JP2883360B2 - 感光材料の処理方法 - Google Patents
感光材料の処理方法Info
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- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
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Description
は、露光後、現像、脱銀、水洗、安定化等の工程により
処理される。現像には現像液、脱銀処理には漂白液、漂
白定着液、定着液、水洗には水道水またはイオン交換
水、安定化処理には安定液がそれぞれ使用される。各処
理液は通常30〜40゜に温度調節され、感光材料はこれら
の処理液中に浸漬され処理される。
れており、感光材料は上記処理液を収納した処理槽間を
順次搬送されて処理される。
全、資源節減が要望されてきており、特に水洗水の節減
が課題となっている。
複数用い、順次清浄な方向に感光材料を搬送させて水洗
する、いわゆる各段向流方式(段数2〜9)が知られて
いる。
場合は、最後段の水洗槽から水洗水を補充し、隣接する
水洗槽間で後段の水洗槽のオーバーフローを前段の水洗
槽に順次流入させることになる。
のとして代表的に挙げられるが、この方式のみならず、
一般に水洗処理においては水洗水の使用量を減少させた
“節水水洗”が望まれている。
の補充量が400ml以下(0であるため水洗水も含む)の
ものであり、また感光材料1m2当りの水洗水量としては1
0〜400ml程度のものである。
洗では、水洗の前工程である定着あるいは漂白定着工程
に用いた処理液中の定着剤(チオ硫酸塩等)などの薬剤
を感光材料の乳剤層から十分に洗い流すことができない
という問題が生じやすくなる。
分でなかったり、画像の変退色等が起こりやすくなる。
いても膜物性および写真性が十分に得られる感光材料の
処理方法を提供することを目的とする。
(1)を有する。
を含む感光材料の処理方法において、 水洗槽と乾燥室との間に水塗布ローラを設け、 水洗を節水水洗とし、 水洗処理後、乾燥工程に至る直前に、前記ハロゲン化
銀感光材料の乳剤面に前記水塗布ローラにより10〜120m
l/m2の水を付与してそのまま乾燥することを特徴とする
感光材料の処理方法。
いう。)は、その処理工程に従って、現像等の所定の処
理がなされた後、水洗処理されて乾燥される。
て、感光材料の乳剤面に水を塗布しているため、乳剤層
中に残存する水洗工程の前工程に使用された定着液ある
いは漂白定着液等の処理液中の定着剤等の薬剤が乳剤層
中から除去される。
洗”とした場合においても、膜物性および写真性が十分
となる。
ための感光材料処理装置(以下、装置と略す。)の一構
成例が示されている。
感光材料という。)として、カラーペーパーPに、発色
現像→漂白定着→水洗→乾燥の工程を施すものである。
1、漂白定着液120を収納した漂白定着槽12および水洗水
Wをそれぞれ収納した水洗槽13、14を有し、水洗槽14の
後流には、水洗処理後のカラーペーパーPを乾燥する乾
燥室17が設置される。
燥直前のカラーペーパーPの乳剤面に水を塗布する水付
与部16が設置されている。
カラーペーパーPが搬送される際その乳剤面が接するこ
とになるローラ16Aを、第2図に示すような構成の水塗
布ローラとする。
して搬入している。
て搬入する場合は、ローラ16Bを第2図に示す構成の水
塗布ローラとすればよい。
が中空のローラ本体161を有し、ローラ本体161には、そ
の外周面と内部を貫通し、ローラ本体161内部から外周
面に水がしみ出すように小穴1611が多数設けられてい
る。小穴1611の大きさは径0.1〜2mm程度、空孔率は2,50
0〜250,000個/m2程度とすればよい。
制限はなく、アルミニウム等の金属、樹脂、ゴム等のい
ずれであってもよい。
よって容器163内に収納された水Wを汲み上げ、ローラ
本体161内部に吸入されるようにする。また、このポン
プ169は押圧によりローラ周面に水をしみ出させるもの
でもある。
材で形成された吸収部164を設け、水Wの吸入を容易と
することが好ましい。
容易にし、かつカラーペーパーPの乳剤面上への水の均
一な供給を可能とし、しかも水の供給量も最小限とする
ことができるように、ローラ本体161にもスポンジ等の
多孔質材で形成された被包部162を図示のように設け、
ローラ本体161外周面を多孔質材で被包することが好ま
しい。
るが、ローラ16A周面にしみ出す水量はカラーペーパー
P単位面積当り10〜120ml/m2、好ましくは20〜80ml/m2
程度とすればよい。
6Aに搬送され、ローラ16Aと接触し始めたときに被包部1
62に水Wが含まれているように作動する構成とすればよ
い。
と同期して回転し、カラーペーパーPを搬送するような
構成であれば、その構造において特に制限はない。
転可能に嵌入されており、軸165につけたスプロケット1
66で他のローラ16B(第2図で図示せず)と連動して駆
動するようにすればよい。
けることによって行う構成としたが、これに制限される
ものではなく、その他、ステンレスの円筒状金網、剛性
のある発泡ポリエチレンの円筒、素焼の円筒等に柔軟性
多孔性部材を被覆したものなども使用できる。
あることが好ましく、ニップローラとすることにより、
カラーペーパーPの乳剤層に含有される定着剤等の薬剤
を含有する液の水による置換効率が良化する。
よい。
向流方式を採用して行っており、この場合1槽当りのタ
ンク容量は3〜100程度、補充量はカラーペーパーP1m
2当たり300〜400mlとし、いわゆる“節水水洗”を行っ
ている。
水量を少なくして行うものであり、一般に感光材料1m2
当たりの水洗に要する水洗水量が10〜400ml、好ましく
は20〜100mlのものであり、補充量が400ml/m2以下、好
ましくは10〜400ml/m2のものである。
充槽等が設置される。
洗槽14から乾燥室17へカラーペーパーPを搬送するクロ
スオーバーを兼ねる形で設置してもよい。
11、漂白定着槽12および水洗槽13、14を順次搬送されて
処理される。
に、水洗槽15の後流であって乾燥室17の前方に設置され
た水塗布ローラ対16A、16BによってカラーペーパーPの
乳剤面に水Wが塗布され、その後乾燥室17に搬送されて
乾燥される。
の量は、カラーペーパーP1m2当たり、前述のように、10
〜120ml、好ましくは20〜80mlであり、このように水を
塗布することにより、水洗後の乳剤槽中になお残存する
定着剤等の薬剤を含有する液が水によって置換されて除
去されることとなる。
水を塗布しているため、シャワー等によって水を供給す
る場合と比べて、定着剤等を含有する液を少量の水によ
って置換することが可能となり、このように無駄のない
水の塗布ができ、その後の乾燥工程に何の支障もきたさ
ない。
近い形で取り除かれるため、乾燥温度の制御等を厳密に
しなくても十分な乾燥が行うことができる。
い流して乾燥しているため、乾燥後においてレチキュレ
ーションの発生等がなく膜物性が十分である。また、画
像の変退色等もなく写真性が良好である。
剤の含有量が0.1〜3モル、好ましくは0.4〜1.5モルの
ものであり、定着剤としてはチオ硫酸アンモニウム等の
チオ硫酸塩を用いることが好ましい。
定着液においても同様とすればよく、水洗工程の前工程
の処理に用いられる定着剤を含む処理液の定着剤の含有
量を上記範囲としたときに、特に本発明は有効となる。
道水、イオン交換水等のいずれを用いてもよいが、特に
イオン交換水を用いることが好ましい。
着剤等が効果的に置換されやすくなり、乾燥工程の直前
の処理に用いられるものであるため、乾燥室の熱が拡散
してローラが乾燥しやすくなるが、このときローラ外周
面に析出物が発生しにくくなるという利点が得られる。
洗水に添加される種々の添加剤を含有させてもよい。
れるプリント用感光材料の場合は、水の代わりにホルマ
リン等の画像安定機能を有する化合物を添加した水溶
液、いわゆる安定液を塗布してもよい。
り、必要量の安定液を無駄なく塗布する上からも好まし
い。また、このようにすることによって、新たに安定浴
を設置する必要がなく、処理浴数を減らすことができる
のみならず、これに加えて乾燥工程の直前の処理に適用
されるローラであるため、このローラも加温された状態
にあり、より少ない薬剤の使用量でも効果的に反応させ
ることができ、薬剤使用量を減少させることにより、か
つ反応の促進により膜物性良化の効果が得られる。さら
には、安定液の使用量を減少させることができ、廃液量
を減少させることができる。
を塗布することにより、新たに水洗槽あるいは安定槽を
加えて処理する場合に比べて同等あるいはそれ以上の効
果を得ることができる。また処理時間を短縮することが
できる。
したが、必要に応じて数組(2〜6組)用いてもよい。
が、これに限定されるものではなく、水洗槽の数は適宜
変更することが可能であり、また安定液を収納した安定
槽と組合せることもできる。
布ローラによって塗布される水は、前記した安定液であ
ることが好ましい。
処理室が狭幅の通路で連結された処理槽を適用して水洗
処理を行うことができ、この場合は著しく水洗水量を減
少させることができるが、このような水洗槽を用い、水
洗水量を100ml/m2以下としたとき、本発明は特にその効
果が発揮される。
ーラから構成される水塗布ローラ対を適用する態様とし
たが、このような水塗布ローラに限定されるわけでもな
く、水を塗布する水塗布ローラを適用してもよい。
よく、例えば、水をしみ込ませたローラを用いて水を塗
布するもの、アングルドローラ、ニップタイプローラ、
キスコートローラ等が挙げられる[SPSE Hand Book(19
73)“Processing Metheds"John Wiley&Sons;S.L.Hers
h,F.Smith,Phot.Sci&Eng.,5(1)48−54(1961)“Ra
pid Processing:Present Sate of the Art"; “Rapid Access Methods in the United States; J.E.Bates Imege Technology,14(5),10−17(1972)
“A Review of Processing Methods"]。
第3図に示すようなものであってもよい。
水を付着して持ち出し、カラーペーパーPの乳剤面との
間にビードを形成し、これにより乳剤面に水を塗布する
ものである。
が装置の機台(図示せず)に軸支されている。また、こ
の回転軸54には軸継手を介してモータ(共に図示省略)
が連結されており、水塗布ローラ52はこのモータの駆動
力で矢印C方向に回転されるようになっている。
浸漬されており、水塗布ローラ52の回転時にその周面で
水Wを持ち出すようになっている。
ーPとの間でビードWbが形成されるようになっており、
この状態で、ガイドプレート51A,51Bによって案内され
て搬送されてきたカラーペーパーPの乳剤面に、カラー
ペーパーPの搬送に応じて、塗布水を供給するようにな
っている。
mm/s程度とされる。
ており、必要に応じて、容器53からタク55内へ水Wを供
給できるようにポンプ59が設置されている。
するオーバーフロー口551が設置されている。
ーペーパーPの乳剤面側が水塗布ローラに接するように
カラーペーパーPを搬送する必要があり、このようにす
るには、発色現像槽に搬入するときの面を予め規制する
が、適宜ローラ等を設置し、これにより乳剤面の方向を
上記方向となるように制御してもよい。
対の場合と同様とする。
るものとしたが、カラーペーパーに限定されるわけでは
なく、種々のカラーおよび黒白感光材料を用いることが
できる。
カラーネガフィルム、カラー反転フィルム、カラーポジ
フィルム、カラー反転印画紙、製版用写真感光材料、X
線写真感光材料、黒白ネガフィルム、黒白印画紙、マイ
クロ用感光材料等が挙げられる。
燥の処理工程とし、これに合わせて処理槽を組合せてい
るが、感光材料の種類等に応じて種々のものとすること
ができる。
以下のものが挙げられる。
せ浴処理)→発色現像→漂白→定着→水洗→乾燥 黒白現像→水洗→発色現像→漂白定着→水洗→乾燥。
あってもよい。
組合わされる。
もよい。
処理のみとした処理および安定化処理と組合わせた処理
を含む概念とする。
ヒドロキシベンゼン類(例えばハイドロキノン)、3−
ピラゾリドン類(例えば1−フェニル−3−ピラゾリド
ン)、アミノフェノール類(例えばN−メチル−p−ア
ミノフェノール)等の公知の現像主薬を単独あるいは組
合わせて用いることができる。
性水溶液から構成される。
ばフェニレンジアミン類(例えば4−アミノ−N,N−ジ
エチルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N,N−ジエ
チルアニリン、4−アミノ−N−エチル−N−β−ヒド
ロキシエチルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−
エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチ
ル−4−アミノ−N−エチル−N−β−メタンスルホン
アミドエチルアニリン、4−アミノ−3−メチル−N−
エチル−N−β−メトキシエチルアニリン等)を用いる
ことができる。
しくはリン酸塩のようなpH緩衝剤、現像抑制剤ないしカ
ブリ防止剤等を含むことができる。
現像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラー、かぶら
せ剤、補助現像薬、粘性塗布剤、ポリカルボン酸系キレ
ート剤、酸化防止剤、アルカリ剤、溶解助剤、界面活性
剤、消泡剤等を含んでいてもよい。
は、定着剤が含有される。
リウム(ハイポ)、チオ硫酸アンモニウムナトリウム、
チオ硫酸カリウムのようなチオ硫酸塩、ハロゲン化アン
モニウム、チオ尿素、チオエーテル等が挙げられ、前述
のように、チオ硫酸塩を用いることが好ましい。
加えて、漂白剤を含み、具体的にはポリカルボン酸の鉄
塩、赤血塩、ブロメート化合物、コバルトヘキサミン等
が挙げられる。これらのうちフェリシアン化カリ、エチ
レンジアミン四酢酸鉄(III)ナトリウムおよびエチレ
ンジアミン四酢酸鉄(III)アンモニウムは特に有用で
ある。
亜硫酸ナトリウム等の保恒剤、酸剤、緩衝剤、硬膜剤な
どの定着助剤を含有させることができる。
520号、同第3,241,966号、特公昭45−8506号、特公昭45
−8636号などに記載の漂白促進剤、特開昭53−65732号
に記載のチオール化合物の他、種々の添加剤を加えるこ
ともできる。
水等のいずれであってもよく、必要に応じて公知の添加
剤を含有させることができる。
ン酸等のキレート剤、各種バクテリアや藻の増殖を防止
する殺菌剤、防ばい剤、マグネシウム塩、アルミニウム
塩等の硬膜剤、乾燥負荷、ムラを防止するための界面活
性剤などを用いることができる。または、L.E.West,“W
ater Quality Criteria"Phot.Sci.and Eng.,vol.9 Nc.6
P344−359(1965)等に記載の化合物を用いることもで
きる。さらには、特開昭58−13243号公報に開示された
写真用乳剤に使用される各種硬膜剤を加える方が好まし
い場合もある。
化する処理液が用いられる。例えば、pH3〜6の緩衝能
を有する液、アルデヒド(例えば、ホルマリン)を含有
した液などを用いることができる。安定液には、必要に
応じて蛍光増白剤、キレート剤、殺菌剤、防ばい剤、硬
膜剤、界面活性剤等を用いることができる。
理装置にも適用でき、このようなものとしては、例え
ば、湿式の複写機、自動現像機、プリンタープロセッ
サ、ビデオプリンタープロセッサ、写真プリント作成コ
インマシーン、検版用カラーペーパー処理機等が挙げら
れる。
ーペーパータイプ01Pを、第1図に示す装置を用いて下
記の処理工程に従って処理した。
−20を用いた。
布ローラを用いて行い、塗布する水の量はカラーペーパ
ー1m2当たり、60mlとし、水にはイオン交換水を使用し
た。
かわりに第3図に示すような塗布ローラを適用した装置
を使用して行うほかは同様に処理した。
を用いて処理するほかは同様に処理した。
ョンの発生等を調べた。
物性が良好であり、画像の変退色も全くなかった。これ
に対し、処理Cではレチキュレーションが発生した。
わりに安定液を供給する方式とするほかは同様に処理し
た。
ロ−6−ヒドロキシ−1,3,5−トリアジンナトリウム塩
の10%水溶液を用いた。
得られるほか、安定浴を用いて処理する場合と同等ない
しそれ以上の効果が得られた。
させてもレチキュレーションの発生もなかった。
ない効果であり、乾燥工程直前での安定液の塗布が膜物
性の良化に有効に作用するためと考えられる。
なくなるほか、安定液の使用量を減少させることがで
き、同時に廃液量も減少させることができる。さらに
は、安定浴を新たに設置する場合に比べて処理時間も短
縮することができる。
および写真性が十分なものが得られる。
示す概略構成断面図である。 第2図は、第1図に適用される水塗布ローラを示す概略
構成断面図である。 第3図は、本発明において適用される水塗布ローラを示
す概略構成断面図である。 符号の説明 11……発色現像槽 12……漂白定着槽 13、14……水洗槽 16……水塗布部 16A、16B……水塗布ローラ対 17……乾燥室 52……水塗布ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】ハロゲン化銀感光材料を水洗処理後乾燥す
る工程を含む感光材料の処理方法において、 水洗槽と乾燥室との間に水塗布ローラを設け、 水洗を節水水洗とし、 水洗処理後、乾燥工程に至る直前に、前記ハロゲン化銀
感光材料の乳剤面に前記水塗布ローラにより10〜120ml/
m2の水を付与してそのまま乾燥することを特徴とする感
光材料の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214560A JP2883360B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 感光材料の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214560A JP2883360B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 感光材料の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377941A JPH0377941A (ja) | 1991-04-03 |
JP2883360B2 true JP2883360B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16657748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214560A Expired - Lifetime JP2883360B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 感光材料の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Family Cites Families (5)
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JPS56146135A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Processing method for silver halide photographic sensitive material |
JPS5818630A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法 |
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JPS63216050A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀感光材料の水洗・安定化処理方法及びその装置 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1214560A patent/JP2883360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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