JP2878079B2 - 画像記録装置の感材リラクゼーション装置 - Google Patents

画像記録装置の感材リラクゼーション装置

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JP2878079B2
JP2878079B2 JP5188311A JP18831193A JP2878079B2 JP 2878079 B2 JP2878079 B2 JP 2878079B2 JP 5188311 A JP5188311 A JP 5188311A JP 18831193 A JP18831193 A JP 18831193A JP 2878079 B2 JP2878079 B2 JP 2878079B2
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JP
Japan
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photosensitive material
recording drum
relaxation
recording
sensitive material
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孝至 柿原
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のサイズがある感
材を吸着保持した状態で記録ドラムを回転させながら前
記感材にレーザービームを照射して所望の画像を記録す
る画像記録装置の感材リラクゼーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】ある種の画像記録装置で
は、感材を記録ドラムに巻き付けて吸着保持しながら、
記録ドラムを回転駆動するとともに、感材の回転に同期
して露光ヘッドをそのドラムの回転軸とほぼ平行な方向
に直線駆動することによって、複製画像を感材に描画す
るようになっている。この種の画像記録装置では、感材
の先端部を吸着しながら記録ドラムを回転させて感材を
記録ドラムに巻き付けるので、感材に歪みが発生しやす
い。
【0003】また、感材の記録ドラムへの密着性を高め
るために、記録ドラムに対向して複数のニップローラー
を設ける場合がある。この場合には、ニップローラー間
でニップ力を等しくすることは難しく、ニップ力の不均
一性による感材の歪みが発生しやすい。感材に生じた歪
をそのままにして描画処理を実行すると、感材に記録さ
れた像に歪みが影響し、記録精度が低下する。
【0004】そこで、本出願人は、感材の記録ドラムへ
の吸着を一定時間解除し(あるいは、一定時間吸着力を
弱め)、再び吸着力を元に戻す動作を少なくとも1回以
上行う、リラクゼーション処理を採用することを提案し
た(特願平4ー69700号)。しかしながら、前記提
案にかかるリラクゼーション処理は1種類であるため、
感材のサイズによって異なる歪を良好に解消することが
できない。
【0005】この発明の目的は、記録ドラムに感材を吸
着保持した際に生じる歪みを良好に解消することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる感材リラ
クゼーション装置は、複数のサイズがある感材を吸着保
持した状態で記録ドラムを回転させながら前記感材にレ
ーザービームを照射して所望の画像を記録する画像記録
装置用のものであって、リラクゼーション処理を行う装
置である。リラクゼーション処理とは、記録ドラムに対
する感材の吸着を一定時間解除し、あるいは一定時間弱
め、再び吸着を元に戻す動作を少なくとも一回以上行う
処理である。この装置は、記憶手段と処理内容決定手段
とリラクゼーション手段とを備えている。
【0007】前記記憶手段は、感材の複数のサイズと、
それに対応する複数種のリラクゼーション処理との関係
を記憶する。前記処理内容決定手段は、記録ドラム上の
感材のサイズと記憶手段に記憶された関係とに基づい
て、リラクゼーション処理の内容を決定する。前記リラ
クゼーション手段は、処理内容決定手段で決定されたリ
ラクゼーション処理を、記録ドラム上の感材に施す。
【0008】
【作用】本発明にかかる感材リラクゼーション装置で
は、記録ドラム上の感材のサイズと記憶手段に記憶され
た関係とに基づいて、処理内容決定手段により、リラク
ゼーション処理の内容が決定される。そして、決定され
たリラクゼーション処理が、前記リラクゼーション手段
により記録ドラム上の感材に施される。
【0009】ここでは、記録ドラム上の感材に対するリ
ラクゼーション処理が、感材のサイズに応じて適切に行
われるので、複数の感材サイズが存在しても、記録ドラ
ムに感材を吸着保持した際に生じる歪みが良好に解消さ
れる。
【0010】
【実施例】図1及び図2において、この発明の一実施例
が採用された画像記録装置は、供給ユニット100と搬
送ユニット200と画像記録ユニット300と搬出ユニ
ット400と排出マガジン500とを備えている。供給
ユニット100は、正面側から搬送ユニット200に対
して着脱自在な二つの供給マガジン100A,100B
を備えている。
【0011】搬送ユニット200は、感材FA(あるい
は感材FB)を供給マガジン100A,100Bから引
き出した後、所望する長さに感材Fを切り取るようにな
っている。さらに、搬送ユニット200は、所望の画像
を描画する画像記録ユニット300に感材Fを搬送す
る。搬送ユニット200は、供給ユニット100から感
材Fを引き出す引出し部210と、感材Fを切断して所
定の長さとするカッター機構部220と、その感材Fを
画像記録ユニット300に向けて搬送する供給機構部2
30と、搬送ユニット200の駆動源たるパルスモータ
PM1とを備えている。
【0012】引出し機構部210には、ギア211,2
12が設けられていて、夫々供給マガジン100A,1
00Bに動力を伝達するよう構成されている。これらの
ギア211,212には、それぞれクラッチMCL1,
MCL2が連結されている。また、引出し機構部210
には、感材Fをカッター機構部220に搬送するための
ローラー対R1が設けられている。
【0013】カッター機構部220には、固定カッター
221が設けられている。供給機構部230は2組のロ
ーラー対R2,R3を備えており、パルスモーターPM
1の回転駆動力が各ローラー対R2,R3に伝達される
ように構成されている。また、ローラー対R1に伝達さ
れた駆動力をさらにローラー対R2に伝達するか否かを
制御するクラッチMCL3が取り付けられている。
【0014】画像記録ユニット300は、フレーム31
0上で矢印A方向に回転自在な記録ドラム320と、そ
の記録ドラム320の回転軸と平行な方向(図2の紙面
に垂直な方向)に移動自在な露光ヘッド330とを備え
ている。露光ヘッド330は、記録ドラム320の回転
と同期して移動しながら、記録ドラム320に吸着保持
された感材Fにレーザービームを照射して、所望の画像
を記録する。
【0015】図3に示すように、画像記録ユニット30
0では、フレーム310に記録ドラム320が回転自在
に保持されている。この記録ドラム320は、モーター
M4に連結されており、モータM4によって回転駆動さ
れる。なお、モーターM4は、ダクト321を介し、冷
却ファン(図示せず)によって冷却される。記録ドラム
320の表面には、複数の溝322が形成されている。
これらの溝322は、ダクト323を介しブロア350
(後述)に接続されている。したがって、感材Fを記録
ドラム320に載置するとともにブロア350を作動さ
せると、その感材Fは記録ドラム320に吸着される。
また、記録ドラム320の表面には、複数の凹部324
が、記録ドラム320の回転軸と平行な一直線上に当間
隔で設けられている。
【0016】フレーム310上には、記録ドラム320
の回転軸と平行にボールねじ341が配置されており、
ボールねじ341の両端が支持部材342,343に回
転自在に支持されている。また、ボールねじ341に
は、露光ヘッド330を搭載したステージ345が螺合
している。ボールねじ341の一端に固定されたプーリ
346は、ベルト347を介してパルスモータPM5に
より回転駆動される。この結果、パルスモータPM5の
回転量に応じて、露光ヘッド330が記録ドラム320
の回転軸に平行な方向X及び方向(―X)に移動する。
【0017】搬出ユニット400は、画像記録ユニット
300の上方に配置されている。この搬出ユニット40
0は剥離爪410を有しており、記録ドラム320から
記録済み感材等を剥ぎ取り、排出マガジン500に搬出
する。搬出ユニット400では、記録ドラム320に対
向してニップローラーR4が接離自在に設けられてい
る。ニップローラR4は、ニップローラーR4に接続さ
れたソレノイドSL1(後述)が励磁されていないとき
には、図2に実線で示すように記録ドラム320から離
れている。一方、ソレノイドSL1が励磁されたときに
は、図2に2点鎖線で示すように、記録ドラム320に
押し付けられる。
【0018】剥離爪410は、ニップローラーR4に隣
接しており、記録ドラム320に対して接離自在となっ
ている。この剥離爪410はソレノイドSL2(後述)
に接続されており、ソレノイドSL2が励磁状態にある
ときにはその先端部が記録ドラム320に摺接し、ソレ
ノイドSL2が非励磁状態にあるときには記録ドラム3
20から離隔する。
【0019】ここでは、排出マガジン500が画像記録
ユニット300の上方位置に配置され、搬出ユニット4
00が記録済み感材を排出マガジン500へ搬出するよ
うに構成されているので、感材の搬送スペースが小さ
く、しかも平面スペースの小さな画像記録装置が得られ
る。画像記録装置の制御系を示す図4において、制御ユ
ニット600は、メインコントロール部610と、モー
タコントロール部620とを有している。メインコント
ロール部610は、入力制御部611と出力制御部61
2とを有している。、入力制御部611には、操作パネ
ル640と、種々のリミットスイッチ及びセンサ(図示
せず)とが接続されている。。
【0020】また、制御ユニット600はメモリ613
を有している。メモリ613には、本実施例において使
用可能な感材Fのサイズとして、(a)22×26、
(b)22×28、(c)22×34、(d)24×2
8、(e)24×34、(f)26×22、(g)28
×22、(h)28×24、(i)26×40、(j)
32×40、(k)32×44(単位はインチ)の11
種類が記憶されている。
【0021】さらに、メモリ613には、上記感材サイ
ズ(a)〜(k)に対応する複数種のリラクゼーション
処理の内容も記憶されている。ここでいうリラクゼーシ
ョン処理とは、感材Fのサイズに応じて、感材Fの記録
ドラム320への吸着を一定時間解除させた後、吸着力
を元に戻す動作を一回以上行うことである。より具体的
なリラクゼーション処理は、たとえばサイズ(a)〜
(h)の感材Fに対しては、15秒間吸着を解除した
後、吸着力を元に戻す処理となる。サイズ(i)〜
(k)の感材Fに対しては、30秒間吸着を解除した
後、吸着力を元に戻す処理となる。もちろん、各サイズ
間で更に詳細な相違を設けてもよい。
【0022】感材サイズが複数種類あるにもかかわら
ず、どのサイズでも同一の時間及び回数のリラクゼーシ
ョン処理を行うと、大サイズの感材Fでは歪みが完全に
取れないという問題が生じる。一方、小サイズの感材F
では、歪みが完全に取れているにもかかわらず、さらに
処理を続行し、無駄な時間を費やしてしまうという問題
が生じる。この実施例では、複数種のリラクゼーション
処理を採用することで、かかる問題が解消できる。
【0023】操作パネル640は、キーボード641と
ディスプレイ642とを有しており、一連の画像記録処
理の手順を特定する情報や画像を記録するべき感材のサ
イズ等の情報が、この操作パネル640を用いて操作者
より入力される。出力制御部612には、露光ヘッド3
30と、ソレノイドSL1,SL2と、ブロア350と
が接続されている。露光ヘッド330は、メインコント
ロール部610の出力制御部612からの制御信号に基
づいて、レーザービームをON/OFFさせるものであ
る。
【0024】ソレノイドSL1は、ニップローラーR4
を記録ドラム320に押し付けたり離隔させたりするた
めのアクチェータである。一方、ソレノイドSL2は、
剥離爪410と切り換え部材420とを同時に駆動する
ための駆動源である。また、ブロア350は、ダクト3
23を介して記録ドラム320の溝322に連結されて
いる。したがって、ブロア350の制御によって、溝3
22への負圧の供給を調整できる。
【0025】モーターコントロール部620には、搬送
ローラー駆動用モーターPM1、カッター駆動用モータ
ーM2、搬出ローラー駆動用モーターM3、ドラム回転
駆動用モーターM4、露光ヘッド駆動用モーターM5が
接続されている。モータコントロール部620の出力
は、モーターPM1,M4,PM5についてはドライブ
ユニット621,624,625を介して、モーターM
2については直接、さらにモーターM3についてはスピ
ードコントローラ623を介して与えられる。
【0026】次に、上述の実施例の動作を、図5に示す
フローチャートにしたがって説明する。ステップS1で
は、供給マガジン100A及び/または供給マガジン1
00Bに感材Fがセットされていることを確認する。供
給マガジン100A及び/または供給マガジン100B
に感材Fがセットされていることを確認すれば、ステッ
プS2に移行する。
【0027】ステップS2では、使用される感材Fのサ
イズの入力を、操作パネル640を介して受け付ける。
入力可能な感材Fのサイズは、上述の11種のサイズ
(a)〜(k)である。ステップS3では、前記ステッ
プS2で入力された感材Fのサイズに基づき、メモリ6
13に記憶されているリラクゼーション処理を選択す
る。
【0028】ステップS4では、感材Fを記録ドラム3
20に向けて搬送した後、カッター機構部220によっ
て所定長さLに切り取る。そして、切り取られた感材F
を記録ドラム320へと搬送し、記録ドラム320の凹
部324と感材Fの先端とが一致する位置にセットする
(図6参照)。次にステップS5では、感材Fを記録ド
ラム320に向けて搬送するとともに、それに同期させ
て記録ドラム320を回転させ、感材Fのセンター位置
CFが剥離爪410の直下に位置するように、記録ドラ
ム320を位置決めする(図7参照)。すなわち、記録
ドラム320を少なくとも一回転以上させて、感材Fの
先端と後端との中間点(センター位置CF)が記録ドラ
ム320の回転軸の鉛直方向上方に位置するように、記
録ドラム320を位置決めする。なお、このときの記録
ドラム320の位置がリラクゼーション位置となる。こ
れによって、感材Fのセンター位置CFから、両感材端
までの距離が同一になる。
【0029】ステップS6では、リラクゼーション処理
を実行する。まず、ブロア350を停止させて、記録ド
ラム320への感材Fの吸着を、上記ステップS3で選
択された最適なデータにしたがって解除する。このと
き、感材Fは左右均等な状態で記録ドラム320上に配
置されているので、記録ドラム320から落下すること
はない。そして、一定時間(15〜30秒間)後にブロ
ア350を再度作動させて、感材Fを記録ドラム320
に吸着保持する。
【0030】上記のように、感材Fの記録ドラム320
への吸着を一定時間解除させることによって、記録ドラ
ム320への感材Fの供給時に生じた歪みが解消され
る。特にここでは、記録ドラム320上の感材Fのサイ
ズに適したリラクゼーション処理が実行されるので、複
数の感材サイズが存在しても、記録ドラム320に感材
Fを吸着保持した際に生じる歪みがより良好に解消され
る。その結果、次のステップS7において、歪みのない
感材Fに描画処理を行うことができ、記録精度が向上す
る。
【0031】なお、上記リラクゼーション処理を2回以
上行ってもよい。また、吸着を解除する代わりに、単に
吸着力を弱めるだけでもよい。つまり、リラクゼーショ
ン位置において、感材Fの記録ドラム320への吸着を
一定時間弱めた後、その吸着力をもとに戻す処理を1回
以上行う構成でもよい。さらに、溝322から感材F裏
面に低加圧エアを吹き付けて、吸着解除を早めることも
可能である。
【0032】ステップS7では、記録ドラム320を高
速回転させながら、露光ヘッド330からのレーザービ
ームを記録ドラム320の回転軸と平行な方向に走査し
て、感材Fに画像を記録する。描画処理が完了すると、
ステップS8に移行し、剥離爪410を利用して記録ド
ラム320から記録済み感材EFを剥離するとともに、
その感材EFを排出マガジン500に搬出する。
【0033】
【発明の効果】本発明にかかる感材リラクゼーション装
置では、記録ドラム上の感材のサイズと記憶手段に記憶
された関係とに基づいてリラクゼーション処理の内容が
決定され、決定されたリラクゼーション処理が記録ドラ
ム上の感材に施されるので、複数の感材サイズが存在し
ても、記録ドラムに感材を吸着保持した際に生じる歪み
が良好に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例を採用した画像記録
装置の部分斜視図である。
【図2】その縦断面概略図である。
【図3】その画像記録ユニットの斜視部分図である。
【図4】この画像記録装置の制御系のブロック図であ
る。
【図5】この画像記録装置の概略動作を示すフロー図で
ある
【図6】ローディングの手順を示す模式図である。
【図7】ローディングの手順を示す模式図である。
【符号の説明】
320 記録ドラム 330 露光ヘッド 350 ブロア 600 制御ユニット 613 メモリ F 感材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03F 7/20 - 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のサイズがある感材を吸着保持した状
    態で記録ドラムを回転させながら前記感材にレーザービ
    ームを照射して所望の画像を記録する画像記録装置の感
    材リラクゼーション装置であり、前記記録ドラムに対す
    る前記感材の吸着を一定時間解除し、あるいは一定時間
    弱め、再び吸着を元に戻す動作を少なくとも一回以上行
    うリラクゼーション処理を行う感材リラクゼーション装
    置であって、 前記感材の複数のサイズと、それに対応する複数種のリ
    ラクゼーション処理との関係を記憶する記憶手段と、 前記記録ドラム上の感材のサイズと前記記憶手段に記憶
    された関係とに基づいて、リラクゼーション処理の内容
    を決定する処理内容決定手段と、 前記処理内容決定手段で決定されたリラクゼーション処
    理を、前記記録ドラム上の感材に施すリラクゼーション
    手段と、 を含む画像記録装置の感材リラクゼーション装置。
JP5188311A 1993-07-29 1993-07-29 画像記録装置の感材リラクゼーション装置 Expired - Lifetime JP2878079B2 (ja)

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JPH0743906A JPH0743906A (ja) 1995-02-14
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