JPH0544284A - 壁パネルの取付構造 - Google Patents
壁パネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0544284A JPH0544284A JP22851191A JP22851191A JPH0544284A JP H0544284 A JPH0544284 A JP H0544284A JP 22851191 A JP22851191 A JP 22851191A JP 22851191 A JP22851191 A JP 22851191A JP H0544284 A JPH0544284 A JP H0544284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- wall
- guide rails
- siding
- floor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ 在来の木造工法で建物と隣地間が狭い場合で
も、より簡便に、かつ確実に取り付けできる壁パネルの
取付構造を提供する。 ［構成］ 建物 【外１】 体１５，１６，１７に複数のガイドレール１８Ａ，１８
Ｂ，１８Ｃ，１８Ｄを水平方向に取り付け、該ガイドレ
ールに壁パネル１０，１０’の上下辺をはめ込み滑らせ
て取り付けるようにした。
も、より簡便に、かつ確実に取り付けできる壁パネルの
取付構造を提供する。 ［構成］ 建物 【外１】 体１５，１６，１７に複数のガイドレール１８Ａ，１８
Ｂ，１８Ｃ，１８Ｄを水平方向に取り付け、該ガイドレ
ールに壁パネル１０，１０’の上下辺をはめ込み滑らせ
て取り付けるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は在来の木造工法におい
て隣地間が狭いときの壁パネルの取付構造に関する。
て隣地間が狭いときの壁パネルの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】建築中の建物と隣地間が狭く建物の外側
から壁面施工ができない場合、在来の木造工法では図１
８（Ａ）及び図１８（Ｂ）に示すように、先ず、防水紙
１を柱２，２の間から外側に一段貼り、次いで防水紙一
段分のサイディング３を横向きに張る。サイディング３
は柱２，２の間隔程度に切断したものを柱２，２の間か
ら外側に出しつつ順次張り付ける。従って作業者は室内
から乗り出して不自然な姿勢で施工しなければならな
い。
から壁面施工ができない場合、在来の木造工法では図１
８（Ａ）及び図１８（Ｂ）に示すように、先ず、防水紙
１を柱２，２の間から外側に一段貼り、次いで防水紙一
段分のサイディング３を横向きに張る。サイディング３
は柱２，２の間隔程度に切断したものを柱２，２の間か
ら外側に出しつつ順次張り付ける。従って作業者は室内
から乗り出して不自然な姿勢で施工しなければならな
い。
【０００３】その上、上述の木造工法では、壁面と軒天
井との取合部が粗雑な施工となる。
井との取合部が粗雑な施工となる。
【０００４】また、２×４工法では、
【外２】 体を兼ねたパネルを立て起こす前に予めサイディング等
を張っておくため、かなり重くなり、施工しにくいとこ
ろがある。
を張っておくため、かなり重くなり、施工しにくいとこ
ろがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って本願発明の目的
は在来の木造工法で建物と隣地間が狭い場合でもより簡
便に、かつ確実に取り付けできる壁パネルの取付構造を
提供するにある。
は在来の木造工法で建物と隣地間が狭い場合でもより簡
便に、かつ確実に取り付けできる壁パネルの取付構造を
提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る壁パネル
の取付構造の特徴は建物
の取付構造の特徴は建物
【外３】 体に複数のガイドレールを水平方向に取り付け、該ガイ
ドレールに壁パネルの上下辺をはめ込み滑らせて取り付
るようにしたところにある。
ドレールに壁パネルの上下辺をはめ込み滑らせて取り付
るようにしたところにある。
【０００７】
【実施例】本願発明の実施例につき、図１乃至図１６を
参照しながら、詳細に説明する。
参照しながら、詳細に説明する。
【０００８】先ず、図１乃至図５を参照して説明する
と、１０，１０’は壁パネルを示す。該壁パネル１０，
１０’は鋼材等で作られたフレーム１１の片面に合板等
の面材または胴縁材からなる壁下地１２を取り付け、さ
らに該壁下地１２に防水紙１３とサイディング１４を張
ってなるものである。ところで、前記サイディング１４
はフレーム１１の一方の側辺から僅かながら突出させ、
他方の側辺では前記の突出寸法程度控えるように張り付
ける。
と、１０，１０’は壁パネルを示す。該壁パネル１０，
１０’は鋼材等で作られたフレーム１１の片面に合板等
の面材または胴縁材からなる壁下地１２を取り付け、さ
らに該壁下地１２に防水紙１３とサイディング１４を張
ってなるものである。ところで、前記サイディング１４
はフレーム１１の一方の側辺から僅かながら突出させ、
他方の側辺では前記の突出寸法程度控えるように張り付
ける。
【０００９】なお、前記フレーム１１の高さは１階分程
度で約３ｍ、幅は面剛性を確保できる範囲内でできるだ
け大きく、約１．５〜３．０ｍとすることが好ましい。
またサイディングに代えてラス金網＋モルタルとしても
よい。
度で約３ｍ、幅は面剛性を確保できる範囲内でできるだ
け大きく、約１．５〜３．０ｍとすることが好ましい。
またサイディングに代えてラス金網＋モルタルとしても
よい。
【００１０】前記壁パネル１０，１０’は現場で木造軸
組の土台１５、胴差１６、軒桁１７等の横架材に予め取
り付けたガイドレール１８Ａ，１８Ｂ，１８Ｃ，１８Ｄ
に壁端部より差し込み、雨戸を移動する要領で定位置ま
でスライドさせた後取り付ける。
組の土台１５、胴差１６、軒桁１７等の横架材に予め取
り付けたガイドレール１８Ａ，１８Ｂ，１８Ｃ，１８Ｄ
に壁端部より差し込み、雨戸を移動する要領で定位置ま
でスライドさせた後取り付ける。
【００１１】ところで、前記壁パネル１０，１０’の下
辺には予め水切１９を、また、上辺には軟質の合成樹脂
等で作られた防水ヒレ２０をそれぞれ取り付け、土台１
５、１階、２階間の胴差１６、軒天井２１各部の防水を
確保しておく。なお、前記水切１９は剛性の高いものと
し、サイディング１４の養生を兼ねるようにしてもよ
い。また縦ジョイントには予め縦目地ジョイナーを取り
付けるとよい。さらに壁パネル１０，１０’には窓、ジ
ャロジー、フード類を取り付けておいてもよい。図中、
２２は基礎、２３は柱、間柱、２４は垂木をそれぞれ示
す。
辺には予め水切１９を、また、上辺には軟質の合成樹脂
等で作られた防水ヒレ２０をそれぞれ取り付け、土台１
５、１階、２階間の胴差１６、軒天井２１各部の防水を
確保しておく。なお、前記水切１９は剛性の高いものと
し、サイディング１４の養生を兼ねるようにしてもよ
い。また縦ジョイントには予め縦目地ジョイナーを取り
付けるとよい。さらに壁パネル１０，１０’には窓、ジ
ャロジー、フード類を取り付けておいてもよい。図中、
２２は基礎、２３は柱、間柱、２４は垂木をそれぞれ示
す。
【００１２】次に、土台１５に取り付けたガイドレール
１８Ａ周りの構造例につき、図６乃至図９を参照して、
以下説明する。
１８Ａ周りの構造例につき、図６乃至図９を参照して、
以下説明する。
【００１３】図６においては、フレーム１１にサイディ
ング１４を張るのに壁下地として横胴縁１６を用いてい
るが、この場合横胴縁１６は必ずしも必要ではない。ま
た、土台１５にビスまたは釘Ｋで固着されるガイドレー
ル１８Ａは幅の狭いものが用いられており、フレーム１
１の下端面にはガイドレール１８Ａに案内される垂下片
２５Ａをもった金具２５が取り付けられている。なお、
横張りサイディングのときには縦胴縁が用いられること
はいうまでもない。また防水紙１３はサイディング１４
と同様にフレーム１１下端面より下方に延出し、水切の
役割を兼ねている。
ング１４を張るのに壁下地として横胴縁１６を用いてい
るが、この場合横胴縁１６は必ずしも必要ではない。ま
た、土台１５にビスまたは釘Ｋで固着されるガイドレー
ル１８Ａは幅の狭いものが用いられており、フレーム１
１の下端面にはガイドレール１８Ａに案内される垂下片
２５Ａをもった金具２５が取り付けられている。なお、
横張りサイディングのときには縦胴縁が用いられること
はいうまでもない。また防水紙１３はサイディング１４
と同様にフレーム１１下端面より下方に延出し、水切の
役割を兼ねている。
【００１４】図７においては、図６と同様にフレーム１
１にサイディング１４を張るのに壁下地として横胴縁１
６を用い、ガイドレール１８Ａの受け部分の厚さｔを逃
げるようにしてあり、また土台１５に固着されるガイド
レール１８Ａはフレーム幅とほぼ同じ幅の広いものが用
いられている。なお、図中、１９は水切である。
１にサイディング１４を張るのに壁下地として横胴縁１
６を用い、ガイドレール１８Ａの受け部分の厚さｔを逃
げるようにしてあり、また土台１５に固着されるガイド
レール１８Ａはフレーム幅とほぼ同じ幅の広いものが用
いられている。なお、図中、１９は水切である。
【００１５】図８においては、フレーム１１の下端にロ
ーラ２５を取り付け、壁パネル１０を滑りやすくしてい
る。またサイディング１４を合板等の壁下地１２ととも
にガイドレール１８Ａの下方に延出させて水切を省いて
いる。なお壁パネル１０の上半部はサイディング１４に
代えてラス金網２６＋モルタル２７とすることもできる
ことを便宜的に表わしている。
ーラ２５を取り付け、壁パネル１０を滑りやすくしてい
る。またサイディング１４を合板等の壁下地１２ととも
にガイドレール１８Ａの下方に延出させて水切を省いて
いる。なお壁パネル１０の上半部はサイディング１４に
代えてラス金網２６＋モルタル２７とすることもできる
ことを便宜的に表わしている。
【００１６】図９においては、サイディング１４は合板
の壁下地１２に張ってあり、そして該サイディング１４
の下端はフレーム１１より下方にほとんど延出させてい
ないので、長めの水切１９が取り付けられている。
の壁下地１２に張ってあり、そして該サイディング１４
の下端はフレーム１１より下方にほとんど延出させてい
ないので、長めの水切１９が取り付けられている。
【００１７】図１０においては、ガイドレールの変形例
が示されている。図１０（Ａ）のガイドレール１８は略
逆７の字型の断面形状を有するものを、図１０（Ｂ）の
ガイドレール１８は図１０（Ａ）のガイドレールの外側
にローラ支持部を設けたものを、図１０（Ｃ）のガイド
レール１８は図１０（Ａ）のガイドレール上縁部に土台
上面に載置留め付けられる水平部分を付加したものを、
図１０（Ｄ）は図１０（Ｃ）のガイドレール１８の前記
水平部分を等間隔で切り欠いたものをそれぞれ表わして
いる。
が示されている。図１０（Ａ）のガイドレール１８は略
逆７の字型の断面形状を有するものを、図１０（Ｂ）の
ガイドレール１８は図１０（Ａ）のガイドレールの外側
にローラ支持部を設けたものを、図１０（Ｃ）のガイド
レール１８は図１０（Ａ）のガイドレール上縁部に土台
上面に載置留め付けられる水平部分を付加したものを、
図１０（Ｄ）は図１０（Ｃ）のガイドレール１８の前記
水平部分を等間隔で切り欠いたものをそれぞれ表わして
いる。
【００１８】さらに、１階、２階間の胴縁１６に取り付
けたガイドレール１８Ｂ及び１８Ｃ周りの構造例につ
き、図１１乃至図１３を参照して、以下説明する。
けたガイドレール１８Ｂ及び１８Ｃ周りの構造例につ
き、図１１乃至図１３を参照して、以下説明する。
【００１９】図１１においては、１階のガイドレール１
８Ｂと２階側のガイドレール１８Ｃは何れも寸法Ｌのよ
うに幅広く作られており、横張りサイディング１４の相
決部を利用し、１階の壁パネル１０を設置した後、２階
の壁パネル１０’を幅広のガイドレール１８Ｃの前に押
し出して横移動させ、位置を決めたならば室内側に矢印
のごとく引き寄せ相決部１４ａ，１４ｂを噛み合わせ
る。
８Ｂと２階側のガイドレール１８Ｃは何れも寸法Ｌのよ
うに幅広く作られており、横張りサイディング１４の相
決部を利用し、１階の壁パネル１０を設置した後、２階
の壁パネル１０’を幅広のガイドレール１８Ｃの前に押
し出して横移動させ、位置を決めたならば室内側に矢印
のごとく引き寄せ相決部１４ａ，１４ｂを噛み合わせ
る。
【００２０】図１２においては、１階、２階のサイディ
ング１４，１４をできるだけ接近させた場合で、１階側
のサイディング１４の上端内側には防水ヒレ２０を、２
階側のサイディング１４の下端内側には水切１９をそれ
ぞれ取り付けて防水性の向上を図っている。
ング１４，１４をできるだけ接近させた場合で、１階側
のサイディング１４の上端内側には防水ヒレ２０を、２
階側のサイディング１４の下端内側には水切１９をそれ
ぞれ取り付けて防水性の向上を図っている。
【００２１】図１３においては、図１２とは逆にサイデ
ィングの破損を考慮してサイディング１４，１４をガイ
ドレール１８Ｂ，１８Ｃより控えさせた場合で、１階の
サイディング１４内側の防水紙１３を上部で壁パネル１
０に巻き込み、２階のサイディング１４の内側に取り付
けた水切１９を１階のサイディング１４と寸法Ｈで示す
ように充分重ねるようにしてある。なお、図中、２８は
補強材を示す。
ィングの破損を考慮してサイディング１４，１４をガイ
ドレール１８Ｂ，１８Ｃより控えさせた場合で、１階の
サイディング１４内側の防水紙１３を上部で壁パネル１
０に巻き込み、２階のサイディング１４の内側に取り付
けた水切１９を１階のサイディング１４と寸法Ｈで示す
ように充分重ねるようにしてある。なお、図中、２８は
補強材を示す。
【００２２】図１４においては、特に１階、２階の胴差
１６に取り付けたガイドレール１８Ｅは水切を兼ね、か
つ１階の壁パネル１０上側のガイドレールと２階の壁パ
ネル１０’下側のガイドレールを兼ねるようになってい
る。
１６に取り付けたガイドレール１８Ｅは水切を兼ね、か
つ１階の壁パネル１０上側のガイドレールと２階の壁パ
ネル１０’下側のガイドレールを兼ねるようになってい
る。
【００２３】また図１５乃至図１７には、壁パネルと軒
天井との取合部の構造例が示されている。
天井との取合部の構造例が示されている。
【００２４】図１５においては防水テープ２９がガイド
レール１８Ｄに先付けされていて、軒天井２１との間を
シールしている。
レール１８Ｄに先付けされていて、軒天井２１との間を
シールしている。
【００２５】図１６においては軒天井２１にサイディン
グガイド３０が先付けされており、その内側にあってサ
イディング１４裏側に取り付けられた防水ヒレ２０が軒
天井２１との間をシールしている。
グガイド３０が先付けされており、その内側にあってサ
イディング１４裏側に取り付けられた防水ヒレ２０が軒
天井２１との間をシールしている。
【００２６】図１７においては、サイディング１４裏側
に取り付けた防水ヒレ２０が軒天井２１との間をシール
している。
に取り付けた防水ヒレ２０が軒天井２１との間をシール
している。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本願
発明によれば、予め工場または現場で作られた壁パネル
をガイドレールに沿いスライドさせることは、在来の木
造工法の軸組、つまり柱、間柱から室内より行えるの
で、隣地との間隔は壁パネルの厚さ、約１０ｃｍ以下で
よく、ハンマーを振れないような狭小地でも施工が可能
である。その上、従来のように不自然な姿勢で、かつ通
常より手間をかけることなく、確実な施工が行える。
発明によれば、予め工場または現場で作られた壁パネル
をガイドレールに沿いスライドさせることは、在来の木
造工法の軸組、つまり柱、間柱から室内より行えるの
で、隣地との間隔は壁パネルの厚さ、約１０ｃｍ以下で
よく、ハンマーを振れないような狭小地でも施工が可能
である。その上、従来のように不自然な姿勢で、かつ通
常より手間をかけることなく、確実な施工が行える。
【図１】壁パネルの取付構造を示す斜視図。
【図２】同取付構造の縦断面図。
【図３】壁パネルの正面図。
【図４】同パネルの横断面図。
【図５】同パネルの縦断面図。
【図６】土台周りの壁パネル取付構造の縦断面図。
【図７】土台周りの他の壁パネル取付構造の縦断面図。
【図８】土台周りの他の壁パネル取付構造の縦断面図。
【図９】土台周りの他の壁パネル取付構造の縦断面図。
【図１０（Ａ）】ガイドレールの斜視図。
【図１０（Ｂ）】他のガイドレールの斜視図。
【図１０（Ｃ）】他のガイドレールの斜視図。
【図１０（Ｄ）】他のガイドレールの斜視図。
【図１１】１階、２階間の胴縁周りの壁パネル取付構造
の縦断面図。
の縦断面図。
【図１２】１階、２階間の胴縁周りの他の壁パネル取付
構造の縦断面図。
構造の縦断面図。
【図１３】１階、２階間の胴縁周りの他の壁パネル取付
構造の縦断面図。
構造の縦断面図。
【図１４】１階、２階間の胴縁周りの他の壁パネル取付
構造の縦断面図。
構造の縦断面図。
【図１５】軒天井との取合部における壁パネルの取付構
造の縦断面図。
造の縦断面図。
【図１６】軒天井との取合部における他の壁パネルの取
付構造の縦断面図。
付構造の縦断面図。
【図１７】軒天井との取合部における他の壁パネルの取
付構造の縦断面図。
付構造の縦断面図。
【図１８（Ａ）】在来の木造工法における建物内からの
壁面施工を説明するための斜視図。
壁面施工を説明するための斜視図。
【図１８（Ｂ）】同上の壁面施工を説明するための平面
図。
図。
【符号の説明】１０ ，１０’ 壁パネル １５ 土台 １６ 胴差 １７ 軒桁 １８Ａ，１８Ｂ，１８Ｃ，１８Ｄ ガイドレール
Claims (1)
- 【請求項１】 建物 【外１】 体に複数のガイドレールを平行に取り付け、該ガイドレ
ールに壁パネルの上下辺をはめ込み滑らせて取り付ける
ようにしたことを特徴とする壁パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22851191A JPH0544284A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22851191A JPH0544284A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 壁パネルの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544284A true JPH0544284A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16877578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22851191A Pending JPH0544284A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544284A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008127927A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Toyota Motor Corp | 建物及びその建築方法 |
| WO2015120502A1 (en) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | Arkistruct Ltd. | A prefabricated panel building system |
| WO2024069950A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 株式会社Jts | 建築物の外壁構造、その外壁構造を有する建築物、及び建築物の外壁施工方法 |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP22851191A patent/JPH0544284A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008127927A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Toyota Motor Corp | 建物及びその建築方法 |
| WO2015120502A1 (en) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | Arkistruct Ltd. | A prefabricated panel building system |
| CN106103859A (zh) * | 2014-02-12 | 2016-11-09 | 阿尔基斯特鲁克有限公司 | 预制板建筑系统 |
| EP3105388A4 (en) * | 2014-02-12 | 2017-11-29 | Arkistruct Ltd. | A prefabricated panel building system |
| AU2014383001A2 (en) * | 2014-02-12 | 2019-02-28 | Arkistruct Ltd. | A prefabricated panel building system |
| WO2024069950A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 株式会社Jts | 建築物の外壁構造、その外壁構造を有する建築物、及び建築物の外壁施工方法 |
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