JP2889142B2 - 改修用外壁材の固定方法 - Google Patents

改修用外壁材の固定方法

Info

Publication number
JP2889142B2
JP2889142B2 JP33086994A JP33086994A JP2889142B2 JP 2889142 B2 JP2889142 B2 JP 2889142B2 JP 33086994 A JP33086994 A JP 33086994A JP 33086994 A JP33086994 A JP 33086994A JP 2889142 B2 JP2889142 B2 JP 2889142B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
starter
drainer
fixed
wall material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33086994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08158588A (ja
Inventor
達夫 岡松
杲彦 前北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSHIN SOGO KENZAI KK
Original Assignee
NITSUSHIN SOGO KENZAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITSUSHIN SOGO KENZAI KK filed Critical NITSUSHIN SOGO KENZAI KK
Priority to JP33086994A priority Critical patent/JP2889142B2/ja
Publication of JPH08158588A publication Critical patent/JPH08158588A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2889142B2 publication Critical patent/JP2889142B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の外壁,例えば
窯業サイディング壁,金属サイディング壁,モルタル
壁,タイル壁,木造壁等によって形成されている既設の
外壁を、この既設の外壁を除去すること無く乾式の改修
用外壁材を簡単に且つ外観の優れた状態に固定して改修
することのできる改修用外壁材の固定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】建築物の外壁面を構成している例えば窯
業サイディング壁,金属サイディング壁,モルタル壁,
タイル壁,木造壁等の既設の外壁が、汚れ,損傷,老朽
化等が進んで改修することを必要とするようになったと
きに、従来は改修すべき既設の外壁を除去して、新たに
窯業サイディングや金属サイディング等の改修用外壁材
を固定したりモルタル壁やタイル壁や木造壁を構成した
りする方法が広く行われていたが、これらの方法は改修
すべき既設の外壁を一旦除去しなければならないので手
間と時間とを要するばかりでなく、除去した外壁材の廃
棄処理も必要になるので非常に高価となるという欠点が
あった。
【0003】そこで、既設の外壁を除去すること無く、
窯業サイディングや金属サイディング等の乾式の改修用
外壁材を既設の外壁の外面に固定して建築物の外壁を構
成する方法が提案されている。この方法としては、例え
ば特公平5−43823号公報に開示されている外壁改
修工法を挙げることができる。
【0004】この外壁改修工法は、図4に示す如く先ず
既設の外壁1の下端の外面に土台水切り2d'を水平に配
置して釘5を打って固定し、この土台水切り2d'の上方
に縦胴縁3を配置して既設の外壁1に釘5を打って固定
する。次いで、スタータ2a'を縦胴縁3の外面の下端部
に水平に配置して釘5を打って固定した後、乾式の改修
用外壁材4の下端の係合部をスタータ2a'に係止させそ
の上端を縦胴縁3に釘5を打って固定する。そしてこの
改修用外壁材4の上方に次の改修用外壁材4の下端の係
合部をその下方の改修用外壁材4の上端の係止部に係止
させ上端を縦胴縁3に釘5を打って固定して縦胴縁3の
外面に取り付ける作業を順次上方に繰返し行う工法であ
る。このような外壁改修工法によれば、改修すべき既設
の外壁1を除去する必要が無いので居住に支障を来すこ
となく短期間で改修作業を完了することができるのであ
る。
【0005】しかしながら、前記した外壁改修工法は、
土台水切り2d'とスタータ2a'とをそれぞれ正確に水平度
を規定して固定しなければ改修用外壁材4を外観に優れ
た状態に固定することができないので手間と時間とを要
し、且つ神経を使う水平度の規定を2回行わなければな
らないので、手間と時間とを要するばかりか、外観の悪
い状態に改修用外壁材4が固定されることがあるという
欠点があった。
【0006】また、前記外壁改修工法によって改修され
た外壁においては、既設の外壁1と改修用外壁材4との
間に縦胴縁3の厚さ分の空間,すなわち隣合う縦胴縁3
間と既設の外壁1と改修用外壁材4と土台水切り2d'と
により囲まれた上下方向に連通する空間を形成すること
ができるのであるが、土台水切り2d'は既設の外壁1の
下端に固定され且つ水切りを目的としているので通常屋
外側に行くに従って下方に傾斜しているから改修用外壁
材4の下端との間に間隙が生じてしまうので、前記空間
はその下端部で外気と連通していて断熱効果や防音効果
を生じさせることができないため別途縦胴縁3と同一厚
さの合成樹脂発泡体をこの空間に充填する必要があると
いう欠点があった。更に、前記した如く土台水切り2d'
と改修用外壁材4の下端との間に間隙が生じているか
ら、改修用外壁材4の裏側に位置する縦胴縁3の下端部
が外気に曝された状態にあるために、降雨時には土台水
切り2d'に沿って逆流してくる雨水に縦胴縁3の下端部
が侵されて縦胴縁3が腐食するという欠点もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点を解消し、改修すべき既設の外壁を除去するこ
と無く既設の外壁の外方へ改修用外壁材を外観に優れた
状態に簡単に固定することができ、しかも既設の外壁と
改修用外壁材との間に形成される空間の下端部を確実に
閉塞することができて断熱性に優れ且つ改修用外壁材の
裏側に位置する縦胴縁の下端部が雨水に侵されて縦胴縁
が腐食するということがない状態に改修用外壁材を固定
することができる改修用外壁材の固定方法を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決すべく種々検討した結果、建築物の外壁面を構
成している既設の外壁の下端部の外面に、固定部と該固
定部の下端から直角に突設されていて略平面状の所定の
幅を有する胴縁支持部と更に該胴縁支持部の前記固定部
と反対側に設けられている凸条部とから構成されている
スタータ部とこのスタータ部の胴縁支持部2bと反対側に
水平乃至斜め下方に傾斜せしめられていると共に先端部
を下方に突出せしめられた水切り部とが形成されている
水切り兼スタータを水平にして固定部で釘を既設の外壁
の下端部に貫通させて打ち込んで固定した後、縦胴縁を
既設の外壁の外面であって柱及び/又は間柱に対応する
位置で該水切り兼スタータの胴縁支持部上にその下端を
載置して既設の外壁の外面に釘で固定し、次いで改修用
外壁材の下端の係合片を前記水切り兼スタータの凸条部
に係止させ上端を縦胴縁に釘打ちにより固定して後、順
次上方に次の改修用外壁材の下端の係合片をその下方の
改修用外壁材の上端の係止片に係止させてその上端を縦
胴縁に固定する作業を繰り返して改修用外壁材を固定す
れば、上記課題を解決することができることを究明して
本発明を完成した。
【0009】以下、図面により本発明に係る改修用外壁
材の固定方法について詳細に説明する。図1は本発明方
法を実施して改修された外壁の1例を示す説明用斜視
図、図2は図1に示す改修された外壁の構造を示す側断
面図、図3は本発明方法に使用される水切り兼スタータ
を示す斜視図である。
【0010】図面中、1は建築物の外壁面を構成してい
る既設の外壁であり、一般的な木造建築物について簡単
に説明すると、図1に示す如く建築物の布基礎7上に土
台6が固定されていると共にこの土台6に柱及び/又は
間柱8が垂直に固定されており、この柱及び/又は間柱
8に例えば窯業サイディング壁,金属サイディング壁,
モルタル壁,タイル壁,木造壁等の既設の外壁1が形成
されている。
【0011】2は既設の外壁1の下端部の外面に水平に
配置して固定される長尺状の水切り兼スタータであり、
最も下方に配されて固定される改修用外壁材4の下端の
係合片が係止されるスタータ部2aと水切り部2dとが一体
形成されている。この水切り兼スタータ2のスタータ部
2aは、既設の外壁1の下端部に釘5等によって固定され
る固定部2cと、この固定部2cの下端から直角に突設され
ていて略平面状の所定の幅を有する胴縁支持部2bと、更
にこの胴縁支持部2bの前記固定部2cと反対側に設けられ
ており後記する改修用外壁材4の下端の係合片が係止さ
れる凸条部2aaとから構成されている。水切り部2dは、
スタータ部2aの胴縁支持部2bと反対側に水平乃至斜め下
方に傾斜せしめられていると共に先端部を下方に突出せ
しめられた形状を成している。尚、このような水切り兼
スタータ2は、金属板をロールホーミング加工やベンダ
ー加工したり、又はアルミの押出成形によって簡単に製
造することができる。
【0012】3は建築物の柱及び/又は間柱8に対応す
る位置で既設の外壁1の外面に新たに固定される縦胴
縁、4は窯業サイディングや金属サイディング等の予め
所定の形状に形成されており改修すべき既設の外壁1の
屋外側に前記縦胴縁3を介して固定される乾式の改修用
外壁材である。この改修用外壁材4は、横張りされて固
定されるものであり、上方に順次係止固定されて壁面を
構成されるので、下端に係合片がまた上端に係止片がそ
れぞれ形成されており、下端に形成されている係合片は
凹条部4aを成しており、また上端に形成されている係止
片は下端の係合片が係止される凸条部を成している。
【0013】
【作用】本発明方法を実施するには、先ず改修すべき既
設の外壁1の下端部に水切り兼スタータ2を水平にして
固定部2cで釘5を既設の外壁1の下端部に貫通させて打
ち込んで固定する。例えば、建築物が上記した如き一般
的な木造建築物である場合には、図1及び図2に示す如
く既設の外壁1はその下端部を布基礎7に固定された土
台6に固定されているので、水切り兼スタータ2の固定
部2cの下端を既設の外壁1の下端に一致させて水平な状
態に配置して固定部2cで釘5を既設の外壁1の下端部に
貫通させて土台6に打ち込んで固定するのである。
【0014】そして、縦胴縁3を既設の外壁1の外面で
あって柱及び/又は間柱8に対応する位置で水切り兼ス
タータ2の胴縁支持部2b上にその下端を載置して既設の
外壁1の外面に釘5で固定する。この縦胴縁3の固定
も、建築物が前記した如く一般的な木造建築物である場
合には釘5を既設の外壁1を貫通させて柱及び/又は間
柱8に打ち込んで固定すればよい。
【0015】次いで、改修用外壁材4の下端の係合片を
水切り兼スタータ2の凸条部2aaに係止させ、上端を縦
胴縁3に釘打ちにより固定する。すなわち、改修用外壁
材4の下端には係合片である凹条部4aが形成されている
ので、この係合片を水切り兼スタータ2の凸条部2aaに
係止させて、改修用外壁材4の裏面を縦胴縁3に当接さ
せた後に上端部で釘を縦胴縁3に打ち込んで固定する。
【0016】このようにして最も下方に位置する改修用
外壁材4を固定したら、この改修用外壁材4の上方に次
の改修用外壁材4の下端の係合片をその下方の改修用外
壁材4の上端の係止片に係止させてその上端を縦胴縁3
に釘打ちにより固定する作業を順次上方に繰返し行って
改修用外壁材4を固定する。そして、最も上方に固定さ
れる改修用外壁材4の固定は、従来より通常使用されて
いる化粧部材,例えば断面略コ字状を成す溝状の化粧部
材を使用し、この化粧部材の開口部を下に向けて外壁面
の上端部位置に固定し、その溝部に改修用外壁材4の上
端を挿入して固定すれば良い。
【0017】
【発明の効果】上記した如く本発明方法を実施すると、
既設の外壁1の下端部の外面に水切り兼スタータ2を水
平に固定し、水切り兼スタータ2の胴縁支持部2b上に縦
胴縁3を載置して既設の外壁1の外面に固定するので、
既設の外壁1を除去すること無く改修用外壁材4の下地
を形成することができ、改修用外壁材4を固定する作業
を大幅に短縮することができるだけでなく、居住に何等
支障を来すことなく改修用外壁材4を固定する作業を完
了することができる。
【0018】また、スタータ部2aと水切り部2dとが一体
形成されている水切り兼スタータ2を使用するので、手
間と時間とを要する水平度の規定は水切り兼スタータ2
についてのみ行えば良く、土台水切りとスタータとが別
個に形成されておりこれらを固定するときにそれぞれに
ついて水平度の規定を行わなければならなかった従来の
外壁改修工法と比較して、作業者の負担が少なく且つ簡
単に短時間で改修用外壁材4を固定することができる。
【0019】更に、前記した如く水切り兼スタータ2は
スタータ部2aと水切り部2dとが一体形成されているの
で、この水切り兼スタータ2を水平に固定することによ
ってスタータ部2aと水切り部2dとを共に水平な状態とす
ることができるので、縦胴縁3を鉛直に固定できると共
に、改修用外壁材4を外観の優れた状態に簡単に固定す
ることができる。
【0020】このようにして改修用外壁材4を固定され
て改修された外壁は、改修用外壁材4が既設の外壁1か
ら縦胴縁3の厚さ分の間隔を隔てて固定されて既設の外
壁1と改修用外壁材4との間に空間が形成されており、
この空間の下端部は水切り兼スタータ2の胴縁支持部2b
によって閉塞され、且つスタータ部2aの凸条部2aaによ
って改修用外壁材4を挾んで前記空間と屋外側とが完全
に区画されるので、この空間への下端部からの外気の侵
入が殆どなく断熱効果に非常に優れており、更に降雨時
等に水切り部2dに沿って逆流する水はスタータ部2aの凸
条部2aaで遮断されるので、縦胴縁3が水切り部2dに沿
って逆流してきた水に侵されることがなく防水性に優れ
ていて縦胴縁3の腐食が生じ難く、しかも防音性にも優
れているのである。
【0021】このような本発明に係る改修用外壁材の固
定方法は、既設の外壁1を除去する必要がないので、既
設の外壁1の廃材の廃棄を行わなくて良いことは言うま
でもなく、更に上記した如き種々の効果を奏するのであ
り、その工業的価値の非常に大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施して改修された外壁の1例を
示す説明用斜視図である。
【図2】図1に示す改修された外壁の構造を示す側断面
図である。
【図3】本発明方法に使用される水切り兼スタータを示
す斜視図である。
【図4】従来の外壁改修工法により改修された外壁を示
す側断面図である。
【符号の説明】
1 既設の外壁 2 水切り兼スタータ 2a スタータ部 2aa 凸条部 2b 胴縁支持部 2c 固定部 2d 水切り部 2a' スタータ 2d' 土台水切り 3 縦胴縁 4 改修用外壁材 4a 凹条部 5 釘 6 土台 7 布基礎 8 柱及び/又は間柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/08 101 E04G 23/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の外壁面を構成している既設の外
    壁(1)の下端部の外面に、固定部(2c)と該固定部(2c)の
    下端から直角に突設されていて略平面状の所定の幅を有
    する胴縁支持部(2b)と更に該胴縁支持部(2b)の前記固定
    部(2c)と反対側に設けられている凸条部(2aa)とから構
    成されているスタータ部(2a)とこのスタータ部(2a)の胴
    縁支持部(2b)と反対側に水平乃至斜め下方に傾斜せしめ
    られていると共に先端部を下方に突出せしめられた水切
    り部(2d)とが形成されている水切り兼スタータ(2)を水
    平にして固定部(2c)で釘(5)を既設の外壁(1)の下端部
    に貫通させて打ち込んで固定した後、縦胴縁(3)を既設
    の外壁(1)の外面であって柱及び/又は間柱(8)に対応
    する位置で該水切り兼スタータ(2)の胴縁支持部(2b)上
    にその下端を載置して既設の外壁(1)の外面に釘(5)で
    固定し、次いで改修用外壁材(4)の下端の係合片を前記
    水切り兼スタータ(2)の凸条部(2aa)に係止させ上端を
    縦胴縁(3)に釘打ちにより固定して後、順次上方に次の
    改修用外壁材(4)の下端の係合片をその下方の改修用外
    壁材(4)の上端の係止片に係止させてその上端を縦胴縁
    (3)に固定する作業を繰り返すことを特徴とする改修用
    外壁材の固定方法。
JP33086994A 1994-12-09 1994-12-09 改修用外壁材の固定方法 Expired - Fee Related JP2889142B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33086994A JP2889142B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 改修用外壁材の固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33086994A JP2889142B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 改修用外壁材の固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08158588A JPH08158588A (ja) 1996-06-18
JP2889142B2 true JP2889142B2 (ja) 1999-05-10

Family

ID=18237432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33086994A Expired - Fee Related JP2889142B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 改修用外壁材の固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2889142B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4809661B2 (ja) * 2005-11-02 2011-11-09 アイジー工業株式会社 壁改修方法
JP5373271B2 (ja) * 2007-06-07 2013-12-18 三洋工業株式会社 外壁材の取付構造
JP7032829B1 (ja) * 2020-12-18 2022-03-09 株式会社帯建工業 建物および建物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08158588A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5634305A (en) System for stone cladding of buildings
US6609341B2 (en) Contoured stucco reveal
US7571576B2 (en) Decking system
US20020062603A1 (en) Tilt-up concrete form brace
US3090161A (en) Roof flashing assembly
US2682236A (en) Construction unit
US3332180A (en) Gable and trim construction
JP2889142B2 (ja) 改修用外壁材の固定方法
JPS5817869B2 (ja) タテモノノ ガイヘキカイソウホウホウ
US2053843A (en) Tile construction
US2127837A (en) Building construction
JPH07331830A (ja) コンクリート建築物における手摺の取付方法およびそ の取付装置
JP2002242358A (ja) 天井施工方法及びこれに用いる野縁材
JPH0628593Y2 (ja) 壁面装飾パネルユニット
JP2786412B2 (ja) コンクリート建築物の外装パネル被覆構造及び被覆施工方法
JPH08199764A (ja) 改修用外壁材の固定方法
JPH0135847Y2 (ja)
JPH0324762Y2 (ja)
JP3850727B2 (ja) 改修屋根及びその改修工法
JPH0544284A (ja) 壁パネルの取付構造
JPH0449347Y2 (ja)
JP4500281B2 (ja) 棟工法
JPH046828B2 (ja)
JP3074235B2 (ja) 鋼製階段用仮設足場の構築方法及びその構築方法に使用する支持金具
JPH0633668B2 (ja) 建物の外壁改修工法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990209

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees