JP2758619B2 - 入浴剤 - Google Patents
入浴剤Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は炭素数２〜６のアルキル基、またはアルケニ
ル基がエーテル結合した低級アルキルグリコシドの少な
くとも一種を含有した美肌効果のある入浴剤に関する。
ル基がエーテル結合した低級アルキルグリコシドの少な
くとも一種を含有した美肌効果のある入浴剤に関する。
一般に入浴剤に用いられる成分としては、塩化ナトリ
ウムや硫酸ナトリウム等の無機塩類、コハク酸やクエン
酸等の有機酸類、トウキやケイヒ等の生薬類、アルキル
硫酸ナトリウムやラウリン酸ジエタノールアミド等の界
面活性剤類、黄色４号や青色１号等の色素類、イソプロ
ピルパルミテートやスクワラン等の油脂類、香料等が知
られている。これらの成分は、各地の温泉由来の塩類や
各種の生薬等に温熱効果、血行促進効果のあることを活
用し、浴剤にしたものである。つまり、従来用いられて
いる成分は温熱効果や血行促進効果を主たる目的として
開発されたものである。そのために、効果を有する無機
塩類が、入浴後の肌に直接残存し、肌のしっとり感や肌
の滑らかさを保つと言う点においては問題がある。これ
らの問題を解決する目的で、スクワラン等の油脂類等が
配合されているが、充分な効果が得られるとはいえな
い。特に、浴剤が使用される冬季においては、皮膚は乾
燥がちになるため、改善が求められていた。
ウムや硫酸ナトリウム等の無機塩類、コハク酸やクエン
酸等の有機酸類、トウキやケイヒ等の生薬類、アルキル
硫酸ナトリウムやラウリン酸ジエタノールアミド等の界
面活性剤類、黄色４号や青色１号等の色素類、イソプロ
ピルパルミテートやスクワラン等の油脂類、香料等が知
られている。これらの成分は、各地の温泉由来の塩類や
各種の生薬等に温熱効果、血行促進効果のあることを活
用し、浴剤にしたものである。つまり、従来用いられて
いる成分は温熱効果や血行促進効果を主たる目的として
開発されたものである。そのために、効果を有する無機
塩類が、入浴後の肌に直接残存し、肌のしっとり感や肌
の滑らかさを保つと言う点においては問題がある。これ
らの問題を解決する目的で、スクワラン等の油脂類等が
配合されているが、充分な効果が得られるとはいえな
い。特に、浴剤が使用される冬季においては、皮膚は乾
燥がちになるため、改善が求められていた。
本発明は、肌のしっとり感や滑らかさを保つ入浴剤を
提供することを目的としている。
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は炭素数２〜６のアルキル基、またはアルケニ
ル基がエーテル結合した低級アルキルグリコシドの少な
くとも一種を含有した入浴剤に関するものである。
ル基がエーテル結合した低級アルキルグリコシドの少な
くとも一種を含有した入浴剤に関するものである。
本発明で言う低級アルキルグリコシドとは、グルコー
ス、ガラクトース、マンノース、アロース、アルトロー
ス、グロース、インドース、タロース、キシロース、ア
ラビノース、等の５炭糖及び６炭糖と、素数２から６の
直鎖および側鎖、飽和および不飽和のアルキルまたはア
ルケニル基がエーテル結合したものを言う。これらの低
級アルキルグリコシド類の合成方法に関しては、多くの
報告があり、これらの方法に従えば、その入手は極めて
簡単である。（Rocznikichemi第49巻 第12号 第2113
〜2115 1975年参考）特にグルコース、ガラクトース、
キシロースに炭素数２から６の直鎖のアルキル基が結合
したアルキルグリコシドは、安価にして安易に入手する
ことができて好適である。本発明で用いる具体的な化合
物として、例えば、エチルグルコース、プロピルグルコ
ース、ブチルグルコース、ペンチルグルコース、ヘキシ
ルグルコース、イソプロピルグルコース、プロピレング
ルコース、２−メチルプロピルグルコース、シス−３−
ヘキセニルグルコース、エチルガラクトース、プロピル
ガラクトース、ブチルガラクトース、ペンチルガラクト
ース、ヘキシルガラクトース、イソプロピルガラクトー
ス、プロピレンガラクトース、２−メチルプロピルガラ
クトース、シス−３−ヘキセニルガラクトース、エチル
キシロース、プロピルキシロース、ブチルキシロース、
ペンチルキシロース、ヘキシルキシロース等が挙げられ
る。
ス、ガラクトース、マンノース、アロース、アルトロー
ス、グロース、インドース、タロース、キシロース、ア
ラビノース、等の５炭糖及び６炭糖と、素数２から６の
直鎖および側鎖、飽和および不飽和のアルキルまたはア
ルケニル基がエーテル結合したものを言う。これらの低
級アルキルグリコシド類の合成方法に関しては、多くの
報告があり、これらの方法に従えば、その入手は極めて
簡単である。（Rocznikichemi第49巻 第12号 第2113
〜2115 1975年参考）特にグルコース、ガラクトース、
キシロースに炭素数２から６の直鎖のアルキル基が結合
したアルキルグリコシドは、安価にして安易に入手する
ことができて好適である。本発明で用いる具体的な化合
物として、例えば、エチルグルコース、プロピルグルコ
ース、ブチルグルコース、ペンチルグルコース、ヘキシ
ルグルコース、イソプロピルグルコース、プロピレング
ルコース、２−メチルプロピルグルコース、シス−３−
ヘキセニルグルコース、エチルガラクトース、プロピル
ガラクトース、ブチルガラクトース、ペンチルガラクト
ース、ヘキシルガラクトース、イソプロピルガラクトー
ス、プロピレンガラクトース、２−メチルプロピルガラ
クトース、シス−３−ヘキセニルガラクトース、エチル
キシロース、プロピルキシロース、ブチルキシロース、
ペンチルキシロース、ヘキシルキシロース等が挙げられ
る。
本発明の入浴剤中の低級アルキルグリコシド類の含有
量は大略0.5〜50％であり、好ましくは３〜25％であ
る。又、単体もしくは組み合わせて用いることも可能で
ある。また、本発明の入浴剤には、本発明の目的を達成
する範囲において上記の低級アルキルグリコシド類の他
に通常使用されている入浴剤成分を適宜含有することが
出来る。
量は大略0.5〜50％であり、好ましくは３〜25％であ
る。又、単体もしくは組み合わせて用いることも可能で
ある。また、本発明の入浴剤には、本発明の目的を達成
する範囲において上記の低級アルキルグリコシド類の他
に通常使用されている入浴剤成分を適宜含有することが
出来る。
即ち、 １）無機塩類 塩化ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝
酸カルシウム、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、
硫酸鉄燐酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、炭酸ナト
リウム、無水珪酸等 ２）有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリドン
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等 ３）生薬類 ソウジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コウボク、セン
キュウ、トウキ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、オウ
ゴン、サンシン、ショウブ、ガイヨウ、サフラン、オウ
バク、チンピ、ウイキョウ、メリッサ、ローズマリー、
マロニエ、カミツレ等 ４）油脂類 イソプロピルパルミテート、イロプロピルミリステー
ト、スクワラン、オリーブ油、ホホバ油、大豆油、流動
パラフィン、白色ワセリン等 ５）色素類 赤色２号、黄色４号、緑色３号、青色１号、赤色213
号、黄色202（１）号、緑色204号等の厚生省令タール色
素表１およびIIの色素 ６）アルコール類 エタノール、ステアリルアルコール、イソプロピルア
ルコール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール
類 ７）多価アルコール グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等 ８）界面活性剤 アルキル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポ
リエチレングリコールモノステアレート等 ９）その他 イオウ、鉱砂、カゼイン、中性白土、湯の花、サリチ
ル酸ナトリウム、黄卵末、雲母末、脱脂粉乳等 を添加使用できる。
酸カルシウム、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、
硫酸鉄燐酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、炭酸ナト
リウム、無水珪酸等 ２）有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリドン
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等 ３）生薬類 ソウジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コウボク、セン
キュウ、トウキ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、オウ
ゴン、サンシン、ショウブ、ガイヨウ、サフラン、オウ
バク、チンピ、ウイキョウ、メリッサ、ローズマリー、
マロニエ、カミツレ等 ４）油脂類 イソプロピルパルミテート、イロプロピルミリステー
ト、スクワラン、オリーブ油、ホホバ油、大豆油、流動
パラフィン、白色ワセリン等 ５）色素類 赤色２号、黄色４号、緑色３号、青色１号、赤色213
号、黄色202（１）号、緑色204号等の厚生省令タール色
素表１およびIIの色素 ６）アルコール類 エタノール、ステアリルアルコール、イソプロピルア
ルコール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール
類 ７）多価アルコール グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等 ８）界面活性剤 アルキル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポ
リエチレングリコールモノステアレート等 ９）その他 イオウ、鉱砂、カゼイン、中性白土、湯の花、サリチ
ル酸ナトリウム、黄卵末、雲母末、脱脂粉乳等 を添加使用できる。
以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を詳説す
る。
る。
低級アルキルグリコシドの少なくとも一種を含有した
本発明の入浴剤（実施例）及び従来より用いられている
入浴剤（比較例）を下記の如く調製し、それぞれに関し
て美肌効果試験を実施した。
本発明の入浴剤（実施例）及び従来より用いられている
入浴剤（比較例）を下記の如く調製し、それぞれに関し
て美肌効果試験を実施した。
尚、美肌効果試験（官能テスト）は下記の方法によっ
て評価した。
て評価した。
（美肌効果試験法） 39℃〜42℃のお湯200を満たした浴槽に実施例或い
は比較例の入浴剤を30gづつ投入した。熟練したパネラ
ー30人が浴槽に３分間入浴し、入浴中の肌の滑らか
さ、入浴後の肌の滑らかさ、入浴後の肌のしっとり
感を各パネラーが評価した。評価結果は、各々の項目
（〜）に対して、優れた効果あり（Ａ）、やや効果
あり（Ｂ）、効果なし（Ｃ）と回答したパネラーの人数
で示した。
は比較例の入浴剤を30gづつ投入した。熟練したパネラ
ー30人が浴槽に３分間入浴し、入浴中の肌の滑らか
さ、入浴後の肌の滑らかさ、入浴後の肌のしっとり
感を各パネラーが評価した。評価結果は、各々の項目
（〜）に対して、優れた効果あり（Ａ）、やや効果
あり（Ｂ）、効果なし（Ｃ）と回答したパネラーの人数
で示した。
実施例１ エチルグルコース15重量部、乾燥硫酸ナトリウム30重
量部、炭酸水素ナトリウム40重量部、塩化ナトリウム1
3.2重量部、黄色４号0.3重量部、無水ケイ酸0.5重量
部、シトラス系調合香料1.0重量部を均一に撹拌混合
し、美肌効果試験を行った。その結果を第１表を示し
た。
量部、炭酸水素ナトリウム40重量部、塩化ナトリウム1
3.2重量部、黄色４号0.3重量部、無水ケイ酸0.5重量
部、シトラス系調合香料1.0重量部を均一に撹拌混合
し、美肌効果試験を行った。その結果を第１表を示し
た。
実施例２ プロピルガラクトース５重量部、シス−３−ヘキセニ
ルガラクトース５重量部、乾燥硫酸ナトリウム30重量
部、炭酸水素ナトリウム40重量部、塩化ナトリウム18.2
重量部、黄色４号0.3重量部、無水ケイ酸0.5重量部、ジ
ャスミン系調合香料1.0重量部を均一に撹拌混合し、美
肌効果試験を行った。その結果を第１表に示した。
ルガラクトース５重量部、乾燥硫酸ナトリウム30重量
部、炭酸水素ナトリウム40重量部、塩化ナトリウム18.2
重量部、黄色４号0.3重量部、無水ケイ酸0.5重量部、ジ
ャスミン系調合香料1.0重量部を均一に撹拌混合し、美
肌効果試験を行った。その結果を第１表に示した。
実施例３ ペンチルグルコース５重量部、乾燥硫酸ナトリウム30
重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウム
18.2重量部、黄色４号0.2重量部、青色１号0.1重量部、
無水ケイ酸0.5重量部、シプレ系調合香料1.0重量部を均
一に撹拌混合し、美肌効果試験を行った。その結果を第
１表に示した。
重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウム
18.2重量部、黄色４号0.2重量部、青色１号0.1重量部、
無水ケイ酸0.5重量部、シプレ系調合香料1.0重量部を均
一に撹拌混合し、美肌効果試験を行った。その結果を第
１表に示した。
比較例１ 乾燥硫酸ナトリウム50重量部、炭酸水素ナトリウム3
0.2重量部、塩化ナトリウム18重量部、黄色４号0.3重量
部、無水ケイ酸0.5重量部、シトラス系調合香料1.0重量
部を均一に撹拌混合し、美肌効果試験を行った。その結
果を第１表に示した。
0.2重量部、塩化ナトリウム18重量部、黄色４号0.3重量
部、無水ケイ酸0.5重量部、シトラス系調合香料1.0重量
部を均一に撹拌混合し、美肌効果試験を行った。その結
果を第１表に示した。
比較例２ 乾燥硫酸ナトリウム35重量部、セスキ炭酸ナトリウム
45重量部、塩化ナトリウム18.2重量部、黄色202（１）
号0.3重量部、無視ケイ酸0.5重量部、シトラス系調合香
料1.0重量部を均一に撹拌混合し、美肌効果試験を行っ
た。その結果を第１表に示した。
45重量部、塩化ナトリウム18.2重量部、黄色202（１）
号0.3重量部、無視ケイ酸0.5重量部、シトラス系調合香
料1.0重量部を均一に撹拌混合し、美肌効果試験を行っ
た。その結果を第１表に示した。
実施例４ プロピレングルコース３重量部、ブチルガラクトース
２重量部、ヘキシルグルコース４重量部、乾燥硫酸ナト
リウム30重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナ
トリウム14.5重量部、無水ケイ酸0.3重量部、黄色４号
0.2重量部、シトラス系香料１重量部を均一に撹拌混合
し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投入
し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
２重量部、ヘキシルグルコース４重量部、乾燥硫酸ナト
リウム30重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナ
トリウム14.5重量部、無水ケイ酸0.3重量部、黄色４号
0.2重量部、シトラス系香料１重量部を均一に撹拌混合
し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投入
し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
実施例５ イソプロピルガラクトース２重量部、エチルキシロー
ス３重量部、乾燥硫酸ナトリウム35重量部、炭酸水素ナ
トリウム45重量部、塩化ナトリウム13重量部、無水ケイ
酸0.5重量部、フローラル系香料1.5重量部を均一に撹拌
混合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投
入し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
ス３重量部、乾燥硫酸ナトリウム35重量部、炭酸水素ナ
トリウム45重量部、塩化ナトリウム13重量部、無水ケイ
酸0.5重量部、フローラル系香料1.5重量部を均一に撹拌
混合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投
入し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
実施例６ エチルグルコース10重量部、乾燥硫酸ナトリウム30重
量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウム1
3.2重量部、無水ケイ酸0.5重量部、黄色４号0.2重量
部、青色１号0.1重量部、シプレー系香料１重量部を均
一に撹拌混合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200
中に30g投入し、入浴したところ、優れた美肌効果を得
た。
量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウム1
3.2重量部、無水ケイ酸0.5重量部、黄色４号0.2重量
部、青色１号0.1重量部、シプレー系香料１重量部を均
一に撹拌混合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200
中に30g投入し、入浴したところ、優れた美肌効果を得
た。
実施例７ エチルグルコース５重量部、エチルガラクトース３重
量部、エチルキシロース２重量部、乾燥硫酸ナトリウム
30重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウ
ム13.2重量部、無水ケイ酸0.5重量部、ソルビン酸カリ
ウム0.3重量部、レモン系香料1.0重量部を均一に撹拌混
合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投入
し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
量部、エチルキシロース２重量部、乾燥硫酸ナトリウム
30重量部、炭酸水素ナトリウム45重量部、塩化ナトリウ
ム13.2重量部、無水ケイ酸0.5重量部、ソルビン酸カリ
ウム0.3重量部、レモン系香料1.0重量部を均一に撹拌混
合し、入浴剤を得た。本入浴剤をお湯200中に30g投入
し、入浴したところ、優れた美肌効果を得た。
以上記載のごとく、本発明は肌の滑らかさ、肌のしっ
とり感等の美肌効果に優れた有用なる入浴剤を提供する
ことは明らかである。
とり感等の美肌効果に優れた有用なる入浴剤を提供する
ことは明らかである。
Claims (1)
- 【請求項１】炭素数２〜６のアルキル基、またはアルケ
ニル基がエーテル結合した低級アルキルグルコシドの少
なくとも一種を含有した入浴剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317036A JP2758619B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 入浴剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317036A JP2758619B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 入浴剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160717A JPH02160717A (ja) | 1990-06-20 |
| JP2758619B2 true JP2758619B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18083704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63317036A Expired - Fee Related JP2758619B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2758619B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100035831A1 (en) * | 2007-01-26 | 2010-02-11 | Shiseido Company, Ltd. | Anti-wrinkle agent and adam inhibitor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6967447B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2021-11-17 | 小林製薬株式会社 | 錠剤状義歯洗浄剤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU84753A1 (fr) * | 1983-04-15 | 1984-11-28 | Oreal | Composition lavante et moussante a base d'agents tensio-actifs non ioniques et de polymeres anioniques |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63317036A patent/JP2758619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100035831A1 (en) * | 2007-01-26 | 2010-02-11 | Shiseido Company, Ltd. | Anti-wrinkle agent and adam inhibitor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02160717A (ja) | 1990-06-20 |
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Legal Events
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