JP5373271B2 - 外壁材の取付構造 - Google Patents

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本発明は、戸建住宅などの建物の外壁材の取付構造に関する。
従来、戸建住宅などの外壁には、通気を可能にするために通気用の胴縁材が使用されている。例えば、特許文献1に記載の通気用の胴縁材56は、図10に示すように、通気防水シート50等の壁用面材の下地面に沿って配置され、この下地面と外壁仕上げ材52との間に通気空間54を保持した状態で外壁仕上げ材52を取り付ける際の下地材として用いられる。この胴縁材56は構造用合板からなり、これの裏面には両側面にわたって横断して切り欠かれた断面コの字状の通気溝58が、間隔をおいて複数設けられている。
また特許文献2には、金属製の胴縁材を用いた外壁施工構造が開示されている。この外壁施工構造は図11(a)(b)に示すように、建築物の構造躯体60に固定した金属下地に外壁板を留め付ける外壁施工構造であり、上記金属下地は、建築物の構造躯体60にそれぞれ略水平方向に固定された複数の金属ランナー61、固定金具66を用いてそれぞれ上記金属ランナー61に略鉛直方向に固定された複数の金属胴縁材62を有する。
上記固定金具66は、上記金属ランナー61の水平立設部に嵌合するランナー固定部64、及び上記金属胴縁材62に嵌合する胴縁材固定部65を有し、この固定金具66を金属ランナー61に取り付け、固定金具66の胴縁材固定部65に設けた突起部67を、金属胴縁材62の鉛直立設部に設けられた係合穴68に係合させて金属胴縁材62を取り付ける。特許文献3,4についても、金属製の胴縁材を用いた取付け構造に関する発明が開示されている。
特開2003−20738公報 特開2003−129638公報 特許第3321376号公報 特開平11−172886号公報
さて、上記特許文献1に記載の胴縁材56に用いられる木材は、経年的な気温や湿度の変化により、反り・ねじれ・割れ等を生じるという問題がある。また、特許文献2に記載の外壁施工構造には、金属ランナー61と金属胴縁材62とは固定金具66を介して固定される構造であるため、部品点数が多くなってコストアップを招き、また固定金具66の取り付けのため作業に手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、取り付け作業が迅速に行えて施工性に優れるとともに耐久性にも優れた外装壁の取付構造を提供することを目的とする。
以上の技術的課題を解決するため、本発明に係る外壁材の取付構造は、図1等に示すように、建造物における上下の構造躯体2,4に、一定間隔をおいてそれぞれ水平方向に取り付けられる金属製のランナー材6と、上記上下に設置されたランナー材6,6の溝部15にそれぞれ端部を嵌入して鉛直方向に配置され、後部に設けられた構造躯体10に固定される金属製の胴縁材8と、上記胴縁材8の前部に留め金具42で止着される外壁材40と、を有する外壁材の取付構造であって、前記ランナー材6は、断面コの字状の上記溝部15を形成する面部として、構造躯体に取り付けられる取付面部12、この取付面部から屈曲形成されるとともに所定間隔をおいて通気孔22が穿設された溝面部14、及びこの溝面部から上記取付面部12と略平行な向きに屈曲された前面部16を有し、前記胴縁材8は、構造躯体に取り付けられる取付部24、この取付部の両側から前向きに立ち上る状態に屈曲された側板部26,26、これら側板部からそれぞれ外向きに屈曲され上記外壁材40を止着するための留め金具42を固定する止着部28、及びこれら止着部からそれぞれ後向きかつ前記側板部と略平行に屈曲された補強板部30を有する構成である。
以上説明したように、本発明に係る外壁材の取付構造によれば、構造躯体に水平方向に取り付けられる金属製のランナー材、これらランナー材に鉛直方向に配置され構造躯体に固定される金属製の胴縁材、及び胴縁材の前部に留め金具で止着される外壁材と、を有し、ランナー材は、断面コの字状の溝部が形成され、胴縁材は取付部、側板部、外壁材を止着するための留め金具を固定する止着部、及び補強板部を有する構成を採用したから、断面略コの字状のランナー材に胴縁材の端部を嵌入することで、仮固定が容易に行えるので施工性に優れ、またランナー材と胴縁材とはそれぞれ構造躯体にビス等で取付ける簡単な形態である点においても作業性に優れ、併せて部品の省力化にも寄与するという効果がある。
また、この外壁材の取付構造によれば、金属製のランナー材、及び金属製の胴縁材を用いたことにより、木質の欠点である経年変化によるねじれ、反りがなくなるため経年変化が微少であり、またビス、釘による割れ等もなく施工精度が向上し、さらにランナー材の溝面部に通気孔を設けたことにより良好な通気環境が得られ、下地材などの耐久性が高められ住環境の改善にも寄与し、また胴縁材の断面形状をM字状としたことにより、柱などの構造躯体に取り付けることが容易でありかつ胴縁材自体の剛性も高いという効果がある。
以下、本発明の実施の形態に係る外壁材の取付構造を図面に基づいて説明する。図1は、戸建住宅などの建物における上記外壁材の取付構造を示したものである。この建物は、構造躯体として、胴差、土台等の横架材2,4が設置され、これら上下の横架材2,4の間に所定間隔をおいて柱10が設置されている。上記取付構造は、上記横架材2,4にそれぞれ金属製のランナー材6を取り付け、これらランナー材6に金属製の胴縁材8の上下端を支持させた状態で、上記柱10の前面に沿って上記胴縁材8を配置したものである。上記ランナー材6及び胴縁材8により、金属製の外壁下地材が形成される。
上記ランナー材6は図2(a)(b)(c)に示すように、鋼板を屈曲成形した断面コの字状からなる長尺状の部材である。このランナー材6は、構造躯体に取り付けられる取付面部12、この取付面部12の端部から直角に屈曲形成された溝面部14、及びこの溝面部14の端部から上記取付面部12と平行な向きに屈曲形成された前面部16からなる。これら取付面部12、溝面部14及び前面部16により、上記胴縁材8の端部を嵌め込むことが可能な溝部15が形成される。
また、上記前面部16は端部が外向きに少し傾斜し、取付面部12との間が開いた形状の屈曲部18が形成されている。この屈曲部18は、胴縁材8の端部を溝部15へ嵌め込む際にガイドとしての役割を果たし、嵌入を容易にする。そして上記取付面部12には、所定の間隔をおいてビス用の円形の孔部20が設けられている。また、上記溝面部14には、所定の間隔(ここでは30mm)をおいて前後に長い長孔状の通気孔22が穿設されている。上記通気孔22は、空気を通過させて通気を行うために設けたものである。
上記胴縁材8は図3に示すように、鋼板を屈曲成形したもので断面がM字状からなる長尺状の部材である。この胴縁材8は、構造躯体に取り付けられる取付部24、この取付部24の両側から立ち上がる状態に前向きに屈曲成形された側板部26,26、これら側板部26,26からそれぞれ上記取付部24と平行な外向きに屈曲成形された止着部28,28、及びこれら止着部28,28から直角に屈曲形成され上記側板部26と略平行でかつ上記取付部24の面と同一の平面上に至る補強板部30からなる。そして、胴縁材8の上記止着部28には断面凸凹状の波状加工29が施されている。
また図4に示すように、胴縁材8の取付部24には、長尺方向に所定の間隔をおいてビス用の孔部32が設けられている。また、上記取付部24の平坦な面に対して、上記側板部26がなす角度を88°としており、上記補強板部30がなす角度を90°としている。
さらに、上記ランナー材6及び胴縁材8の材料としては、メッキ層の組成がZn(亜鉛)、Al(アルミニウム)、Mg(マグネシウム)などの合金メッキからなる薄板メッキ鋼板、例えばZAM(日新製鋼社商品名)等を用いることで、防錆効果を高めている。このように、戸建住宅に鋼製の胴縁材8を用いることで、温度や湿度による胴縁材の経年変化をなくし、また胴縁材8を工業製品化とすることで安定した製品の供給が行え、施工精度の向上も図れる。
さて図1及び図5に示すように、上記ランナー材6は一方を上方の横架材2の表面に配置し、ビス34などの止着具をランナー材6の孔部20を介して止着してランナー材6を横架材2に固定する。他方のランナー材6についても、これを下方の横架材4の表面に配置し上記と同様にして横架材4に固定する。これら上下のランナー材6,6はそれぞれ溝部15を内側に向けて設置するとともに、ランナー材6同士の間隔は、上記胴縁材8の上下の端部を各ランナー材6,6の溝部15に差し込んだ状態で、胴縁材8を上下向きに架設可能な寸法としておく。
そして図1に示すように、上下のランナー材6の溝部15に胴縁材8の上下端を嵌め込み支持させた状態で、上下の横架材2,4の間に所定間隔をおいて設置された柱10の前面に沿って胴縁材8を配置する。各胴縁材8は図5に示すように、胴縁材8が横架材2に接する上端部近傍の箇所については、取付部24に設けた孔部32にビス34を止着して胴縁材8を横架材2に固定する。
また図6に示すように、胴縁材8が上記柱10に接する箇所については、胴縁材8に設けた孔部32にビス34等の止着具を止着し、胴縁材8を柱10に固定する。そして、上記胴縁材8の固定の際、柱10の表面に凸凹などの不陸があって胴縁材8の固定位置が浮くような場合には、一枚或いは複数枚のレベル調整プレート36を胴縁材8と柱10との間に介在させて胴縁材8を固定する。このようにランナー材6間に胴縁材8を架設する工法において、上記レベル調整プレート36を組み合わせて用いることで、外壁面の平滑化が容易に行える。
上記外壁材の取付構造は、新築の建物以外に建物の改修、改築にも適用可能である。例えば、戸建住宅の改修、改築などにおいて上記胴縁材8を設置する際、建物の柱10の前面に壁材11が取り付けられている場合には、この壁材11の表面に胴縁材8を配置し、胴縁材8の孔部32から介在したビス34を壁材11に貫通させて柱10に固着する。このように、上下のランナー材6に胴縁材8の上下端部をそれぞれ差し込んで架設する工法により施工が簡便に行える。
上記胴縁材8の取り付けが終了すれば、図1及び図7,8に示すように、各胴縁材8の前面にサイディング40を配置し、留め金具42を用いてサイディング40を胴縁材8に取り付ける。上記留め金具42は、平坦な基部44、この基部44から立上げ部を経て上方に屈曲成形された上翼片46、及び上記基部44から立上げ部を経て下方に屈曲成形された下翼片47からなる。また、上記サイディング40は矩形状の板材であり、下辺部には溝部48が形成され、上辺部には板厚の半分以上を欠取った相欠部49が形成されている。
上記留め金具42は、所定間隔を置いて胴縁材8の止着部28に配置し、ビス43を用いてその基部44を止着部28に固定する。このとき、金属製の胴縁材8の止着部28に波状加工29を施したことにより、留め金具42の固定位置がガイドされて留め金具42のビス止めが容易に行える。
そして図7,8に示すように、胴縁材8に配置したサイディング40の上辺部については、上記留め金具42を胴縁材8に固定するとともに、この留め金具42の下翼片47でサイディング40の相欠部49を係止し固定する。このサイディング40の上部に位置するサイディング40については、その底辺部の溝部48を上記留め金具42の上翼片46に嵌めて係止させる。最下端のサイディング40については、予め胴縁材8の下部近傍に取り付けた留め金具42の上翼片46に、サイディング40の底辺部の溝部48を嵌めて固定する。上記サイディング40は、外壁面の全体に隙間なく配置し、留め金具42を用いて胴縁材8の前面に取り付けて外壁を仕上げる。
図9に示す二階建ての戸建住宅は、上記ランナー材6と胴縁材8を用いた外壁下地材を、建物の外壁の一階部分と二階部分にそれぞれ設置した構造を有している。このとき一階と二階との間の横架材2には、上下の外壁下地材の境界部を構成するランナー材6同士の溝面部14は背中合わせの状態で取付けられ、各ランナー材6の通気孔22は両者が連通する状態で設置する。この戸建住宅では、柱10などの構造躯体と外壁材としてのサイディング40との間には、胴縁材8の前後幅間隔の空間部が形成されており、この空間部の上下方向についてはランナー材6の溝面部14に設けた通気孔22を介して下から上向きに空気流が発生して、通気性のよい良好な換気が行われる。上記通気性により、結露等を防止し建物の構造物の耐久性が高められ、良好な住環境が確保できる。
従って、上記実施の形態によれば、金属製のランナー材、及び金属製の胴縁材を用いたことから、木質の欠点である経年変化によるねじれ、反りがなくなるため経年変化が微少であり、またビス、釘による割れ等もなく施工精度が向上する。また、断面略コの字形の金属製のランナー材に金属製の胴縁材の端部を嵌入する構成を採用したことから、仮固定が容易に行えるので施工性に優れ、またランナー材と胴縁材とはそれぞれ建物の躯体にビス止めする簡単な形態である点においても作業性に優れ、併せて部品の省力化にも寄与する。
さらに上記実施の形態によれば、断面略コの字形の金属製ランナー材の溝面部に、一定間隔ごとに通気孔を設けたことから通気構造が可能となり、下地材などの耐久性が高められ住環境の改善にも寄与する。また、胴縁材の断面形状をM字状としたことにより、柱などの構造躯体に取り付けることが容易になるとともに、胴縁材自体の剛性も高くなり、加えて胴縁材の止着部を波状加工を施したことにより、留め金具のビス止めが容易となって作業性も良い。また、ランナー材及び胴縁材として薄板メッキ鋼板を用いたことにより、防錆び効果が高められ耐腐食性にも優れる。
本発明の実施の形態に係る外壁材の取付構造を示す図である。 実施の形態に係るランナー材を示す図であり、(a)は側面を、(b)は正面を、(c)は底面を示す。 実施の形態に係る胴縁材を示す斜視図である。 実施の形態に係る胴縁材の断面図である。 実施の形態に係るランナー材及び胴縁材の取付け状態を示す図である。 実施の形態に係る胴縁材の取付け状態を示す図である。 実施の形態に係り、サイディングを取り付けた状態を示す縦断面図である。 実施の形態に係り、サイディングを取り付けた状態を示す横断面図である。 実施の形態に係り、外壁材の取付構造を戸建住宅に適用した形態の断面図である。 従来例に係る通気用胴縁を示す図である。 従来例に係る外壁施工構造を示す図であり、(a)は外壁施工方法の説明図、(b)は固定金具の側面図である。
符号の説明
2,4 構造躯体(横架材)
6 ランナー材
8 胴縁材
10 構造躯体(柱)
12 取付面部
14 溝面部
15 溝部
16 前面部
22 通気孔
24 取付部
26 側板部
28 止着部
30 補強板部
40 外壁材(サイディング)
42 留め金具

Claims (1)

  1. 建造物における上下の構造躯体に、一定間隔をおいてそれぞれ水平方向に取り付けられる金属製のランナー材と、
    上記上下に設置されたランナー材の溝部にそれぞれ端部を嵌入して鉛直方向に配置され、後部に設けられた構造躯体に固定される金属製の胴縁材と、
    上記胴縁材の前部に留め金具で止着される外壁材と、を有する外壁材の取付構造であって、
    前記ランナー材は、断面コの字状の上記溝部を形成する面部として、構造躯体に取り付けられる取付面部、この取付面部から屈曲形成されるとともに所定間隔をおいて通気孔が穿設された溝面部、及びこの溝面部から上記取付面部と略平行な向きに屈曲された前面部を有し、
    前記胴縁材は、構造躯体に取り付けられる取付部、この取付部の両側から前向きに立ち上る状態に屈曲された側板部、これら側板部からそれぞれ外向きに屈曲され上記外壁材を止着するための留め金具を固定する止着部、及びこれら止着部からそれぞれ後向きかつ前記側板部と略平行に屈曲され、かつ端部が上記取付部の面と同一の平面上に至る補強板部を有し、
    前記胴縁材の止着部には、それぞれ断面凸凹状の波状加工を施し、
    前記留め金具には、基部から立上げ部を経て上方に屈曲形成された上翼片、及び上記立上げ部を経て下方に屈曲形成された下翼片を設け、
    前記胴縁材を前記構造躯体の前面に沿って配置し、前記取付部に設けた孔部にビスを止着し、前記胴縁材の取付部を上記構造躯体に固定し、
    前記胴縁材の止着部には、ビスを用いて上記留め金具の基部を固定し、
    前記留め金具の上記下翼片で下部に位置する上記外壁材を固定し、上記上翼片で上部に位置する上記外壁材を係止することを特徴とする外壁材の取付構造。
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