JP2888549B2 - マルチチャンネル音声出力装置 - Google Patents

マルチチャンネル音声出力装置

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JP2888549B2
JP2888549B2 JP1189254A JP18925489A JP2888549B2 JP 2888549 B2 JP2888549 B2 JP 2888549B2 JP 1189254 A JP1189254 A JP 1189254A JP 18925489 A JP18925489 A JP 18925489A JP 2888549 B2 JP2888549 B2 JP 2888549B2
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和宏 杉山
健 大西
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ハイビジョン受信機等のマルチチャンネ
ルの音声出力装置に関し、特に音声チャンネルと再生系
(スピーカ)との接続の制御に関するものである。
〔従来の技術〕
ハイビジョン受信機ではNTSC方式のテレビジョン受信
機に比べ、走査線数を2倍化し、画面をワイド化し、画
素数を5倍にすることにより、高精細度,大画面ディス
プレイからくる視覚上の高臨場感を得ることができる。
一方、音声からも高臨場感が得られるように、伝送路は
4チャンネル分が確保されており、3−1方式(前方3
チャンネル,後方1チャンネル)のステレオ放送が考え
られている。この3−1方式の4チャンネルステレオ放
送では、複数人で視聴する場合を考慮して、広範囲で映
像と音像とのずれが少なく、良好な視聴ができるように
前方に3チャンネルを、また広がり感を得るために後方
に独立1チャンネルをそれぞれ設けている。
ハイビジョン放送では音声の伝送路は4チャンネル分
設けられているので、3−1方式をはじめとした4チャ
ンネルステレオ放送以外に、現行テレビジョン放送の音
声方式のモノラル,音声多重(2重),ステレオ放送や
その他3チャンネル放送や3−1方式以外の4チャンネ
ルステレオ(2−2方式:前方2チャンネル,後方2チ
ャンネル)等も実現し得るものである。
第4図に音声方式と音声チャンネルの関係を示す。こ
こで、主で主音声、Lは左チャンネル音声、Rは右チャ
ンネル音声、Cはセンターチャンネル音声、Sはサラウ
ンドチャンネル音声、LFは前方左チャンネル音声、RF
前方右チャンネル音声、LBは後方左チャンネル音声、RB
は後方右チャンネル音声を示す。また、第5図に各音声
方式における音声チャンネルと再生系(スピーカ)との
接続関係を示す。
また、第2図に各種の再生系(スピーカ)の配置を示
し、同図(a)は2スピーカの配置、同図(b)は3−
1方式4チャンネルステレオの配置、同図(c)は2−
2方式4チャンネルステレオの配置を示す。図におい
て、51はハイビジョンディスプレイ、52は前方左チャン
ネルスピーカ、53は前方右チャンネルスピーカ、54はセ
ンタースピーカ、55は後方左チャンネルスピーカ、56は
後方右チャンネルスピーカである。
モノラル音声信号は音声チャンネル1(CH1)に送ら
れ、スピーカ1(SP1),スピーカ2(SP2)で再生す
る。その際のスピーカ配置は第2図(a),(b),
(c)のいずれの場合でも良い。
ステレオ音声信号は音声チャンネル1(CH1),音声
チャンネル2(CH2)で送られ、スピーカ1(SP1),ス
ピーカ2(SP2)で再生する。この場合も、第2図のス
ピーカ配置は同図(a),(b),(C)のいずれの場
合でも良い。
3−1方式4チャンネル音声信号は音声チャンネル1
(CH1)にL,音声チャンネル2(CH2)にR,音声チャンネ
ル3(CH3)にC,音声チャンネル4(CH4)にSが送ら
れ、第2図(b)のスピーカ配置(SP1−L,SP2−R,SP3
−C,SP4−S)で最適な再生が行える。スピーカ配置が
(a)であればL,Rは正しく再生できるが、C,Sは出力さ
れない。またスピーカ配置(c)ではセンターチャンネ
ル音声が後方左チャンネルから出力される。
2−2方式4チャンネル音声信号は音声チャンネル1
(CH1)にLF,音声チャンネル2(CH2)にRF,音声チャ
ンネル3(CH3)にC,音声チャンネル4(CH4)にSが送
られ、スピーカ配置が第2図(c)(SP1−LF,SP2−RF,
SP3−LB,SP4−RB)で最適な再生が行える。スピーカ配
置が(a)であればL,Rは正しく再生できるが、C,Sは出
力されない。またスピーカ配置(c)ではセンターチャ
ンネル音声が後方左チャンネルから出力される。
2−2方式4チャンネル音声信号は音声チャンネル1
(CH1)にLF,音声チャンネル2(CH2)にRF,音声チャ
ンネル3(CH3)にC,音声チャンネル4(CH4)にSが送
られ、スピーカ配置が第2図(c)(SP1−LF,SP2−RF,
SP3−LB,SP4−RB)で最適な再生が行える。スピーカ配
置が(a)であればL,Rは正しく再生できるが、C,Sは出
力されない。また、スピーカ配置が(b)では後方左チ
ャンネルの音声がセンターチャンネルから出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、ハイビジョン受信機等のマルチチャン
ネルの音声では複数の種類の音声方式が放送されるの
で、音声チャンネルと再生系(SP)の接続、つまりスピ
ーカの個数,配置を一意的に定めてしまうと、ある音声
方式では本来の再生方向とは異なる方向から音が再生さ
れる、もしくはある音声チャンネルの再生ができないと
いった不具合が起こるという問題があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、音声チャンネルと再生系(ス
ピーカ)の接続を一意的に定めた場合にどの音声方式で
もある音声チャンネルが欠落したり、また本来の再生方
向と異なった方向から再生されるといった不具合なく再
生でき、さらに再生系(スピーカ)の接続、つまりスピ
ーカの配置,個数を任意に選択できるマルチチャンネル
音声出力装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
マルチチャンネル音声信号と音声方式制御信号とを入
力とするマルチチャンネル音声出力装置において、音声
再生スピーカの配置を設定するためのスピーカ配置設定
手段と、上記スピーカ配置設定手段にて設定された設定
値及び上記音声方式制御信号に応じて、プログラムされ
た上記マルチチャンネル音声信号入力と上記音声再生ス
ピーカの接続関係を示す接続パターンを出力するコント
ローラと、上記コントローラの制御信号により、複数の
チャンネルの音声信号を2チャンネルの音声信号に合成
する音声信号合成手段と、上記コントローラの制御信号
により、どのチャンネルの音声信号及び音声信号合成手
段の出力信号とを、どの上記音声再生スピーカに出力さ
せるかを選択する音声信号選択手段とを備えたものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、音声再生スピーカの配置及び個
数を初期設定するスピーカ配置設定手段は、所定の接続
パターンをプログラムしたマイクロコンピュータまたは
これに類するコントローラに接続され、このマイクロコ
ンピュータの出力信号は音声チャンネルから再生系(ス
ピーカ)への接続を選択する音声信号選択手段(チャン
ネルセレクト回路)及び音声信号合成手段(チャンネル
ミックス回路)に接続され、再生系が所望の接続になる
ように制御する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるスピーカの配置及び
個数を初期設定する機能を設けたハイビジョン受信機の
全体構成を示し、図において、2は衛星から送られた電
波(12GHz)を受信し、1GHzの信号に変換するパラボラ
アンテナ、3はパラボラアンテナ2から送られた信号よ
り必要なチャンネルを選択し、MUSEベースバンド信号を
出力するMUSEチューナである。なお、ここでMUSEとはMu
ltiple Sub−nyquist−Sampling Encodingの略で、NTSC
放送の5倍以上あるハイビジョンの情報を衛星放送の1
チャンネルで送れるようにした帯域圧縮技術のことを言
う。PCM音声チャンネルも情報圧縮されて、映像信号の
垂直帰線区間の間に時間軸多重されている。
4は帯域外の信号を除去するローパスフィルタ(以下
LPFと略す)、5はA/D変換器、6は音声ディジタル信号
処理部で、音声信号を映像信号から分離し、音声レート
に変換する時間軸伸張,誤り訂正,デインターリーブ,
準瞬時圧伸差分PCMのデコード等を行い、4チャンネル
ディジタル音声信号を出力する。7〜10は音声ディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器、11〜14はL
PFであり、LPF11より音声チャンネル1の信号が、LPF12
より音声チャンネル2の信号が、LPF13より音声チャン
ネル3の信号が、LPF14より音声チャンネル4の信号が
得られる。15,22〜25はマイクロコンピュータ34からの
指令によりアナログ信号を切換えるセレクタ、16,18は
3入力加算器、17,19〜21は2入力加算器、26〜29はス
ピーカを駆動するためのアンプ、30〜33はスピーカSP1
〜SP4へ接続される音声出力端子、34はMUSE音声ディジ
タル信号処理部6からの音声方式制御信号(本実施例の
場合はモノラル,ステレオ,3−1方式チャンネルステレ
オ,2−2方式4チャンネルステレオの識別信号)とスピ
ーカ配置と個数の設定値とにより、音声信号出力端子30
〜33へ所望の音声信号が出力されるように、セレクタ1
5,22〜25をコントロールするマイクロコンピュータ、35
はスピーカの配置及び数の設定を行い、マイクロコンピ
ュータ34に指令を送る設定スイッチである。
第3図には第2図のスピーカ配置(同図(a),
(b),(c))に対応した各音声方式に最適な音声出
力形式を示す。この形式は、設定されたスピーカ配置及
び数で、いかなる音声方式の場合であっても、ある音声
チャンネルが欠落するとか、本来の再生方向と異なると
いったことがないように作られている。
以下、第3図を参照して第1図の動作の説明を行う。
パラボラアンテナ2で受信された衛星からの電波は、
MUSEチューナ3でMUSEベースバンド信号に変換され、LP
F4,A/D変換器5によりディジタル信号に変換される。映
像信号の帰線時間に時間軸多重されている音声信号を選
択し、MUSE音声ディジタル信号処理部6で誤り訂正,準
瞬時圧伸差分PCM等のデコードを行い、4チャンネルデ
ィジタル音声信号を得る。D/A変換器7〜10,LPF11〜14
でアナログ音声信号となり、各音声チャンネルと加算器
16〜21でミックスした音声信号をセレクタ15,22〜25で
第3図の所望の音声出力を選択し、スピーカ駆動アンプ
26〜29により増幅し、音声出力端子30〜33より各スピー
カへ出力される。マイクロコンピュータ34ではMUSE音声
ディジタル音声処理部6からの音声方式制御信号とスピ
ーカ配置及び数の設定スイッチ35からの制御信号により
セレクタ15,22〜25を制御する。
次に第3図に従って、音声セレクト及びミックス動作
について詳しく説明する。
設定スイッチ35が2スピーカ(第2図(a)の場合) (a)音声方式がモノラルの場合 セレクタ22とセレクタ23は“00"を、セレクタ15は
“0"を、セレクタ24は“10"を、セレクタ25は“10"を選
択し、音声出力端子30,31より音声チャンネル1(主出
力)を出力し、音声出力端子32,33は無出力である。
(b)音声方式が2チャンネルステレオの場合 セレクタ22とセレクタ23は“00"を、セレクタ15は
“1"を、セレクタ24は“10"を、セレクタ25は“10"を選
択し、音声出力端子30より音声チャンネル1Lを、音声出
力端子31より音声チャンネル2Rを出力し、音声出力端子
32,33は無出力である。
(c)音声方式が3−1方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23は“01"を、セレクタ15は
“1"を、セレクタ24とセレクタ25は“10"を選択し、音
声出力端子30より加算器16でミックスしたL+C+S
を、音声出力端子31より加算器18でミックスしたR+C
+Sを出力し、音声出力端子32,33は無出力である。
(d)音声方式が2−2方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23は“10"を、セレクタ15は
“1"を、セレクタ24とセレクタ25は“10"を選択し、音
声出力端子30より加算器17でミックスしたLF+LBを、音
声出力端子31より加算器19でミックスしたRF+RBを出力
し、音声出力端子32,33は無出力である。
(2)設定スイッチ35が3−1方式4スピーカ(第2図
(b))の場合 (a)音声方式がモノラルの場合 上記(1)−(a)と同じ (b)音声方式が2チャンネルステレオの場合 上記(1)−(b)と同じ (c)音声方式が3−1方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23とセレクタ24とセレクタ25は
“00"を、セレクタ15は“1"を選択し、音声出力端子30
より音声チャンネル1Lを音声出力端子31より音声チャン
ネル2Rを、音声出力端子32より音声チャンネル3Cを、音
声出力端子32より音声チャンネル4Sを出力する。
(d)音声方式が2−2方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23は“00"を、セレクタ15は
“1"を、セレクタ24は“10"を、セレクタ25は“01"を選
択し、音声出力端子30より音声チャンネル1Lを、音声出
力端子31より音声チャンネル2Rを出力し、音声出力端子
32は無出力、音声出力端子33は加算器21でミックスした
LB+RBを出力する。
(3)設定スイッチ35が2−2方式4スピーカ(第2図
(c))の場合 (a)音声方式がモノラルの場合 上記(1)−(a)と同じ (b)音声方式が2チャンネルステレオの場合 上記(1)−(b)と同じ (c)音声方式が3−1方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23は“11"、セレクタ15は
“1"、セレクタ24は“01"、セレクタ25は“00"を選択
し、音声出力端子30より加算器17でミックスしたL+C
を、音声出力端子31より加算器22でミックスしたR+C
を、音声出力端子32,33より音声チャンネル4Sを出力す
る。
(d)音声方式が2−2方式4チャンネルステレオの場
合 セレクタ22とセレクタ23は“00"を、セレクタ15は
“1"を、セレクタ24とセレクタ25は“00"を選択し、音
声出力端子30より音声チャンネル1LFを、音声出力端子
31より音声チャンネル2RFを、音声出力端子32より音声
チャンネル3LBを、音声出力端子33より音声チャンネル
4RBを出力する。
以上の制御プログラムがマイクロコンピュータ34に与
えられていて第3図の制御を実現することが可能とな
る。
なお、上記実施例ではスピーカ配置及び数を設定する
手段をスイッチで実現したが、その他リモコンスイッチ
等で遠隔設定してもよく、またその設定値を不揮発性メ
モリ等を備えたマイコン等で記憶しておき、電源投入時
に初期設定されるような構成であってもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
また上記実施例では音声チャンネルの切り換え,ミッ
クスを音声信号がD/A変換され、アナログ信号になった
後で行ったが、ディジタル音声信号のままでチャンネル
の切換え,ミックス等を行い、その後D/A変換してアナ
ログ音声信号に変換し、出力するという構成であっても
よい。
音声方式にはモノラル,ステレオ,3−1方式4チャン
ネルステレオ,2−2方式4チャンネルステレオの4種類
で説明したが、その他音声多重放送やステレオ+モノラ
ル放送等、音声チャンネルの組合せで考えられる放送形
態であればいずれでも良く、またスピーカの配置及び数
も第2図の3種類で説明したが、3スピーカ,5スピーカ
等その他いずれの場合であっても良く、スピーカの配置
及び数を設定する手段を設けることで本発明の効果を得
ることができる。
また、音声チャンネルの切り換えを制御するのにマイ
クロコンピュータ34を用いたが、これは他の制御ROM等
を用いたコントローラであってもよく、上記と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るマルチチャネル音声出
力装置によれば、スピーカの配置及び個数を設定する手
段を設け、設定されたスピーカ配置及び個数に応じて各
音声方式ごとに音声チャンネルの切換え,チャンネルミ
ックス等を行うようにしたので、いかなるスピーカ配置
や個数でもいつも最適な視聴をすることができるマルチ
チャンネル音声出力装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるスピーカの配置と個数
を設定する手段を設けたハイビジョン受信機の音声部の
構成図、第2図はハイビジョン受信機のスピーカの配置
例を示す図、第3図は第2図のスピーカ配置に対応し
た、各音声方式に最適な音声出力形式を示す図、第4図
は音声方式と音声チャンネルとの関係を示す図、第5図
は各音声方式における音声チャンネルと再生系との接続
関係を示す図である。 図において、6はMUSE音声ディジタル信号処理部、7〜
10はD/A変換器、11〜14はLPF、15,22〜25はセレクタ、1
6〜21は加算器、34はマイクロコンピュータ、35はスピ
ーカの配置及び個数の設定スイッチである。なお、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04S 5/02 H04N 7/00 A (56)参考文献 JASコンファレンス ’88予稿集 「オーディオからみたハイビジョン」 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04S 1/00 - 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチチャンネル音声信号と音声方式制御
    信号とを入力とするマルチチャンネル音声出力装置にお
    いて、 音声再生スピーカの配置を設定するためのスピーカ配置
    設定手段と、 上記スピーカ配置設定手段にて設定された設定値及び上
    記音声方式制御信号に応じて、プログラムされた上記マ
    ルチチャンネル音声信号入力と上記音声再生スピーカの
    接続関係を示す接続パターンを出力するコントローラ
    と、 上記コントローラの制御信号により、複数のチャンネル
    の音声信号を2チャンネルの音声信号に合成する音声信
    号合成手段と、 上記コントローラの制御信号により、どのチャンネルの
    音声信号及び音声信号合成手段の出力信号とを、どの上
    記音声再生スピーカに出力させるかを選択する音声信号
    選択手段とを備えたことを特徴とするマルチチャンネル
    音声出力装置。
JP1189254A 1989-07-21 1989-07-21 マルチチャンネル音声出力装置 Expired - Lifetime JP2888549B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JASコンファレンス ’88予稿集「オーディオからみたハイビジョン」

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