JP2878278B2 - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JP2878278B2
JP2878278B2 JP62040357A JP4035787A JP2878278B2 JP 2878278 B2 JP2878278 B2 JP 2878278B2 JP 62040357 A JP62040357 A JP 62040357A JP 4035787 A JP4035787 A JP 4035787A JP 2878278 B2 JP2878278 B2 JP 2878278B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理方法に関し、特に画像を認識すべ
く画像中の黒画素のパターンの特徴を識別する画像処理
方法に関するものである。 [従来の技術] 従来、画像のパターン認識、例えば文字認識の分野で
は、原画像の輪郭を追跡するなどして特徴を抽出してい
た。この方法には、画素の追跡はラスタ走査に比べて処
理が遅く、またその他複数の特徴量を抽出するために原
画像の殆どすべての画素を処理の対象とするなど効率が
悪いという欠点があつた。 [発明が解決しようとする問題点] そこで本発明は、前述の欠点を除去し、入力した画像
情報に含まれる複数の黒画素列の互いの接続状態の検出
及び格納を効率良く行い、その入力した画像情報の特徴
を迅速に判定する画像処理方法を提供する。 [問題点を解決するための手段及び作用] 上記の問題点を解決するため、本発明の画像処理方法
は以下の構成を特徴とする。 即ち、入力した画像情報を所定の方向に走査して、該方
向に連続する黒画素の列を検出し、前走査線において接
続する黒画素列のデータを記憶している位置を示す複数
のアドレス(P1,P2,P3)を記憶する第1のアドレス記憶
エリアと、次走査線において接続する黒画素列のデータ
を記憶している位置を示す複数のアドレス(P4,P5,P6)
を記憶する第2のアドレス記憶エリアとを、前記検出さ
れた黒画素列の各々について記憶する記憶部(第4図)
を利用し、前記検出された黒画素列の中の対象とする黒
画素列と、その対象とする黒画素列の前走査線における
黒画素列との接続性を判断し(ステップS150,S310)、
該対象とする黒画素列と、その対象とする黒画素列の前
走査線における黒画素列とが接続していると判断される
ときに、前記対象とする黒画素列についての第1のアド
レス記憶エリアの1つに、前記走査線において接続する
黒画素列のデータのアドレスを格納し、前記前走査線に
おいて接続する黒画素列についての第2のアドレス記憶
エリアの1つに、前記対象とする黒画素列のデータのア
ドレスを格納し(ステップS320)、前記対象とする黒画
素列に前記前走査線において複数の黒画素列が接続して
いると判断されるときには、前記第2のアドレス記憶エ
リアの1つに前記対象とする黒画素列のデータのアドレ
スを格納する処理を、該複数の黒画素列の各々について
行うことを特徴とする。 更に好ましくは、前記記憶部のアドレス記憶エリアに
記憶されているアドレスを辿ることにより、接続する黒
画素群を識別し、その識別される黒画素群により、前記
入力した画像情報の閉ループと分離画素列群とを判定す
る(ステップS160,S370)ことを特徴とする。 [実施例] 本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。 第1図は本実施例のパターン特徴抽出方法に係る装置
である。第1図において、10は処理手順を実行するCP
U、11は処理手順を記憶するROM、12は処理手順の作業用
変数やランデータ構造を記憶するRAM、13はバス、14は
ラン抽出回路から転送されるラン情報を保存するラン情
報用RAM、15はラン抽出回路、16はスキヤナ用インター
フエース、17は画像の描かれたシートを読み込み光電変
換して白黒2値化後2値画像の電気的信号をラン抽出回
路15へ送るスキヤナである。尚、ここで言う“ラン”は
横方向に連続した黒画素の列であり、“ランデータ”は
ランを特定するデータである。 第8図のフローチヤートに従つて処理手順を説明す
る。スキヤナ17によつて原稿が読まれるとラン抽出回路
15によつて一行毎に黒画素のランが抽出され、第3図に
示される形式のラン情報がRAM14に転送される。尚、第
3図においてlは行番号、si,ei(i=1〜n)はi番
目のランの始点座標と終点座標である。以下(si,ei
をラン座標と呼ぶ。 ステツプS100〜S150の繰返し処理は一行のラン抽出毎
に行われる。ステツプS100の判定でラン抽出が終了して
いなければ、ステツプS110へ進み、ラン抽出回路15にラ
ン抽出指示命令を送り1行のラン抽出を行い、第3図に
示すラン情報をRAM14へ格納する。 ステツプS120〜S150の繰返し処理は、ラン情報内のラ
ン座標(si,ei)の1組ずつに対して行う。ステツプS12
0ですべてのラン座標を処理していなければ、ステツプS
130へ進む。ステツプS130では、第4図に示すランデー
タの領域確保を行う。第4図でP1〜P3は前行の接続する
ランのランデータへのポインタ、P4〜P6は次行の接続す
るランのランデータへのポインタ、HDPはヘツドデータ
へのポインタ、nextrpは同じ行で次に来るランのランデ
ータへのポインタである。ステツプS130でHDP,nextrp,P
1〜P3,P4〜P6すべてに“0"をセツトし、始点座標・終点
座標にはそれぞれsi,eiをセツトする。 第6図に示す配列hdrun[・]は各行の最も左端のラ
ンデータへのポインタを格納するための、行先頭ランデ
ータポインタ配列であり、初期値としては“0"が入つて
いる。さて、ステツプS140では、ステツプS130で得たラ
ンデータを同じ行の左隣りのランデータへ連結する処理
を行う。即ち、hdrun[l](lはライン番号)が“0"
ならば、hdrun[l]にランデータのアドレスをセツト
する。hdrun[l]が“0"でなければ、hdrun[l]がさ
すランデータのチエインの最後尾のランデータのnextrp
に新に生成したランデータのアドレスをセツトする。か
くしてhdrun[l]にはl番目の行のランデータがいも
づる式に連結する。 次にステツプS150では前行のランとの連結が行われ
る。始点座標、終点座標がそれぞれs1,e1のランデータR
1とs2,e2のランデータR2があつたとして2つのランデー
タR1とR2は次の関係を満たすとき“接続している”と定
義する。 s1とs2の最大値≦e1とe2の最小値 第7図に示す71は前行に接続するランデータがない最
上部のランデータへのポインタを格納するための最上部
ランポインタ配列(rootとする)であり、第5図にはro
otの配列要素A〜Fのデータ形式(ヘツドデータと呼
ぶ)を示す。rootの配列要素A〜Fのpri,hrp,sucには
初期値として“0"が入つている。ステツプS150の処理内
容を第9図のフローチヤートに従つて説明する。 ステツプS300〜S370の繰返し処理は前行のランデータ
(本例ではhdrun[l−1]の指すランデータ)をいも
づる式にたどつて現在の行の各ランデータに対して行う
ものである。ステツプS310では前行のランデータと現ラ
ンデータが接続するかどうかを前記条件により調べ、接
続しなければステツプS300へ戻り前行の次のランデータ
へ移る。ステツプS310で接続するならば、ステツプS320
で前行のランデータのポインタP4〜P6と現ランデータの
ポインタP1〜P3とをセツトして互いにポインタで連結し
あう。ステツプS330では、現ランデータのHDPに既に前
行のランデータのHDPが代入されているかどうか、即ち
“0"でないかどうかを判定し、“0"ならば現ランデータ
のHDPに前行のランデータのHDPを代入してステツプS300
へ戻る。 ステツプS330で、現ランデータのHDPが“0"でなけれ
ばステツプS350へいき、現ランデータのHDPがさすヘツ
ドデータのチエインと前行のランデータのHDPがさすヘ
ツドデータのチエインが同じものかどうかを調べる。即
ち、現ランデータのHDPがさすヘツドデータのチエイン
の最後尾のヘツドデータと、前行のランデータのHDPが
さすヘツドデータのチエインの最後尾のヘツドデータと
が一致するかどうかを調べ、一致しなければ、現ランデ
ータのHDPがさすヘツドデータのチエインの最後尾のヘ
ツドデータと、前行のヘツドデータのHDPがさすヘツド
データのチエインの先頭のヘツトデータとを連結して、
ステツプS300へ戻る。 ステツプS350でヘツドデータが一致するならば、ステ
ツプS370へ進み、閉ループ個数を1カウントアツプして
ステツプS300へ戻る。ステツプS300で前行のランデータ
についてすべて終了し終われば、ステツプS380へ進み、
現ランデータのHDPが“0"かどうかを調べ、“0"でなけ
れば当ルーチンは終了する。現ランデータのHDPが“0"
ならば、現ランデータは接続するランデータを前行に一
つも持たないランデータなので、ステツプS390で配列ro
otでの新要素(ヘツドデータ)を獲得し、このヘツドデ
ータのpri,sucを“0"にし、hrpには現ランデータのポイ
ンタを代入して当ルーチンを終了させる。なお、ヘツド
データのpriは先のヘツドデータへのポインタ、sucは後
のヘツドデータへのポインタである。 ステツプS150の前行ランとの連結が終われば、ステツ
プS120へ戻り、次の未処理のランがなければステツプS1
00へ戻る。全ランに対してラン抽出が終了すれば、ステ
ツプS100からステツプS160へ進む。 ステツプS160では、配列rootの要素(ヘツドデータ)
を最後まで走査することにより、互いにリンクしていな
い独立なヘツドデータのチエインの個数を求めて、これ
を分離ストローク数として処理を終了する。かくして、
最上部ランポインタ配列と、ランデータとからなり、こ
れらが互いにポインタでリンクされたランデータ構造が
できあがる。 第7図は第2図のような図形からラン抽出を行い、形
成されたランデータ構造の例である。71は最上部ランポ
インタ配列、72はランデータ、A,B,…Fなどはヘツドデ
ータの名称、ランデータの左側に記したA,B,C…などは
ランデータのHDPの指すヘツドデータを示す。尚、本例
では閉ループ個数は1、分離ストローク数は2となるこ
とは明らかである。 [他の実施例] 前記実施例では、閉ループの個数と分離数ストローク
数を求める例を開示したが、別の実施例としてランデー
タの前行と後の行のランデータの接続関係を調べること
により、ストロークの交点の数を求めることもできる。 以上説明したように原画像を1回ラスタ走査して、ラ
ンデータ構造に変換することにより、閉ループの個数,
分離ストローク(分離黒画素群)の個数,ストローク交
点数などの特徴を容易に抽出できるとともに、ランデー
タ構造は原画像を情報の欠落なしに表現しており、その
他の特徴抽出処理を画素ごとの追跡処理なしに行える形
態となつている。 尚、本実施例では黒画素によるパターンの特徴抽出を
行つたが、白黒は相対的なものであり白画素で行われて
も良いし、更に他の色等でも良い。又、本実施例では縦
・横の連続性を抽出してパターンの特徴抽出を行つた
が、連続性の抽出は縦・横に限らず、同心円方向と放射
方向の組み合わせ等、その適用方法は種々考えられる。
更に本実施例では画素ありいはランを単位として連続性
を抽出したが、連続性を持つた画素あるいはランの集り
を部分パターンとして、部分パターンの連結によるパタ
ーンの特徴抽出を行うとパターンの歪み等の影響を押え
ることが出来る。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、対象とする1
つの黒画素列について、その黒画素列が、前走査線及び
次走査点においてそれぞれ接続する複数の黒画素列への
接続情報を記憶するので、入力した画像情報が表わす画
像が分岐の複雑な画像を含んでいるとき、特に、対象と
する1つの黒画素列が前走査線及び/または次走査線に
おいて複数の黒画素列と接続しているときにも、その各
々の黒画素列への接続を把握することを可能とした。こ
れにより、入力した画像情報に含まれる複数の黒画素列
の互いの接続状態の検出及び格納を効率良く行い、その
入力した画像情報の特徴を迅速に判定する画像処理方法
の提供が実現する。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例のハードウエアブロツク構成図、 第2図は入力画像の例を示す図、 第3図はラン抽出回路から送られてくるラン情報を示す
図、 第4図はランデータを示す図、 第5図はヘツドデータを示す図、 第6図は行先頭ランデータポインタ配列を示す図、 第7図は第2図の入力画像のランデータ構造を示す図、 第8図はパターン特徴抽出の処理手順のフローチヤー
ト、 第9図は前ランとの連結サブルーチンの処理手順のフロ
ーチヤートである。 図中、10……CPU、11……ROM、12……RAM、13……バ
ス、14……ラン情報用RAM、15……ラン抽出回路、16…
…スキヤナ用インターフエース、17……スキヤナであ
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.入力した画像情報を所定の方向に走査して、該方向
    に連続する黒画素の列を検出し、 前走査線において接続する黒画素列のデータを記憶して
    いる位置を示す複数のアドレスを記憶する第1のアドレ
    ス記憶エリアと、次走査線において接続する黒画素列の
    データを記憶している位置を示す複数のアドレスを記憶
    する第2のアドレス記憶エリアとを、前記検出された黒
    画素列の各々について記憶する記憶部を利用し、 前記検出された黒画素列の中の対象とする黒画素列と、
    その対象とする黒画素列の前走査線における黒画素列と
    の接続性を判断し、該対象とする黒画素列と、その対象
    とする黒画素列の前走査線における黒画素列とが接続し
    ていると判断されるときに、 前記対象とする黒画素列についての第1のアドレス記憶
    エリアの1つに、前記前走査線において接続する黒画素
    列のデータのアドレスを格納し、 前記前走査線において接続する黒画素列についての第2
    のアドレス記憶エリアの1つに、前記対象とする黒画素
    列のデータのアドレスを格納し、 前記対象とする黒画素列に前記前走査線において複数の
    黒画素列が接続していると判断されるときには、前記第
    2のアドレス記憶エリアの1つに前記対象とする黒画素
    列のデータのアドレスを格納する処理を、該複数の黒画
    素列の各々について行うことを特徴とする画像処理方
    法。 2.前記記憶部のアドレス記憶エリアに記憶されている
    アドレスを辿ることにより、接続する黒画素群を識別
    し、 その識別される黒画素群により、前記入力した画像情報
    の閉ループと分離画素列群とを判定することを特徴とす
    る請求項1記載の画像処理方法。
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