JP2884168B2 - 通気防水壁面構造 - Google Patents

通気防水壁面構造

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JP2884168B2 JP9616589A JP9616589A JP2884168B2 JP 2884168 B2 JP2884168 B2 JP 2884168B2 JP 9616589 A JP9616589 A JP 9616589A JP 9616589 A JP9616589 A JP 9616589A JP 2884168 B2 JP2884168 B2 JP 2884168B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高度な技術を必要としなくても,金属板の壁
面板を安全,確実に行うため,壁面下地に張りつけるこ
とを合理化,簡略化した下地板と壁面板とのシステム構
造に関するものである.壁面板を固定する支持レール
と,その間に挿入固定する防水板で下地面を一体構成
し,これにこの支持レールの頂面に斜めに切り込みをも
つた掛止溝に,壁面板裏面の掛止片を嵌入固定して,懸
架固定する壁面板で,通気層をもつて壁面板の防水,断
熱,防音を目的とする乾式壁面板張り工法に関するもの
である。
〔従来の技術と問題点〕
従来,金属板の壁面板張り工事では,下地構造部に墨
出しして,その位置に金属壁面板をビスや釘などの固定
金具で取りつけていた.このため壁面板を張るのに,長
尺ものであると,一人では水平を出しながら止めつける
には相当の労力と熟練を要し,手間がかかり工期が長く
なる原因となつた.それに壁面板の継ぎ目からの水漏れ
を未然に防ぐための下地面が十分でないと,壁面板から
漏水すると,直接屋内に浸水することになり,これを処
理することが困難であつた.また壁面板裏面には断熱,
通気のスペースを保つことがむつかしく,壁面板裏面の
結露防止が不完全であると,下地材の錆や腐食の原因と
なる欠点をもつていた.またいつたん取りつけた壁面板
は,たとえ一部を補修などのため取りはずしたい場合で
も,局部的にはずすことができないなどの不便さがあつ
た. 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は前記不都合を解消してユニット化した壁面板
を,支持レールと防水板との下地面に組み合わせ,懸架
固定できるように取りつけを容易にし,だれでも特別の
熟練を要しなくても安全,確実に施工できるようにした
ものである. また従来工法では,各壁面板の継ぎ手個所の重ね代の
関係で,張りつけの方向が制約されるなど,施工性に不
便があつたが,本工法は支持レールをガイドにして取り
つける構成なので,壁面板は任意位置から張り出し,或
は取りはずしが,他の壁面板を損傷することなく,簡単
にできるようにしたものである.さらに結露し易い壁面
板裏面に適当な通気空間を形成し,断熱,防露,防音を
可能とするものである. 〔作用〕 本工法は支持レールが壁面取りつけのためのガイドレ
ールの役目を兼ねるので,支持レールを垂直にし平行,
等間隔に所定位置にビスや釘などの固定金具を用いて,
下地構造部に取りつけさえすれば,壁面板はその支持レ
ールに機械的,画一的にでも懸架固定するだけでよく,
だれでも確実,スピーデイに壁面板張りが可能である.
施工に多人数を必要とせず,下地造りができれば,壁面
板取りつけが一人でも容易にできる効率性をもつてい
る. 防水については,表面に位置する壁面板で,まず一次
的に雨水処理を行い,次いで支持レールとその間に挿入
設置される防水板により一体構成される下地防水面で二
次的に処理して屋外に排水する二重防水構造に壁面を形
成するものである.このため,たとえ壁面板のジョイン
ト個所を浸入した雨水も,支持レール及び防水板で受け
取められ,水上から水下までスムーズに流れ落ちて屋外
に導かれるので,屋内に漏水することがない. 通気構造に関しては,壁面板と防水下地面との間には
適当な空隙が上下に通じるので、結露し易い壁面板裏面
の空気の対流により乾燥状態が保たれる.また壁面板の
蓄熱も発散できるので,屋内の空気調整に効果的であ
る. 〔実施例〕 以下本発明の実施例を図によつて説明する. 金属板や合成樹脂板を押し出し成形やロールフオーミ
ング等により,基板2長手方向全長に,箱形断面を有す
る支持部2aを突設して支持レール1とする(第1図).
支持部2a頂面には,支持レール1を壁面構造部に垂直に
取りつけた状態で下方向に傾斜をもつた切り溝を所定間
隔,平行に複数個所設けて掛止溝4とし、基板2両辺は
全長にわたつて,若干の突起を設けて水返し3とする.
この支持レール1を壁面の下地構造部17に縦方向にして
取りつけた後,支持レール1,1間に挿入する防水板5
は,長手方向全長の両辺を支持レール1の支持部2aの立
ち上りの高さに合わせて適当な水返し3をもつコ字状断
面の防水板5を形成する(第2図). 壁面板8の長手方向両辺は,所定の幅をもつて裏面方
向に直角に折り曲げ,さらに壁面板の厚みを形成して直
角に内側に曲げるが,上下二辺の上部に位置する辺の端
部は,これを180度下方向に折り曲げて上辺の掛合部9
とし,下部に位置する辺の端部は内側に折り曲げた先端
を,さらに所定間隙をもつて180度下向き方向に折り返
して掛合部9をそれぞれ壁面板8に一体形成する(第4
図). 吊子6は所定幅の板を加工して,先端部は支持レール
1の掛止溝4に懸架固定できる下向きの掛止片7を有
し,他端は壁面板8に掛合する上向きの掛止基部7aを有
するもので形成する(第3図).壁面板裏面のそれぞれ
複数個所の掛合部9に,吊子6の掛止基部7aを挿入固定
する.吊子6は壁面板8を支持レール1に懸架固定する
ための十分な強度に相当するものであれば,任意の厚
さ,大きさ,数であればよいものとする(第5図). 壁面板8に吊子6を取りつける場合,壁面板裏面に形
成される下向きの掛合部9と,吊子6の上向きの掛止基
部7aを組み合わせて差し込んで,脱落しない程度に,金
属板のバックスプリングの力を利用して,掛合部9を締
めつける吊子の構造にするとか,掛合部9と掛止基部7a
とが当接する個所に凹凸の戻り防止の突起を嵌合して固
定するとか,またはリベットや溶接,接着剤などで点づ
けして固定するととも同様の効果を得るものである. 壁面板8の左右両端部は,壁面板の小口をふさぐ厚み
まで折り下げて,さらに所定幅にそれぞれ外方向に水平
に張り出して緊定片14とする.この緊定片は壁面板8を
支持レール1に懸架固定した後,左右隣り合う壁面板の
緊定片14,14を重ね合わせて,ジョイント部で一緒に支
持レール1にビス等の固定金具16で止めつけて,さらに
強力に固定するために用いる.必要であれば,ジョイン
ト個所にシール材を充填して目地を仕上げることもでき
る. 壁面板に形成される厚みは壁面板自体に強度を与え,
また裏面に形成される空間部分に,断熱材10を充填する
と,断熱壁としても一体化した壁面板8が構成できる利
点をもち,また内部に裏打ちされた断熱材等の充填物に
より,軽量でしかも座屈強度,耐衝撃性に優れ,耐火,
防音性を増す効果を併せもつことができる(第4図,第
12図). 壁面板を取りつける目的面の板や胴縁または壁体な
ど,強度ある下地構造部17に垂直位置を定めて平行,等
間隔に設置した支持レール1の基板2両辺をビスやボル
ト,釘等の固定金具16で止めつける.相隣り合う支持レ
ール1,1の間には防水板5を挿入設置して,防水板の両
辺を立ち上げた水返し3部を支持レール1の支持部2aと
の当接面をビスや接着剤で止めつける.これを壁面全面
に連続して取りつけるので,支持レール1を下地構造部
17に止めつけた際にあけられるビス孔などは,全て防水
板5で覆われるので,表面に露出することなく,一枚の
防水シート状になるように,下地防水面が一体構成され
る. このように付設された下地防水面に壁面板を取りつけ
る方法を述べる. 壁面板8は支持レール1の掛止溝4に,壁面板裏面の
吊子6の掛止片7を相対する掛止溝4に挿入して,しつ
かり懸架固定する(第6図).この場合,隣接する壁面
板の左右,上下の接合部は,それぞれ緊定片14,14を重
ね合せて固定金具16で止める.壁面板は任意位置の正面
から簡単に取りつけられ,脱落したり,剥離することが
ない.壁面板の左右,上下は,それぞれ若干の間隙をも
つて懸架固定し,局部的にズレ防止のため,補助的に簡
単に固定するだけでよいので,どの位置の壁面板の取り
つけ取りはずしも,隣接する壁面板を損傷することな
く,処理することが可能であり,施工性に優れる.この
ような簡単な固定方法なので,出隅,入隅部や他の取り
合い部などの納めが無理なくできる.これは新規の施工
のものに限らず,改修工事などにも支障なく用いること
ができる. この壁面構造の通気,防水についての効用を以下に述
べる. 建物に吹きつける雨水は,外被材となる壁面板で一次
的に外方向に排水される.それがたとえ壁面板のジョイ
ント部から漏水して屋内に浸入しようとしても,支持レ
ール1と防水板5で構成される防水下様面は,一枚の防
水シート状に一体化するので,壁面板取りつけ後,下地
面となる支持レール1及び防水板5で全て受け止めら
れ,水は直ちに下方の壁面外側に排水される.このよう
に防水下地面全体が雨樋と同じ役目を果たして,壁面内
に漏水することがない,二重防水構造の雨仕舞の利点が
発揮できる.また壁面板と防水下地面との間には適当な
空間が形成され,通気のために働き,このため壁面板裏
面にこもりがちになる湿気による結露や湿潤状態を上昇
気流で排除して,常に乾燥状態を保ち,内部からの腐食
の条件をとり去ることができると同時に,屋内の空調に
も効果を及ぼし,壁面に蓄熱される温度を下げることが
できる.断熱,防音効果を増すことができる.壁面板納
めの四周のジョイント部の目地には,シール材をもつて
充填すると,防水に一層の効果をもつことができる. 支持レール1と壁面板8は吊子6を介在して,掛止溝
4に懸架状態に固定する構造なので,接点は局部的にフ
リー状態が保たれ,また壁面板も小ユニットに構成され
るので,たとえ建物躯体に振動やゆがみがあり,支持レ
ールや壁面板に熱膨張による伸縮が生じても,接点にお
いて適当にスライドして力を吸収し,無理な応力が集中
して加わることがないため,壁面板を損傷することがな
い. 次に第8図乃至第18図によつて,フランジ付きの支持
レール1を用いる壁面板張り構造の実施例を説明する. 支持レール1の基板2の上面に形成される支持部2aの
頂面長手方向左右に張り出すフランジ12を有し,さらに
フランジ先端を若干下方向に折り下げて水切12aとし,
基板2両辺は若干立ち上げて水返3を形成する.支持レ
ール頂面には,壁面板を取りつけるときに,位置ぎめを
容易にする墨出し線を適宜縦横に引いてガイドライン1
5,15とすることも作業の正確性,効率化に役立つ(第8
図). 支持部2a頂面には,先端部をカギ形状に上方向に向け
て懸架片11aとする懸架金具11の懸架基部11bを固定金具
16や溶接などによつて取りつける. 垂直方向に平行,等間隔に,壁面の下地構造部17に取
りつけられた複数本の支持レール1の懸架金具11の懸架
片11aに壁面板8裏面の吊子6の掛止片7を複数個所に
懸架固定して止めつける(第13図).この場合壁面板8
の緊定片14の位置で,支持レール1頂面に固定金具16で
止めつけることにより,支持レール1がガイドレールの
役目を兼ねるので,曲つたりせずに正確に止めつけられ
る. 支持レール1の長さが不足して継ぐ場合は,第10図に
示す.内部に間仕切板をもつ継手13の継手溝13aの上下
から,それぞれ支持レール1両端小口を差し込んで,シ
ール材で防水して,任意の長さにジョイントすることが
できる.また防水板5を継ぐ場合は,上下の防水板の重
ね代を十分にとつてジョイントする. 壁面板8を支持レール1に固定する方法は,前記のよ
うに吊子を用いて懸架固定する方法のものに限らず,壁
面板8の四周に所定幅の緊定片14を張り出して一体形成
したものをもつて,直接固定金具16で止めつけることを
目的とする壁面板の構造のものも可能である(第14
図). この緊定片14つきの壁面板8を取りつける実施例を、
第15図乃至第18図によつて説明する. 支持レール1頂面のガイドライン15を基準にして,壁
面板8の水平をとって張りつけるが,上下のジョイント
は,上段に位置する壁面板8の緊定片14を水切りを考慮
して,下段に位置する壁面板8の緊定片14の上に重ね
て,固定金具16で支持レール1に止めつける(第15
図).また縦のジョイントは必ず支持レール1の中央位
置において左右の壁面板8の緊定片14,14を重ね合わせ
て固定金具16で止めつける(第16図,第17図). 以上のようにフランジ12付の支持レール1を用いて,
壁面板8を固定金具16で止めつける実施例であると,た
とえ壁面板8のジョイント個所から水が入つても,支持
レール1のフランジ12先端の水切12a部を伝つて,防水
板5の内側に導かれ,またさらに,防水板5裏面に水が
回り込んでも,支持レール1の基板2の先端水返3で二
次的に受け止められ,建物の下方にスムーズに導かれて
排水されるので,建物内部に浸水することがない.この
壁面板8の形状は,支持レール1に直交する横張り壁面
板に限らず,支持レール1の長手方向に沿つた縦張りの
壁面板でも同様に施工することが可能である(第18
図). 本発明に用いられる各部材の使用素材は,支持レール
はアルミ,金属板,合成樹脂板などの成形品,防水板は
P,P,塩化ビニル,金属板などが用いられる.壁面板は金
属板や合成樹脂板などで,裏面空間部には各種断熱材が
組み合わせて用いられる.
【図面の簡単な説明】
第1図,第8図は支持レール斜視図,第2図は防水板斜
視図,第3図は吊子斜視図,第4図,第12図,第14図は
壁面板側面断面図,第5図は壁面板裏面斜視図,第6
図,第13図,第15図は壁面板取りつけ実施例の側面断面
図,第7図,第17図,第18図は同平面図,第9図は懸架
金具斜視図,第10図は継手斜視図,第11図は吊子側面
図,第16図は実施例を示す縦断面図である. 1……支持レール,4……掛止溝,5……防水板,6……吊
子,7……掛止片,8……壁面板,10……断熱材,11……懸架
金具,12……フランジ,13……継手,14……緊定片.

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板長手方向に突設する箱形断面の支持部
    頂面に、下方向に傾斜を持った複数の掛止溝を有するも
    のを支持レールとし、これを壁面縦方向に平行、等間隔
    に複数条取り付け、この間には両側面に立ち上り部を有
    する防水板を全面に挿入設置して防水下地面を一体構成
    し、一方金属板を別途成型加工して所要の幅、厚さ、強
    度を持たせた壁面板裏面の下向きに傾斜する掛止片を有
    する吊子を、前記支持レールの掛止溝に挿入して懸架固
    定することにより、壁面全体を形成する通気防水壁面構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR3042206A1 (fr) * 2015-10-09 2017-04-14 Thomas Viot Procede et dispositif de renovation de l’isolation de maisons d’habitation

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