JP2880919B2 - 鉄骨部材の接合金物 - Google Patents
鉄骨部材の接合金物Info
- Publication number
- JP2880919B2 JP2880919B2 JP27737394A JP27737394A JP2880919B2 JP 2880919 B2 JP2880919 B2 JP 2880919B2 JP 27737394 A JP27737394 A JP 27737394A JP 27737394 A JP27737394 A JP 27737394A JP 2880919 B2 JP2880919 B2 JP 2880919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- paddle
- flange
- split
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】土木、建築構造物に於ける、鉄骨
柱と鉄骨梁の接合に用いる接合用の金物に関する。
柱と鉄骨梁の接合に用いる接合用の金物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来鉄骨柱と鉄骨梁の接合に関してはガ
セットプレート、スプリットティー等の接合金物とボル
ト・ナット、リベット等の緊締金具を使用する構造が種
々実施されている。とりわけ例えば特開昭59-85051号公
報に示された、一端に平板部を設けボルト挿通孔を窄設
した2片1組の半割れボルト(以下パドルボルトと言
う)を用いる構造は、梁に締結したパドルボルトが直線
的に柱に締結されるので、梁の曲げに起因する柱と梁の
接合部の引張応力及び圧縮応力が、他の接合金物による
構造より円滑に柱に伝達することが出来る利点がある。
したがって屡々利用されるがなお次のような問題点があ
った。
セットプレート、スプリットティー等の接合金物とボル
ト・ナット、リベット等の緊締金具を使用する構造が種
々実施されている。とりわけ例えば特開昭59-85051号公
報に示された、一端に平板部を設けボルト挿通孔を窄設
した2片1組の半割れボルト(以下パドルボルトと言
う)を用いる構造は、梁に締結したパドルボルトが直線
的に柱に締結されるので、梁の曲げに起因する柱と梁の
接合部の引張応力及び圧縮応力が、他の接合金物による
構造より円滑に柱に伝達することが出来る利点がある。
したがって屡々利用されるがなお次のような問題点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パドルボルトによる柱
と梁の接合部を強化するため、パドルボルトを高強度
鋼、太径、肉厚にしても被接合材と該パドル部は一面剪
断形の接合であり、高力ボルトの剪断耐力に限界がある
ためボルトの本数を増加する傾向となる。しかるに直列
に並べたボルトの、列方向の剪断耐力は1本づつの負担
する剪断応力が不均一になるためボルトの本数に比例し
て、剪断耐力は上昇しない。
と梁の接合部を強化するため、パドルボルトを高強度
鋼、太径、肉厚にしても被接合材と該パドル部は一面剪
断形の接合であり、高力ボルトの剪断耐力に限界がある
ためボルトの本数を増加する傾向となる。しかるに直列
に並べたボルトの、列方向の剪断耐力は1本づつの負担
する剪断応力が不均一になるためボルトの本数に比例し
て、剪断耐力は上昇しない。
【0004】又太径、肉厚にした場合金物が大型化し、
重量も増加して扱い難くなる。
重量も増加して扱い難くなる。
【0005】そこでパドルボルトによる接合部の強度を
増すため、2面剪断形が考えられるがパドルボルト、特
にナットが干渉してこのままでは実施不可能である。
増すため、2面剪断形が考えられるがパドルボルト、特
にナットが干渉してこのままでは実施不可能である。
【0006】図11は、従来の1面剪断形のパドルボル
トで柱に梁を接合した例を示す図であり、図12は従来
のパドルボルトのままで2面剪断形が実現不可能なこと
を示した図である。
トで柱に梁を接合した例を示す図であり、図12は従来
のパドルボルトのままで2面剪断形が実現不可能なこと
を示した図である。
【0007】本発明は、このような問題を解決して、2
面形剪断形のパドルボルトを提供する。
面形剪断形のパドルボルトを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】鉄骨部材の接合金物に於
いて、一端に平板部を設けボルト挿通孔を窄設した2片
1組のパドルボルトのパドル部で、第一の鉄骨部材のフ
ランジをボルトで挟持締結し、前記2片のパドルボルト
を第二の鉄骨部材のフランジに挿入し、該第二の鉄骨部
材のフランジの前後をナットで緊結して前記2片のパド
ルボルトと第一、第二の鉄骨部材を一体化してなること
を特徴とする鉄骨部材の接合金物を主旨とする。又前記
パドルボルトの緊結ナットに於いて、パドル部側のナッ
トの代わりに鍔を設けてもよい。又前記パドルボルトに
於いて、上側又は下側のパドル部分を長くし仮止め用の
ボルト孔を設けて、パドルボルトが設定し易くすること
も可能である。前記パドルボルトの設定の容易さと鉄骨
部材の精度を補うため、前記重合して使用する2片のパ
ドルボルト間、又はパドルボルトを緊結するパドルボル
トのパドル部側のナット又は鍔と第二鉄骨部材の間、又
は前記パドルボルトのパドル部と第一鉄骨部材の間のフ
ィラーより構成してもよい。
いて、一端に平板部を設けボルト挿通孔を窄設した2片
1組のパドルボルトのパドル部で、第一の鉄骨部材のフ
ランジをボルトで挟持締結し、前記2片のパドルボルト
を第二の鉄骨部材のフランジに挿入し、該第二の鉄骨部
材のフランジの前後をナットで緊結して前記2片のパド
ルボルトと第一、第二の鉄骨部材を一体化してなること
を特徴とする鉄骨部材の接合金物を主旨とする。又前記
パドルボルトの緊結ナットに於いて、パドル部側のナッ
トの代わりに鍔を設けてもよい。又前記パドルボルトに
於いて、上側又は下側のパドル部分を長くし仮止め用の
ボルト孔を設けて、パドルボルトが設定し易くすること
も可能である。前記パドルボルトの設定の容易さと鉄骨
部材の精度を補うため、前記重合して使用する2片のパ
ドルボルト間、又はパドルボルトを緊結するパドルボル
トのパドル部側のナット又は鍔と第二鉄骨部材の間、又
は前記パドルボルトのパドル部と第一鉄骨部材の間のフ
ィラーより構成してもよい。
【0009】
【作用】本発明の作用は次の通りである。
【0010】(イ)梁からの応力は、パドルボルトが直
線的に柱に締結されるので、該応力は他の接合金物に比
較して円滑に柱に伝達される。従って大型の建築構造物
にも応用出来る。
線的に柱に締結されるので、該応力は他の接合金物に比
較して円滑に柱に伝達される。従って大型の建築構造物
にも応用出来る。
【0011】(ロ)梁からの引張力は、分割された接合
金物が、第二鉄骨部材のフランジ(例えば柱)の内側ナ
ットによって一体化され、該ナットの反力として柱に円
滑に伝達される。
金物が、第二鉄骨部材のフランジ(例えば柱)の内側ナ
ットによって一体化され、該ナットの反力として柱に円
滑に伝達される。
【0012】(ハ)梁からの圧縮力は、分割された接合
金物が第二鉄骨部材(例えば柱)の外側ナット、又は鍔
の反力として柱に円滑に伝達される。
金物が第二鉄骨部材(例えば柱)の外側ナット、又は鍔
の反力として柱に円滑に伝達される。
【0013】(ニ)引張力、圧縮力とも、第一鉄骨部材
(例えば梁)のフランジとパドルボルトのパドル部分を
締結するボルトの2面剪断形で耐抗するので、ボルトの
本数は少なくなり、かつパドルボルト自体も小型軽量に
なる。
(例えば梁)のフランジとパドルボルトのパドル部分を
締結するボルトの2面剪断形で耐抗するので、ボルトの
本数は少なくなり、かつパドルボルト自体も小型軽量に
なる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す図である。
柱1にブラケット3を溶接し、該ブラケット3に梁2の
ウエブをボルトで締結する。梁2のフランジを半割れ2
枚1組のパドル部分4で挟持し柱1に挿入したボルト部
を、柱1の外側のナット5と柱1の内側のナット6で緊
結して柱1と梁2を接合する。ナット5及び6の成は、
ねじ山側面の反圧耐力で決まるので必要なピッチを確保
するだけの成とする。図2は、図1の平面図である。図
3(a)は半割れパドルボルトを取着した詳細図で、
(b)は正面図である。図4(a)は半割れパドルボル
トの詳細図であり、(b)は(a)の上面図である。
(c)は正面図である。図5は、半割れの間に、パドル
ボルト4を柱1に挿入し易いようにフィラー7を適用し
た図である。図6は、柱1の外側のナット5の代わりに
鍔8を設けた図である。図7は、半割れのパドルボルト
4の下側のパドル部分に、ボルト孔9を余分に設け、下
側のパドルボルトを柱1に挿入し該ボルト孔9で梁のフ
ランジに仮止めしてから、柱の孔に上のパドルボルトを
挿入し更にフィラー7を用いて、パドルボルトの取付を
容易にした図である。
柱1にブラケット3を溶接し、該ブラケット3に梁2の
ウエブをボルトで締結する。梁2のフランジを半割れ2
枚1組のパドル部分4で挟持し柱1に挿入したボルト部
を、柱1の外側のナット5と柱1の内側のナット6で緊
結して柱1と梁2を接合する。ナット5及び6の成は、
ねじ山側面の反圧耐力で決まるので必要なピッチを確保
するだけの成とする。図2は、図1の平面図である。図
3(a)は半割れパドルボルトを取着した詳細図で、
(b)は正面図である。図4(a)は半割れパドルボル
トの詳細図であり、(b)は(a)の上面図である。
(c)は正面図である。図5は、半割れの間に、パドル
ボルト4を柱1に挿入し易いようにフィラー7を適用し
た図である。図6は、柱1の外側のナット5の代わりに
鍔8を設けた図である。図7は、半割れのパドルボルト
4の下側のパドル部分に、ボルト孔9を余分に設け、下
側のパドルボルトを柱1に挿入し該ボルト孔9で梁のフ
ランジに仮止めしてから、柱の孔に上のパドルボルトを
挿入し更にフィラー7を用いて、パドルボルトの取付を
容易にした図である。
【0016】図8は建方の精度を確保するために鍔8と
柱1の間に馬蹄形のフィラー10又は円形半割れのフィ
ラー11を用いたり、梁の成の公差又はフランジの厚さ
によりフィラー12を挿入した図である。
柱1の間に馬蹄形のフィラー10又は円形半割れのフィ
ラー11を用いたり、梁の成の公差又はフランジの厚さ
によりフィラー12を挿入した図である。
【0017】図9(a)はパドルボルト4を挿入するに
当たり、パドルボルト4が保持し易いようボルトの半割
れ面と直交するようにパドル面を設けた例を示す図であ
る。
当たり、パドルボルト4が保持し易いようボルトの半割
れ面と直交するようにパドル面を設けた例を示す図であ
る。
【0018】(b)は正面図である。
【0019】なお、本発明のパドルボルトは柱と梁のみ
ならず、パイプに平鋼を溶接した管状ブレース材にも応
用できる。図10はブレース材13にパドルボルト4を
応用してフレームに締結した図である。
ならず、パイプに平鋼を溶接した管状ブレース材にも応
用できる。図10はブレース材13にパドルボルト4を
応用してフレームに締結した図である。
【0020】
【発明の効果】この発明の効果は、次の通りである。
【0021】(イ)梁からの応力は、パドルボルトが直
線的に柱に締結されるので、該応力は他の接合金物に比
較して円滑に柱に伝達される。従って大型の建築構造物
にも応用出来る。
線的に柱に締結されるので、該応力は他の接合金物に比
較して円滑に柱に伝達される。従って大型の建築構造物
にも応用出来る。
【0022】(ロ)梁からの引張力は、分割された接合
金物が、第二鉄骨部材のフランジ(例えば柱)の内側ナ
ットによって一体化され、該ナットの反力として柱に円
滑に伝達される。
金物が、第二鉄骨部材のフランジ(例えば柱)の内側ナ
ットによって一体化され、該ナットの反力として柱に円
滑に伝達される。
【0023】(ハ)梁からの圧縮力は、分割された接合
金物が第二鉄骨部材(例えば柱)の外側ナット、又は鍔
の反力として柱に円滑に伝達される。
金物が第二鉄骨部材(例えば柱)の外側ナット、又は鍔
の反力として柱に円滑に伝達される。
【0024】(ニ)引張力、圧縮力とも、第一鉄骨部材
(例えば梁)のフランジとパドルボルトのパドル部分を
締結するボルトの2面剪断形で耐抗するので、ボルトの
本数は少なくなり、かつパドルボルト自体も小型軽量に
なる。
(例えば梁)のフランジとパドルボルトのパドル部分を
締結するボルトの2面剪断形で耐抗するので、ボルトの
本数は少なくなり、かつパドルボルト自体も小型軽量に
なる。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】(a)は半割れパドルボルトを取着した詳細図
で、(b)は正面図である。
で、(b)は正面図である。
【図4】(a)は半割れパドルボルトの詳細図であり、
(b)は(a)の上面図である。(c)は正面図であ
る。
(b)は(a)の上面図である。(c)は正面図であ
る。
【図5】半割れの間に、パドルボルト4を柱1に挿入し
易いようにフィラー7を適用した図である。
易いようにフィラー7を適用した図である。
【図6】柱1の外側のナット5の代わりに鍔8を設けた
図である。
図である。
【図7】半割れのパドルボルト4の下側のパドル部分
に、ボルト孔9を余分に設け、パドルボルトを該ボルト
孔9で梁のフランジに仮止めしてから、柱の孔にパドル
ボルトを挿入しパドルボルトの取付を容易にした図であ
る。
に、ボルト孔9を余分に設け、パドルボルトを該ボルト
孔9で梁のフランジに仮止めしてから、柱の孔にパドル
ボルトを挿入しパドルボルトの取付を容易にした図であ
る。
【図8】建方の精度を確保するために鍔8と柱1の間に
馬蹄形のフィラー10又は円形半割れのフィラー11を
用いたり、梁の成の公差又はフランジの厚さによりフィ
ラー12を挿入した図である。
馬蹄形のフィラー10又は円形半割れのフィラー11を
用いたり、梁の成の公差又はフランジの厚さによりフィ
ラー12を挿入した図である。
【図9】(a)はパドルボルト4を挿入するに当たり、
パドルボルト4が保持し易いようボルトの半割れ面と直
交するようにパドル面を設けた例を示す図である。
(b)は正面図である。
パドルボルト4が保持し易いようボルトの半割れ面と直
交するようにパドル面を設けた例を示す図である。
(b)は正面図である。
【図10】ブレース材10にパドルボルト4を応用して
フレームに締結した図である。
フレームに締結した図である。
【図11】従来の1面剪断形のパドルボルトで柱に梁を
接合した例を示す図である。
接合した例を示す図である。
【図12】従来のパドルボルトのままで2面剪断形が実
現不可能なことを示した図である。
現不可能なことを示した図である。
1・・・鉄骨柱、2・・・鉄骨梁、3・・・ブラケッ
ト、4・・・パドルボルト、5・・・ナット、6・・・
ナット、7・・・フィラー、8・・・鍔、9・・・仮止
め孔、10・・・馬蹄形フィラー、11・・・円形半割
れフィラー、12・・・フィラー、13・・・ブレース
材
ト、4・・・パドルボルト、5・・・ナット、6・・・
ナット、7・・・フィラー、8・・・鍔、9・・・仮止
め孔、10・・・馬蹄形フィラー、11・・・円形半割
れフィラー、12・・・フィラー、13・・・ブレース
材
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄骨部材の接合金物に於いて、一端に平
板部を設けボルト挿通孔を窄設した2片1組の半割れボ
ルトの平板部で、第一の鉄骨部材のフランジをボルトで
挟持締結し、前記2片の半割れボルトのボルト部を第二
の鉄骨部材のフランジに挿入し、該第二の鉄骨部材のフ
ランジの前後をナットで緊結して前記2片の半割れボル
トと第一、第二の鉄骨部材を一体化してなることを特徴
とする鉄骨部材の接合金物。 - 【請求項2】 請求項1記載の半割れボルトの緊結ナッ
トに於いて、平板部側のナットの代わりに鍔を設けたこ
とを特徴とした請求項1記載の鉄骨部材の接合金物。 - 【請求項3】 請求項1記載の半割れボルトに於いて、
上側又は下側の平板部分を長くし仮止め用のボルト孔を
設けて、前記半割れボルトが設定し易くしたことを特徴
とした請求項1又は2記載の鉄骨部材の接合金物。 - 【請求項4】 前記半割れボルトの設定の容易さと鉄骨
部材の精度を補うため、前記重合して使用する2片の半
割れボルト間、又は該半割れボルトを緊結する半割れボ
ルトの平板部側のナット又は鍔と第二鉄骨部材の間、又
は前記半割れボルトの平板部と第一鉄骨部材の間のフィ
ラーより構成されることを特徴とした請求項1、2又は
3記載の鉄骨部材の接合金物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27737394A JP2880919B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 鉄骨部材の接合金物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27737394A JP2880919B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 鉄骨部材の接合金物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08135016A JPH08135016A (ja) | 1996-05-28 |
JP2880919B2 true JP2880919B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17582628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27737394A Expired - Lifetime JP2880919B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 鉄骨部材の接合金物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880919B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4847646B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2011-12-28 | 大和ハウス工業株式会社 | ボルト締結構造 |
KR101868677B1 (ko) * | 2016-01-29 | 2018-06-18 | 최상은 | 메인 철골보와 보조 철골보를 연결하기 위한 연결 유닛 및, 이를 이용한 연결방법 |
CN108316471B (zh) * | 2017-12-29 | 2019-10-11 | 国核电力规划设计研究院有限公司 | 一种梁柱铰接连接节点 |
CN110230254B (zh) * | 2019-06-25 | 2021-02-12 | 浙江中锐新材料科技有限公司 | 一种钢桁架桥梁装配式节点连接结构 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP27737394A patent/JP2880919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08135016A (ja) | 1996-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2645365B2 (ja) | 柱梁接合部 | |
JP2880919B2 (ja) | 鉄骨部材の接合金物 | |
JPH07207758A (ja) | 鋼管柱とはりとの接合構造 | |
JPH0711163B2 (ja) | 閉鎖形断面柱と鉄骨梁との接合部構造 | |
JPH10266337A (ja) | 柱梁架構における耐震部材の接合方法 | |
JP3265167B2 (ja) | 柱・梁接合部構造 | |
JP2505499Y2 (ja) | ブレ―ス端部接合構造 | |
JPH08239902A (ja) | コンクリート充填管柱と梁の接合構造 | |
JP4011499B2 (ja) | 鉄骨柱と鉄骨梁との接合構造 | |
JPH1161991A (ja) | 開放形断面柱と梁の接合装置 | |
JP2780066B2 (ja) | ブレース端部接合構造及び接合金物 | |
JPS6353338B2 (ja) | ||
JPH0222820B2 (ja) | ||
JPH0967861A (ja) | 閉鎖断面の角形鋼管柱と梁材の接合構造 | |
JPH0715181B2 (ja) | 閉鎖断面形鉄骨柱と鉄骨梁との接合方法 | |
JP2751816B2 (ja) | 鋼管柱とh形鉄骨梁の仕口構造 | |
JPS625460Y2 (ja) | ||
JP2662760B2 (ja) | 鋼管柱とはりとの接合構造 | |
JP2022192021A (ja) | 柱梁接合構造 | |
JPH0119681Y2 (ja) | ||
JPH0247602B2 (ja) | Tetsukotsuhashira*harinosetsugosochi | |
JPH06257226A (ja) | 角形鋼管柱或いは角形鋼管コンクリート柱と梁の仕口構造 | |
JPH031565Y2 (ja) | ||
JPH073085B2 (ja) | 鉄骨柱、梁の接合部構造 | |
JPH04269230A (ja) | 柱・梁接合部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990119 |