JP2876837B2 - 検波回路 - Google Patents
検波回路Info
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 37
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 37
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 37
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/04—Modifications of control circuit to reduce distortion caused by control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信に利用され
る。特に、増幅器の検波回路に関する。
る。特に、増幅器の検波回路に関する。
【0002】
【従来の技術】増幅器の出力を正確に制御するために
は、増幅器の出力信号レベルの変化を正確に検波する必
要がある。したがって、従来例では図2に示すような検
波回路が使用されていた。図に示すように、入力信号2
−4を増幅した増幅器2−1の出力を一定の結合量で取
り出す結合回路2−2により結合出力2−7を取り出
し、検波回路2−3により検波して検波信号2−6とし
て出力することにより、増幅器2−1の出力レベルの変
動を感知していた。
は、増幅器の出力信号レベルの変化を正確に検波する必
要がある。したがって、従来例では図2に示すような検
波回路が使用されていた。図に示すように、入力信号2
−4を増幅した増幅器2−1の出力を一定の結合量で取
り出す結合回路2−2により結合出力2−7を取り出
し、検波回路2−3により検波して検波信号2−6とし
て出力することにより、増幅器2−1の出力レベルの変
動を感知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例で
は、増幅器2−1の出力信号レベル2−5が大きく変化
した場合に正確な検波を行うことができない欠点があっ
た。この欠点は移動体通信で顕著に現れる。すなわち、
移動体通信では移動局がセル内を自由に移動するので、
移動局の位置により基地局での受信入力電界が異なり、
移動局が基地局と近距離にあるときは基地局および移動
局どちらの受信入力とも過入力となり、混変調等による
不要波の発生の原因となるので、移動局および基地局か
らの送信出力レベルを可変して受信入力電界を一定に保
つ必要がある。このような理由から、移動体通信では出
力レベル2−5を多いものでは30dBも可変して受信
入力電界を一定に保つようにしている。したがって検波
回路2−3も出力信号レベル2−5の変化に対して正確
に検波できる必要があるが、従来の検波回路として一般
的に使用されているダイオード検波回路では図3に示す
ようにダイオード特性のリニアリティのある部分が少な
く、出力信号レベルの変動を検波信号として正しく検出
できない欠点があった。
は、増幅器2−1の出力信号レベル2−5が大きく変化
した場合に正確な検波を行うことができない欠点があっ
た。この欠点は移動体通信で顕著に現れる。すなわち、
移動体通信では移動局がセル内を自由に移動するので、
移動局の位置により基地局での受信入力電界が異なり、
移動局が基地局と近距離にあるときは基地局および移動
局どちらの受信入力とも過入力となり、混変調等による
不要波の発生の原因となるので、移動局および基地局か
らの送信出力レベルを可変して受信入力電界を一定に保
つ必要がある。このような理由から、移動体通信では出
力レベル2−5を多いものでは30dBも可変して受信
入力電界を一定に保つようにしている。したがって検波
回路2−3も出力信号レベル2−5の変化に対して正確
に検波できる必要があるが、従来の検波回路として一般
的に使用されているダイオード検波回路では図3に示す
ようにダイオード特性のリニアリティのある部分が少な
く、出力信号レベルの変動を検波信号として正しく検出
できない欠点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、広範囲な出力信号レベルに対してもリニアリティを
保つ検波信号が得られる検波回路を提供することを目的
とする。
で、広範囲な出力信号レベルに対してもリニアリティを
保つ検波信号が得られる検波回路を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、レベル変動す
る入力信号を増幅する増幅器に接続され、この増幅器の
出力信号に対する検波信号を生成する検波回路におい
て、上記増幅器の出力信号を所定の結合量で取り出す第
一結合回路と、この第一結合回路の出力信号を入力と
し、上記第一結合回路の出力を所定の結合量で取り出す
第二結合回路と、上記第一結合回路の出力信号を検波し
て上記入力信号のレベル変動のうち低い範囲でのレベル
変動に対してリニアリティを保つ検波電圧を出力する第
一検波回路と、上記第二結合回路の出力信号を検波して
上記入力信号のレベル変動のうち高い範囲でのレベル変
動に対してリニアリティを保つ検波電圧を出力する第二
検波回路と、上記第一検波回路の検波電圧と上記第二検
波回路の検波電圧を合成出力がリニアリティを保つよう
に所定の比率で合成して検波信号を生成する合成回路と
を備えたことを特徴とする。
る入力信号を増幅する増幅器に接続され、この増幅器の
出力信号に対する検波信号を生成する検波回路におい
て、上記増幅器の出力信号を所定の結合量で取り出す第
一結合回路と、この第一結合回路の出力信号を入力と
し、上記第一結合回路の出力を所定の結合量で取り出す
第二結合回路と、上記第一結合回路の出力信号を検波し
て上記入力信号のレベル変動のうち低い範囲でのレベル
変動に対してリニアリティを保つ検波電圧を出力する第
一検波回路と、上記第二結合回路の出力信号を検波して
上記入力信号のレベル変動のうち高い範囲でのレベル変
動に対してリニアリティを保つ検波電圧を出力する第二
検波回路と、上記第一検波回路の検波電圧と上記第二検
波回路の検波電圧を合成出力がリニアリティを保つよう
に所定の比率で合成して検波信号を生成する合成回路と
を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】増幅器の出力レベルが小さい場合に検波電圧の
リニアリティを保つ検波回路の検波電圧と出力信号レベ
ルの大きい場合に検波電圧のリニアリティを保つ検波回
路の検波電圧とを合成して検波信号とする。これによ
り、広範囲な出力信号レベルに対してもリニアリティを
もった検波信号が得られる。
リニアリティを保つ検波回路の検波電圧と出力信号レベ
ルの大きい場合に検波電圧のリニアリティを保つ検波回
路の検波電圧とを合成して検波信号とする。これによ
り、広範囲な出力信号レベルに対してもリニアリティを
もった検波信号が得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はこの実施例の構成を示す図であ
る。
して説明する。図1はこの実施例の構成を示す図であ
る。
【0008】この実施例は、図1に示すように、レベル
変動する入力信号を増幅する増幅器1−1に接続され、
この増幅器1−1の出力信号を所定の結合量で取り出す
第一結合回路1−2と、この第一結合回路1−2の出力
信号を入力とし、第一結合回路1−2の出力を所定の結
合量で取り出す第二結合回路1−3と、第一結合回路1
−2の出力信号を検波して上記入力信号のレベル変動の
うち低い範囲でのレベル変動に対してリニアリティを保
つ検波電圧を出力する第一検波回路1−4と、第二結合
回路1−3の出力信号を検波して上記入力信号のレベル
変動のうち高い範囲でのレベル変動に対してリニアリテ
ィを保つ検波電圧を出力する第二検波回路1−5と、第
一検波回路1−4の検波電圧と第二検波回路1−5の検
波電圧を所定の比率で合成して検波信号を生成する合成
回路1−6とを備える。
変動する入力信号を増幅する増幅器1−1に接続され、
この増幅器1−1の出力信号を所定の結合量で取り出す
第一結合回路1−2と、この第一結合回路1−2の出力
信号を入力とし、第一結合回路1−2の出力を所定の結
合量で取り出す第二結合回路1−3と、第一結合回路1
−2の出力信号を検波して上記入力信号のレベル変動の
うち低い範囲でのレベル変動に対してリニアリティを保
つ検波電圧を出力する第一検波回路1−4と、第二結合
回路1−3の出力信号を検波して上記入力信号のレベル
変動のうち高い範囲でのレベル変動に対してリニアリテ
ィを保つ検波電圧を出力する第二検波回路1−5と、第
一検波回路1−4の検波電圧と第二検波回路1−5の検
波電圧を所定の比率で合成して検波信号を生成する合成
回路1−6とを備える。
【0009】次に、この実施例の動作を説明する。入力
信号1−7は増幅器1−1で規定値まで増幅される。増
幅器1−1の出力は第一結合回路1−2に入力され、第
一結合回路1−2は増幅器1−1の出力を一定の結合量
で取り出し、その結合出力1−10を第一検波回路1−
4へと入力する。さらに、第一結合回路1−2の出力は
第二結合回路1−3に入力され、第二結合回路1−3は
第一結合回路1−2の出力を一定の結合量で取り出し、
その結合出力1−11を第二検波回路1−5へと入力す
る。第一および第二結合回路1−2、1−3から結合出
力1−10、1−11が入力される第一および第二検波
回路1−4、1−5では、結合出力1−10、1−11
のレベルに応じた検波電圧1−12、1−13を出力す
る。
信号1−7は増幅器1−1で規定値まで増幅される。増
幅器1−1の出力は第一結合回路1−2に入力され、第
一結合回路1−2は増幅器1−1の出力を一定の結合量
で取り出し、その結合出力1−10を第一検波回路1−
4へと入力する。さらに、第一結合回路1−2の出力は
第二結合回路1−3に入力され、第二結合回路1−3は
第一結合回路1−2の出力を一定の結合量で取り出し、
その結合出力1−11を第二検波回路1−5へと入力す
る。第一および第二結合回路1−2、1−3から結合出
力1−10、1−11が入力される第一および第二検波
回路1−4、1−5では、結合出力1−10、1−11
のレベルに応じた検波電圧1−12、1−13を出力す
る。
【0010】検波回路にはダイオード検波回路等一般的
な回路を用いれば良いが、第一検波回路1−4には図4
に示すように低い入力レベルに対してリニアリティをも
つ検波回路を使用し、第二検波回路1−5には図5に示
すように高い入力レベルに対してリニアリティをもつ検
波回路を使用する。こうして得られた第一および第二検
波回路1−4および1−5からの検波電圧1−12およ
び1−13は合成回路1−6で合成され、検波信号1−
9として出力される。この合成回路1−6では図6のよ
うに第一検波回路1−4の検波電圧1−12をx倍し、
第二検波回路1−5の検波電圧1−13を1/y倍した
後に合成する。(例えば第一検波回路1−4の検波電圧
1−12を2倍、第二検波回路1−5の検波電圧1−1
3を1/2倍して合成する)こうして、検波信号1−9
として図7に示すような広範囲にわたりリニアリティを
もった検波信号を得ることができる。
な回路を用いれば良いが、第一検波回路1−4には図4
に示すように低い入力レベルに対してリニアリティをも
つ検波回路を使用し、第二検波回路1−5には図5に示
すように高い入力レベルに対してリニアリティをもつ検
波回路を使用する。こうして得られた第一および第二検
波回路1−4および1−5からの検波電圧1−12およ
び1−13は合成回路1−6で合成され、検波信号1−
9として出力される。この合成回路1−6では図6のよ
うに第一検波回路1−4の検波電圧1−12をx倍し、
第二検波回路1−5の検波電圧1−13を1/y倍した
後に合成する。(例えば第一検波回路1−4の検波電圧
1−12を2倍、第二検波回路1−5の検波電圧1−1
3を1/2倍して合成する)こうして、検波信号1−9
として図7に示すような広範囲にわたりリニアリティを
もった検波信号を得ることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、出力信
号レベル1−8の小さい場合に対して検波電圧にリニア
リティをもつ検波回路の検波電圧と出力信号レベル1−
8の大きい場合に対して検波電圧にリニアリティをもつ
検波回路の検波電圧とを組み合せて合成するので、出力
信号レベルの大きな可変範囲に対してもリニアリティを
保った検波信号を得ることができ、出力信号の変動を正
しく検出できる効果がある。
号レベル1−8の小さい場合に対して検波電圧にリニア
リティをもつ検波回路の検波電圧と出力信号レベル1−
8の大きい場合に対して検波電圧にリニアリティをもつ
検波回路の検波電圧とを組み合せて合成するので、出力
信号レベルの大きな可変範囲に対してもリニアリティを
保った検波信号を得ることができ、出力信号の変動を正
しく検出できる効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図2】従来例の構成を示すブロック構成図。
【図3】従来例の検波信号を示す図。
【図4】図1に含まれる第一検波回路の検波信号を示す
図。
図。
【図5】図1に含まれる第二検波回路の検波信号を示す
図。
図。
【図6】図1に含まれる合成回路の構成を示す接続図。
【図7】本発明実施例の検波信号を示す図。
1−1 増幅器 1−2 第一結合回路 1−3 第二結合回路 1−4 第一検波回路 1−5 第二検波回路 1−6 合成回路 2−1 増幅器 2−2 結合回路 2−3 検波回路
Claims (1)
- 【請求項1】 レベル変動する入力信号を増幅する増幅
器に接続され、この増幅器の出力信号に対する検波信号
を生成する検波回路において、 上記増幅器の出力信号を所定の結合量で取り出す第一結
合回路と、 この第一結合回路の出力信号を入力とし、上記第一結合
回路の出力を所定の結合量で取り出す第二結合回路と、 上記第一結合回路の出力信号を検波して上記入力信号の
レベル変動のうち低い範囲でのレベル変動に対してリニ
アリティを保つ検波電圧を出力する第一検波回路と、 上記第二結合回路の出力信号を検波して上記入力信号の
レベル変動のうち高い範囲でのレベル変動に対してリニ
アリティを保つ検波電圧を出力する第二検波回路と、 上記第一検波回路の検波電圧と上記第二検波回路の検波
電圧を合成出力がリニアリティを保つように所定の比率
で合成して検波信号を生成する合成回路とを備えたこと
を特徴とする検波回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208066A JP2876837B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 検波回路 |
US07/929,682 US5283533A (en) | 1991-08-20 | 1992-08-13 | Amplifier signal level detector for a mobile communication system |
CA002110301A CA2110301C (en) | 1991-08-20 | 1992-08-18 | Detector |
DE69220733T DE69220733T2 (de) | 1991-08-20 | 1992-08-19 | Detektor |
EP92307593A EP0528689B1 (en) | 1991-08-20 | 1992-08-19 | Detector |
AU21172/92A AU655558B2 (en) | 1991-08-20 | 1992-08-19 | Amplifier signal level detector for a mobile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208066A JP2876837B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 検波回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0548357A JPH0548357A (ja) | 1993-02-26 |
JP2876837B2 true JP2876837B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=16550082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3208066A Expired - Fee Related JP2876837B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 検波回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5283533A (ja) |
EP (1) | EP0528689B1 (ja) |
JP (1) | JP2876837B2 (ja) |
AU (1) | AU655558B2 (ja) |
CA (1) | CA2110301C (ja) |
DE (1) | DE69220733T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05343938A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Japan Radio Co Ltd | ディジタル変復調方式におけるパワーコントロール装置 |
JP3192323B2 (ja) * | 1994-07-29 | 2001-07-23 | 沖電気工業株式会社 | 電力制御回路 |
JP3093638B2 (ja) * | 1996-06-18 | 2000-10-03 | 埼玉日本電気株式会社 | 出力レベル制御回路 |
JP2001016116A (ja) | 1999-07-02 | 2001-01-19 | Nec Corp | 携帯無線機 |
US6960956B2 (en) * | 2001-01-12 | 2005-11-01 | Telefonatiebolaget L.M. Ericsson Telefonplan | Apparatus and methods for monitoring and controlling power amplifier linearity using detected fundamental and harmonic components |
JPWO2003009481A1 (ja) * | 2001-07-17 | 2004-11-11 | 三菱電機株式会社 | 送信電力制御回路 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3434065A (en) * | 1967-03-17 | 1969-03-18 | Hewlett Packard Co | Automatic-gain-controlled amplifier having a level indicator |
JPS5726782A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Sharp Corp | Electronic timepiece with melody informing function |
GB2105555A (en) * | 1981-09-08 | 1983-03-23 | British Telecomm | Improvements in or relating to monitoring the margin of a digital transmission system |
JPS61131917A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Nec Corp | 送信機 |
JPS6477308A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Nec Corp | High frequency power control system |
JPH0232248U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
JPH0362708A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 検波回路 |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3208066A patent/JP2876837B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-13 US US07/929,682 patent/US5283533A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-18 CA CA002110301A patent/CA2110301C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-19 AU AU21172/92A patent/AU655558B2/en not_active Ceased
- 1992-08-19 DE DE69220733T patent/DE69220733T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-19 EP EP92307593A patent/EP0528689B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2117292A (en) | 1993-02-25 |
US5283533A (en) | 1994-02-01 |
EP0528689A3 (en) | 1993-12-22 |
CA2110301A1 (en) | 1993-02-21 |
JPH0548357A (ja) | 1993-02-26 |
EP0528689B1 (en) | 1997-07-09 |
DE69220733T2 (de) | 1998-01-02 |
DE69220733D1 (de) | 1997-08-14 |
EP0528689A2 (en) | 1993-02-24 |
AU655558B2 (en) | 1994-12-22 |
CA2110301C (en) | 1996-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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