JP2886553B2 - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JP2886553B2 JP2886553B2 JP16442989A JP16442989A JP2886553B2 JP 2886553 B2 JP2886553 B2 JP 2886553B2 JP 16442989 A JP16442989 A JP 16442989A JP 16442989 A JP16442989 A JP 16442989A JP 2886553 B2 JP2886553 B2 JP 2886553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- dirt
- fan
- gas sensor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
を検出してファンを駆動して除去すると共に、タバコ臭
やその他室内で発生する悪臭を除去する空気清浄器に関
するものである。
った場合に、ガスセンサー出力による前の汚れ値と現在
の汚れ値とを比較し、現在の汚れ値が予め設定した判定
レベルより大きい場合にファンを駆動して、室内の空気
を清浄化している。そして、室内の汚れ値に応じてファ
ンの回転速度、つまりファン運転レベルを変えている。
また、タイマー運転への移行判定は、汚れ値の変化量で
実施している。
で同時に連続的に喫煙した場合、ガスセンサー出力はあ
る一定レベルから緩やかな上昇をし始める。そして、前
の汚れ値と現在の汚れ値とを比較し、その汚れ値に応じ
てファン運転のレベルを変えていき、また、その変化量
に応じて汚れ値が飽和したがどうかを判定する。b点で
の変化量が予め設定している値より低いため、b点から
タイマー運転に入る。
っているものの、b点以降においても空気はまだ汚れ傾
向にあるのに、タイマー運転を実行し、c点でタイマー
運転をオフしてしまう。従って、空気は汚れたままでタ
イマー運転をオフしてしまい、空気は汚れたままである
という問題がある。
汚れ値が緩やかに上昇しても、ファンがオフされること
なく、使用者の汚れ実感に合ったファン運転を実行させ
るようにした空気清浄器を提供することを目的としたも
のである。
転前の汚れ基準値とガスセンサーにより検出した汚れ値
とを比較して予め設定した判定レベルより大きい場合に
ファンを駆動して部屋の空気を清浄化する空気清浄器に
おいて、ファン運転中におけるガスセンサーより検出し
た現在の汚れ値とその前の汚れ値とを比較して、現在の
汚れ値が前の汚れ値と等しいか、もしくは小さくなった
時ファンの運転をタイマー運転へ移行するスイッチング
手段を備え、該スイッチング手段は、タイマー運転への
移行判定値がストアされる第1のRAMと、ガスセンサー
の出力値が所定時間毎に更新されてストアされる第2の
RAMと、第2のRAMにストアされているガスセンサーの出
力値と現在のガスセンサーの出力値から判定値の演算を
行うアキュムレータと、アキュムレータで演算された判
定値と第1のRAMにストアされている移行判定値を比較
するコンパレータとを具備し、コンパレータの出力とア
キュムレータの出力との論理積に応じてタイマー運転へ
の移行を行うものである。
値が前の汚れ値と等しいか、もしくは小さくなった時フ
ァンの運転をタイマー運転へ移行するようにし、汚れ値
が緩やかに上昇している場合には、ファンの運転を継続
させるようにしている。
ず、空気清浄器の構造について説明する。第3図は正面
図を示し、第4図は第3図のA−A断面図を、第5図は
第3図のB−B断面図を、第6図は第3図のC−C断面
図を夫々示している。第4図において、本体1の略中央
部にはボス2が背面側に突設され、このボス2に平板状
の固定金具3がビス4により固定してある。この固定金
具3に防振ゴム5を介してインダクションモータ6が固
定されている。このモータ6の出力軸7にシロッコファ
ン8がナット9により固定してある。ファン8の外周と
ハウジング10の内周との間に風洞ケーシング11が配設し
てあり、ファン8の回転により空気を吸い込んで吐出す
るようにしている。
除塵フィルター14、プレフィルター15が配設されてい
る。消臭フィルタ13と除塵フィルター14はフィルターケ
ース16,17の間にセットされ、本体1とはフィルターケ
ース17の把手18をつかんで着脱自在としてある。プレフ
ィルター15とフィルターケース17との間には電極部が配
設され、電極部の保持枠19により、プラス電極20とマイ
ナス電極21がある間隔で配設固定されている。
部には移動物体検知センサー22が配設されており、ま
た、その上方にフィルター寿命サインのリセット押ボタ
ン23と、移動物体検知センサー22の入り,切りを行うス
イッチ24とが配設してある。このスイッチ24を切り替え
ることにより、移動物体検知センサー22を、ガス式セン
サーと併用使用したり、また、切りにしてガス式センサ
ーのみ単独で、使用することも可能なようにしている。
また、マニュアルスイッチ25で押す毎に運転モードの切
替が可能となっている。更に、リモコン受信ユニット26
が設けてあり、リモコン送信器からの赤外線搬送波を受
けて、マイクロコンピュータにより各種運転モードに切
り替えることができるようになっている。
マー運転状態表示ランプ28、フィルター交換サインラン
プ29及びターボ運転表示ランプ30は、発光ダイオードを
用いて面発光させるため、それぞれにLEDケース31と拡
散シート32を有している。そして、その前面には動作表
示を絵文字表示にするため、スモークアクリル板33を配
設している。このスモークアクリル板33は、リモコン受
信器の受光フィルターも兼ねている。
スイッチが配設され、マイクロコンピュータに接続され
ている。この運転停止スイッチ34を一度押すと、室内の
汚れ度表示用のランプのみが点灯し、他の機能はすべて
オフになる。さらにもう一度押すと、汚れ度表示も消灯
し、さらにもう一度押すと表示だけ点灯に変える。
パワフル自動、サイレント自動、運転モードI,II,III,I
V,V、ターボ運転、オフと切り替わる。自動運転表示ラ
ンプ27は、上記3つの自動運転をしている時のみ点灯す
る。タイマー運転状態表示ランプ28は、空気清浄器がタ
イマー運転している時のみ点灯し、フィルター交換サイ
ンランプ29は、フィルター13,14を入れて一定時間経過
後に点灯するようになっている。マニュアル時のモード
選定と、各運転モードの状態を表示する発光ダイオード
からなるランプ35〜39は次のようになる。
示を行う6個のランプ41〜46が配設してある。これらの
ランプ41〜46は、汚れ度が少ない時から汚れ度が増加し
ていくにつれて順次点灯していき、最大汚れ度の時、6
個のランプ41〜46が全数点灯して表示を行う。
スセンサー47が配設されており、CPU等を実装している
プリント基板48上に取り付けてある。このガスセンサー
47の回りにはセンサーキャップ49、ギャップシール50を
有し、グリル12の前面一部には第3図に示すように、ガ
スセンサー用格子部51が設けてあり、室内の汚れた空気
がガスセンサー部に侵入しやすくなっている。
ト基板52には電源トランス53を含めた回路部品が実装さ
れていて、風洞ケーシング11の螺旋曲線外に配設されて
いる。風洞ケーシング11の表側には上記プリント基板48
が配設され、このプリント基板48にはマイクロコンピュ
ータを始め、制御回路部品が実装してある。
はタクトスイッチが配設されており、タクトスイッチを
押すことにより、マイクロコンピュータのメモリのタイ
マー時間がリセットされる。第8図に示すように、本体
1の上面には吐出口54が設けてあり、更に、第3図に示
すように、本体1の上部に高電圧発生ユニット55が設け
てあり、この高電圧発生ユニット55には、プリント基板
52よりDC電圧を入力,印加させ、出力電圧としは、+65
00V〜7000Vを電極板のプラス電極20に印加し、マイナス
側を電極板のマイナス電極21に接続している。
中の除塵フィルター14の裏側には導電接着剤を全面にバ
インダーで付着させてある。この導電接着剤の面に接触
するように、フィルター枠に電極板56を取り付けてい
る。この電極板56には風洞ケーシング11のフィルター収
納部にある電極板を介して高電圧発生ユニット55のマイ
ナス側に接続されている。
はブロック図を示し、第2図はガスセンサーからの信号
とファン運動モードを示している。本発明の空気清浄器
は、ガスセンサー47からの出力のファン運転前の汚れ値
と現在の汚れ値とを比較し、現在の方が汚れていれば、
ファンを運転し、その汚れ具合に応じてファンの運転レ
ベルを1〜6段階に変えている。空気清浄器が運転を停
止した場合、ファン運転前の汚れ値と、停止後の汚れ値
とは異なっており、そのため、汚れ値の変化量も室内の
汚れがひどいのに、変化量が少なくなって、汚れ具合に
応じた変化量を検出できなくなるのを防止するために、
係数補正を行っている。すなわち、第1図に示すRAM62
には、基準値の絶対値により判定値を係数補正する表1
に示す3つの判定値が記憶されている。
つまりファン運転前の基準値とをコンパレータ64で比較
し、補正手段65に入力される。すなわち、第2図におけ
るファン運転前の汚れ値Vs1とRAM62の基準値とが比較さ
れ、コンパレータ64で比較され係数補正される。また、
Vs2はVs1より汚れ値が高いため、RAM62の基準値と比較
した場合には、係数補正を高くとって、汚れの検知感度
を一定にしている。このように、ファン運転前の汚れ値
と基準値とを比較して係数補正することにより、つま
り、基準値の絶対値を判定し、ファン運転判定値の係数
補正を実施することにより、ガス濃度が高い所からのフ
ァン運転判定でも、ガスセンサー47の感度をほぼ一定に
することができる。
M63にはファン運転前の基準値(ガスセンサー47出力電
圧の一番低い値)Vs1がストアされており、現在のガス
センサー47からの出力電圧Vsnが、スイッチ66を介して
アキュムレータ67で、Vs1/Vsnが演算される。このアキ
ュムレータ67の出力がコンパレータ68に入力され、ファ
ン運転の判定レベルになれば、コンパレータ68より出力
を出し、モータスイッチング回路69をオンさせ、ファン
をオンさせる。ここで、タイマー運転する前において
は、常に、Vsn>Vs1であれば、ファンをオンさせ、ま
た、その値の大小により、ファン運転レベルを1〜6に
変えて行っている。
する。RAM(第1のRAM)70には、タイマー運転への移行
判定値(ファン運転レベルが3以下であるかどうか)が
ストアされている。RAM(第2のRAM)71にはガスセンサ
ー47の出力値がクロック回路72により30秒ごとに更新さ
れてストアされる。アキュムレータ73は、このRAM71か
らの30秒前のガスセンサー47の出力値Vsn-1と、現在の
出力値Vsnとの傾斜判定Vsn-1≧Vsnの演算を行う。アキ
ュムレータ73で、Vsn-1≧Vsnになり、その時点でのファ
ン運転レベルがRAM70にストアしている3以下であれ
ば、コンパレータ74をオンさせ、コンパレータ74とアキ
ュムレータ73とのアンド出力によりタイマー75をオンさ
せる。すなわち、第2図に示すように、現在の汚れ値Vs
nが、前の汚れ値Vsn-1より低いが、もしくは等しくなっ
て、且つファン運転レベルが3以下の場合には、所定の
時間タイマー運転を行うようにしている。また、曲線
(イ)に示すように、運転強度がレベル3を越えない汚
れパターンの場合には、傾斜判定後、すぐにタイマー運
転を実行するようになっている。尚、アキュムレータ7
3、コンパレータ74等で、タイマー運転へ移行するスイ
ッチング手段を構成している。
は、換気サインを出力するための判定値がストアされて
おり、ガスセンサー47の出力とコンパレータ77で比較さ
れ、一定値以上、ここでは3V以上になると、コンパレー
タ77より信号が出力され、タイマー78にセットされる。
タイマー78は、一定時間、ここでは3時間で出力をオン
し、トランジスタ79をオンさせて、発光ダイオードから
なる表示器80を点灯させる。従って、この表示器80の点
灯により室内の換気を行う。また、一定時間内にコンパ
レータ77の出力がオフとなれば、タイマー78はインバー
タを介してリセットされ、換気サイン表示は発生しな
い。このように、空気清浄器の能力を越える汚れ状態、
例えば、長時間連続的に複数人数で喫煙される場合など
は、換気サインを出すことで、使用者に空気の汚れ状態
を知らせることができ、また、空気を換気することで、
空気清浄器の有効な使い方を提供することができる。
え、ファン運転前の汚れ基準値とガスセンサーにより検
出した汚れ値とを比較して予め設定した判定レベルより
大きい場合にファンを駆動して部屋の空気を清浄化する
空気清浄器において、ファン運転中におけるガスセンサ
ーより検出した現在の汚れ値とその前の汚れ値とを比較
して、現在の汚れ値が前の汚れ値と等しいか、もしくは
小さくなった時ファンの運転をタイマー運転へ移行する
スイッチング手段を備え、該スイッチング手段は、タイ
マー運転への移行判定値がストアされる第1のRAMと、
ガスセンサーの出力値が所定時間毎に更新されてストア
される第2のRAMと、第2のRAMにストアされているガス
センサーの出力値と現在のガスセンサーの出力値から判
定値の演算を行うアキュムレータと、アキュムレータで
演算された判定値と第1のRAMにストアされている移行
判定値を比較するコンパレータとを具備し、コンパレー
タの出力とアキュムレータの出力との論理積に応じてタ
イマー運転への移行を行うものであるから、スイッチン
グ手段により現在の汚れ値が前の汚れ値と等しいか、も
しくは小さくなった時ファンの運転をタイマー運転へ移
行するようにし、汚れ値が緩やかに上昇している場合に
は、ファンの運転を継続させるようにしているものであ
り、汚れ値の大小比較を実施し、タイマー運転への移行
判定を実施することで、喫煙が連続的にされて汚れ値が
緩やかに上昇しても、ファンをオフすることなく、使用
者の汚れ実感に合ったファン運転を実行できる効果を奏
するものである。
ファン運転モードを示す図、第3図は空気清浄器の正面
図、第4図は同上の第3図のA−A断面図、第5図は同
上の第3図のB−B断面図、第6図は同上の第3図のC
−C断面図、第7図は同上の側面図、第8図は同上の平
面図、第9図(a)は同上のフィルターケースの正面
図、第9図(b)は同上の破断側面図、第9図(c)は
同上の第9図(a)のC−C断面図、第9図(d)は同
上の第9図(a)のA−A断面図、第9図(e)は同上
の第9図(a)のB−B断面図、第10図は従来例のファ
ン運転モードを示す図である。 47はガスセンサーである。
Claims (1)
- 【請求項1】煙検知用のガスセンサーを備え、ファン運
転前の汚れ基準値とガスセンサーにより検出した汚れ値
とを比較して予め設定した判定レベルより大きい場合に
ファンを駆動して部屋の空気を清浄化する空気清浄器に
おいて、ファン運転中におけるガスセンサーより検出し
た現在の汚れ値とその前の汚れ値とを比較して、現在の
汚れ値が前の汚れ値と等しいか、もしくは小さくなった
時ファンの運転をタイマー運転へ移行するスイッチング
手段を備え、該スイッチング手段は、タイマー運転への
移行判定値がストアされる第1のRAMと、ガスセンサー
の出力値が所定時間毎に更新されてストアされる第2の
RAMと、第2のRAMにストアされているガスセンサーの出
力値と現在のガスセンサーの出力値から判定値の演算を
行うアキュムレータと、アキュムレータで演算された判
定値と第1のRAMにストアされている移行判定値を比較
するコンパレータとを具備し、コンパレータの出力とア
キュムレータの出力との論理積に応じてタイマー運転へ
の移行を行って成ることを特徴とする空気清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16442989A JP2886553B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16442989A JP2886553B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 空気清浄器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330815A JPH0330815A (ja) | 1991-02-08 |
JP2886553B2 true JP2886553B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=15792989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16442989A Expired - Lifetime JP2886553B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2886553B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16442989A patent/JP2886553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330815A (ja) | 1991-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3769994B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP2011226669A (ja) | 空気清浄機 | |
JP2886553B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP2001074301A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2957602B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP2854615B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP2758655B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP3006494B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JP3159034B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPH0248013A (ja) | 空気清浄機 | |
JP3282856B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JP2001108287A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH1137530A (ja) | 空気調和機 | |
KR100347196B1 (ko) | 욕실 및 화장실 자동 환기 장치 | |
JP2610413B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JPH084092Y2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPH0356115A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2002126431A (ja) | 空気清浄機 | |
JP3841126B2 (ja) | 空気清浄器及びその制御方法 | |
JP3005258B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPS6397212A (ja) | 空気清浄機 | |
JP2001304669A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH0356116A (ja) | 空気清浄器 | |
JPH0636879B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPS63137718A (ja) | 空気清浄器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 Year of fee payment: 11 |