JP2799724B2 - 防水壁面構造 - Google Patents

防水壁面構造

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JP2799724B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高度な技術を必要としなくても,金属板の壁
面板を安全,確実に行うため,壁面下地に張りつけるこ
とを合理化,簡略化した下地板と壁面板とのシステム構
造に関するものである。壁面板を固定する支持レール
と,その間に挿入固定する防水板で下地面を一体構成
し,これにこの支持レールのフランジに壁面板裏面の掛
止片をもつて懸架固定する壁面板で,通気送を併せ有す
ることができる防水,断熱,防音効果をもつ乾式壁面板
張り工法に関するものである。
〔従来の技術と問題点〕
従来建築物の金属板の壁面板張り工事では,下地構造
部に墨出してて,その位置に金属壁面板をビスまたは釘
などの止め金具で取りつけていた。このため,壁面板を
得るのに,長尺ものであると一人では,水平を出しなが
ら止めつけるには相当の労力と熟練を要し,手間がかか
り工期に影響した。また壁面板の継ぎ目個所からの水漏
れを未然に防ぐための下地面が完全でなく,壁面板から
漏水すると,直接屋内に浸水することになり,これを防
止することが困難で,さらに壁面板裏面に断熱,通気の
スペースを保つことがむつかしく,裏面の結露防止がで
きないという欠点をもつていた。またいつたん取りつけ
た壁面板は,たとえば一部を補修などのため取りはずし
たい場合も,局部的にはずすことができない不便さがあ
つた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は前記不都合を解消して,ユニット化した壁面
板を,支持レールと防水板との下地面に組み合わせて,
懸架固定できるように取りつけを容易にし,だれでも特
別の熟練を要しなくても安全,確実に施工できるように
したものである。
また従来工法では,各壁面板の継ぎ手個所の重ね代の
関係で,張りつけの方向が決められるなど施工性に不便
があつたが,本工法は懸架固定のため,壁面の任意位置
から張り出し,或は取りはずしが他の壁面板を損傷する
ことなく簡単にできるようにしたものである。また結露
し易い壁面板裏面に適当な通気空間を形成し,断熱,防
露を可能とするものである。
〔作用〕
本工法は支持レールが壁面板取りつけのためのガイド
レールを兼ねるので,支持レールの水平をとつて所定間
隔に正確にビスや釘などの固定金具を用いて,下地構造
部に取りつけさえすれば,壁面板はその支持レールに機
械的,画一的に懸架固定するだけでよく,だれでも確
実,スピーデイーに壁面張りの施工が可能である。多人
数を必要とせず,下地造りができれば壁面取りつけが一
人でも容易にできる効率性をもつている。
防水については表面に位置する壁面板で,まず雨水処
理を行い,次いで支持レールとその間に挿入設置される
防水板により一体構成される下地防水面で,二次的に処
理して屋外に排水する二重防水構造に壁面を形成するも
のである。このため,たとえ壁板のジョイント部を浸入
した水も,支持レール及び防水板で全て受け止められ,
柱や間柱等の支持レールの縦の継ぎ目位置に導かれて,
この位置に水上から水下まで連続して下面に設置される
水切捨板に集められて,屋外にスムーズに排水されるの
で屋内に漏水することがない。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図を参照して説明する。
金属板や樹脂板を押し出し成型やロールフオーミング
等により,基板1a長手方向全長に,それぞれ頂面は所定
幅をもつて上向きに水平なフランジ2を張り出す二本の
突片1b,1bを一対として所定間隔に設けて支持レール1
とする。フランジの幅は,後述壁面板の掛止片6を受け
入れる安定した幅をもつものであれば十分である。基板
はフランジの張り出しの幅より若干広くして,下地構造
部に緊定する場合に容易な幅とする(第1図)。
この支持レール1と支持レール1との間に挿入する防
水板は,長手方向両辺を支持レール1の突辺1bの高さに
合わせた幅の水返し4aをもつコ字状断面の防水板4を形
成する(第3図)。
壁面板5の長手方向両辺は,所定の幅をもつて裏面方
向に直角に折り曲げ,さらに壁面板の厚みを形成して直
角に内側に曲げる。上下二辺の上部に位置する辺の端部
は,これを180度下方向に折り曲げて掛止片6とし,下
部に位置する辺の端部は内側に折り曲げた先端を,さら
に所定間隔をもつて180度下向き方向に折り返して掛止
片6をそれぞれ壁面板に一体形成する(第5図)。
第6図,第7図に示すように,壁面板の構造は掛止片
の形成を容易にするため,壁面板5本体と分離した吊子
8として,別途形成して組み合わせることも可能であ
る。
この場合,壁面板5裏面の上辺に位置する端部は所定
幅をもつて内側に90度折り曲げ,下辺に位置する端部を
所定幅に内側に90度曲げ,さらに所定間隙をもつて先端
を外方向に180度折り返して,それぞれ掛止基部7,7を形
成する。
吊子は所定幅の板を加工して,先端部は支持レールの
フランジに懸架できる下向きの掛止片6を有し,他端は
上向きの掛止基部の係合片8aを有する吊子8を形成す
る。壁面板裏面のそれぞれ複数個所に吊子8の係合片8a
の掛止基部7に挿入固定する。吊子の大きさ,数は壁面
板を支持レールに懸架固定するための強度に相当するも
のであれば,任意の大きさ,長さ,数の通し吊子または
部分吊子のいずれでも適宜選択できる。
壁面板5に吊子8を取りつける場合,壁面板裏面に形
成される下向きの掛止基部7と吊子の上向きの係合片8a
を組み合わせて差し込んだ後,脱落しない程度に金属板
のバックスプリングを利用するか,壁面板と吊子が当接
する個所に凹凸の戻り防止の突起を嵌合して固定する
か,またはリベットや溶接,接着などで点づけして,壁
面板を懸架固定した後は,たとえ吊子が壁面板と緊結さ
れていなくても,壁面板は安定するので,強度的には問
題なく懸架固定できる。
壁面板5の左右端部は,壁面板の小口をふさぐ厚みま
で折り下げて,さらに所定幅にそれぞれ外方向に水平に
張り出して緊定片11,11とする(第8図乃至第10)。こ
の緊定片は壁面板5を支持レール1に懸架固定した後,
左右に隣り合う壁面板の緊定片11,11を重ね合わせて,
ジョイント部で一緒に支持レール1のフランジ2にビス
等固定金具12で止めつけて,さらに強力に固定するため
に用い,必要であれば,この個所にシール材14を充填し
て目地を仕上げることができる(第15図,第16図)。
この壁面板に形成される厚みは,壁面板自体に強度を
与え,また裏面に形成される空間部分に,断熱材9を充
填すると,断熱壁としても一体化した壁面板が構成でき
る利点をもち,また内部に裏打ちされた充填物により,
軽量で座屈強度をもち耐衝撃性に強く,耐火,防火,防
音性を増す効果を併せもつことができる。
この実施例を第11図乃至第16図によつて説明する。
壁面板を取りつける目的面の柱や胴縁または壁体な
ど,強度ある下地構造部13に水平位置を定めて平行,等
間隔に設置した支持レール1の基板1a両辺をビスやボル
ト,釘等の固定金具12で止めつけ,壁面下地を全面に形
成する。
相隣り合う上下の支持レール1,1の間には,防水板4
を嵌め込んで,防止板の両辺を立ち上げた水返し4aと,
支持レール1の突片1bとの接触面をビスや接着材で止め
つける。これを壁面全面に連続して取りつけるので,支
持レールを下地構造部13に取りつけたビス孔などは,全
て防水板が覆われるので,表面に表われることなく,一
枚の防水シート状となるような下地防水板が一体構成さ
れる(第11図)。
下地防水板の縦方向のジョイント個所の内側には水切
捨板15を水上から水下まで連続して敷き込み,この位置
で左右の下地防水板を若干の間をあけて,つき合わせて
納める(第13図,第14図)。
このように付4設された下地防水板に壁面板を取りつ
ける方法を述べる。壁面板5は上下二本の支持レール1,
1を用いて,懸架固定する。上方に位置する支持レール
1の二本の突片1b,1bのうち下辺の突片の上向きのフラ
ンジ2に相対する壁面板5裏面の上辺の掛止片6を,ま
た下方に位置する支持レール1の二本の突片1b,1bのう
ち,上辺に位置する突片の上向きのフランジ2に相対す
る壁面板1下辺の掛止片6を引つ掛けて下方向に落とし
込む状態にしつかり懸架固定する(第11図)。
この場合,隣接する壁面板の左右接合部分は,それぞ
れ緊定片11,11を重ね合わせて,ビスや釘等の固定金具1
2で止める(第15図)。正面任意の位置から簡単に取り
つけられた壁面板1は脱落したり剥離したりすることが
ない。壁面板の上下左右は,それぞれ若干の間隙をもつ
て懸架固定し,局部的にズレ防止のための簡単な固定を
補助にするだけでよいので,どの位置の壁面板も取りつ
け取りはずしをする場合,隣接する壁面板を損傷するこ
となく処理することが可能であり,施工性にすぐれる。
このような簡単な固定方法なので,出隅,入隅部の他の
取り合い部などの納めが無理なくできる。これは新規の
施工のものに限らず,改修工事などにも支障なく用いる
ことができる。
雨水は壁面板で一次的に外方向に排水される。それが
たとえ,壁面板の各ジョイント部から漏水しても,下地
防水板は一枚の防水シート状に一体構成されるので壁面
板取りつけ後,下地板となる支持レール1及び防水板4
で受け止められ,水は縦のジョイント部の水切捨板15位
置に集められ,直ちに下方の壁面外側に排水される。下
地防水板全体が雨桶と同じ役目を果たして,壁面内に漏
水することがない二重防水構造の雨仕舞の利点が発揮で
きる(第14図)。左右のジョイント部にはシール材を充
填すると一層の効果をもつ(第15図)。
支持レール1と壁面板5は掛止片6を介在した固定方
法で,他に固定金具や接着剤を用いなくても懸架状態で
も取りつけられる構造なので,接触面はフリーになり,
また壁面板も小さいユニットに構成されるので,たとえ
建物躯体に振動やゆがみがあり,支持レールの熱膨張に
よる伸縮が生じても,接点において適当にスライドして
力を吸収し,無理な応力が集中して加わることがないた
め,壁面に亀裂や剥離が起らない。このため寒暖の差の
はげしい寒冷地の壁面に用いても効果を発揮する。また
取りつけられた壁面板5と支持レール1及び防水板4と
で構成される下地防水板の間には空気層となる空間が形
成されるので,壁面板裏面に生じやすい結露を防止で
き,断熱,防音効果を増すことができる。
前述の横張りの壁面板とは異り,第17図乃至第19図に
示す実施例の通り,同じ支持レールを用いて,上下縦方
向に長尺に形成される縦張り壁面板20でも,別途形成さ
れる吊子を,壁面板取りつけの強度に対応して,適宜複
数個所,壁面板裏面にビスまたは溶接などで取りつけ
て,任意の複数本の支持レールに懸架固定することがで
きる。このため,現場によつて支持レールの間隔が異つ
た場合にも,吊子位置を適宜対応して取りつけることに
よつて,どのような長尺の壁面板でも無理なく懸架固定
ができる利点をもつ。
したがつて,壁面板は横張り,縦張りのいずれも,上
下隣り合う二本の支持レール1,1の間に納まる幅のもの
に限定されることなく,複数本の支持レールをまたいで
懸架固定することも可能で,長さは任意の長さの壁面板
が選択できる。
また第18図に示すように,木質壁面板17用に木質系や
合成樹脂,窯業系の素材のものを用いた場合で,吊子8
を直接壁面板裏面に釘やビスで止めつけるか,接着剤で
固定して一体化することも同様の効果を得る。
第2図,第4図及び第12図に示すように,支持レール
の形状を,所定間隔,平行に設け,二本の突片の上辺に
位置する高い高突片3bと,下辺に位置する相対的に低い
低突片3cとなるように,高低の差をもつて形成する。こ
の一対の突片をもつて独立した高さ,長さを有する段差
支持レール3のユニットとする。
これを下地構造部13に高突片3bを上にして,水平,平
行,等間隔にビスやボルト等固定金具12で取りつける。
段差支持レール3,3間には,第4図に示す防水板4を挿
入固定して下地防水面を形成する。これに取りつける壁
面板は,上段に位置する段差支持レール3の下辺の低突
片3cのフランジ2に相対する壁面板5裏面の吊子8の下
向きの掛止片6を,また下段に位置する段差支持レール
3の上辺の高突片3bのフランジ2には壁面板5裏面の下
辺の掛止片6を挿入して,懸架状態にして固定する。左
右のジョイントは前述のものと同様に緊定片11,11を重
ね合わせて,固定金具12でフランジ2に固定する。この
段差支持レール3を用いることにより,上段の壁面板5
の下辺が,下段の壁面板5の上辺に適当な重ね代をもつ
て,段違いに重ねられるので,雨仕舞がよくなり,重ね
代の陰影を強調し意匠効果を高めることになる(第12
図)。
第20図の実施例に示すように,壁面板下辺が相対する
支持レール1に,それ自体に一定の高さをもつた段差吊
子16を用いると,突片に高低差のない支持レール1を使
用した場合でも,段差のついた壁面板張りが可能にな
る。
壁面板の下張りとなる支持レールと防水板は,壁面板
が張られると,直接日光や外気にさらされることがない
ので,適当な強度,耐食性など機能的に満足するもので
あればよいので,素材の選択の幅が広がり経済的であ
る。壁面板,支持レールはアルミ,鋼板などの金属板の
他の,窯業系材,合成樹脂などの素材が用いられる。防
水板は塩化ビニル,ポリプロピレンなどの合成樹脂,金
属板の防水性,施工性のよいものが採用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は支持レール断面図,第3図,第4図は
防水板断面図,第5図,第6図は壁面板断面図,第7図
は吊子斜視図,第8図は壁面板平面図,第9図は同底面
図,第10図は同側面一部切り欠き図,第11図,第12図は
実施例を示す断面図,第13図は水切捨板平面図,第14図
は同実施例側面図,第15図は緊定片実施例断面図,第16
図,第19図は実施例を示す平面図,第17図は縦張り壁面
板底面斜視図,第18図は木質壁面板断面図,第20図は段
差吊子の実施例を示す断面図である。 1……支持レール,2……フランジ,3……段差支持レー
ル,4……防水板,5……壁面板,6……掛止片,8……吊子,1
0……縦張り壁面板,11……緊定片,15……水切捨板,16…
…段差吊子,17……木質壁面板。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所要の幅、厚さ、長さのある基盤部長手方
    向に、二本の突片を平行、二段に突設して、先端部はそ
    れぞれ上向きのフランジを張り出したものをもって一対
    とする支持レールを形成し、これを水平に平行、等間
    隔、複数条を連続して基盤部個所で下地構造に固定し、
    さらに支持レール間にコ字状断面を有する防水板を挿入
    固定して防水下地面を一体構成し、一方金属板を別途成
    型加工して所要の幅、厚さ、強度を持たせた壁面板の裏
    面に複数個備えた下向きの掛止片をもって、それぞれ相
    対する支持レールの上向きのフランジに懸架固定して張
    り付けるように構成したことを特徴とする防水壁面構
    造。
  2. 【請求項2】二本の突片を有し、上段に位置する突片を
    高く、下段の突片を低く形成して段差を設けて一対とす
    る前記支持レールに、壁面板裏面の掛止片をそれぞれ相
    対する支持レールに懸架固定する際、下段の壁面板上端
    辺部に、上段の壁面板下端辺部を段違いの重ね代を保持
    してよろい張り状に張着することを特徴とする請求項1
    記載の防水壁面構造。
  3. 【請求項3】所要の幅、厚さを有する金属板を成型加工
    した壁面板の左右両辺を水平に張り出して緊結部を設け
    て、前記壁面板裏面に形成される空間に断熱材を充填さ
    せ、断熱効果を付加することを特徴とする請求項1記載
    の防水壁面構造。
  4. 【請求項4】壁面板裏面に複数条の下向きの前記掛止片
    に、これに別途形成する上向きの係合片を有し、さらに
    他端がU字状空隙を保持して下向きに折り返して掛止片
    とする吊り子を介して、支持レールに懸架固定すること
    を特徴とする請求項1記載の防水壁面構造。
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