JP2877622B2 - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JP2877622B2 JP2877622B2 JP20855592A JP20855592A JP2877622B2 JP 2877622 B2 JP2877622 B2 JP 2877622B2 JP 20855592 A JP20855592 A JP 20855592A JP 20855592 A JP20855592 A JP 20855592A JP 2877622 B2 JP2877622 B2 JP 2877622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- sample
- plate
- sample display
- vending machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体前面にサンプル展
示室を形成した自動販売機に関する。
示室を形成した自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機においては、図8に示
すように、自動販売機の前面上部に設けられたサンプル
展示室1の透明パネル2に商品選択スイッチ装置3が設
けられ、そのスイッチ部3aを透明パネル2の背部に取
付けられたスイッチ取付部材3bに取付支持する一方、
このスイッチ取付部材3bの上面に透明パネル2から少
許の距離離して傾斜した取付面3cを形成し、この取付
面3cに販売価格や商品名等を表示した表示板4を取り
付けるようにしたものがある。
すように、自動販売機の前面上部に設けられたサンプル
展示室1の透明パネル2に商品選択スイッチ装置3が設
けられ、そのスイッチ部3aを透明パネル2の背部に取
付けられたスイッチ取付部材3bに取付支持する一方、
このスイッチ取付部材3bの上面に透明パネル2から少
許の距離離して傾斜した取付面3cを形成し、この取付
面3cに販売価格や商品名等を表示した表示板4を取り
付けるようにしたものがある。
【0003】そして、商品サンプル5を載置するサンプ
ル展示台6の下方に設けられた蛍光灯等の照明光源7に
より、表示板4を照明することにより集客力を高めるよ
うにしている。なお、8はビス9によりスイッチ取付部
材3bに固定されると共に、サンプル展示台6の後端か
ら下方に延出した掛止部6aを掛止して、このサンプル
展示台6を前後に回動可能に保持するための保持基台で
ある。
ル展示台6の下方に設けられた蛍光灯等の照明光源7に
より、表示板4を照明することにより集客力を高めるよ
うにしている。なお、8はビス9によりスイッチ取付部
材3bに固定されると共に、サンプル展示台6の後端か
ら下方に延出した掛止部6aを掛止して、このサンプル
展示台6を前後に回動可能に保持するための保持基台で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の自動販売機においては、夜間でも表示板の照明を
行なうため、小さな虫がこの照明に誘われて透明パネル
の背面と表示板との間の隙間に入り込むことがある。ま
た、この隙間にはゴミも溜り易く、これらゴミや虫の死
骸が沢山溜ると客に不潔感を与え、また価格、商品名が
隠れて見えにくくなることがある。
従来の自動販売機においては、夜間でも表示板の照明を
行なうため、小さな虫がこの照明に誘われて透明パネル
の背面と表示板との間の隙間に入り込むことがある。ま
た、この隙間にはゴミも溜り易く、これらゴミや虫の死
骸が沢山溜ると客に不潔感を与え、また価格、商品名が
隠れて見えにくくなることがある。
【0005】このため、従来は、ゴミ等が沢山溜ると図
9に示すように、サンプル展示台6を後方に回動した
後、表示板4の表示面を清掃するために表示板4を取外
すと共に透明パネル2の裏面と表示板4の取付面3cと
の間の隙間Sに溜ったゴミ等10を指で取り除くように
している。しかし、この時、この間隔Sが狭いため、指
がうまく入らずゴミ等10を取り除くのに手間がかかる
という問題点があった。
9に示すように、サンプル展示台6を後方に回動した
後、表示板4の表示面を清掃するために表示板4を取外
すと共に透明パネル2の裏面と表示板4の取付面3cと
の間の隙間Sに溜ったゴミ等10を指で取り除くように
している。しかし、この時、この間隔Sが狭いため、指
がうまく入らずゴミ等10を取り除くのに手間がかかる
という問題点があった。
【0006】本発明は、表示板の表示面や、透明パネル
の背面と表示板との間の隙間の清掃を簡単に行なうこと
のできる自動販売機を提供することを目的とする。
の背面と表示板との間の隙間の清掃を簡単に行なうこと
のできる自動販売機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体前面に前
面を透明パネルで被われたサンプル展示室を形成し、こ
のサンプル展示室には商品サンプルを展示するサンプル
展示台を設けると共にこのサンプル展示台の前方に前記
透明パネルから少許の距離離して商品の販売価格等を表
示する表示板とを配した自動販売機において、前部に前
記表示板を取り付けたサンプル展示台と、前記透明パネ
ル背部から水平に延び、前記サンプル展示台の後端を掛
止して、該サンプル展示台を前後に回動可能に保持する
保持基台と、前記サンプル展示台が前方に倒され展示位
置とされた際、前記表示板の下端を受ける受け板とを備
えたものである。
面を透明パネルで被われたサンプル展示室を形成し、こ
のサンプル展示室には商品サンプルを展示するサンプル
展示台を設けると共にこのサンプル展示台の前方に前記
透明パネルから少許の距離離して商品の販売価格等を表
示する表示板とを配した自動販売機において、前部に前
記表示板を取り付けたサンプル展示台と、前記透明パネ
ル背部から水平に延び、前記サンプル展示台の後端を掛
止して、該サンプル展示台を前後に回動可能に保持する
保持基台と、前記サンプル展示台が前方に倒され展示位
置とされた際、前記表示板の下端を受ける受け板とを備
えたものである。
【0008】
【作用】この構成により、前部に表示板を取り付けたサ
ンプル展示台の後端を掛止する保持基台によってサンプ
ル展示台を前後に回動可能に保持することができる。そ
して、サンプル展示台が前方に倒された際には、表示板
の下端を受け板により受けることにより、サンプル展示
台を展示位置に保持することができる。
ンプル展示台の後端を掛止する保持基台によってサンプ
ル展示台を前後に回動可能に保持することができる。そ
して、サンプル展示台が前方に倒された際には、表示板
の下端を受け板により受けることにより、サンプル展示
台を展示位置に保持することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係る自動販売
機の正面斜視図、図2はそのサンプル展示室の要部側面
断面図、図3はサンプル展示台を保持基台に取り付ける
様子を示す図である。同図において、図8,9と同一符
号は同一又は相当部分を示している。
機の正面斜視図、図2はそのサンプル展示室の要部側面
断面図、図3はサンプル展示台を保持基台に取り付ける
様子を示す図である。同図において、図8,9と同一符
号は同一又は相当部分を示している。
【0011】図1において、11は自動販売機本体12
の前部に開閉自在に設けられた前面扉であり、その正面
側にサンプル展示室1、硬貨投入口11aおよび商品取
出口11bなどが設けられている。
の前部に開閉自在に設けられた前面扉であり、その正面
側にサンプル展示室1、硬貨投入口11aおよび商品取
出口11bなどが設けられている。
【0012】また、図2及び図3において、6bは、サ
ンプル展示台6の前端から前方斜め下方に延びて形成さ
れた表示板4の取付面となるフランジであり、またその
側端部及び中央部には表示板4を着脱自在に保持する表
示板保持部材であるサイドホルダ13及びセンタホルダ
14が取り付けられている。なお、5aは、照明光源7
からの光を商品サンプル5に照射するために設けられた
照射用の穴である。
ンプル展示台6の前端から前方斜め下方に延びて形成さ
れた表示板4の取付面となるフランジであり、またその
側端部及び中央部には表示板4を着脱自在に保持する表
示板保持部材であるサイドホルダ13及びセンタホルダ
14が取り付けられている。なお、5aは、照明光源7
からの光を商品サンプル5に照射するために設けられた
照射用の穴である。
【0013】ここで、このサイドホルダ13は、図4に
示すようにサンプル展示台6のフランジ6bと共に表示
板4を挾持する本体部13aと、サンプル展示台6に係
止するよう本体部13aの上端から後方に延びた係止部
13bと、表示板4の下端を保持するため本体部13a
の下端から後方に延びた保持部13cと、フランジ6b
にビス13aを介して固定される固定部13dとが一体
形成されたものである。
示すようにサンプル展示台6のフランジ6bと共に表示
板4を挾持する本体部13aと、サンプル展示台6に係
止するよう本体部13aの上端から後方に延びた係止部
13bと、表示板4の下端を保持するため本体部13a
の下端から後方に延びた保持部13cと、フランジ6b
にビス13aを介して固定される固定部13dとが一体
形成されたものである。
【0014】そして、このサイドホルダ13は、サンプ
ル展示台6の側方からサンプル展示台6にその係止部1
3bを係止させるように差し込んだ後、固定部13dに
よりビス13aを介してフランジ6bに固定されるよう
になっている。
ル展示台6の側方からサンプル展示台6にその係止部1
3bを係止させるように差し込んだ後、固定部13dに
よりビス13aを介してフランジ6bに固定されるよう
になっている。
【0015】なお、このようにしてサイドホルダ13を
サンプル展示台6に固定した際、本体部13aとフラン
ジ6bとの間には、表示板4の側端部を差し込んで表示
板4を挾持するための所定の間隔を有した隙間S1が形
成される。また、このサイドホルダ13は、図示しない
サンプル展示台6の他端部にも取り付けられている。
サンプル展示台6に固定した際、本体部13aとフラン
ジ6bとの間には、表示板4の側端部を差し込んで表示
板4を挾持するための所定の間隔を有した隙間S1が形
成される。また、このサイドホルダ13は、図示しない
サンプル展示台6の他端部にも取り付けられている。
【0016】一方、センタホルダ14は、図3に示すよ
うにサンプル展示台6の前端に形成された掛止孔6cに
掛止する一方、フランジ6bと共に表示板4を差し込む
ための隙間S2を形成する掛止部14aと、この掛止部
14aの後端から下方に延び、フランジ6bにビス9を
介して固定される固定部14bと、この固定部14bの
後端から前方に延び、表示板4を保持する保持部14c
とが一体形成されたものである。
うにサンプル展示台6の前端に形成された掛止孔6cに
掛止する一方、フランジ6bと共に表示板4を差し込む
ための隙間S2を形成する掛止部14aと、この掛止部
14aの後端から下方に延び、フランジ6bにビス9を
介して固定される固定部14bと、この固定部14bの
後端から前方に延び、表示板4を保持する保持部14c
とが一体形成されたものである。
【0017】なお、このセンタホルダ14は、弾性力を
有する材料で形成されている。これにより、まず表示板
4をサンプル展示台6の両端部のサイドホルダ13及び
フランジ6bにより挾持した後、センタホルダ14の掛
止部14aを上方に、また保持部14cを下方に撓ませ
て、この表示板4の上下辺部に掛止部14a及び保持部
14cをそれぞれ掛止することにより、表示板4を水平
に保持することができるようになっている。
有する材料で形成されている。これにより、まず表示板
4をサンプル展示台6の両端部のサイドホルダ13及び
フランジ6bにより挾持した後、センタホルダ14の掛
止部14aを上方に、また保持部14cを下方に撓ませ
て、この表示板4の上下辺部に掛止部14a及び保持部
14cをそれぞれ掛止することにより、表示板4を水平
に保持することができるようになっている。
【0018】これにより、表示板4は、図6に示すよう
にサイドホルダ13及びセンタホルダ14によりサンプ
ル展示台6に固定されるようになる。
にサイドホルダ13及びセンタホルダ14によりサンプ
ル展示台6に固定されるようになる。
【0019】ところで、サンプル展示台6は、図3に示
すように所定の位置から下方に延出した複数の掛止部6
aを、保持基台8の後端部の所定の位置に設けられた複
数の掛止孔8aにそれぞれ掛止することにより、この保
持基台8に前後に回動自在に保持されている。
すように所定の位置から下方に延出した複数の掛止部6
aを、保持基台8の後端部の所定の位置に設けられた複
数の掛止孔8aにそれぞれ掛止することにより、この保
持基台8に前後に回動自在に保持されている。
【0020】そして、通常サンプル展示台6が、図2に
示すように前方に倒れた展示位置にある時は、この表示
板4の下端は保持基台8の上方に設けられた受け板15
により受けられて適切な表示位置に保持されるようにな
っている。
示すように前方に倒れた展示位置にある時は、この表示
板4の下端は保持基台8の上方に設けられた受け板15
により受けられて適切な表示位置に保持されるようにな
っている。
【0021】また、清掃時後述するようにサンプル展示
台6が掛止部6aを支点として後方に回動すると、これ
に伴い表示板4も受け板15の後方斜め上方に遠ざかる
ようになっている。なお、本実施例においては、この保
持基台8は、透明パネル2の背部から水平に延びてスイ
ッチ部3aと、照明光源7を保持する役割も果たすよう
になっている。
台6が掛止部6aを支点として後方に回動すると、これ
に伴い表示板4も受け板15の後方斜め上方に遠ざかる
ようになっている。なお、本実施例においては、この保
持基台8は、透明パネル2の背部から水平に延びてスイ
ッチ部3aと、照明光源7を保持する役割も果たすよう
になっている。
【0022】次に、このように構成された自動販売機の
表示板取付方法及びゴミ等の除去方法について説明す
る。
表示板取付方法及びゴミ等の除去方法について説明す
る。
【0023】最初に、サンプル展示台6に表示板4を取
り付ける動作について説明する。サンプル展示台6に表
示板4を取り付けるためには、まず、一方のサイドホル
ダ13とフランジ6bとの間に形成された隙間S1に表
示板4の一側部を差し込み、次に同様に他方のサイドホ
ルダ13とフランジ6bとの間に形成された隙間S1に
表示板4の他の側部を差し込んで表示板4を水平に保持
する。
り付ける動作について説明する。サンプル展示台6に表
示板4を取り付けるためには、まず、一方のサイドホル
ダ13とフランジ6bとの間に形成された隙間S1に表
示板4の一側部を差し込み、次に同様に他方のサイドホ
ルダ13とフランジ6bとの間に形成された隙間S1に
表示板4の他の側部を差し込んで表示板4を水平に保持
する。
【0024】そして、この後、フランジ6bに取り付け
られたセンタホルダ14の掛止部14a及び保持部14
cをそれぞれ撓ませて、水平に保持された表示板4の上
下辺部を保持する。このようにして、表示板4は、サイ
ドホルダ13及びセンタホルダ14によりサンプル展示
台6に固定される。
られたセンタホルダ14の掛止部14a及び保持部14
cをそれぞれ撓ませて、水平に保持された表示板4の上
下辺部を保持する。このようにして、表示板4は、サイ
ドホルダ13及びセンタホルダ14によりサンプル展示
台6に固定される。
【0025】次に、ゴミ等の除去方法について説明す
る。透明パネル2の背面と表示板4と受け板15との間
の隙間Sにゴミ等が溜ると、図7に示すように、まずサ
ンプル展示基台8に回動可能に保持されているサンプル
展示台6を矢印に示すように後方に回動する。
る。透明パネル2の背面と表示板4と受け板15との間
の隙間Sにゴミ等が溜ると、図7に示すように、まずサ
ンプル展示基台8に回動可能に保持されているサンプル
展示台6を矢印に示すように後方に回動する。
【0026】この時、表示板4は、サイドホルダ13及
びセンタホルダ14によりサンプル展示台6のフランジ
6bに保持されているので、サンプル展示台6と共に回
動し、表示面を上方に向けた状態で停止する。
びセンタホルダ14によりサンプル展示台6のフランジ
6bに保持されているので、サンプル展示台6と共に回
動し、表示面を上方に向けた状態で停止する。
【0027】これにより、透明パネル2の背面と受け板
15との間の隙間Sが消滅して受け板15の上方の空間
が広がり、指等だけでなく、手によっても受け板15に
あるゴミ等を簡単に取り除くことができるようになる。
また、表示板4の表示面も上方に向いた状態となるた
め、表示面も簡単にきれいにすることができる。
15との間の隙間Sが消滅して受け板15の上方の空間
が広がり、指等だけでなく、手によっても受け板15に
あるゴミ等を簡単に取り除くことができるようになる。
また、表示板4の表示面も上方に向いた状態となるた
め、表示面も簡単にきれいにすることができる。
【0028】このように、サンプル展示台6のフランジ
6bにサイドホルダ13及びセンタホルダ14によって
表示板4を着脱自在に保持することができる。また、サ
ンプル展示台の掛止部6aを保持基台8の掛止孔8aに
掛止することにより、清掃の際はサンプル展示台を後方
に回動して、透明パネル2の背面と受け板15との間の
隙間Sを消滅することができる。
6bにサイドホルダ13及びセンタホルダ14によって
表示板4を着脱自在に保持することができる。また、サ
ンプル展示台の掛止部6aを保持基台8の掛止孔8aに
掛止することにより、清掃の際はサンプル展示台を後方
に回動して、透明パネル2の背面と受け板15との間の
隙間Sを消滅することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サンプル
展示台と共に表示板を回動させることにより、透明パネ
ルの背面と表示板との間の隙間を消滅させ、表示板の表
示面や、透明パネルの背面と表示板との間の隙間の清掃
を簡単に行なうことができる。
展示台と共に表示板を回動させることにより、透明パネ
ルの背面と表示板との間の隙間を消滅させ、表示板の表
示面や、透明パネルの背面と表示板との間の隙間の清掃
を簡単に行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る自動販売機の正面斜視
図。
図。
【図2】上記自動販売機のサンプル展示室の要部側面断
面図。
面図。
【図3】上記サンプル展示台を保持基台に取り付ける様
子を示す図。
子を示す図。
【図4】上記サンプル展示台の側端部の側面断面図。
【図5】上記サンプル展示台の中央部の側面断面図。
【図6】表示板がサイドホルダ及びセンタホルダにより
保持される様子を示す要部正面図。
保持される様子を示す要部正面図。
【図7】上記サンプル展示台が後方に回動した状態を示
す要部側面断面図。
す要部側面断面図。
【図8】従来の自動販売機のサンプル展示室の要部側面
断面図。
断面図。
【図9】従来の自動販売機のサンプル展示台が後方に回
動した状態を示す要部側面断面図。
動した状態を示す要部側面断面図。
1 サンプル展示室 2 透明パネル 4 表示板 6 サンプル展示台 6b フランジ 8 保持基台 15 受け板
Claims (1)
- 【請求項1】 本体前面に前面を透明パネルで被われた
サンプル展示室を形成し、このサンプル展示室には商品
サンプルを展示するサンプル展示台を設けると共にこの
サンプル展示台の前方に前記透明パネルから少許の距離
離して商品の販売価格等を表示する表示板とを配した自
動販売機において、 前部に前記表示板を取り付けたサンプル展示台と、 前記透明パネル背部から水平に延び、前記サンプル展示
台の後端を掛止して、該サンプル展示台を前後に回動可
能に保持する保持基台と、 前記サンプル展示台が前方に倒され展示位置とされた
際、前記表示板の下端を受ける受け板とを備えたことを
特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20855592A JP2877622B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20855592A JP2877622B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636128A JPH0636128A (ja) | 1994-02-10 |
JP2877622B2 true JP2877622B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=16558124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20855592A Expired - Lifetime JP2877622B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2877622B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5914184A (en) * | 1996-12-30 | 1999-06-22 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Breathable laminate including filled film and continuous film |
JP5126123B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2013-01-23 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 商品展示用保持具、及び自動販売機の商品見本展示装置 |
JP6007726B2 (ja) * | 2012-05-22 | 2016-10-12 | 富士電機株式会社 | 自動販売機の商品見本展示装置 |
JP2014112299A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Sanden Corp | 自動販売機 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP20855592A patent/JP2877622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636128A (ja) | 1994-02-10 |
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