JP3377042B2 - 送信機の送信電力制御回路 - Google Patents

送信機の送信電力制御回路

Info

Publication number
JP3377042B2
JP3377042B2 JP2000176366A JP2000176366A JP3377042B2 JP 3377042 B2 JP3377042 B2 JP 3377042B2 JP 2000176366 A JP2000176366 A JP 2000176366A JP 2000176366 A JP2000176366 A JP 2000176366A JP 3377042 B2 JP3377042 B2 JP 3377042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
reference voltage
output
circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000176366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001358600A (ja
Inventor
茂 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000176366A priority Critical patent/JP3377042B2/ja
Publication of JP2001358600A publication Critical patent/JP2001358600A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3377042B2 publication Critical patent/JP3377042B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機のよう
な移動体通信機器などの無線送信装置で移動体通信機器
などの無線送信装置で用いられる送信電力制御回路に関
し、特にマイクロ波・ミリ波帯の送信機のうち利得可変
機能を持つ送信機に用いられ、自動出力制御回路(Aut
omatic Level Control circuit、以下ALCと略す)
による閉ループ回路構成を備える送信電力制御回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に用いられている携帯電話機(移動
局)にあっては、基地局と移動局との距離に応じて自ら
の送信電力を制御する機能が搭載されているが、他への
干渉を最小限に抑えるため、広いダイナミックレンジで
高精度な送信電力制御が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状では、広
いダイナミックレンジ、高精度の送信電力制御を要する
通信システムにおいて、通信品質を劣化させることなく
送信電力制御の高速応答を実現するのは困難である。例
えば、一般的なALC回路の場合、外部からリファレン
ス電圧を1dB相当分変化させると、ALCループバン
ドに応じた引き込み速度で送信出力が変化する。所望の
レベルに達するまで数10msecを要するため、10
msec/dBでの出力レベル制御が実現できない。A
LCループバンドを拡げれば送信出力の高速応答は可能
であるが、通信品質を劣化させるため望ましくない。
【0004】本発明の目的は、ALC特性に一切の影響
を与えず、広ダイナミックレンジで高精度の送信出力制
御を可能とする送信電力制御回路を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力さ
れた送信信号を増幅する可変利得増幅部、その出力電圧
を検出する送信出力検出部、検出された出力電圧と基準
電圧発生器から出力されるリファレンス電圧を比較し、
その差分を増幅する第1の誤差増幅部、およびドライバ
部からなる閉ループ回路と、遅延回路部と、第2の誤差
増幅部と、第3の誤差増幅部と、積分回路部と、加算部
を具備して構成され、前記遅延回路は、前記リファレン
ス電圧を受けて一定の遅延時間分だけ遅延した遅延リフ
ァレンス電圧を出力し、前記第2の誤差増幅部は前記リ
ファレンス電圧と前記遅延リファレンス電圧の差分を増
幅し、第2の誤差増幅部からの出力電圧は、第3の誤差
増幅部に入力され、その出力が前記加算部で前記第1の
誤差増幅部の出力電圧と加算され、前記第3の誤差増幅
部の出力電圧は、前記積分回路部を通して前記第3の誤
差増幅部に入力されることを特徴とする送信機の送信電
力制御回路が得られる。
【0006】さらに、本発明によれば、前記基準電圧発
生器から入力される前記リファレンス電圧を制御するこ
とで、前記リファレンス電圧に応じた出力電力が得られ
るような閉ループ回路を構成したことを特徴とする送信
機の送信電力制御回路が得られる。
【0007】さらに、本発明によれば、前記リファレン
ス電圧が一定の場合には、前記遅延回路部の出力電圧は
前記リファレンス電圧と一致し、前記リファレンス電圧
を変化させると、現在のリファレンス電圧と前記遅延回
路部の差分を前記第2の誤差増幅部で増幅し、前記第3
の誤差増幅部を通して前記第1の誤差増幅部を通さない
で前記閉ループ回路の外部から前記加算部で加算される
ことを特徴とする請求項1又は2記載の送信機の送信電
力制御回路が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の送信電力制御回路
の一実施の形態について詳細に述べる。送信電力制御回
路の構成は、可変利得増幅部1、分岐部2、検波部3、
対数増幅部4、第1の誤差増幅部(以下、ループアンプ
部と呼ぶ。)5、加算部6、ドライバ部7、第2の誤差
増幅部11、第3の誤差増幅部12、積分回路部13、
および遅延回路部14からなる。
【0009】高周波信号は入力端子101から入力さ
れ、出力端子102から出力される。出力電力設定電圧
(以下、リファレンス電圧と呼ぶ。)は基準電圧入力端
子111から入力される。出力電力の検波電圧は対数増
幅部4より出力され、リファレンス電圧との比較をルー
プアンプ部5で行い、ドライバ部7を介して可変利得増
幅部1に入力することでALC回路を構成する。
【0010】リファレンス電圧はまた、遅延回路部1
4、第2の誤差増幅部11を通して第3の誤差増幅部1
2に入力され、その出力が加算部6でループアンプ部5
の出力電圧と加算される。第3の誤差増幅部12の出力
電圧はまた、積分回路部13を通して第3の誤差増幅部
12に入力される。
【0011】以下、本発明の送信電力制御回路の動作に
ついて説明する。本実施の形態では、基準電圧入力端子
111から入力するリファレンス電圧を制御すること
で、リファレンス電圧に応じた出力電力が得られるよう
なALC回路を構成している。
【0012】遅延回路部14は、一定の遅延時間分だけ
過去時点のリファレンス電圧を出力する。リファレンス
電圧が一定の場合は、遅延回路部14の出力電圧はリフ
ァレンス電圧と一致する。第2の誤差増幅部11、第3
の誤差増幅部12の出力電圧は理想的には0Vである。
【0013】リファレンス電圧を変化させると、現在の
リファレンス電圧と遅延回路部14の差分を第2の誤差
増幅部11で増幅し、第3の誤差増幅部12を通してル
ープアンプ5を通さないでALCループの外部から加算
部6で加算される。
【0014】環境温度の変化等の外乱により発生する第
3の誤差増幅部12および第2の誤差増幅部11の出力
オフセット電圧は、積分回路部13により低周波成分が
抑圧される。これによりリファレンス電圧が一定の場
合、第3の誤差増幅部12の出力電圧は常に一定であ
り、変化しない。積分回路部13は高周波成分に対し作
用しないので、リファレンス電圧の変化に対しては第2
の誤差増幅部11、第3の誤差増幅部12が追従して第
3の誤差増幅部12出力電圧が変化する。
【0015】以下、上記した構成の回路が上記動作した
場合の効果について述べる。一例として、信号伝送速度
数10〜数100Mbpsのマイクロ波通信装置の送信
部を挙げて効果を説明する。出力電力可変速度10ms
ec/dBが必要と仮定する。
【0016】一般にこの程度の伝送速度を持つ通信装置
の送信ALCループバンドは数10Hz程度以下に選ぶ
必要がある。ALCループにより変調信号の低周波成分
が削られ、ビット誤り率に代表される通信品質を劣化さ
せるためである。ここではALCループバンドを10H
zとして説明を行う。
【0017】このシステムにおいて送信出力電力を定常
状態から1dB変化させる場合を考える。本発明の回路
を持たない一般的なALC回路の場合、外部からリファ
レンス電圧を1dB相当分変化させると、ALCループ
バンドに応じた引き込み速度で送信出力が変化する。所
望のレベルに達するまで数10msecを要するため、
10msec/dBでの出力レベル制御が実現できな
い。ALCループバンドを拡げれば送信出力の高速応答
は可能であるが、通信品質を劣化させるため望ましくな
い。
【0018】これに対して本発明の回路では、第2の誤
差増幅部11、第3の誤差増幅部12、積分回路部1
3、遅延回路部14により構成される回路部分は、AL
Cループの閉ループ回路に含まれていない。従って本部
分はALCループバンドに影響を与えない回路構成とな
っている。また本部分はALCループバンドよりはるか
に小さい時定数を遅延回路部14にのみ持たせればよい
ので高速度応答が可能である。
【0019】外部からリファレンス電圧を1dB相当分
変化させると、リファレンス電圧の変化分に応じて第2
の誤差増幅部11の出力電圧が変化し、ALCループで
決まる時定数に制約されることなく強制的にドライバ部
7入力電圧が変化する。これにより利得が変化し送信出
力が所望のレベルに高速設定される。もちろん送信出力
のオーバーシュート抑制のため、ある程度の時定数を持
たせることも可能である。
【0020】第3の誤差増幅部12等により構成される
本回路部分は、ALCループ外にあるため、この部分で
の温度特性等によるオフセット電圧の発生は、ALCル
ープでの抑圧は不可能である。しかし、本発明の回路は
原理的にオフセット電圧を発生しない。発生したオフセ
ット電圧は積分回路13を通して第3の誤差増幅部12
にフィードバックされるため、リファレンス電圧一定の
定常状態では、第3の誤差増幅部12の出力電圧は原理
的には0Vである。低周波成分すなわち直流成分は常に
0Vであり、環境温度が変化しても変動しない。したが
って第3の誤差増幅部12等により構成される本発明の
回路部分は、リファレンス電圧一定のもとでは回路が接
続されていないのと等価であり、ALC特性に一切の影
響を与えない。
【0021】また、送信出力制御幅が数10dBとなる
ようなシステムにおいては、可変利得増幅部1の制御電
圧すなわちドライバ部7の入力電圧も広い電圧範囲とな
り、この電圧が小さい領域では回路のオフセット電圧が
送信出力精度に影響を与えることになるが、本発明の回
路ではその影響を無視できることで、広ダイナミックレ
ンジで高精度の送信出力制御が可能となる。
【0022】一方、リファレンス電圧を変化させたとき
には第2の誤差増幅部11の出力電圧が変化し、第3の
誤差増幅部12の出力電圧も高速に変化する。積分回路
13の時定数より高速の電圧変化に対し積分回路13は
応答しないため、第3の誤差増幅部12にフィードバッ
クがかからない。
【0023】次に、本発明の送信電力制御回路の他の実
施の形態について図2〜図4を参照して説明する。図2
の例は、図1の検波部3、対数増幅部4のかわりにRS
SI検波器20を用いた場合であり、この場合も上記し
た図1の場合と同様の効果が得られる。
【0024】図3は、図2の検波部3の前段にミキサ部
21と局部発振器22を使用した実施例であり、RSS
I検波器20が直接動作できる周波数帯域までダウンコ
ンバートした場合の実施例である。この場合も上記した
図1の場合と同様の効果が得られる。
【0025】図4は図1の対数増幅部4を削除した実施
例である。
【0026】
【発明の効果】以上により、本発明によれば、ALCル
ープバンドに影響を与えず、高速出力レベル設定が可能
な広ダイナミックレンジ、高精度の送信出力制御回路が
実現できる。したがって、送信出力電力の制御範囲幅が
広く、かつ送信出力精度の優れた送信機であり、通信品
質を劣化させることなく高速度の送信出力電力レベル可
変を実現する送信機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示したブロック図であ
る。
【図2】本発明の他の実施の形態を示したブロック図で
ある。
【図3】本発明の更に他の実施の形態を示したブロック
図である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態を示したブロック
図である。
【符号の説明】 1 可変利得増幅部 2 分岐部 3 検波部 4 対数増幅部 5 第1の誤差増幅部(ループアンプ部) 6 加算部 7 ドライバ部 11 第2の誤差増幅部 12 第3の誤差増幅部 13 積分回路部 14 遅延回路部 20 RSSI検波器 21 ミキサ部 22 局部発振器 101 入力端子 102 出力端子 111 基準電圧入力端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/04 H03G 3/30 H04B 7/26 102

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された送信信号を増幅する可変利得
    増幅部、その出力電圧を検出する送信出力検出部、検出
    された出力電圧と基準電圧発生器から出力されるリファ
    レンス電圧を比較し、その差分を増幅する第1の誤差増
    幅部、およびドライバ部からなる閉ループ回路と、遅延
    回路部と、第2の誤差増幅部と、第3の誤差増幅部と、
    積分回路部と、加算部を具備して構成され、 前記遅延回路は、前記リファレンス電圧を受けて一定の
    遅延時間分だけ遅延した遅延リファレンス電圧を出力
    し、 前記第2の誤差増幅部は前記リファレンス電圧と前記遅
    延リファレンス電圧の差分を増幅し、 第2の誤差増幅部からの出力電圧は、第3の誤差増幅部
    に入力され、その出力が前記加算部で前記第1の誤差増
    幅部の出力電圧と加算され、 前記第3の誤差増幅部の出力電圧は、前記積分回路部を
    通して前記第3の誤差増幅部に入力されることを特徴と
    する送信機の送信電力制御回路。
  2. 【請求項2】 前記基準電圧発生器から入力される前記
    リファレンス電圧を制御することで、前記リファレンス
    電圧に応じた出力電力が得られるような閉ループ回路を
    構成したことを特徴とする請求項1記載の送信機の送信
    電力制御回路。
  3. 【請求項3】 前記リファレンス電圧が一定の場合に
    は、前記遅延回路部の出力電圧は前記リファレンス電圧
    と一致し、前記リファレンス電圧を変化させると、現在
    のリファレンス電圧と前記遅延回路部の差分を前記第2
    の誤差増幅部で増幅し、前記第3の誤差増幅部を通して
    前記第1の誤差増幅部を通さないで前記閉ループ回路の
    外部から前記加算部で加算されることを特徴とする請求
    項1又は2記載の送信機の送信電力制御回路。
  4. 【請求項4】 前記送信出力検出部は検波部と対数増幅
    部からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    一つに記載の送信機の送信電力制御回路。
  5. 【請求項5】 前記送信出力検出部はRSSI検波器で
    あることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに
    記載の送信機の送信電力制御回路。
  6. 【請求項6】 前記送信出力検出部は、ミキサ部と局部
    発振器とRSSI検波器からなることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか一つに記載の送信機の送信電力制
    御回路。
  7. 【請求項7】 前記送信出力検出部は検波部のみからな
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記
    載の送信機の送信電力制御回路。
JP2000176366A 2000-06-13 2000-06-13 送信機の送信電力制御回路 Expired - Fee Related JP3377042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176366A JP3377042B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 送信機の送信電力制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176366A JP3377042B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 送信機の送信電力制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001358600A JP2001358600A (ja) 2001-12-26
JP3377042B2 true JP3377042B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=18678099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000176366A Expired - Fee Related JP3377042B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 送信機の送信電力制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3377042B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4365541B2 (ja) 2001-04-18 2009-11-18 アルプス電気株式会社 送信器の検波回路
CN113867238B (zh) * 2021-12-06 2022-02-11 成都威频科技有限公司 带有幅度和脉冲调制功能的捷变alc系统及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001358600A (ja) 2001-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3192323B2 (ja) 電力制御回路
EP0559840B1 (en) High dynamic range closed loop automatic gain control circuit
KR101665923B1 (ko) 전력 증폭기 포화 검출
US6166598A (en) Power amplifying circuit with supply adjust to control adjacent and alternate channel power
US7693491B2 (en) Method and system for transmitter output power compensation
JPH08307182A (ja) パワーコントロール回路
JPWO2006093012A1 (ja) ダイバーシティ受信装置及びその利得調整方法
JPH06500879A (ja) 温度に依存しないリニア対エクスポーネンシャル変換器
US6999012B2 (en) Temperature compensation device for automatic gain control loop
JP5036109B2 (ja) 無線送信装置および移動局装置
JP3377042B2 (ja) 送信機の送信電力制御回路
JP4286455B2 (ja) 利得制御回路およびパイロット信号を用いる可変増幅器の利得制御を与える方法
JPH11177444A (ja) 送信電力制御装置及び方法
US6904268B2 (en) Low noise linear transmitter using cartesian feedback
JPH08293748A (ja) 自動利得制御装置及び移動端末機及び自動利得制御方法
KR101077498B1 (ko) 증폭기를 위한 선택적 주파수 위상/지연 제어
JP3125804B2 (ja) 受信信号強度測定装置
JP3197467B2 (ja) 送信出力制御装置
JPH06152288A (ja) 電力制御装置
JPH08274558A (ja) 移動通信機用agc回路
JPH09121132A (ja) 無線装置の送信電力制御回路
JPS6341454B2 (ja)
JP2002181858A (ja) 受信レベルモニタ回路
KR20030048969A (ko) 기지국 송신기의 자동 이득 조절 회로 및 방법
KR20060032287A (ko) 이동통신 단말기에서의 알에프 송신 전력 보상 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021106

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees