JP2887446B2 - 廃棄物減容固化装置 - Google Patents

廃棄物減容固化装置

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JP2887446B2
JP2887446B2 JP6315522A JP31552294A JP2887446B2 JP 2887446 B2 JP2887446 B2 JP 2887446B2 JP 6315522 A JP6315522 A JP 6315522A JP 31552294 A JP31552294 A JP 31552294A JP 2887446 B2 JP2887446 B2 JP 2887446B2
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waste
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勇 金村
隆 永倉
修 服部
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KANEMURA SHOJI KK
OGUMA TETSUKOSHO KK
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KANEMURA SHOJI KK
OGUMA TETSUKOSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば投入された廃車シ
ュレッダーダスト等の廃棄物を順次仕分けして減容固化
する際に用いられる廃棄物減容固化装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種の廃棄物減容固化装置とし
て、例えば特公平5−76896号公報に示す如く、バ
レル内にスクリュー羽根を有する二個のスクリュー軸を
配設し、このスクリュー軸の回転によって産業廃棄物を
スクリュー羽根の噛合空間で強制的に混練しつつダイス
プレートに向けて移送圧縮し、この強制圧縮による発熱
によって産業廃棄物の樹脂分を軟化させた状態でダイス
プレートに設けたノズルより排出する構造のものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、減容固化作業は効果的に行われるが、バレ
ル内への産業廃棄物の投入作業は通常のコンベヤを用い
て行われ、種々の産業廃棄物の減容固化に際しては、例
えば土砂やガラス類を分別除去して投入しなければなら
ないことから、その分別作業は専ら人為的になされてい
て、それだけ作業能率が低下しているという前処理作業
上での大きな不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、解
体等されたばら状の廃棄物が投入される投入コンベヤ
と、外周面に複数個の通穴が形成され、出口側内周面に
複数個の引掛爪が配設された円筒状の回転する大篩いド
ラムからなり、該投入コンベヤにより入口側に投入され
た廃棄物を該大篩いドラムの通穴の通過又は不通過によ
り所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に篩い分別すると
共にこの所定の大きさ以上に分別された廃棄物の中から
該大篩いドラムの回転及び引掛爪の引き掛けの協働によ
り引掛可能な廃棄物及び引掛不可能な廃棄物に分別して
三種の廃棄物に分別する三種類分別部と、該大篩いドラ
ムの回転及び引掛爪の引き掛けの協働により引き掛け分
別された引掛可能な廃棄物を破砕する破砕部と、該外周
面に複数個の通穴が形成された円筒状の回転する小篩い
ドラムからなり、上記三種類分別部の大篩いドラムの通
穴の通過又は不通過により篩い分別された所定の大きさ
以下の廃棄物及び所定の大きさ以上であって引掛不可能
な廃棄物並びに破砕部により破砕された引掛可能な廃棄
からなる三種の廃棄物を所定の大きさ以上又は以下の
廃棄物に篩い分別する二種類分別部と、該二種類分別部
により篩い分別された所定の大きさ以上の廃棄物を減容
固化する減容固化部とを具備したことを特徴とする廃棄
物減容固化装置にある。
【0005】この際、上記二種類分別部を二組配置する
と共に上記減容固化部を二組配置し、この二組の減容固
化部の手前位置に振分部を配設することが望ましい。
【0006】
【作用】解体等されたばら状の廃棄物は連続的又は断続
的に投入コンベヤに投入され、この廃棄物は先ず外周面
に複数個の通穴が形成されて出口側内周面に複数個の引
掛爪が配設された円筒状の回転する大篩いドラムからな
三種類分別部により所定の大きさ以上又は以下の廃棄
物に篩い分別されると共にこの所定の大きさ以上に分別
された廃棄物は更に引掛可能な廃棄物に引き掛け分別さ
れ、この三種類の廃棄物の内の引掛可能な廃棄物は破砕
部により破砕され、所定の大きさ以下の廃棄物及び所定
の大きさ以上であって引掛不可能な廃棄物並びに破砕部
により破砕された引掛可能な廃棄物からなる三種の廃棄
物は外周面に複数個の通穴が形成された円筒状の回転す
る小篩いドラムからなる二種類分別部により所定の大き
さ以上又は以下の廃棄物に篩い分別され、二種類分別部
により篩い分別された所定の大きさ以上の廃棄物は減容
固化部に給送されて減容固化されることになる。
【0007】またこの際、上記二種類分別部は二組配置
され、また上記減容固化部は二組配置され、この二組の
減容固化部に振分部により振り分けされて廃棄物が給送
されることになる。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は本発明の実施例を示し、1は
投入コンベヤであって、この場合ピットに容器部2を形
成し、このピット及び床面3に上向き搬送可能に設置さ
れ、この始端側には解体等されたばら状の廃棄物Wが順
次投入される。
【0009】4は三種類分別部であって、所謂三種選別
トロンメルと称され、この場合外周面に所定大きさ、例
えば直径50mm程度の通穴5を複数個形成した回転す
る円筒状の大篩いドラム6からなり、大篩いドラム6の
出口側内周面に複数個の引掛爪7が配設され、大篩いド
ラム6の入口側に上記投入コンベヤ1の終端側が接続さ
れ、大篩いドラム6の下方には複数個の通穴5を通過し
た廃棄物である所定の大きさ、この場合50mm以下の
廃棄物Wを受ける篩下コンベヤ8が配置され、又、通穴
5内を通過せずに出口側に移送された廃棄物Wの内、引
掛爪7に引掛けられずに篩いドラム6の出口から排出さ
れてくる廃棄物Wを受ける受けコンベヤ9が配置され、
かつ引掛爪7により引き掛けられて持ち上げられて上方
位置にて落下する廃棄物Wを受ける移送コンベヤ10が
配置されている。
【0010】11は破砕部であって、クラッシャー構造
が採用され、入口部に上記移送コンベヤ10の終端側が
接続され、出口側の下方に上記受けコンベヤ9の終端側
が配置され、これにより三種類分別部4により篩い分別
された所定の大きさ以上であって引掛可能な廃棄物Wを
破砕し、この破砕された廃棄物と所定の大きさ以下の廃
棄物とが受けコンベヤ9上で合流するように構成されて
いる。
【0011】12・12は二種類分別部であって、所謂
二種選別トロンメルと称され、この場合二組設置され、
外周面に所定大きさ、例えば直径10mm程度の通穴1
3を複数個形成した回転する円筒状の小篩いドラム14
からなり、一方の二種類分別部12の小篩いドラム14
の入口側に上記篩下コンベヤ8に連なる移送コンベヤ1
5の終端側が接続され、篩いドラム14の下方には複数
個の通穴13を通過した廃棄物Wである所定の大きさ、
この場合10mm以下の廃棄物Wを受ける排出コンベヤ
16が配置され、又、通穴5内を通過せずにそのまま出
口から排出されてくる廃棄物Wを受ける受けコンベヤ1
7が配置され、又、他方の二種類分別部12の小篩いド
ラム14の入口側に上記受けコンベヤ9に連なる移送コ
ンベヤ18の終端側が接続され、小篩いドラム14の下
方には複数個の通穴13を通過した廃棄物Wである所定
の大きさ、この場合10mm以下の廃棄物Wを受ける排
出コンベヤ19が配置され、又、通穴5内を通過せずに
そのまま出口から排出されてくる廃棄物Wを受ける受け
コンベヤ20が配置されている。
【0012】21・21は減容固化部であって、この場
合二組配置され、簡略して説明すると、バレル22内に
スクリュー羽根を有する二個のスクリュー軸を配設し、
バレルに投入口23を形成し、このスクリュー軸の回転
によって産業廃棄物をスクリュー羽根の噛合空間で強制
的に混練しつつダイスプレートに向けて移送圧縮し、こ
の強制圧縮による発熱によって産業廃棄物の樹脂分を軟
化させた状態でダイスプレートに設けたノズル24より
排出する構造となっている。
【0013】この場合上記受けコンベヤ17・20の終
端側に合流コンベヤ25が配置され、合流コンベヤ25
の終端側に振分部26を配置し、振分部26に二個の移
送コンベヤ27・27を接続し、各々の移送コンベヤ2
4・24の終端側を減容固化部21・21の投入口23
に接続し、減容固化部21・21のノズル24の下方に
受けコンベヤ28を配置し、受けコンベヤ28に排出コ
ンベヤ29を接続して構成している。
【0014】この実施例は上記構成であるから、解体等
されたばら状の廃棄物Wは連続的又は断続的に投入コン
ベヤ1に投入され、この廃棄物Wは先ず三種類分別部4
により所定の大きさ、この場合50mm以上又は以下の
廃棄物Wに篩い分別され、かつこの所定の大きさ以上に
分別された廃棄物Wは更に引掛爪7により引掛可能な廃
棄物に引き掛け分別され、この三種類の廃棄物Wの内の
例えばビニール片やフイルム片等の引掛可能な廃棄物W
は移送コンベヤ10により送られて破砕部11により破
砕され、又所定の大きさ以下の例えば土砂やガラス片等
の廃棄物Wは一方の二種類選別部12に移送コンベヤ1
5を介して送られ、又所定の大きさ以上であって引掛不
可能な例えばガラス瓶や空き缶等の廃棄物W並びに破砕
部11により破砕された上記廃棄物Wは他方の二種類分
別部12に移送コンベヤ18を介して送られ、そして、
この二組の二種類選別部12・12によりそれぞれ所定
の大きさ、この場合10mm以上又は以下の廃棄物Wに
更に篩い分別され、この各々の二種類分別部12・12
により篩い分別された所定の大きさ以上の廃棄物Wは合
流コンベヤ25を介して振分部26に送られ、振分部2
6により振り分けられて二組の減容固化部21・21に
給送され、この廃棄物Wは各々の減容固化部21・21
により減容固化されて排出コンベヤ29を介して排出さ
れ、又、各々の二種類分別部12・12により篩い分別
された所定の大きさ以下の廃棄物Wは二組の排出コンベ
ヤ16・19を介して排出されることになる。
【0015】しかして、投入コンベヤ1に投入されてく
る廃棄物Wの中から三種類分別部4及び二種類分別部1
2によって土砂やガラス等の廃棄物Wを除去し、この土
砂やガラス等の廃棄物Wが可及的に除去された廃棄物W
を減容固化部21・21に送り、この廃棄物Wを減容固
化することができ、それだけ減容固化部21による減容
固化作業を良好に行うことができ、又、引掛分別された
廃棄物Wを破砕部11により破砕することができ、一
層、減容固化部21による減容固化作業を良好に行うこ
とができる。
【0016】又、この場合二種類分別部12を二組配置
すると共に減容固化部21を二組配置してこの減容固化
部21・21の手前に振分部26を配設しているから、
廃棄物Wの処理量の増大に対応でき、作業性を向上する
ことができる。
【0017】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、三種類分別部4及び二種類分別部12の構造等
は適宜変更して設計される。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述の如く、投入コンベヤに投
入されてくる廃棄物の中から三種類分別部及び二種類分
別部によって土砂やガラス等の廃棄物を除去し、この土
砂やガラス等の廃棄物が可及的に除去された廃棄物を減
容固化部に送り、この廃棄物を減容固化することがで
き、それだけ減容固化部による減容固化作業を良好に行
うことができ、又、引掛分別された廃棄物を破砕部によ
り破砕することができ、一層、減容固化部による減容固
化作業を良好に行うことができる。
【0019】又、上記二種類分別部を二組配置すると共
に減容固化部を二組配置してこの減容固化部の手前に振
分部を配設することにより、廃棄物の処理量の増大に対
応でき、作業性を向上することができる。
【0020】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体説明側面図である。
【図2】図1で示す実施例の全体説明平面図である。
【図3】図1で示す実施例の三種類分別部の斜視図であ
る。
【図4】図1で示す実施例の構成系統図である。
【符号の説明】
W 廃棄物 1 投入コンベヤ 4 三種類分別部5 通穴 6 大篩ドラム 7 引掛爪 11 破砕部 12 二種類分別部13 通穴 14 小篩ドラム 21 減容固化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B09B 3/00 B09B 3/00 ZAB ZAB 301Q (72)発明者 服部 修 新潟県柏崎市大字茨目2592番地2 アメ ニティエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−120577(JP,A) 特開 昭56−108573(JP,A) 特開 昭53−90662(JP,A) 特開 平4−358578(JP,A) 特開 昭52−97271(JP,A) 特開 平7−80410(JP,A) 実開 昭50−47970(JP,U) 特公 平5−76896(JP,B2) 特表 平6−503768(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B09B 5/00 B07B 1/22 B07B 9/00 B07B 13/04 B07B 13/16 B09B 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 解体等されたばら状の廃棄物が投入され
    る投入コンベヤと、外周面に複数個の通穴が形成され、
    出口側内周面に複数個の引掛爪が配設された円筒状の回
    転する大篩いドラムからなり、該投入コンベヤにより入
    口側に投入された廃棄物を該大篩いドラムの通穴の通過
    又は不通過により所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に
    篩い分別すると共にこの所定の大きさ以上に分別された
    廃棄物の中から該大篩いドラムの回転及び引掛爪の引き
    掛けの協働により引掛可能な廃棄物及び引掛不可能な廃
    棄物に分別して三種の廃棄物に分別する三種類分別部
    と、該大篩いドラムの回転及び引掛爪の引き掛けの協働
    により引き掛け分別された引掛可能な廃棄物を破砕する
    破砕部と、該外周面に複数個の通穴が形成された円筒状
    の回転する小篩いドラムからなり、上記三種類分別部の
    大篩いドラムの通穴の通過又は不通過により篩い分別さ
    れた所定の大きさ以下の廃棄物及び所定の大きさ以上で
    あって引掛不可能な廃棄物並びに破砕部により破砕され
    引掛可能な廃棄物からなる三種の廃棄物を所定の大き
    さ以上又は以下の廃棄物に篩い分別する二種類分別部
    と、該二種類分別部により篩い分別された所定の大きさ
    以上の廃棄物を減容固化する減容固化部とを具備したこ
    とを特徴とする廃棄物減容固化装置。
  2. 【請求項2】 上記二種類分別部は二組配置されると共
    に上記減容固化部は二組配置され、該二組の減容固化部
    の手前に振分部を配設してなる請求項1記載の廃棄物減
    容固化装置。
JP6315522A 1994-11-26 1994-11-26 廃棄物減容固化装置 Expired - Lifetime JP2887446B2 (ja)

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KR100374162B1 (ko) * 2000-06-23 2003-03-03 태전환경 합자회사 매립쓰레기 선별장치
KR100478673B1 (ko) * 2002-05-18 2005-03-25 주식회사 씨.에스 건축 폐기물의 재활용 선별장치
JP4964178B2 (ja) * 2008-03-26 2012-06-27 Jx日鉱日石金属株式会社 シュレッダダストの処理方法及びそのシステム

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