JP2879123B2 - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JP2879123B2
JP2879123B2 JP4320796A JP32079692A JP2879123B2 JP 2879123 B2 JP2879123 B2 JP 2879123B2 JP 4320796 A JP4320796 A JP 4320796A JP 32079692 A JP32079692 A JP 32079692A JP 2879123 B2 JP2879123 B2 JP 2879123B2
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正樹 廣居
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、複写機、孔版
印刷機、ファクシミリ等のカラースキャナに利用される
画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラースキャナにおける色分解方式は、
光源切替方式、3ラインイメージセンサ方式、色分解フ
ィルタ切替方式の三方式に分けられる。装置を小型化
し、価格を抑えるためには色分解フィルタ切替方式が広
く採用されている。その例としては、例えば、特公平4
−19533号公報に記載されているように、被写体か
ら感光体に至る光路中に複数のカラーフィルタを進退自
在に設けたものがある。また、特開平2−211767
号公報に記載されているように、光の三原色に対応する
加法混合系のフィルタと染料・顔料の三原色に対応する
減法混合系のフィルタとを選択的に光路中に進出させる
ようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、何れのフィル
タを用いて色分解をするにしても、図に示すように、
光路1中には結像レンズ2を設ける必要があるが、カラ
ースキャナでは可視光領域を全面的に使用するため、結
像レンズ2による色収差の影響が生ずる。例えば、ブル
ーの成分の光3B とレッドの成分の光3R とを比較する
と、波長が短いブルーの成分の光3B の方が波長が長い
レッドの成分の光3R よりも結像レンズ2に近い位置に
焦点を結ぶことになる。このような色収差の影響を除去
するために、従来は図に示すように補正レンズ4を用
いたり、複数枚のレンズを用いて補正を行っているが、
結像レンズの構成が複雑化しコストが高くなる問題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
原稿に照明光を照射する光源と、前記原稿からの反射光
を結像する結像レンズと、前記原稿からの反射光を原色
に分解する色分解フィルタ部と、分解光を電気信号に変
換する光電変換部とを備えたカラースキャナにおいて
アン(C)の第一のフィルタと、マゼンタ(M)の第
二のフィルタと、イエロー(Y)の第三のフィルタとに
より前記色分解フィルタ部を形成し、0.1mmないし
4mmの範囲で前記第一のフィルタの厚さを最大とし前
記第三のフィルタの厚さを最小としてそれぞれ2枚ずつ
のフィルタを組み合わせたいずれの組み合わせを選択し
てもそれらの焦点の位置が等しくなるように設定し、前
記色分解フィルタを前記結像レンズと前記光電変換部と
の間に位置させるとともに前記第一乃至第三のフィルタ
を光路に沿わせて順次配置し、これらの前記第一乃至第
三のフィルタのそれぞれを光路と直交する方向に独立的
に進退するように設けた。
【0005】また、請求項2記載の発明は、原稿に照明
光を照射する光源と、前記原稿からの反射光を結像する
結像レンズと、前記原稿からの反射光を原色に分解する
色分解フィルタ部と、分解光を電気信号に変換する光電
変換部とを備えたカラースキャナにおいて、シアン
(C)の第一のフィルタと、マゼンタ(M)の第二のフ
ィルタと、イエロー(Y)の第三のフィルタとにより前
記色分解フィルタ部を形成し、前記第一のフィルタの屈
折率を1.7以上に、前記第二のフィルタの屈折率を
1.55ないし1.7、前記第三のフィルタの屈折率を
1.55以下としてそれぞれ2枚ずつのフィルタを組み
合わせたいずれの組み合わせを選択してもそれらの焦点
の位置が等しくなるように設定し、前記色分解フィルタ
を前記結像レンズと前記光電変換部との間に位置させる
とともに前記第一乃至第三のフィルタを光路に沿わせて
順次配置し、これらの前記第一乃至第三のフィルタのそ
れぞれを光路と直交する方向に独立的に進退するように
設けた。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明は、第一、第二、第三のフ
ィルタの厚さを変えることにより色収差を補正すること
ができるため、レンズ系の構造を簡略化することができ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、第一、第二、第三
のフィルタの屈折率を変えることにより色収差を補正す
ることができるため、レンズ系の構造を簡略化すること
ができる。
【0008】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。原稿(図示せず)から光電変換
部(CCDイメージセンサ)5に至る光路1中には結像
レンズ2が設けられている。7は色分解フィルタ部で、
この色分解フィルタ部7は、シアン(C)の第一のフィ
ルタ7C と、マゼンタ(M)の第二のフィルタ7Mと、
イエロー(Y)の第三のフィルタ7Y とよりなる。これ
らの第一、第二、第三のフィルタ7C ,7M ,7Y は、
選択的に組み合わされて結像レンズ2と光電変換部5と
の間の光路1中に進出されるものである。
【0009】この場合、ブルー(B)の成分の画像を得
るためには、第一のフィルタ7C と第二のフィルタ7M
とを光路1中に進出させ、グリーン(G)の成分の画像
を得るためには、第一のフィルタ7C と第三のフィルタ
Y とを光路1中に進出させ、レッド(R)の成分の画
像を得るには、第二のフィルタ7M と第三のフィルタ7
Y とを光路1中に進出させる。
【0010】フィルタの厚さは第一のフィルタ7C が最
も厚く、第二のフィルタ7M が次に厚く、第三のフィル
タ7Y が最も薄い値に設定されている。すなわち、ブル
ー(B)の成分の画像を得る場合のフィルタの厚さは第
一のフィルタ7C の厚さと第二のフィルタ7M の厚さと
の合計で最も厚く、グリーン(G)の成分の画像を得る
場合は第一のフィルタ7C の厚さと第三のフィルタ7Y
の厚さとの合計で二番目に厚く、レッド(R)の成分の
画像を得る場合は第二のフィルタ7M の厚さと第三のフ
ィルタ7Y の厚さとの合計で最も薄い。
【0011】このような構成において、レッド(R)の
成分の画像を得る場合には、図(a)に示すように、
第二のフィルタ7M と第三のフィルタ7Y とを光路1中
に進出させる。これにより、ブルー(B)の成分の光3
B 等の他の成分の光は通さないが、レッド(R)の成分
の光3R のみが通る。ブルー(B)の成分の画像を得る
場合には、図(b)に示すように、光路1中に第一の
フィルタ7C と第二のフィルタ7M とを進出させる。こ
れにより、レッド(R)の成分の光3R 等の他の成分の
光は通さないが、ブルー(B)の成分の光3B のみが通
る。図では色収差が最も大きいレッド(R)とブルー
(B)とを比較したが、グリーン(G)の成分の画像を
得るためには、第一のフィルタ7C と第三のフィルタ7
Y とを光路1中に進出させる。
【0012】この場合、ブルー(B)とグリーン(G)
とレッド(R)との成分の光はそれぞれ波長の違いによ
り結像レンズ2及びフィルタ7C ,7M ,7Y に対する
屈折率が異なるが、その屈折率の違いに応じてフィルタ
C ,7M ,7Y の厚さを設定するだけの極めて簡単な
構造で焦点の位置を等しくすることができる。
【0013】本実施例においても、BK7なる材料によ
り焦点距離が43mmの結像レンズ2を使用すると、色
収差の最も大きいレッド(R)の成分の光とブルー
(B)の成分の光との焦点距離の差は約0.67mmに
なる。この差をフィルタの厚さによって補正するわけで
あるが、第三のフィルタ7Y の厚さを1mmとすると、
第二のフィルタ7M の厚さは約1.95mm、第一のフ
ィルタ7C の厚さは約2.92mmになる。本実施例に
おいても、装置の小型化、薄型化、コストの面から考え
ると、第三のフィルタ7Y の厚さは0.1以上2mm以
下が望ましい。これにより、第二のフィルタ7M の厚さ
は1mm以上3mm以下、第一のフィルタ7C の厚さは
2mm以上4mm以下が実質的に望ましい範囲である。
【0014】さらに、請求項2記載の発明の実施例を
及び図に基づいて説明する。9は色分解フィルタ
部である。この色分解フィルタ部9は、シアン(C)の
第一のフィルタ9C と、マゼンタ(M)の第二のフィル
タ9M と、イエロー(Y)の第三のフィルタ9Yとより
なり、それぞれ屈折率の異なる材料により形成されてい
る。フィルタの屈折率は、第一のフィルタ9C が最も大
きく、第二のフィルタ9M が次に大きく、第三のフィル
タ9Y が最も小さい値に設定されている。
【0015】このような構成において、レッド(R)の
成分の画像を得る場合には、図(a)に示すように、
第二のフィルタ9M と第三のフィルタ9Y とを光路1中
に進出させる。これにより、ブルー(B)の成分の光3
B 等の他の成分の光は通さないが、レッド(R)の成分
の光3R のみが通る。ブルー(B)の成分の画像を得る
場合には、図(b)に示すように、光路1中に第一の
フィルタ9C と第二のフィルタ9M とを進出させる。こ
れにより、レッド(R)の成分の光3R 等の他の成分の
光は通さないが、ブルー(B)の成分の光3B のみが通
る。図では色収差が最も大きいレッド(R)とブルー
(B)とを比較したが、グリーン(G)の成分の画像を
得るためには、第一のフィルタ9C と第三のフィルタ9
Y とを光路1中に進出させる。
【0016】図(a)に示すように、レッド(R)の
成分の画像を得る場合には、光が屈折率の中位の第二の
フィルタ9M を通りその後屈折率の小さい第三のフィル
タ9Y を通るので、焦点距離は縮む方向になる。これに
対して、図(b)に示すように、ブルー(b)の画像
を得る場合には、光が屈折率の最も大きい第一のフィル
タ9C を通るときに大きく屈折されその後中位の屈折率
をもつ第二のフィルタ9M を通るので、焦点距離が延び
る方向になる。図示しないが、グリーン(G)の成分の
画像を得る場合には、光が屈折率の大きい第一のフィル
タ9C を通りその後屈折率の小さい第三のフィルタ9Y
を通るので、焦点距離はレッド(R)の画像を得る場合
とブルー(B)の画像を得る場合との中間になる。した
がって、フィルタ9C ,9M ,9Y の材料の屈折率を最
適に設定することにより、簡単な構造で色収差の補正を
行うことができる。
【0017】例えば、この場合もBK7なる材料により
焦点距離が43mmの結像レンズ2を使用すると、色収
差の最も大きいレッド(R)の成分の光とブルー(B)
の成分の光との焦点距離の差は約0.67mmになる。
この差をフィルタの屈折率によって補正するわけである
が、第三のフィルタ9Y の屈折率を1.51385(材
料BK7)、第二のフィルタ9M の屈折率を1.664
46(材料BaSF2)、第一のフィルタ9C の屈折率
を1.78472(材料SF11)とし、第三のフィル
タ9Y の厚さを1mmとすると、第二のフィルタ9M
厚さは約1.5mm、第一のフィルタ9C の厚さは約2
mmとなる。各フィルタ9C ,9M ,9Y の屈折率の範
囲は、第三のフイルタ9Y が1.55以下、第二のフイ
ルタ9Mが1.55ないし1.7、第一のフィルタ9C
が1.7以上が好ましい。
【0018】この屈折率を定めるために、第三のフィル
タ9Y の材料としてはFK5、K3等、第二のフィルタ
M の材料としてはBaF4、SF2等、第一のフイル
タ9C の材料としてはLaSF2、SF6等がよい。ま
た、プラスチックス材料を使用する場合は、第三のフィ
ルタ9Y にはPMMA(アクリル)、第二のフィルタ9
M にはPC(ポリカーボネート)を用いることがコスト
的には望ましい。また、このようなフィルタ9C ,9
M ,9Y の材料の屈折率が違う場合の各フィルタ9C
M ,9Y の厚さの範囲は、第三のフィルタ9Y で0.
1mmないし2mm、第二のフィルタ9M で0.7mm
ないし2.4mm、第一のフィルタ9C で1.4ないし
2.6mmが好ましい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、光の波長の違い
に応じて色分解フィルタ部の互いに組み合わせて使用さ
れる第一、第二、第三のフィルタの厚さを変えることに
より、結像レンズ系の構造を簡略化することができると
ともに色収差を補正することができ、しかも、これらの
第一、第二、第三のフィルタは光路に直交する方向から
その光路に進退するように設けられているため、複数枚
のフィルタを組み合わせて使用すること簡単であり、
また、これらの第一、第二、第三のフィルタは、結像レ
ンズと光電変換素子との間に設けられているため、面積
の小さなフィルタでよいものである。
【0020】請求項2記載の発明は、光の波長の違いに
応じて色分解フィルタ部の第一、第二、第三のフィルタ
の屈折率を変えることにより、結像レンズ系の構造を簡
略化するとともに色収差を補正することができる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の実施例に係る構成を示
す説明図である。
【図2】フィルタの厚さを変えた場合の波長が異なる光
の結像位置を示す説明図である。
【図3】請求項2記載の発明の実施例に係る構成を示
す説明図である。
【図4】フィルタの屈折率を変えた場合の波長が異なる
光の結像位置を示す説明図である。
【図5】波長が異なる光の結像位置の差を示す説明図で
ある。
【図6】波長が異なる光の結像位置の差を補正する従来
の構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光路 5 光電変換部 7 色分解フィルタ部 7C 第一のフィルタ 7M 第二のフィルタ 7Y 第三のフィルタ 9 色分解フィルタ部 9C 第一のフィルタ 9M 第二のフィルタ 9Y 第三のフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 利明 宮城県名取市高舘熊野堂字余方上5番地 の10 リコー応用電子研究所株式会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に照明光を照射する光源と、前記原
    稿からの反射光を結像する結像レンズと、前記原稿から
    の反射光を原色に分解する色分解フィルタ部と、分解光
    を電気信号に変換する光電変換部とを備えたカラースキ
    ャナにおいて、シアン(C)の第一のフィルタと、マ
    ンタ(M)の第二のフィルタと、イエロー(Y)の第三
    のフィルタとにより前記色分解フィルタ部を形成し、
    0.1mmないし4mmの範囲で前記第一のフィルタの
    厚さを最大とし前記第三のフィルタの厚さを最小として
    それぞれ2枚ずつのフィルタを組み合わせたいずれの組
    み合わせを選択してもそれらの焦点の位置が等しくなる
    ように設定し、前記色分解フィルタを前記結像レンズと
    前記光電変換部との間に位置させるとともに前記第一乃
    至第三のフィルタを光路に沿わせて順次配置し、これら
    の前記第一乃至第三のフィルタのそれぞれを光路と直交
    する方向に独立的に進退するように設けたことを特徴と
    する画像入力装置。
  2. 【請求項2】 原稿に照明光を照射する光源と、前記原
    稿からの反射光を結像する結像レンズと、前記原稿から
    の反射光を原色に分解する色分解フィルタ部と、分解光
    を電気信号に変換する光電変換部とを備えたカラースキ
    ャナにおいて、シアン(C)の第一のフィルタと、マ
    ンタ(M)の第二のフィルタと、イエロー(Y)の第三
    のフィルタとにより前記色分解フィルタ部を形成し、前
    記第一のフィルタの屈折率を1.7以上に、前記第二の
    フィルタの屈折率を1.55ないし1.7、前記第三の
    フィルタの屈折率を1.55以下としてそれぞれ2枚ず
    つのフィルタを組み合わせたいずれの組み合わせを選択
    してもそれらの焦点の位置が等しくなるように設定し、
    前記色分解フィルタを前記結像レンズと前記光電変換部
    との間に位置させるとともに前記第一乃至第三のフィル
    タを光路に沿わせて順次配置し、これらの前記第一乃至
    第三のフィルタのそれぞれを光路と直交する方向に独立
    的に進退するように設けたことを特徴とする画像入力装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62239766A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Seiko Epson Corp カラ−画像読取装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS62239766A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Seiko Epson Corp カラ−画像読取装置

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