JP2886812B2 - 上部旋回式クローラダンプ - Google Patents

上部旋回式クローラダンプ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下部走行体の上部
に旋回自在に装着した上部旋回体に、運転室及びダンプ
荷台を装着してなる上部旋回式クローラダンプに係り、
とりわけ、車両の走行操作と、ダンプ荷台の旋回操作
と、ダンプ荷台のダンプ操作同時操作可能とした上
部旋回式クローラダンプ関する。
【0002】
【従来の技術】クローラダンプは、装輪式トラックの走
行が不可能な不整地や軟弱地、また寒冷地や積雪地帯等
での運搬作業に主に使用されている。このクローラダン
プは、クローラ式の足廻り(以下、履帯と呼ぶ)を有す
る下部走行体に対して、上部の運転室及びダンプ荷台が
旋回可能となっている上部旋回式のものと、旋回できな
い固定式のものとがある。以下に、従来から一般的に多
く使用されている後者の固定式クローラダンプの例を用
いて、その走行操作を図、図、図によって説明す
る。図は固定式クローラダンプの左側面図を示し、図
は運転席より前方を見た斜視図を、また図は走行操
作を説明する図を示している。
【0003】図に示すように、固定式クローラダンプ
20は左右の履帯21を有する下部走行体2上の前部に
運転室4を配設し、下部走行体2上の後部にはダンプシ
リンダ15によって起伏自在なダンプ荷台5が設けられ
ている。又、図に示すように、運転室4内の運転席7
の前方には1本のT字状の走行レバー25が設けられて
おり、運転席7の例えば右横には図示されないダンプレ
バーが設けられている。なお、走行レバー25及び上記
ダンプレバーの操作によって、図示されない操作弁及び
方向切換弁を介して、それぞれ走行モータ(同じく図示
せず)及びダンプシリンダ15を駆動できるように油圧
回路が構成されている。
【0004】1本のT字状の走行レバー25によって、
発進・加速・停止から図のように前・後進、右・左
折、スピーンターン等がおこなえるようになっている。
例えば、前進は走行レバー25を前側に倒すと倒し角に
応じた速度で前進し、走行レバー25を後側に倒すと倒
し角に応じた速度で後進できる。又、走行レバー25を
右回転すると、回転角に応じた速度で右折し、走行レバ
ー25を左回転すると、回転角に応じた速度で左折でき
る。スピーンターンは、走行レバー25を倒し角度0の
中立状態で左又は右に回転の操作をする。又、ダンプ荷
台5の起伏は前記の図示されないダンプレバーを例えば
前後方向に操作することによって行い、この操作量に応
じて起伏速度が定まるようになっている。
【0005】又、上部旋回式クローラダンプにおいて
は、下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に設け、上
部旋回体上に上記と同様の運転室及びダンプ荷台を配設
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術のクローラダンプの操作レバーには次の
ような問題点がある。 (1)固定式クローラダンプを後進させながら曲がる場
合、車両が蛇行し易い傾向がある。後進時にはオペレー
タは後方を見ているので、走行レバー25の回転角度
(右折又は左折の速度に相当)を目で見れない。よっ
て、操作する手によって上記回転角を感覚的に把えてい
る。しかしながら、この回転角度は感覚的に把え難いの
で、回転角度の適確な修正を行い難い。例えば、後進で
の曲り角度が大き過ぎたときは走行レバー25の回転角
度を戻すが、戻し量が多過ぎたり、また少な過ぎたりし
て、レバー操作の修正を繰り返すため車両が蛇行するよ
うなことが多い。走行レバーとダンプレバーとを同時操
作するときは、さらに、走行運転が難しくなる。
【0007】(2)上部旋回式クローラダンプにおいて
は、ダンプ荷台5からの排土時の作業効率を良くするた
めに走行、ダンプ及び旋回の3つの同時操作を行う必要
があるが、従来の方式では旋回レバーを単に追加して3
つの操作レバーを使用しているので、3つの同時操作が
できない。
【0008】(3)クローラダンプを凸凹の多い不整地
で運転し、ダンプ荷台5に積載している土砂を排土しな
がら走行する場合、上記走行レバー25とダンプレバー
とを同時操作する必要がある。すなわち、片手で走行レ
バー25を操作し、他の片手でダンプレバーを操作する
ことになる。ところが、車両は不整地を走行するので大
きく揺れ、またオペレータは両手を使用しているので、
体を支えることが出来ず不安定となる。よって、オペレ
ータにとって、操作性が良くないという問題がある。
【0009】本発明は、上記のような従来の問題点に着
目してなされたものであり、上部旋回式クローラダンプ
において、後進時の走行安定性を向上させると共に、走
行、ダンプ及び旋回の同時操作性を可能にし、また、不
整地での走行とダンプとの同時操作性を向上できる走行
レバー、旋回レバー、及びダンプペダルの配置にした上
部旋回式クローラダンプの操縦装置を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本願に係る上部旋回式クローラダンプ
、左右に履帯を有する下部走行体の上に旋回自在に設
けられた上部旋回体と、上部旋回体の後部に起伏自在に
設けられたダンプ荷台と、上部旋回体の前部に配設され
た運転室とを有する上部旋回式クローラダンプにおい
て、運転席の前方に床から立って、それぞれ左右の履帯
の走行を、一方の片手で操作できるようにした左右2本
の走行操作レバーを配置し、運転席の右横又は左横のい
ずれか一方に他方の片手で左右方向に操作して上部旋回
体を旋回操作する旋回レバーを配置し、前記運転席の前
方の右または左のいずれか一方の床の上にダンプ荷台を
片足でダンプ操作するダンプペダルを配置し、走行操作
と旋回操作とダンプ操作とを同時に操作可能としたこと
を特徴としている。
【0011】このような構成において、左側の走行レバ
ーは左側履帯の走行(前進又は後進)を操作し、右側の
走行レバーは右側履帯の走行(前進又は後進)を操作し
ている。左右の走行レバーのそれぞれの倒し量が左右の
履帯の速度に対応するので、前後進時に左折又は右折す
るとき、レバーの倒し量(角度)を手で感覚的に容易に
確認しながら操作できる。よって、後進時でも蛇行せず
に走行し易くなる。また、旋回レバーを運転席の右横又
は左横のいずれか一方に設けているので、オペレータは
楽で、かつ、安定した姿勢で旋回操作を行える。
【0012】また、前記運転席の前方の右又は左のいず
れか一方の床上にダンプペダルを配置したので、これに
よって、一方の片手で走行操作を、他方の片手で旋回操
作を、一方の片足でダンプ操作がそれぞれ別個にできる
と共に、両手・片足による走行、ダンプ及び旋回の複合
の同時操作が可能となる。また、不整地での走行とダン
プとの同時操作を行う場合、片手で体が揺れないように
支えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態及び実施例】以下に実施例を図1
〜図6を参照して、詳細に説明する実施例は走行レバ
ーを運転席の前方に、旋回レバーは運転席の右横に、ダ
ンプペダルは運転席の前方、右側の床上に配置した例で
ある。先ず、上部旋回式クローラダンプ全体の構成から
説明する。図1は上部旋回式クローラダンプ1の全体左
側面図を示している。図1に示すように上部旋回式クロ
ーラダンプ1は、左右に履帯21を有する下部走行体2
の上に上部旋回体3を旋回自在に設け、上部旋回体3の
前部には運転室4が配設され、さらに、上部旋回体3の
後部にはダンプ荷台5がダンプシリンダ15によって起
伏自在に設けられている。運転室4及びダンプ荷台5が
設けられた上部旋回体3は、図中の旋回中心を軸として
360度旋回できるようになっている。
【0014】次に、運転席の操作レバー、及び、ペダル
配置の構成を図2、図3により説明する。図2は運転席
7の左側面図を、また図3は正面図を示している。2本
の走行レバー6は、運転席7から前方を見て左側の走行
レバー6aと右側の走行レバー6bの2本より構成され
ていて、運転席7の前方に床8より立って設けられてい
る。ダンプペダル9は運転席7の例えば前方右下に配設
され、旋回レバー10は運転席7の例えば右横に配設さ
れている。なお、ダンプペダル9は運転席7の前方左側
の床上でも良く、旋回レバー10は運転席7の左横に設
けてもよい。
【0015】次に、作動を説明する。運転席7の前方に
設けられている2本の走行レバー6は建設機械でより多
く普及しているパワーショベルの走行レバーと同じよう
な操作形式にし、同じ運転感覚で運転をし易くしてい
る。すなわち、走行の前・後進、右・左折、スピーンタ
ーンの操作が前記車両と同じなので、オペレータは運転
がし易い。例えば、前進時は2本の走行レバー6を前側
に倒し、後進時は2本の走行レバー6を後側に倒す。
又、例えば前進の右折のときは、左側の走行レバー6a
を右側の走行レバー6bより大き目の角度で前側に倒す
ことにより、左側の履帯21の速度が速くなり右折す
る。左右の走行レバー6a、6bの倒し角度は走行速度
に比例するようになっており、倒し角度を大きくすると
速度が速くなる。
【0016】前述のように従来技術の課題として、クロ
ーラダンプを後進しながら曲がる場合、車両が蛇行し易
く、走行レバーとダンプレバーとを同時操作するとき
は、さらに走行運転が難しくなるという問題があった。
しかし、本提案の上部旋回式クローラダンプ1では、上
記左側の走行レバー6aは左側の履帯21の走行(前進
又は後進)を操作し、右側の走行レバー6bは右側の履
帯21の走行(前進又は後進)を操作している。両方の
走行レバー6のそれぞれの倒し量が左右の履帯21の速
度に対応している。左右の走行レバー6a、6bの倒し
角度は操作する手の感覚によって把え易いので、オペレ
ータが走行レバー6を見ていなくても、倒し角度を制御
し易い。よって、前後進時に右折、又は、左折すると
き、左右の走行レバー6の倒し量(角度)を確認しなが
ら容易に操作できるので後進時に蛇行し難くなる。さら
に、ダンプペダル方式にして走行とダンプの同時操作も
改善されたので、上記のような問題が解決される。
【0017】ダンプペダル9によって、ダンプ荷台5の
起伏ができるようにしたので、走行、ダンプ及び旋回の
3つの同時操作が可能となっている。これによって、作
業能率が向上されている。図4は上部旋回式クローラダ
ンプ1の作業時の平面図を示しており、以下図4に基づ
いて説明する。従来の固定式クローラダンプ20では走
行及びダンプしかできなかったので、ダンプ荷台5から
の排土の巾がダンプ荷台5の横巾寸法Aと略等しかっ
た。このことは、上部旋回式のクローラダンプにおいて
も、走行とダンプの同時操作しかできない場合には同様
になる。一方、本提案の上部旋回式のクローラダンプ1
においては、片手で走行レバー6を、足でダンプペダル
9を、そして他の片手で旋回レバー10を操作できるの
で、走行、ダンプ及び旋回の3つの同時操作が可能とな
っている。したがって、図4のような所定の旋回角αの
範囲で、ダンプ荷台5をダンプ荷台5a、ダンプ荷台5
bのように旋回させると同時に走行及びダンプが可能に
なり、排土の巾が図4のような寸法Bに拡がる。この結
果、従来に比べて作業能率が向上される。
【0018】又、ダンプ操作をペダル方式にしたので、
不整地での走行及びダンプの同時操作が容易に、そして
安全に行えるようになっている。これを図5、図6によ
って説明する。図5は図1の上部旋回体3を左90度旋
回させた図を示し、図6は図5のZ視図を示している。
ここでは、図6のように上部旋回式のクローラダンプ1
を左90度旋回させて凸凹の多い不整地で運転し、ダン
プ荷台5に積載している土砂を排土しながらダンプ荷台
5の左右方向に走行する場合を例にとって説明する。こ
のような場合、オペレータは片手で走行レバー6を操作
して走行し、他の片手では運転室4内に設けられた図示
していない手すりにつかまって、体が揺れないように支
えながら走行できる。そして、ダンプペダル9を片足で
操作しながら、ダンプ荷台5の起伏を操作できる。よっ
て、車両が不整地で大きく揺れても、体を支えてながら
安定した姿勢で走行及びダンプの同時操作が可能とな
る。この結果、不整地での作業能率が向上され、同時に
操作姿勢の安全性が改善される。
【0019】また、旋回レバー10は運転席7の横に設
けており、オペレータは操作する手を自然に曲げた状態
で、例えば図2に示すような運転席7の横の肘当て12
等で操作する手の肘を支えながら操作できる。これによ
り、楽で、しかも安定した姿勢で旋回操作を行える。さ
らに、図3に示すように左右方向に操作することによっ
てダンプ荷台5を旋回させるので、人間の感覚と操作方
向が一致する。したがって、ダンプペダル9との同時操
作性が良くなる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
運転席の前方に2本の走行レバーを設けたので、右折又
は左折しながら後進するときでも、蛇行すること無くス
ムーズに後進できる。よって、操作性及び居住性が良く
なり、また排土しながらの後進時の作業能率を向上でき
る。
【0021】また、運転席の前方右下にダンプペダルを
配設したことにより、走行、ダンプ及び旋回の同時操作
が可能となり、作業能率を向上できる。特に不整地走行
時には、片手で体の揺れを支えながら体を安定させた姿
勢で走行及びダンプの同時操作が可能なので、操作の安
全性、作業効率を向上できる。
【0022】上記のように、上部旋回式クローラダンプ
の操作レバー及びペダルの配置と操作方向を最適にした
ので、不整地をはじめ様々な現場での走行、ダンプ及び
旋回の同時操作性が良くなり、安全性や作業効率を向上
することができるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の上部旋回式クローラダンプの全体左側
面図を示す。
【図2】本発明実施例の運転席の左側面図を示す。
【図3】本発明実施例の運転席の正面図を示す。
【図4】本発明実施例の作用を説明する平面図を示
す。
【図5】本発明の上部旋回式クローラダンプを左90度
旋回させた図を示す。
【図6】図5のZ視図を示す。
【図7】従来技術の固定式クローラダンプの左側面図を
示す
【図8】従来技術の運転席より前方を見た斜視図を示
【図9】従来技術の走行レバーの作動を説明する図を示
す。
【符号の説明】
1:上部旋回式クローラダンプ、2:下部走行体、3:
上部旋回体、4:運転室、5:ダンプ荷台、6:走行レ
バー、7:運転席、8:床、9:ダンプペダル、10:
旋回レバー、12:肘当て、15:ダンプシリンダ、2
0:固定式クローラダンプ、21:履帯、25:走行レ
バー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60P 1/30 B60P 1/04 B62D 11/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に履帯(21)を有する下部走行体
    (2)の上に旋回自在に設けられた上部旋回体(3)
    と、上部旋回体(3)の後部に起伏自在に設けられたダ
    ンプ荷台(5)と、上部旋回体(3)の前部に配設され
    た運転室(4)とを有する上部旋回式クローラダンプに
    おいて、 運転席(7)の前方に床(8)から立って、それぞれ左
    右の履帯(21)の走行を、一方の片手で操作できるよ
    うにした左右2本の走行操作レバー(6)を配置し、運
    転席(7)の右横又は左横のいずれか一方に他方の片手
    で左右方向に操作して上部旋回体(3)を旋回操作する
    旋回レバー(10)を配置し、前記運転席(7)の前方
    の右または左のいずれか一方の床(8)の上にダンプ荷
    台(5)を片足でダンプ操作するダンプペダル(9)を
    配置し、走行操作と旋回操作とダンプ操作とを同時に操
    作可能としたことを特徴とする上部旋回式クローラダン
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