JP2886623B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2886623B2
JP2886623B2 JP2174163A JP17416390A JP2886623B2 JP 2886623 B2 JP2886623 B2 JP 2886623B2 JP 2174163 A JP2174163 A JP 2174163A JP 17416390 A JP17416390 A JP 17416390A JP 2886623 B2 JP2886623 B2 JP 2886623B2
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伸雄 高見
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の感光体ドラム上に形成された互いに
異なる色のトナー像を上記の各感光体ドラムに順次接し
て周動する転写ベルトにより担持搬送される転写紙上に
重ね合せ転写するカラー画像形成装置に関する。
従来技術 カラー複写機、カラープリンタ等の静電写真プロセス
を用いたカラー画像形成装置としては、第3図に示す如
く、下側で一平面に接し、互いに平行に配設された感光
体ドラム14とこれらの感光体ドラムに順次接して周動す
る転写ベルト21とを有し、上記の各感光体ドラム上に形
成された互いに異る色、すなわち黒及びシアン、マゼン
タ、イエローの3原色のトナー像を転写ベルト21により
担持搬送される転写紙上に重ね合せ転写し、定着してフ
ルカラー記録を得る色分解像重ね合せ転写方式の画像形
成装置が知られている。
図に示すカラー複写機は、原稿読取部1と、これによ
り読取られた各色画像情報信号を電気的に処理する画像
処理部2と、画像処理部で処理され、黒、シアン、マゼ
ンタ、イエローの各色で現像されるべき信号に基き作像
し転写紙上に転写して画像を形成するプリンタ部3とよ
り成る。
原稿読取り部1では、コンタクトガラス4上に載置さ
れた原稿は白色ランプ5で照明され、その反射光はミラ
ー6,7,8、レンズ9を介して色分解プリズム10に入射
し、青、緑、赤、の3色に色分解され、夫々CCD11B,11
G,11Rで読取られ、ディジタル信号として出力される。
その出力は画像処理部2で必要な処理を施して黒、シ
アン、マゼンタ、イエローの各色で現像されるべき画像
情報信号に変換され、プリンタ部の各感光体ドラム14B
K,14C,14M,14Yに夫々付設されたレーザ書込装置12BK,12
C,12M,12Yに入力される。(符号の添字BK、C、M、Y
は黒、シアン、マゼンタ、イエローで現像される像を作
像するための部材を示すものである。)各感光体ドラム
14にはこの他、帯電チャージャ15、現像器16、転写チャ
ージャ17が設けられ、これらレーザ書込装置12やプロセ
ス要素機器により各色記録装置13BK,13C,13M,13Yを形成
している。
各記録装置により公知の静電写真プロセスにより各感
光体ドラム14上に夫々形成された4色のトナー像は給紙
部19より給紙コロ18により、レジストローラ20を経てタ
イミングを合せて転写ベルト21に給送された転写紙に転
写チャージャ17の作用のもとに重ね合せて転写され、転
写後転写紙は転写ベルト21から分離させ、定着ローラ対
22で定着され、排出ローラ23により機外に排出されフル
カラー画像が出来る。
さて、上記のカラー複写機のように複数の感光体ドラ
ムを平行に配設し、その上に形成された互いに異る色の
トナー像を、各感光体ドラムに順次接して搬送される転
写紙に重ね合せ転写するフルカラー記録形成装置では、
重ねることにより正しい色を生ずる各色画像の転写位置
が互いにずれることにより色が再現されない色ずれの問
題がある。各色画像が平行にずれることによる色ずれを
防止するため、各感光体の間隔が厳しい精度を保持する
ように各感光体の軸は機枠の後側板と前側板とで精度高
く支持される。
ところで、感光体ドラムの軸の前後端を側板で支承す
るとき、第4図に示す如く感光体ドラム14が水平面内で
θだけ傾いて取付けられた場合、本来転写紙Pの搬送方
向に対して直角であるべき直線画像は、θだけ傾いて感
光体14に書き込まれ、転写紙Pに転写されると傾斜は2
θに増幅され、結果的にラインのずれΔxは2Δxにな
り色ずれを生ずる。
上記の感光体の水平面内での傾きによる色ずれの問題
を解決する手段として、例えば、特開昭62−229,264号
及び実開昭63−185,151号公報に、各感光体ドラムの軸
の一端を機枠の後側板で支承し、軸の他端を夫々個別に
転写紙搬送方向に軸支承位置を調整可能な調整手段を介
して前側板に固定された面板に取付け、各感光体ドラム
の平行度を正確に保持するようにしこれにより色ずれを
防止するようにした装置が開示されている。
この調整においては、ある一本の感光体軸を基準軸と
定め、その感光体軸を衝(ショウ)として平行調整を行
なうことになる。
そのため、基準軸の前端を軸支位置調整手段を有しな
い位置決め部材を介して、その他の感光体軸の前端は夫
々個別に軸支位置を転写紙移動方向内で調整可能な調整
手段を介して前側板に固定した面板に取付けられる。
第5図は、この考方を第3図に示す画像形成装置に適
用した例の記録装置の部分の正面図である。各色記録装
置13BK,13C,13M,13Yの夫々を構成する感光体ドラム14、
帯電チャージャ15、現像装置16等の後側は機枠の後側板
に支持され、前側は前側板24に設けた基準ピン26BK,26
C,26M,26Yに上端を取付けられたユニット面板25BK,25C,
25M,25Yに支持されている。各色記録装置の感光体ドラ
ム軸は更に前方に延びており、機枠前側板24の左右両側
に植設されたピン29に取付孔50と嵌合させて側板24に固
定された面板31に支承されている。
各記録装置は面板25の上端をピン26で支持されている
ので感光体軸28を転写紙搬送方向AB方向に位置調整した
場合は、厳密に云えば感光体軸は水平に直線運動をせず
振り子のように円弧運動をすることになる。
したがって、軸受34は軸支位置調整手段内で上下方向
に円滑に移動可能となっていなければならない。
さきに、基準軸となる感光体軸は位置調整手段を有し
ない位置決め部材を介して前側板に取付けられると述べ
たが、基準軸となる感光体ドラムのみを交換した場合
は、他の複数本の感光体ドラムの平行度調整を行なうよ
りも、すでに平行度の出ている他の感光体ドラムの軸に
対して基準軸の平行度の調整を行なう方が簡単である。
また、装置使用者の主走査(軸方向)、副走査(搬送
方向)間の直角度に対する要求が厳しい場合、改めて基
準軸の主走査方向の副走査方向に対する直角度の調整が
要求される場合がある。
そこで、本発明者はさきに実願平2−046752号によ
り、感光体軸を軸支する軸受がガタなく、円滑に上下方
向に移動可能であり、かつ、基準軸の軸端を一定の位置
に保持することができるとともに、必要に応じて軸支位
置を調整することができ、かつ、他の感光体の軸端位置
調整手段と部品を兼用することによりコストの低減を図
ることのできる画像形成装置を提案した。
第6図及び第7図は、その提案による感光体ドラム軸
軸支位置調整装置の一例を示す図である。
第6図には、基準軸28BKとその隣りの感光体ドラムの
軸28cを支持する部分のみが示されている。
装置の前側板に固設される面板31には、基準軸28BKに
対しては軸受34の位置が一定位置に固定され調整不能に
軸保持部材130′が、他の感光体軸28に対しては軸受34
の位置が転写紙搬送方向に調整可能に位置調整装置130
が取付けられている。位置調整装置130は、面板31に対
して突起135a,135bにより位置決めされ、ねじ141により
固着されるホルダ135と、ホルダ135内において、軸28用
のものでは、転写紙搬送方向に摺動可能なスライダ136
と、スライダ136を図において右方へ付勢する圧縮バネ1
37と、スライダ136の右端面に係合し、ホルダーに設け
られたねじ孔に螺合し、スライダ136を移動させる調整
ねじ138を有して構成されている。
スライダ136には、ピン151及び152が植設されてお
り、ホルダ135に設けられた長孔135c,135dに摺動可能に
係合している。したがって、調整ねじ138により軸受34
の位置を調整することができ、ロックナット140でその
位置を保持することができる。
軸受34を収容するスライダ136の凹部は上下方向に若
干の余裕を有し、軸受位置調整時、軸の振子運動を許容
している。又、この凹部は図において軸受34の右側に空
所を有し、軸受34に背面が圧接する概ね「コ」の字形の
板バネ150が設けられている。これにより軸受34は凹部
の左側の上下方向に延びる係合面136aに接しながらガタ
なく円滑に上下方向に移動することが可能となる。
基準軸28BKに対しては、軸支位置を軸保持装置130′
で固定した状態が示されている。この軸保持装置130′
は、以上説明した位置調整装置130のスライダ136を表裏
反転してホルダ135内に収容したものである。面板31に
はピン151が隙間なく嵌合する丸孔と、ピン152が係合可
能な長孔が穿設されており、これにより、スライダ136
はホルダ135内で所定の位置に固定され、軸受34は所定
の位置に保持される。この位置でスライダ136はねじ153
により面板31に固定される。したがって、バネ137及び
調整ねじ138、ロックナット140は不要である。
基準軸28BKの位置を調整する必要がある場合は、ホル
ダ135を面板31から取外し、ねじ153を外してスライダを
外し表裏逆転し、バネ137及び調整ねじ138を取付けるこ
とにより、他の感光体ドラムの軸受位置調整装置と全く
同じになる。
以上の如く、この提案によれば、簡単な構成で同一部
品で基準軸を所定の固定位置に軸支することも、軸支位
置調整可能に支持することも可能であり、又、他の感光
体ドラムの軸支位置調整手段と同一部品で構成されるの
でコスト低減にも効果が得られる。
ところが、上記構成の軸支位置調整装置を使用した、
上記の構成のカラー画像形成装置においては、転写ベル
ト駆動ローラ径、定着部の定着ローラの直径、モータの
速度等、機械のバラツキにより転写ベルトの搬送速度が
定着搬送速度より小さくなった場合、色ずれが発生する
ことが認められた。その理由は次のとおりである。転写
ベルトと転写紙と感光体ドラムとは転写チャージャの作
用により互いに強く吸着しているので、転写紙前端が定
着ローラにくわえられた瞬間から最下流側の転写位置と
定着ローラとの間で転写紙には強い張力が掛り、少くと
も最下流側感光体ドラムを下流側(定着側)に引張る力
が働く。そこで、前述の軸支位置調整手段に設けられた
2つのバネ137,150の少くとも一方が軸受34の下流側に
くるように取付けられていた場合は、感光体ドラムは上
記の給紙側への引張り力とバネ137,150の張力とが釣合
った位置で停止する。転写紙の前端が定着ローラ22にく
わえられると、転写紙に張力が突然かゝるので、最下流
側感光体ドラム及びその他、この瞬間に転写紙と係合し
ていた感光体ドラムはバネ137,150が伸びた分だけ下流
側に変位する。その結果それ迄に転写された画像とそれ
以後に転写される画像との間に僅かに位置ずれが生じ色
ずれとなる。逆にベルト搬送速度より定着速度が小さい
場合は、転写紙がたわむだけで色ずれは起らない。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上記構成の感光体ドラム軸支位置調整装置
を使用したカラー画像形成装置の上記の実情にかんが
み、転写ベルト搬送速度と定着ローラによる搬送速度と
が機械のバラツキにより差を生じた場合でも色ずれが発
生することのない画像形成装置を提供することを課題と
する。
課題解決のための手段 本発明は、上記の課題を解決させるため、前記構成の
感光体ドラム軸支位置調整装置を備え、転写ベルトによ
り転写紙を複数の感光体に接して搬送するカラー画像形
成装置において、最下流側感光体ドラム軸の軸支位置調
整手段の2つの弾性部材が感光体軸の軸受の上流側にあ
り、かつスライダを調整ねじの方に付勢する第1弾性部
材の付勢力が軸受を上下方向係合面に押圧する第2弾性
部材の付勢力より小さいことを特徴とする。
作用 上記の如く、最下流側の感光体ドラム軸の軸支位置調
整手段の2つの弾性部材を軸受の上流側に設けたことに
より、感光体を下流側に引張る力が掛っても、軸受は装
置側板に固定された面板に対して変位することができ
ず、転写紙は定着ローラとスリップをしながら転写ベル
トの搬送速度で搬送されつゝ定着される。その結果、転
写紙が定着ローラにくわえられる前後で搬送速度は変ら
ず、又感光体が変位することもないので色ずれは発生し
ない。
第1弾性部材の付勢力は第2弾性部材の付勢力より小
さく設定されているので、軸受が上流側に向う力を受け
た場合は第1弾性部材が縮み、第2弾性部材が変形する
ことはない。
実施例 以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明をさきに第3図乃至第7図で説明し
た画像形成装置に適用した実施例の最下流側の感光体ド
ラム軸の軸支位置調整手段側断面図である。
したがって、第7図で説明した軸支位置調整手段と同
じ機能を有する部材には同一の符号を付して説明する。
本実施例の最下流側軸支位置調整手段は図示の如く、
圧縮バネ137も、「コ」の字状板バネ150も、軸受34の上
流側に設けられている。したがって、調整ねじ138は下
流側に設けられる。その他の構成は第7図に示した手段
と変るところはない。
したがって、最下流側感光体ドラムが定着装置にくわ
えられた転写紙により下流側に引張り力を受けた場合に
もバネが圧縮されることなく、側板に固定された面板31
に対して変位することはなく、転写紙と搬送ベルト21及
び感光体ドラムと互いに強く吸着し合って搬送されると
転写紙と定着ローラはスリップしながら搬送され定着さ
れる。なお、転写ベルト搬送速度より定着ローラの搬送
速度が速い場合、転写紙が定着ローラとスリップする点
は、従来の装置でも同様であり、色ズレがなくなっただ
け、画像品質は従来よりも向上する。
最下流側感光体ドラム軸が基準軸であり、位置調整を
行なわず、第2図に示す如く軸支位置調整手段のスライ
ダ136を面板31に固定して使用する場合は、バネは板バ
ネ150のみとなるが、この場合は、この板バネ150が軸受
34の上流側にくるようにされる。その作用は上の説明よ
り明らかである。
効果 以上の如く、本発明によれば、モータ回転速度、機械
部品の寸法のバラツキ等により定着ローラ搬送速度が転
写ベルトの搬送速度より大きくなった場合にも最下流側
感光体ドラム軸が下流側に引張られて変位することが回
避され、これに起因して発生する画像の色ずれを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の最下流側感光体ドラム軸軸支
位置調整手段の構成を示す側断面図、第2図は他の実施
例の同様の図、第3図は本発明が適用される画像形成装
置の一例の全体構成を示す断面図、第4図は色ずれを説
明する説明図、第5図はその記録装置部分の正面図、第
6図は本発明者が先に提案した軸支位置調整手段の水平
断面図、第7図はその側断面図である。 13BK,13C,13M,13Y……記録装置 14BK,14C,14M,14Y……感光体ドラム 21……転写ベルト 130……軸支位置調整手段 136……スライダ 137……圧縮バネ(第1弾性部材) 150……板バネ(第2弾性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/01 G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 21/00 350 - 352 G03G 21/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下側で一平面に接し、互いに平行に配設さ
    れた複数の感光体ドラムと、これらの感光体ドラムに各
    転写位置で順次接して周動し転写紙を担持搬送する転写
    ベルトとを有し、最上流側転写位置より上流側の位置で
    上記転写ベルトに給紙され該転写ベルトに担持搬送され
    る転写紙上に上記の各感光体ドラム上に形成された互い
    に異る色のトナー像を順次重ね合せ転写し、最下流側転
    写位置より下流側の位置で上記転写紙を転写ベルトより
    分離し熱ローラ定着装置により搬送されながら定着する
    カラー画像形成装置であって、上記の各感光体ドラムと
    一体に回転する軸の一端は画像形成装置の一方の側板に
    支承され、他端は他方の側板に設けられた面板に、上記
    感光体軸のうちの一本を基準軸とし、その他の感光体ド
    ラムの軸の方向が上記基準軸の方向と平行になるように
    軸支位置調整手段を介して支承され、上記軸支位置調整
    手段が、上記面板に固定されたホルダと、上記感光体軸
    を軸支する軸受と、該軸受を保持し、上記ホルダ内を転
    写紙搬送方向に摺動可能なスライダと、上記スライダを
    転写紙搬送方向に平行な方向に移動させる調整ねじと、
    スライダを上記調整ねじの方に向って付勢する第1弾性
    部材と、上記軸受を上記スライダ内に設けられ上下方向
    に延びる係合面に押圧する第2弾性部材とを有する画像
    形成装置において、 最下流側感光体ドラム軸の軸支位置調整手段の上記第1
    及び第2弾性部材が上記軸受の上流側にあり、第1弾性
    部材の付勢力が第2弾性部材の付勢力より小さいことを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1の画像形成装置の最上流側感光体
    軸が基準軸であって、その軸支位置調整手段のスライダ
    が上記面板に固定されている場合、上記第2弾性部材が
    軸受の上流側に設けられていることを特徴とする画像形
    成装置。
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