JPH0362708A - 検波回路 - Google Patents
検波回路Info
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- JPH0362708A JPH0362708A JP19889189A JP19889189A JPH0362708A JP H0362708 A JPH0362708 A JP H0362708A JP 19889189 A JP19889189 A JP 19889189A JP 19889189 A JP19889189 A JP 19889189A JP H0362708 A JPH0362708 A JP H0362708A
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- JP
- Japan
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- voltage
- detection diode
- diode
- differential amplifier
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- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波信号の利得制御回路を有した機器の検
波回路に関するものである。
波回路に関するものである。
従来の技術
以下に従来の検波−１路について説明する。
ｆＲ３図に分いて、１は被検波信号入力端であり、３．
４は温度補償用ダイオード５へ直流バイアス電流を与え
るための分割抵抗であり、７は抵抗３と共に検波用ダイ
オード６に１百流バイアヌ電流を与えるための分割抵抗
である。２及び８は検波用ダイオード６に被検波信号を
流すための結合コンデンサである。９，１０は差動増幅
器１２の２１１ｉ ｆｌ／４電圧を与−えるための分割
抵抗であり、１３は差動増１痛器１２の出力である。１
１は以上の回路の電源供給端である。
４は温度補償用ダイオード５へ直流バイアス電流を与え
るための分割抵抗であり、７は抵抗３と共に検波用ダイ
オード６に１百流バイアヌ電流を与えるための分割抵抗
である。２及び８は検波用ダイオード６に被検波信号を
流すための結合コンデンサである。９，１０は差動増幅
器１２の２１１ｉ ｆｌ／４電圧を与−えるための分割
抵抗であり、１３は差動増１痛器１２の出力である。１
１は以上の回路の電源供給端である。
以上のように構成された検波回路について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
１ず、端子１より入力された被検波信号は検波用ダイオ
ード６により検波され、差動増幅器１２の１つの入力端
１４の電位が上昇される。この時、差動増幅器１２の他
の入力端１５は分割抵抗９゜１０による基準電圧が印加
されて釦り、この電圧と入力端１４の電位差に応じて増
幅された電圧が出力端１３より出力される。出力端１３
より出力されたｌＥ圧は第２図に示すような企体（１１
Ｇ或を右する伝送路１８を介して利？１）制御回路１６
に入力され、振幅の制限が行なわれ、出力２０のレベル
を１・“げることによシ、入力端１の入力レベルが下げ
られる。入力レベルが下がれば、差動増幅器１２の電圧
も下がり、出力’１１Ｚｆｆ１３は逆に上ン１すること
になる。以上の動作はある一定のレベルへ向けて終れん
する才で繰や返され、安定する。
ード６により検波され、差動増幅器１２の１つの入力端
１４の電位が上昇される。この時、差動増幅器１２の他
の入力端１５は分割抵抗９゜１０による基準電圧が印加
されて釦り、この電圧と入力端１４の電位差に応じて増
幅された電圧が出力端１３より出力される。出力端１３
より出力されたｌＥ圧は第２図に示すような企体（１１
Ｇ或を右する伝送路１８を介して利？１）制御回路１６
に入力され、振幅の制限が行なわれ、出力２０のレベル
を１・“げることによシ、入力端１の入力レベルが下げ
られる。入力レベルが下がれば、差動増幅器１２の電圧
も下がり、出力’１１Ｚｆｆ１３は逆に上ン１すること
になる。以上の動作はある一定のレベルへ向けて終れん
する才で繰や返され、安定する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では直流電圧を印加する
ための抵抗の数も多く、それぞれの温度特性の影響を全
て、１つの温度補償用ダイオードにて補償するように構
成したために、完全に補償することは困難であるという
問題点を有していた。
ための抵抗の数も多く、それぞれの温度特性の影響を全
て、１つの温度補償用ダイオードにて補償するように構
成したために、完全に補償することは困難であるという
問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、温度変化
に対しても安定した利得制御を行なえる検波回路を提供
することを目的とする。
に対しても安定した利得制御を行なえる検波回路を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
この同曲を達成するために本発明の検波回路は、電流対
電圧特性のそろった２つの検波用ダイオドに共通の直流
電圧印加回路を設け、１つの検波用ダイオードのみ被検
波信号を入力し、その出力を差動増幅器の１つの入力と
し、他方の検波用ダイオードをｆｊＡ Ｊｌ抽償川用し
て、その出力をＺ−１動増幅器の他端に入力する構成を
有している。
電圧特性のそろった２つの検波用ダイオドに共通の直流
電圧印加回路を設け、１つの検波用ダイオードのみ被検
波信号を入力し、その出力を差動増幅器の１つの入力と
し、他方の検波用ダイオードをｆｊＡ Ｊｌ抽償川用し
て、その出力をＺ−１動増幅器の他端に入力する構成を
有している。
作 用
との構成によって、直流電圧印加用素子として独立する
のは２つの抵抗のみであり、又ダイオードは同一のダイ
オード特性であるため、温度特性のバラツキは非常に小
さくすることができる。
のは２つの抵抗のみであり、又ダイオードは同一のダイ
オード特性であるため、温度特性のバラツキは非常に小
さくすることができる。
実飽例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の第１の実施例に釦ける検波回路の回路
図を示すものである。第１図に釦いて、１は被検波入力
端、２，７は高周波結合用コンデンサ、３，８．９は直
流電圧印加用抵抗、４は検波用ダイオード、５は高周波
チョークコイル、６は検波用ダイオード４と電流対電圧
特性のそろ−た検波用ダイオード、１０は電源電圧印加
端子、１１は差動増幅器、１２．１３は差動増幅入力、
１４は同出力端子である。
図を示すものである。第１図に釦いて、１は被検波入力
端、２，７は高周波結合用コンデンサ、３，８．９は直
流電圧印加用抵抗、４は検波用ダイオード、５は高周波
チョークコイル、６は検波用ダイオード４と電流対電圧
特性のそろ−た検波用ダイオード、１０は電源電圧印加
端子、１１は差動増幅器、１２．１３は差動増幅入力、
１４は同出力端子である。
以上のように本実施例によれば、検波用ダイオード４と
温度補償用として用いられる検波用ダイオード６の７．
１１λ度特性が同等であう、又直流電圧の印加抵抗３が
共通であシ、温度係数のバラツキは抵抗８と抵抗９のみ
によって発生するため、差動入力端１２．１３間の電圧
差のバラツキは非常に小さくなり、出力１４もバラツキ
を小さくすることができる。
温度補償用として用いられる検波用ダイオード６の７．
１１λ度特性が同等であう、又直流電圧の印加抵抗３が
共通であシ、温度係数のバラツキは抵抗８と抵抗９のみ
によって発生するため、差動入力端１２．１３間の電圧
差のバラツキは非常に小さくなり、出力１４もバラツキ
を小さくすることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、電流対電圧特性のそろっ
た２つの検波用ダイオードを共通の直流電圧印加回路を
設け、１つの検波用ダイオードのみ被検波信号を入力し
、その出力を差動増幅器の１つの入力とし、他方の検波
用ダイオードを温度補償用として、その出力を差動増幅
器の他端に入力することにより、温度特性のバラツキの
小さな優れた検波回路を、しかも少ない部品点数にて実
現できるものである。
た２つの検波用ダイオードを共通の直流電圧印加回路を
設け、１つの検波用ダイオードのみ被検波信号を入力し
、その出力を差動増幅器の１つの入力とし、他方の検波
用ダイオードを温度補償用として、その出力を差動増幅
器の他端に入力することにより、温度特性のバラツキの
小さな優れた検波回路を、しかも少ない部品点数にて実
現できるものである。
第１１’４１＆Ｊ、木定明の′大り亀例に↓・＆）る検
ρ夕用Ｉ洛の４．６・・・・・・ダイオード、５・・・
・・・コイル、３，８゜９・・・・・・抵抗、１１・・
・・・・差動増幅器。
ρ夕用Ｉ洛の４．６・・・・・・ダイオード、５・・・
・・・コイル、３，８゜９・・・・・・抵抗、１１・・
・・・・差動増幅器。
Claims (1)
- 電流対電圧特性のそろった２つの検波用ダイオードの第
１の検波用ダイオードの一端と第２の検波用ダイオード
の一端をチョークコイルを介して接続した接続点に直流
電圧と被検波信号を入力し、２つの検波用ダイオードの
他端をそれぞれ差動増幅器の反転入力と非反転入力に接
続し、それぞれの反転入力・非反転入力接続点に直流電
圧印加用の抵抗を介して直流電圧を印加するように構成
したことを特徴とする検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19889189A JPH0362708A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19889189A JPH0362708A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 検波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362708A true JPH0362708A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16398657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19889189A Pending JPH0362708A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0528689A2 (en) * | 1991-08-20 | 1993-02-24 | Nec Corporation | Detector |
| US8545136B2 (en) | 2009-10-15 | 2013-10-01 | Tungaloy Corporation | Cutting insert |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19889189A patent/JPH0362708A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0528689A2 (en) * | 1991-08-20 | 1993-02-24 | Nec Corporation | Detector |
| EP0528689A3 (en) * | 1991-08-20 | 1993-12-22 | Nec Corp | Detector |
| US8545136B2 (en) | 2009-10-15 | 2013-10-01 | Tungaloy Corporation | Cutting insert |
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