JP2003120921A - 鉄回収システム - Google Patents

鉄回収システム

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JP2003120921A
JP2003120921A JP2001312602A JP2001312602A JP2003120921A JP 2003120921 A JP2003120921 A JP 2003120921A JP 2001312602 A JP2001312602 A JP 2001312602A JP 2001312602 A JP2001312602 A JP 2001312602A JP 2003120921 A JP2003120921 A JP 2003120921A
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JP
Japan
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iron
recovery system
sand
fluidized
crushed
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JP2001312602A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagayama
貴志 永山
Takao Maruyama
貴生 丸山
Yoshinori Shirota
美紀 代田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼却灰に含まれる鉄を再利用可能な形で回収
し得るシステムを合理的に構成する。 【解決手段】 焼却灰1に磁力を作用させて鉄を吸引選
別する磁力選別装置Bと、この磁力選別装置Bで吸引選
別された選別物を破砕する破砕装置Cと、この破砕装置
Cで破砕された破砕物に流動砂Sを接触させて付着物の
除去を行う除去装置Dと、この除去装置Dから砂Sをと
もに送り出された破砕物から鉄を選別回収する篩い選別
器Eとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄回収システムに
関し、詳しくは、廃棄物焼却施設から排出される焼却灰
を溶融処理するに先立って、焼却灰に含まれる鉄を回収
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、焼却炉で焼却処理された焼却対
象物の焼却残渣である焼却灰には、不燃粗大物として鉄
缶類が多く含まれており、この焼却灰を廃棄物溶融炉に
投入するに先立って、鉄缶類の除去が前処理として行わ
れる。この鉄缶類の除去は主として磁力選別により行わ
れるが、この鉄缶類には灰が付着しているので再利用し
にくく、分別された後投棄されるているのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の焼却炉から
の焼却灰の処理においては、鉄缶類を回収していない
が、これを回収して有用金属として活用することが資源
の有効利用に繋がるものであるが、この鉄缶類を回収し
ようとすれば、鉄缶類に付着した灰を取り除く必要があ
り、その手段として洗浄することも考えられている。し
かし、洗浄によって灰を取り除く場合には設備ばかりで
なく多大の手間や労力と時間を要することになる。特
に、焼却灰に含まれる鉄缶類は、内部空間に焼却灰を含
むことが多く、洗浄だけでは内部の焼却灰を取り除けな
いのが現状である。
【0004】本発明は、焼却灰から鉄を再利用可能な形
で回収することが可能なシステム合理的に提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
鉄回収システムの特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕焼却灰に磁力を作用させて鉄を吸引選別する磁
力選別装置と、この磁力選別装置で吸引選別された選別
物を破砕する破砕装置と、この破砕装置で破砕された破
砕物に砂を接触させて付着物を取り除く除去装置と、こ
の除去装置で付着物が取り除かれた破砕物を鉄として回
収する回収装置とを備えている点にある。
【0006】〔作用・効果〕上記特徴によると、焼却灰
に含まれる鉄は磁力選別装置で選別されることで鉄を多
く含むものが選別されると共に、この選別物が破砕装置
で破砕されることにより鉄缶のように内部に空間を有す
るものでも小片化させて、内部空間に焼却灰が残留する
不都合を解消でき、しかも、小片化させた後に除去装置
で砂が接触することで付着物が取り除かれるものとな
り、この後に回収装置によって破砕物を鉄として回収で
きるものとなる。その結果、焼却灰から鉄だけを効率良
く選別して回収できるシステムが合理的に構成されたの
である。
【0007】本発明の請求項2に係る鉄回収システムの
特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項1の鉄回収システムにおいて、前記除去
装置が、底部に流動砂を貯留して成る流動床と、この流
動床に空気を供給して流動砂を流動させる空気供給部と
で構成され、前記回収装置が流動床から流動砂とともに
送り出される破砕物を篩い分ける篩い選別器で構成され
ている点にある。
【0008】〔作用・効果〕上記特徴によると、破砕物
を除去装置の流動床の流動砂に接触させることにより破
砕物は、流動砂と接触することによって付着物の分離が
促進されるものとなり、更に、篩い選別器で篩い分けら
れることにより鉄と流動砂とに分離することが可能とな
る。その結果、付着物を取り除いた鉄だけを効率良く回
収できるものとなった。
【0009】本発明の請求項3に係る鉄回収システムの
特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項2の鉄回収システムにおいて、前記篩い
選別器で選別回収された流動砂を前記除去装置に戻す還
元手段を備えている点にある。
【0010】〔作用・効果〕上記特徴によると、篩い選
別器で篩い分けた流動砂を、還元手段によって除去装置
に戻すことにより流動砂の再利用を可能にする。その結
果、流動砂の無駄を無くして効率的な処理を可能にする
ものとなった。
【0011】本発明の請求項4に係る鉄回収システムの
特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項2又は3記載の鉄回収システムにおい
て、前記流動床から送出される排出風に含まれる塵埃を
回収するバグフィルタを備えている点にある。
【0012】〔作用・効果〕上記特徴によると、流動床
からの排出風中に含まれる塵埃をバグフィルタで回収す
ることにより、塵埃が大気中に放出される不都合を解消
するばかりでなく、回収された塵埃を溶融処理すること
も可能となる。その結果、大気を汚染することが無く合
理的な処理も可能にするものとなった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ストーカ式の
焼却炉Aから送り出される焼却灰1に磁力を作用させて
鉄を吸引選別する磁力選別装置Bと、この磁力選別装置
Bで吸引選別された選別物を破砕する破砕装置Cと、こ
の破砕装置Cで破砕された破砕物から付着物を除去する
除去装置Dと、この除去装置Dで付着物が除去された処
理物から鉄を選別回収する回収装置としての篩い選別器
Eと、除去装置Dからの排出風中に含まれる塵埃を回収
するバグフィルタFとを備えて鉄回収システムが構成さ
れている。
【0014】前記焼却炉Aは、ホッパー11に投入され
た焼却対象物を燃焼させるストーカ式の焼却炉12を備
えると共に、焼却炉12で発生する焼却灰を回収して送
り出す灰コンベア13を備えて成り、この焼却灰中に鉄
缶、廃棄された鉄製品、鉄塊、鉄片等で成る鉄を含んで
いる。そして、この灰コンベア13で送り出される焼却
灰1を前記磁力選別装置Bに搬送するための第1コンベ
アG1を備えており、焼却灰Aを第1コンベアG1の搬
送始端に供給することで、その焼却灰1が第1コンベア
G1を介して磁気選別装置Bに投入されるよう構成され
ている。
【0015】磁気選別装置Bは、水平軸芯周りで駆動回
転するドラム2に磁石(図示せず)を備えて成り、この
ドラム2を回転させることにより、磁力の吸引力を利用
して鉄を多く含む焼却灰1を選別物として選り分けるよ
う機能するものであり、この磁気選別装置Bで選別され
鉄を多く含んだ選別物を前記破砕装置Cに搬送する第2
コンベアG2を備えており、この磁気選別装置Bからの
選別物は第2コンベアG2を介して破砕装置Cに投入さ
れるように構成されている。又、磁気選別装置Bにおい
て磁力の作用を受けなかった残余の焼却灰は焼却灰貯留
槽(図示せず)へ送られる。
【0016】破砕装置Cは、平行姿勢の回転軸を有した
一対の回転体3、3夫々に複数の切断刃を備えた2軸剪
断式に構成され、この破砕装置Cで破砕された破砕物を
前記除去装置Dに搬送する第3コンベアG3を備え、こ
の破砕装置Cで破砕された破砕物は第3コンベアG3で
除去装置Dに投入供給される。
【0017】除去装置Dは、下部に乾燥した流動砂Sを
貯留する主処理室4と、この主処理室4の上部に連通す
るサイクロン回収部5を備えると共に、主処理室4に連
通する処理物の供給部6を形成し、又、流動砂Sの下方
位置から空気を供給する一次空気供給部H1と、流動砂
Sの上部に空気を供給する二次空気供給部H2と、サイ
クロン回収部5の下方位置に循環用空気を供給する循環
用空気供給部H3とを備えて構成されている。この除去
装置Dの主処理室4の下方には、主処理室4の流動砂S
とともに鉄を排出する排出機構7を備え、この排出機構
7からの排出物を受け止める位置に前記篩い選別器Eを
配置し、この篩い選別器Eで鉄を篩い分けた後の残余の
流動砂Sを主処理室4に戻す還元手段としてスクリュー
式の還元装置8を該除去装置Dに付設している。
【0018】従って、この除去装置Dの供給部6に処理
物を送り込んだ場合には、処理物に対して乾燥状態の流
動砂Sが接触して処理物に付着する焼却灰1の除去を行
うものとなり、又、主燃焼室4の下部では一次空気の供
給により流動砂Sが流動するので、処理物は流動砂Sで
撹拌される状態となり、投入された処理物に含まれる鉄
は短時間にうちに付着物が取り除かれ、その比重によっ
て主処理室4の下方に沈下する。その結果、この鉄は前
記排出機構7によって流動砂Sとともに送り出され、前
記篩い選別器Eで選別され、回収される。そして、残余
の流動砂Sはスクリュー式の還元装置8によって主処理
室4に還元される。又、主処理室4からの排出風に含ま
れる流動砂Sは、サイクロン回収部5で排出風と分離さ
れ主処理室4の下部に戻される。
【0019】前記バグフィルタFは、送風機9によって
除去装置Dから排出された排出風に含まれる浮遊微粒子
として存在する塵埃を回収して下部から送り出すよう構
成されている。この構成により、除去装置Dから送出さ
れた排出風に含まれる塵埃は前記バグフィルタFで回収
され、同図に示すように、このように回収された塵埃
は、前記磁気選別装置Bで回収された残余の焼却灰とと
もに焼却灰貯留槽に送られる。
【0020】図面には示さないが、焼却灰貯留槽に回収
貯留された焼却灰は、回転表面溶融炉等を使用した溶融
処理によって最終的にはスラグ化され、破砕処理によっ
てスラグに含まれる銅やアルミニウムを取り出した後、
埋め立て用の覆土材や、コンクリート製品用の骨材とし
て再利用するよう処理系が構成されている。
【0021】このように本発明では、焼却灰に含まれる
鉄を回収するに、磁力による選別と、破砕による細片化
と、除去装置Dの流動砂Sを利用した付着物の除去によ
り、例えば、洗浄を行って鉄を取出す場合や、単純に磁
力の作用のみよって鉄を取出すものと比較して回収され
た鉄に対する付着物の量を極めて少なくするものにして
おり、純度が高く、何ら処理を行わずとも再利用可能な
形で回収できるのである。
【0022】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、磁力選別装置で選別を行う以前に粗大
物を破砕するための破砕装置を配置してシステムを構成
することが可能であり、選別装置として、回転式のスク
リーン選別装置又は磁力選別装置を用いても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄回収システムの構成図
【符号の説明】
1 焼却灰 B 磁力選別装置 C 破砕装置 D 除去装置 E 選別装置・篩い選別器 F バグフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B07B 1/00 B07B 1/00 B 4/08 4/08 B 9/00 9/00 A // C22B 7/02 C22B 7/02 A F23C 10/24 F23C 11/02 308 (72)発明者 代田 美紀 東京都中央区日本橋室町3丁目1番3号 株式会社クボタ東京本社内 Fターム(参考) 3K061 NA01 NA13 NA14 3K064 AA18 AB03 AD08 AE00 AE11 BA07 BA09 BA17 BB07 4D021 AA01 EA10 4D067 EE12 EE17 GA10 GB05 4K001 AA10 BA22 CA01 CA02 CA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却灰に磁力を作用させて鉄を吸引選別
    する磁力選別装置と、この磁力選別装置で吸引選別され
    た選別物を破砕する破砕装置と、この破砕装置で破砕さ
    れた破砕物に砂を接触させて付着物を取り除く除去装置
    と、この除去装置で付着物が取り除かれた破砕物を鉄と
    して回収する回収装置とを備えている鉄回収システム。
  2. 【請求項2】 前記除去装置が、底部に流動砂を貯留し
    て成る流動床と、この流動床に空気を供給して流動砂を
    流動させる空気供給部とで構成され、前記回収装置が流
    動床から流動砂とともに送り出される破砕物を篩い分け
    る篩い選別器で構成されている請求項1記載の鉄回収シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記篩い選別器で選別回収された流動砂
    を前記除去装置に戻す還元手段を備えている請求項2記
    載の鉄回収システム。
  4. 【請求項4】 前記流動床から送出される排出風に含ま
    れる塵埃を回収するバグフィルタを備えている請求項2
    又は3記載の鉄回収システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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