JP2887085B2 - 柱の建入システムと微調整用ジャッキ - Google Patents

柱の建入システムと微調整用ジャッキ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の柱で、例え
ば、鉄骨柱,SPC柱,PC柱等の柱を建て入れする時
に、建入調整を能率的に行うための建入システムとその
システムに使用されるジャッキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来における柱の建入方法は、各柱の個
々を独自に調整するのでなく、図8(イ)に示すよう
に、柱1をクレーン等で搬入して脚部に載置し、ジョイ
ント部7で仮締めする。
【0003】次に、図8(ロ)に示すように、柱1,1
間に梁2を架設する。この場合にも、梁2とのジョイン
ト部7においては仮締めする。
【0004】そして、図8(ハ)に示すように、ブロッ
クの建方の後に歪直し用ワイヤー3を上下斜め方向に架
線する。
【0005】その後、図8(ニ)に示すように、トラン
シット4及び柱1の上部に示準棒5を各々セットする。
【0006】そして、各柱1の傾き調整を前記歪直し用
ワイヤー及びレバーブロック6で行い、柱1の傾き調整
後に各ジョイント部7を本締めしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の柱の建入システムでは、SPC等の柱や梁の
重量が重いので、前記歪直し用ワイヤー3とレバーブロ
ック6では調整が困難であった。また、前記歪直し用ワ
イヤー3の架設作業に手間が掛かり、調整後は該ワイヤ
ー3を取り外さなければならず多人数を必要として手間
が掛かりコストも嵩むものであった。
【0008】更に、柱の傾き調整作業においては、計測
をする者と示準棒5を調整する者とで3〜4人の人手が
必要であって、手間が掛かり工期も長くなってっしまう
と言う問題点があった。
【0009】このほかにも、柱がSPC等であれば柱毎
に建入精度を確保した後に梁の建方を行わなければなら
ないので工期が長期化し、更に、柱のみの建入調整では
外周部の柱に対してはワイヤーを敷地外に張らせること
ができないので、ワイヤーを使用できず一層建入調節に
手間が掛かると言う問題点がある。
【0010】このように、従来の柱の建入システムは、
柱の傾き調整の点において解決すべき課題を有してい
た。本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、柱
の傾き調整を短時間で行い得るようにした建入システム
と、それに使用される微調整用のジャッキの提供を目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る柱の建入シ
ステムの上記課題を解決するための要旨は、メインの油
圧ジャッキと、該油圧ジャッキに油圧パイプを介して油
を供給するサブ油圧ジャッキと、該サブ油圧ジャッキを
駆動させる駆動手段と、該駆動手段を制動する制御装置
とからなり、少なくともメインの油圧ジャッキのピスト
ン径が前記サブ油圧ジャッキのピストン径よりもはるか
に大きく、前記サブ油圧ジャッキのピストン軸と駆動手
段との連結間に減速手段が介在される微調整用ジャッキ
を形成し、該微調整ジャッキを建方に係る柱の接合部に
少なくとも3個以上介在させ、当該微調整用ジャッキの
ロッドの出没量を前記制御装置で微調整して柱のレベル
調整を行うことである。
【0012】微調整用ジャッキの要旨は、メインの油圧
ジャッキと、該油圧ジャッキに油圧パイプを介して油を
供給するサブ油圧ジャッキと、該サブ油圧ジャッキを駆
動させる駆動手段と、該駆動手段を制動する制御装置と
からなる微調整用ジャッキであって、少なくともメイン
の油圧ジャッキのピストン径が前記サブ油圧ジャッキの
ピストン径よりもはるかに大きく、前記サブ油圧ジャッ
キのピストン軸と駆動手段との連結間に減速手段が介在
されていることである。
【0013】
【作用】本発明に係る柱の建入システムによれば、微調
整のできる油圧ジャッキを制御装置で制御して柱をレベ
ル調整するので、時間を短縮して柱の建方が施工され
る。
【0014】本発明の微調整用ジャッキによれば、精密
なレベル調整の必要なSPC柱等の建入に使用すること
ができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。本発明の第1実施例は、図1に
示すように、微調整用ジャッキ10の構成は、メインと
なる油圧ジャッキ11に、油圧パイプ12を介してネジ
式油圧ジャッキのサブ油圧ジャッキ13を連結する。即
ち、ジャッキを2段にセットして使用するのである。
【0016】そして、前記サブ油圧ジャッキ13のピス
トン14の軸14aの一端部に、減速装置15の回転軸
を同軸にして連結する。
【0017】前記減速装置15の回転軸に、ブレーキに
よって制動の良い駆動手段であるブレーキ付モータ16
の回転軸を連結する。このブレーキ付モータ16の駆動
制御は、図示していない制御装置で行う。
【0018】また、油圧ジャッキ11のピストン11a
の半径r1と、サブ油圧ジャッキ13のピストン14の
半径r2は、r1>>r2であり、例えば、(r12
(r2 2≒10であり、サブ油圧ジャッキ13のストロ
ークS0をS0=1.1mm/sとすると、油圧ジャッキ
11のストロークSはS=0.1mm/sとなる。
【0019】更に、ブレーキ付モータ16の回転数を減
速させる減速機構は、例えば、ブレーキ付モータ16を
1440rpmで回転させた場合に、減速装置15によ
って1/120比に減速され、出力側において12rp
mになる。このように、微調整用ジャッキ10は、減速
機構で微速運転され、更に2段の油圧ジャッキのストロ
ーク比を約1/10にして、油圧ジャッキ11のストロ
ークSを微調節するものである。
【0020】次に、上述した微調整用ジャッキ10の油
圧ジャッキ11を4個用意して、柱の建方をする方法に
ついて説明する。例えば、図2乃至図3に示すように、
SPC柱等の柱1を建方し、エレクションピースで仮止
めする。そのジョイント部7に、油圧ジャッキ11を載
置する。前記柱1には、転倒防止策を施しておく。
【0021】そして、前記柱1の頂部に示準棒5を取付
ける。例えば、柱1の鉄骨部分に、磁石を利用して前記
示準棒5を取り付けるものである。一方、地上にはトラ
ンシット4や鉛直器4aをセットする。
【0022】これらは、制御装置17に電気的に接続さ
れ、制御装置17のモニターに基準マークと位置合わせ
用のマークとが表示される。また、制御装置17にはブ
レーキ付モータ16の駆動制御用のジョイスティック1
7aが設けられている。
【0023】更に、前記制御装置17とブースター18
のブレーキ付モータ16とが接続され、ブースター18
のサブ油圧ジャッキ13とメインの油圧ジャッキ11と
が油圧パイプ12で連結されている。
【0024】よって、モニターを見ながらジョイスティ
ック17aを操作して、位置合わせ用のマークが基準マ
ークに重なるようにするものである。
【0025】前記油圧ジャッキ11のセットの仕方は、
図4乃至図7に示すように、基礎部20の上で周方向
に、安定用のジャッキホルダー19を4個設置する。該
ジャッキホルダー19は、平板状の底板部に円筒状本体
が立設され、本体の上部に油圧パイプを挿通させるため
の切欠きが一部に設けられて、形成されている。
【0026】そして、図5に示すように、隣接したジャ
ッキホルダー19,19を互いに連結して支持安定させ
るL型の金属製(例えば、鋼材)連結パイプ21をピン
22で取り付ける。このL型の連結パイプ21の腕の長
さは調節可能となっており、セットする柱の大きさによ
り事前に調整しておく。これらの治具を使用しない時
は、PC柱の作成時に、予めコンクリートにジャッキ滑
り防止用の凹みをつけておく等する。
【0027】次に、図6に示すように、前記ジャッキホ
ルダー19の各々に油圧ジャッキ11を嵌挿させる。油
圧パイプ12は、ジャッキホルダー19の本体の切欠き
部に通して油圧ジャッキ11に連結する。
【0028】次に、図7に示すように、柱1の下面と基
礎部20の上面との間が、距離的に大きい場合では、油
圧ジャッキ11の頭部にキャップ23を被せる。
【0029】前記キャップ23は、全体が金属製であっ
て、油圧ジャッキ11の頭部を被うような円筒状の本体
23aと、該本体23aの上にネジ式で昇降するアタッ
チメント23bとからなる。
【0030】このキャップ23を、予めアタッチメント
23bを下降させておいて、油圧ジャッキ11の頭部に
被せてネジで固定し、続いてアタッチメント23bを回
転させて上昇させ、その上端面を柱1の下面に当接させ
てセットする。上記キャップ23は、柱1と基礎部20
の間隔により適宜に使用するものである。
【0031】このように、メインの油圧ジャッキ11の
セットが完了したら、モニターの基準マークと位置合わ
せ用のマークを注意深く見ながら、ジョイスティック1
7aを前後左右に倒すように操作して、制御装置17を
介して4個の油圧ジャッキ11のロッド及びキャップ2
3を適宜に昇降させる。
【0032】メインの油圧ジャッキ11は、サブ油圧ジ
ャッキ13により極小な微調整が可能となっており、約
0.01mm以下の制御をすることができる。よって、
柱1の高さが15m程度であれば柱頂部において0.1
mm単位での建入調節ができる。
【0033】このように、モニター画面を見ながら一人
でSPC柱等の重い柱のレベル調節が可能となるもので
ある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る柱の
建入システムは、メインの油圧ジャッキと、該油圧ジャ
ッキに油圧パイプを介して油を供給するサブ油圧ジャッ
キと、該サブ油圧ジャッキを駆動させる駆動手段と、該
駆動手段を制動する制御装置とからなり、少なくともメ
インの油圧ジャッキのピストン径が前記サブ油圧ジャッ
キのピストン径よりもはるかに大きく、前記サブ油圧ジ
ャッキのピストン軸と駆動手段との連結間に減速手段が
介在される微調整用ジャッキを形成し、該微調整ジャッ
キを建方に係る柱の接合部に少なくとも3個以上介在さ
せ、当該微調整用ジャッキのロッドの出没量を前記制御
装置で微調整して柱のレベル調整を行うことなので、人
手が省力化され、建入の作業時間が大幅に短縮されると
共に、柱のレベル調整が微調整に行うことができて精密
な建入ができるようになると言う優れた効果を奏する。
【0035】本発明に係る微調整用ジャッキは、メイン
の油圧ジャッキと、該油圧ジャッキに油圧パイプを介し
て油を供給するサブ油圧ジャッキと、該サブ油圧ジャッ
キを駆動させる駆動手段と、該駆動手段を制動する制御
装置とからなる微調整用ジャッキであって、少なくとも
メインの油圧ジャッキのピストン径が前記サブ油圧ジャ
ッキのピストン径よりもはるかに大きく、前記サブ油圧
ジャッキのピストン軸と駆動手段との連結間に減速手段
が介在されているので、油圧ジャッキのロッドの出没が
極めて微調整され、重量の重いSPC柱等の建方に使用
して精密な建入が可能となると言う優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る微調整用ジャッキの構成を示す説
明図である。
【図2】本発明に係る建入システムの説明図である。
【図3】同本発明に係る建入システムを平面視した説明
図である。
【図4】同本発明に係る微調整用ジャッキの取付状態の
説明図(イ)、(ロ)である。
【図5】同本発明に係る微調整用ジャッキの取付状態の
説明図(イ)、(ロ)である。
【図6】同本発明に係る微調整用ジャッキの取付状態の
説明図である。
【図7】同本発明に係る微調整用ジャッキの取付状態の
説明図(イ)と、キャップの正面図(ロ)である。
【図8】従来例に係る柱の建入の手順を示す説明図
(イ)〜(ニ)である。
【符号の説明】
1 柱、 2 梁、 3 ワイヤー、 5 示準器、 7 ジョイント部、 10 微調整用ジャッキ、 11 油圧ジャッキ、 12 油圧パイプ、 13 サブ油圧ジャッキ、 15 減速装置、 16 ブレーキ付モータ、 17 制御装置、 18 ブースター、 19 ジャッキホルダー、 20 基礎部、 21 連結パイプ、 23 キャップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−120941(JP,A) 特開 昭59−102061(JP,A) 特開 平7−166714(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/16 B66F 3/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインの油圧ジャッキと、該油圧ジャッ
    キに油圧パイプを介して油を供給するサブ油圧ジャッキ
    と、該サブ油圧ジャッキを駆動させる駆動手段と、該駆
    動手段を制動する制御装置とからなり、少なくともメイ
    ンの油圧ジャッキのピストン径が前記サブ油圧ジャッキ
    のピストン径よりもはるかに大きく、前記サブ油圧ジャ
    ッキのピストン軸と駆動手段との連結間に減速手段が介
    在される微調整用ジャッキを形成し、該微調整ジャッキ
    を建方に係る柱の接合部に少なくとも3個以上介在さ
    せ、当該微調整用ジャッキのロッドの出没量を前記制御
    装置で微調整して柱のレベル調整を行うことを特徴とす
    る柱の建入システム。
  2. 【請求項2】 メインの油圧ジャッキと、該油圧ジャッ
    キに油圧パイプを介して油を供給するサブ油圧ジャッキ
    と、該サブ油圧ジャッキを駆動させる駆動手段と、該駆
    動手段を制動する制御装置とからなる微調整用ジャッキ
    であって、少なくともメインの油圧ジャッキのピストン
    径が前記サブ油圧ジャッキのピストン径よりもはるかに
    大きく、前記サブ油圧ジャッキのピストン軸と駆動手段
    との連結間に減速手段が介在されていることを特徴とす
    る微調整用ジャッキ。
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