JP2880494B1 - ブロックアンカ− - Google Patents

ブロックアンカ−

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JP2880494B1
JP2880494B1 JP10046173A JP4617398A JP2880494B1 JP 2880494 B1 JP2880494 B1 JP 2880494B1 JP 10046173 A JP10046173 A JP 10046173A JP 4617398 A JP4617398 A JP 4617398A JP 2880494 B1 JP2880494 B1 JP 2880494B1
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寿麿 中谷
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スワン商事株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 空胴コンクリートブロックを安定した土台と
するように該ブロックを固定するブロックアンカーを提
供する。 【解決手段】 ブロックB上に載置する載置べース1に
ブロックBに引掛係止する垂下片2とブロックBの補助
筋孔6を介して地中に埋込むアンカー杆3を設けてブロ
ックアンカーAを形成することにより,ブロックBを地
表に固定して,物置,温室等の土台として用いるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,コンクリートブロ
ック等のブロックを定位置に固定するように用いるブロ
ックアンカーに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートブロック
等のブロックは,建築用に用いられる他,例えば物置,
温室,ウッドデッキ等各種設置物の据置用土台としても
用いられるが,土台として用いる場合,一般にブロック
は,これを地表に置いた状態として,設置物をこれに載
置するから,例えば地震,車輌通行による振動等によ
り,ブロックが定位置からズレ移動して,土台としての
安定性を損う傾向を生じ易い。
【0003】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,ブロックを土台として用
いるについて,可及的に土台としての安定性を確保し得
るようにしたブロックアンカーを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題に添って本発明
は,上記ブロックは,例えばコンクリートブロックにつ
いてJIS A 5406(空胴コンクリートブロッ
ク),JIS A 5407(化粧コンクリートブロッ
ク)が定めるように,長手方向に複数の空胴孔(補強筋
挿入孔)を備えた空胴ブロックとされていることから,
この空胴孔を利用することによってブロックを地表に対
して押圧的に固定し得るように構成したものであって,
即ち請求項1に記載の発明を,コンクリート系,合成樹
脂系等空胴ブロックの固定用にして,空胴ブロック上面
押圧載置用の載置べースと,空胴ブロックの空胴孔を介
して下方地中埋込み自在に上記載置べースに下向き突設
した空胴ブロック高さ以上の長さを有するアンカー杆と
を備えてなることを特徴とするブロックアンカーとし,
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,前後方向及び
/又は横方向に対するブロックの固定を行って,更に土
台としての安定性を向上するように,これを,上記載置
べースが,空胴ブロックの前後上端縁及び/又は左右の
空胴孔上端縁に引掛係止する下向きの係止手段を備えて
なることを特徴とする請求項1に記載のブロックアンカ
ーとし,請求項3に記載の発明は,同じく上記に加え
て,ブロックアンカーが,上記ブロックと設置物との間
における一体的な固定作用を果し得るようにすることに
よって,同じく更に土台としての安定性を向上するよう
に,これを,上記載置べースが,上向き突設した空胴ブ
ロック上の設置物を螺着固定するスタッドボルトと締着
ナットを備えてなることを特徴とする請求項1又は2に
記載のブロックアンカーとし,これらをそれぞれ発明の
要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面の例に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,第1図乃至第3図において,A
はブロックアンカー,Bは,例えばコンクリート系の空
胴ブロック(空胴コンクリートブロック)であり,ブロ
ックアンカーAは,空胴ブロックBの固定用にして,空
胴ブロックB上面押圧載置用の載置べース1と,空胴ブ
ロックBの空胴孔6を介して下方地中埋込み自在に上記
載置べース1に下向き突設した空胴ブロックB高さ以上
の長さを有するアンカー杆3とを備えたものとしてあ
る。
【0006】本例にあってブロックアンカーAは,鋼製
のものとしてあり,載置べース1は,例えば2〜3mm程
度の平板による方形状又は矩形状にして,奥行を空胴ブ
ロックBの厚さに合わせた,例えば100,120,1
50又は190mmとし,横幅(長さ)を,空胴ブロック
Bの一つの空胴孔6を被覆し,その両側の空胴孔6の内
側端部間に跨がる,例えば120mmとすることにより,
空胴ブロックBの上面押圧載置用の基板をなすものとし
てある。
【0007】アンカー杆3は,上記載置べース1の中央
位置,本例において対角線の交点に位置して,載置べー
ス1の下面に溶着垂下した,例えば空胴ブロックBの高
さ190mmに対してその下方に300mmの長さを突出す
るように490mmの長さを有し,太径,例えば25mmの
径を有して,下端を差し込み用に先細の鋭角とした断面
方形又は矩形のものとしてある。
【0008】このとき本例にあって上記載置べース1
が,空胴ブロックの前後上端縁及び左右の空胴孔6上端
縁に引掛係止する下向きの係止手段を備えたものとして
ある。
【0009】即ち本例の係止手段は,空胴ブロックBの
前後上端縁に引掛係止するものにあっては,上記載置べ
ース1の各前後端に下向きにそれぞれ突設,本例におい
て下向きに垂下突設した舌片状にして,単一又は複数,
本例において各一対とした垂下片2によるものとしてあ
り,このとき本例の各一対の垂下片2は,これを載置べ
ース1の前後端のそれぞれ長手方向両端位置に前後で対
向するように設置したものとしてある。
【0010】一方,左右の空胴孔6上端縁に引掛係止す
るものにあっては,上記載置べース1の各左右側端に下
向きにそれぞれ突設,本例において同じく下向きに垂下
突設した舌片状にて,単一又は複数,本例において,上
記一対の垂下片2よりやや前後幅広にした各単一の垂下
片2によるものとし,このとき本例の各単一の垂下片2
は,これを載置べース1の左右側端のそれぞれ長手方向
中央位置に左右で対向するように設置したものとしてあ
る。
【0011】以上の構成によるブロックアンカーAを用
いた空胴ブロックBの固定及び設置物に対するその土台
としての形成は,例えば市販されている規格の空胴ブロ
ックBを,図示省略の物置,温室等設置物の隅部や必要
に応じた中間部に合わせて必要数地表に置き,或いは水
平を確保するように地表を部分的に地均しして置いて,
各空胴ブロックB毎にブロックアンカーAを,例えば中
間位置の空胴孔6にアンカー杆3を挿入するとともに,
載置べース1上面を,例えばハンマーで叩く等すること
によって,アンカー杆3を地中に打ち込み状に圧入する
ことにより埋込み設置し,載置べース1を空胴ブロック
B上面に密着状に押圧載置し,該空胴ブロックBを押圧
的に固定する一方,上記各垂下片2を空胴ブロックBの
前後端縁及び空胴孔6の左右端縁にそれぞれ対向位置で
引掛係止させ,これら引掛係止による係止手段で前後方
向及び横方向に対する空胴ブロックBの固定を行うもの
としてある。
【0012】このとき本例のブロックアンカーAは,ア
ンカー杆3を,その下端を先細の鋭角とした断面方形又
は矩形のものとしてあるから,上記ブロックアンカーA
の埋込み設置を容易化し,また埋込み設置後の回動防止
の作用を呈して,空胴ブロックBの上記押圧的な固定や
前後方向及び横方向に対する固定を行って,ズレ移動や
回動の可能性を可及的に解消するものとしてある。
【0013】以上のようにブロックアンカーAで地表に
固定した空胴ブロックBには,設置物を据置載置すれば
よく,これにより空胴ブロックBは,設置物の土台とし
て安定性を確保したものとなる。
【0014】第4図及び第5図は他の例を示したもの
で,本例にあってブロックアンカーAは,その上記載置
べース1が,上向き突設した空胴ブロックB上の設置物
を螺着固定するスタッドボルト4とナット5を備えたも
のとした例である。
【0015】即ち本例のスタッドボルト4は,載置べー
ス1にタップ切りすることによって透設した螺孔に下端
を螺装して載置べース1上面に上向きに直立突設した短
寸にして単一又は複数,本例において対角位置の隅部に
配置した一対のものとし,また締着ナット5は,スタッ
ドボルト4に螺装して,該スタッドボルト4を挿通し
た,設置物下端の,例えば台輪7を締着する,例えば六
角ナット,蝶ナット等締着用のものとしてあり,本例に
あっては,これらスタッドボルト4と締着ナット5を備
えた以外,載置べース1やアンカー杆3等は上記例と変
らないので,同一符号を付してその余の説明を省略す
る。
【0016】本例にあって設置物の上記据置載置に際し
ては,例えば設置物の下端に一体又は別体の台輪7を用
いるようにし,該台輪7に透設した透孔8にスタッドボ
ルト4を挿通した上,これを載置べース1上に載置し
て,締着ナット5をスタッドボルト4に螺装し,該台輪
7を締着固定するようにして,設置物の空胴ブロックB
への固定を行えばよい。
【0017】このとき本例のスタッドボルト4は対角位
置の隅部に一対配置したから,上記台輪7との関係でそ
の双方を用いることが可能となるとともに,本例にあっ
て第5図に示すように台輪7の前後幅を載置べース1よ
り幅狭に設定することによりその一方を選択的に用いる
ことができ,このとき併せてブロックアンカーAの設置
に関して,空胴ブロックBに対して,ブロックアンカー
Aはその向きを問わずにこれを設置でき,空胴ブロック
Bの埋込み設置の作業性を向上するものとすることがで
きる。
【0018】このようにスタッドボルト4と締着ナット
5を備えたブロックアンカーAにおいては,上記例のも
のに加えて,空胴ブロックBと設置物(又は台輪)を一
体的に固定して,更に空胴ブロックBの土台としての安
定性を向上したものとすることができる。
【0019】なお図中9は,台輪7のナット螺装用の操
作口である。
【0020】図示した例は以上のとおりとしたが,空胴
ブロックを,上記コンクリート系のものに代えて,合成
樹脂系等代替の材料を用いたものとすること,ブロック
アンカーの載置べースに備えることある係止手段を,空
胴ブロックの前後上端縁又は左右の空胴孔上端縁のいず
れか一方に備えたものとすること,ブロックアンカーの
載置べースを,上記平板によるものに代えて,リブ付
き,突起付きのものや,波板によるものとし,また奥行
を空胴ブロックの厚さより小さいものとすること,この
載置べースの奥行を小さいものとし,これに上記前後上
端縁用の係止手段を設けるとき,載置べースの前後端よ
り,例えばこれを下向きL字状に突出したものとするこ
と,アンカー杆を,上記断面方形又は矩形のものに代え
て,同様に回動防止の作用を有するように楕円のものと
すること,同じくアンカー杆を断面円形のものとし,こ
のとき必要に応じて回動防止のために載置べースの下面
に短尺の垂下杆を突設し,該垂下杆を回動防止手段とす
ること,断面形状を問わず,必要に応じてアンカー杆に
地中埋込み設置後の抜止め手段,例えば横向き又は上向
き突設の突起等を設け,或いは表面を粗面化したものと
すること,係止手段を設けるとき,上記垂下片に代え
て,空胴ブロックの前後端縁及び/又は空胴孔の形状に
添って折返し折曲した垂下条によるものとすること,ま
た垂下片,垂下条を,例えば材料の弾性を用いてスプリ
ングを効かせるように側面又は断面において湾曲形状等
のものとすること,載置べースにスタッドボルトとナッ
トを備えたものとするとき,ナットをスタッドボルトに
螺装する高さ調整用の支持ナットと同じくスタッドボル
トに螺装する締着用の締着ナットとによるものとし,支
持ナットと締着ナット間に台輪を挟み込み締着して固定
するようにすること,同じくスタッドボルトとナットを
備えたものとするとき,これを載置べースの中央を含む
任意の位置に設置した1ケ所のものとすること等を含め
て,本発明の実施に当って空胴ブロック,載置べース,
アンカー杆,必要に応じて用いる係止手段,スタッドボ
ルトとナット等の各具体的材質,形状,構造,これらの
関係,これらに対する付加等は,上記各発明の要旨に反
しない限り様々な形態のものとすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1に記載の発明は,ブロックを地表に対して押圧
的に固定して,ブロックを土台として用いるについて,
可及的に土台としての安定性を確保し得るようにしたブ
ロックアンカーを提供することができ,請求項2に記載
の発明は,上記に加えてブロックが移動するのを防止し
て,前後方向及び/又は横方向に対するブロックの固定
を行うことによって,更に土台としての安定性を向上し
たものとすることができ,請求項3に記載の発明は,同
じく上記に加えて,ブロックアンカーが,ブロックと設
置物との間における一体的な固定作用を果すことによっ
て,同じく更に土台としての安定性を向上したものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロックアンカーの斜視図である。
【図2】ブロックアンカーとブロックとの関係を示す正
面図である。
【図3】ブロックアンカーとブロックとの関係を示す平
面図である。
【図4】他の例に係るブロックアンカーの斜視図であ
る。
【図5】ブロックアンカーと台輪との関係を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
A ブロックアンカー B ブロック 1 載置べース 2 垂 下 片 3 アンカー杆 4 スタッドボルト 5 ナ ッ ト 6 空 胴 孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート系,合成樹脂系等空胴ブロ
    ックの固定用にして,空胴ブロック上面押圧載置用の載
    置べースと,空胴ブロックの空胴孔を介して下方地中埋
    込み自在に上記載置べースに下向き突設した空胴ブロッ
    ク高さ以上の長さを有するアンカー杆とを備えてなるこ
    とを特徴とするブロックアンカー。
  2. 【請求項2】 上記載置べースが,空胴ブロックの前後
    上端縁及び/又は左右の空胴孔上端縁に引掛係止する下
    向きの係止手段を備えてなることを特徴とする請求項1
    に記載のブロックアンカー。
  3. 【請求項3】 上記載置べースが,上向き突設した空胴
    ブロック上の設置物を螺着固定するスタッドボルトと締
    着ナットを備えてなることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のブロックアンカー。
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KR102496888B1 (ko) * 2022-02-08 2023-02-08 김교원 탄소배출저감 기능성 벽돌을 이용한 조적식 인테리어 벽체

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