JP2884593B2 - 中空成形用ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
中空成形用ポリアミド樹脂組成物Info
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- JP2884593B2 JP2884593B2 JP1100147A JP10014789A JP2884593B2 JP 2884593 B2 JP2884593 B2 JP 2884593B2 JP 1100147 A JP1100147 A JP 1100147A JP 10014789 A JP10014789 A JP 10014789A JP 2884593 B2 JP2884593 B2 JP 2884593B2
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- Japan
- Prior art keywords
- polyamide resin
- polyamide
- weight
- resin composition
- hollow molding
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、成形性にすぐれ、また、高温時の剛性およ
び耐ガソリン性にすぐれた中空成形用ポリアミド樹脂組
成物に関する。
び耐ガソリン性にすぐれた中空成形用ポリアミド樹脂組
成物に関する。
〔従来技術の説明〕 ポリアミド樹脂製ブロー中空成形容器を製造する際、
成形性が良好で厚みムラが少なく高温時の剛性の高い中
空成形品を得る目的でポリアミド樹脂にガラス繊維、ま
たはガラス繊維と変性ポリオレフィンとを混合させる方
法が知られている(特開昭60−171133号、特開昭60−17
0664号)。
成形性が良好で厚みムラが少なく高温時の剛性の高い中
空成形品を得る目的でポリアミド樹脂にガラス繊維、ま
たはガラス繊維と変性ポリオレフィンとを混合させる方
法が知られている(特開昭60−171133号、特開昭60−17
0664号)。
しかし、これらの方法について一方は高重合したポリ
アミド樹脂を使用しなければならず、他方は、変性ポリ
オレフィンを混合するためポリアミド樹脂本来の耐ガソ
リン性を不十分にする、という欠点があった。
アミド樹脂を使用しなければならず、他方は、変性ポリ
オレフィンを混合するためポリアミド樹脂本来の耐ガソ
リン性を不十分にする、という欠点があった。
本発明は、かかる問題点を解決し、溶融時の粘性が高
く、パリソン特性にすぐれ、かつ、高温時の剛性と耐ガ
ソリン性を兼ね備えた中空成形用ポリアミド樹脂組成物
を提供することにある。
く、パリソン特性にすぐれ、かつ、高温時の剛性と耐ガ
ソリン性を兼ね備えた中空成形用ポリアミド樹脂組成物
を提供することにある。
即ち、本発明の中空成形用組成物は、数平均分子量15
000以上の脂肪族ポリアミド樹脂と、フェニルフォスフ
ァイト系加工安定剤と、平均直径3〜20μm,平均長さが
50〜600μmのガラス繊維なる脂肪族ポリアミド樹脂組
成物であって、前記フェニルフォスファイト系加工安定
剤が、該組成物の全量に対して、0.01〜5重量%および
前記ガラス繊維が該組成物の全量に対して5〜50重量%
含まれていることを特徴とする。
000以上の脂肪族ポリアミド樹脂と、フェニルフォスフ
ァイト系加工安定剤と、平均直径3〜20μm,平均長さが
50〜600μmのガラス繊維なる脂肪族ポリアミド樹脂組
成物であって、前記フェニルフォスファイト系加工安定
剤が、該組成物の全量に対して、0.01〜5重量%および
前記ガラス繊維が該組成物の全量に対して5〜50重量%
含まれていることを特徴とする。
本発明で用いられるポリアミド樹脂は、一般にポリア
ミド樹脂として知られているものであればいかなるもの
でもよく、例えば、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリ
アミド11、ポリアミド12、ポリアミド610、ポリアミド6
12、ポリアミド6とポリアミド66のブレンド、ポリアミ
ド6とポリアミド12のブレンド、ポリアミド6/66コポリ
アミド等が挙げられる。なかでも、ポリアミド6、ポリ
アミド66やポリアミド6/66コポリマーが好ましい。
ミド樹脂として知られているものであればいかなるもの
でもよく、例えば、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリ
アミド11、ポリアミド12、ポリアミド610、ポリアミド6
12、ポリアミド6とポリアミド66のブレンド、ポリアミ
ド6とポリアミド12のブレンド、ポリアミド6/66コポリ
アミド等が挙げられる。なかでも、ポリアミド6、ポリ
アミド66やポリアミド6/66コポリマーが好ましい。
上記ポリアミド樹脂は、数平均分子量が15000以上で
ある。数平均分子量が15000未満の場合には、安定した
成形性が得られず、厚みむらを生じやすくなる。
ある。数平均分子量が15000未満の場合には、安定した
成形性が得られず、厚みむらを生じやすくなる。
本発明で用いられるフェニルフォスファイト系加工安
定剤としては、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)フォスファイト(チバガイギー社製 商品名Irgafo
s 168)やテトラス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4,
4′−ビフェニレンフォスフォナイト(チバガイギー社
製 商品名Irgafos P−EPQ FF)などが挙げられる。
定剤としては、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)フォスファイト(チバガイギー社製 商品名Irgafo
s 168)やテトラス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4,
4′−ビフェニレンフォスフォナイト(チバガイギー社
製 商品名Irgafos P−EPQ FF)などが挙げられる。
これらフェニルフォスファイト系加工安定剤の添加量
は、ポリアミド樹脂組成物に対し、0.01〜5重量%、好
ましくは0.1〜2重量%である。
は、ポリアミド樹脂組成物に対し、0.01〜5重量%、好
ましくは0.1〜2重量%である。
フェニルフォスファイト系加工安定剤の添加量がポリ
アミド樹脂に対し、0.01重量%より少ないと、増粘効果
が殆ど無く、また、5重量%より多いと、加工上困難に
なってブロー中空成形容器の物性が損なわれる等の問題
がある。
アミド樹脂に対し、0.01重量%より少ないと、増粘効果
が殆ど無く、また、5重量%より多いと、加工上困難に
なってブロー中空成形容器の物性が損なわれる等の問題
がある。
本発明で用いられるガラス繊維は、平均直径3〜20μ
m、好ましくは8〜15μm、溶融混練後のガラス繊維の
平均長さが50〜600μm、好ましくは200〜500μmの範
囲である。
m、好ましくは8〜15μm、溶融混練後のガラス繊維の
平均長さが50〜600μm、好ましくは200〜500μmの範
囲である。
ガラス繊維の平均直径が3μm未満であると、ガラス
繊維の補強効果がなくなる。
繊維の補強効果がなくなる。
また、ガラス繊維の平均直径が20μmを越えると、成
型品の表面平滑性が悪い。
型品の表面平滑性が悪い。
ガラス繊維の平均長さが、50μm未満であると、剛性
面での補強効果が少ない。
面での補強効果が少ない。
ガラス繊維の平均長さが600μmを越えると、反りが
大きくなり、また、表面平滑性が悪い。
大きくなり、また、表面平滑性が悪い。
また、ガラス繊維の含有量は、ポリアミド樹脂組成物
の全量に対して、5〜50重量%、好ましくは10〜30重量
%である。
の全量に対して、5〜50重量%、好ましくは10〜30重量
%である。
ガラス繊維の含有量が、ポリアミド樹脂組成物に対
し、5重量%より少ないと、剛性面で補強効果がなくな
り、50重量%より多いと、表面平滑性が損なわれる。
し、5重量%より少ないと、剛性面で補強効果がなくな
り、50重量%より多いと、表面平滑性が損なわれる。
ポリアミド樹脂、フェニルフォスファイト系加工安定
剤及びガラス繊維の混合方法は特に限定されず、公知の
方法を使用することが出来る。フェニルフォスファイト
系加工安定剤については、ドライブレンドまたは該ブレ
ンドを押し出し機などを用いて混練する方法を採用でき
る。ガラス繊維については押し出し機などを用いてフェ
ニルフォスファイト系加工安定剤と同時混練でもよく別
々でもよい。また、ガラス繊維含有率の高いマスターペ
レットを作り、ブレンドする方法でもよい。
剤及びガラス繊維の混合方法は特に限定されず、公知の
方法を使用することが出来る。フェニルフォスファイト
系加工安定剤については、ドライブレンドまたは該ブレ
ンドを押し出し機などを用いて混練する方法を採用でき
る。ガラス繊維については押し出し機などを用いてフェ
ニルフォスファイト系加工安定剤と同時混練でもよく別
々でもよい。また、ガラス繊維含有率の高いマスターペ
レットを作り、ブレンドする方法でもよい。
本発明のブロー中空成形容器には必要に応じて、滑
剤、結晶核剤、耐熱安定剤、耐候剤、帯電防止剤、難燃
剤、着色剤などを加えることができる。ただし、アイオ
ノマーは、使用するのは好ましくないが、本発明のポリ
アミド樹脂組成物に含有されるとしても、0〜2重量
%、特に0〜1重量%の範囲までである。
剤、結晶核剤、耐熱安定剤、耐候剤、帯電防止剤、難燃
剤、着色剤などを加えることができる。ただし、アイオ
ノマーは、使用するのは好ましくないが、本発明のポリ
アミド樹脂組成物に含有されるとしても、0〜2重量
%、特に0〜1重量%の範囲までである。
以下、実施例について本発明を具体的に説明するが、
実施例及び比較例に挙げるパリソン特性、高温剛性及び
耐ガソリン性は、下記の方法にて評価した。
実施例及び比較例に挙げるパリソン特性、高温剛性及び
耐ガソリン性は、下記の方法にて評価した。
パリソン特性: 耐ドローダウン性として評価した。耐ドローダウン性
は、50mmφの押出機につけた外径73mmφ、内径67mmφの
円形ダイスから、回転数80rpmで押し出した時に、ダイ
ス下面より12cmの長さの溶融パリソン重量をW12、ダイ
ス下面より60cmの長さのものをW60とし、その比W60/W
12値にて評価した。
は、50mmφの押出機につけた外径73mmφ、内径67mmφの
円形ダイスから、回転数80rpmで押し出した時に、ダイ
ス下面より12cmの長さの溶融パリソン重量をW12、ダイ
ス下面より60cmの長さのものをW60とし、その比W60/W
12値にて評価した。
ポリアミドの押し出し温度は、230℃にておこなっ
た。
た。
全くドローダウンしないものは5の値を示すが、実質
上、比W60/W12値が5〜3.5である場合は、ドローダウ
ン性が良(○)と評価し、3.5未満をドローダウン性不
可(×)として評価した。
上、比W60/W12値が5〜3.5である場合は、ドローダウ
ン性が良(○)と評価し、3.5未満をドローダウン性不
可(×)として評価した。
高温剛性: JIS K7207−77(ASTM D 648−72)に準拠して測定し
た熱変形温度で評価した。曲げ応力は18.5kgf/cm2とし
た。
た熱変形温度で評価した。曲げ応力は18.5kgf/cm2とし
た。
耐ガソリン性 日本製鋼所製射出成形機N140IIを使用し、260℃でダ
ンベル1号試験片を作製した。得られた試験片を60℃の
レギュラーガソリンに浸漬し、1000時間処理後の重量増
加率および伸び保持率を測定して評価した。
ンベル1号試験片を作製した。得られた試験片を60℃の
レギュラーガソリンに浸漬し、1000時間処理後の重量増
加率および伸び保持率を測定して評価した。
実施例1〜4 数平均分子量が22000のポリアミド6(宇部興産
(株)製1022B)にフェニルフォスファイト系加工安定
剤としてIrgafos168(チバガイギー製)、及び直径13μ
m、長さ3000μmのガラス繊維を各々79.75/0.25/20重
量%、79.5/0.5/20重量%混合したペレットを作った。
また、同様にポリアミド樹脂を数平均分子量26000のポ
リアミド66(宇部興産(株)製2026B)にして、各々79.
75/0.25/20重量%、79.75/0.5/20重量%混合したペレッ
トを作った。該ペレットを用い、前述の方法に従って、
パリソン特性、高温剛性及び耐ガソリン性を求めた結果
を第1表に示す。尚、混合されたペレット中のガラス繊
維の平均長さは300μmであった。
(株)製1022B)にフェニルフォスファイト系加工安定
剤としてIrgafos168(チバガイギー製)、及び直径13μ
m、長さ3000μmのガラス繊維を各々79.75/0.25/20重
量%、79.5/0.5/20重量%混合したペレットを作った。
また、同様にポリアミド樹脂を数平均分子量26000のポ
リアミド66(宇部興産(株)製2026B)にして、各々79.
75/0.25/20重量%、79.75/0.5/20重量%混合したペレッ
トを作った。該ペレットを用い、前述の方法に従って、
パリソン特性、高温剛性及び耐ガソリン性を求めた結果
を第1表に示す。尚、混合されたペレット中のガラス繊
維の平均長さは300μmであった。
比較例1 数平均分子量が22000のポリアミド6(宇部興産
(株)製1022B)に、直径13μm、長さ3000μmのガラ
ス繊維を20重量%混合したペレットを作り、実施例1〜
4と同様に評価した。尚、混合されたペレット中のガラ
ス繊維の平均長さは300μmであった。
(株)製1022B)に、直径13μm、長さ3000μmのガラ
ス繊維を20重量%混合したペレットを作り、実施例1〜
4と同様に評価した。尚、混合されたペレット中のガラ
ス繊維の平均長さは300μmであった。
比較例2 数平均分子量が22000のポリアミド6(宇部興産
(株)製1022B)に、エチレン系アイオノマー樹脂(三
井ポリケミカル社製 ハイミラン1855)、および直径13
μm、長さ3000μmのガラス繊維を各々70/10/20重量%
で混合したペレットを作り、実施例1〜4同様に評価し
た。尚、混合されたペレット中のガラス繊維の平均長さ
は300μmであった。
(株)製1022B)に、エチレン系アイオノマー樹脂(三
井ポリケミカル社製 ハイミラン1855)、および直径13
μm、長さ3000μmのガラス繊維を各々70/10/20重量%
で混合したペレットを作り、実施例1〜4同様に評価し
た。尚、混合されたペレット中のガラス繊維の平均長さ
は300μmであった。
〔発明の効果〕 本発明によれば、溶融時の粘性が高く、成形性、パリ
ソン特性にすぐれ、かつ、高温時の剛性と耐ガソリン性
にすぐれた中空成形用ポリアミド樹脂組成物が提供され
る。
ソン特性にすぐれ、かつ、高温時の剛性と耐ガソリン性
にすぐれた中空成形用ポリアミド樹脂組成物が提供され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−308065(JP,A) 特開 昭62−36458(JP,A) 特開 昭60−170664(JP,A) 特開 昭64−66269(JP,A) 特開 昭60−171133(JP,A) 特開 昭62−112650(JP,A) 特表 平3−504358(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 77/00 - 77/12 C08K 3/00 - 13/08
Claims (1)
- 【請求項1】数平均分子量15000以上の脂肪族ポリアミ
ド樹脂と、フェニルフォスファイト系加工安定剤と、平
均直径3〜20μm、平均長さが50〜600μmのガラス繊
維なる脂肪族ポリアミド樹脂組成物であって、前記フェ
ニルフォスファイト系加工安定剤が、該組成物の全量に
対して、0.01〜5重量%および前記ガラス繊維が該組成
物の全量に対して5〜50重量%含まれていることを特徴
とする中空成形用ポリアミド樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100147A JP2884593B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 中空成形用ポリアミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100147A JP2884593B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 中空成形用ポリアミド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281074A JPH02281074A (ja) | 1990-11-16 |
JP2884593B2 true JP2884593B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=14266207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1100147A Expired - Lifetime JP2884593B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 中空成形用ポリアミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884593B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013147069A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 宇部興産株式会社 | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物、それを用いた成形体及び摺動性部品 |
CN109456596B (zh) * | 2018-10-30 | 2021-06-29 | 深圳市晨宇丰塑胶新材料有限公司 | 一种高温尼龙汽车材料 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510414B2 (ja) * | 1985-08-10 | 1996-06-26 | 三井石油化学工業株式会社 | ポリアミド組成物及びその製造方法 |
DE3717218A1 (de) * | 1987-05-22 | 1989-03-23 | Bayer Ag | Glasfaserverstaerkte stabilisierte polyamidformmasse |
US4876127A (en) * | 1988-11-09 | 1989-10-24 | Allied-Signal Inc. | Method of blow molding polyamides |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1100147A patent/JP2884593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02281074A (ja) | 1990-11-16 |
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