JP2885029B2 - バスバーを収容した電気接続箱の製造方法および該方法で製造された電気接続箱 - Google Patents

バスバーを収容した電気接続箱の製造方法および該方法で製造された電気接続箱

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JP2885029B2
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    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
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    • H01R9/2458Electrical interconnections between terminal blocks
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    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49204Contact or terminal manufacturing
    • Y10T29/49208Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
スのコネクタを差込み接続して、回路を分岐するバスバ
ーを収容した電気接続箱の製造方法および該方法で製造
された電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネスを種々の電装品
に分岐接続するのに用いられる分岐接続箱は、分岐接続
点を1箇所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に分
岐接続するものであり、ワイヤハーネスの高密度化に伴
って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開発され
ている。
【0003】上記電気接続箱のケースには、車種別又は
用途別に応じた回路パターンを形成したバスバーが収容
され、該バスバーには、ワイヤハーネスの雌コネクタを
差込み接続する雄端子(タブ)が設けられている。
【0004】上記電気接続箱のバスバーは、従来、バス
バーを水平方向あるいは垂直方向に配置し、回路構成に
応じて直線部分から一部分を曲げて形成し、分岐接続機
能を持たせている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気接
続箱では、ワイヤハーネスの要件にあった回路を取り込
むため、回路毎に縦バスバーの長さが異なると共に曲げ
の位置も異なる。よって、バスバーの種類が増加し、バ
スバー形成用金型が多数必要となり金型費が増加する。
さらに、バスバーを手作業で1本づつケースに組み付け
るので、組み付けコストが増加すると共に作業性が悪い
等の多くの問題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題を解消するために
なされたもので、製造・組み付けコストが安く、汎用性
が高いバスバーを収容した電気接続箱の製造方法および
該方法で製造された電気接続箱を提供することを課題と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、上部と下部にスロット部を
有する略H字形状のバスバーの隣り合う中間部どうしが
相互につながった状態で、多数個のバスバーを一定のピ
ッチで連続的にプレスで成形し、一定の個数毎に中間部
を切断してバスバー片を形成し、該バスバー片を、縦に
複数列で並べ、横に複数列で並べて、縦と横の各バスバ
ー片を対向するスロット部で上下方向に嵌め合わせて格
子状に組み合わせ、回路に応じて上側の各バスバー片の
中間部を切断して、電気接続箱のケースに一括して圧入
しているバスバーを収容した電気接続箱の製造方法を提
供している。
【0008】また、本発明は、請求項2で、上部と下部
にスロットを有し、該スロット部を一定のピッチで連続
的にプレスで成形して、一定の個数毎に隣り合うスロッ
ト部の間で切断してバスバー片を形成し、下部にスロッ
ト部を有し、上部に端子部を有する略A字形状の端子の
隣り合う中間部どうしが相互につながった状態で、多数
個の端子を一定のピッチで連続的にプレスで成形し、一
定の個数毎に中間部で切断して端子片を形成し、上記バ
スバー片を、縦に複数列で並べ、上記端子片を横に複数
列で並べて、縦の各バスバー片のスロット部と対向する
横の各端子片のスロット部を上方向から嵌め合わせて格
子状に組み合わせ、回路に応じて上側の各端子片の中間
部を切断して、電気接続箱のケースに一括して圧入して
いるバスバーを収容した電気接続箱の製造方法を提供し
ている。さらに、本発明は、請求項1または請求項2に
方法により製造された電気接続箱を提供している。
【0009】
【作用】本発明によれば、バスバーを連続的にプレスで
成形して、一定の個数毎に切断したバスバー片を製造す
る。ついで、このバスバー片を、縦に複数列で並べ、横
に複数列で並べて、各スロット部で上下方向に嵌め合わ
せて格子状に組み合わせる。その後、回路に応じて上側
の各バスバー片の中間部を切断して、必要な回路パター
ンを形成する。最後に、上記組み合わせたバスバー片を
一括して電気接続箱のケースに圧入する。
【0010】また、バスバーを連続的にプレスで成形し
て、一定の個数毎に切断したバスバー片と端子を連続的
にプレスで成形して、一定の個数毎に切断した端子片と
を製造する。ついで、このバスバー片を、縦に複数列で
並べると共に、端子片を横に複数列で並べて、各端子片
のスロット部で上方向から各バスバー片のスロット部に
嵌め合わせて格子状に組み合わせる。その後、回路に応
じて上側の各端子片の中間部を切断して、必要な回路パ
ターンを形成する。最後に、上記組み合わせた端子片と
バスバー片を一括して電気接続箱のケースに圧入する。
【0011】これにより、バスバー片又は端子片は、基
本的には1種類の長さのものを製造するだけでよいので
種類が減少する。また、曲げ加工が不要になるので金型
費が削減できる。さらに、組み合わせたバスバー片又は
端子片とバスバー片を一括してケースに圧入できるの
で、組み付けコストが低減する。さらにまた、上側と下
側のバスバー片又は端子片とバスバー片は、上下方向に
嵌め合わせるので、ワイヤハーネスの雌コネクタはケー
スの表側と裏側から接続可能になる。また、上側と下側
のバスバー片又は端子片とバスバー片で格子状配線が簡
単にできるので、回路変更が容易になり、汎用性が向上
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1〜図4は、第1実施例である。図4に示す
ように、バスバー1は、上部1aと下部1bにスロット
部(切り込み)1c,1dをそれぞれ有する略H字形状
であり、該バスバー1は、隣り合う中間部1eどうしが
相互につながっている状態で、多数個のバスバー1,
…,1を細幅の金属板から一定のピッチPで連続的にプ
レスで打ち抜いて成形される。これらの各バスバー1
は、成形中にリール状に巻かれて行く。
【0013】そして、上記各バスバー1は、一定の個数
毎に中間部1eで切断して、バスバー片1A〜1Dを形
成する。例えば、切断線aとgで切断すれば、6個1組
のバスバー片1Aとなり、切断線aとdで切断すれば、
3個1組のバスバー片1Bとなり、切断線aとcで切断
すれば、2個1組のバスバー片1Cとなり、切断線aと
bで切断すれば、1個1組のバスバー片1Dとなる。該
各バスバー片1A〜1Dのバスバー1の上部1aと下部
1bは、図3に示すように、ワイヤハーネスの雌コネク
タ2を差込み接続する雄端子(タブ)となる。
【0014】図1に示すように、6個1組のバスバー片
1Aを縦に5列で並べると共に、6個1組のバスバー片
1Aを、縦の各バスバー片1Aの1ピッチ目に横に1列
で並べ、3ピッチ目に横に1列で並べ、6ピッチ目に横
に1列で並べる。なお、図1では、3ピッチ目と6ピッ
チ目の横のバスバー片1Aは、後述する切断後のバスバ
ー片1B〜1Dを図示している。
【0015】そして、縦の各バスバー片1Aの上方か
ら、縦のバスバー片1Aの1ピッチ目と3ピッチ目と6
ピッチ目の上部1aのスロット部1cに、横のバスバー
片1Aの下部1bのスロット部1dをそれぞれ十字状に
嵌め合わせる。これにより、図2に示すように、下側と
上側の各バスバー片1A,1Aは、格子状に組み合わせ
られる。
【0016】その後、回路に応じて上側(横)の各バス
バー片1Aの中間部1eを切断する。例えば、図1の例
では、3ピッチ目のバスバー片1Aでは、左から3個目
と4個目のバスバー1、1の両側の中間部1e、1eを
切断することにより、2個1組のバスバー片1C、1C
となる。また、6ピッチ目のバスバー片1Aでは、左か
ら4個目と5個目のバスバー1、1の両側の中間部1
e、1eを切断することにより、3個1組のバスバー片
1Bと1個1組のバスバー片1Dとなる。
【0017】最後に、上記のように組み合わせて切断し
た下側のバスバー片1Aと上側のバスバー片1A〜1D
を一括して、下側の各バスバー片1Aの下部1bを、電
気接続箱のケース3の凹部3a,…,3aに圧入する。
【0018】これにより、第1実施例では、6個1組の
バスバー片1Aを1種類だけ製造するだけでよいので、
種類が大幅に減少する。また、従来のような曲げ加工が
不要になる。さらに、組み合わせて切断した下側のバス
バー片1Aと上側のバスバー片1A〜1Dを一括してケ
ース3に圧入できるので、組み付けコストも低減する。
【0019】また、上側の各バスバー片1Aと下側の各
バスバー片1Aは、上下方向に嵌め合わせるので、ワイ
ヤハーネスの雌コネクタ2は、ケース3の表側と裏側か
ら接続可能になる。さらに、上側のバスバー片1Aと下
側のバスバー片1Aで格子状配線が簡単にできるので、
切断位置を変えるだけで回路変更が容易になり、汎用性
が大幅に向上するようになる。
【0020】図5及び図6は、第2実施例である。図6
(B)に示すように、バスバー5は、上部5aと下部5
bにスロット部(切り込み)5c,5dをそれぞれ有す
る略H字形状であり、該バスバー5は、隣り合う中間部
5eどうしが相互につながっている状態で、多数個のバ
スバー5,…,5を細幅の金属板から一定のピッチPで
連続的にプレスで打ち抜いて成形される。これらの、各
バスバー5は、成形中にリール状に巻かれて行く。
【0021】また、図6(A)に示すように、端子6
は、上部6aに端子部6cを有し、下部6bにスロット
部(切り込み)6dをそれぞれ有する略A字形状であ
り、該端子6は、隣り合う中間部6eどうしが相互につ
ながっている状態で、多数個の端子6,…,6を細幅の
金属板から一定のピッチPで連続的にプレスで打ち抜い
て成形される。これらの各端子6は、成形中にリール状
に巻かれて行く。
【0022】そして、上記各バスバー5は、一定の個数
毎に中間部5eで切断して、バスバー片5Aを形成す
る。例えば、切断線aとgで切断すれば、6個1組のバ
スバー片5Aとなる。また、上記各端子6は、一定の個
数毎に中間部6eで切断して、端子片6A〜6Dを形成
する。例えば、切断線aとgで切断すれば、6個1組の
端子片6Aとなり、切断線aとdで切断すれば、3個1
組の端子片6Bとなり、切断線aとcで切断すれば、2
個1組の端子6Cとなり、切断線aとbで切断すれば、
1個1組の端子片6Dとなる。該各端子片6A〜6Dの
上部6aの端子部6cは、第1実施例で同様に、ワイヤ
ハーネスの雌コネクタ2を差込み接続する雄端子(タ
ブ)となる。
【0023】図5に示すように、6個1組のバスバー片
5Aを縦に5列で並べると共に、6個1組の端子片6A
を、縦の各バスバー片5Aの1ピッチ目に横に1列で並
べ、3ピッチ目に横に1列で並べ、6ピッチ目に横に1
列で並べる。なお、図5では、3ピッチ目と6ピッチ目
の横の端子片6Aは、後述する切断後の端子片6B〜6
Dを図示している。
【0024】そして、縦の各バスバー片5Aの上方か
ら、縦のバスバー片5Aの1ピッチ目と3ピッチ目と6
ピッチ目の上部5aのスロット部5cに、横の端子片6
Aの下部6bのスロット部6dをそれぞれ十字状に嵌め
合わせる。これにより、第1実施例と同様に、下側の各
バスバー片5Aと上側の各端子片6Aは、格子状に組み
合わせられる。
【0025】その後、回路に応じて上側(横)の各端子
片6Aの中間部6aを切断する。例えば、図5の例で
は、3ピッチ目の端子片6Aでは、左から3個目と4個
目の端子6、6の両側の中間部6e、6eを切断するこ
とにより、2個1組の端子片6C、6Cとなる。また、
6ピッチ目の端子片6Aでは、左から4個目と5個目の
端子6、6の両側の中間部6e、6eを切断することに
より、3個1組の端子6Bと1個1組の端子片6Dとな
る。
【0026】最後に、上記のように組み合わせて切断し
た下側のバスバー片5Aと上側の端子片6A〜6Dを一
括して、下側の各バスバー片5Aの下部5bを、電気接
続箱のケース3の凹部3a,…,3aに圧入する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の方法によれば、バスバーや端子を連続的にプレスで成
形して、一定の個数毎に切断したバスバー片や端子片を
製造し、バスバー片や端子片を、縦に複数列で並べ、上
記端子片を横に複数列で並べて、各バスバー片のスロッ
ト部で上下に嵌め合わせて格子状に組み合わせ、回路に
応じて上側のバスバー片や端子片の中間部を一括して切
断して、必要な回路パターンを形成した後に、上記組み
合わせたバスバー片や端子片を一括して電気接続箱のケ
ースに一括して圧入している。
【0028】したがって、バスバー片又は端子片は、基
本的には1種類の長さのものを製造するだけでよいので
種類が減少すると共に、曲げ加工が不要になるので金型
費が削減でき、さらに、組み合わせたバスバー片又は端
子片とバスバー片を一括してケースに圧入できるので、
組み付けコストが低減する。また、上側と下側のバスバ
ー片又は端子片とバスバー片は、上下方向に嵌め合わせ
るので、ワイヤハーネスの雌コネクタはケースの表側と
裏側から接続可能になり、上側と下側のバスバー片又は
端子片とバスバー片で格子状配線が簡単にできるので、
回路変更が容易になり、汎用性が向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例のバスバー構造の分解斜視図であ
る。
【図2】 縦と横のバスバー片を格子状に組み合わせた
斜視図である。
【図3】 バスバーの上部に雌コネクタを差し込んだ断
面図である。
【図4】 バスバー片の正面図である。
【図5】 第2実施例のバスバー構造の分解斜視図であ
る。
【図6】 (A)は端子片の正面図、(B)はバスバー
片の正面図である。
【符号の説明】
1 バスバー 1A〜1D バスバー片 1a 上部 1b 下部 1c スロット部 1d スロット部 1e 中間部 5 バスバー 5A バスバー片 6 端子 6A〜6D 端子片

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部と下部にスロット部を有する略H字
    形状のバスバーの隣り合う中間部どうしが相互につなが
    った状態で、多数個のバスバーを一定のピッチで連続的
    にプレスで成形し、一定の個数毎に中間部を切断してバ
    スバー片を形成し 該バスバー片を、縦に複数列で並べ、横に複数列で並べ
    て、縦と横の各バスバー片を対向するスロット部で上下
    方向に嵌め合わせて格子状に組み合わせ、回路に応じて
    上側の各バスバー片の中間部切断して、電気接続箱の
    ケースに一括して圧入しているバスバーを収容した電気
    接続箱の製造方法
  2. 【請求項2】 上部と下部にスロットを有し、該スロッ
    ト部を一定のピッチで連続的にプレスで成形して、一定
    の個数毎に隣り合うスロット部の間で切断してバスバー
    片を形成し、 下部にスロット部を有し、上部に端子部を有する略A字
    形状の端子の隣り合う中間部どうしが相互につながった
    状態で、多数個の端子を一定のピッチで連続的にプレス
    で成形し、一定の個数毎に中間部で切断して端子片を形
    し、 上記バスバー片を、縦に複数列で並べ、上記端子片を横
    に複数列で並べて、縦の各バスバー片のスロット部と対
    向する横の各端子片のスロット部を上方向から嵌め合わ
    せて格子状に組み合わせ、回路に応じて上側の各端子片
    の中間部を切断して、電気接続箱のケースに一括して圧
    しているバスバーを収容した電気接続箱の製造方法
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の方法に
    より製造された電気接続箱。
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