JP2887880B2 - 作像装置 - Google Patents

作像装置

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JP2887880B2 JP63159884A JP15988488A JP2887880B2 JP 2887880 B2 JP2887880 B2 JP 2887880B2 JP 63159884 A JP63159884 A JP 63159884A JP 15988488 A JP15988488 A JP 15988488A JP 2887880 B2 JP2887880 B2 JP 2887880B2
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正澄 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、或いはプリンタ等の作像装置に関
する。
本発明の装置は、用紙ジャム等のトラブルの計数を改
良したものである。
〔従来の技術〕
(1)従来、給紙ジャム等のトラブルの発生回数を、各
部材(各箇所)毎に計数する手段を備えた作像装置が提
供されている。
なお、計数結果は、例えば、当該箇所の部品交換時期
の目安、不良箇所発見の目安、等として利用される。
(2)また、給紙ジャム等のトラブルの発生に対応し
て、トラブルモードを設定し、装置の作動を禁止する作
像装置が提供されている。
(3)また、所定のスイッチ類が操作等された場合に
は、内部機構が露出された状態で、装置を作動させ得る
作像装置が提供されている。
これは、内部機構露出状態で、装置の作動状況の観察
を可能とすることを企図するものである。これにより、
サービスマン等の専門家は、トラブルの原因究明等を、
より容易に行い得る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
トラブル発生回数の計数結果は、上記(1)で述べた
ように、例えば、部品交換時期の目安、不良箇所発見の
目安、等として利用される重要なデータである。
しかるに、上記(3)で述べた『トラブルの原因究明
等』に於いて、サービスマン等は、必要に応じて、故意
にトラブルを発生させる。
従来は、かかる場合のトラブルをも、真のトラブルと
区別せずに計数している。
しかる、かかるトラブルは、サービスマンが故意に発
生させたものであり、上記部品交換時期の目安、不良箇
所発見の目安等を与えるデータとしては、不適である。
本発明は、かかる事情に鑑み案出されたものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は、 複写用紙上に画像を形成する像形成手段と、 複写用紙を搬送して前記像形成手段に供給し、前記像
形成手段から除去し、及び排出する用紙搬送手段と、 前記用紙搬送手段の用紙搬送動作のジャムトラブルを
発生箇所別にそれぞれ検出するジャム検出手段と、 前記ジャム検出手段のジャムトラブル検出に応答して
ジャム発生回数を発生箇所別にそれぞれ計数する計数手
段と、 ジャム計数禁止モードを設定するモード設定手段と、 前記モード設定手段によってジャム計数禁止モードが
設定されたとき、前記ジャム検出手段によってジャムト
ラブルが検出されたとしても、前記計数手段の計数を禁
止する制御手段と、 を有する作像装置である。
かかる構成によると、装置の通常の使用時に於いて、
給紙ジャム等のトラブルが発生した場合には、該トラブ
ルの発生は、計数手段によって計数される。なお、計数
結果は、言及しない表示手段等に、必要に応じて表示さ
れる。
トラブル計数禁止モードが設定されてサービスマン等
により装置を作動させた状態に於いて、給紙ジャム等の
トラブルが発生した場合には、該トラブルの計数は、キ
ャンセル手段によってキャンセルされる。
したがって、トラブル計数データとして、真のトラブ
ル回数のみを得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を説明する。
{スイッチの配置位置等の説明} 第1図は実施例にかかる複写機の斜視図、第2図は該
複写機内のスイッチSW4の配置説明図、第3図は該複写
機内の概略構成を模式的に示す構成説明図である。
第1図図示のように、本複写機の前面側には、2つの
主扉2、3が、開放可能(図は、主扉2、3を開いた状
態を示す)に設置されている。
また、複写機内上部に設置された内部フレーム5上の
所定位置には、上記主扉2、3の開閉に伴ってON/OFFす
る2つの主扉スイッチSW2及びSW3がそれぞれ配置される
とともに、ジャムリセットスイッチSW5が配置されてい
る。
さらに、上記内部フレーム5の所定位置には、副扉4
が配置されており、該副扉4の内部には、第2図図示の
ように、該副扉4の開閉に伴ってON/OFFする副扉スイッ
チSW4が配置されている。
なお、副扉4の開放状態(第2図図示の状態)で主扉
2を閉じることは、機構上不可能なように構成されてい
る。このため、副扉4の開放状態(スイッチSW4のON状
態)では、スイッチSW2は必ずOFF状態とされる。
次に、第3図に即し、本複写機の内部構成について、
用紙搬送路の構成を中心に説明する。
本複写機は、光学系から伝送される原稿反射光像を、
感光体ドラム61の表面に結像させ、これをトナー現像し
て可視化した後、用紙上に転写して、その後、定着する
ものである。
複写用紙の搬送経路は、給紙ローラ711または給紙ロ
ーラ721、タイミングローラ73、転写チャージ67、分離
チャージャ68、搬送ベルト74、定着装置75、排出ローラ
76等によって構成される。
かかる搬送経路中の所定位置、即ち、タイミングロー
ラ73の直前の位置、及び排出ローラ76の直前の位置に
は、センサPS1、PS3がそれぞれ配置され、用紙の通過を
検出し得るように構成されている。
さらに、感光体ドラム61上の残留トナーを除去するた
めのクリーニング装置69の内部には、該感光体ドラム61
に巻き付いた用紙を検出するためのセンサPS2(例え
ば、反射型フォトセンサ)が配置されている。
複写用紙は、そのサイズに応じて、用紙カセット71
内、または用紙カセット72内に収納されている。
給紙タイミングに同期して、複写用紙は、給紙ローラ
711(または給紙ローラ721)によって用紙カセットから
引き出され、タイミングローラ73まで搬送される。
次に、タイミングローラのONタイミングに同期して、
複写用紙は、転写部(感光体ドラム61〜転写チャージャ
67間)へ送出され、トナー像を転写される。
その後、分離チャージャ68によって感光体ドラム61の
表面から剥がされ、搬送ベルト74を介して定着装置75ま
で搬送されて画像定着を施された後、排出ローラ76によ
って、複写機外のトレイ上に排出される。
{電気的構成部の説明} 第4図は、実施例にかかる複写機の制御回路の構成を
示すブロック図である。
図示のように、制御回路は、CPU1を中心として構成さ
れる。
CPU1には、他のCPU、及び、電池バックアップされたR
AMが接続され、相互にデータを授受しつつ、複写機の制
御を実行する。なお、制御の詳細については、後に、フ
ローチャートの説明の項にて述べる。
また、CPU1には、前記センサPS1、PS2、PS3、スイッ
チSW4、SW5、及び操作パネルのキースイッチ群、その他
のセンサ群からの信号が入力する。
また、CPU1からは、複写機内の各種部材を駆動するた
めのドライバ群への駆動制御信号、操作パネル上の各種
表示素子群への駆動制御信号が出力される。
第5図は、上記複写機の給電部の構成を示す回路構成
図である。
図示の給電回路に於いて、端子L−N間には、電源電
圧(例えば100V)が印加される。
端子L−N間に印加された電圧は、トランスTRにて変
圧され、全波整流器RFにて整流された後、パワーユニッ
トPU2の端子B−Gから、DC5Vとして出力される。該出
力は、例えば、制御CPUの駆動電源として用いられる。
また、端子L−N間に印加された電圧は、リレー接点
(常閉接点)2a1、2a2を介して、パワーユニットPU1、
メインモータMに印加される。パワーユニットPU1の出
力端子C−Gからは、DC24Vが出力されて、各種部材の
駆動用電源とされる。
スイッチSW1はメインスイッチであり、該スイッチSW1
のONにより、リレーRY1が作動して、自己保持接点1a1が
ONする。
一方、スイッチSW2、SW3は、第1図図示のスイッチSW
2、SW3に相当し、これらは、主扉2、3を閉じている状
態でONしている常閉接点である。また、スイッチSW4
は、第2図図示のスイッチSW4に相当し、副扉4を閉じ
ている状態でOFFしている常開接点である。
いま、主扉2、3を閉じている状態で、メインスイッ
チSW1をONしてリレーRY1を作動させ、自己保持接点1a1
を閉じると、スイッチSW2、SW3の接点は閉じているた
め、リレーRY2が作動して、リレー接点2a1、2a2がONす
る。これにより、パワーユニットPU1からの各種アクチ
ュエータへの給電、及びメインモータMへの給電が可能
となる。
かかる状態で、主扉2、3を開くと、スイッチSW2、S
W3の接点がOFFして、リレーRY2への給電が断たれる。こ
のため、リレー接点2a1、2a2がOFFして、パワーユニッ
トPU1からの各種アクチュエータへの給電、及びメイン
モータMへの給電が断たれる。通常のジャム処理(ユー
ザーによるジャム処理)は、かかる状態で行われる。
しかし、ジャム処理等のトラブル処理が、サービスマ
ンによって行われる場合は、若干、事情が異なる。
即ち、サービスマンがトラブル処理を行う場合には、
トラブルの原因等を究明するために、複写機の作動状
態、即ち、各種アクチュエータ、及びメインモータMへ
の給電が実行されている状態を観察したい場合がある。
かかる場合に対処するべく、スイッチSW4を設置し
て、主扉2、3を開いている状態であっても、副扉4を
開いてスイッチSW4をONせしめることにより、リレーRY2
への給電を行い得るようにしたものである。
{CPUでの処理の説明} 以下、本実施例装置の作動を、CPU1の処理を示すフロ
ーチャートに即して説明する。ここで、フローチャート
におけるオンエッジとは、スイッチ、センサ、信号等の
状態が、オフ状態からオン状態へ変化したとき、この状
態変化をオンエッジと定義する。
(1)メインルーチン 第6図は、CPU1の処理のメインルーチンを示すフロー
チャートである。
CPU1は、例えば、電源のONにより処理をスタートし、
初期設定を実行する(S1)。
ステップS3で、1ルーチンの時間を規定するルーチン
タイマをセットし、JAM検出サブルーチン(S5)、JAM紙
取り忘れ検出サブルーチン(S7)をコールし、また、そ
の他の処理を実行する(S9)。なお、その他の処理と
は、走査系の制御、感光体ドラム回りの制御、現像器の
制御、定着装置の制御等、本実施例装置の制御に必要な
処理であって、本発明の要旨に直接関連しない処理を一
括して示すものである。
ステップS11では、ルーチンタイマの終了を待機す
る。その後、ステップS3に戻り、処理を繰り返して実行
する。
(2)JAM検出ルーチン 第7図は、JAM検出ルーチン(S5)を示すフローチャ
ートである。
ステップS101では、用紙カセット71、72からの給紙タ
イミングを判定する。
その結果、給紙タイミングであれば(S101;YES)、タ
イマJ1をスタートする(S103)。
タイマJ1の値は、用紙カセット71、72から給紙される
用紙が、給紙ローラ711、721からタイミングローラ73に
至るのに充分な値にセットされている。
なお、該タイマJ1は、センサPS1のONエッジで(S105;
YES)、キャンセルされる(S107)。
即ち、用紙カセット71、72からの給紙開始後、所定時
間(タイマJ1で規定される所定時間)内に、用紙先端が
センサPS1の位置に至れば、給紙ローラ〜タイミングロ
ーラ間で、ジャムの発生は無かったとされる。
ステップS109では、タイミングローラ73のONタイミン
グを判定する。
その結果、タイミングローラ73のONタイミングであれ
ば(S109;YES)、タイマJ3をスタートする(S111)。
タイマJ3の値は、タイミングローラ73から転写部へ給
紙される用紙が、排出ローラ対76に至るのに充分な値に
セットされている。
なお、該タイマJ3は、センサPS3のONエッジで(S113;
YES)、キャンセルされる(S115)。
即ち、タイミングローラ73から転写部への給紙開始
後、所定時間(タイマJ3で規定される所定時間)内に、
用紙先端が、排出ローラ76の直前に配置されたセンサPS
3の位置に至れば、タイミングローラ〜排出ローラ間
で、ジャムの発生は無かったとされる。
ステップS117〜S127は、ジャムの発生箇所に応じて、
ジャムカウンタをインクリメントするステップである。
例えば、タイマJ1が終了した場合(S117;YES)とは、
給紙ローラ〜タイミングローラ間でジャムが発生した場
合であるから、スイッチSW4のOFF(=副扉4が閉じてい
る状態,S118;NO)を条件として、ジャム1カウンタを1
インクリメントする(S119)。なお、スイッチSW4がON
である場合は、サービスマンが副扉4を開いて、各種作
動状態をテストしている場合であるため、ジャム1カウ
ンタのインクリメントは実行しない。
また、センサPS2のONエッジが検出された場合(S121;
YES)とは、トナー像転写後の用紙が、感光体ドラム61
に巻き付いた場合であるから、該感光体ドラム部でジャ
ムが発生したものとして、ジャム2カウンタを1インク
リメントする(S123)。ただし、スイッチSW4がONであ
る場合(S122;YES)は、上記と同様の理由により、ジャ
ム2カウンタのインクリメントは実行しない。
また、タイマJ3が終了した場合(S125;YES)とは、タ
イミングローラ〜排出ローラ間でジャムが発生した場合
であるから、ジャム3カウンタを1インクリメントする
(S127)。スイッチSW4がONである場合(S126;YES)
に、ジャム3カウンタのインクリメントを実行しないこ
とは、上記と同様である。
さらに、上記いづれかのジャムカウンタのインクリメ
ント後に、複写機にジャムモードを設定する(S129)。
以上述べたようにして、本JAM検出処理が実行され
る。
(3)JAM紙取り忘れ検出ルーチン 第8図は、JAM紙取り忘れ検出ルーチン(S7)を示す
フローチャートである。
ステップS201で、メインスイッチのONエッジを判定
し、ONエッジが検出された場合は、タイマDをスタート
する(S203)。タイマDは、センサPS1〜PS3の立ち上が
り時の誤作動をキャンセルするためのタイマであり、そ
の値は、例えば、1sec程度に設定される。
タイマDの終了時刻(S205;YES)に、センサPS1がON
状態である場合(S207;YES)とは、センサPS1の配置箇
所であるタイミングローラ73の直前の位置に用紙が残留
している場合であるから、ジャム1取り忘れカウンタを
1インクリメントする(S209)。
同様に、タイマDの終了時刻(S205;YES)に、センサ
PS2がON状態である場合(S211;YES)とは、センサPS2の
配置箇所である感光体ドラム61に用紙が巻き付いている
場合であるから、ジャム2取り忘れカウンタを1インク
リメントする(S213)。
同様に、タイマDの終了時刻(S205;YES)に、センサ
PS3がON状態である場合(S215;YES)とは、センサPS3の
配置箇所である排出ローラ76の直前の位置に用紙が残留
している場合であるから、ジャム3取り忘れカウンタを
1インクリメントする(S217)。
さらに、上記いづれかのジャムカウンタのインクリメ
ント後に、複写機にジャムモードを設定する(S219)。
このようにして、ジャム未処理ペーパーの残留回数
が、各箇所毎に計数される。
一方、前記ステップS205で、タイマDの終了時刻でな
い場合(S205;NO)は、ステップS221に進み、ジャムリ
セットスイッチSW5のONエッジを判定する。
その結果、ジャムリセットスイッチSW5のONエッジが
検出された場合(S221;YES)は、ジャムモードを解除す
る(S223)。
その後、前記ステップS207に進み、前記したセンサチ
ェック処理を実行する。これにより、ジャムリセットス
イッチSW5の入力後に於いても、上記と同様にして、ジ
ャム未処理ペーパーの残留回数が、各箇所毎に計数され
る。
以上述べたようにして、本JAM紙取り忘れ検出処理が
実行される。
上記実施例は、複写機の場合について説明している
が、本発明は複写機に限定されず、ハードコピー用の用
紙の給紙、搬送、排出を行う部材を具備する装置であれ
ば、適用される。
〔発明の効果〕
本発明によると、装置の通常の使用時に於けるジャム
トラブルはジャム発生箇所別にそれぞれ計数され、ジャ
ム計数禁止モードが設定された場合にはジャム発生回数
の計数は禁止される。このため、サービスマン等がジャ
ム原因究明等のために故意に発生させたジャムが重複し
て計数されることは無く、実質的なジャム発生回数を発
生箇所別に検出できる。したがって、ジャム原因となる
損耗や不良の程度を箇所別に知ることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかる複写機の斜視図、第2図は該複
写機内のスイッチSW4の配置説明図、第3図は該複写機
内の概略構成を模式的に示す構成説明図である。第4図
は実施例にかかる複写機の制御回路の構成を示すブロッ
ク図、第5図は該複写機の給電部の構成を示す回路構成
図である。第6図はCPU1の処理メインルーチンを示すフ
ローチャート、第7図はJAM検出ルーチンを示すフロー
チャート、第8図はJAM紙取り忘れ検出ルーチンを示す
フローチャートである。 2、3……主扉、4……副扉 SW2、SW3……常閉接点 SW4……常開接点 SW5……ジャムリセットスイッチ PS1、PS2、PS3……用紙検出センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−219571(JP,A) 特開 昭58−134658(JP,A) 特開 昭60−88966(JP,A) 実開 昭61−50960(JP,U) 実開 昭61−193943(JP,U) 実開 昭62−16958(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写用紙上に画像を形成する像形成手段
    と、 複写用紙を搬送して前記像形成手段に供給し、前記像形
    成手段から除去し、及び排出する用紙搬送手段と、 前記用紙搬送手段の用紙搬送動作のジャムトラブルを発
    生箇所別にそれぞれ検出するジャム検出手段と、 前記ジャム検出手段のジャムトラブル検出に応答してジ
    ャム発生回数を発生箇所別にそれぞれ計数する計数手段
    と、 ジャム計数禁止モードを設定するモード設定手段と、 前記モード設定手段によってジャム計数禁止モードが設
    定されたとき、前記ジャム検出手段によってジャムトラ
    ブルが検出されたとしても、前記計数手段の計数を禁止
    する制御手段と、 を有することを特徴とする作像装置。
JP63159884A 1988-06-28 1988-06-28 作像装置 Expired - Lifetime JP2887880B2 (ja)

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JPS58219571A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Canon Inc 複写機
JPS6088966A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 Toshiba Corp 像形成装置

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