JPH0380639A - 高品位テレビジョン受信機 - Google Patents
高品位テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JPH0380639A JPH0380639A JP1216386A JP21638689A JPH0380639A JP H0380639 A JPH0380639 A JP H0380639A JP 1216386 A JP1216386 A JP 1216386A JP 21638689 A JP21638689 A JP 21638689A JP H0380639 A JPH0380639 A JP H0380639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- output
- audio signal
- output terminal
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 64
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 229940028444 muse Drugs 0.000 claims description 5
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は放送音声モードに応じて自動的に適切な音声切
り換え制御を行う高品位テレビジョン受信機に関する。
り換え制御を行う高品位テレビジョン受信機に関する。
従来の技術
高品位テレビジョン方式は、きめ細やかなテレビ画像を
大画面のワイドスクリーンに表示することと、40Hの
デジタルPCM音声により、現行のテレビ放送では得ら
れない迫力と臨場感などの新しい魅力を求めようとする
もので、近年各国とも関心が高1ってきている。この高
品位テレビジボン信号を帯域圧縮する方法としてMUS
R:(Mul t 1pul Sub −Nyqui
s t Sampl ingEncoding )方式
が日本放送協会(NHK)により提案されている。内容
の詳細については、二宮佑−他「高品位テレビの衛星1
チャンネル伝送方式」信学論誌Vo1. Tea−D、
A4. PP647〜654 (1985)、渡辺、竹
ケ原「ハイビジョン音声ベースバンド伝送用準瞬時圧縮
DPCM方式」電子情報通信学会(昭和62年3月)に
示されている。
大画面のワイドスクリーンに表示することと、40Hの
デジタルPCM音声により、現行のテレビ放送では得ら
れない迫力と臨場感などの新しい魅力を求めようとする
もので、近年各国とも関心が高1ってきている。この高
品位テレビジボン信号を帯域圧縮する方法としてMUS
R:(Mul t 1pul Sub −Nyqui
s t Sampl ingEncoding )方式
が日本放送協会(NHK)により提案されている。内容
の詳細については、二宮佑−他「高品位テレビの衛星1
チャンネル伝送方式」信学論誌Vo1. Tea−D、
A4. PP647〜654 (1985)、渡辺、竹
ケ原「ハイビジョン音声ベースバンド伝送用準瞬時圧縮
DPCM方式」電子情報通信学会(昭和62年3月)に
示されている。
このハイビジラン放送の音声信号のCH数は、Aモード
に於て4CHあり、これを、第2図のように視聴者27
に対して、ハイビジョン音声チャンネル21のCHlを
前方左スピーカ22に、CH2’i前方右スピーカ24
に、CHai前方中央スピーカ23に、CH4t−後方
左スピーカ26釦よび後方右スピーカ26に、それぞれ
割り当てる(3−1)方式の40Hステレオ(前方3C
H1後方1cHの計4CH)放送と、第3図のように視
聴者36に対して、ハイビジョン音声チャンネ/L/3
1のCHlを前方左スピーカ32に、CH2を前方右ス
ピーカ33に、CH3’i後方左ヌヒーカ34に、CH
4を後方右スピーカ36に、それぞれ割シ当てる(2−
2)方式の40Hステレオ(前方20H1後方20Hの
計4CH)放送の、2Mりの40Hステレオ放送が考え
られている。
に於て4CHあり、これを、第2図のように視聴者27
に対して、ハイビジョン音声チャンネル21のCHlを
前方左スピーカ22に、CH2’i前方右スピーカ24
に、CHai前方中央スピーカ23に、CH4t−後方
左スピーカ26釦よび後方右スピーカ26に、それぞれ
割り当てる(3−1)方式の40Hステレオ(前方3C
H1後方1cHの計4CH)放送と、第3図のように視
聴者36に対して、ハイビジョン音声チャンネ/L/3
1のCHlを前方左スピーカ32に、CH2を前方右ス
ピーカ33に、CH3’i後方左ヌヒーカ34に、CH
4を後方右スピーカ36に、それぞれ割シ当てる(2−
2)方式の40Hステレオ(前方20H1後方20Hの
計4CH)放送の、2Mりの40Hステレオ放送が考え
られている。
これに対し、一般に従来の高品位テレビジボン受信機の
構成を第4図に示す。映像信号処理手段41は、MU
S E信号を入力し映像信号を復調して出力する。音声
信号処理手段42ば、映像信号の垂直帰線期間に多重さ
れた、音声信号を復調して、CHl、CH2、CH3、
CH4の音声信号を出力し、また放送音声モード判定用
の音声制御符号を検出する。放送音声モード判定手段4
3は、音声信号処理手段42が検出した放送音声モード
判定用制御符号を解読して、放送音声モードを解読する
。4人カー4出力音声切り換え決定手段44は、放送音
声モード判定手段43が判定した放送音声モードに基づ
きそれぞれ適切な音声切り換えの方法を決定する。4人
カー4出力音声切9換え手段は4人カー4出力音声切り
換え決定手段44が決定した音声切り換えの方法に基づ
き実際に音声信号処理手段42が復調したCHlからC
H41での40Hの音南信号を第1の出力端子から第4
の出力端子渣での4つの出力端子に切り換えて出力する
。
構成を第4図に示す。映像信号処理手段41は、MU
S E信号を入力し映像信号を復調して出力する。音声
信号処理手段42ば、映像信号の垂直帰線期間に多重さ
れた、音声信号を復調して、CHl、CH2、CH3、
CH4の音声信号を出力し、また放送音声モード判定用
の音声制御符号を検出する。放送音声モード判定手段4
3は、音声信号処理手段42が検出した放送音声モード
判定用制御符号を解読して、放送音声モードを解読する
。4人カー4出力音声切り換え決定手段44は、放送音
声モード判定手段43が判定した放送音声モードに基づ
きそれぞれ適切な音声切り換えの方法を決定する。4人
カー4出力音声切9換え手段は4人カー4出力音声切り
換え決定手段44が決定した音声切り換えの方法に基づ
き実際に音声信号処理手段42が復調したCHlからC
H41での40Hの音南信号を第1の出力端子から第4
の出力端子渣での4つの出力端子に切り換えて出力する
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら従来の構成では、音声出力端子ば4出力端
子しかなく、(s−1)方式、(2−2)方式の2通シ
の40Hステレオ放送に対して、適切な音声切り換えの
方法がないため、特に音声切り換えを行って訃らず、そ
の1ま、CHlの音声信号を第1の出力端子に、CH2
の音声信号を第2の出力端子に、CH3の音声信号を第
3の出力端子に、CH4の音声信号を第4の出力端子に
、それぞれ出力していた。
子しかなく、(s−1)方式、(2−2)方式の2通シ
の40Hステレオ放送に対して、適切な音声切り換えの
方法がないため、特に音声切り換えを行って訃らず、そ
の1ま、CHlの音声信号を第1の出力端子に、CH2
の音声信号を第2の出力端子に、CH3の音声信号を第
3の出力端子に、CH4の音声信号を第4の出力端子に
、それぞれ出力していた。
そのため、第1の出力端子と第2の出力端子は、(a−
1)方式、(2−2)方式のどちらの方式であっても、
それぞれ前方左スピーカ用の音声と前方右スピーカ用の
音声が出力されるが、第3の出力端子は、(3−1)方
式のときは前方中央スピーカ用の音声、(2−2)方式
のときは後方左スピーカ用の音声が出力され、捷た第4
の出力端子は、(3−1)方式のときは後方スピーカ用
の音声、(2−2)方式のときは後方右スピーカ用の音
声が出力されるため、(3−1)方式の40Hステレオ
と(2−2)方式の4CHステレオの方式が変わる度に
、第3の出力端子と第4の出力端子に結線されているス
ピーカの配置を変えなければならないという問題があっ
た。
1)方式、(2−2)方式のどちらの方式であっても、
それぞれ前方左スピーカ用の音声と前方右スピーカ用の
音声が出力されるが、第3の出力端子は、(3−1)方
式のときは前方中央スピーカ用の音声、(2−2)方式
のときは後方左スピーカ用の音声が出力され、捷た第4
の出力端子は、(3−1)方式のときは後方スピーカ用
の音声、(2−2)方式のときは後方右スピーカ用の音
声が出力されるため、(3−1)方式の40Hステレオ
と(2−2)方式の4CHステレオの方式が変わる度に
、第3の出力端子と第4の出力端子に結線されているス
ピーカの配置を変えなければならないという問題があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するために、放送音声モード
に応じて自動的に適切な音声切り換え制御を行うことが
できる高品位テレビジョン受信機を提供することを目的
とする。
に応じて自動的に適切な音声切り換え制御を行うことが
できる高品位テレビジョン受信機を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明のハイビジョン受信機
は、MU S E方式の高品位テレビジョン放送のPC
M音声信号をCHl 、CH2、CH3゜CH4の音声
信号に復調する音声信号処理手段と、前記音声信号処理
手段が検出した音声制御情報を入力信号として放送音声
モードを判定する放送音声モード判定手段と、前記放送
音声モード判定手段の判定結果に基づき音声切り換え方
式を決定する4人カー5出力音声切り換え決定手段と、
前記4人カー5出力音声切り換え決定手段からの制御信
号によって前記音声信号処理手段が復調したCHl、C
H2、CH3、CH4の音声信号を第1の出力端子から
第5の出力端子までの5ケ所の出力端子に切り換え出力
する4人カー5出力音声切り換え手段を少なくとも備え
た構成である。
は、MU S E方式の高品位テレビジョン放送のPC
M音声信号をCHl 、CH2、CH3゜CH4の音声
信号に復調する音声信号処理手段と、前記音声信号処理
手段が検出した音声制御情報を入力信号として放送音声
モードを判定する放送音声モード判定手段と、前記放送
音声モード判定手段の判定結果に基づき音声切り換え方
式を決定する4人カー5出力音声切り換え決定手段と、
前記4人カー5出力音声切り換え決定手段からの制御信
号によって前記音声信号処理手段が復調したCHl、C
H2、CH3、CH4の音声信号を第1の出力端子から
第5の出力端子までの5ケ所の出力端子に切り換え出力
する4人カー5出力音声切り換え手段を少なくとも備え
た構成である。
作 用
本発明は上記した構成により、4入力−5出力音声切り
換え決定手段が、放送音声モード判定手段の判定結果が
第1のステレオモードの場合は、音声信号処理手段が復
調したCHlの音声信号を第1の出力端子に、CH2の
音声信号を第2の出力端子に、CH3の音声信号を第3
の出力端子に、CH4の音声信号を第4と第5の出力端
子に、それぞれ出力し、放送音声モード判定手段の判定
結果が第2のステレオモードの場合は、音声信号処理手
段が復調したCHlの音声信号を第1の出力端子に、C
H2の音声信号を第2の出力端子に、CHaの音声信号
を第4の出力端子に、CH4の音声信号を第5の出力端
子に、それぞれ出力するよう4入力−5出力音声切ジ換
え手段を制御することによう、放送音声モードに応じて
自動的に適切な音声切り換え制御を行うことができる。
換え決定手段が、放送音声モード判定手段の判定結果が
第1のステレオモードの場合は、音声信号処理手段が復
調したCHlの音声信号を第1の出力端子に、CH2の
音声信号を第2の出力端子に、CH3の音声信号を第3
の出力端子に、CH4の音声信号を第4と第5の出力端
子に、それぞれ出力し、放送音声モード判定手段の判定
結果が第2のステレオモードの場合は、音声信号処理手
段が復調したCHlの音声信号を第1の出力端子に、C
H2の音声信号を第2の出力端子に、CHaの音声信号
を第4の出力端子に、CH4の音声信号を第5の出力端
子に、それぞれ出力するよう4入力−5出力音声切ジ換
え手段を制御することによう、放送音声モードに応じて
自動的に適切な音声切り換え制御を行うことができる。
実施例
第1図は本発明の高品位テレビジョン受信機に釦ける一
実施例を示すフ゛ロック図で、11はMUSE信号を入
力し復調映像を出力するハイビジョン映像信号処理手段
、12は映像信号の垂直帰線期間に多重された音声信号
を復調してCHl。
実施例を示すフ゛ロック図で、11はMUSE信号を入
力し復調映像を出力するハイビジョン映像信号処理手段
、12は映像信号の垂直帰線期間に多重された音声信号
を復調してCHl。
CH2、CHs 、CH4の音声信号を出力し、また放
送音声モード判定用の制御符号を検出する音声信号処理
手段、13は音声信号処理手段12が検出した音声制御
情報を入力信号して放送音声モードを判定する放送音声
モード判定手段、14は放送音声モード判定手段130
判定結果に基づき音声切り換え方式を決定する4人カー
5出力音声切り換え決定手段、16は4入力−5出力音
声切り換え決定手段14からの制御信号によって前記音
声信号処理手段12が復調したCHl 、CH2゜CH
3、CH4の音声信号を第1の出力端子から第5の出力
端子壕での6ケ所の出力端子に切り換え出力する4入力
−5出力音声切り換え手段である。
送音声モード判定用の制御符号を検出する音声信号処理
手段、13は音声信号処理手段12が検出した音声制御
情報を入力信号して放送音声モードを判定する放送音声
モード判定手段、14は放送音声モード判定手段130
判定結果に基づき音声切り換え方式を決定する4人カー
5出力音声切り換え決定手段、16は4入力−5出力音
声切り換え決定手段14からの制御信号によって前記音
声信号処理手段12が復調したCHl 、CH2゜CH
3、CH4の音声信号を第1の出力端子から第5の出力
端子壕での6ケ所の出力端子に切り換え出力する4入力
−5出力音声切り換え手段である。
次に上記のように構成した高品位テレビジョン受信機の
動作を第1図を用いて説明する。MUSE信号は映像信
号処理手段11に入力され映像復調されて映像出力に出
力される。映像信号の垂直帰線期間に多重された音声信
号は音声信す処理手段12で復調されてCHl、CH2
、CH3、CH4の音声信号が出力される。また放送音
声モードは、音声信号処理手段12で検出され、放送音
声モード判定手段13で判定される。放送音声モード判
定手段13の判定結果が、(3−1)方式の4CHステ
レオの場合は、音声信号処理手段12により復調された
CHlの音声信号が第1の出力端子に、CH2の音声信
号が第2の出力端子に、CH3の音声信号が第3の出力
端子に、CH4の音声信号が第4と第5の出力端子に、
それぞれ出力される。一方、放送音声モード判定手段1
3の判定結果が、(2−2)方式の40Hステレオモー
ドの場合は、音声切り換え手段16が制御され音声信号
処理手段12によシ復調されたCHlの音声信号が第1
の出力端子に、CH2の音声信号が第2の出力端子に、
CH3の音声信号が第4の出力端子に、CH4の音声信
号が第5の出力端子に、それぞれ出力されるよう4入力
−5出力音声切り換え手段16が制御される。
動作を第1図を用いて説明する。MUSE信号は映像信
号処理手段11に入力され映像復調されて映像出力に出
力される。映像信号の垂直帰線期間に多重された音声信
号は音声信す処理手段12で復調されてCHl、CH2
、CH3、CH4の音声信号が出力される。また放送音
声モードは、音声信号処理手段12で検出され、放送音
声モード判定手段13で判定される。放送音声モード判
定手段13の判定結果が、(3−1)方式の4CHステ
レオの場合は、音声信号処理手段12により復調された
CHlの音声信号が第1の出力端子に、CH2の音声信
号が第2の出力端子に、CH3の音声信号が第3の出力
端子に、CH4の音声信号が第4と第5の出力端子に、
それぞれ出力される。一方、放送音声モード判定手段1
3の判定結果が、(2−2)方式の40Hステレオモー
ドの場合は、音声切り換え手段16が制御され音声信号
処理手段12によシ復調されたCHlの音声信号が第1
の出力端子に、CH2の音声信号が第2の出力端子に、
CH3の音声信号が第4の出力端子に、CH4の音声信
号が第5の出力端子に、それぞれ出力されるよう4入力
−5出力音声切り換え手段16が制御される。
上記の実施例の構成によれば、高品位テレビジョン受信
機の音声信号出力端子と、各スピーカを第5図のように
結線すれば、放送音声モードが(3−1)方式の40H
ステレオであフても、(2−2)方式の40Hステレオ
であっても、放送音声モード判定手段13の判定結果に
より、4人カー5出力の音声切り換え決定手段14が、
4人カー6出力の音声切り換え手段15を、コントロー
ルして、常に前方左スピーカ用の音声は第1の出力に、
前方右スピーカ用の音声は第2の出力に、前方中央スピ
ーカ用の音声は第3の出力に、後方左スピーカ用の音声
は第4の出力に、後方右スピーカ用の音声は第5の出力
に、それぞれ出力されるので、放送音声モードに応じて
自動的に適切な音声切り換え制御を行うことができる。
機の音声信号出力端子と、各スピーカを第5図のように
結線すれば、放送音声モードが(3−1)方式の40H
ステレオであフても、(2−2)方式の40Hステレオ
であっても、放送音声モード判定手段13の判定結果に
より、4人カー5出力の音声切り換え決定手段14が、
4人カー6出力の音声切り換え手段15を、コントロー
ルして、常に前方左スピーカ用の音声は第1の出力に、
前方右スピーカ用の音声は第2の出力に、前方中央スピ
ーカ用の音声は第3の出力に、後方左スピーカ用の音声
は第4の出力に、後方右スピーカ用の音声は第5の出力
に、それぞれ出力されるので、放送音声モードに応じて
自動的に適切な音声切り換え制御を行うことができる。
発明の効果
以上実施例から明らかなように本発明は、放送音声モー
ドが(3−1)方式の40Hステレオであっても、(2
−2)方式の40Hステレオであっても、常に前方左ス
ピーカ用の音声は第1の出力に、前方右スピーカ用の音
声は第2の出力に、前方中央スピーカ用の音声は第3の
出力に、後方左スピーカ用の音声は第4の出力に、後方
右スピ力用の音声は第5の出力に、それぞれ出力される
よう、放送音声モード判定手段の判定結果により、4人
カー6出力の音声切り換え決定手段が、4人カー6出力
の音声切ジ換え手段を、コントロールするので、放送音
声モードに応じて自動的に適切な音声切り換え制御を行
うことができるという優れた効果を有する高品位テレビ
ジョン受信機を実現できるものである。
ドが(3−1)方式の40Hステレオであっても、(2
−2)方式の40Hステレオであっても、常に前方左ス
ピーカ用の音声は第1の出力に、前方右スピーカ用の音
声は第2の出力に、前方中央スピーカ用の音声は第3の
出力に、後方左スピーカ用の音声は第4の出力に、後方
右スピ力用の音声は第5の出力に、それぞれ出力される
よう、放送音声モード判定手段の判定結果により、4人
カー6出力の音声切り換え決定手段が、4人カー6出力
の音声切ジ換え手段を、コントロールするので、放送音
声モードに応じて自動的に適切な音声切り換え制御を行
うことができるという優れた効果を有する高品位テレビ
ジョン受信機を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例にかける高品位テレビジョン
受信機の構成を示すブロック図、第2図は(a−1)方
式の40Hステレオ方式を示すブロック図、第3図は(
2−2)方式の40Hステレオ方式を示すブロック図、
第4図は従来例の構成を示すブロック図、第5図は受信
機とスピーカの結線を示すブロック図である。 11・・・・・・映像信号処理手段、12・・・・・・
音声信号処理手段、13・・・・・・放送音声モード判
定手段、14・・・・・・4人カー5出力の音声切り換
え決定手段、16・・・・・・4人カー6出力の音声切
り換え手段。 弔 図 弔 3 図 弔 図
受信機の構成を示すブロック図、第2図は(a−1)方
式の40Hステレオ方式を示すブロック図、第3図は(
2−2)方式の40Hステレオ方式を示すブロック図、
第4図は従来例の構成を示すブロック図、第5図は受信
機とスピーカの結線を示すブロック図である。 11・・・・・・映像信号処理手段、12・・・・・・
音声信号処理手段、13・・・・・・放送音声モード判
定手段、14・・・・・・4人カー5出力の音声切り換
え決定手段、16・・・・・・4人カー6出力の音声切
り換え手段。 弔 図 弔 3 図 弔 図
Claims (1)
- MUSE方式高品位テレビジョン放送のPCM音声信号
を第1ないし第4のチャンネルの音声信号に復調する音
声信号処理手段と、前記音声信号処理手段が検出した音
声制御情報を入力信号として放送音声モードを判定する
放送音声モード判定手段と、前記放送音声モード判定手
段の判定結果に基づき音声切り換え方式を決定する4入
力−5出力音声切り換え決定手段と、前記4入力−5出
力音声切り換え決定手段からの制御信号によって前記音
声信号処理手段が復調した音声信号を第1の出力端子か
ら第5の出力端子までの5ケ所の出力端子に切り換え出
力する4入力−5出力音声切り換え手段を少なくとも備
え、前記4入力−5出力音声切り換え決定手段は、前記
放送音声モード判定手段の判定結果が第1のステレオモ
ードの場合は、前記音声信号処理手段が復調した第1の
チャンネルの音声信号を第1の出力端子に、第2のチャ
ンネルの音声信号を第2の出力端子に、第3のチャンネ
ルの音声信号を第3の出力端子に、第4のチャンネルの
音声信号を第4と第5の出力端子に、それぞれ出力し、
前記放送音声モード判定手段の判定結果が第2のステレ
オモードの場合は、前記音声信号処理手段が復調した第
1のチャンネルの音声信号を第1の出力端子に、第2の
チャンネルの音声信号を第2の出力端子に、第3のチャ
ンネルの音声信号を第4の出力端子に、第4のチャンネ
ルの音声信号を第5の出力端子に、それぞれ出力するよ
う音声切り換え手段を制御するように構成したことを特
徴とする高品位テレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216386A JPH0380639A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 高品位テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216386A JPH0380639A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 高品位テレビジョン受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380639A true JPH0380639A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16687756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216386A Pending JPH0380639A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 高品位テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0380639A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4471030B1 (ja) * | 2009-02-03 | 2010-06-02 | オンキヨー株式会社 | 音声処理装置 |
US8494183B2 (en) | 2009-02-03 | 2013-07-23 | Onkyo Corporation | Audio processing apparatus |
US8861751B2 (en) | 2010-04-02 | 2014-10-14 | Onkyo Corporation | Audio processing apparatus |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1216386A patent/JPH0380639A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4471030B1 (ja) * | 2009-02-03 | 2010-06-02 | オンキヨー株式会社 | 音声処理装置 |
JP2010183203A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Onkyo Corp | 音声処理装置 |
US7978865B2 (en) | 2009-02-03 | 2011-07-12 | Onkyo Corporation | Audio processing apparatus |
US8494183B2 (en) | 2009-02-03 | 2013-07-23 | Onkyo Corporation | Audio processing apparatus |
US8861751B2 (en) | 2010-04-02 | 2014-10-14 | Onkyo Corporation | Audio processing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5237418A (en) | Audio output circuit in electronic apparatus with composite display function | |
KR940009969B1 (ko) | 텔레비전 수상기 | |
JPH1079896A (ja) | テレビ受像機 | |
JPH0380639A (ja) | 高品位テレビジョン受信機 | |
JPH07162384A (ja) | テレビジョン受信機及びその音声信号の出力方法 | |
JPH04369189A (ja) | テレビジョン受像機 | |
JPH02154583A (ja) | テレビジョン受像機 | |
JP2947826B2 (ja) | マルチチャンネル音声出力装置 | |
JPH08289265A (ja) | 受信装置 | |
JP2888549B2 (ja) | マルチチャンネル音声出力装置 | |
JPH0380638A (ja) | 高品位テレビジョン受信機 | |
JP2993067B2 (ja) | データ伝送装置、データ伝送方法及びテレビジョン信号受信装置 | |
JPH0366236A (ja) | ハイビジョンシステムの音声出力装置 | |
KR0177939B1 (ko) | 영상/음성정보가 동시에 저장 가능한 부화면칩을 이용한 티브이 시스템의 구동장치 및 음성메세지의 송수신 방법 | |
JP2599405Y2 (ja) | テレビ受信装置 | |
JPH066763A (ja) | テレビジョン受像機 | |
JPH0514616Y2 (ja) | ||
JPS6210975A (ja) | 音声多重信号制御回路 | |
JPH04358489A (ja) | 衛星放送受信機 | |
JPH03150980A (ja) | ハイビジョン受信機の音声制御装置 | |
JPS5951675A (ja) | 音声多重受信装置 | |
JPH0366237A (ja) | 音声再生装置 | |
JPS61269583A (ja) | 2チヤンネル伝送方式 | |
JPH07212899A (ja) | ハイビジョン受信機 | |
KR19990021205U (ko) | 텔레비전의 외부음성 출력장치 |