている。
は、油脂類を含有するものが多く、保存中や使用時に活
性酸素と反応して過酸化脂質を生成し、これによる品質
低下や栄養の低下・人体への毒性の発現が大きな問題に
なっている。
【0004】このために、従来より生体内過酸化脂質異
常を改善するために、抗酸化作用を有する薬剤の探索研
究が、広く行われている。代表的なものでは、天然物抗
酸化剤として、脂溶性のトコフェロール(ビタミンE)
や、水溶性のアスコルビン酸(ビタミンC)があり、合
成抗酸化剤としてBHT(ブチルヒドロキシアニソー
ル)やBHA(ブチルヒドロキシトルエン)等が挙げら
れるが、その効果は満足できるものではなかった。
常を改善するために、抗酸化作用を有する薬剤の探索研
究が、広く行われている。代表的なものでは、天然物抗
酸化剤として、脂溶性のトコフェロール(ビタミンE)
や、水溶性のアスコルビン酸(ビタミンC)があり、合
成抗酸化剤としてBHT(ブチルヒドロキシアニソー
ル)やBHA(ブチルヒドロキシトルエン)等が挙げら
れるが、その効果は満足できるものではなかった。
【0005】これに対し、生体内過酸化脂質異常を改善
するために、抗酸化作用の高い物質を得ようという試み
が数多くなされており、種々の生薬抽出物が開示されて
いる(例えば、特開平5-246877号、特開平8-92053号、
特開平8-301745号等)。
するために、抗酸化作用の高い物質を得ようという試み
が数多くなされており、種々の生薬抽出物が開示されて
いる(例えば、特開平5-246877号、特開平8-92053号、
特開平8-301745号等)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記生薬抽出
物は、トコフェロールやアスコルビン酸等に比べれば、
ある程度高い抗酸化作用を持つが、その作用は満足すべ
きものではない。又、合成抗酸化剤のBHT、BHAに
は、発癌性の疑いが持たれている等の問題がある。従っ
て、これらの抗酸化剤の他に同様の過酸化脂質生成の抑
制手段を有し、かつ安全性の高い物質が望まれている。
物は、トコフェロールやアスコルビン酸等に比べれば、
ある程度高い抗酸化作用を持つが、その作用は満足すべ
きものではない。又、合成抗酸化剤のBHT、BHAに
は、発癌性の疑いが持たれている等の問題がある。従っ
て、これらの抗酸化剤の他に同様の過酸化脂質生成の抑
制手段を有し、かつ安全性の高い物質が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような
状況を鑑み、従来技術の問題点を改良せんとして鋭意研
究を重ねた結果、驚くべきことにトウダイクサ科の植物
ヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)の抽出物が、
強いフリーラジカル消去作用、抗酸化作用を有すること
を見出した。
状況を鑑み、従来技術の問題点を改良せんとして鋭意研
究を重ねた結果、驚くべきことにトウダイクサ科の植物
ヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)の抽出物が、
強いフリーラジカル消去作用、抗酸化作用を有すること
を見出した。
【0008】すなわち、本発明は、ヨカンシ(Phyllant
hus emblica L.)の抽出物を含有することを特徴とす
る抗酸化剤及びこの抗酸化剤を含有する医薬品、食品、
化粧品等の組成物を提供するものである。
hus emblica L.)の抽出物を含有することを特徴とす
る抗酸化剤及びこの抗酸化剤を含有する医薬品、食品、
化粧品等の組成物を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の至った経緯及び実
施の形態を詳述する。発明に用いるヨカンシ(Phyllant
hus emblica L.)とは、トウダイクサ科に属する植物
である。
施の形態を詳述する。発明に用いるヨカンシ(Phyllant
hus emblica L.)とは、トウダイクサ科に属する植物
である。
【0010】もともとインド、インドシナ半島、マライ
半島、中国南部地域(福建、広東、広西、雲南、貴州、
四川、台湾などの省、自治区)などの地域に分布し、荒
野、山地などの斜面に生育する落葉小高木で、庵麻勒、
余甘子、油甘子、聖果とも呼ばれている。
半島、中国南部地域(福建、広東、広西、雲南、貴州、
四川、台湾などの省、自治区)などの地域に分布し、荒
野、山地などの斜面に生育する落葉小高木で、庵麻勒、
余甘子、油甘子、聖果とも呼ばれている。
【0011】「中国薬典」(1977)には中国西蔵族
の薬材であり、新鮮果実はそのまま食用にしたり、果実
や根、樹皮を乾燥させて粉末またはアルコール漬けにし
て止瀉や利尿、解毒のために飲用したりする習慣がある
との記載がある。
の薬材であり、新鮮果実はそのまま食用にしたり、果実
や根、樹皮を乾燥させて粉末またはアルコール漬けにし
て止瀉や利尿、解毒のために飲用したりする習慣がある
との記載がある。
【0012】しかしヨカンシ(Phyllanthus emblica
L.)抽出物が、強いフリーラジカル消去作用、抗酸化作
用を有することを開示した先行技術例は、未だ知られて
いない。
L.)抽出物が、強いフリーラジカル消去作用、抗酸化作
用を有することを開示した先行技術例は、未だ知られて
いない。
【0013】本発明で使用するヨカンシ(Phyllanthus
emblica L.)の抽出物とは、当該植物の葉、茎、花、
種子、果実、根茎、根、樹皮等の植物体の一部または全
部から抽出して得られるものである。好ましくは、果実
もしくは根の一方、又は両方の混合物から抽出して得ら
れるものがよい。又、一般的には果実や種子は、生植物
そのままあるいは乾燥し裁断又は圧搾して使用する。果
実や種子以外は生植物そのままあるいは乾燥し裁断して
使用する。抽出溶媒を使用する場合は、当乾燥又は生植
物の乾物換算当たり5〜50部に対し下記抽出溶媒10
0部が用いられる。
emblica L.)の抽出物とは、当該植物の葉、茎、花、
種子、果実、根茎、根、樹皮等の植物体の一部または全
部から抽出して得られるものである。好ましくは、果実
もしくは根の一方、又は両方の混合物から抽出して得ら
れるものがよい。又、一般的には果実や種子は、生植物
そのままあるいは乾燥し裁断又は圧搾して使用する。果
実や種子以外は生植物そのままあるいは乾燥し裁断して
使用する。抽出溶媒を使用する場合は、当乾燥又は生植
物の乾物換算当たり5〜50部に対し下記抽出溶媒10
0部が用いられる。
【0014】抽出溶媒としては、水、メチルアルコー
ル、エチルアルコール等の1級アルコール、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール等の液状多価
アルコール、酢酸エチルエステル等の低級アルキルエス
テル、ベンゼン、ヘキサン等の炭化水素、エチルエーテ
ル等のエーテル類、アセトン等のケトン類など公知の溶
媒を用いることができ、これら溶媒は一種または二種以
上を組合せて使用することができる。 就中、好ましい
抽出溶媒としては、水と混和する有機溶媒の水溶液、特
に、エチルアルコール、メチルアルコール、アセトン等
の水溶液が挙げられる。
ル、エチルアルコール等の1級アルコール、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール等の液状多価
アルコール、酢酸エチルエステル等の低級アルキルエス
テル、ベンゼン、ヘキサン等の炭化水素、エチルエーテ
ル等のエーテル類、アセトン等のケトン類など公知の溶
媒を用いることができ、これら溶媒は一種または二種以
上を組合せて使用することができる。 就中、好ましい
抽出溶媒としては、水と混和する有機溶媒の水溶液、特
に、エチルアルコール、メチルアルコール、アセトン等
の水溶液が挙げられる。
【0015】抽出方法は特に限定されないが、常温又は
加熱下で行われ、その方式としては通常抽出、ソックス
レー抽出等がある。抽出時間に制限はないが一般的には
1時間〜1週間が好ましい。
加熱下で行われ、その方式としては通常抽出、ソックス
レー抽出等がある。抽出時間に制限はないが一般的には
1時間〜1週間が好ましい。
【0016】当該抽出液はそのまま使用しても良いが、
各種処理を施して使用することもできる。例えばこれら
を常圧あるいは減圧下で濃縮した濃縮液、又はさらに該
濃縮液中の溶媒を蒸発乾固させた固形物、また濃縮液か
ら晶析後濾別乾燥した固形物、又は濃縮液を凍結乾燥し
た固形物等が挙げられる。
各種処理を施して使用することもできる。例えばこれら
を常圧あるいは減圧下で濃縮した濃縮液、又はさらに該
濃縮液中の溶媒を蒸発乾固させた固形物、また濃縮液か
ら晶析後濾別乾燥した固形物、又は濃縮液を凍結乾燥し
た固形物等が挙げられる。
【0017】本発明に係るヨカンシ(Phyllanthus emb
lica L.)抽出物の抗酸化剤としての乾物換算当たりの
使用量(配合量)は、特に限定されないが、医薬品、医
薬部外品、食品の場合、総量を基準として10.0〜7
0.0重量%(以下 wt%という)また皮膚外用剤の
場合、0.001〜20.0wt%、特に0.005〜
10.0wt%が望ましい。
lica L.)抽出物の抗酸化剤としての乾物換算当たりの
使用量(配合量)は、特に限定されないが、医薬品、医
薬部外品、食品の場合、総量を基準として10.0〜7
0.0重量%(以下 wt%という)また皮膚外用剤の
場合、0.001〜20.0wt%、特に0.005〜
10.0wt%が望ましい。
【0018】本発明の抗酸化剤を含有する組成物は、上
記抗酸化剤を配合することを特徴とし、その用途は任意
であるが化粧品、食品、医薬品、医薬部外品、トイレタ
リー用品等に広く用いることができる。
記抗酸化剤を配合することを特徴とし、その用途は任意
であるが化粧品、食品、医薬品、医薬部外品、トイレタ
リー用品等に広く用いることができる。
【0019】本発明が適用される化粧品としては、剤形
は特に限定されず、例えば、化粧水、乳液、クリーム、
ファンデーション、パック、口紅、洗顔料、シャンプ
ー、リンス、ヘアトニック等を挙げることができる。こ
れらの化粧品には、化粧品に一般的に用いられる各種成
分、すなわち水性成分、油性成分、粉末成分、アルコー
ル類、エステル類、界面活性剤、保湿剤、美白成分、紫
外線吸収剤、増粘剤、色剤、香料、抗酸化剤、pH調整
剤、キレート剤、防腐剤等の成分を配合することができ
る。
は特に限定されず、例えば、化粧水、乳液、クリーム、
ファンデーション、パック、口紅、洗顔料、シャンプ
ー、リンス、ヘアトニック等を挙げることができる。こ
れらの化粧品には、化粧品に一般的に用いられる各種成
分、すなわち水性成分、油性成分、粉末成分、アルコー
ル類、エステル類、界面活性剤、保湿剤、美白成分、紫
外線吸収剤、増粘剤、色剤、香料、抗酸化剤、pH調整
剤、キレート剤、防腐剤等の成分を配合することができ
る。
【0020】本発明が適用される食品は、特に限定され
ず、例えば一般食品として各々の食品原料に抽出物の所
要量を加え、通常の製造法により加工製造することによ
り得ることができる。
ず、例えば一般食品として各々の食品原料に抽出物の所
要量を加え、通常の製造法により加工製造することによ
り得ることができる。
【0021】本発明が適用される医薬品、医薬部外品と
しては、剤形は特に限定されず、例えば錠剤、顆粒剤、
カプセル剤、水薬等の内服剤、軟膏、パップ剤、クリー
ム、水剤などの外用剤、無菌溶液剤、懸濁液剤等の注射
剤、浴用剤等が挙げられる。これらの医薬品は、生理的
に認められるベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、安定
剤、香味剤等と共に要求される単位用量形態をとりう
る。例えば、錠剤、カプセル剤のための組成物は、トラ
ガント、アラビアゴム、ゼラチン等の結合剤、微晶性セ
ルロース等の賦形剤、ゼラチン化澱粉、アルギン酸等の
膨化剤、ステアリン酸マグネシウム等の潤滑剤、ショ
糖、乳糖、サッカリンのような甘味剤、ペパーミント、
アカモノ油、チェリーのような香味剤等を共に混和し、
通常の方法によって処方することができる。また、注射
剤のための無菌組成物は、注射用水のようなベヒクル中
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油のよう
な天然産出植物油、またはエチルオレートのような合成
脂肪ベヒクルを溶解又は懸濁させる通常の方法によって
処方することができる。外用剤としては基剤としてワセ
リン、パラフィン、油脂類、ラノリン、マクロゴール等
を用い、通常の方法によって軟膏剤、クリーム剤とす
る。
しては、剤形は特に限定されず、例えば錠剤、顆粒剤、
カプセル剤、水薬等の内服剤、軟膏、パップ剤、クリー
ム、水剤などの外用剤、無菌溶液剤、懸濁液剤等の注射
剤、浴用剤等が挙げられる。これらの医薬品は、生理的
に認められるベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、安定
剤、香味剤等と共に要求される単位用量形態をとりう
る。例えば、錠剤、カプセル剤のための組成物は、トラ
ガント、アラビアゴム、ゼラチン等の結合剤、微晶性セ
ルロース等の賦形剤、ゼラチン化澱粉、アルギン酸等の
膨化剤、ステアリン酸マグネシウム等の潤滑剤、ショ
糖、乳糖、サッカリンのような甘味剤、ペパーミント、
アカモノ油、チェリーのような香味剤等を共に混和し、
通常の方法によって処方することができる。また、注射
剤のための無菌組成物は、注射用水のようなベヒクル中
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油のよう
な天然産出植物油、またはエチルオレートのような合成
脂肪ベヒクルを溶解又は懸濁させる通常の方法によって
処方することができる。外用剤としては基剤としてワセ
リン、パラフィン、油脂類、ラノリン、マクロゴール等
を用い、通常の方法によって軟膏剤、クリーム剤とす
る。
【0022】本発明の皮膚外用剤とは、外用可能なあら
ゆる剤形を意味し、例えば、化粧水、乳液、クリーム、
ファンデーション、パック、エッセンス、口紅、洗顔
料、ゲル剤、エアゾル剤、軟膏、パップ剤、ペースト
剤、プラスター剤浴用剤、洗浄剤等の皮膚に適用される
ものや、シャンプー、リンス、トリートメント、ヘアト
ニック等の毛髪に適用されるものを挙げることができ
る。また、本発明の皮膚外用剤は、医薬用、医薬部外
用、化粧用のいずれにも用いることができる。
ゆる剤形を意味し、例えば、化粧水、乳液、クリーム、
ファンデーション、パック、エッセンス、口紅、洗顔
料、ゲル剤、エアゾル剤、軟膏、パップ剤、ペースト
剤、プラスター剤浴用剤、洗浄剤等の皮膚に適用される
ものや、シャンプー、リンス、トリートメント、ヘアト
ニック等の毛髪に適用されるものを挙げることができ
る。また、本発明の皮膚外用剤は、医薬用、医薬部外
用、化粧用のいずれにも用いることができる。
【0023】本発明の皮膚外用剤には、通常の皮膚外用
剤に用いられる成分である水性成分、油性成分、粉末成
分、ロウ類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界
面活性剤、保湿剤、美白成分、紫外線吸収剤、増粘剤、
色剤、香料、抗酸化剤、pH調整剤、キレート剤、防腐
剤等を本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合するこ
とができる。
剤に用いられる成分である水性成分、油性成分、粉末成
分、ロウ類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界
面活性剤、保湿剤、美白成分、紫外線吸収剤、増粘剤、
色剤、香料、抗酸化剤、pH調整剤、キレート剤、防腐
剤等を本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合するこ
とができる。
【0024】以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説
明する。なお、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
明する。なお、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0025】[抽出例1](ヨカンシ(Phyllanthus e
mblica L.)抽出物Iの製造) 乾燥したヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)100
gを1Lのメタノールで室温にて24時間抽出、さらに
その後2回同様に抽出を行った後、抽出液を併せて濃縮
乾固し、粉状固形物12.7gを得た。
mblica L.)抽出物Iの製造) 乾燥したヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)100
gを1Lのメタノールで室温にて24時間抽出、さらに
その後2回同様に抽出を行った後、抽出液を併せて濃縮
乾固し、粉状固形物12.7gを得た。
【0026】[抽出例2](ヨカンシ(Phyllanthus e
mblica L.)抽出物IIの製造) 乾燥したヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)100
gを水/エタノール(1:1、容量比)溶媒1L中に入
れ、室温で24時間攪拌しながら抽出を行った後濾過
し、その濾液を濃縮乾固し、粉状固形物13.8gを得
た。
mblica L.)抽出物IIの製造) 乾燥したヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)100
gを水/エタノール(1:1、容量比)溶媒1L中に入
れ、室温で24時間攪拌しながら抽出を行った後濾過
し、その濾液を濃縮乾固し、粉状固形物13.8gを得
た。
【0027】[抽出例3](ヨカンシ(Phyllanthus e
mblica L.)の抽出物IIIの製造) 生のヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)果実100
gを圧搾して得た25gの果汁をさらに冷凍乾燥し、粉
状固形物1.25gを得た。
mblica L.)の抽出物IIIの製造) 生のヨカンシ(Phyllanthus emblica L.)果実100
gを圧搾して得た25gの果汁をさらに冷凍乾燥し、粉
状固形物1.25gを得た。
【0028】抽出例1〜3の固形抽出物、および市販の
ローズマリー抽出物(有効成分45%含有)のラジカル
消去作用を以下の方法で測定した。0.1Mの酢酸緩衝
溶液(pH 5.5、2.0mL)に被検物の50体積%含水
エタノール溶液(2.0mL)および2ラ10-4MのDPP
H(1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル、ナ
カライテスク社)エタノール溶液(1mL)を加えて全量
5mLとし、30分後に517nmにおける吸光度の減少を
測定した。結果は、被検物無添加のコントロールの吸光
度を1/2に減少させるのに必要な被検物量(オg)を
第1表(表1)で表した。
ローズマリー抽出物(有効成分45%含有)のラジカル
消去作用を以下の方法で測定した。0.1Mの酢酸緩衝
溶液(pH 5.5、2.0mL)に被検物の50体積%含水
エタノール溶液(2.0mL)および2ラ10-4MのDPP
H(1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル、ナ
カライテスク社)エタノール溶液(1mL)を加えて全量
5mLとし、30分後に517nmにおける吸光度の減少を
測定した。結果は、被検物無添加のコントロールの吸光
度を1/2に減少させるのに必要な被検物量(オg)を
第1表(表1)で表した。
【0029】抽出例1,2,3のヨカンシ(Phyllanthu
s emblica L.)の抽出物は、ローズマリー抽出物に匹
敵するDPPHラジカル消去作用及び活性酸素消去作用
を有することがわかった。
s emblica L.)の抽出物は、ローズマリー抽出物に匹
敵するDPPHラジカル消去作用及び活性酸素消去作用
を有することがわかった。
【0030】
【表1】
【0031】
【実施例1】(クリーム)下記記載の配合量においてB
成分をA成分に混合し、均一に加熱溶解して温度を80
度にした。次いでC成分を注入撹拌混合した後、撹拌し
ながら30度まで冷却しクリームを得た。
成分をA成分に混合し、均一に加熱溶解して温度を80
度にした。次いでC成分を注入撹拌混合した後、撹拌し
ながら30度まで冷却しクリームを得た。
【0032】(組成) 配合成分 配合量(wt%) スクワラン 10.0 オリーブ油 10.0 固形パラフィン 5.0
セタノール 4.0ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリ
オキシエチレンソルビタンモノステアレート 2.0 ヨカンシ(Phyllanthus emblica L.) 抽出物I(抽出
例1) 1.0 グリセリン 5.0 メチルパラペン 0.1 精製水 100wt%残
量
セタノール 4.0ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリ
オキシエチレンソルビタンモノステアレート 2.0 ヨカンシ(Phyllanthus emblica L.) 抽出物I(抽出
例1) 1.0 グリセリン 5.0 メチルパラペン 0.1 精製水 100wt%残
量
【0033】[比較例1](クリーム) 実施例1において成分(B)ヨカンシ(Phyllanthus e
mblica L.)抽出物を除いた以外はすべて実施例1と同
様にして調製し、前述した各試験に使用した。
mblica L.)抽出物を除いた以外はすべて実施例1と同
様にして調製し、前述した各試験に使用した。
【0034】
【実施例2】(二相型ローション)下記記載の配合量に
おいてA成分を室温にて均一に混合溶解し、B成分をゆ
っくり撹拌添加し二相型ローションを得た。 (組成) 配合成分 配合量(wt%) オリーブ油 15.0 ミリスチン酸イソプロピル 5.0 ポリ
オキシエチレンノニル フェノールエーテル(2E.O.)
0.5 グリセリン 5.0 メチルパラペン 0.1エタノール 7.
0 精製水 65.4(B)抽出物III (抽出例3) 2.0
おいてA成分を室温にて均一に混合溶解し、B成分をゆ
っくり撹拌添加し二相型ローションを得た。 (組成) 配合成分 配合量(wt%) オリーブ油 15.0 ミリスチン酸イソプロピル 5.0 ポリ
オキシエチレンノニル フェノールエーテル(2E.O.)
0.5 グリセリン 5.0 メチルパラペン 0.1エタノール 7.
0 精製水 65.4(B)抽出物III (抽出例3) 2.0
【0035】[比較例2](二相型ローション) 実施例2において成分(B)ヨカンシ(Phyllanthus e
mblica L.)抽出物を除いた以外はすべて実施例2と同
様にして調製し、前述した各試験に使用した。
mblica L.)抽出物を除いた以外はすべて実施例2と同
様にして調製し、前述した各試験に使用した。
【0036】[試験例2](有用性評価試験) 実施例1、2及び比較例1、2で得られた組成物以下に
示す有用性評価試験の試験方法で試験した。則ち、健康
な女性(25〜40才)100名を50名ずつに4群に
分け、それぞれ実施例1、2及び比較例1、2の試料を
1日2回ずつ塗布し、塗布開始後3ヶ月後の老化防止効
果(肌荒れ防止、皮膚の艶・張り)についてアンケート
調査を行って評価した。アンケートの評価基準は、有効
なものを「優」、やや有効なものを「良」、わずかに有
効なものを「可」、無効なものを「不可」として、比較
例と比較して評価を行った。第2表(表2)に示すごと
く、比較例1、2に比べ実施例1、2では良好な結果が
得られた。
示す有用性評価試験の試験方法で試験した。則ち、健康
な女性(25〜40才)100名を50名ずつに4群に
分け、それぞれ実施例1、2及び比較例1、2の試料を
1日2回ずつ塗布し、塗布開始後3ヶ月後の老化防止効
果(肌荒れ防止、皮膚の艶・張り)についてアンケート
調査を行って評価した。アンケートの評価基準は、有効
なものを「優」、やや有効なものを「良」、わずかに有
効なものを「可」、無効なものを「不可」として、比較
例と比較して評価を行った。第2表(表2)に示すごと
く、比較例1、2に比べ実施例1、2では良好な結果が
得られた。
【0037】
【表2】
【0038】
【実施例3】(油性軟膏)下記記載の配合量において各
成分を混合し、80度まで加温し徐々に冷却し油性軟膏
を得た。
成分を混合し、80度まで加温し徐々に冷却し油性軟膏
を得た。
【0039】[試験例3]実施例3において調製された
油性軟膏を試験例1の抗酸化効果の評価試験法に示す方
法と同様の方法に準じ抗酸化試験を行った。その結果、
(B)成分を配合しない以外は、全ての成分を含む油性
軟膏と比べて、DPPHラジカル消去作用及び活性酸素
消去作用に優れていた。
油性軟膏を試験例1の抗酸化効果の評価試験法に示す方
法と同様の方法に準じ抗酸化試験を行った。その結果、
(B)成分を配合しない以外は、全ての成分を含む油性
軟膏と比べて、DPPHラジカル消去作用及び活性酸素
消去作用に優れていた。
【0040】
【発明の効果】本発明の抗酸化剤を含む医薬品、医薬部
外品、食品、皮膚外用剤等の組成物は、生体内に生成し
た活性酸素や過酸化脂質によって引き起こされる障害を
抑制する効果がある。従って、健康上、美容上の障害に
ついての治療に有効であり、さらに飲食品の安定化・保
存性の向上にも有用である。
外品、食品、皮膚外用剤等の組成物は、生体内に生成し
た活性酸素や過酸化脂質によって引き起こされる障害を
抑制する効果がある。従って、健康上、美容上の障害に
ついての治療に有効であり、さらに飲食品の安定化・保
存性の向上にも有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 39/06 A61P 39/06 // A23L 1/30 A23L 1/30 B 3/3472 3/3472 Fターム(参考) 4B018 MD48 ME06 4B021 LW08 MC03 MK05 4C083 AA111 AA112 AA122 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC182 AC352 AC442 AC482 CC02 CC05 DD23 DD27 DD31 4C088 AB46 AC01 AC04 AC11 CA01 CA03 MA63 NA14 ZA89 ZC41 4H025 BA01
Claims (2)
- 【請求項1】 ヨカンシの抽出物を含有することを特徴
とする抗酸化剤。 - 【請求項2】 請求項1に記載の抗酸化剤を含有するこ
とを特徴とする組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001049548A JP2002249772A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 抗酸化剤及びこれを含有する組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001049548A JP2002249772A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 抗酸化剤及びこれを含有する組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002249772A true JP2002249772A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18910637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001049548A Pending JP2002249772A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 抗酸化剤及びこれを含有する組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002249772A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003063925A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Kose Corp | 皮膚外用剤 |
| EP1591105A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-11-02 | Stada Arzneimittel Ag | Verwendung von Antioxidantien zur Herstellung einer pharmazeutischen oder kosmetischen Zusammensetzung zum Schutz der Haut gegen Schädigung durch Infrarot-Strahlung |
| EP1591104A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-11-02 | Stada Arzneimittel Ag | Verwendung von Antioxidantien zur Herstellung einer pharmazeutischen oder kosmetischen Zusammensetzung zum Schutz der Haut gegen Schädigung durch Infrarot-Strahlung |
| JP2006512310A (ja) * | 2002-11-08 | 2006-04-13 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | アムラ(別名フィランタスエンブリカ)抽出物の経口投与による日光に誘発される(sun−induced)損傷からの皮膚の保護方法 |
| JP2006335713A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 冷え性改善用組成物 |
| JP2008143784A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | B & C Laboratories Inc | 細胞増殖促進剤 |
| JP2009539951A (ja) * | 2006-06-12 | 2009-11-19 | エルブイエムエイチ レシェルシェ | フリーラジカル捕捉化粧品組成物 |
| WO2011151157A1 (en) | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Unilever Nv | A fortificant dispensing device |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001049548A patent/JP2002249772A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006512310A (ja) * | 2002-11-08 | 2006-04-13 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | アムラ(別名フィランタスエンブリカ)抽出物の経口投与による日光に誘発される(sun−induced)損傷からの皮膚の保護方法 |
| EP1591105A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-11-02 | Stada Arzneimittel Ag | Verwendung von Antioxidantien zur Herstellung einer pharmazeutischen oder kosmetischen Zusammensetzung zum Schutz der Haut gegen Schädigung durch Infrarot-Strahlung |
| EP1591104A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-11-02 | Stada Arzneimittel Ag | Verwendung von Antioxidantien zur Herstellung einer pharmazeutischen oder kosmetischen Zusammensetzung zum Schutz der Haut gegen Schädigung durch Infrarot-Strahlung |
| EP2233127A1 (de) * | 2004-03-17 | 2010-09-29 | Stada Arzneimittel Ag | Verwendung von Antioxidantien zur Herstellung einer pharmazeutischen oder kosmetischen Zusammensetzung zum Schutz der Haut gegen Schädigung durch Infrarot-Strahlung |
| JP2006335713A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 冷え性改善用組成物 |
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| WO2011151157A1 (en) | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Unilever Nv | A fortificant dispensing device |
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