JP2879928B2 - 浴用剤組成物 - Google Patents
浴用剤組成物Info
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- JP2879928B2 JP2879928B2 JP9206690A JP9206690A JP2879928B2 JP 2879928 B2 JP2879928 B2 JP 2879928B2 JP 9206690 A JP9206690 A JP 9206690A JP 9206690 A JP9206690 A JP 9206690A JP 2879928 B2 JP2879928 B2 JP 2879928B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、保温効果を高める塩化物を含有するにもか
かわらず、風呂釜・浴槽を痛めないという防錆効果に優
れた浴用剤組成物に関するものである。
かわらず、風呂釜・浴槽を痛めないという防錆効果に優
れた浴用剤組成物に関するものである。
[従来の技術および課題] 我が国における浴用剤組成物の歴史は、温泉と薬用植
物にその源があると言われている。このうち温泉に由来
する浴用剤組成物は、いわゆる名湯といわれる温泉を家
庭で手軽に味わいたいという要望に応えたものであり、
通常、温泉の成分に含まれる無機塩類をその主成分とし
ている。しかし、無機塩類の中でも塩化ナトリウム、塩
化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム等の塩
化物は、溶解して塩素イオンを発生し、風呂釜や浴槽等
の材質に発錆等の悪影響を与えるため、浴用剤組成物と
して使用することが困難であった。
物にその源があると言われている。このうち温泉に由来
する浴用剤組成物は、いわゆる名湯といわれる温泉を家
庭で手軽に味わいたいという要望に応えたものであり、
通常、温泉の成分に含まれる無機塩類をその主成分とし
ている。しかし、無機塩類の中でも塩化ナトリウム、塩
化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム等の塩
化物は、溶解して塩素イオンを発生し、風呂釜や浴槽等
の材質に発錆等の悪影響を与えるため、浴用剤組成物と
して使用することが困難であった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、保温効果等に優れているが、浴用剤組
成物に添加すれば錆が発生すると言われる塩化物を有効
成分とするにもかかわらず、風呂釜や浴槽等を錆させる
ことのない浴用剤組成物を提供すべく鋭意検討を重ねた
結果、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸ア
ルミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる化合物
を2種類以上配合することにより、該目的を達成しうる
ことを見いだし本発明を完成するに至った。
成物に添加すれば錆が発生すると言われる塩化物を有効
成分とするにもかかわらず、風呂釜や浴槽等を錆させる
ことのない浴用剤組成物を提供すべく鋭意検討を重ねた
結果、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸ア
ルミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる化合物
を2種類以上配合することにより、該目的を達成しうる
ことを見いだし本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、塩化物を主成分とする浴用剤組成
物であって、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、
硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる
少なくとも2つの化合物を含有することを特徴とする浴
用剤組成物である。
物であって、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、
硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる
少なくとも2つの化合物を含有することを特徴とする浴
用剤組成物である。
以下、上記の浴用剤組成物を本発明の浴用剤組成物と
いう。
いう。
本発明の浴用剤組成物における塩化物の具体例として
は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウ
ム、塩化カルシウムが挙げられる。また、これら塩化物
の添加によって、保温効果が期待できることは良く知ら
れていることであり、同時に塩素イオンによる発錆も不
可避である。
は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウ
ム、塩化カルシウムが挙げられる。また、これら塩化物
の添加によって、保温効果が期待できることは良く知ら
れていることであり、同時に塩素イオンによる発錆も不
可避である。
本発明は、塩化物を主成分とする浴用剤組成物にあっ
て、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸アル
ミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる少なくと
も2つの化合物を含有せしめる点に大きな意義が存在す
る。
て、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸アル
ミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる少なくと
も2つの化合物を含有せしめる点に大きな意義が存在す
る。
具体的な配合量は、塩化物の配合量1重量部に対し炭
酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸アルミニウ
ム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる2種類以上の化
合物を、0.4〜8.0重量部配合することが好ましく、特に
0.5〜4.0重量部がより好ましい。炭酸ナトリウム、コハ
ク酸二ナトリウム、硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナト
リウムから選ばれる2種類以上の化合物の配合量が、0.
4重量部未満では、防錆効果が十分発揮されず、浴槽や
風呂釜等の材質を傷めてしまい、8.0重量部を越えると
塩化物の効果が十分に発揮されず好ましくない。
酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸アルミニウ
ム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる2種類以上の化
合物を、0.4〜8.0重量部配合することが好ましく、特に
0.5〜4.0重量部がより好ましい。炭酸ナトリウム、コハ
ク酸二ナトリウム、硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナト
リウムから選ばれる2種類以上の化合物の配合量が、0.
4重量部未満では、防錆効果が十分発揮されず、浴槽や
風呂釜等の材質を傷めてしまい、8.0重量部を越えると
塩化物の効果が十分に発揮されず好ましくない。
本発明の浴用剤組成物には、従来より浴用剤組成物の
配合剤として一般的に用いられてきた以下に示すような
添加成分を配合することができる。
配合剤として一般的に用いられてきた以下に示すような
添加成分を配合することができる。
無機塩類 硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸カルシウム、硫酸
アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリ
ウム、硫酸ナトリウム、硼酸、メタケイ酸、無水ケイ
酸、硫酸マグネシウム等。
アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリ
ウム、硫酸ナトリウム、硼酸、メタケイ酸、無水ケイ
酸、硫酸マグネシウム等。
有機酸 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリンドン
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等。
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等。
生薬類 ソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コ
ウボク、センキュウ、トウキ、ニンジン、ケイヒ、サン
シシ、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイヨウ、チ
ンピ、ウイキョウ、カミツレ、メリッサ、ローズマリ
ー、マロニエ、アルニカ等。
ウボク、センキュウ、トウキ、ニンジン、ケイヒ、サン
シシ、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイヨウ、チ
ンピ、ウイキョウ、カミツレ、メリッサ、ローズマリ
ー、マロニエ、アルニカ等。
油脂類 イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステー
ト、スクワラン、トリ(カプリル−カプリン酸)グリセ
リン、オリーブ油、大豆油、流動パラフィン、ホホバ
油、白色ワセリン等。
ト、スクワラン、トリ(カプリル−カプリン酸)グリセ
リン、オリーブ油、大豆油、流動パラフィン、ホホバ
油、白色ワセリン等。
色素類 赤色2号、黄色4号、緑色3号、青色1号、青色2号、
赤色106号、黄色202号の1、緑色204号等の厚生省令タ
ール色素別表第1及び第2の色素、クロロフィル、リボ
フラビン、アンナット、クロシン、コチニール、べにば
ら等の食品添加剤として認められる天然色素等。
赤色106号、黄色202号の1、緑色204号等の厚生省令タ
ール色素別表第1及び第2の色素、クロロフィル、リボ
フラビン、アンナット、クロシン、コチニール、べにば
ら等の食品添加剤として認められる天然色素等。
アルコール類 エタノール、ステアリルアルコール、イソプロピルアル
コール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール
等。
コール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール
等。
多価アルコール グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等。
界面活性剤類 アルキル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリ
エチレングリコールモノステアレート等。
エーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリ
エチレングリコールモノステアレート等。
その他 イオウ、鉱砂、湯の花、カゼイン、中性白土、サリチル
酸ナトリウム、脱脂粉乳、ポリビニルピロリドン等。
酸ナトリウム、脱脂粉乳、ポリビニルピロリドン等。
さらに本発明の浴用剤組成物には、上記の物質以外に
も必要に応じて、殺菌防腐剤、金属封鎖剤、香料、その
他の配合剤を配合することができる。
も必要に応じて、殺菌防腐剤、金属封鎖剤、香料、その
他の配合剤を配合することができる。
本発明の浴用剤組成物は、炭酸ナトリウム、コハク酸
二ナトリウム、硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナトリウ
ムから選ばれる2種類以上の化合物と塩化物に従来から
知られている浴用剤組成物の成分を配合し、常温で均一
に撹拌、混合することにより製造することができる。
二ナトリウム、硫酸アルミニウム及び炭酸水素ナトリウ
ムから選ばれる2種類以上の化合物と塩化物に従来から
知られている浴用剤組成物の成分を配合し、常温で均一
に撹拌、混合することにより製造することができる。
次に、本発明の浴用剤組成物の製造例および実施例を
挙げ、本発明の浴用剤組成物についてさらに詳しく説明
するが、本発明は、これにより何ら制限されるものでは
ない。
挙げ、本発明の浴用剤組成物についてさらに詳しく説明
するが、本発明は、これにより何ら制限されるものでは
ない。
[製造例1] 塩化ナトリウム71重量部、炭酸ナトリウム15重量部、
コハク酸二ナトリウム12重量部、硫酸アルミニウム2重
量部を調製し、ナウター型ミキサー(細川鉄鋼所製NX−
S型)で20分撹拌、混合して浴用剤組成物を得た。
コハク酸二ナトリウム12重量部、硫酸アルミニウム2重
量部を調製し、ナウター型ミキサー(細川鉄鋼所製NX−
S型)で20分撹拌、混合して浴用剤組成物を得た。
[製造例2] 塩化ナトリウム68重量部、炭酸ナトリウム11重量部、
コハク酸二ナトリウム21重量部を調製し、万能撹拌混合
機(三英製作所製25AM−rr(Qr))で10分間撹拌混合
し、浴用剤組成物を得た。
コハク酸二ナトリウム21重量部を調製し、万能撹拌混合
機(三英製作所製25AM−rr(Qr))で10分間撹拌混合
し、浴用剤組成物を得た。
[製造例3] 塩化ナトリウム33重量部、炭酸ナトリウム11重量部、
コハク酸二ナトリウム20重量部、硫酸アルミニウム3重
量部、炭酸水素ナトリウム33重量部を調製し、万能撹拌
混合機(三英製作所製25AM−rr(Qr))で5分間撹拌混
合して浴用剤組成物を得た。
コハク酸二ナトリウム20重量部、硫酸アルミニウム3重
量部、炭酸水素ナトリウム33重量部を調製し、万能撹拌
混合機(三英製作所製25AM−rr(Qr))で5分間撹拌混
合して浴用剤組成物を得た。
実施例及び比較例で用いられた浴用剤組成物は、上述
の製造例の方法に則って下記の表に示す配合割合で製造
した。
の製造例の方法に則って下記の表に示す配合割合で製造
した。
[実施例] 第1表に示す組成の浴用剤組成物を調整し、以下の方
法により評価した。
法により評価した。
実施例における各成分の配合割合と評価の結果を第1
表に示す。
表に示す。
(評価法1) 200g/200lの割合で溶解した本発明の浴用剤組成物溶
液500mlを容器に入れ、アルコールにより脱脂を行った
銅及びアルミニウムの金属片(寸法:40mm×50mm×1mm)
をれぞれ別の容器に糸で吊し密閉し、ウォーターバス中
で、40℃、168時間処理し、液中に溶出した銅イオンの
量をICP(プラズマ発光法)を用いて定量し、浸漬後の
アルミニウムの表面状態を観察し、また、孔食の有無を
調べた。
液500mlを容器に入れ、アルコールにより脱脂を行った
銅及びアルミニウムの金属片(寸法:40mm×50mm×1mm)
をれぞれ別の容器に糸で吊し密閉し、ウォーターバス中
で、40℃、168時間処理し、液中に溶出した銅イオンの
量をICP(プラズマ発光法)を用いて定量し、浸漬後の
アルミニウムの表面状態を観察し、また、孔食の有無を
調べた。
(評価法2) 10名の健常者に、本発明の浴用剤組成物50gを溶解さ
せた41℃、200lの湯及び41℃、200lのさら湯に5分間入
浴後、本発明の浴用剤組成物含有の湯とさら湯を温熱効
果について比較してもらった。
せた41℃、200lの湯及び41℃、200lのさら湯に5分間入
浴後、本発明の浴用剤組成物含有の湯とさら湯を温熱効
果について比較してもらった。
[比較例] 第2表に示す組成の浴用剤組成物を調整し、以下の方
法により評価した。
法により評価した。
比較例における各成分の配合割合と評価の結果を第2
表に示す。
表に示す。
(評価法1) 200g/200lの割合で溶解した第2表に示す組成の浴用
剤組成物溶液500mlを容器に入れ、アルコールにより脱
脂を行った銅及びアルミニウムの金属片(寸法:40mm×5
0mm×1mm)をそれぞれ別の容器に糸で吊し密閉し、ウォ
ーターバス中で、40℃、168時間処理し、液中に溶出し
た銅イオンの量をICP(プラズマ発光法)を用いて定量
し、浸漬後のアルミニウムの表面状態を観察し、また、
孔食の有無を調べた。
剤組成物溶液500mlを容器に入れ、アルコールにより脱
脂を行った銅及びアルミニウムの金属片(寸法:40mm×5
0mm×1mm)をそれぞれ別の容器に糸で吊し密閉し、ウォ
ーターバス中で、40℃、168時間処理し、液中に溶出し
た銅イオンの量をICP(プラズマ発光法)を用いて定量
し、浸漬後のアルミニウムの表面状態を観察し、また、
孔食の有無を調べた。
(評価法2) 10名の健常者に、第2表に示す組成の浴用剤組成物50
gを溶解させた41℃、200lの湯及び41℃、200lのさら湯
に5分間入浴後、第2表に示す組成の浴用剤組成物含有
の湯とさら湯を温熱効果について比較してもらった。
gを溶解させた41℃、200lの湯及び41℃、200lのさら湯
に5分間入浴後、第2表に示す組成の浴用剤組成物含有
の湯とさら湯を温熱効果について比較してもらった。
以上の実施例及び比較例より本発明の浴用剤組成物
は、優れた防錆効果と温熱効果を有する浴用剤組成物で
あることが確認された。
は、優れた防錆効果と温熱効果を有する浴用剤組成物で
あることが確認された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石野 通雄 兵庫県赤穂市坂越329 赤穂化成株式会 社内 (72)発明者 池上 良成 兵庫県赤穂市坂越329 赤穂化成株式会 社内 (72)発明者 橋本 千明 兵庫県赤穂市坂越329 赤穂化成株式会 社内 (72)発明者 松井 昭充 兵庫県赤穂市坂越329 赤穂化成株式会 社内 審査官 齋藤 恵 (56)参考文献 特開 昭62−16409(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/50
Claims (1)
- 【請求項1】塩化物を主成分とする浴用剤組成物であっ
て、炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫酸アル
ミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる少なくと
も2つの化合物を含有し、且つ、塩化物の配合量1重量
部に対する炭酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、硫
酸アルミニウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる少
なくとも2つの化合物の配合量が、0.4〜8.0重量部であ
ることを特徴とする浴用剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9206690A JP2879928B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 浴用剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9206690A JP2879928B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 浴用剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03291214A JPH03291214A (ja) | 1991-12-20 |
JP2879928B2 true JP2879928B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=14044101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9206690A Expired - Fee Related JP2879928B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 浴用剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879928B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2504712B2 (ja) * | 1992-07-21 | 1996-06-05 | 花王株式会社 | 入浴剤組成物 |
JP2504711B2 (ja) * | 1992-08-18 | 1996-06-05 | 花王株式会社 | 入浴剤組成物 |
JP3935441B2 (ja) * | 2003-01-20 | 2007-06-20 | 日本メナード化粧品株式会社 | 入浴剤組成物 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9206690A patent/JP2879928B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03291214A (ja) | 1991-12-20 |
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JPH0232015B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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