JPH05122153A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH05122153A JPH05122153A JP3279463A JP27946391A JPH05122153A JP H05122153 A JPH05122153 A JP H05122153A JP 3279463 A JP3279463 A JP 3279463A JP 27946391 A JP27946391 A JP 27946391A JP H05122153 A JPH05122153 A JP H05122153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- clock
- level
- agc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光信号断時のＡＰＤの増倍率Ｍを一定に保ち、
ノイズ信号の抑制効果およびＡＧＣレープの発振防止効
果を得る。 【構成】受信光信号Ａが断となると、クロック断判定手
段を構成するクロック抽出回路７，レベル検出回路８お
よび比較回路９は、ＡＧＣ増幅回路が供給するディジタ
ル受信信号Ｃからクロック信号Ｇを抽出し、そのレベル
Ｈが識別レベルＶｔｈより低い場合にはクロック信号
断，すなわち光信号断と判定する制御信号Ｊを生じる。
選択回路１０は制御信号Ｊを受けると、光信号Ａ入力時
のＡＧＣ電圧である比較信号Ｅと任意の基準電圧Ｖｓの
うち基準電圧Ｖｓを選択し、ＤＣ／ＤＣコンバータ４を
介してＡＰＤ１に一定のバイアス電圧Ｆ０を供給する。
ノイズ信号の抑制効果およびＡＧＣレープの発振防止効
果を得る。 【構成】受信光信号Ａが断となると、クロック断判定手
段を構成するクロック抽出回路７，レベル検出回路８お
よび比較回路９は、ＡＧＣ増幅回路が供給するディジタ
ル受信信号Ｃからクロック信号Ｇを抽出し、そのレベル
Ｈが識別レベルＶｔｈより低い場合にはクロック信号
断，すなわち光信号断と判定する制御信号Ｊを生じる。
選択回路１０は制御信号Ｊを受けると、光信号Ａ入力時
のＡＧＣ電圧である比較信号Ｅと任意の基準電圧Ｖｓの
うち基準電圧Ｖｓを選択し、ＤＣ／ＤＣコンバータ４を
介してＡＰＤ１に一定のバイアス電圧Ｆ０を供給する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル光通信装置に
用いられる光受信回路に関する。
用いられる光受信回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディジタル光通信装置に用いられる従来
のＡＰＤ（アバランシェホトダイオード）を用いた光受
信回路は、広いダイナミックレンジを得るため、ＡＰＤ
の増倍率Ｍ及び増幅回路の利得Ｇａｉｎを制御するＡＧ
Ｃ方式が用いられている。
のＡＰＤ（アバランシェホトダイオード）を用いた光受
信回路は、広いダイナミックレンジを得るため、ＡＰＤ
の増倍率Ｍ及び増幅回路の利得Ｇａｉｎを制御するＡＧ
Ｃ方式が用いられている。
【０００３】以下、図３のブロック図を参照して従来の
光受信回路について説明する。ディジタル光通信の光信
号ＡはＡＰＤ１によって電気信号Ｂに変換され、信号Ｂ
はさらにＡＧＣ増幅回路２によってディジタル受信信号
Ｃとされる。信号Ｃはピーク検波回路３にてピーク電圧
検波され、この検波電圧Ｄは差動増幅回路５により基準
電圧Ｖ０と比較される。この比較出力Ｅは、受信信号Ｃ
の振幅が一定となるように、増幅回路２の利得Ｇａｉｎ
の制御をするとともに、ＤＣ／ＤＣコンバータ（ＤＣ／
ＤＣ）４の出力するバイアス電圧Ｆを制御することによ
りＡＰＤ１の増倍率Ｍの制御を行なう。なお、クロック
信号Ｇがクロック抽出回路７により受信信号Ｃから抽出
され、識別回路６は受信信号Ｃおよびクロック信号Ｇの
供給をうけて受信信号Ｃの識別再生を行なう。
光受信回路について説明する。ディジタル光通信の光信
号ＡはＡＰＤ１によって電気信号Ｂに変換され、信号Ｂ
はさらにＡＧＣ増幅回路２によってディジタル受信信号
Ｃとされる。信号Ｃはピーク検波回路３にてピーク電圧
検波され、この検波電圧Ｄは差動増幅回路５により基準
電圧Ｖ０と比較される。この比較出力Ｅは、受信信号Ｃ
の振幅が一定となるように、増幅回路２の利得Ｇａｉｎ
の制御をするとともに、ＤＣ／ＤＣコンバータ（ＤＣ／
ＤＣ）４の出力するバイアス電圧Ｆを制御することによ
りＡＰＤ１の増倍率Ｍの制御を行なう。なお、クロック
信号Ｇがクロック抽出回路７により受信信号Ｃから抽出
され、識別回路６は受信信号Ｃおよびクロック信号Ｇの
供給をうけて受信信号Ｃの識別再生を行なう。
【０００４】この光受信回路では、上述のように、光信
号入力に対する広いダイナミックレンジを確保するため
ＡＰＤ１の増倍率Ｍ及び増幅回路の利得Ｇａｉｎを共に
制御するＡＧＣ方式が用いられている。
号入力に対する広いダイナミックレンジを確保するため
ＡＰＤ１の増倍率Ｍ及び増幅回路の利得Ｇａｉｎを共に
制御するＡＧＣ方式が用いられている。
【０００５】図４は上記ＡＧＣ動作における増倍率Ｍと
利得Ｇａｉｎの一例を示す図である。このように比較出
力Ｅは、光信号Ａの入力レベルが高い領域では主として
増幅回路２の利得Ｇａｉｎを制御し、光信号入力レベル
が低い領域では主としてＡＰＤ１の増倍率Ｍを制御し、
受信信号Ｃのレベルを一定に制御する。なお、光信号入
力レベルが高い領域では、ＡＰＤ１のバイアス電圧Ｆは
低くなるように設定されてあり、この条件では増倍率Ｍ
は低くあるとともにバイアス電圧Ｆの変化に対する変化
率も小さい。また、光信号入力レベルの高い領域では比
較出力Ｅの変化に対する増幅回路２の利得Ｇａｉｎの変
化率を低く設定している。
利得Ｇａｉｎの一例を示す図である。このように比較出
力Ｅは、光信号Ａの入力レベルが高い領域では主として
増幅回路２の利得Ｇａｉｎを制御し、光信号入力レベル
が低い領域では主としてＡＰＤ１の増倍率Ｍを制御し、
受信信号Ｃのレベルを一定に制御する。なお、光信号入
力レベルが高い領域では、ＡＰＤ１のバイアス電圧Ｆは
低くなるように設定されてあり、この条件では増倍率Ｍ
は低くあるとともにバイアス電圧Ｆの変化に対する変化
率も小さい。また、光信号入力レベルの高い領域では比
較出力Ｅの変化に対する増幅回路２の利得Ｇａｉｎの変
化率を低く設定している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光受信回路
では、受信光信号が断の時には、上記回路から識別回路
とクロック抽出回路を除くＡＧＣ回路によりＡＰＤの増
倍率Ｍが最大となりＡＰＤのショットノイズが増加する
ため、光受信回路からはノイズ信号が出力される。この
ように、光信号が断の時にノイズ信号パルスが出力され
る欠点があった。
では、受信光信号が断の時には、上記回路から識別回路
とクロック抽出回路を除くＡＧＣ回路によりＡＰＤの増
倍率Ｍが最大となりＡＰＤのショットノイズが増加する
ため、光受信回路からはノイズ信号が出力される。この
ように、光信号が断の時にノイズ信号パルスが出力され
る欠点があった。
【０００７】また、光信号が断の場合、増幅率Ｍが最大
となり、ＡＧＣ回路のループ利得が増加し、このＡＧＣ
回路がループ発振を起しやすくなるという欠点があっ
た。
となり、ＡＧＣ回路のループ利得が増加し、このＡＧＣ
回路がループ発振を起しやすくなるという欠点があっ
た。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の光回路は、ディ
ジタル光通信における受信光信号を電気信号に変換する
アバランシェフォトダイオードと前記電気信号をＡＧＣ
増幅してディジタル受信信号を生じるＡＧＣ増幅器と前
記ディジタル受信信号のレベルに基づいた比較出力によ
って前記アバランシェフォトダイオードの増倍率および
前記ＡＧＣ増幅器の利得を制御するＡＧＣ回路とを備え
る光受信回路において、供給された前記ディジタル受信
信号からクロック信号の断を判定するクロック断判定手
段と、前記クロック信号が断と判定されている場合には
前記バランシェフォトダイオードの増倍率を予め定めら
れた任意の一定値に制御する増倍率固定手段とを含んで
いる。
ジタル光通信における受信光信号を電気信号に変換する
アバランシェフォトダイオードと前記電気信号をＡＧＣ
増幅してディジタル受信信号を生じるＡＧＣ増幅器と前
記ディジタル受信信号のレベルに基づいた比較出力によ
って前記アバランシェフォトダイオードの増倍率および
前記ＡＧＣ増幅器の利得を制御するＡＧＣ回路とを備え
る光受信回路において、供給された前記ディジタル受信
信号からクロック信号の断を判定するクロック断判定手
段と、前記クロック信号が断と判定されている場合には
前記バランシェフォトダイオードの増倍率を予め定めら
れた任意の一定値に制御する増倍率固定手段とを含んで
いる。
【０００９】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例の光受信回路のブロック図
である。
る。図１は本発明の一実施例の光受信回路のブロック図
である。
【００１０】受信光信号ＡはＡＰＤ１により電気信号Ｂ
に変換され、利得可変なＡＧＣ増幅回路２はこの信号Ｂ
を増幅してディジタル受信信号Ｃを生じる。この信号Ｃ
はピーク検波回路３によりピーク検波されて検波電圧Ｄ
を生じ、検波電圧Ｄは差動増幅回路５によって基準電圧
Ｖ０を比較され、さらに増幅されて比較出力Ｅを生じ
る。比較出力Ｅは、増幅回路２の利得Ｇａｉｎを制御す
ると共に通常は選択回路１０によりＤＣ／ＤＣコンバー
タ４に供給される。ＤＣ／ＤＣコンバータ４の出力する
バイアス電圧ＦはＡＰＤ１の増倍率Ｍを制御する。以上
説明した回路がこの光受信回路のＡＧＣ回路を構成す
る。
に変換され、利得可変なＡＧＣ増幅回路２はこの信号Ｂ
を増幅してディジタル受信信号Ｃを生じる。この信号Ｃ
はピーク検波回路３によりピーク検波されて検波電圧Ｄ
を生じ、検波電圧Ｄは差動増幅回路５によって基準電圧
Ｖ０を比較され、さらに増幅されて比較出力Ｅを生じ
る。比較出力Ｅは、増幅回路２の利得Ｇａｉｎを制御す
ると共に通常は選択回路１０によりＤＣ／ＤＣコンバー
タ４に供給される。ＤＣ／ＤＣコンバータ４の出力する
バイアス電圧ＦはＡＰＤ１の増倍率Ｍを制御する。以上
説明した回路がこの光受信回路のＡＧＣ回路を構成す
る。
【００１１】また、ＡＧＣ増幅回路２からのディジタル
受信信号Ｃは、クロック抽出回路７に供給されクロック
信号Ｇを再生する。再生されたクロック信号Ｇは受信信
号Ｃとともに識別回路６に供給され、受信信号Ｃが識別
再生される。以上説明したＡＧＣ制御および信号識別再
生機能は図３の従来例と同じである。
受信信号Ｃは、クロック抽出回路７に供給されクロック
信号Ｇを再生する。再生されたクロック信号Ｇは受信信
号Ｃとともに識別回路６に供給され、受信信号Ｃが識別
再生される。以上説明したＡＧＣ制御および信号識別再
生機能は図３の従来例と同じである。
【００１２】一方、クロック抽出回路７に接続されたレ
ベル検出回路８はクロック抽出信号Ｇのレベルを検出し
てクロック抽出レベルＨを生じる。クロック抽出レベル
Ｈは比較回路９に供給される。比較回路９は、クロック
抽出レベルＨが予め設定された識別レベルＶｔｈより低
下した場合には、クロック信号Ｇの断、すなわち光信号
Ａの入力断と判定して制御信号Ｊを生じる。選択回路１
０は、供給を受けている比較出力Ｅおよび予め設定した
任意の基準電圧Ｖｓのうち、制御信号Ｊが入力されてい
るときのみ基準電圧ＶｓをＤＣ／ＤＣコンバータ４の入
力電圧として選択し供給する。するとＤＣ／ＤＣコンバ
ータ４は基準電圧Ｖｓに対応した一定値のバイアス電圧
Ｆ０をＡＰＤ１に供給し、ＡＰＤ１の増倍率Ｍは一定値
にとどまる。
ベル検出回路８はクロック抽出信号Ｇのレベルを検出し
てクロック抽出レベルＨを生じる。クロック抽出レベル
Ｈは比較回路９に供給される。比較回路９は、クロック
抽出レベルＨが予め設定された識別レベルＶｔｈより低
下した場合には、クロック信号Ｇの断、すなわち光信号
Ａの入力断と判定して制御信号Ｊを生じる。選択回路１
０は、供給を受けている比較出力Ｅおよび予め設定した
任意の基準電圧Ｖｓのうち、制御信号Ｊが入力されてい
るときのみ基準電圧ＶｓをＤＣ／ＤＣコンバータ４の入
力電圧として選択し供給する。するとＤＣ／ＤＣコンバ
ータ４は基準電圧Ｖｓに対応した一定値のバイアス電圧
Ｆ０をＡＰＤ１に供給し、ＡＰＤ１の増倍率Ｍは一定値
にとどまる。
【００１３】上記のように比較回路９の一方の入力端子
にクロック抽出レベルＨを識別する識別レベルＶｔｈを
設定すると、受信光信号Ａが断となった場合に、選択回
路１０が基準電圧ＶｓをＤＣ／ＤＣコンバータ４に供給
する。この結果、ＡＰＤ１のバイアス電圧Ｆが一定値Ｆ
０となるため、ＡＰＤ１の増倍率Ｍが一定となる。そし
て、増倍率Ｍの過大によるショットノイズの発生を抑制
することが可能となる。
にクロック抽出レベルＨを識別する識別レベルＶｔｈを
設定すると、受信光信号Ａが断となった場合に、選択回
路１０が基準電圧ＶｓをＤＣ／ＤＣコンバータ４に供給
する。この結果、ＡＰＤ１のバイアス電圧Ｆが一定値Ｆ
０となるため、ＡＰＤ１の増倍率Ｍが一定となる。そし
て、増倍率Ｍの過大によるショットノイズの発生を抑制
することが可能となる。
【００１４】図４は、図３の実施例における光信号Ａの
入力レベルに対するＡＰＤ１の増倍率Ｍの変化を示す図
である。光信号Ａの入力断と判定されるレベルより低い
光信号レベルでは、増倍率Ｍを任意の一定値に制御して
いる。
入力レベルに対するＡＰＤ１の増倍率Ｍの変化を示す図
である。光信号Ａの入力断と判定されるレベルより低い
光信号レベルでは、増倍率Ｍを任意の一定値に制御して
いる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信光信
号断時にはＡＰＤの増倍率Ｍを任意に設定することによ
り、受信光信号断時のノイズ信号の発生を抑制する効
果、及びＡＧＣ回路のループ利得の増大によるループ発
振を抑制する効果があり、安定する光受信回路を提供す
る。
号断時にはＡＰＤの増倍率Ｍを任意に設定することによ
り、受信光信号断時のノイズ信号の発生を抑制する効
果、及びＡＧＣ回路のループ利得の増大によるループ発
振を抑制する効果があり、安定する光受信回路を提供す
る。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の光受信回路のＡＧＣ動作におけるＡＰＤ
の増倍率Ｍの変化を示す図である。
の増倍率Ｍの変化を示す図である。
【図３】従来の光受信回路のブロック図である。
【図４】図３の従来例のＡＧＣ動作におけるＡＰＤの増
倍率およびＡＧＣ増幅回路の利得Ｇａｉｎの変化の一例
を示す図である。
倍率およびＡＧＣ増幅回路の利得Ｇａｉｎの変化の一例
を示す図である。
１ ＡＰＤ ２ ＡＧＣ増幅回路 ３ ピーク検波回路 ４ ＤＣ／ＤＣコンバータ ５ 差動増幅回路 ６ 識別回路 ７ クロック抽出回路 ８ レベル検出回路 ９ 比較回路 １０ 選択回路
Claims (3)
- 【請求項１】 ディジタル光通信における受信光信号を
電気信号に変換するアバランシェフォトダイオードと前
記電気信号をＡＧＣ増幅してディジタル受信信号を生じ
るＡＧＣ増幅器と前記ディジタル受信信号のレベルに基
づいた比較出力によって前記アバランシェフォトダイオ
ードの増倍率および前記ＡＧＣ増幅器の利得を制御する
ＡＧＣ回路とを備える光受信回路において、供給された
前記ディジタル受信信号からクロック信号の断を判定す
るクロック断判定手段と、前記クロック信号が断と判定
されている場合には前記バランシェフォトダイオードの
増倍率を予め定められた任意の一定値に制御する増倍率
固定手段とを含むことを特徴とする光受信回路。 - 【請求項２】 前記クロック断判定手段が、前記ディジ
タル受信信号からクロック信号を抽出するクロック抽出
回路と、抽出された前記クロック信号のレベルを検出し
てクロック抽出レベルを生じるレベル検出回路と、前記
クロック抽出レルが予め設定された識別レベルより低い
場合には前記クロック信号の断と判定して制御信号を生
じる比較回路とを含むとを特徴とする請求項１記載の光
受信回路。 - 【請求項３】 前記増倍率固定手段が、前記比較出力お
よび予め設定されている任意の値の基準電圧の供給を受
け、前記制御信号が印加されているときには前記基準電
圧を選択し、前記制御信号が供給されないときには前記
比較出力を選択する選択回路と、前記選択回路から供給
を受ける前記比較出力および前記基準電圧に基づいたバ
イアス電圧を前記ＡＰＤに供給するバイアス回路とを含
むことを特徴とする請求項２記載の光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279463A JPH05122153A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279463A JPH05122153A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122153A true JPH05122153A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17611420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279463A Pending JPH05122153A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724993B2 (en) | 2000-02-03 | 2004-04-20 | Telecommunications Advancement Organization Of Japan | Optical transmitter-receiver |
| JP2007295531A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Eudyna Devices Inc | 電子回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292552A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Hitachi Ltd | 光信号断検出方式 |
| JPH0235831A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Nec Corp | 光受信増幅回路 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279463A patent/JPH05122153A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292552A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Hitachi Ltd | 光信号断検出方式 |
| JPH0235831A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Nec Corp | 光受信増幅回路 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724993B2 (en) | 2000-02-03 | 2004-04-20 | Telecommunications Advancement Organization Of Japan | Optical transmitter-receiver |
| JP2007295531A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Eudyna Devices Inc | 電子回路 |
| JP4503624B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2010-07-14 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 電子回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100630083B1 (ko) | 버스트모드 광 수신기의 자동이득조절 장치 | |
| KR100452657B1 (ko) | 자동 이득 제어 방법 및 자동 이득 제어용 프로세서 및복조 장치 | |
| US6362911B1 (en) | Burst mode optical receiver using two amplifiers having different bandwidth | |
| KR100445910B1 (ko) | 광신호 세기의 변동에 관계없이 최적의 수신 성능을 갖는광신호 수신장치 및 그 방법 | |
| JP2988261B2 (ja) | 光受信回路 | |
| JPH05122153A (ja) | 光受信回路 | |
| JP2000201031A (ja) | 光受信回路 | |
| JP2713126B2 (ja) | 光受信装置 | |
| JPS6047783B2 (ja) | 自動利得制御方式 | |
| JPH10107555A (ja) | 光受信回路およびその制御方法 | |
| JP2600462B2 (ja) | 光受信回路 | |
| KR100231464B1 (ko) | 이동통신기기의 rssi 검출회로 및 검출방법 | |
| JP2693427B2 (ja) | 光受信ａｇｃ装置 | |
| JPH02206261A (ja) | 光入力断検出回路 | |
| JPH1155194A (ja) | 光受信器のバイアス制御方式 | |
| JPH06209291A (ja) | 光受信装置 | |
| JPS6041903B2 (ja) | 光受信増幅器 | |
| JPH11127122A (ja) | 光受信器 | |
| JPS61128637A (ja) | 光入力信号断検出回路 | |
| JPH01149558A (ja) | 光伝送データ受信回路 | |
| JPH04275468A (ja) | 光受信回路 | |
| JP2641592B2 (ja) | 光受信回路 | |
| JPH06314815A (ja) | Ａｐｄバイアス回路 | |
| JP2616680B2 (ja) | 光受信回路 | |
| JP2545848B2 (ja) | 光受信回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970909 |